外壁塗装工事における木部の塗装について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

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日本の住宅で最も多い「木造住宅」と言われる家においては、

昔は木を中心として作られていましたが、最近の住宅においては、

外壁にはセメントを主成分としたモルタルを使用したり、

サイディングボードを使用したりと様々な材料を使用して

断熱性や防水性を高める工夫がされています。

 

しかし、外壁や屋根の一部分に木が使われている場合や、

木を中心に作られている家もまだまだ存在しています。

今回は、そんな木部の塗装についてご説明いたします。

1.木部の注意点

 木という自然の材質を使用することで、

温かみのある住宅にすることができるということから、

今でも木を住宅の要にすることは多々あります。

 

しかし、木材を使用することはメリットだけではなくデメリットも存在します。

 まず、木は膨張や収縮を行う素材であるという点です。

雨や湿気等が増えると木が水分を含んで膨張し、

逆に乾燥すると水分を吐き出して収縮するという特徴があります。

これにより、予期せぬゆがみや隙間が生じてしまう事もあります。

 次に、太陽の当たり方によって劣化に大きな差が生じるという点です。

太陽光に含まれる紫外線によって、木の中の物質が変化してしまう事により、

変色などが生じてしまいます。

 さらに、多くの水分を含んだままにしておくと腐敗してしまう事も

デメリットとして認識しておく必要があります。

木部に塗装を行う場合には、これらのデメリットを

しっかりと認識しておかなければなりません。

 

2.木部への塗装

 木部へ塗装を行う際には、木目を活かすのか、

もしくは木目を消してしまうのかを選択する必要があります。

木を材質に選ばれている方は、木目が温かみを演出することも期待して、

木目を残すことを選択される方が多くいらっしゃいます。

 木目を残す塗装は、浸透タイプ、含浸タイプ、着色仕上げ、

ステイン、木材保護着色塗料、木材保護塗料、浸透型塗料などと呼ばれ、

木の内側を保護できるという点、剥がれや膨らみがなくなるという点が

メリットとして考えられます。

 

しかし、デメリットとして、木目を残すために

多くの塗料を使えませんので艶が出にくいことや、

耐久性が低いといったことが考えられます。

この塗装工事の場合は、3年を目途に塗装を行わなければなりません。

 次に木目を消す塗装工事は、造膜タイプ、皮膜タイプ、ペンキ塗装などと呼ばれ、

耐久性が高いことが特徴となっています。

木目を消す塗装は、目につかない木部(軒天や軒下、鼻隠し等)でよく使われています。

 

3.木部塗装工事の作業内容

 木部塗装の作業内容は、他の塗装と同じく下地処理、

下塗り、中塗り、上塗りの順で行われます。

この中で最も重要なのは、下地処理となります。

 木部塗装の下地処理は、他の塗装と同じく、

高圧洗浄で汚れを落として古い塗膜を取り除きます。

次に、ケレンと言われる処理を行います。

木は塗料が乗りにくい素材となっていますので、

塗料がしっかりと乗るようにきれいにした木部に

サンドペーパー等であえて細かな傷をつける作業がケレン作業です。

細かな傷がつくことで、塗料が傷の中に入り込んで、

しっかりと密着させることができるのです。

 次に下塗りですが、木部には木部専用の塗料で下塗りを行います。

これも、木が他の材質と比べて塗料が剥がれやすいというデメリットに対して、

それを補強することを目的としています。

そのため、錆止めが入った鉄部の塗料などを使用していないことを確認するようにしてください。

 最後に中塗り、上塗りです。

木部は他の材質よりも劣化が早い素材となっていますので、

他の材質よりも耐久性の高い塗料を使用することが求められています。

特に、日当たりのよい部分を塗装する場合、他の場所に比べて、

太陽光に含まれる紫外線で材料である木材が劣化している可能性があります。

そのような場合は、状況に応じて3度塗り以上の塗り重ねが必要となることもあります。


 

4.まとめ

 木は家を建てるにあたってなくてはならない素材の一つです。

そのため、木部の塗装というのは避けては通れないメンテナンスとなっています。

そんな木部の塗装ですが、場所によって耐久性を下げてでも

見た目を重視して木目を残すのか、もしくは木の温かみは消えてしまうが

耐久性を重視して木目を消すのかという選択が必要となります。

 基本的には、人目に付きやすい部分は木目を残し、

人目に付きにくい部分は木目を消すという選択でも問題はありませんが、

木材は太陽光に含まれる紫外線で劣化が早まりますので、

日差しが当たる場所では、あえて木目を消してでも耐久性を

高めたほうがいい場所(例えばウッドデッキ等)があります。

 

それらのメリット、デメリットをしっかりと考えたうえで、

塗装方法を選択しなければなりません。

 最後に塗装の方法ですが、注意点は他の材質を大きく変わりはありません。

下地処理が最も重要であるという点も他の材質と同様です。

しかし、下地処理は、他の材質よりもしっかりと行わなければ、

塗料の乗りが悪くなってしまい、最悪のケースですと数週間で

塗料が剥がれるということもありますので、その点だけは注意が必要です。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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