場所や用途によって異なる下塗りで使用するシーラー|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

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下塗りを行う際の塗料には、シーラーやプライマー、

フィラーといった様々な種類の塗料があります。

 

その中で、比較的使用頻度が高いのが「シーラー」と呼ばれる塗料です。

シーラーを使用する目的は、中塗りや上塗りの塗料を、

外壁にしっかり密着させる効果や、外壁そのものにしみ込んで

強化するといった効果を得るためで、まさしく下塗りの目的である

「中塗りや上塗りを行いやすくする」という効果や

「外壁の強度を上げる」という効果を得ることができます。

 

しかし、シーラーといっても、1種類の塗料しかないわけではありません。

シーラーの中にも、様々な塗料があり、用途に応じて使い分けなければ、

期待する効果を得ることができないのです。

そこで今回は、シーラーの種類と、用途に応じた使い分けについてご説明します。

 

1.シーラーの種類

 シーラーは、大きく分けると2種類に分類することができます。

1つ目は水系シーラーといい、

こちらが最もよく使用されているシーラーとなります。

2つ目は溶剤シーラーといい、この中でも外壁材への浸透性が高いものについては

浸透性シーラーとも呼ばれています。

(ヨコイ塗装では、ニッペさんの「2液浸透シーラー」をよく使います。)

 

2.シーラーの特徴

①水系シーラー

 水系シーラーは、水性シーラーとも呼ばれており、

においが少なく作業が行いやすい(塗りやすい)という特徴があります。

また、水性ですので、塗装に使用した道具の洗浄も容易です。

 

また、塗装時における旧塗膜の素材を損なうことがあまりありません。

 しかし、水性の塗料となりますので、

乾燥までの時間がおおよそ3時間~4時間程度かかってしまうため、

その間は中塗り以降の工程に進むことができません。

 

 

②溶剤シーラー

水系シーラーが水性のシーラーなのに対し、

溶剤シーラーは文字通りシンナータイプのシーラーとなります。

 

水系シーラーと比べて速乾性が高く、

30分~60分程度で乾燥しますので、手早く次の工程に移ることができます。

また、溶剤のシーラーとなっていますので、

水系シーラーよりも上に塗装する中塗りや上塗りの塗料を

しっかり密着させる効果が期待できるとともに、外壁材が傷んでいたとしても、

塗料によっては、もろくなった外壁材を強固に固め、

その部分を補強するという効果もあります。

 

また、傷んだ外壁などでいくら塗っても

下塗り塗料が外壁に吸い込まれてしまうような場合は、

溶剤シーラーの中でも、浸透性シーラーと呼ばれるシーラーを使用します。

浸透性シーラーは、塗料を吸い込みやすくなってしまった外壁材の内部に浸透して、

外壁材そのものを強化し、

また、中塗り塗料の吸い込みを抑えたり、

仕上がり時のムラの発生を防ぐという効果があります。

このような溶剤シーラーにもデメリットがあり、

1つは水系シーラーに比べてにおいが多く、作業もしづらいという点です。

 

2つ目は、現在使用されている塗料によっては、

旧塗膜と外壁材の密着が悪い場合(前回の低品質施工が原因)

その塗膜をしっかりとはがさなければ場合があり、

手間が増え、扱いづらいという点になります。

 

3.シーラーは使い分けるべき

 このように、水系シーラーと溶剤シーラーによって特徴は大きく異なります。

そのため、塗装する部分の状態や外壁材によって、

使用する塗料は変更しなければなりません。

 

しかし、業者にとっては、

作業が行いやすい水系シーラーを使用するのが、非常に楽です。

 

また、1つの塗料しか使用しなければ、複数の塗料を用意しなくてもいいので、

コスト的にも安く抑えることができます。

そのため、一部の業者では、下塗りを行う際に、

すべて同じ水系シーラーを使用して塗り上げるというところもあるようです。

 

しかし、そのような下塗りをしてしまうと、外壁材の傷み具合によって、

シーラーが外壁の中に吸い込まれてしまい、効果が得られない部分や、

下地塗料の吸着にムラがある部分などが出てしまいます。

 

そのまま中塗り・上塗りを行っていくと、

塗料の密着に大きなムラが生じてしまい、

ある部分はしっかり密着できているが、

ある部分は全く密着できずに1年程度で

塗料がはがれてしまうといったケースも出てしまいます。

 

そのため、下塗りで使用するシーラーは、

場所によってしっかり使い分けなければなりませんし、

使い分けない業者はあまり信用できる業者ではないと判断することができるでしょう。

 

4.ヨコイ塗装のシーラーの使い分け

 ヨコイ塗装では、場所に応じてしっかりとシーラーの使い分けを行います。

もちろん、水系シーラー、溶剤シーラーをそれぞれ1種類ずつという使い分け方ではなく、

それぞれのシーラーの中でも、さらに有用なシーラーを選定して使い分けを行っておりますので、

傷んだ部分はしっかり強化し、きれいな部分にはお客様にとって

不要なコストはかけないという下塗りを行わせていただいております。

 

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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