コーキングをしてはいけない所|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに追加する

コーキングは、外壁材であるサイディングボードをつなげ、

その隙間から水が侵入しないようにする大切な役割を持っています。

その役割から、コーキングは非常に高い防水性能を有しています。

 

 このコーキングは、劣化によってひび割れや痩せといった症状が発生し、

防水性能が大きく低下するため、主に外壁塗装のタイミングでメンテナンスを行います。

 

しかし、外壁塗装時のメンテナンスで、

すべての隙間にコーキングするわけではありません。

今回は、コーキングしてはならない箇所についてご紹介したいと思います。

 

1.コーキングを行う目的

 外壁材であるサイディングボードは、大きな1枚だけで外壁を構成しているわけではなく、

複数のサイディングボードをつなぎ合わせて外壁を構成しています。

そのため、サイディングボードとサイディングボードは、

ゴムのような素材であるコーキングを使って固定しています。

 

 また、コーキングにはサイディングボードをつなぎ合わせるという目的に加え、

外壁材の中に水が侵入しないように、サイディングボードとサイディングボードの隙間を埋め、

防水するという目的もあります。

サイディング クリア塗装

 

2.コーキングしてはならない場所

 コーキングは、サイディングボードをつなぎ合わせる場合、

実施しなければなりませんが、外壁の構造として、

サイディングボードを重なり合わせている場合、外壁の中に水が侵入しても、

内部の隙間から逃がす仕組みになっている場合があります。

この場合、水の逃げ道部分をコーキングで塞いでしまうと、

水の逃げ道が亡くなってしまいますので、外壁材の中に水が残り続けることになってしまい、

外壁材の内部から腐敗が始まってしまいます。

 そのため、コーキングは水の通り道には実施しないということになります。

コーキング不備

 

3.コーキングのメンテナンス

 コーキングのメンテナンスを行う場合は、

基本的には古いコーキングの上から新しいコーキングを充填する打ち増しと、

古いコーキングを取り除き、新しいコーキングを充填する打ち替えのいずれかになります。

いずれの方法を行う場合であっても、

古いコーキングを基準にコーキングのメンテナンスを実施します。

 

そのため、建物を建てた際に設計ミス等がなければ、

当初からコーキングを使用している部分について、

コーキングのメンテナンスを行うことになります。

 

 しかし、最近はホームセンター等で手軽にコーキング材を購入することができますので、

費用を少しでも安く抑えるためにと、

ご自身でコーキングのメンテナンスを行う方がいらっしゃいます。

その際に、本来、コーキングしてはならなない部分にまで

コーキングをおこなってしまうという方がいらっしゃいます。

 

 どうしても、長年サイディングボードを使用していると、

サイディングボード自身が変形してしまうことがあります。

その変形の補修でコーキングを打つことを業者から勧められることもあるでしょうし、

ご自身で補修する際に、コーキングを打ってしまうこともあるかと思います。

 

しかし、その部分が水の通り道として設計されていた場合、

水が逃げられなくなってしまいますので、外壁内部が腐食の可能性が生じてきます。

そのため、元からコーキングが打たれている部分以外にコーキングを打つ場合、

しっかりとご自宅の設計を確認しておく必要があります。

 

4.コーキングの種類

 コーキングを打つ場合には、場所の他に種類にも注意を払う必要があります。

最もオールマイティに使用できるのは「変性シリコン系」と呼ばれるコーキング材で、

外壁のつなぎ止めだけではなく、窓枠や屋根、配管にも使用することができます。

外壁部分ではほとんどが変性シリコンとなっています。

 

他にも、紫外線には弱いが、ゴムの弾力性を保ち続けるウレタン系、

内部は柔らかいままでも、表面がしっかり硬化する油性系など、様々な種類がります。

コーキングを行う際には、場所だけではなく、コーキングを行う場所の環境に応じて、

様々なコーキングをつかいわける必要があります。

シーリング材 オートンイクシード

(最近は色の種類も豊富です。)

 

 

5.悪徳業者に要注意

残念なことに一部の業者では、コーキングの料金をかさましするために、

本来コーキングが不要な場所にも、言葉巧みにコーキングが必要であることを説明し、

コーキングを行わせているところがあるようです。

この場合、料金が高くなるばかりか、建物の耐久性能が大きく低下してしまう可能性が考えられます。

 

また、業者側の知識不足のため、適切なコーキングを使わず、

安価なコーキングで施工しようという業者もいます。

これらの業者に依頼してしまうと、メンテナンスのつもりが

メンテナンスになっていないということも多々ありますので、

作業内容や作業に使用する材料については、しっかり確認しておく必要があります。

 

 

ヨコイ塗装では、外壁塗装の品質を第一に考えています。

そのため、不必要なコーキングは実施しませんし、

もし他の業者に不要なコーキングが行われてしまった場合は、

きっちりとそのコーキングを取り外し、最善の状態でお引き渡しを行っております。

 

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

 

相談

Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。