塗装工事の見積もり時にチェックすること

 【塗り替え金額に関して】

建物の外壁が、剥げてきたり、割れ目が出てきた時には外壁塗装をしてやらなければ、

建物を長持ちさせる事ができません。

どの業者も良い仕上げをしてくれるとは限りませんから、まず見積もりを出して見積書の中身を精査しておきましょう。

では、見積書のどのようなところに注意を払うのかというと、どのような工程で、どのような塗料を使うのかは確認して置かなければいけません。

塗料といっても、全て同じ品を使うわけではなく、場所にって種類を変える必要があります。

 

例えば、木部と鉄部では、建材の性質が異なりますから、それぞれに適した塗料を使う必要があります。

戸建て住宅の場合では、外壁を保護するために、一定の期間毎に外壁塗装を行うことが必要です。

塗膜が経年劣化してしまうことになり、長期間にわたって何もメンテナンスを施していないケースでは、外壁の下地を傷めてしまうばかりか、雨水が住宅内部に入り込んでしまう可能性も否定できません。

そのため、住宅の所有者は適切に外壁をチェックした上で、必要に応じて外壁塗装を行う方法で住宅をあらゆる天候から守る必要があります。

その結果として住宅を長持ちさせることができます。

 

外壁塗装の施工に関しては、通常ではプロの専門業者に依頼を行って塗ってもらう方法です。

その際には値段が気になってしまうものですが、

塗装作業の場合では、塗料代金と工賃、足場代や養生、

下地調整にかかる費用などがトータルとして、値段になることが通常の見積もりです。

一般的な値段は、住宅の面積や壁の面積、壁の状態として下地調整の具合、そして用いる塗料によって違いが出ることになります。

 

例えばウレタン塗料を用いた一般的な戸建て住宅の場合では約60万円から80万円程度の費用で済ませることができ、フッ素塗料などを用いた場合では100万円を超える場合も見られます。

塗料のランクが上がると、同じように値段も上がることになりますが、一般的には、外壁の場合ではできるだけランクの高い塗料を用いる方法で、長期間にわたって外壁を保護することができる仕組みです。

平均的な値段に関しては120万円とも言われています。

 

実際には業者によって見積り額が変わってしまうことも現実にあるので、

1社だけではなく、必ず複数の専門業者に見積りを依頼することも基本的なことです。

(ハウスメーカーさんは、間に業者さんが入るために割高に、地元の職人さんは直接なので割安です。)

 

塗料に関しては、通常では平方メートル毎に単価が決められていることも多い傾向にあります。

予算の都合上として高額になってしまうことを理由に、高額な塗装工事を避ける方も存在しています。

このケースではランクの低い塗料を用いる方法で、予算内で賄うことも不可能ではありません。

しかしながら、やはり外壁塗装の場合では、コストパフォーマンスも考慮することもおすすめの方法になるので、ある程度の耐久性を維持している塗料を用いることがおすすめです。(足場代金が毎度毎度の工事でかかってしまうので・・・)

 

専門業者で価格差が生じている部分については、塗料の選択以外にも作業工賃や足場代などを挙げることができます。

したがって、一般的な相場は120万円とされているのですが、複数社に見積りを依頼することによって、安く施工できる業者をみつけることも不可能ではなく、見積もり額に納得できた際に依頼をすることがポイントです。

また、見積もりの際は、実際に作業をする職人に合うのが大切です。

実際に作業をするのは、”人”ですから。

ケーキの箱だけ見て、中身がぐちゃぐちゃ・・・

そんなことがないように、飾られたセールストークだけでなく、実際に職人にあって、仕事に対する姿勢などを確認しておきましょう。

 

 

 

 

【場合によっては外注する場合もあります】

木部は、時間の経過とともに、雨が浸透したり虫が食い荒らしたりして、腐り傷んでいきます。

また、伸び縮みが激しいのでそれに対応できる塗料を使わないといけません。

下地の段階から、汚れをしっかりと取り除き、下塗り用の塗料で上塗りのペンキが剥がれないようにして、さらに上に木部用の塗料で塗装していきます。

そうすることによって、木部も外壁同様の塗装ができるのです。

なお、木部には鉄部とは違い調湿機能や、木目のデザイン性などがあります。

調湿機能を邪魔しないよう、浸透型塗料を浸かったり、顔料を抜いて無色透明になっている塗料を使ったクリアー仕上げをするなど、素材に合わせた塗装の工夫も外観に合わせて調整できます。

一方で鉄部の敵となりえるのは錆です。

塗料を使うときには、いかに高い錆止め効果があるのかをよく考えなければいけません。

もちろん、錆止め効果のある塗料を使ったとしても、それ単体では、剥がれ落ちてしまうのは目に見えていますから、特に下地処理を丁寧にこなさないといけません。

旧塗膜が剥がれそうな状態で、その上にただ塗ったとしても、いくら高い塗料でもすぐに剥がれてしまいます。

ただ、外壁塗装をするときに、すでに錆がひどく劣化している状況があります。

そのようなときには、板金で新しくかぶせるのか、塗料で応急処置をするのか、今後どれくらいおすまいになったり、予算等で変わってきます。

予算もあり、しっかりと直しておきたい方は左官屋さんに、補修を依頼するのも良いコトです。

大切なことは、しっかりと状況を踏まえたうえで、ご自身にあった塗装をすることです。

なんでもかんでも鵜呑みにはせず、しっかりと自身で調べて最後は自分で判断することも、

塗装では適切な品質につながります。

 

【塗装の見積もり時に何より大切な心構え】

塗装の見積もり時で注意しておく事は決して焦らないことです。

業者さんによっては早く決断することを急かすこともあります。

でも塗装の塗替えは安いものでもなく長いお付き合いになります。

決断急ぐあまり、セールスマンの上手な営業トークに惑わされることなく、そして後から後悔することなく、しっかりと自分自身のタイミングでしっかりと決断することが大切です。

どこからどこまでというような線引きもしっかり確認しておきましょう。

また実際に塗装工事をするのは職人さんです。

したがって工事内容も職人さん自身の意気込みにかかってくると言っても過言ではありません。

見積もり時に職人さんに会うことができるなら、会っておいた方が良いかと思います。

 

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最新の耐候性塗料について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

塗料の耐候性とは、屋外で使用した場合に変形や変色、

劣化といった塗料の変質を起こしにくい性質のことを言います。

つまり、耐候性の高い塗料を使用することで、

高い耐久性を有した塗装を行うことが可能となります。

 

 今回は、最新の耐候性塗料について、

つまり、最新の耐久性が高い塗料についてご紹介いたします。

 

1.塗料ごとの耐候性の違い

 塗料の耐候性は、そのまま塗料の耐候年数として示されています。

そのため、塗料の耐久年数の高い塗料ほど、

耐候性能が高いとも読み取ることができます。

ここでは、一般的な塗料の種類ごとに耐久性能を見ていきます。

強風

 

①アクリル塗料

 アクリル塗料の耐候性はおよそ3年~5年といわれています。

そのため、アクリル塗料の場合、5年~7年が塗り替えの目安となります。

アクリル塗料は、対抗年数が低いかわりに非常に安価というメリットがあります。

 

②ウレタン塗料

 ウレタン塗料の耐候性はおよそ5年~7年といわれています。

そのため、ウレタン塗料の場合、7年~10年が塗り替えの目安となります。

少し前まで主力であったウレタン塗料ですが、現在では他の塗料と比べると、

どうしても耐候性が見劣りしてしまいます。

 

③シリコン塗料

 シリコン塗料の耐候性はおよそ7年~10年といわれています。

そのため、シリコン塗料の場合、10年~15年が塗り替えの目安となります。

シリコン塗料は、現在、最も使用されている塗料となります。

しかしながら若干メインはフッ素塗料になりつつあり、

ヨコイ塗装ではあまり外壁では使わない感じになってきました。

 

④フッ素塗料

 フッ素塗料の耐候性はおよそ15年以上といわれています。

(実際は、メーカー発表よりも控えめに8-12程度を目安だと・・・)

そのため、フッ素塗料の場合、15年~20年が塗り替えの目安となります。

最近では、フッ素塗料の価格も徐々に下がりつつありますので、

高い耐候性を期待してフッ素塗料を選択される方が増えています。 

フッ素でも3Fタイプ、4Fタイプなどあり、

さらにフッ素樹脂の含有量によって耐候性が全く異なってきますので、

しっかりと実績を教えてもらったほうが良いです。

 

ヨコイ塗装では、

今は陶磁器の材料にもなる、無機塗料をおすすめしています。

無機

 

2.耐候性の違いと塗装コストの関係

 塗装工事は、およそ10年に1回程度の頻度で行いますので、

どうしても1回1回のコストに目が向きがちです。

しかし、大切な家には数十年という非常に長い期間、

住むことになりますので、トータルでコストを考えることも重要です。

 

使用する塗料によって、トータルでどの程度の差額が生じるのでしょうか。

50年間同じ家に住み続けた場合の塗装工事の金額を、

塗料ごとに算出してみます。

(30坪と仮定し、足場、下地処理、付帯工事、

塗装技術料はすべて込みで650,000円と仮定して計算します)

①アクリル塗料

 アクリル塗料の相場は、1㎡あたり1,400円~1,600円となりますので、1,500円と仮定します。

 1)塗料の料金

塗料の料金は、塗料の単価×塗装面積で求めることができます。そのため、

1,500円×30坪(約119㎡)=178,500円

が塗料の料金となります。

 

 2)1回あたりの塗装工事の単価

1回あたりの塗装工事の単価は、足場代や下地処理など、

塗装工事にかかるすべての費用を合計した金額となります。

ここでは、塗料の金額以外を650,000円と想定していますので、

1回あたりの塗装工事の単価は、

178,500円+650,000円=828,500円

となります。

 

 3)トータルの塗装費用

アクリル塗料の塗り替えは5年~7年ですので、最長の7年とした場合、

50年間住むためには6回(42年間)の塗装工事を必要とします

(新築時から7年後に1回目の塗装工事と仮定する)。

その場合、

828,500円×6回=4,971,000円

がトータルで発生するコストとなります。

 

 

②ウレタン塗料

 ウレタン塗料の相場は、

1㎡あたり1,700円~2,200円となりますので、2,000円と仮定します。

 1)塗料の料金

2,000円×30坪(約119㎡)=238,000円

 2)1回あたりの塗装工事の単価

238,000円+650,000円=888,000円

 3)トータルの塗装費用

ウレタン塗料の塗り替えは7年~10年ですので、最長の10年とした場合、

50年間住むためには4回(40年間)の塗装工事を必要とします

(新築時から10年後に1回目の塗装工事と仮定する)。

その場合、

888,000円×4回=3,552,000円

がトータルで発生するコストとなります。

 

 

③シリコン塗料

 シリコン塗料の相場は、1㎡あたり2,300円~3,000円となりますので、

2,500円と仮定します。

 1)塗料の料金

2,500円×30坪(約119㎡)=297,500円

 2)1回あたりの塗装工事の単価

297,500円+650,000円=947,500円

 3)トータルの塗装費用

シリコン塗料の塗り替えは10年~15年ですので、

最長の15年とした場合、50年間住むためには3回(45年間)の塗装工事を必要とします

(新築時から15年後に1回目の塗装工事と仮定する)。

その場合、

947,500円×3回=2,842,500円

がトータルで発生するコストとなります。

 

 

④フッ素塗料

 フッ素塗料の相場は、1㎡あたり3,800円~4,800円となりますので、

4,500円と仮定します。

 1)塗料の料金

4,500円×30坪(約119㎡)=535,500円

 2)1回あたりの塗装工事の単価

297,500円+650,000円=1,185,500円

 3)トータルの塗装費用

フッ素塗料の塗り替えは15年~20年ですので、最長の20年とした場合、

50年間住むためには2回(40年間)の塗装工事を必要とします

(新築時から20年後に1回目の塗装工事と仮定する)。

その場合、

1,185,500円×2回=2,371,000円

がトータルで発生するコストとなります。

人生100年時代と言われるようになってきました。

住宅リフォームもより長期的視点で考えたほうが良い時代になってきました。

 

3.ラジカル塗料

 上記計算結果から、耐候性の高い塗料を使用するほど、

トータルコストが下がるということが分かりました。

しかし、高い耐候性の塗料を使用する場合、1回の塗装工事にかかる費用がどうしても高額になってしまいますので、

それを少しでも抑えたいという方には、ラジカル塗料がおすすめです。

 

 ラジカル塗料は、最近開発された塗料で、シリコン塗料とよりも耐候性が高く、

シリコン塗料と同程度の価格となっています。

そのため、シリコン塗料に代わる主力の塗料になると予想されている塗料で、

塗料メーカーが力を入れている塗料となっています。

(特徴は顔料の色あせが遅いことです。

例えば屋根を塗装した時に、従来の塗料では艶はあるのに、

色あせが早く見苦しいということがありました。

シリコンよりもラジカルのほうがより見た目も長持ちします)

 耐候年数は10年~12年と言われており、

シリコン塗料よりも2~3年上回っています。

 ヨコイ塗装では、お客様のご予算にあわせた塗料選びをお手伝いしています。

また、今回ご依頼いただくご予算の他にも、トータルでかかるご予算についてもご相談にのらせていただいています。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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寒波の時に外壁塗装はできる?その他寒波のトラブル|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近、非常に強い寒波で全国的に雪の影響が出ているようです。

幸い、ここ愛知県では、

今シーズンはまだ雪の影響はそれほど多くはありませんが、

それでも年に1~2回は積雪となることがあります。

このような寒波で雪が積もってしまった場合などは、

外壁塗装にどのような影響が出るのでしょうか。

1.外壁塗装が可能な温湿度

 一般的に外壁塗装は、温度が5度以下の場合、

もしくは湿度が80%以上の場合は避けたほうが良いと言われています。

 

外壁塗装は、塗料を塗って、それを乾かして、

また塗料を塗ってという作業を繰り返します。

下塗りの上に中塗り、中塗りの上に上塗りを行う場合、

新しい塗料を塗る前に、下に塗った塗料がしっかり乾いていなければ、

しっかりと塗膜が密着しないことになり、

品質が大きく損なわれてしまうことになります。

 

そのため、乾燥というプロセスは非常に重要なプロセスとなるのですが、

温度が5度以下の場合、もしくは湿度が80%以上の場合というのは、

この乾燥が行いにくい温湿度となっています。

 

湿度が80%以上というのは、ほとんどの場合が夏季となり、

冬場は空気が乾燥しているため、湿度が80%以上になることはありません。

冬場で注意しなければならないのは、温度が5度以下の場合です。

 

寒波の時は、5度を下回ることが非常に多いため、この気温の面で注意する必要があります。

2.気温が低い場合に気を付けなければならない点

 北海道や東北といった降雪量の多い地域では、

冬場は常に外壁が雪で覆われてしまっているために、

物理的に外壁塗装を行うことができません。

しかし、ここ愛知県では、

冬場でも外壁が雪で覆われることはありませんので、

物理的に外壁塗装ができなくなるということはありません。

 

 しかし、冬場はほとんどの日が気温5度を下回っています。

気温が5度を下回ると、外壁や鉄部で結露が生じます。

空気は温度が高い時ほど多くの水分を保有することができ、

温度が低くなるにつれ、保有できる水分量が少なくなる性質があります。

日中、温められた空気は、多くの水分を含んでいますが、

夜間、空気が冷やされることによって、空気中に保有できる水分が減少し、

余った水分が結露として外壁や鉄部に付着してしまいます。

 

つまり、結露は水分そのものですので、

乾燥させている部分に結露が発生すると、

その部分の乾燥が遅れてしまうことになります。

そのため、冬場は結露によって塗料が乾燥しにくい部分が生じてしまうという問題点があります。

 

また、塗装した一部分だけに結露が生じることによって、

その部分の塗料が色あせてしまうこともあります。

結露の形に変色してしまうという状況です。

残念ながら、その場合は上から塗りなおすしかありません。

つまり、結露が生じてしまった場合には、

いつも以上にしっかりと外壁の乾燥状況を確認しなければなりません。

 

 さらに、冬場は夜露や霜が降りる可能性もあります。

これらも水分や水分が凍結したものとなり、乾燥の大敵となります。

これらが生じた場合も、結露と同様に乾燥が遅れていたり、

塗料がほかの部分の色と異なってしまうことがありますので、

慎重に確認する必要があります。

3.寒波によるその他の影響

 寒波による影響は、塗装工事が行いにくいだけではありません。

少し暖かい日から、急に寒波に入ることによって、

温暖差が大きいうえに、空気が乾燥することによって、

ある程度経年劣化している瓦が割れてしまうというケースも良くあります。

 

 経年劣化している瓦は、多かれ少なかれクラックが生じていますが、

日中、まだ温かい時間帯にこのクラックに水分が入り込んでしまい、

夜間、急激に気温が下がることによってクラック内の水分が凍結することで膨張し、

瓦が割れてしまうという状況です。

 

 瓦が破損してしまった場合、

屋根を守るもの毀損が始まってしまうこととなります。

この状況で雨や雪が降ってしまうと、

その部分から雨漏りが発生する可能性が高くなりますので、

できるだけ早く補修を行う必要があります。

 

 同じ原理で、劣化した外壁のクラックに水が入り込み、

凍結することによって塗装の剥離につながることもあります。

この場合も、塗装が剥がれてしまった部分から水が入り込んでしまい、

外壁の劣化につながる可能性が高まりますので、

できるだけ早く補修を行う必要が生じます。

(風呂場廻の外壁で見られることが多いです。)

コーキング 凍結 サイディング

 このように、冬場は雪が降っていなくても、

屋根や外壁に悪い影響を与える現象や、

塗装工事そのものに影響を与える現象などが非常に多い季節となります。

 

 普段から定期的にご確認いただくとともに、

万が一補修が必要となった場合には、

冬場でもしっかりとした技術と納期に余裕を有する業者に依頼する必要があります。

 

 ヨコイ塗装では、冬場の塗装工事も誠実に実施しております。

冬場の塗装工事の問題点をしっかりと理解した職人が、

品質第一に塗装工事を行っていますので、

春や秋といった塗装工事を行いやすい時期と比較しても、品質に差はございません。

 

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2世帯住宅と外壁塗装|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近は、親御さんと一緒に暮らす2世帯住宅が徐々に増加しつつあります。

外壁塗装という比較的大きなお金が動く工事を行う際には、

ご家族全員の意見がまとまるのが最も理想的なのですが、

2世帯住宅になると、家族といえども大人が4人以上あつまりますので、

全員の意見が一致するというのはなかなか難しいのではないでしょうか。

 

 今回は、そんな2世帯住宅の外壁塗装に関する問題についてご紹介したいと思います。

1.2世帯住宅のメリットとデメリット

 2世帯住宅は、親の世帯と子の世帯が

1つの家で暮らすというスタイルになりますので、

別々に暮らすよりも、家賃の節約や水道光熱費の節約につながります。

 

また、親にお子様を見てもらえることで、共働きが容易になったり、

ご年配の親と同居することで、余計な心配をしなくてもいいというメリットがあります。

 

 しかし、それぞれの生活に干渉される可能性があるというデメリットもあり、

世帯によっては玄関や水回りは共有する「一部共有型」のパターンと、

玄関や水回りも全く異なる「完全分離型」のパターンが存在します。

 

 いずれの場合においても、「外壁塗装」という視点から見ると、

屋根や外壁は共有部分ですので、どちらか一方の希望だけでは工事ができないという問題があります。

 

2.2世帯住宅で外壁塗装時にもめるポイント

 どちらか一方の世帯が外壁塗装を行いたいと思っていても、

もう一方の世帯から反対されるケースや、全員の意見が一致しないケースには、

以下のようなポイントがあります。

 

①業者の選定

 親の世帯がこれまでご贔屓にしていた塗装業者にお願いしたかったにも関わらず、

他の業者に依頼してしまったというパターンのように、

依頼したい業者が異なるというケースです。

特に、子の世帯が見つけてきた業者に対して、

親の世帯が「本当に大丈夫か?」という疑念を抱くことで、

話がまとまらないケースが多いようです。

②外壁の色の問題

 人によって、色の好みは異なりますので、外壁の色については、

単世帯であってももめるポイントとなります。

これが、大人4人が同居する2世帯住宅であれば、

さらに意見がまとまらないということも多々あります。

どうしても、屋根や外壁は両世帯の共有となりますので、

お互いがしっかりと納得するまで話し合いを行う必要があります。

 

③塗料の種類

 短い期間で塗装工事を行うことになっても、

安い塗料で低コストに抑えるか、品質の高い塗料を使用して、

耐久性の他にも断熱性等を高めるかという点についても、

もめるポイントとなります。

どちらか一方が工事費用を負担するのであれば、

その負担される方の意見を通すべきなのでしょうが、

両世帯でお金を出し合う場合などは、

塗料の質によって支払う料金に差が生じますので、

どの程度の予算をとれるのか、しっかり調整したうえで、

適切な塗料を選ぶ必要があります。

④工事の内容

 塗料の質と同様に、工事の内容によっても金額に差が生じる可能性があります。

少し劣化している部分であってもきっちり修理してもらいたいと考える場合と、

必要最小限のメンテナンスで問題ないと考える場合では、

工事費用に大きな差が生じることになりますので、

どこまでメンテナンスを実施するのかという点についても、

しっかり話し合っておく必要があります。

 

3.2世帯住宅の意見をまとめるテクニック

上記の通り、2世帯住宅においては異なる世帯が共同して

塗装工事を依頼することになりますので、

こちらか1世帯のみで話を進めてしまっては、

後々もめることになりかねません。

かといって、4人全員で塗装工事の相談を行ったとしても、

そのうち1人が異を唱えれば、そこで話が中断されてしまいますので、

なかなか先に進むことができません。

 

そのため、2世帯住宅にお住まいの方が、スムーズに塗装工事の相談を行うためには、

それぞれの世帯で代表の方を選出していただき、

その代表の方で最初のご相談をされるという方法が、

比較的スムーズにお話が進む方法となります。

 

もちろん、代表の方がお話しした内容は、

ご帰宅後にそれぞれの世帯でご相談いただくこととなりますが、

4人がばらばらに話を行うよりは、あらかじめ2名同士で意見をまとめることができる分、

個人の意見に振り回されることが少なく、

円満に工事内容を決定することが可能となります。

 

4.塗装業者の役割

 ヨコイ塗装では、2世帯住宅の外壁塗装を請け負う塗装業者は、

この世帯間で意見が分かれた場合に、第三者としての仲介役を担う必要があると考えております。

 

外壁塗装という、比較的金額の高い工事を行う中で、

ご一緒に暮らされている皆様が納得できる工事をご提供することが、

最も重要なポイントとなるかと思います。

もし、お一人でも不満を残されたまま工事を進めてしまうと、

将来的にご家族の絆に溝が生じてしまう可能性も考えられますので、

同居されているすべてのお客様が、

「外壁塗装をお願いしてよかった」と感じていただけるよう、

しっかりとご相談に乗らせていただきます。

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屋根・外壁面積はそれぞれ業者に出してもらいましょう|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

屋根や外壁の塗装工事を行う際に、屋根や外壁の面積は、

料金を決める重要なポイントとなります。

 

しかし、自分で面積を算出できる方はあまり多くないかと思いますので、

ほとんどの方は業者に面積の数字を算出してもらうことになるかと思います。

 

 今回は、そんな屋根や外壁の面積について、

注意事項をご紹介したいと思います。

 

1.屋根や外壁の面積と外壁塗装の料金

 外壁塗装の料金は、屋根や外壁の面積と塗装工事の平米単価で求められます。

そのため、屋根や外壁の面積は、

塗装工事の料金を決める極めて重要な数値となります。

この面積の算出方法は、実際に計測して測る方法、

図面から計算する方法、延べ面積から所定の計算式を用いて

算出する方法があります。

 

このうち、塗装業者が面積を算出するために使用する方法は、

実際に測定する方法か、図面から算出する方法のいずれかとなります。

 

 延べ面積から計算式を使用して面積を算出する方法は、

ご自身で面積を仮計算して、おおよその面積を把握する場合に使用されます。

その場合の計算方法は、延べ面積に1.1~1.4の係数をかけるだけですので、

非常に簡単に算出することができますが、その分精度が低いという問題があります。

見積もり用図面

2.塗装業者が算出する面積について

 外壁塗装の見積もりを塗装業者に依頼した場合、

塗装業者が実際に屋根や外壁の面積を算出して、

その数値を基に見積金額を算出します。

そのため、基本的に屋根や外壁の面積を

ご自身で計算する必要はありません。

 

 しかし、注意しなければならないのが、

業者の算出した面積が正確とは限らないという点です。

もちろん、ほとんどの業者では、しっかりとした測定を行い、

もしくは計算を行い、面積を算出していますが、

一部の悪徳業者は、利益を増やすために屋根や外壁の面積を多めに算出し、

それを基に見積もりを作成するケースや、

故意ではないにしろ、業者が計測を誤ることもあります。

 

もし、初めにそういった業者に見積もりを依頼し、

その面積を基に、他の業者に相見積もりを行ってしまうと、

他の業者も通常よりも大きい面積で計算を行ってしまうこととなり、

お客様が損をすることにつながります。

 

そのため、業者が出した面積であったとしても、

そのまま信用するのは危険といえるでしょう。

2.屋根や外壁の面積を正しく知るには

では、どのようにして正確な面積を知ればいいのでしょうか。

 

①優良な塗装業者に面積を算出してもらう

 すでに、優良な塗装業者をご存知なのであれば、

その業者に面積の算出をご依頼するといいでしょう。

優良な塗装業者は、品質にこだわりがあるだけでなく、

料金面でも他の業者よりもキッチリとした金額を提示する傾向にあります。

そのため、優良な業者に面積の算出を行ってもらった場合、

ほぼ正確な面積が算出されていることが多いようです。

 

②複数の業者に算出してもらう

 優良な塗装業者をご存知ない場合は、

複数の業者に屋根や外壁の面積を算出してもらう方法があります。

相見積もりと同様に、面積の算出も複数の業者に行ってもらうことによって、

平均的な数値を知ることができます。

どうしても計測の方法や計算の方法によって多少のブレは生じるものの、

本来、面積の数値が大きく異なるということはあり得ません。

そのため、明らかにおかしな数値を提示している業者を排除することができます。

 

3.こんな業者にはご注意

悪徳業者は、面積を多めに算出するというご説明をしましたが、

逆に面積を小さめに報告する悪徳業者も存在します。

明らかに相見積もりを行っていることが分かっている場合、

悪徳業者が次に行う手段は、他の業者よりも少し小さめの面積を算出しておいて、

その業者に依頼させるという手段です。

 

そういった業者は、実際に工事が始まったのちに、

再度計測したら面積が異なったので追加料金を支払うよう要請したり、

全く別の追加工事を提案することで工事費用をかさまししたり、

質の悪い塗料、質の悪い職人を使用してコストカットを行うという手段にでますので、

結果としてコスト増につながってしまいます。

そのため、相見積もりで小さすぎる面積を算出する業者も要注意です。

さらに、中には図面を持ち帰ることもなく、

実際に計測することもなく見積もりを提出する業者もあるようです。

こういった業者は、家の形状から大体の面積を算出して見積もりを作成しています。

本来、面積によって使用する塗料の準備等を行う必要があるのですが、

その辺の適当に行うような塗装工事となる可能性が高いため、

そういった業者には最も注意が必要です。

 

外壁塗装を行う場合は、様々な業者に見積もりを作成してもらうと思いますが、

屋根や外壁の面積についても、しっかりと比較し、正しい数値を把握するようにしてください。

オススメは、細部の工程までしっかりと記入されていることを確認すること。

 

品質の良い仕事をするには、それなりの日数も費用も必要です。

そして良い業者は、下地処理の日数をちゃんと見積もっています。

塗装工事品質

ただ塗るだけなら、安い所に頼めば良いですが・・・

 

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塗装職人のモチベーションと雇用形態について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近は、若手の人材不足が社会問題化しており、

パートやアルバイトだけでなく、

正社員であっても人材を雇用しづらい状況が続いています。

 

特に、インターネット等で「ブラック企業」と口コミが広まってしまうと、

さらに人材の獲得が難しくなります。

そうならないためにも、現在自社で雇用している職人さんの

モチベーションアップは欠かすことができません。

モチベーション

 そこで今回は、職人さんのモチベーションと作業品質、

今後の職人さんの雇用形態についてご紹介したいと思います。

 

1.職人さんのモチベーションアップと施工品質

 塗装工事をするのは、当然のことながら、

実際にその塗装をしている職人さんになります。

彼らがサボる理由を考えてみると、

  • ①もらう金額より現場での作業量が多い
  • ②自分の実績が評価されない、
  • ③納期が厳しい

といった問題が考えられます。

 

①もらう金額より現場での作業量が多い

 これは、特に最近問題となっているサービス残業や、

有給休暇の取得率の低さ(有給休暇の申請をしても与えない)といった、

コンプライアンスに違反しているケースです。

 

よく中小企業の社長からは、

労働基準法を守っていては業務が遂行できないという話を伺いますが、

近年、社会的にそういった社長の思いは通用せず、

社員のモチベーションを低下させるばかりか、

社会問題となる可能性がありますので、

コンプライアンスはしっかりと守らなければなりません。

この点については、守って当たり前、

守らなければ徐々にモチベーションが下がると考えることができます。

しかしながら会社によっては守られていない場合もありえます。

 

僕自身は見積もり時に

「とにかく安くできればいいから!」

そう言われる事がありますが、

あまり良い感じはしません。

 

②自分の実績が評価されない

 人は誰しも、褒められることによってモチベーションが向上します。

怒られて、モチベーションが上がるのは、

負けず嫌いな一部の人だけであるという点も意識しておかなくてはなりません。

特に、自分で頑張ったと思うことが評価されると、

大きくモチベーションが向上します。

 

逆に、頑張ったはずなのに正当な理由なく評価されなかった場合は

モチベーションの低下につながります。

 

 小さなリフォーム会社でよくみかけるように、

ワンマンな社長など立場上の人が叱ってばかりのケース。

これは実際良く建築現場でも見かけます。

 

しかしながら品質に向上するかと言ったら、

必ずしもそうではありません。

目線が上司に目線になり、

肝心なお客様に向かったいないからです。

これでは良い塗装工事が出来るとは考えられません。

 

  • ③納期が厳しい

 どうしても元請けから納期が負われる環境では、

品質より納期を優先することになります。

その結果上記②と同様で、

目線が納品先になってしまいます。

となると、モチベーションが向上しないばかりか、

時間に追われ、焦ってしまい

作業ミスも増えてしまうという悪循環となってしまいます。

 

そのため、品質を重視する方は、

しっかりと納期を考慮し、職人さんにゆとり持たせることで、

モチベーションを下げることなく、

こだわりを持って施工させることができます。

 

2.報酬をつかったモチベーションアップの問題点

職人さんのモチベーションを高め、在職率を高めようとする際に、

安易にお金に頼るのは少し注意が必要です。

もちろん、高い技術を有する職人さんに対して、

それに見合った報酬を出すことは重要です。

しかし、職人さんのモチベーションが下がり気味だからといって、

意味なく報酬を上げてしまうと、一時的にはモチベーションが向上しますが、

根本的な品質の差につながりません。

 

まずはそれぞれの職人さんが、

どこまでこだわっているか探るのも良いでしょう。

 

靴や服装、腰袋や刷毛やローラー、

計量器や下げつとその蓋等々

 

細部にまでこだわっている職人さんなら、

きっと妥協を許しません。

塗装工事品質

3.塗装職人の労働形態

 塗装職人さんの雇用形態は、個人、請負、社員などがあります。

専門的なスキルが必要であるため、

未経験から正社員になることはできないと思われている方も多くいらっしゃいますが、

見習職人さんを正社員で雇用するケースも少なくありません。

塗装の職人さんに求められる技術は、すぐに習得できるものではありませんので、

正社員として雇用し、しっかりと教育していくことで、

半年後~数年後に一人前の職人さんとして塗装を行ってもらうという

教育体制としている会社も多くあります。

 

 しかし、正社員で雇用すると、繁忙期、

閑散期ともに一定の報酬を支払う必要がありますので、

繁忙期のみ職人さんを増やしたい場合などは、

契約社員やパート・アルバイトを使用することもあります。

その場合、繁忙期の一時的な期間だけとなりますので、

見習職人さんという形ではなく、

あくまで職人さんのサポートという形で雇用される場合が多いようです。

そういった雇用形態の場合は、都市にもよりますが、

概ね日給8,000円~10,000円が相場となっています。

 

ヨコイ塗装では、丁寧な仕事をモットーに

こだわりを持って施工しています。

 

納期より品質

そんな方が向いています。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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塗装工事では、トイや鼻隠しの付帯部も耐候性を合わせる|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

建築材料を屋外で使用した場合、太陽光や風雨、

温度の変化によって少なからず材質の変質や劣化が生じてしまいます。

これらの変質や劣化が起こりにくい性質のことを「耐候性」といいます。

 

 外壁塗装では、外壁材や屋根の材質に変質や劣化が生じにくいように、

塗料によって塗膜をつくり、この耐候性を高めています。

では、同じく建築材料であるトイや鼻隠しなどの

付帯部分の耐候性はどうするのでしょうか。

 

今回は、トイや鼻隠しなどの付帯部分の耐候性についてご紹介したいと思います。

雨樋

1.トイの劣化等

 トイは、屋根の雨水を地面に流す役割のある付帯部分です。

トイがなければ屋根から雨水が外壁を伝って流れ落ちるため、

外壁内部に雨水が浸入する可能性が高まり、

外壁内部を腐食させる可能性が高まりますので、

非常に重要な部分になります。

 

 トイが、その機能を果たせなくなる一番多い原因は、

落ち葉などによる「詰まり」となります。

この詰まりは、塗装や補強によって詰まりにくくするということは行えませんので、

年に1回程度、ご自身で点検していただき、

詰まりがあれば早めに解消していただくことになります。

 

次に、トイの傾斜や破損についてですが、トイは屋根や外壁材と比べると、

破損しやすい素材になっていますので、強い風や雪などによって、

不自然な傾斜ついてしまったり、破損してしまうということがあります。

 

台風のように、とても強い風で、大きく破損してしまった場合は、

すぐに補修する必要がありますが、

見た目ではなかなか分かりにくい斜頸や破損もありますので、

そういった場合は外壁塗装の際に、しっかりと補修しておく必要があります。

 

他にも、屋外で使用していることによって、

太陽光や温度変化による経年劣化も生じてきます。

経年劣化によって、明らかな破損等がなければ、

外壁塗装などのメンテナンス時に、併せて補修や交換を行い、

耐久性能を回復させる必要があります。

強風

2.鼻隠しの劣化等

 鼻隠しは、トイを取り付けるための下地となる役割をもった板材で、

トイの裏側にあります。

 

また、屋根の構造材を隠す役割ももっており、

こちらもトイと同じく、重要な付帯部分となります。

 

 鼻隠しは、現在では木材以外の素材も使用されていますが、

10年以上前の建物ですと、ほとんどの建物で木材が使用されていますので、

雨水や経年劣化によって、その耐久性能が下がってきてしまいます。

鼻隠しは、トイの下地となっていますので、鼻隠しが劣化してしまうと、

トイそのものが正しく機能しなくなる可能性が高くなります。

そのため、鼻隠しも定期的なメンテナンスが必要となります。

破風

3.その他の付帯部分の劣化等

 建物には、他にも破風板や幕板など、様々な付帯部分が存在します。

それらの付帯部分は、デザイン性のみでつけられている者はほとんどなく、

いずれも建物を保護するために重要な役割を担っています。

 

 それらの付帯部分についても、屋外で使用している以上は、

屋根や外壁材と同様に、太陽光や風雨、

温度変化などによる劣化が少なからず生じてしまいます。

 

これらの劣化を放置してしまうと、建物を保護する機能が損なわれてしまい、

建物全体に深刻なダメージが生じてしまう可能性がありますので、

付帯部分についても定期的なメンテナンスが必要となります。

ひび割れ

4.屋根や外壁と付帯部分の耐候性

 多くの方は、屋根や外壁の塗装工事を行う際に、

併せてトイのメンテンナンスや鼻隠しの塗装などを実施されるのではないでしょうか。

ご自身の判断で塗装工事に合わせてメンテンナンスを

依頼している方もいらっしゃれば、塗装業者に言われるがままに、

メンテンナンスを依頼している方もいらっしゃるかと思いますが、

塗装工事に合わせてメンテンナンスを行うことで、様々なメリットがあります。

 

 まず、塗装工事を行うことで、屋根や外壁の耐候性が向上しますが、

この時にトイや鼻隠しの補修や塗装を行わなかった場合、

屋根や外壁の耐候性と付帯部分の耐候性に差が生じてしまいます。

外壁塗装はおよそ7年~10年ごとに実施しますので、

比較的長期間、この差が残ってしまうことになります。

年数がたつほど、この耐候性の差が大きくなり、

やがて、屋根や外壁には一切問題がないにも関わらず、

付帯部分の劣化から屋根や外壁材の内部から

腐食が進行してしまうということもあります。

 

 この現象を防止するためには、付帯部分が劣化する前に

補修や塗装を行う必要があるのですが、次回の塗装工事までは持ちませんので、

2~3年後に付帯部分のみの補修や塗装を行う必要が生じてしまいます。

そうなると、外壁の塗装工事では若干の節約ができたとしても、

付帯部分の塗装工事で再度、職人さんの確保や足場の作成、

養生といった作業を行う必要が生じてしまいますので、

1回の塗装工事ですべて実施するよりも割高な料金がかかってしまいます。

塗装工事費用

また、次回以降も外壁の塗装時点では付帯部分は劣化しておらず、

また別の時期に劣化が生じるといったように、

継続して時期をずらして工事を行わなければならなくなります。

 

 そのため、屋根や外壁と付帯部分は、

耐候性を合わせて塗装工事するのがおすすめの方法となります。

 

 ヨコイ塗装では、お客様の建物のことを

第一に考えた塗装工事をご提案します。

 

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塗装工事と火災保険|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

火災保険は、火事になってしまったときに使う保険で、

塗装工事とはあまり関係がない保険だと

思われている方も多くいらっしゃるかと思います。

しかし、火災保険をうまく活用することで、

塗装工事の費用を安く抑えることができる可能性があります。

塗装工事を行うにあたって、どのように火災保険を活用するのでしょうか。

今回は、塗装工事と火災保険の関係についてご説明いたします。

1.火災保険とは

 火災保険は、住宅を建てる場合や、賃貸住宅を借りる場合など、

ほとんどの方が契約されている保険だと思います。

しかし、火災保険は、家が火事になってしまったときに、

建物や家財の補償を行うことができる保険だという

認識の方がほとんどなのではないでしょうか。

 

 実は火災保険には、火災以外にも保証の範囲があり、

その保証範囲によって、大きく4つの種類に分けることができます。

 

①住宅火災保険

 住宅火災保険は、一戸建てに住まれる方も、

賃貸物件に住まれる方も加入できる保険です。

住宅火災保険では、火災と落雷、爆発・破裂、

風災・ひょう災・雪災が補償対象となっています。

 

②住宅総合保険

 住宅総合保険も、住宅火災保険と同様に、

一戸建て、賃貸物件ともに加入できる保険です。

住宅総合保険と住宅火災保険を混在されている方が多くいらっしゃいますが、

住宅総合保険では、住宅火災保険の補償対象である火災、

落雷、爆発・破裂、風災・ひょう災・雪災に加え、

洪水・床上浸水、水濡れ、物体落下・飛来・衝突、

騒じょう・集団行動に伴う暴力行為が補償対象に含まれます。

 

また、家財契約を行うことによって、家財の盗難、

持出家財の損害も補償対象となります。

 

③オールリスクタイプ

 住宅火災保険、住宅総合保険は、どこの保険会社でも

補償内容・保険料ともに同一の内容ですが、

オールリスクタイプの保険は、住宅火災保険や住宅総合保険に、

保険会社が独自の補償内容を追加した新しいタイプの保険となっています。

そのため、契約内容によって補償の対象が大きく異なるのが特徴となっており、

一般的に住宅総合保険よりも充実した補償内容となっています。

 

④特約火災保険

 特約火災保険は、住宅金融支援機構の融資を受ける人だけが

利用することができる保険で、住宅総合保険と同様の補償内容となっていますが、

住宅総合保険よりも割安で加入することができる火災保険となっています。

 

 

2.塗装工事で火災保険を使う条件

 火災保険は、当然のことながら補償範囲の中でのみ保険を適用することができます。

つまり、住宅火災保険であれば火災と落雷、爆発・破裂、風災・ひょう災・雪災です。

それらに起因して住宅が傷ついてしまった、壊れてしまったという場合であれば

保険を適用することができます。

 

 この中で、最も塗装工事に適用できる補償範囲は、

「風災」になります。火災や落雷など、他の補償範囲の場合は、

建物そのものが大きく損壊することが多く、

塗装工事で修復することが難しい状況が多くなりますが、

風災に関してはその条件が

「最大瞬間風速20メートル/秒」

以上の風災において補償の対象となりますので、

建物の一部が破損するという状況が発生しやすいのです。

 

 しかし、風災で塗装工事を行わなければならない場合でも、

その費用が20万円未満であれば保険を適用することができません。

風災の場合は、補修費用が20万円以上の場合に限って、

保険を適用することができます。

強風

3.風災で塗装工事を行うためには

 最大瞬間風速20メートル/秒を超える強風や突風、

台風によって建物の一部が損壊してしまった場合で、

その修理にかかる費用が20万円以上であれば、

火災保険を使用して建物を補修することができる可能性があります。

 

風災によって火災保険の適用を受けようとした場合、

補修費用の見積もりを取得したうえで、損害保険鑑定人の調査が必要となります。

損害保険鑑定人は、保険会社から委託を受けて、

プロの目から見て補修する内容が風災によるものかどうかを判断します。

 

経年劣化であれば、火災保険の補償対象となりません。

しかし、強風後の雨漏りなどは、強風による破損なのか、

経年劣化によるものなのか、判断がつきにくいものがありますので、

それを損害保険鑑定人がチェックすることになるのです。

こうして、火災保険を適用できるとなった場合、

補修が必要な範囲で、保険金を受け取ることができます。

例えば、雨どいのみの修理であればその分の費用のみが保険の対象となり、

塗装を行う必要があると判断された場合は、

塗装工事の全額が保険対象となることもあります。

 

 外壁塗装は、高額な塗装工事となりますが、

その原因が火災保険の適用範囲内であれば、保険金を使って塗装工事を行うことも可能です。

自然災害によって、塗装工事を行わなければならなくなった場合には、

契約している火災保険をご確認の上、

その保険が適用できないかどうかを検討されることをお勧めいたします。

 

 ヨコイ塗装では、自然災害によって破損した建物の補修についても、

しっかりとご説明を行い、お見積りを作成させていただきます。

 

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塗装が劣化する理由と塗り替えのタイミング|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装は、定期的に実施しなければ外壁内部に湿気が浸入し、

腐敗してしまうことで建物に深刻なダメージを与えることとなります。

その理由としては、外壁を塗装することによってできる塗膜によって、

外壁に防水効果が得られるのですが、その塗膜が経年劣化によって、

本来の防水効果を維持できなくなり、最後には湿気の侵入を許してしまうことなります。

 

 外壁塗装を定期的に実施しなければならないことはわかっていても、

外壁塗装の費用は高額になりますので、その期間はできるだけ長くしたいと思います。

そこで今回は、塗装が劣化する原因と

塗り替えしなければならないタイミングについてご紹介します。

 

1.塗装が劣化する原因

 塗装が劣化する主たる原因は、太陽からの紫外線と雨による水分、

温度差など、主に天候によるものとなっています。

 

①太陽からの紫外線

太陽からの紫外線を受け続けると、

触ると手が白くなるチョーキング現象が発生しやすくなります。

また、塗装そのものではありませんが、

サイディングボードに使われているシーリングの樹脂層が劣化し、

シーリングのヒビや痩せといった劣化に影響を与えます。

 

②雨などの水分

雨などによる水分が多く含まれると、

カビやコケ・藻の発生につながります。

カビやコケ・藻が発生すると、水分を含みやすい環境となりますので、

その部分が特に劣化が進むこととなります。

また、湿度を含んだのちに乾燥することを繰り返すことが、

チョーキングが発生する原因にもなります。

 

③温度差

外壁の温度が上下すると、外壁材そのものの体積が収縮します。

塗装は、外壁材に密着させていますので、外壁材そのものが収縮することで、

塗装も収縮しようとしますので、

その力が塗装にひび割れを発生させる原因となります。

 

2.塗装の期間を延ばすには

 塗装が劣化する要因は、大半が天候などの外的要因ですので、

塗装の劣化そのものを完全に防ぐことはできません。

もちろん、コケや藻などについては、

気付いた時に早期除去を心がけることで劣化を防止することは可能ですので、

それらをすべて実施して、かつ塗装の期間を延ばそうと考える場合は、

塗料そのものの質を見直さなければなりません。

塗り替えスパン

 塗料には、ウレタン塗料やシリコン塗料、フッ素塗料など、様々な種類があります。

 

①ウレタン塗料

 最近ではほとんど使われなくなったウレタン塗料ですが、

この塗料の耐久年数は8年~10年とされています。

価格が非常に安価ですが、その分劣化しやすく、

短い期間で塗装を行う必要があります。

 

②シリコン塗料

 現在、最もよく使用されている塗料で、

耐久年数は10年~15年となっています。

(実際はもっと低いですが・・・)

価格もウレタンよりは高額ですが、そこまで高すぎる金額ではありませんので、

コストパフォーマンスに優れた塗料といえます。

 

③ラジカル塗料

 最近、徐々に人気の出始めている塗料で、

耐久年数は12年~15年となっています。

また、価格はシリコン塗料とあまり変わりはありませんので、

シリコン塗料に代わる人気の塗料となる可能性を秘めています。

色あせがしにくいのが特徴です。

 

④フッ素塗料

 シリコン塗料よりも高額な塗料で、

その分、耐久年数は15年~20年となっており、

高価格・高品質な塗料となっています。

 

⑤無機塗料

 現在、最も高額な塗料となっており、価格はシリコンの約2倍となっています。

その分、耐久年数も20年~25年と、

こちらもシリコンの約2倍とフッ素塗料よりも高価格・高品質な塗料となっています。

(無機でも種類があり、塗料によって耐久性がかなり異なりますので、注意が必要です。)

 

 さらに、無機塗料は、高耐候性だけでなく、高屈曲性、

耐塩害性、低汚染性にも優れた塗料であり、非常に優秀な塗料となっています。

塗装工事品質

 

3.塗り替えのタイミング

 塗装を行うタイミングは、使用している塗料や環境によって異なってきますので、

塗料の耐久年数はあくまで目安ということになります。

実際に塗装を行う場合は、塗装の劣化状況を確認して判断する必要があります。

 

 塗装を判断するポイントとしては、初めに塗装のクラックの状況が考えられます。

塗装に多くのクラック(ひび割れ)が発生している場合は、

できるだけ早く塗装工事を行うことをお勧めします。

 次に、チョーキングの状況です。実際に外壁を手で触ってみて、

手に何もつかないのが正常な状態です。

手にうっすら白い粉がつく場合は、若干塗装が劣化してきていますので、

塗装の検討を行う必要があります。手にしっかりと白い粉がついて、

外壁に手形が残る状況ですと、そろそろ塗装を実施する時期に来ていると判断することができます。

 

 他にも、コケや藻の発生する頻度が上がった場合や、

塗装が一部剥がれてしまっている場合なども、塗装を実施する時期に来ています。

 

 外壁の塗装が劣化してしまうと、これまで塗装で防いでいた紫外線や水分を、

外壁材そのもので受けてしまうことになりますので、

外壁材に甚大なダメージが残ってしまうことがあります。

そのため、外壁塗装の時期をしっかりと見極め、

適切なメンテナンスを行うようにしてください。

 

 ヨコイ塗装では、外壁塗装の品質を第一に考えて塗装工事行っております。

そのため、外壁材に適した塗料をプロの目から判断してご提案させていただきます。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

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外壁塗装はどんな業者に依頼すべきか?②|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

 非常に残念な結果ではありますが、外壁塗装を含む住宅リフォームについて、

国民生活センターへの相談は、年間で7,000件弱も発生しています。

 

実際に相談が寄せられた件数が年間で7,000件ですので、

悪徳業者に騙された方は、実際にはもっと多いと想像できます。

 これだけ、悪徳業者の被害に遭われている方が多い中、

「自分は大丈夫」

と考えている方もまだまだいらっしゃるようです。

 

ここで、悪徳業者の手口についてご紹介しますので、

今一度、外壁塗装の依頼を行う際のチェックポイントとしてみてください。

 

1.危機感をあおって契約を迫る業者

 「家の壁や屋根に欠陥があり、今すぐ修理しなければ大変なことになる」

などと、

危機感をあおって契約を迫る業者には要注意です。

もちろん、自分で探してきた塗装業者がしっかりと調査したうえで

それらの回答を行うことは十分に考えられますので、

すべてが悪徳業者というわけではありません。

 

 しかし、突然訪問してきて、上記のような危機感をあおる説明をしてきた場合は、

ほぼ100%悪徳業者とみて間違いないでしょう。

見ず知らずの人が、1軒1軒の家の外壁を詳細にチェックしたうえで、

商談に来ることはまずありません。

特に、このままだと1週間以内に倒壊するなど、

あたかも今すぐに工事しないとすぐに住めなくなるというような業者には、

すぐにお帰りいただくのが賢明です。

 

 1週間で倒壊するような家が外壁塗装だけで補修できるはずがありませんし、

外壁の塗装が劣化しているだけで、1週間後に倒壊することもあり得ません。

 

2.極端な値引き、必要な工事のサービスなど、料金を下げる業者

 一般的に、外壁塗装で大きな値引きはあまりありません。

なぜなら、外壁塗装を行うにあたって、塗料のコストや足場のコスト、

養生のコスト、職人さんの人件費など、非常に多岐に渡るコストが発生します。

そこに、業者の利益が上乗せされたものがお見積りの料金となりますが、

そこから、30万円や40万円という大きな値引きを受けてしまうと、

塗装工事をすればするだけ赤字になってしまいます。

 

しかし、悪徳業者は、平気で数十万円の値引きを提示してくることがあります。

 お客様の立場から考えると、大きな値引きのあるほうが、

お得感が強いため、契約してしまいそうになりますが、上述したとおり、

通常ですと赤字になるような値引きを実施できるということは、

元の値段が極端に高いか、必要な工事を省略する可能性が非常に高いといえます。

 

 この手口は、特に先ほど記載した危機感をあおってくる業者が良く使う手段で、

相見積もりをさせないうちにお得感を出して契約させようとする手口ですので、十分にご注意ください。

 

 他にも、足場の設置料金をサービスしますといった内容や、

塗料の料金を通常価格から半額まで値引きしますというような業者も同様に要注意です。

2階建て以上の建物の場合、足場の設置は必須の作業であるにもかかわらず、

その料金をサービスするということは、その料金がほかの工程に含まれているか、

他の工程の質を下げることにつながっています。

塗料の料金についても同様のことが言えますので、それらを提案してくる業者にも要注意となります。

要注意

 

3.オリジナル塗料を勧める業者

 オリジナル塗料といわれれば聞こえはいいかもしれませんが、

日本で使用されている外壁塗装の塗料は、日本ペイントやエスケー化学、

関西ペイントといった古くから塗料を専門に開発しているメーカーが作成しており、

その品質は非常に高いものとなっています。

(ただニッペさんでも耐久性の悪い商品もありますので、

創業から歴史の長い経験のある業者さんの方が、長期的視点からの見極めが出来ます。)

 

その塗料を使用せずに、オリジナル塗料を使用するというのですから、

さぞ素晴らしい塗料が使われるのかと期待されるかもしれませんが、

塗料は塗料専門のメーカーが長年の研究の末に作り出されたもので、

一般の塗装業者が容易に作り出せるものではありません。

ましてや、それらのメーカー以上の塗料を、

十分な研究施設を持たない塗装業者が作成できるはずがありません。

 

 そういった塗料を平気で勧めてくる業者は、100%悪徳業者とみて間違いないでしょう。

これらの業者の手口は、本当にオリジナル塗料を出してくることはまれで、

塗料メーカーが作成した塗料のうち、古くなったものや質の落ちたもののラベルを貼りなおし、

あたかも自社のオリジナル塗料と見せる方法が多いようです。

そのため、料金は安価でも、品質は低いものに違いはありません。

 他にも、悪徳業者の手口には様々なものがあります。

これらはすべて、お客様の建物のことは頭になく、自分たちの利益を最優先に考えている業者であり、

注意深く話を聞いたり、注意深く見積書を見ることで、事前に察知することが可能です。

 少しでもお得に外壁塗装を行いたいという気持ちはよくわかりますが、

甘すぎる話ほど、後で大きなしっぺ返しを食らうこととなりますので、十分にご注意ください。

 ヨコイ塗装では、お客様の建物を第一に考えた外壁塗装工事を行っています。

 

そのため、悪徳業者に比べると、料金面で魅力に欠けるかもしれませんが、

実は長期的に見た場合は、料金的にお得な工事となっています。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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外壁塗装はどんな業者に依頼すべきか?|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

建物のメンテナンスのため、

外壁塗装は7年~10年に1回は実施しなければならない大切な工事になります。

実施するスパンが長いため、なかなか馴染みの業者さんが作りにくく

業者選びには非常に頭を悩ませられるのではないでしょうか。

 

しかし、業者によって、品質に大きな差が生じますので、

外壁塗装において、業者選びは非常に大切なポイントです。

決して安い工事ではありませんので、失敗しないための業者選びの方法について、

外壁塗装を行う業態別に説明したいと思います。

 

1.訪問販売にくる業者

 外壁塗装に関して、訪問販売にくる業者は、最も避けたほうが良い業者といえます。

依頼していないにもかかわらず、自宅に訪問し、

外壁塗装を勧めてくる業者と契約してしまったことによって、

高額な料金を請求されるケースや、手抜き工事によって

塗装がすぐに剥がれてしまったケースなどのトラブルが、非常に多く発生しています。

 特に、頼んでもいない業者が急に訪問してきて、

「外壁に深刻なダメージがあり、このままだと家が倒壊する」

などと、

不安を煽らせるようなことを言いながら契約を迫る業者や、

「今すぐ契約すれば、他では出せない価格で受けます」

というように、

すぐに契約をせまろうとする業者には要注意です。

そういった業者のほとんどの場合は、最終的にトラブルが発生しています。

 

 なぜ、こういったトラブルが発生するのかというと、

こういった業者は工事を少しでも安く抑えようと、

最も重要な下地処理を蔑ろにしているからです。

下地処理は、外壁塗装を行う上で、その品質を左右する最も重要なポイントなのですが、

塗料を塗った直後は、どういった下地処理がなされていたかを見極めることができませんので、

「目立たないところは手を抜く」

という考えでコスト削減を行っています。

その結果、質の悪い塗装となってしまうのです。

 

 

2.ホームセンターのリフォーム受付

 最近では、ホームセンターでもリフォームの受付を行うところが増えてきました。

ホームセンターのリフォーム受付で外壁塗装を依頼する方の多くは、

自分で外壁塗装を行おうとして、ホームセンターで工具や塗料を調べた結果、

自分では行えなさそうと考えてホームセンターに依頼するという方が多く、

他の業者との相見積もりをしない方が多いようです。

 

 ホームセンターのリフォーム受付で外壁塗装を依頼すると、

そのホームセンターが提携している下請け業者が

実際の外壁塗装を行うこととなります。

ホームセンターは、外壁塗装の料金のうち、

マージンを引いた代金で下請け業者に依頼しますので、

中間マージンの分だけ、割高の料金となってしまいます。

 また、ホームセンターには、建物のリフォームに熟知したスタッフが

常駐しているケースが少なく、細かい調整等を行うことができません。

そのため、

「もっとこうしてほしかったのに」

というような、かゆいところに手の届かない工事となってしまうケースが多々あります。

 

3.ハウスメーカー

 家を建てるときにお世話になったハウスメーカーに

外壁塗装を依頼する方は非常に多いのではないでしょうか。

外壁塗装を依頼したくても、

「悪徳業者に騙されたという話をよく耳にするので、

知らない業者に頼むよりは、家を建てるときにお世話になったハウスメーカーに依頼したほうが安心だ」

と考える方は、

ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するかと思います。

 

 しかし、ハウスメーカーも自社で外壁塗装を行うケースはごく稀で、

大半が提携している下請け業者に外壁塗装を依頼しています。

そのため、ハウスメーカーが中間マージンを抜いていますので、その分割高になってしまいます。

 

 ただ、ホームセンターのリフォーム受付とは異なり、

家を専門に取り扱うハウスメーカーですので、建物の知識については、

安心して相談することができる存在となります。

1点気を付けなければならないのが、伝えた要望が、

ハウスメーカーを通じて下請けの塗装業者に伝達されることになりますので、

伝達漏れや伝達ミスといったコミュニケーションロスによって、

希望通りの外壁塗装が行われない可能性がわずかながら残ってしまいます。

4.外壁塗装の専門業者

 外壁塗装を専門に行う業者で、「○○塗装」といった名称の業者が多く存在します。

外壁塗装を専門に行う業者では、当然ながら外壁塗装を下請け業者に依頼することはありませんので、

必要最小限の費用だけで依頼することができ、中間マージンによるコスト増はありません。

また、実際に工事を施工する業者に直接要望を伝えることができますので、

「かゆいところに手が届く」

工事を行っていただくことが可能となります。

 

 さらに、外壁塗装を専門に行っている以上、外壁については、

非常に深い見識を持たれている職人さんが多く、

素人目では気付かなかったような傷や劣化といった問題点についても、

きちんと調査し、修復してもらうことができますので、

建物のメンテンナンスとしても、高い品質が期待できます。

 外壁塗装は、決して安い工事ではありません。その工事を少しでも安く、

高品質に仕上げてもらうためには、外壁塗装を専門に行う業者に依頼するのがオススメとなります。

 

 ヨコイ塗装では、お客様の建物を第一に考えた、

高い品質の塗装工事を行っています。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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