工事箇所ごとの塗り替え方法

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コールターの塗装に関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

コールタールは、石炭を材料とする塗料で、

昔から木や金属の錆止めを目的として使用されていました。

最近では、サイディングボードの外壁やALCの外壁が増え、

金属素材であるトタンはほとんど使用されなくなりましたが、

コールタールの塗装が最も効果的な素材は、

トタンなどの金属外壁になります。

 

 最近ではあまり使用されない塗装ではありますが、

今回は、トタンに対しては非常に

効果的なコールタール塗装について、ご紹介します。

コールタール

(※コールタールの上に塗料は塗ってもすぐ剥がれます。)

 

1.コールタールの特徴

 コールタール塗料は、他の外壁塗装で

使用する樹脂を素材とする塗料とは異なり、

原材料は石炭となります。

コールタールは、コークスを製造する際に

石炭を乾留して得られる副産物となり、

黒い液体でタール臭がありますので、

基本的には、塗装後の色は黒となります。

 

 コールタールには、強い防腐効果、

防錆効果がありますので、

金属や木材といった素材に対して、

高い効果を発揮します。

 

特に、トタン屋根のような金属素材に対しては、

樹脂製の塗料よりも高い防錆効果が

あるといわれています。

また、コールタールには虫よけの効果もありますので、

農家で使用している納屋などにも

よく使われる塗料となっています。

 

また、この虫よけの効果は、

白アリの予防にもつながりますので、

建物以外にも木製のベンチやウッドデッキの

見えない部分などに塗装することで、

白アリの被害を防止することも可能となります。

 

 このように、耐久性が高く、コストが安いという、

非常にコストパフォーマンスに

優れた塗料ではありますが、

色が黒しか選択できないという点、

芳香族化合物の持つ、

強い臭気があるという点から、

取り扱いが難しい塗料でもあります。

 

特に、現在はカラートタンに代表されるように、

美観が非常に重要視されていることから、

美観を変えることができない

コールタール塗装を選ばれる方は、

徐々に減ってきています。

カラートタン

2.コールタールの塗装方法について

①下地処理

 コールタールで塗装する際にも、

下地処理は重要な作業となります。

特に、トタン屋根は錆が発生しやすいため、

さび落としは目荒らしといった

下地処理は必須になります。

 

これらの下地処理として、さび落とし、

ワイヤーブラシなどでの研磨を行うことで、さび落とし、

目荒らしを同時に行うことも可能です。

 

これらの工程を行うことで、錆や汚れが除去され、

トタンがきれいになると同時に、細かな傷が入りますので

塗料をしっかりと密着させることができます。

 

②コールタールの塗装

 樹脂製の塗料の場合は、下塗り、中塗り、

上塗りと最低でも3回の塗装を

行わなければなりませんが、

コールタールの塗装は、

基本的には1回で仕上げることになります。

 

もちろん、より、厚みを出すために

複数回に分けて重ね塗りを行うことはありますが、

基本的には1回の塗装で、

ある程度の耐久性を持たせることができます。

 

③コールタールの乾燥

 塗装を行った後、塗料を乾燥させる必要があります。

樹脂製の塗料の場合、1日程度で乾燥しますが、

コールタールの場合は、

速乾性の高い商品を選択したとしても、

早くても1週間くらいは硬化しません。

また、コールタールの場合、

乾燥しても完全に固まるわけではなく、

べたつき感が残るという特徴もあります。

 

3.コールタールの注意点

 コールタール塗料で塗装する場合、

基本的には1回の塗装で仕上げることになりますので、

職人さんの腕によって、仕上がりが大きく異なってしまいます。

腕のいい職人さんが、丁寧に仕上げることで、

重厚な黒い輝きのある塗装に仕上げることもできれば、

そうではない職人さんや雑な作業によって

塗りムラが目立つ仕上がりになることもありますので、

コールタールで塗装を行う場合は、

特に職人さんの腕が大切になります。

 

 また、コールタールは非常に臭いがきついため、

住宅の密集地で使用される場合は、

ご近所さんに配慮する必要があります。

特に、コールタールは気温の高い日は

臭いがきつくなりがちですので、

そういった日を避けて塗装するなどの

配慮が必要となります。

苦情

 このように、コールタール塗料は、

使用方法が難しいという側面はあるものの、

高い耐久性、虫よけの効果など、

他の塗料では実現できないような様々なメリットも有しています。

 

最近ではあまり使用されなくなった塗料ではありますが、

トタン屋根やトタンの外壁を黒できれいに仕上げる、

虫の多い農地の納屋に使用する、

ウッドデッキやベンチといった木製部分を

白アリから保護するために目立たない部分に

塗装するなどといった使用方法もありますので、

使い方によってはコールタール塗料の

デメリットを最小限に抑えつつ、

その効果だけを受けるといった方法も可能となります。

 

ヨコイ塗装では、コールタールの塗装についても、

自信をもってお受けさせていただくことが可能です。

使用される状況や場所などによって、

効果的な使用方法をご提案させていただくことも可能ですので、

扶桑町周辺で、木部の塗装やトタンなど

金属部品の塗装でお悩みの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。

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RC板の塗装に関して

住宅の広告などでRC構造などと

表記されていることも多いので、

ご存知の方も多いかと思いますが、

RC板のRCは「reinforced concrete」の略で、

日本語に訳すると鉄筋コンクリートとなります。

鉄筋コンクリートとは、コンクリートの中に

鉄筋を入れることで強度を高めた物のことを言い、

コンクリートだけの外壁よりも高い強度と耐久性を有しています。

 

 今回は、そんなRC板の塗装に関して、ご説明いたします。

Rc板

1.RC板の特徴

 コンクリートそのものは、圧縮には非常に強く、

引張には弱いという特徴があります。

また、壊れると一気に強度を失うという特徴がありますので、

そのまま外壁に使用するには、どうしても強度不足が否めません。

逆に、鉄筋は、引張には強く、圧縮には弱いという特徴があります。

また、靭性(簡単に破断しない強さ)を持っているため、

コンクリートとは真逆の性質であるといえますが、

鉄筋だけでも外壁を構築することができません。

そこで、その2つを組み合わせることで、

お互いの弱点を克服するという考えのもとに生まれたのが

鉄筋コンクリート(RC)となります。

 

 こういった特徴から、鉄筋コンクリート(RC)は、

非常に強度が高い外壁材となっていますが、

コンクリートの性質の1つでもある水への弱さについては、

そのまま弱点となっています。

 

2.RC板の塗料

 鉄筋コンクリート(RC)は、

水分には強くないという特徴があります。

そのため、定期的に外壁塗装を行わなければ、

塗装による塗膜が薄れ、劣化した部分から

外壁材の内部に水分が侵入してしまいます。

鉄筋コンクリート(RC)の内部に水分が侵入してしまうと、

コンクリート部分の腐食が早まるほか、

鉄筋部分のサビにもつながってしまいます。

そのため、外壁材の耐久性能を高めるためには、

定期的な外壁塗装が必要不可欠となります。

 

 鉄筋コンクリート(RC)に使用する塗料は、

概ね以下の3種類となります。

 

①撥水剤

 塗料というよりは、車のフロントグラスに

使用する水を弾く「撥水」に近い撥水剤です。

これは、主に雨水などを弾くことで、

外壁内部への水分の侵入を防止するという目的で使用されます。

塗料に比べ、非常に安価(相場で、1㎡あたり1,500円)で

工事を行うことができますが、耐用年数が低いため、

頻繁に塗り替えを行う必要があります。

 

②弾性塗料

 弾性のある塗料で、ひび割れが

表面化することを抑える効果があります。

そのため、ひび割れが発生している外壁を

補修した後に使用されることが多い塗料となります。

ひび割れを保護したうえで雨水等の侵入を

防止することができますので、劣化している

鉄筋コンクリート(RC)外壁であっても、

高い耐久性能を発揮することができますが、

塗料自体に色がついており、

それで塗りつぶすこととなりますので、

コンクリートの色合いなどは、完全に消えてしまいます。

コストは、やや高く(相場で1㎡あたり2,700円)なっています。

パーフェクトフィラー

 

③カラークリア塗料

 撥水剤が水分から外壁を保護するためだけであるのに対し、

カラークリア塗料は、外壁材である鉄筋コンクリート(RC)の上に、

シリコン塗料などのクリア塗料を塗ることによって

保護する塗膜を作成する塗装方法となります。

最もコストが高い(相場で1㎡あたり3,500円)塗料となっています。

 

3.RC板の塗装

 RC板を塗装する場合、下地処理として劣化した

外壁の補修が必須となります。

特に、コンクリートのひび割れや剥離は、

他の外壁材よりも頻繁に発生することになりますので、

しっかりと補修する必要があります。

Rc板

 ひび割れや剥離の補修は、そのサイズや深さによって

補修方法が異なります。

たまに、コストを削減するためにホームセンターなどで

シーリングを購入し、ご自身で補修される方がいらっしゃいますが、

補修方法が誤っていた場合、劣化を早めてしまうことに

なりかねませんので、外壁の補修に関しては、

専門の業者に依頼する方が安全でしょう。

 

 補修と併せて実施するのが、外壁の洗浄です。

コンクリートにはカビや藻が付着しやすいため、

外壁の洗浄でしっかりと落としてしまう必要があります。

ここまで、下地処理を行ったうえで、

初めて塗装の作業に入っていきます。

 

 鉄筋コンクリート(RC)の塗装も、

他の外壁材と同様に下塗り・中塗り・

上塗りの3回塗装を基本とします。

下塗りでは、中塗り・上塗りの塗料を

しっかりと接着させる適した下塗り塗料を

使用して塗装します。

 

基本的に、コンクリートの風合いを残すため、

クリアタイプの下塗り塗料を使用するケースもあります。

 

 中塗り・上塗りでは、先ほど紹介した

タイプの塗料で塗装することとなります。

どの塗料を使用するかについては、

コスト面よりもコンクリートの

劣化状況によって異なりますので、

この選択も業者とともに外壁の状況を

確認しながら決定するのがいいでしょう。

 

 ヨコイ塗装では、鉄筋コンクリート(RC)の外壁塗装も

自信をもって実施しています。

鉄筋コンクリート(RC)の外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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カラーベスト屋根の張替えと塗装の見極め|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

カラーベスト屋根は、ケイミューという

メーカーが販売している化粧スレート屋根の総称で、

コロニアル・クァッド、コロニアル・グラッサ、

コロニアル・グランデグラッサといった

通称「コロニアル」シリーズが非常に有名です。

 

 カラーベスト屋根は、施工性がよく、

価格も安いことから、最近の住宅には多く取り入れられている

屋根材となっています。

 

 今回は、そんなカラーベスト屋根の張替えと

塗装の見極めについてご紹介します。

屋根塗装 カラーベスト

1.カラーベスト屋根の塗装

 カラーベスト屋根は、塗装による塗膜によって

防水性や耐熱性を維持しています。

そのため、塗装が劣化してしまうと、

防水性や耐熱性が大幅に低下してしまい、

雨漏り等の原因となってしまいます。

 

 塗装が劣化した場合は、カラーベスト屋根の塗装を行うことで、

防水性や耐熱性を高める必要があります。

外壁などの塗装と同じく、得られる防水性や耐熱性、

耐候性については、使用する塗料によって大きく変化しますが、

後ほど説明する張替えに比べると、

安価に実施できるメンテンナンスとなっています。

 

 通常、カラーベスト屋根の塗装の間隔は、

10年程度といわれていますが、塗装の劣化状況によっては、

それよりも早く塗装工事を行う必要があります。

しかし、そのタイミングが非常に分かりづらいという問題があります。

2.カラーベスト屋根の張替え

 カラーベスト屋根が劣化した際には、

張替えを行うことができます。

 

張替えとは、新しいカラーベスト屋根に張替える工事のことを言い、

重ね葺きと葺き替えの2通りの方法があります。

 重ね葺きは、古いカラーベスト屋根の上から

新しいカラーベスト屋根を張る張替え方法で、

葺き替えに比べると、古いカラーベスト屋根の撤去が必要ない分、

安価に、また、短期間で工事を行うことができます。

 

しかし、屋根全体が2倍の重さとなるため、

軽量であるメリットが損なわれ、耐震性が低下します。

 

 一方、葺き替えは古いカラーベスト屋根をすべて撤去し、

新しいカラーベスト屋根を張る張替え方法になります。

重ね葺きと違い、古いカラーベスト屋根をすべて撤去するため、

費用と工期が必要となりますが、全く新しい屋根になりますので、

新築の時と同様の防水性能を発揮することができます。

しかし、古い屋根をすべて撤去する際に、

職人さんの腕や環境によって内部に

雨が入り込みやすくなってしまいます。

3.カラーベスト屋根の張替えと塗装の見極め

 カラーベスト屋根のメンテナンスを行うにあたり、

コスト面で考えると①塗装、②重ね葺き、③葺き替え、

という順になります。

しかし、コストを安く抑えるために塗装を行いたくても、

カラーベスト屋根の状態によっては

張替えを選択しなければならないというケースもあります。

そこで、張替えと塗装、どちらを選択するのか、

その見極め方法についてご説明します。

 

 コストが最も低い、塗装を行うためには、

既存の屋根材が、そのまま使用できなければなりません。

カラーベスト屋根そのものに傷が入っていたり、

劣化がひどい状況では選択することができません。

あくまで塗装で回復できるのは、表面の塗膜だけであって、

屋根材そのものの耐久性を回復させることはできないのです。

 

 見た目で判断する基準としては、以下の点が考えられます。

①チョーキング

 塗装が劣化して、触ると白い粉がつく状態です。

この症状は、塗装の劣化が原因となりますので、

塗装工事を行うことで、本来の性能を取り戻すことができます。

チョーキングは、目に見えて塗装の劣化が分かるため、

塗装工事を行う1つの判断基準といえます。

 

②塗膜の剥離

 チョーキングを放置しておくことで、

塗装の劣化がすすみ、塗装が剥がれている状態です。

この程度までは、なんとか塗装で

メンテナンスを行うことができますが、

剥離している部分から水分などが入り込み、

屋根材にダメージを受けている可能性があります。

(下に防水シートがありますので、躯体に害はありません。)

 この症状が現れたら、できるだけ早めに

塗装を行ったほうが良いでしょう。

 

③カラーベスト屋根の極度の劣化

 塗膜が剥離している状態で長期間放置し、

カラーベスト屋根がボロボロの状態です。

カラーベスト屋根の内部に水がしみ込んでしまうと、

水分に弱いカラーベスト屋根は、

膨張し、徐々に破損していきます。

この状態で塗装工事を行ったとしても、

劣化により素材自体の表面が薄くなっていますので、

塗装自体が意味のないものになります。

屋根塗装 劣化激しい カラーベスト

初期の状態であれば、カラーベスト屋根の強度が

ある程度残っていますので重ね葺きによるメンテナンスも

選択することができますが、さらに放置し、

大きな反りや劣化が発生してしまうと、

上から重ねて葺くこともできなくなります。

そうなった場合は、葺き替えによるメンテナンスしか

取れなくなってしまいます。

 

 カラーベスト屋根のメンテナンスは、

その方法によって金額が大きく異なります。

早め早めにメンテンナンスを行うことで、

長く使用できる屋根材となっていますので、

カラーベスト屋根のメンテナンスでお悩みの方は、

扶桑町のヨコイ塗装にご相談ください。

 

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ALC外壁材のコーキングに関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近では、サイディングボードを外壁材として

採用されるご家庭が多くなっていますが、

ALCも人気の外壁材となっています。

 

ALCは、軽量気泡コンクリートとも呼ばれており、耐火性能、

断熱性能に優れた外壁材となっています。

 

サイディングボードに比べてメンテナンス周期も

最長で5年ほど長くなっていること、重量もコンクリートの1/4程度であることからも、

優れた外壁材であることには間違いないのですが、

1㎡当たりの単価は、サイディングボードの2倍以上します。

 

 今回は、そんなALCのメンテナンスの1つであるコーキングについてご紹介します。

1.ALCのコーキングの必要性

 ALCは1枚の外壁材ですべての外壁を構築しているわけではありません。

サイディングボードと同様に、ALC同士をつなぎ合わせる必要があり、

その部分にコーキングが施されています。

 

 ALCは、サイディングボードよりも多くの継ぎ目がありますので、

その分、多くのコーキングをしなければなりません。

また、サイディングボードよりも狭い幅にコーキングを施す必要があるため、

どうしても補修費用は高くなってしまいます。

しかし、ALCを外壁材として選択する以上は、必ずコーキングの補修を行わなければなりません。

ALC ko-kinngu

 

 

2.ALCでコーキングの補修を行う必要がある理由

 ALCを外壁材として選択した場合は、

定期的にコーキングの補修を行わなければなりません。

そもそもコーキングの目的は、外壁材同士をつなぎ合わせるほかに、

そのつなぎ目から水が侵入しないようにする目的もあります。

これはサイディングボードであってもALCであっても同じです。

 

 コーキングが劣化してしまうと、コーキングにひびが入ってしまったり、

コーキングがやせたりしてしまいますので、そこから水の侵入を許してしまうことになります。

そうなると、外壁内部に水が浸透し、建物の傷みにつながってしまいます。

また、ALCはサイディングボードよりも吸水性が高いという特徴があります。

ALC 外壁

 ALCの主成分はセメントですので、ALC内部に水が入り込むと、

主成分のセメントが水を吸ってしまいます。

さらに、ALCは軽量気泡コンクリートという名前の通り、

多くの気泡がありますが、水がその気泡に入り込んでしまいます。

 

その状態で冬の寒い日を迎えてしまうと、気泡内の水分が凍結し、

膨張することでALCの内部からひび割れが発生してしまうことにつながります。

ALCは、それだけ水分に弱い素材なのです。

 

 ですので、定期的にコーキングの補修を行って、

水分がALCの内部に侵入しないようにしなくてはなりません。

 

3.ALCのコーキングの打ち替え方法

 ALCの場合は、コーキングを打ち増しすることもありますが、

打ち増しの場合はコストが安い分、2年~3年程度しか持たないため、

基本的には打ち替えを行うことになります。

ALCのコーキングを打ち換えるには、大きく分けると古いコーキングの除去と、

新しいコーキングの打設という2つのプロセスがあります。

 

①古いコーキングの除去

ALCのコーキングを打ち換えるには、

初めに古いコーキングをしっかり除去する必要があります。

コーキングの除去は手作業で古いコーキングが残らないように丁寧に除去する必要があります。

ここで失敗すると、古いコーキングが薄皮のように残ってしまい、

新しく打設するコーキングが外壁材としっかり密着せずに、

すぐに剥がれてしまうことにつながります。

 

また、古いコーキングを除去する際にALCそのものを削ってしまうと、

目地が直線ではなくなってしまいます。

目地が直線でなくなると、美観が悪くなるばかりか、

コーキングの性能も低下することがありますので、

ALCを傷つけないように古いコーキングを除去する必要があります。

 

②新しいコーキングの打設

 新しいコーキングを打設する際には、数あるコーキングの中から

最適なものを使用するという点に注意しなければなりません。

コーキングの上から塗装する予定がある場合には、

ポリウレタン系のコーキングを選択する、

または塗装への汚染を考慮してノンブリードタイプを

選択するといったことを検討するなど、

状況にあったものから適切なものを選択しないといけません。

 

 これらのコーキングの種類が決まった後は、

ALCとコーキングの種類に合わせてプライマーを選択しなければなりません。

プライマーは、ALCとコーキングを密着させるための下塗り材のことを指し、

この種類を誤ってしまうと、コーキングがしっかりと接着されずに、

コーキングの剥がれにつながってしまいます。

コーキング シーラー P-50

 このように、新しいコーキングを打設する場合には、多くの選択肢の中から、

最適なコーキング、およびプライマーを選択しなければなりません。

 

 ALCのコーキングは、サイディングボードのコーキングと同様に

一定期間ごとに補修が必要となります。

しかし、ただ補修をすればいいというわけではなく、最適な補修をすることによって、

コーキングの耐用年数を高めることもできますし、

お客様の希望の美観に合わせることもできます。

 

 ヨコイ塗装では、ALCのコーキングを補修する際には、

お客様のご希望と品質を最優先に検討させていただいております。

扶桑町、大口町、犬山市、江南市でALCのコーキングでお悩みの方は、

ヨコイ塗装にご相談ください。

☎0587−93−1546

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アスファルトシングル屋根の塗装|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

アスファルトシングルという屋根材は、

アメリカでよく使用されている屋根材ですが、

日本のシェアは5%程度と、あまり高くはありません。

しかし、施行性がよく、工事価格が安く抑えられるために、

日本においても、アスファルトシングルを選択される方が増加しています。

 今回は、このアスファルトシングルの塗装方法についてご紹介したいと思います。

アスファルトシングル

1.アスファルトシングルの特徴

 

①アスファルトシングルの耐久性

 アスファルトシングルの耐久性は、

メーカーからは10年から20年と公表されています。

また、防水性能の保証期間は10年間と定めている商品がほとんどとなります。

最近では、耐久性能が向上したアスファルトシングルも徐々に増えてきており、

およそ20年程度は問題なく使用することができる商品が発売されています。

 

②アスファルトシングルの施工性

 アスファルトシングルは、非常に施工性が優れている屋根材として有名です。

アスファルトシングルのシェアが80%程度あるアメリカでは、多くの方がDIYでアスファルトシングルの葺くというほどの施工性の良さですので、日本においても、

近い将来はDIYでアスファルトシングルの屋根を葺く方も出てくるのではないでしょうか。

 現に、大型のホームセンターではアスファルトシングルの屋根材の取り扱いが開始されています。

 

③アスファルトシングルの重量

 アスファルトシングルは、1㎡あたり約9㎏と非常に軽いという特徴があります。

コロニアルの屋根材は、1㎡当たり約20㎏程度ありますので、

その半分程度の重さしかありません。

屋根材の重量は、震災時の耐震性に大きく影響を与える部分で、

軽ければ軽いほど耐震性が高いといわれていますので、

アスファルトシングルを葺くことで、耐震性を向上させることができます。

 

④アスファルトシングルの注意点

 アスファルトシングルは、その材質の特徴として、

防水性能には優れていますが、防火性能はあまり優れてはいません。

そのため、日本においては防火地域、準防火地域では使用することができませんので、

そういった地区で屋根材を検討されている方は注意が必要です。

2.アスファルトシングルの塗装

 アスファルトシングルの塗装についても、

基本的には他の屋根材と同様の手順で塗装を行うことになります。

具体的には、

①下地処理(アスファルトシングルの状態を確認し、必要に応じて補修を行う)、

②高圧洗浄(コケやカビ、汚れ、古い塗膜を除去する)、

③下塗り(塗料を接着させるための下塗り専用塗料で塗装する)、

④中塗り・上塗り(実際の塗料で塗装する)、

といった手順が基本的な流れとなります。

 他の屋根材と異なる点としては、アスファルトシングルの塗装においては、

アスファルトシングルの状態によって

欠損個所の縁切りや劣化がひどい部分の葺き替えを行う必要があるという点です。

このプロセスは、①の下地処理、

および②高圧洗浄の実施後に再確認し、必要に応じて実施します。

 

3.アスファルトシングルを塗装する塗料について

 アスファルトシングルを塗装する場合の注意点として、

使用する塗料の種類は「水性塗料」しか使用することができません。

油性(溶剤系)塗料を使用してしまうと、

アスファルトの成分が溶解されてしまいます。

つまり、屋根材部分が溶けてしまうことになりますので、

必ず水性塗料を使用する必要があります。


 水性塗料にも、ウレタン、シリコン、フッ素の各塗料があります。

水性ウレタン塗料の場合、耐久性能は8年~10年で、

金額は1㎡あたり1,500円~2,000円が相場となります。

最も金額は安いのですが、耐久性能が短く、

頻繁に塗り替える必要があります。

 水性シリコン塗料の場合、耐用年数が10年~13年と

水性ウレタン塗料よりも長いものの、

1㎡当たりの単価は2,000円~2,500円程度と少し高くなっています。

この中では、価格と耐久性能がもっともバランスの取れた塗料といえます。

そのため、水性シリコン塗料が最も選択されている塗料となります。

水性フッ素塗料は、耐用年数が15年~20年と非常に長いものの

単価も1㎡当たり3,000円~5,000円ともっとも高額となっています。

 

4.アスファルトシングルの葺き替え

 アスファルトシングルは、その薄さ、

軽さからどうしても破損しやすい屋根材となってしまいます。

また、屋根材の反りや経年劣化等によって

葺き替えをしなければならないケースもあります。
その場合、古い屋根材を撤去してから、

新しい屋根材に変更する「履き替え」と、古い屋根材を残したまま、

上から新しい屋根材を使用する「重ね葺き」のいずれかを選択する必要があります。

履き替えの場合は、古い屋根材の撤去費用はかかるものの、

新しい屋根材をしっかりと葺くことができますのでおすすめですが、

費用を安く抑える場合には、重ね葺きを行うことで、

葺き替えのコストを抑えることも可能です。

 

ヨコイ塗装では、アスファルトシングルの塗装も

自信をもって実施させていただいております。

アスファルトシングルの状態を確認し、もっとも適した塗装方法、

補修方法をご提案させていただきますので、

扶桑町、大口町、犬山市、江南市でアスファルトシングルでお悩みの方は、

ヨコイ塗装にご相談ください。

☎0587−93−1546

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塗装工事における、雨戸の吹付け|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装を行う際には、外壁だけでなく屋根やサッシ、

玄関ドアなど、塗装が劣化している部分に対して、

併せて塗装するケースが非常に多くあります。

 

この中で注意していただく必要があるのが「雨戸」です。

そもそも、鉄製の雨戸に塗装が必要なのでしょうか。

 

 今回は、そんな雨戸の塗装についてご紹介します。

 

雨戸

1.雨戸の役割

 雨戸は、大きく分けると、横にスライドさせて収納するタイプのものと、

シャッタータイプのものの2種類があります。

いずれの雨戸も、大半はスチール製で外側がアルミ製となっています。

 

 雨戸は、頻繁に使用するものではありませんが、

強い雨や風から窓を守るために重要な役割をもっています。

雨戸が劣化してしまうと、大雨や台風から窓を保護することができなくなり、

台風などで窓ガラスが割れてしまうこととなってしまいます。

 

2.雨戸には塗装が必要?

 雨戸を塗装する目的の1つは、外観をきれいに見せるためです。

屋根や外壁をきれいに塗装した場合、汚れている部分、

劣化している部分は、いつも以上に目立ってしまいます。

もし、雨戸の塗装が裂開している状態で、

屋根や外壁だけを塗装した場合、建物全体がアンバランスになってしまい、

余計に美観が悪くなってしまいます。

雨戸

 

3.雨戸の塗装費用

 雨戸の塗装は、1枚当たり3,000円~4,000円が相場となっています。

一般的な日本の住宅の場合、窓の数が少なくとも5枚程度あり、

窓1か所あたり、2枚の雨戸がついていますので、

最低でも合計10枚の塗装が必要となり、

塗装にかかる費用は30,000~40,000円となります。

 

 外壁塗装と同時期に雨戸の塗装を行うと考えた場合は、

およそ上記のような金額になるのですが、

雨戸だけを塗装しようとすると、足場を構築しなければならないため、

足場の作成代金が追加で発生してしまうことになります。

足場を設置する費用は、高い場合、1㎡当たり1,000円程度となりますので、

建物が100㎡と仮定した場合、100,000円もの料金が追加で

発生してしまうことになります。

そのため、雨戸を塗装するのであれば、外壁の塗装と同時に行うことが一般的です。

 

4.雨戸の塗装タイミング

①コストを安く抑えるなら…

 雨戸を塗装するタイミングは、雨戸の外観が悪くなった時で問題ありません。

外壁塗装を行い、屋根や外壁がきれいになった時に、

雨戸だけ浮いた状態にならなければ、特に塗装を行う必要はないと言えます。

 と、いうのも、雨戸は普段戸袋に隠れ、

そもそも使用する頻度がそれほど多くはありません。

そのため、雨戸の設置方法にもよりますが、実際に雨戸そのものもが、

雨や紫外線の影響を受ける頻度は、屋根や外壁ほど多くはないのです。

つまり、雨戸の塗装は屋根などの雨が当たる部分と比べ、

さほど問題はないのです。

 

さらに、雨戸は中から取り外すことが出来ます。。

そのため、仮に工事の時に塗装しなくても、

気になった時に取り外して塗装出来ますので、

工事のコストを抑えることが可能です。

 

②建物の外観を気にするなら…

 多少コストをかけてでも、常に建物の外観をきれいにしておきたいという方は、

5年程度の周期で塗装を行うことをお勧めします。

雨戸は吹き付けに使用される材料がウレタン系統が主流でした。

無機やフッ素などの塗料とは異なり、

耐候性が低い特徴があります。

ウレタン系塗料の耐久年数は5~7.8年程度になっています。

 

そのため、防犯のため雨戸をよく閉められる方は

吹付け材をアップグレードしてもらうことをお勧めします。

 

5.劣化の激しい雨戸は?

 ケレンや塗装を行っただけでは修復できないほど劣化してしまった雨戸は、

取り換えを行うことになります。

雨戸を取り換えるには、一般的に1枚当たり4万円~、

工事費用が6万円程度かかってしまいます。

 

 すべての雨戸を取り換えることになると、大きな出費につながることになりますので、

こうなる前に塗装を行っておく必要があります。

 ヨコイ塗装では、お客様のご希望をしっかりと聞き取ったうえで、

実際の雨戸の状況をご確認させていただき、

最適な工事の方法についてご案内させていただいております。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で雨戸でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にご相談ください。

☎0587−93−1546

 

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サイディングボードにおすすめの塗料とは|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近の住宅ではサイディングボードが最も多く使用されています。

そのため、塗装工事のご依頼もサイディングボードを使用した住宅が多いのですが、

このサイディングボードに最も適した塗料はどのような塗料なのでしょうか。

ここでは、サイディングボードに最適な塗料と、

その理由についてご紹介したいと思います。

 

1.直張り工法と通気工法の違い

 サイディングボードを塗装する場合、

今のサイディングが直張り工法か通気工法かを確認する必要があります。

現在、ほとんどのサイディングボードは通気工法となっていますが、

直張り工法の場合は、塗装の塗り替えではなく、

張り替えが推奨されています。

 

 通気工法は、柱とサイディングボードの間に通気層があり、

湿気を乾燥させることができる仕組みになっていますが、

直張り工法は柱とサイディングボードの間に通気層がないため、

湿気を逃がすことができません。

そのため、内部で結露等が発生した場合、

その水分をサイディングボード自体が吸収することとなり、

サイディングボードが反ったり塗装が剥がれたりします。

そのため、直張り工法の場合は、張り替えが推奨されていますが、

どうしても塗装を行うということであれば、

ガイナ塗料をお勧めしています。

ガイナ塗料は内外の温度を緩和する効果があるため、

サイディングボード内部の結露を緩和することができます。

そのため、直張り工法のデメリットを緩和させることができるそうです。

 

 通気工法の場合は、塗り替えが推奨されていますので、

防水性能、耐久性の高い塗料がおすすめとなります。

サイディング コーキング 打ち替え

2.通気工法でおすすめの塗料

 サイディングボードは、製造された時期やメーカーによって、

品質が大きく異なります。

そのため、簡単に1つの塗料を指してお勧めですということができません。

そのため、実際に使用する塗料は、

ご依頼するプロの塗装業者さんと相談して決めていくことになるかと思いますが、

ここでは、一般的におすすめできる塗料の種類をご紹介します。

①配合される樹脂

 塗料は、様々な分類方法がありますが、

その中で最も有名なのが樹脂の種類です。

 

 1)アクリル系塗料

  アクリル系塗料は、安価である代わりに耐用年数が最も低く、

5年~8年程度となっています。安い部分は魅力的なのですが、

耐用年数が低く、おすすめできません。

 

 2)ウレタン系塗料

  ウレタン系もコストパフォーマンスに優れた塗料ですが、

やはり耐久年数が7年~10年と低めになっています。

一昔前は最も使用されていましたが、今はあまり使用されていません。

 

 3)シリコン系塗料

シリコン系塗料は、価格もそれほど高くなく、

比較的長い耐久年数(10年~15年)があるため、

最近では最も使用されている種類になります。

少なくとも、シリコン系以上の塗料を使用することをお勧めしています。

「屋根の塗装には、避けておいた方が無難。」

ヨコイ塗装では、そう考えています。

 

 4)ラジカル系塗料

ラジカル系塗料は、最近開発された塗料で、

耐久年数は15年程度となっていますが、

シリコンに代わる新たな塗料として期待されています。

 

 5)フッ素系塗料

 今回紹介する中では、コスト、

耐久年数ともに優れています。

実績もあり耐久性能を最も重視される方には、

おすすめの塗料となります。

耐用年数を超えると、塗膜にひび割れが起こってしまいますので、

少しでも気になったら早めの対応が望ましいです。

フッ素系塗料の耐久年数は9年~12年程度と、

ヨコイ塗装ではみています。

 

6)無機塗料

ヨコイ塗装では、今おすすめしている塗料です。

せっかく足場を作るなら長持ちさせていのでは無いでしょうか?

1回にかかる費用は少し高くなりますが、

トータルの塗替え回数が減りますので、

全体的にはコストパフォーマンスも良くなるのでは無いでしょうか?

特にkfケミカルさんのワールドセラを

ヨコイ塗装ではオススメをしています。

KFケミカル 施工認定書

 

②塗料の希釈剤

塗料は、そのままでは非常に使用するのが難しく、通常は少し薄めて(希釈して)使用します。この希釈によっても、耐久性能が異なってきます。

1)水性

 塗料を水(希釈水や水道水)で薄める方法です。最近では耐久性能が少しずつ向上していますが、紹介する希釈方法の中では最も耐久性能が低くなっています。

 2)弱溶剤

  塗料用シンナーで薄める方法です。塗料用シンナーは、希釈用のシンナーの中でも刺激臭や人体への影響が最も低く、水性よりも高い耐久性能を発揮することができます。

 3)溶剤

  アクリルシンナーやウレタンシンナー、ラッカーシンナーといった溶剤用のシンナーを使用して希釈する方法で、最も耐久性は高いものの、非常に強いシンナー臭がしますので、なかなか住宅街で使用することができません。

塗装工事品質

 

③1液型と2液型

 最後に、1液型と2液型という分類もあります。

1液型は1つの塗料缶だけで塗料として使用することができますが、

2液型は主材と硬化剤という2つの塗料缶の中身を

混ぜ合わせてはじめて塗料として使用することができます。

 

2液型は混ぜ合わせた瞬間から固まり始めるため、

時間がたってしまうとカチカチに固まってしまいます。

そのため、使用するごとに混ぜ合わせる必要があるため、

非常に手間がかかります。

その手間を削減するのが1液型塗料で、こちらは混ぜる必要がありませんので

楽に使用することができますが、その分耐久性が低くます。

 

 これらの特徴から、一般的にサイディングボードにお勧めする塗料は、

2液型・弱溶剤・シリコン系の塗料となります。

 

もちろん、一般的なおすすめとなりますので、

現状や工法をしっかり確認したうえで、

最適な塗料を選択する必要があります。

(ただ耐久性をせっかくなので・・・

と言われる方には無機をおすすめしています。)

 

 ヨコイ塗装では、経験豊富なプロの職人が、

自身の目で見て塗料を判断し、ご提案します。

そのため、現状のサイディングボードの最適な塗料をご紹介することが可能です。

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ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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玄関ドアの吹き付け|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

玄関のドアは、毎日使用するため非常に汚れやすい場所でもあります。

そのため、汚れを気にされる方は、頻繁に掃除をする箇所ではないでしょうか。

家に来られる方が、最初に目にされるのが玄関ですので、

できるだけきれいに保っておきたい場所でもあります。

 

 そんな家の顔ともいえる玄関ドアですが、

日々の清掃をしっかり行っていたとしても、

どうしても塗装が劣化してしまい、

清掃だけではきれいにできない状況が発生してしまいます。

そうなると、玄関ドアの塗装が必要となります。

 

今回は、そんな玄関ドアの吹き付け塗装についてご紹介します。

玄関ドア

1.玄関ドアの塗装方法

 玄関ドアの塗装は、非常に難しいと言われており、

外壁と同じ方法では塗装を行うことができません。

仮に外壁と同じ方法で塗装してしまうと、

1~2年という非常に短い期間で塗装にひびが入ったり、

塗装が剥がれてしまうことがあります。

 

 玄関ドアには、木製のものと金属製のものがあり、

一部の木製ドアや金属製のドアには吹き付けという方法で塗装を行います。

 

2.吹き付け塗装とは

 吹き付け塗装は、スプレーガンと呼ばれる専用の工具を使用して、

塗料を霧状に吹き付ける塗装方法のことを言います。

プラモデルの塗装でも、筆を使った塗装と、

スプレー缶を使った塗装がありますが、

吹き付け塗装はスプレー缶を使った塗装の方になります。

 

 吹き付け塗装は、霧状の塗料で塗っていきますので、

塗装する対象の凹凸に左右されることなく、均一に仕上げることが可能です。

玄関ドアの表面は、様々なデザインが施されている場合が多く、

ローラーで塗装するよりも吹き付け塗装を行ったほうが、

きれいに仕上げることができます。

 

3.玄関ドアの塗装手順

①下地処理

 玄関ドアを塗装する場合も、最も重要な部分は下地処理となります。

下地処理において、古い塗料をしっかり剥離し、

錆や傷をしっかり修復しておかなければ、

塗装によって見た目だけが良くなっても、

内部で錆や傷が広がってしまいます。

 

また、錆の上から塗料を塗ってしまうと、

錆がはがれる際に塗料も一緒にはがれてしまうこととなり、

耐久性も大幅に低下してしまいます。

そのため、下地処理をしっかりと行わなければなりません。

 

 また、木製ドアの場合は、古い塗料を剥がしたのちに、

しっかりと研磨を行う必要があります。

これも、研磨をしないまま塗装を行ってしまうことで、

木片の剥がれなどによって塗装が剥がれてしまうことを防止するという目的があります。

他にも、研磨することで塗装の完成度(美観)も大きく高くなります。

ケレン作業

②下塗り

 玄関ドアの素材が金属製である場合は、

錆止めの入った下塗り材で下塗りを行います。

玄関ドアの素材に直接塗装する下塗り材に錆止めを含めることで、

しっかりと錆止めの効果を活かすことができます。

(材質によってはバインダーと言われる専用接着剤のような物を使います)

 

 木製の玄関ドアの場合は、木部用の下塗り材を使用して下塗りを行います。

こうすることで、木材という自然の素材を強化することができます。

 いずれの素材であっても、品質を重視する業者であれば

複数回繰り返して、強度を高めています。

(女性のファンデーションに似ている作業です)

 

③中塗り・上塗り

 仕上げの塗料と同じ色で中塗り・上塗りを行います。

玄関ドアの素材によって、使用する塗料は異なりますが、

木製ドアであっても金属製ドアであっても中塗りと上塗りと、

最低でも2回は塗装を行います。

仕上がりの状況によっては、中塗りを複数回、

もしくは上塗りを複数回実施することもあります。

 

4.吹き付け塗装・玄関ドアの塗装の注意点

①養生について

吹き付け塗装は、ローラー塗装と違って霧状の塗料を吹き付けますので、

塗装を行わない場所に施す養生が非常に重要となります。

プラモデルでスプレー缶を使った塗装をした経験のある方ならわかると思いますが、

塗装したくない部分をマスキングテープで養生したつもりでも、

その貼り付けが甘かった場合などは、

マスキングテープの下に塗料が入り込んでしまい、

養生していたにも関わらず、塗料がはみ出してしまうといった場合があります。

 

玄関ドアの吹き付け塗装も同様で、しっかり養生しておかなければ、

塗装すべきではない玄関ドア以外の場所にまで

塗料がにじみ出てしまうことがあります。

養生テープ

 

②塗装技術について

 吹き付け塗装は、外壁でも使用することがありますが、

ローラーと比べると塗装する頻度が高くはありません。

そのため、ローラーを使用した外壁塗装の技術が高くても、

吹き付け塗装の技術が同じように高いとは言えません。

玄関ドアは家具のリフォームと同様と言われているほど、

塗装には高い専門知識と技術が必要な塗装と言われています。

そのため、金属製、木製問わず、玄関ドアの塗装を依頼する場合は、

業者選びを慎重に行う必要があります。

 

③料金について

 玄関ドアの塗装の相場は1枚当たり5万円~20万円と、

塗装面積に比べると、やや高価になっています。

その理由は、先ほど挙げた求められる塗装技術の高さや、

養生にかかる手間の多さからきています。

 

 玄関ドアは、家の顔といえる部分ですが、

塗装を行う場合は、業者選びや金銭面など、いろいろ考える必要があります。

 

ヨコイ塗装では、玄関ドアの吹き付けも自信をもって実施させていただきます。

 

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サイディングの歴史と塗装工事の変化|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

今では、多くの家に使われているサイディングボードですが、

現在使用されているサイディングボードは、

その誕生から多くの改良がくわえられたものになっています。

 

ここでは、サイディングボードの歴史と、

サイディングボードが変化したことによる塗装工事の変化についてご紹介したいと思います。

1.サイディングボードの歴史

 最近建てられている建物の多くは、外壁材にサイディングボードが採用されていますが、

日本の住宅にサイディングボードを使用する歴史はそれほど長くはありません。

 

 日本で初めてサイディングボードが開発されたのは、

1974年に開発された防火外壁材の「モエン」という商品でした。

この「モエン」という商品は、現在でもシリーズ化が続いていますが、

この時代では住宅にはほとんど使用されていません。

 

 住宅にサイディングボードが使用されだすのは、

そこから15年以上経った1990年以降になります。

このころから、日本家屋から洋風の住宅が多く作られるようになり、

外壁にサイディングボードが使用され始めることになりました。

また、サイディングボードのデザインも、

レンガ調やタイル調といったデザイン性の高い商品も多く使われ始めています。

 

 1995年には阪神・淡路大震災が発生し、

耐久性の高い住宅が求められるようになりました。

軽量で耐久性の高いサイディングボードが特に注目を集めた時代で、

当初、数種類しかなかったレンガのデザインやタイルのデザインも、

この時代に非常に多くの種類が追加されています。

 

 2000年になると、住宅の個性が求められる時代となり、

これまで1色だった外壁のデザインも、複数の色を使い分け、

リアルなレンガを表現できるサイディングボードや、

木目調、塗り壁調といった個性的なデザインのサイディングボードが登場しています。

 

 2005年には、さらにデザイン性を高めるために、

次世代インクジェット塗装と言われる技術を使用して、

サイディングボードに好きなデザインを行うことができるようになりました。

これによって、これまでの大量生産型のデザインから少量生産型のデザインにシフトし、

より個性的なサイディングボードとなっています。

 

 このように、最初は機能性を重視していたサイディングボードですが、

2000年を境に、より洗練されたデザインが好まれる時代と変化しています。

サイディング コーキング 打ち替え

 

2.塗装工事の変化

 サイディングボードの塗装工事は、

サイディングボードが外壁に使用され始めた1995年から

およそ7年後の2003年ごろから徐々に件数が増加してきました。

 

当初はレンガ調・タイル調といっても、1色で構成されていることが多く、

お客様のご要望もこれまでのデザインに似た色にするか、全く異なる色にするかという、

色に関するご希望が多く寄せられていました。

 

しかし、2007年ごろから徐々にデザイン性の高いサイディングボードを

使用した外壁の塗装依頼をいただくこととなり、お客様のご要望も、

これまで通りの1色での塗装から複数の色を使えないかという

ご要望をいただくことが増えてくることになります。

 

 そこで開発されたのが、外壁の2色塗りという技法です。

1つ目は、下塗りはこれまで通り下塗り材を使用して塗装し、

中塗りと上塗りの塗料を変更することによって、

複数の色が混ざった複雑なパターンを表現する塗り方を行うという方法です。

この塗装では、中塗りと上塗りの塗料を特殊なローラーで塗り分けることで、

デザインの個性に対応することができます。

単色塗装はもう古い!?新しい塗装方法「多彩仕上げ」|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

 

2つ目は、外壁に細かくマスキングすることによって、

色を付ける部分と付けない部分に分けるといった特殊な塗装方法です。

1色で塗りつぶすのとは違い、メリハリのある外壁を表現することができる塗装方法となっています。

 

 さらに時代が進むと、外壁そのもののデザイン性が非常に高く、

メンテナンスを行わなければならないのは理解しているが、

外壁のデザインを損なわないでほしいというご要望が増えてくることになりました。

そこで開発されたのが、外壁のクリア塗装です。

サイディング クリア塗装

 外壁のクリア塗装では、透明の塗料を使用して外壁塗装を行いますので、

外壁のデザインをそのまま残すことができます。

しかし、外壁に生じた傷などもそのまま残ってしまいます。下地処理で傷を修復したとしても、

透明な塗料で塗っているため、その修復後を隠すことができませんので、

現在の技法を持ってしても、新築から初回の外壁塗装の際に使用できる方法であって、

毎回使用できる技法ではありません。それでも、ご要望は増加傾向にありますので、

それだけ外壁のデザイン性が求められている時代となっていると言えます。

 

 いずれの塗装方法も、しっかりとした技術を有した職人さんが、

その技術をもって塗装工事しなければ、従前の1色で行う塗装工事に比べると

品質が悪くなってしまう可能性のある塗装方法となっています。

 

そのため、ご依頼される業者選びは、慎重に行わなければなりません。

 ヨコイ塗装は、2色塗りやクリア塗装にも長けた職人さんが、

品質を第一に考えた塗装工事を実施しています。

 

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艶あり塗料なのに艶がない?艶引けについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装には、建物のメンテナンスと、

美観を良くするという2つ目的があります。

およそ10年に1度の大きな工事ですので、

美しい外観にするために艶のある塗料を使用される方も多くいらっしゃいます。

 

 しかし、艶ありの塗料を使用したにも関わらず、

思ったよりも光沢が出ないといった「艶引け」と呼ばれるトラブルが発生することがあります。

今回は、そんな「艶引け」と呼ばれるトラブルについて、ご紹介いたします。

1.艶引けとは

 艶引けとは、艶のある塗料を使用したにも関わらず、

短時間のうちに艶が失われる現象のことを言い、

塗装が失敗している状態のことを指す言葉です。

艶引けは、環境的な要因だけではなく、人為的な要因もありますので、

塗装業者の技術不足によって発生する可能性も考えられるトラブルとなります。

 

2.艶引けが発生する原因

 艶引けが発生する原因は非常に多岐に渡ります。

 

 第1に外壁材に問題がある場合で、外壁材の劣化により、

下塗りしたときに、下塗り用の塗料を吸い込みすぎてしまい、

下塗りの塗膜がうまく塗れていない場合や、

外壁材の表面がザラザラで荒すぎる場合(研磨不足や研磨が荒すぎる場合)、

研ぎムラや研ぎ残しがある場合に艶引けが発生します。

これらは、塗装業者が、下地処理や下塗りをしっかりと行うことで防止ができます。

 第2に塗料に問題がある場合で、塗料の配合や分散に問題がある場合や、

塗料の硬化剤が不足している場合、塗料が古くなっている場合などで、

艶引けが発生する可能性があります。

 

こちらは、塗料メーカーの指定する配合や溶剤を使用することで防止することができます。

 第3に環境的に問題がある場合で、

気温が低すぎる場合(5℃未満の場合)や、湿度が高すぎる場合、

塗装した直後(乾燥していない状態)で雨が降ってしまった場合などに

艶引けが起こる可能性があります。

 

 第4に塗装方法に問題がある場合で、

下塗り塗料や中塗り塗料がしっかり乾燥していない状態で

塗装した場合や乾燥時間が長すぎた場合、塗膜が薄すぎる場合、

逆に塗膜が厚すぎる場合などの場合に艶引けが発生する可能性が高まります。

 

3.艶引けを発生させないための対策

 艶引けを発生させないためにできることは、

スキルの高い塗装業者を見つけることと、

外壁塗装を行う時期を検討するという2点になります。

 

 艶引けが発生する要因の大半は人為的な要因にあります。

例えば、外壁材の問題についても、下地処理をきちんとこなし、

劣化している外壁材を修復することで、下塗り用の塗料の吸い込みすぎを防止することができますし、

外壁材が塗料を吸い込みやすいのであれば、

塗料を吸い込みやすい外壁用の下塗り塗料を使用することによっても

艶引けを防止することができます。

(下塗りを場合によっては3回塗ることもあります。)

 

また、外壁材の研磨は下地処理の基本となりますので、

高い技術を有する塗装業者であれば、この点がおろそかになることはありません。

 

 また、塗料に関する問題も、塗料の配合や分散、硬化剤の量などは、

メーカーが量を指定しており、その基準値内で使用すれば

問題は発生する可能性は非常に低くなります。

一般的に悪徳業者といわれる業者は、

費用を下げるために塗料を希釈しすぎる場合や

質の悪いシンナーを使用する場合があり、

その場合に艶引けが発生する可能性が高くなります。

 

 塗装方法に関しても、しっかりとした乾燥時間を確保することは、

塗装を行う上で非常に重要なポイントですが、

少しでも時間を短縮して費用を下げようとする業者では、

乾燥時間を十分に確保せずに中塗りや上塗りを実施してしまいますので、

艶引けが発生する可能性が非常に高くなってしまいます。

 

 環境に関しては、自然の問題ですのでスキルの高い業者や品質のいい業者を選んだとしても、

急な雨等によって止む無く艶引けが起こってしまう可能性があります。

しかし、品質を大切に考える業者であれば、

急な雨によって塗装が中断された場合は、その部分を再塗装するなどして、

しっかりと品質を高めるのに対し、

質の悪い業者は雨の中、塗装を継続したり、

中断したとしても再開するのは中断した場所からで、

特に再塗装を行わないというところもあります。

また、温湿度に関しても、品質を重視する業者の場合は、

塗装を行う問題点を説明することで、時間をズラしたり、

日を改めるといった対策を取りますが、

質の悪い業者は、温度が低かろうが、湿度が高かろうが、

塗装を行ってしまい、艶引けが発生してしまいます。

 艶引けは、様々な原因で発生してしまいますが、

いずれも塗装業者がしっかりと対策をとることによって防止することができます。

しかし、塗装業者が対策をとるために、コストが発生してしまいますので、

少しでもコストを下げて外壁塗装を行おうとする業者は、

これらの対策にかかるコストをかけないことが多いようです。

その結果、艶引けという美観を損なう状況になってしまうのです。

 

 

 ヨコイ塗装では、品質を高めるために、

他の業者よりも工期や費用が高くなっていますが、

これらの対策を十分に行っています。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

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