塗装工事の下地処理

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コーキングが長持ちするには|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

サイディングボードをつなぎ合わせるためのコーキングは、

経年劣化によって、外壁とコーキングの間に隙間ができてしまう「剥離」や、

コーキングの真ん中に裂け目が生じる「破断」の他に、

コーキングが痩せて裏地のバックアップ材が見えてしまうことや、

コーキングそのものが欠落してしまうなど、様々な症状が現れます。

 

しかし、これらは、良質なコーキングを使用したうえで、

しっかりとした工事を行うことで、劣化を発生させにくくすることができます。

 

 今回は、コーキングを長持ちさせるための工事方法についてご紹介します。

 

 

1.コーキングの工事とは

 サイディングボードとサイディングボードをつなぐコーキングは、

劣化状態によって打ち増しと打ち替えという2つのメンテナンス方法があります。

 

打ち増しは、これまで使用していたコーキングはそのままに、

コーキングを追加する方法で、

打ち替えは、古いコーキングをすべて除去したうえで、

新しいコーキングを注入するという方法になります。

 

 耐久年数は、古いコーキングを残していない打ち替えのほうが優れており、

よほど古いコーキングの状態が良くない限り、

耐久性を考えると、打ち替えをお勧めしています。

 

 コーキングの打ち替えを行う場合は、

初めに下塗り剤としてプライマーを使用します。

プライマーの目的は、コーキングと外壁をしっかりと接着させるためで、

プライマーの塗り方も、コーキングの耐久性を左右する重要な要素となります。

 

2.外壁とコーキングの間に隙間ができてしまう「剥離」の防止

 「剥離」の症状が発生してしまう場合は、

下塗り剤であるプライマーに問題があると考えられます。

プライマーを必要な分だけ塗られていない場合、

塗り方にムラがある場合や、そもそもプライマーを使用していない場合に「剥離」の症状が発生します。

コーキング シーラー P-50

 他にも、サイディングボードをはじめとした外壁材は、

地震などによって多少動く可能性がありますが、

その動きにプライマーとコーキングの接着強度が耐えられない場合でも

「剥離」が発生してしまうことがあります。

最近では、各地で震度4や5弱の地震が発生していますので、

このような地震が発生してしまった場合には

「剥離」がでても仕方がない部分もありますが、

震度1や震度2で「剥離」が出てしまうときは、

そもそも工事の方法に問題があったと考えられます。

 

3.コーキングの真ん中に裂け目が生じる「破断」の防止

 「破断」の症状が発生してしまう原因は、コーキングそのものの劣化です。

そのため、「破断」の症状が現れた場合は、

コーキングのメンテナンスを行うべき時期であると考えられます。

 この「破断」を防止するためには、耐久性能の高いコーキングを使用する必要があります。

 

4.コーキングが痩せて裏地のバックアップ材が見えてしまう症状の防止

 コーキングが痩せて、裏地のバックアップ材が見えてしまう場合は、

そもそものコーキングの厚みが不足しています。

コーキングは、どうしても経年劣化によってコーキング材が痩せてしまいます。

そのため、経年劣化によってコーキングが痩せても問題ないような厚みが必要となるのです。

 

コーキングの痩せについては、どれだけ高品質なコーキングを

使用したとしても発生し得る症状ですので、

コーキングに厚みを持たせなければ、すぐに裏地が見えてしまうこととなります。

 

基本的に、コーキングの厚みは8mm以上必要といわれており、

状況によってはバックアップ材を薄くする、

もしくはバックアップ材を入れずに

ボンドブレーカーで代用するといった選択も必要になります。

ボンドブレーカー

 

5.コーキングの欠落防止

 コーキングが欠落してしまう原因は、

そもそもコーキングの材質が、使用できる環境に合致していなかった場合や、

プライマーがされていなかった、

もしくはプライマーの塗り方が雑であったということが考えられます。

 

 本来、コーキングはサイディングボード同士を

つなぎ合わせるための工事になります。

コーキングが欠落してしまうという状況は、

非常に質の悪い工事が行われた証拠とも言えます。

コーキング 3面接着 低品質

(3面接着で、なおかつバックアップ材無し!)

 

6.悪徳業者にご注意

 このように、コーキングは適切に工事を行わなければ、

経年劣化以外の原因でメンテナンスを必要とする状態に劣化してしまいます。

しかし、一部ではありますが、利益を多く確保するために、

プライマーを使用せずにコーキングを注入したり、

知識不足の為に適切なプライマーを使用しなかったり、

その場の見た目だけ取り繕う工事を行う業者も、

残念ながら存在します。

 

そういった業者に依頼してしまわないよう、

信頼のおける業者に依頼することが重要となります。

 

 ヨコイ塗装では、品質の高いコーキング材を使用するのはもちろんのこと、

その注入量についても、お客様の環境下で最適な厚みを出し、

最も長持ちさせられる方法でも施工が当たり前と思っています。

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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シーリングの塗装|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁材にサイディングボードを使用している場合、

塗装工事でシーリングのメンテンナンスを

同時に行うケースがほとんどかと思います。

このシーリングのメンテナンスですが、それほど劣化しておらず、

元のシーリングがほとんど使用できるのであれば打ち増しを、

劣化が進んでおり、元のシーリングを使用できない場合は

打ち替えを行うことになります。

 

では、その打ち増しや打ち替えを行うタイミングは

いつが適しているのでしょうか。

今回は、シーリングのメンテンナンスを行うタイミングと、

塗装方法についてご紹介します。

コーキング材

 

1.シーリングをメンテナンスするタイミング

 シーリングが劣化している場合、

打ち増しと打ち替えという2つのメンテナンス方法があります。

 

このうち、打ち増しについては元のシーリングを使用して、

少し痩せてきた分を補充するというメンテナンスの方法となりますので、

下地処理を行う段階(塗装前)でシーリングのメンテナンスを実施することになります。

そのタイミングで実施しなければ、シーリングの上から塗装を行ってしまいますので、

シーリングを補充しようとしても塗料の膜が

邪魔をして補充することができなくなってしまいます。

 

 一方、打ち替えについては、シーリングをすべて取り除き、

新しいシーリングを充填する方法となります。

そのため、打ち増しと同様に下地処理を行う段階(塗装前)で

メンテナンスすることも可能ですが、

すべての塗装を終えた後(塗装後)にメンテナンスを行うこともできます。

 

 この塗装前にメンテナンスを行うことを「先打ち」、

塗装後にメンテナンスを行うこと「後打ち」といいます。

 

2.先打ちのメリットとデメリット

 先打ちは、塗装前にシーリングのメンテナンスを行う方法です。

打ち増し、打ち替えともに使用することができる方法で、

下地処理の段階でシーリングのメンテナンスを実施してしまいますので、

メンテナンスが行われたシーリングの上から塗装を行うことができます。

塗装を行うことで、塗膜が張られることとなり、

紫外線からシーリングを保護する効果を得ることができるため、

シーリングの耐久性を向上させることができます。

 

 

 デメリットとしては、シーリングと外壁は素材が異なるため、

全くおなじ塗料を使用すると、シーリングに塗った塗料が

ひび割れを起こす可能性が高いという点です。

このデメリットについては、

外壁と同じような色のコーキングで施工することで、

仮にひび割れが起きても目立たなくすることができます。

シーリング材 オートンイクシード

 

3.後打ちのメリットとデメリット

 後打ちは、塗装が完了してから

シーリングのメンテナンスを行う方法ですので、

打ち替えでしか実施することができません。

後打ちの場合、シーリングの上から塗装を行いませんので、

塗装のひび割れが発生することがなく、

見苦しくなる心配がありません。

 

 しかし、塗膜がないために、シーリングそのものが

紫外線の影響を直接受けることとなりますので、

先打ちと比べるとシーリングそのものの劣化が早くなってしまいます。

ただ、現在では30年の耐久性をもつコーキングもありますので、

それらを使うことで解決することは出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

(ヨコイ塗装も使用するオート科学のオートンイクシード

30年程度の耐久性があります。)

 

 

4.おすすめはどっちの工法?

 

 先打ちと後打ちのメリットとデメリットをご紹介しましたが、

塗装業者から見たおすすめは、先打ちとなります。

先打ちのデメリットである塗装のひび割れは、

しっかりとした技術と知識があれば防止することができますが、

後打ちのデメリットである紫外線の影響については

塗装業者がどれだけ努力したとしても克服することができません。

そのため、実質的にはデメリットを無くすことができる先打ちがおすすめとなります。

業者が後打ちを提案した場合は、

コーキングの耐久性もしっかりと聞いておくことです。

 

 

 そもそもシーリングの目的は、

温度差によるサイディングボードの動きを吸収することにありますが、

そのサイディングボードを埋めたことで、

隙間から水分が中に侵入することを、防止するという目的も持っています。

後打ちでシーリングの劣化が早まってしまうということは、

劣化した部分から外壁の中に水分が侵入してしまう可能性が高くなるということで、

それを防止するためには、シーリングの再メンテナンスが必要となります。

 

 しかし、後打ちを行うことが、絶対にダメというわけではありません。

日陰に面して紫外線の影響を受けにくい部分や、

先打ちではしっかりとサイディングボードを

密着させることができない部分などについては、

後打ちを選択することも間違いではありません。

 

 外壁やシーリングの状態、環境をしっかりと見極めたうえで、

先打ちで実施すべきか、後打ちで実施すべきかを検討していく必要があります。

 

 ヨコイ塗装では、シーリングの打ち増し、打ち替えについても、

しっかりとその劣化状況やシーリングの環境について確認したうえで、

最適な方法をご提案させていただいております。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

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塗装工事で高圧洗浄は本当に必要?|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

高圧洗浄と聞くと、某テレビショッピングで有名な高圧洗浄機をイメージされる方が多く、

見積もりに記載された高圧洗浄の価格を見て、

「高圧洗浄機が買える!?」と、ビックリされる方がいらっしゃいます。

一部の業者では、高圧洗浄はたいして重要ではないと説明しているようですが、

それは本当なのでしょうか。

今回は、そんな高圧洗浄について、ご説明したいと思います。

 

1.高圧洗浄を行う目的

 外壁塗装を車でイメージすると分かりやすいかもしれません。

コーティングを施した車は、水でさっと洗い流すときれいになりますが、

コーティングを張り替える場合は、古いコーティングを取り除いた後に、

新しいコーティングを行わなければなりません。

 

外壁も同様で、塗装したてのきれいな外壁であれば、

水で洗い流すことで汚れを落とすことはできますが、

外壁塗装を行う際には、古い塗装をきれいに落としてから、

新しい塗料の塗っていく必要があるのです。

 

その理由は、外壁塗装を行う際には、

外壁に下塗り・中塗り・上塗りという順で外壁に塗料を塗っていきますが、

その外壁にはもともと塗られていた古い塗料の膜(塗膜)が残っています。

古い塗膜はチョーキングといって、

粉状(古い塗料を手で触った時に、手が白くなる状態)になって剥がれていきますが、

一気にすべて剥がれるわけではありません。

実際にチョーキングしている外壁と触るとよくわかりますが、

どれだけ触っても、次から次へと白い粉が手や服についてしまいます。

この上から塗料を塗ると、外壁に塗料を塗っているというよりは、

劣化した粉状の古い塗料に、新しい塗料を塗っている状態になり、

すぐに剥がれ落ちてしまいます。

そのため、まずはしっかりと古い塗料を洗い落とす必要があるのです。

 

 また、外壁は外気にさらされていますので、

どうしても汚れやコケ・カビが付着しています。

これらも、塗装を行う際にはきれいに洗い流しておかなければ、

古い塗料と同様に、新しい塗料がすぐに剥がれ落ちる原因となってしまいます。

 

 これらをキッチリと洗い落とすために、

高圧洗浄は必ず実施しなければならない工程になるのです。

2.高圧洗浄機を持っていると、自分で行える?

 某テレビショッピングで購入された方を含め、

高圧洗浄機をお持ちの方は徐々に増えてきているように感じます。

では、高圧洗浄機をお持ちのお客様は、ご自身の高圧洗浄機を使用して、

高圧洗浄にかかる費用を削減することはできるのでしょうか。

 

 私ども塗装業者の視点から言えば、それは「否」という答えになります。

その理由は、市販の高圧洗浄機を使用した場合、

外壁をきれいにするための水圧が不足しているため、

しっかりと汚れを落としきることができないためです。

 

 一般家庭で購入できる市販の高圧洗浄機は、

8MPa(メガパスカル)~12MPaという水圧ですが、

外壁塗装で使用する高圧洗浄機は、14.7MPa以上必要とされています。

14.7MPa以上の高圧洗浄機をお持ちの方であれば、

その水圧は外壁塗装で使用されるものと同等となりますが、

それらの高圧洗浄機は主に業務用で1台60万円前後しますので、

なかなかご家庭でお持ちの方はいらっしゃらないのではないでしょうか。

 

 また、水圧が満たしていたとしても、その水圧を外壁に当てても大丈夫なのか、

という問題があります。外壁の傷みが激しい部分に、

同じ水圧で水を当ててしまうと、損傷している部分から中に浸水してしまうことがあります。

そのため、外壁の状態をしっかりと確認したうえで、

最適な水圧で高圧洗浄を行う必要があり、

ご自身で行うと外壁の劣化を速めてしまうことにつながる可能性が生じてしまいます。

 

 そのため、高圧洗浄は専門の業者に依頼することをお勧めしています。

ひび割れ

3.高圧洗浄にかかる費用

 高圧洗浄の費用は、1㎡あたり100円~300円が相場となっています。

そのため、外壁や屋根の広さによって値段は上下しますが、

100㎡であれば、10,000円~30,000円が相場となりますので、

それより明らかに高い金額を要求してくる業者があるとすれば、

悪徳業者である可能性があります。

 

また、逆にこれよりも低い料金(例えば、高圧洗浄は無料で実施など)という業者も、

高圧洗浄を丁寧に行わない可能性がありますので、注意が必要です。

 

4.高圧洗浄にかかる時間

 高圧洗浄は、水で汚れを洗い流すというイメージよりも、

水圧で汚れを剥がすというイメージのほうが近いかと思います。

そのため、表面を水でざっと洗い流しても、

古い塗料を落とすことはできません。古い塗料を落とすには、

高圧の水でしっかりと削り落とす必要があります。

そのためには、一般的な大きさの家の場合、

4時間~8時間かけて作業を行う必要があります。

 

これを1時間や2時間といった短時間で終わらせてしまう業者の場合、

古い塗料や汚れがしっかりと落としきれていない可能性が高いでしょう。

 また、高圧洗浄を行った翌日は、しっかりと外壁を乾燥させなければなりません。

つまり、高圧洗浄は2日がかりの作業となります。

1日で高圧洗浄を行って、さらに塗装も行うという業者があれば、

その業者の品質は非常に低い可能性が高いでしょう。

塗装工事品質

 ヨコイ塗装では、高圧洗浄を含めた下地処理こそが

外壁塗装の品質を決める最も重要なポイントであると考えています。

そのため、高圧洗浄も自信をもって作業させていただきますので、

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

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塗装工事の養生テープの種類と使い分けに関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装に限らず、車の塗装やプラモデルの塗装など、

いろいろなものに色を塗る際には、すべての部分、

すべてのパーツを1色で塗りつぶすということはほとんどありません。

 

外壁塗装であれば外壁とサッシを同じ塗料で塗ることがないように、

ほとんどの場合で色の塗り分けが行われます。

 この色を塗り分けるということは、

塗料をつける場所とつけない場所に分けるということになりますが、

どれだけ熟練の職人さんであっても、

フリーハンドで塗りたい部分にだけ塗料を塗るということはできません。

 

また、塗料が撥ねたりすることも考えると、

塗りたくない場所を「養生」するのが最善の方法となります。

 

 そのため、養生作業は外壁塗装において、必ず実施する工程になります。

この養生を行う上で、養生材と外壁を固定するのが養生テープとなります。

適当なテープを使用してしまいますと、

養生テープと外壁の隙間から塗料が侵入して不要な部分にまで塗料が付いてしまいますので、

外壁塗装を行う上で、養生テープの選定は非常に重要な項目となります。

 

そこで今回は、養生テープの種類と使い分けについてご紹介します。

 

1.養生テープの種類

 外壁塗装で使用する養生テープには、

大きく分けてマスキングテープとマスカーの2種類に分類することができます。

マスキングテープは、テープそのものだけで構成されているのに対し、

マスカーはテープと養生材が一体になっている養生専用のテープとなっています。

養生

 マスキングテープは、文房具として100均でも販売されているため、

なじみの深いテープだと思います。

文房具のマスキングテープも、セロハンテープやガムテープより粘着力が弱く、

貼ってもきれいにはがすことができますが、

外壁塗装で使用するマスキングテープも同様に、

外壁を傷つけることなく剥がすことができるマスキングテープとなっています。

 

しかし、あまりに粘着力が弱すぎると、

マスキングテープの上からローラーで塗装した場合に、

マスキングテープと外壁材の隙間から塗料が侵入し、

保護したい部分に塗装がついてしまうこともありますので、

粘着力が高く、外壁材等に傷がつかない高い品質のテープを使用する必要があります。

 

マスキングテープに属する養生テープには、

他にも布テープやバイオランテープがあります。

布テープは非常に粘着力が強いため、取り扱いには注意しなければなりませんが、

マスキングテープやバイオランテープよりも強力に固定しなければならない部分に使用します。

バイオランテープは、外壁用のマスキングテープのような存在で、

布テープよりも粘着力が弱く、外壁材を傷つけることが少ない養生テープで、

一般的に養生テープというと、このバイオランテープのことを指します。

 

 マスカーは、養生を楽に行うアイデア商品のような養生テープで、

マスキングテープと養生シートが一体になっていますので、

養生シートをマスキングテープで固定するという必要がありません。

マスカーのテープ部分をきれいに貼ることで、

シート部分を広げて広範囲の養生を行うことが可能な養生テープとなっています。

養生

 

2.養生テープの使い分け

 サッシ部分や玄関部分など、保護すべき範囲が広く、

養生テープだけでなく養生シートも使いたい場合は、

基本的にはマスカーを使用します。

 

一般的なマスカーは、ビニールの養生シートが一体となっていますので、

屋根の瓦や、玄関のポーチなど、人が歩く部分については、

ノンスリップマスカーという滑りにくい養生シートが

セットになっているマスカーがありますので、これを使用します。

 

 一方、ドアノブなどの小さい部分ですと、

マスキングテープやバイオランテープだけで養生できる場合もあります。

もちろん、こういった部分には、マスカーではなく、

マスキングテープやバイオランテープを使用します。

 

ほかにも、車に車専用の養生シートを使用する場合や、

植木に専用の養生シートを使用する場合にも、

マスカーではなく布テープやバイオランテープを使用します。

これらは、塗料の飛散などによる塗料の付着を防止するのが目的で、

サッシ周りなどのように、きれいに一直線の養生をしなければならない部分ではなく、

しっかり車や植木を覆い隠す必要があるため、

布テープやバイオランテープを使用したほうが、

目的を果たしやすいというメリットがあるのです。

 

 このように、養生はその場所や範囲で使用する養生テープを選択していきます。

しかし、養生は、建物の資産としては残らず、

塗装工事が終わってしまえば、すべて除去してしまう工程のため、

コストをかけたくないという方が、業者にもお客様にも多くいらっしゃいます。

 

外壁塗装の仕上がりは、養生の仕上がりによって変わるとも言われており、

建物の構造次第では、塗装よりも下準備を行う時間のほうが長くなるというケースもある、

重要な工程となります。

 

そのため、そこに使用する養生テープも品質の高いものを使用しなければ、

いくら職人さんの腕が良くても、テープの中に塗料が侵入してしまったり、

マスキングテープの跡が残ってしまうというトラブルも発生してしまいます。

 

ヨコイ塗装では、養生も外壁塗装の品質を高める重要な工程であると考え、

熟練の職人さんが高品質な養生を実施します。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

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台所の換気扇周りの油汚れと外壁塗装|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

 台所の換気扇周りは、こまめにお掃除しているでしょうか。

どうしても、台所の換気扇は油が付着する部分ですので、

なかなかその汚れをきれいに落とすことはできないかと思います。

しかし、その換気扇に付着した油汚れが、実は外壁を汚損させている原因なのかもしれません。

 

今回は、台所の換気扇周りの油汚れと外壁塗装の関係についてご紹介します。

 

1.外壁が汚れる原因

 外壁は当然ながら屋外に面していますので、様々な原因で汚れが発生します。

例えば、車の排気ガスやカビ、コケといった植物、

ほこりなどの汚れといったように、その原因は様々です。

そのなかで、台所の換気扇吹き出し口からでた油も、外壁を汚す要因の1つと言われています。

 

 台所の換気扇は、料理で使用する油が付着していることが多いのですが、

この油を放置していると、換気扇に付着している油が古くなり、

換気扇の吹き出し口から外壁に垂れてしまいます。

このまま放置しておくと、油がどんどん酸化し、黒い汚れになってしまうのです。

 

 油は、非常に掃除が大変ですので、垂れていることを発見したら、

すぐに掃除したほうが、後々、掃除するよりも楽に汚れを落とすことができます。

油汚れ

 

2.油汚れと外壁塗装

 外壁塗装を行う際には、外壁の汚れはすべて落としてしまう必要があります。

この汚れは、台所の換気扇の吹き出し口から垂れる油汚れも同様で、

しっかり落としてしまわないとその上から塗る塗料がしっかり密着しなくなってしまいます。

 

 しかし、油汚れは通常の掃除ではなかなか落とすことができません。

外壁塗装を行う前には、高圧洗浄等によって汚れを落としていきますが、

油汚れに関しては高圧洗浄だけではきれいに落とすことができませんので、

強いラッカーシンナー等を使用して油分を分解してきれいに掃除を行います。

 

 この下地処理で油汚れをしっかりと取り除いたのちに外壁の塗装を行っていくのですが、

塗装は数時間で終わるものではありません。

外壁を塗装する場合は、下塗り・中塗り・上塗りという、

最低でも3回の塗装を実施しなければなりません。

もちろん、それぞれの塗装を行ったのちにはしっかりと塗料を乾かす必要がありますので、

塗装だけで最短でも3日はかかってしまう計算になります。

この期間中に、換気扇の吹き出し口から油汚れが垂れだしてしまうと、

せっかく塗装した部分が汚れてしまいますし、塗料が乾燥する前であれば、

その分塗料の品質も低下してしまいます。

油

 

3.台所の換気扇の掃除

 換気扇の吹き出し口から油汚れが垂れてくる場合、

ほとんどの場合は台所の換気扇が汚れています。

 

この汚れを取り除かなければ、外壁をきれいに塗装したとしても、

すぐに油汚れが垂れてきてしまい、汚れのついた外壁となってしまいます。

そのため、外壁塗装を行う際には、台所の換気扇周りをしっかり掃除しておくと良いです。

 

 しかし、換気扇そのものの掃除はご自身で行うことができますが、

換気扇の吹き出し口から油汚れが垂れてくるということは、

換気扇そのものの汚れの他に、換気扇ダクトが汚れている場合がほとんどです。

油汚れが垂れるということは、換気扇ダクトがほこり等によって

目詰まりを起こしている状態が考えられますので、ダクトもしっかり掃除しなければなりません。

ダクトの掃除となると、なかなかご自身で行うのは難しいかと思いますので、

ダクトの清掃は業者に頼むのが確実です。

油汚れ

4.換気扇から油汚れを垂らさないために

 換気扇の吹き出し口から油汚れが垂れてしまうと、外壁の日映えが非常に悪くなってしまいます。

そこで、換気扇の吹き出し口から油汚れが垂れてこないようにする対策をご紹介します。

①フィルター

 換気扇のフィルターは100均等でも入手することが可能ですが、

フィルターがあるのとないのとでは、大きく異なります。

油そのものをフィルターで吸収することができますので、

油がダクトに入ってしまうのを予防することができます。

 

 市販のフィルターは、換気扇の大きさによって様々な種類のものが販売されています。

ご自身の自宅の換気扇をしっかりと覚えたうえで、

その形状にあったフィルターを購入することで、フィルターの高い効果を期待できます。

 

②換気扇周りの清掃

 油汚れは、油を使った料理をしたその日のうちに

換気扇の吹き出し口から油汚れが垂れるということはありません。

換気扇で吸い上げた油がダクトをとおって吹き出し口まで移動するのに、

ある程度の時間を要します。

 

 つまり、その間に掃除してしまえば、油汚れは垂れないということになりますので、

換気扇周りの清掃は月1回程度、定期的に清掃することをお勧めします。

 

 ヨコイ塗装では、外壁塗装の品質を第一に考えていますので、

換気扇の吹き出し口から油汚れが垂れている場合、

その状況と対策についてしっかりご説明させていただいたうえで

塗装工事に入らせていただきます。

もちろん、換気扇の吹き出し口から垂れている油汚れは、

下地処理においてしっかりと除去し、塗装工事に影響を与えることはありません。

 

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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オススメコーキング材:オートンイクシード|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

シーリング材は、サイディングボードやサッシを

つなぎ止めるために用いられ、ゴムのような弾力性と、

接着剤のような粘着性が特徴です。

       

このシーリング材には、単純に外壁材をつなぎ合わせるという

目的だけでなく、外壁材と外壁材、外壁材と

サッシといったつなぎ目部分から外壁材や

建物の内部に水が浸入することを防止する

重要な役割を担っています。

もし、シーリング材の品質が悪いと、

外壁材と外壁材の間から雨水が浸入することになってしまいます。

外壁材や建物の内部は、木材が使用されることが多く、

水気は大敵です。水の侵入を許してしまうと、

その水分によって腐食してしまうことになってしまいます。

 そのため、シーリング材は品質の高い物を使用するのが

おすすめとなります。

今回は、そんなシーリング材の中でも高い品質を

有するオート化学工業株式会社のオートンイクシードを

ご紹介します。

 

1.シーリング材が劣化する条件

 シーリング材は、外壁と外壁をつなぎ止め、

その隙間から水が浸入することを防止するという

非常に重要な役割をもっていますが、

建物の外にある以上、どうしても劣化してしまいます。

 

シーリング材が劣化してしまうと、

シーリング材にヒビが入ってしまったり、

シーリング材が痩せてしまったりと、

外壁材と外壁材の間に隙間ができてしまいます。

この隙間から雨水等が侵入してしまい、

建物の内部が腐食してしまうことにつながってしまいます。

 

また、ゴムのような弾力性と外壁材と外壁材を

つなぎ合わせている密着性についても、

経年劣化によって徐々に失われてしまいます。

 

 そのため、劣化したシーリング材は、

早めに取り替えなければなりません。

 

では、シーリング材はどのようにして劣化してしまうのでしょうか。

1つは紫外線や水分、熱といった環境による劣化です。

シーリングは、屋外で使われていますので、

太陽からの紫外線や雨、反射熱などを受けてしまいます。

これらを長期間受け続けることによって、

徐々に劣化が始まってしまいます。

他にも、建物の揺れや伸縮によっても劣化が進んでしまいます。

シーリング材は、一般的には5~6年で

痩せやヒビといった劣化の症状が現れると言われています。

 

2.一般的なシーリング材とオートンイクシードの違い

 シーリング材は、建物を守るために非常に重要なパーツですので、

できるだけ劣化がないのが望ましいのですが、

どうしても経年劣化は発生するために、

これまでは5~6年でシーリング材の

打ち直しや補填をおすすめしていました。

その後、耐久型シーリング材や対候型シーリング材などが開発され、

徐々にそのメンテナンス期間が延びてきています。

 一般的な汎用シーリング材ですと、耐久試験、

対候試験ともに10年未満しか持ちませんでしたが、

その後に開発された耐久型シーリング材では、

耐久試験で20年弱、対候試験で10年程度持ち、

対候型シーリング材では、耐久試験で10年弱、

対候試験で20年弱持たせることができています。

 

そのため、お住まいの地域や環境、工事費用によって、

汎用型か耐久型、対候型のいずれかのシーリング材を

選択することができるようになりました。

 

しかし、耐久型、対候型ともに一長一短となっており、

両方を兼ねそろえるシーリング材は存在していませんでした。

 今回、ヨコイ塗装が取り扱いを始めた

オート化学工業株式会社のオートンイクシードは、

非常に高い耐久性能を有しており、耐久試験、

対候試験ともに、30年程度もたせることができると

結果を出すことができました。

 

つまり、オートンイクシードを使うことで理論上は30年間、

シーリング材の補填や打ち直しを行わなくて

良くなると言うことになります。

3.オートンイクシードのさらなる特徴

 非常に高い耐久性能を有するオートンイクシードですが、

他にも一般的なシーリング材にはない機能があります。

 

それは、「汚れ防止機能」です。

オートンイクシードには「CRオリゴマー」という成分が

配合されており、シーリング材への汚れの付着を防止しています。

 

 このCRオリゴマーが壁の役割をして汚れを防止するのですが、

シーリング材の使用する際には、LSポリマーの中に含まれていて、

シーリング材の動きを邪魔することはありませんが、

シーリング材が打たれた後に、このCRオリゴマーが表面に集まってきて壁を形成します。

そうすることで、汚れがCRオリゴマーにはじかれるようになり、

シーリング材に汚れが付着することを防止する機能となっています。

 

 このように、オートンイクシードは、他のシーリング材にはない、

非常に高い耐久性能、対候性能を有しつつ、

その美観にもこだわりをもつ非常に優れたシーリング材となります。

 

ヨコイ塗装でも、この魅力的なシーリング材である

オートンイクシードの取り扱いを開始しました。

他のシーリング材に比べ、価格は少し高くなってしまいますが、

それに見合った性能を有していますので、

シーリング材のメンテナンスを行う際には、

オートンイクシードを使用してシーリング材を

打ち替えることをおすすめしています。

 

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ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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コーキングの打ち替えに適した天気とは|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

コーキングの打ち替えは、

外壁塗装と同時に行うことが多い、外壁のメンテナンスとなります。

 

コーキングは、外壁のつなぎ目から外壁や建物内部に

水が浸入することを防止するためになくてはならないものであり、

定期的にメンテナンスを行わなければ、その機能を維持することができません。

 

 コーキングが劣化してしまうと、コーキングにヒビが入ったりコーキングが痩せたりすることで、

これまで密着していた外壁と外壁の間に隙間ができてしまうことになります。

そうなると、コーキングによる防水を期待することができず、

その隙間から水が浸入してしまうことになります。

 

 そんな劣化したコーキングを新しくするためのメンテナンスが

コーキングの打ち替えという作業になります。

今回は、そんなコーキングの打ち替えについて、ご説明したいと思います。

コーキング 打ち替え トイ裏

 

1.コーキングのメンテナンス方法

 コーキングのメンテナンス方法には

打ち増し打ち替えという2種類の方法があります。

 

コーキングの打ち増しは、古いコーキングを取り除くことなく、

痩せて目減りしたコーキングを追加で補填するメンテナンス方法となります。

 

打ち増しの場合、古いコーキング材が残っていますので、

新しいコーキング材をあまり多く使用することがなく、

コストを安く抑えることができます。

しかし、表面上は新しいコーキングになっていますが、内部は古いコーキングになっていますので、

その部分はもちろん古いコーキングのままです。

そのため、内部で劣化していたり、目地との密着が低い可能性があります。

 

一報、コーキングの打ち替えは、古いコーキング材を一旦すべて除去した上で、

新しいコーキング材を補填します。

古いコーキング材を残さない分、打ち増しに比べると新しいコーキング材を使用する量が増えるため、

コストは増加してしまいますが、全て新しいコーキング材を使用していますので、高い耐久性能を有し、

また目地との密着性も高くなっています。

コーキング 3面接着 低品質

 

2.コーキングの打ち替えに適した天気

 コーキングの打ち替えを行う際には、天気にも注意を払わなければなりません。

コーキングを打ち替える場合、古いコーキングを全て除去しますので、

その間は外壁と外壁の隙間に水の侵入を防止するものが無くなります。

そのため、コーキングの打ち替えを行う際に、雨が降っていた場合、

外壁や建物の内部に水が浸入しやすくなってしまいますので、

あまり好ましい天気ではありません。

 

 また、雨は降っていなくても、湿気の高い日も同様に避けた方が無難です。

湿気が高い日にコーキングを除去してしまうと、その高い湿度を有した空気が外壁や建物内部に親友することになります。

その後、中の温度差などで結露を起こした場合などは、雨が降っていなかったとしても、

外壁や建物内部に水分が侵入したのと同じように建物の腐食につながる湿気を取り込んでしまうこととなります。

 

 雨の日にコーキングの打ち替えを行うことは、建物内部に水が浸入する以外にも弊害があります。

雨の日は、外壁そのものが濡れてしまいますので、目地にコーキングそのものが密着しなくなります。

コーキングは、高い防水性能を有していますので、水をはじく特徴があります。

そのため、外壁そのものが濡れている場合、コーキングをくっつけようとしても水をはじいてしまい、

うまく密着させることができません。

そもそも目地断面が水を吸い込みやすく、

雨水を吸収することで、コーキング専用のプライマーも塗ることが出来ません・・・

コーキング シーラー P-50

 また、コーキングは、充填してすぐに密着するわけではなく、

充填後、乾燥させなければなりません。雨の日や湿気の高い日にコーキングの打ち替えを行うと、

乾燥までに長い時間がかかってしまいます

そのため、コーキングの打ち替えを行うのに適した天気は、湿度の低い晴れた日となります。

 

3.コーキングの打ち替え後に雨が降った場合

 晴れた日にコーキングの打ち替え作業を行った後に、夕立等で急な雨が降ってしまう場合もありますが、

コーキングの打ち替え作業が終わり、コーキングが乾燥する前に雨が降った場合はどうなるのでしょうか。

 

 基本的にコーキングは防水性能の有していますので、

コーキングの打ち替え作業が終わった後に雨が降っても、

コーキングをへこませるくらいの強い雨など、見かけたことはありません。

もちろん、雨が降らないに越したことはありませんが、雨が降ったからと言って、

コーキングの打ち替えをやり直さなければならないという心配はありません。

 

 ただし、水性のアクリルコーキングを使用する場合は注意しなければなりません。

このコーキングは水性ですので、完全に硬化する前に雨に当たってしまうと、

コーキングが溶けて流れてしまいます。

そのため、水性のコーキングを使用する場合は、

完全に硬化する前に雨が降ってしまうと、

コーキングをやり直さなければなりません。

(現在はコーキングにも沢山の種類が出ました。

水性にそこまでこだわることもなく適材適所なものをご使用くださいね)

 

 塗装工事と同様に、コーキングの打ち替え工事についても、

天気は非常に重要なものとなります。

 

ヨコイ塗装では、天候をしっかり確認して工事を行うと共に、

突然の雨で品質が低下すると思われる場合には、

施工中断するなど柔軟に対応できます。

下請けでないため、納期に追われることが無いからです。

 

 

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サッシ周りのコーキングについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

住宅のコーキングといわれると、何を思い浮かべるでしょうか。

多くの方が、お風呂のタイルや、外壁のサイディングボードを

つなぎとめるゴムのようなものを想像される方が多いと思います。

 

このコーキングは、建材をつなぎとめておくために使用されていますので、

外壁材だけでなく、サッシ周りにも使われています。

 今回は、そのコーキングの中で、

サッシ周りのコーキングについてご説明したいと思います。

 

1.コーキングの目的

 サッシ周りのコーキングを説明する前に、

コーキングそのものの目的をおさらいしておきます。

 コーキングは、外壁材やサッシ、タイルなどの建材と建材の隙間に充填され、

それらの建材をつなぎとめておく役割を担っています。

しかし、その目的は、建材をつなぐためだけではなく、

建材と建材の間から水が漏れないようにしっかりと防水することや

建材と建材の間にゆがみが生じてもゴムのように伸縮することで、

クッションの役割を果たし、建物そのものが歪まないようにするための役割を持っています。

 

 コーキングが劣化してしまうと、コーキングが痩せてしまったり、

ひびが入ったりしてしまいますので、その部分から水が漏れたり、

クッション性能が失われることになってしまいますので、

定期的な補修が必要となります。

コーキング

 

 

2.サッシ周りのコーキングの特徴

 コーキングは、建材と建材をつなぎ合わせるために使用しますので、

外壁材とサッシをつなぎ合わせるためにも、もちろん使用されています。

 

また、外壁材であるサイディングボード動詞をつなぎ合わせるコーキングと異なり、

サッシはすぐに室内につながっていますので、この部分のコーキングが劣化すると、

室内への水漏れや雨漏りに直結する大切な部分となります。

 

 実際に、サッシ周りで水漏れや雨漏りが発生している場合、

ほとんどがサッシの問題ではなく、サッシ周りのコーキングが原因となっています。

そのため、サッシ周りのコーキングは、その劣化状況を定期的に観測する必要があります。

 

しかし、サッシ周りのコーキングは、やや見づらいコーキングの打ち方になっていることが多く、

サイディングボードのコーキングのように、簡単にチェックすることができません。

そのため、サッシ周りのコーキングについては、特に注意して観測する必要があります。

コーキング 凍結 サイディング

 

3.サッシ周りに使用するコーキング

 これまでは、コーキングも以前と比べ断然性能が上がりました。

ヨコイ塗装オススメの使用コーキング

−シャープ科学 シャーピー

コーキング材

 

オート科学 オートンイクシード

(コーキング剤なのに色が多く、しかも30年の耐久性!!)
シーリング材 オートンイクシード

 

 

(昔は、一部の業者では、外壁用のコーキングとサッシ周りのコーキングを分けずに、

同じものを使用して経費を削減させようという話もありました。)

 

 (サイディングボードで使用するコーキングは、柔軟性が高く、

追随する力が強い低モジュラスでかつ、高性能弾性を有するコーキングが向いていますが、

サッシ周りに使用するコーキングは逆に、耐久性の高い高モジュラスなコーキングが向いていました。

 しっかりとコーキングを使い分けることによって、

耐久性能を向上させることができますので、

同じコーキングを使用して一時的に工事金額が安くするよりも、

工事金額が多少高くなったとしても、コーキングを使い分けて耐久性能を向上させた方が、

長期的にはコストパフォーマンスの優れた工事となります。)

 

4.サッシ周りのコーキングが劣化した場合

 サッシ周りのコーキングが劣化した場合は、コーキングの補修が必要となります。

コーキングの補修には、今残っているコーキングをそのままに、

痩せた部分のみを補修する打ち増しと、今残っているコーキングはすべて取り除き、

新しいコーキングを装填する打ち替えの2つの方法があります。

 

 では、どちらの方法がサッシ周りのコーキングを補修する場合にお勧めかというと、

サッシ周りに関して言えば、打ち増しをお勧めする業者が多くなっています。

打ち増しの場合は古いコーキングが残り続け、

その部分が次に劣化してきてしまいますので、耐久性能に問題が残ります。

しかし、打ち替えの場合は、一度古いコーキングをすべて取り除きますので、

すべてが新しいコーキングとなり、耐久性能を高めることができます。

 

そのため、外壁のコーキングであれば、断然、打ち替えがお勧めとなりますが、

サッシ周りのコーキングについては、窓の周りに防水テープが貼ってあり、

打ち替えのためにコーキングを除去する際に、

この防水テープを傷つけてしまう可能性があるため、

打ち増しがお勧めということになっています。

 

ただし、コーキングは、水や紫外線によって劣化していきますので、

水や紫外線を良く受ける部分については、

打ち替えのほうがお勧めの場合もありますので、

すべて打ち増しがお勧めというわけではありません。

 

この点については、専門の業者がしっかりと現場を見て判断することとなります。

 

このように、サッシ周りのコーキングは、

外壁のコーキングとは少し異なる取り扱いとなります。

 

一部の業者では、低性能なコーキングで費用を安く抑えようとするようですが、

ヨコイ塗装では、最高の品質で工事を行うことを最重視していますので、

しっかりとした施工と材料を使っています。

そのため、費用は高くなってしまいますが、

その分、耐久性能は高く、長期的にはお得な工事となっています。

 

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外壁をコケから守るための方法|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

梅雨の時期や雨の多い時期には、外壁にコケが付着しやすくなります。

特に日当たりが良くない場所や、北に面した場所では、

特にコケが発生しやすい環境となっています。

コケや藻は、見た目が悪くなるだけではなく、非常に水分を含みやすいため、

長い間放置していると、塗膜に悪影響を与えてしまい、

外壁塗装による外壁の保護が薄くなってしまいますので、

早めに対処するに越したことはありません。

外壁のコケやカビ

 

 ここでは、そんなコケから外壁を守る方法についてご紹介します。

 

1.コケが生える仕組みとは

 コケの対策を行うためには、まず初めに、

コケが生える仕組みを知っておく必要があります。

 コケや藻は、何もないところからいきなり生えてくるように見えますが、

その正体は、風に乗って飛んできた胞子が外壁に付着することで、

そこから根をはることでコケが生えてきます。

基本的には、どんな材質であっても生えてくる可能性があります。

外壁以外ですと、石やお風呂のタイル、土の上など、

硬さに関係なく生えてくる繁殖力の高い植物となっています。

 

 しかし、どんな場所であっても胞子が付着すると必ずコケが生えるのかというと、

そうではありません。胞子が付着した場所に、十分な湿度と栄養があることが必須の条件となっています。

 

2.コケの予防策

 コケが繁殖するためには、十分な湿度が必要です。

逆に、十分な湿度がなければ、コケが繁殖する条件が整いません。

そのため、可能な限り湿度を下げることが、コケの繁殖を予防する対策となります。

 

 梅雨の時期や、雨が多い時期などは、どうしても湿度が高くなりがち

ですので、

コケの予防をするのは非常に難しいですが、風通しを良くすることで、乾燥させやすい環境を作り出すことができます。

例えば、外壁の近くにたくさんのものを置いている場合や、

植物を植えている場合は、風通しが悪く、濡れた外壁が乾きにくくなっています。

つまり、長時間、外壁に湿度が含まれてしまいますので、コケが発生しやすくなっています。

そのため、外壁付近に物を置かない、植物を植えないということを意識すれば、

コケの発生を予防することができます。

 

 また、外壁そのものの防水性を高めるのもコケの繁殖を防ぐ予防策となります。

新築の外壁は、非常にコケが生えにくくなっていますが、

それは、外壁そのものの防水性が高く、すぐに乾燥しているのが原因です。

そのため、新築の外壁と同様に、防水性能を高めることでコケの発生を予防することができるのです。

外壁の防水性能は、外壁塗装を行うことで高めることができますが、

一度外壁塗装を行うと、恒久的に防水性能を高めることができるというものではありません。

外壁塗装による防水性能は、塗料によって作られる膜(塗膜)によって高められますので、

塗料の劣化により徐々に低下してきてしまいます。そのため、定期的な外壁塗装を行う必要があります。

 

3.コケが発生してしまった場合の対処方法

 どれだけ注意していても、コケの発生を100%防ぐことはできません。

コケの繁殖力は非常に高く、ちょっとしたことで条件がそろってしまうと、

すぐに繁殖してしまいます。

 

では、もしコケが発生してしまったら、どうすればよいのでしょうか。

 まずは、手作業でコケを落とす方法です。台所洗剤のような中性洗剤を使用し、

外壁をこすることでコケを落とすことができます。

ただし、力任せに外壁をこすると、塗膜や外壁に傷がついてしまうこととなり、

コケを落としてもすぐに生えてきてしまいますので、力加減には注意が必要です。

 次に、高圧洗浄でコケを除去する方法です。

市販の高圧洗浄機を使ってコケを落とすという方法ですが、

洗剤を使用しなくても、高圧の水で深く根のはったコケを簡単に落とすことができます。

しかし、外壁に傷や痛みがある場合に高圧洗浄することで、

外壁の内部にまで水が浸透してしまい、

外壁材の内部が劣化してしまうという可能性もあるため、注意が必要です。

 

4.外壁塗装の業者に依頼すると?

 コケが生えた場合ということは、外壁の塗膜が薄くなったサインでもありますので、

その機会に外壁塗装を検討するというのも1つの方法です。

外壁塗装を専門に行う業者であれば、外壁の状態をしっかりと調査し、

手作業でコケを落とすべきか、高圧洗浄でコケを落とすかという点で最適な方法を使ってコケを落とします。

 

また、表面だけきれいにしたとしても、

根が残っているとすぐに生えてきてしまいます。

そのため、ほうっておくと劣化速度が早くなります。

 

 このように、コケはとても発生しやすく、さらに除去しにくいという特徴があります。

まずは、定期的に外壁塗装を行い、外壁の防水性能を高めることで、

建物のメンテナンスとコケの予防を同時に行い、さらに湿度が高くならないような対策をとることが必要となります。

ヤネコケトール

 ヨコイ塗装では、お客様の外壁をきちんと調査し、

最も効果の高い方法でコケの除去を実施いたしております。

そのため、ヨコイ塗装に外壁塗装をご依頼いただいたお客様の外壁は、

これまで生えていたコケの形跡を残すことなく、塗装工事を実施しております。

 

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下塗り塗料「プライマー」の役割について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装を行う場合は、初めから希望の色の塗料を塗るわけではなく、

事前準備として、外壁材と塗料をしっかりと密着させるために下塗りを行います。

その下塗りに使用する塗料にも、プライマーやシーラー、サーフェイサー、

バインダーなど、様々な種類がありますが、今回は下塗りに使用する塗料のうち

「プライマー」の役割についてご紹介したいと思います。

1.プライマーを塗る目的

 プライマーは、主に鉄製品における下塗り材になります。

プライマーを塗ることによって、トタンなどの金属製品と

中塗りや上塗りで使用する塗料を、しっかりと外壁材に密着させることができますので、

容易に剥がれ落ちることがなくなります。

 

 プライマーを塗らずに中塗りや上塗りを行ってしまうと、

錆止めがしっかり作用しませんので、仮にきれいに仕上げることができたとしても、

わずかな年数でサビが浮いてくる可能性があります。

 そのため、プライマーを塗ることでトタン等の耐久性を高めることができるということになるのです。

2.シーラーとプライマーの違い

 プライマーと同じように下塗り用の塗料として使用される塗料に「シーラー」という種類があります。

プライマーには主に金属製品に足し、塗装の初めに塗る塗料ということになります。

 一方、シーラーは「塞ぐ」という意味があります。

この塞ぐという意味は、外壁材に空いた小さな穴から塗料が内部に侵入するのを

「塞ぐ」というところからきています。

シーラーは、サイディングなどの外壁材の劣化等により、

外壁材が水分(塗料を含む)を吸い込んでしまうような場合に、

シーラーそのものが外壁材に吸収されることによって、

その穴を塞ぎ、中塗りや上塗りで使用する塗料が外壁材に吸収されないことを目的として

使用する下塗り用と塗料であると言えます。

 

3.プライマーのその他の役割

 プライマーは、外壁塗装に限らず、車等の塗装や板金工事においても、

プライマーが使用されることがあります。

 

4.プライマーの使用方法

 プライマーは、外壁塗装を行う際、最初に行う下塗りとして使用する塗料です。

そのため、下地処理で外壁材をきれいに清掃、修復した後に使用することになります。

この下地処理をおろそかにしていると、外壁材の汚れやケレンをしていないサビの上から

プライマーを塗ることとなってしまいます。

 

汚れやケレン未処理のサビの上からプライマーを塗るということは、

プライマーそのものが外壁材と密着しませんので、

プライマーの目的である外壁材と中塗り・上塗りの塗料を密着させるという効果を発揮することができません。

そのため、しっかりと下地処理を行った外壁材に塗ることで、初めてその効果を発揮することができます。

 

 また、外壁材の劣化状態によっては、1回塗っただけでは期待通りの効果が得られないケースもあり得ます。

その場合は、2回・3回と下塗りを重ねて、期待通りの効果を発揮することができるまで重ねて塗ることもあります。

(テープを貼っての付着実験をしたほうが良い場合もあります。)

5.こんな業者には要注意

 下塗り用の塗料には、プライマーの他にシーラーという塗料があり、

それぞれ目的が異なるということをご説明しましたが、

もちろん外壁材の状態によって塗料を使いわ分ける必要があります。

 

しかしながら表面に塩ビ処理がしてある途端に、

ただ単にプライマーを塗ればよいかといえばそうではありません。

塩ビ処理済みの途端には専用のプライマーが必要であり、

一般のプライマーでは持つ効果を100%発揮することはできず、

逆に剥がれの原因になることもあります。

プライマーが適した場所については問題ありませんが、専用プライマーが適した場所では、

塗装事故に繋がる可能性もあります。

そうすると、塗装が終わった直後の外観だけは良く見えても、

実際には塗装することによる建物のメンテナンスの効果を得ることができず、

結果として建物自体の耐久性能を下げてしまうことになるのです。

 

 ですので、下塗りの塗料をおろそかにする業者に、

外壁塗装を依頼することは非常に危険な行為なのです。

 ヨコイ塗装では、下地処理や下塗りといった、

塗装工事が終わった後からは直接確認できない基礎的な部分が、

外壁塗装を行う上で最も重要な部分であると考え、それらをしっかりと行うことで

建物自体の耐久性を向上させる塗装を行っています。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

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