工事中留意点ー下地処理

塗装工事にケレン作業は本当に必要?|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

只今、扶桑町で補助金を使った塗装をしています。

お客様から疑問が出ましたので、

ケレン作業について書いて行きたいと思います。

外壁塗装を行う下地処理で、一番初めに行う作業がケレン作業です。

塗装業者から見積書を取った時にも

「ケレン」という言葉で記載されていることがありますが、

一般的には「ケレン」という言葉はあまりなじみがありません。

そのため、この「ケレン」という作業がどんな作業なのか、

本当に必要なのか判断がつかないかと思います。

今回は、この「ケレン作業」というのは、

どういう作業を行うのか。

外壁塗装を行う上で必要なのかについてご説明いたします。

1.ケレン作業とは

 ケレン作業は、これから新しい塗料を塗る外壁のサビや

古い塗膜を落とす作業のことを言います。

例えば、鉄製の部品を使用している外壁材であれば、

少なくとも7年~10年程度は風雨にさらされている状態となりますので、

少なからずサビが発生してしまいます。

このサビがついている状態で塗料を塗ってしまうと、

新しく塗った塗料の中で金属の部品はサビたままになっていますので、

パッと見ただけではわからないような内部でサビが進行してしまい、

気づいたころには鉄製の部品はサビで

使い物にならなくなるという最悪な状況に陥ってしまうことがあります。

また、そこまでひどい状況にならなくても、

サビが浮いている鉄製の部品に塗装を行っても、

それは鉄製の部品そのものに塗料を塗ったのではなく、

サビに塗料を塗っただけになりますので、

サビがはがれた時には一緒に塗料もはがれてしまう

といった状況にもなり得てしまいます。

そのため、鉄製の部品にでたサビについて、しっかりと落とす必要があるのです。

 では、「我が家は、外壁はすべて木製だからケレン作業は要らないよね」と、

言われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、木製の外壁材を使用している場合は、

長年の風雨によって材木が毛羽立っていたり、

へこみや傷などで外壁材に様々な汚れがついてしまっています。

表面の汚れをしっかりきれいにすることもケレン作業の一つなのです。

また、素材の表面に微細な凹凸を作ることで、外壁材に塗料が密着させることができるため、

塗装の耐久性が向上します。

 さらに、ケレン作業では古い塗膜の除去も行います。

これまで長年の間、外壁材を守ってくれた古い塗膜ですが、

すでに役割を終えて、十分な機能性を発揮できなくなってしまっています。

経費がもったいないからと、この古い塗膜の上から新しい塗料を塗ってしまうと、

新しい塗料は外壁材に密着せずに、古い塗膜についてしまいますので、

古い塗膜がはげ落ちると同時に、新しい塗料もはがれてしまうという問題があるのです。

そのため、ケレン作業によってしっかりと古い塗膜をはがしておく必要があるのです。

(ここが優良業者の見極めどころです)

2.ケレン作業は必要か?

 すでに、説明しているとおり、ケレン作業をしっかりと行わなければ、

外壁材と新しい塗料がしっかりと密着しませんので、

塗料の耐久年数が非常に低いものとなってしまうことになります。

過去に、ケレン作業の手を抜かれていたことによって、

通常7年~10年は持つといわれている外壁への塗装が、

わずか1年~3年で剥離の症状が現れ、

仕方なく再度外壁塗装を行ったという方もいらっしゃいます。

 そのため、外壁塗装を行う際、ケレン作業は必ず必要な作業となるのです。

なお、ケレン作業にかかる費用については、

現在の外壁の状態によって実施するケレンが異なることから、

その外壁を実際に確認してみなければ判断することができません。

 一般的に、かなりひどいサビが出ている場合などは

2種ケレンというケレン作業を行います。

この相場は1㎡あたり1,500円~2,000円が相場となります。

次に、通常の劣化状態に対するケレン作業は3種ケレンといい、

1㎡あたり500円~1,000円程度が相場となります。

最後に、最も状態が良い外壁材の場合には4種ケレンを実施します。

この場合の相場は1㎡あたり300円~400円となります。

3.ヨコイ塗装のケレン作業

 ヨコイ塗装では、外壁塗装の品質は

どれだけ丹念に下地処理を行ったかで決まると考えています。

そのため、下地処理の1プロセスである

ケレン作業についても一切妥協を行うことはございません。

サビを除去すべきところはすべて除去し、

毛羽立った木材は、すべて修復し、

古い塗膜は徹底的にケレン作業を実施いたします。

そのため、他の業者よりもケレン作業に関する費用が高いというケースや、

作業日数が多いというケースも出てしまいます。

しかし、ここで時間や費用をしっかりとかけてでも、

ケレン作業を妥協なく行うことで、

高品質な塗装に仕上げるために必要な時間と費用となっています。

他の業者よりも少し高く、また工期も伸びてしまいますが、

最初のケレン作業をしっかりと行っておくことで、

外壁塗装の仕上がりはとてもきれいに仕上がりますし、

その耐久年数も長くなりますので、長期的に見た場合、

外壁塗装にかかる費用は安くなるとかんがえられます。

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

外壁塗装の品質は下地処理にあり!?|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装を行う業者は、非常に多くあります。

その業者による技術的な差がなければ、

どこの業者に依頼してもいいのでしょうが、

残念ながら業者によって品質に大きな差がでてしまうのが現状です。

 

また、一口に塗装業者といっても、

ヨコイ塗装のように、直接ご依頼をお受けして塗装工事を行う業者もあれば、

受注だけ行って、実際の塗装工事は下請け業者に丸投げするという業者もあります。

もちろん、下請け業者を利用するのが悪いわけではありませんが、

直接ご依頼をお受けして工事する場合に比べて、

受注を受けた業者のマージンが発生しますので、

そのマージンの分、お客様から頂く料金を高く設定するか、

下請け業者に支払う料金を下げる必要があります。

マージンの分、料金に上乗せがされていますと、

お客様が通常より高い料金を支払わなければなりませんので、

相場よりも高い工事費が発生することになります。

逆に、マージンの分を下請け業者に支払う料金から差し引いていた場合、

下請け業者は通常よりも安いコストで

塗装工事を行わなければならない状況となってしまいます。

そうなると、本来必要な工程を省略する、

いわゆる手抜き工事が行われる可能性があります。

 

では、どの工程で手抜き工事が行われやすいのかというと、

パッと見ただけでは仕上がりに影響しない

「下地処理」

で手抜きが行われることが多くなります。

 

しかし、「下地処理」で手抜きが行われた場合、

その塗装工事の品質は非常に低いものとなってしまいます。

今回は、そのような塗装工事がされないためにも、

下地処理の重要性についてご説明いたします。

 

1.下地処理で実施すべき作業

 まずは、塗装工事における下地処理についてご説明いたします。

下地処理は、実際に塗装を行う前に

実施しておかなければならない作業を総称して使う言葉で、

その内容としては、屋根や外壁の破損している個所の修理や

シーリングの補修、付着している汚れ、コケ、藻等の除去となります。

 例えば、モルタルの外壁にクラックといわれるひび割れが発生している場合、

外壁の素材そのものにダメージを受けている状態ですので、

このまま塗装を行うことができません。

そのため、しっかりとクラックを修復させたうえで塗装を実施する必要があります。

 

ほかにも、外壁素材の中で鉄製のパーツを使っている部分には、サビが付着していることもあります。

このまま塗装を行ってしまうと、塗膜の中で金属のパーツはサビに包まれている状態となりますので、

見た目はきれいでも、内部でサビが広がってしまい、

塗装後すぐにペンキが剥がれたり、

最悪の結果、気付いたら、その部分から

建物全体に大きなダメージが入ってしまうというケースも考えられます。

 

 そのため、下地処理では最高のパフォーマンスで塗装を行うことができるように、

しっかりと事前準備を行うという目的があります。

 

2.下地処理で手を抜くと…

 下地処理は、しっかりやっていようと、手を抜いてやっていようと、

塗装工事が終わった直後であれば、なかなか変化に気が付きにくい作業となります。

なぜなら、塗料を塗ってしまうと、

これまでの外壁と新しい塗料による美しい外壁の差が大きく感じてしまい、

手抜き作業が見えない可能性があるためです。

 

しかし、下地処理で手を抜いている場合、

仕上がった工事の品質は非常に低いものとなります。

例えば、外壁の補修を行わないまま塗料を塗っている場合ですと、

塗料を塗った外壁はきれいに見えますが、

塗膜の中の外壁材そのものはダメージを負ったままとなっており、

そのクラック等は徐々に開いてしまいます。

 

クラックが開くと、雨水の侵入を許し、

新しく上から塗っていた塗膜も、

一緒に浮いたり剥がれ落ちてしまうこととなることもあります。

そして、その時点で新しい塗料による防水性能等は機能しなくなってしまいます。

ほかにも、高圧洗浄で手を抜いた場合は、外壁材に塗装しているのではなく、

外壁材に付着している汚れに塗装しているということになりますので、

塗料が簡単に剥がれ落ちる結果となってしまいます。

 

3.下地処理をしっかりと行うためには…

 下地処理は手間と根気がいる作業です。

その為、下地処理をしっかりと行うためには、

職人の仕事に対する姿勢や向き合う時間も大切になってきます。

 

しかしながら、下請けの厳しい環境かで利益を出そうとすると、

どうしても仕事を急いでしまい、大切な作業を疎かにしがちになってしまいます。

しかし、このコストと時間は、建物の耐久性能を維持するためには必要不可欠なものとなります。

この下地処理を、コストがかかるから、

時間がかかるからといった理由で手抜きをしてしまうと、

せっかく良い塗料を使っても、行った塗装工事の品質は非常に低いものとなってしまいます。

 

 しかし、下請け業者の場合は、使えるコストも納期も、

自身でお客様と交渉することができず、親会社の指示に従わなくてはなりません。

外壁材の状況によっては、修復に大きな時間が必要となると判断できる場合であっても、

その時間を確保できないというケースも考えられます。

 

 その点、ヨコイ塗装ではお客様と直接お話しをさせていただき、

コストがかかっても、時間がかかっても、

塗装を実施するために最良の下地処理を実施しています。

そうすることで、1件1件の塗装工事を、

高い品質で実施させていただいております。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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外壁塗装工事におけるひび割れ補修の仕方|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁が劣化した場合に発生する症状の一つである「ひび割れ」ですが、

壁にひび割れがあると、外観上も良くありませんが、

放置しておくことで、家そのものの耐久性の低下につながる状態と言えます。

今回は、そんなひび割れについて、状態ごとの補修の方法をご説明いたします。

 

1.ひび割れの状態について

 外壁にひび割れが生じているといっても、全てが同じ症状ではありません。

外壁のひび割れが、どこまで深くまでひび割れしているかによって、

補修方法は大きく異なります。

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①浅いひび割れ

 浅いひび割れは、「チェッキング」や「ヘアークラック」と言われ、

外壁に塗られている塗膜のみがひび割れている状況の事を言います。

この状態のひび割れは非常に細く、ひび割れは塗膜のみですので、

早めに外壁塗装工事を行うことで補修することが可能です。 

浅いひび割れの原因は、塗膜の経年劣化や、塗装時の下地処理等の不手際などが考えられます。

 

②深いひび割れ

 ひび割れが外壁材にも影響している状態が、深いひび割れとなります。

深いひび割れには、乾燥クラック、構造クラック、縁切りクラックという3つのパターンがあります。
 乾燥クラックとは、モルタル外壁で発生しやすいひび割れです。

モルタル外壁は、ペースト状のモルタルを完全に乾燥させた後に塗装工事を行うことで仕上げますが、

ペースト状のモルタルを乾燥させる過程で水分の蒸発による収縮が発生し、

それによってモルタル外壁そのものにひび割れが発生し、

それが塗膜にまで伝達することによって発生します。

 構造クラックは、建物や外壁そのものの構造的な欠陥や、

不同沈下などの原因によって、外壁そのものがひび割れしてしまう現象のことを言います。

寒冷地において、外壁が凍結と融解を繰り返すことによっても発生する可能性があります。

 縁切りクラックは、モルタル外壁において、

モルタルの塗り継ぎ部分に発生するひび割れとなっています。

通常、モルタル外壁は、一度に一面を仕上げることとなりますが、

部分的なやり直しなどの原因によって、

古いモルタルと新しいモルタルが塗り継ぎされている場合、

収縮の差によりひび割れが発生してしまうことがあります。

これを縁切りクラックといいます。

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2.ひび割れの補修に関する検討

 ひび割れは放置しておくと、塗膜によって防いでいた水分がひび割れ部分から侵入してしまい、

外壁材や建物の内部を腐敗させてしまうことにつながります。

そのため、ひび割れについては、できるだけ早めの補修をおすすめしますが、

ひび割れの大きさによって、緊急性が異なります。

 塗膜のみがひび割れしている浅いひび割れの場合、幅が0.3mm以下であれば、

ひび割れが外壁材まで到達していないことが多いため、

すぐに補修しなくても問題はありません。

ただし、ひび割れの幅が広くなっていないか、定期的にチェックすることが必要です。
 幅0.3mm以上のひび割れが見つかった場合、補修を検討しなければなりません。

特に、幅1mmを超えるひび割れは、ひびが外壁材にまで到達している可能性が高いため、

必ず業者による調査が必要となります。

また、幅3mmを超えるひび割れが見つかった場合、外壁材そのもののひび割れも懸念されますが、すでに内部に水分が侵入していると見て間違いありません。

幅3mmを超えるひび割れを見つけた場合は、早急に業者に補修を依頼する必要があります。

 

3.ひび割れの補修方法

 塗膜にしかひび割れが発生していない浅いひび割れや、

外壁材も少しひび割れしているが、細いひび割れで済んでいる間は、

外壁塗装工事を行うことで補修ができます。細いひび割れ程度であれば、

下塗りで埋めることができますので、問題はありません。

 外壁材に少し大きめのひび割れが発生している場合、

ウレタンもしくは変成シリコンのコーキング材でひび割れを埋めておきます。

このコーキング材を埋める方法として、VカットとUカットという方法があります。

VカットやUカットは、コーキング材を入れるひび割れ部分を、

V字もしくはU字にカットし、コーキング材をしっかり充填させる目的で行われます。

 コーキング材でひび割れを埋めた後は、フィラー塗付を行います。

フィラー塗付はひび割れ部分を平滑にするために使われます。

さらにそこから、凹凸処理

(塗料をしっかり乗せるために、あえて細かい傷をつける処理)

を行い、塗装工事を行います。

 ひび割れ部分は、コーキング材で埋めていても、

構造クラックや縁切りクラックのように

根本的な原因を解決することができないものについては、

ひび割れが進行することが考えられます。

そのため、ひび割れ部分には、ひび割れが進行するのに合わせて

追従することができる弾性塗料を使用することが望ましいとされています。

特に、ひび割れが発生しやすいモルタル外壁の場合は、よく使用されています。

ただし、サイディングボードに対しては、外壁材の膨れの原因になるため、

使用することができませんので注意が必要です。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

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ケレン作業によって異なってくる塗装工事品質|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装工事の下地処理には「ケレン作業」というプロセスがあります。

この「ケレン」という言葉は「clean」から来ており、

見積書にも「clean」と書かれることがあります。

ケレンとは、塗装部分に付着したサビを落とす作業の事を言いますが、

ケレン作業では、このさび落としの他にも、

これから塗装を行う場所についている汚れや古くなった塗膜を落とす作業のことも含みます。

 このケレン作業は、外壁塗装の品質を決定する非常に重要な作業となります。

今回は、そんなケレン作業についてご説明します。

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1.ケレン作業の重要性

 ケレン作業は、外壁塗装工事の品質を決定する非常に重要な作業であると説明しました。

なぜ、ケレン作業が重要なのかというと、ケレン作業を行わずに、

サビや汚れ、古くなった塗膜の上から塗装を行うと、

塗装する面に大きな凹凸があるため塗装にムラが生じてしまい、美しく塗ることができません。

また、そのようにして行われた塗装は、外壁にしっかりと塗料が乗っておらず、

サビや汚れの上に塗料が乗っているという状態ですので、

外壁からサビや汚れが剥がれ落ちるときに、塗料も剥離してしまいます。

また、外壁に塗料が乗っていませんので、サビや汚れと外壁の間に空洞ができてしまいます。

その隙間は、塗料による防水性能は期待できませんので、

水が入り込んでしまうと、家の内部が腐食してしまうという問題もあります。

つまり、ケレン作業は外壁塗装の美観だけでなく、耐久性にも大きく影響する重要な作業であると言えます。

 

2.ケレン作業の内容

 ケレン作業は、鉄の部分のサビをしっかり落とす作業がメインとなります。

では、木造部分にはケレン作業を行わなくてもいいのかというと、そうではありません。

木造部分では、サビはありませんが、木の毛羽立ちなどによる凹凸を慣らす作業が必要となります。

 また、完全にツルツルに磨かれた状態では、逆に塗料が付着しません。

そのため、細かな傷をつけて、塗料の乗りをよくするのもケレン作業の目的の一つと言えます。

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3.ケレンの種類

 ケレン作業は、外壁の状態によって、2種ケレンから4種ケレンの中から、適切なケレンを行います。

 

①1種ケレン

 1種ケレンはサビや腐食が相当ひどい場合に使われることがありますが、

一般住宅で行われることは、まずありません。

なぜなら、一般住宅の場合において、1種ケレンが必要な場合は、

その部分を取り換えてしまうほうが安価であるためです。

 1種ケレンは、ブラスト工法によりサビや古い塗膜を除去する方法になりますが、

ブラスト工法は粉じんや騒音など、環境への配慮が必要とされていますので、

非常に高価な作業となってしまいます。

 

②2種ケレン

 2種ケレンは、重度のサビや腐食がある場合に行われるケレン作業です。

2種ケレンでは、電動工具を使用して、徹底的にサビや古い塗膜を除去します。

 2種ケレンも、非常にコストと手間が発生するため、

取り換えの方が安価な場合が多く、一般住宅ではあまり使われることはありません。

 価格は、1㎡当たり1,400円~2,200円が相場となっています。

 

③3種ケレン

 3種ケレンは、サビや古い塗膜の劣化がひどくなく、

サビていない部分や塗膜が劣化していない部分が残っている状況で使われるケレン作業です。

3種ケレンは、主に手作業か電動工具によるブラッシングでサビや古い塗膜と除去します。

 3種ケレンが、ケレン作業において最も選択されているケレン作業になります。

 価格は、1㎡当たり500円~1,200円が相場となっています。

 

④4種ケレン

 4種ケレンは、サビや古い塗膜がほとんどなく、

表面を洗浄するレベルできれいにできる状態の場合に選択されるケレン作業です。

主に手作業で、紙やすりを使用して行われます。

 価格は、1㎡当たり200円~400円が相場となっています。

 

4.まとめ

 ケレン作業はサビや汚れ、腐食の度合いによって、コストが大きく異なります。

特に、1種ケレンや2種ケレンを行わなければならないほど、重度なサビや腐食がある場合は、

ケレン作業ではなく、取り換え作業になりますので、非常に高価な工事となってしまいます。

 しかし、そこで取り換えを行わずに、塗装でだましだまし使っていたとしても、

塗装自体の耐久性も下がるうえに、塗料がしっかりと付着しませんので、

家そのものの耐久性も下がってしまう事となります。

そのため、1種ケレンや2種ケレンが必要な状態まで進んでしまうと、

非常に高いコストを支払わなければならなくなるのです。

 

しかし、3種ケレンで対応できる状態で外壁塗装工事を定期的に行っておけば、

サビや汚れ、腐食も定期的にきれいに取り除かれていますので、

比較的安く、塗装もいい状態をキープすることができます。

さらに、塗膜が古くなる前に塗り替えますので、防水性能も高く、家へのダメージも少なくて済みます。

(ここでの作業の質が、品質につながり、

良い職人かどうかの分かれ目になります。)

そのため、定期的に外壁塗装工事を行うことで、

外壁のメンテナンスを行うことをおすすめいたします。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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外壁塗装工事時のコーキング(シーリング)の打ち替えに関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

【実際のコーキング打ち替え動画】

【コーキングの打ち替えに関して】

 

良い塗装を、人・時間・塗料で見極めろ!

【窯業系サイディング目地へのコーキング種類について】

コーキング材にはいろいろな種類があって、使う場所や用途に応じて使い分けをしますので、

まずは埋める場所の材質にあったコーキング材選びから始めます。

  • アクリルシーリング・・・ALC
  • ポリウレタンシーリング・・・サッシ周り
  • 変性シリコン・・・サインでディング、タイル目地等
  • シリコンシーリング・・・ガラス留め
1成分系 塗装あり
  • 変成シリコーン系
  • ポリウレタン系
塗装なし
  • 変成シリコーン系
  • ポリウレタン系
2成分系 塗装あり
  • 変成シリコーン系
  • アクリルウレタン系
  • ポリウレタン系
塗装なし
  • 変成シリコーン系

  サイディングへのコーキング材にも、上記のようにいろいろな種類のものがあります。

(シリコンは塗料をはじていしまいますので、決して使わないでくださいね!)

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【ヨコイ塗装おすすめコーキング】

外壁塗装工事に適しているのは、

「低モジュラス1成分変性シリコーン ノンブリードタイプ」

だと思います。

  • 変性シリコーンは塗料が乗りやすい
  • ノンブリードタイプは塗膜を土佐酢、しわになりにくい
  •  耐候性が、ウレタンよりも変成シリコンの方が良い。

サイディングの継ぎ目,ALCの継ぎ目など,動くことが予想されます。

そこで、「低モジュラス(反発力の低い)」のコーキング材を使用するのが普通です。

  シーリング材に表示されている、NB(ノンブリード)とはどういう意味か?

ブリードとは、可塑剤などの配合成分が表面ににじみ出ることをいいます。ブリード物は、上に塗装した場合に、塗膜を溶かしたり、シワを発生させたり、べたつきで汚れを生じさせます。
ノンブリード(NB)はブリード物を析出させないタイプで、塗装を前提にした施工に適しています。
 

モジュラスとは?

シーリング剤には、高モジュラスや低モジュラスなどいろいろあります。
では、このモジュラス、どっちのモジュラスを選択したらいいのでしょうか?

モジュラスとは反発力のことです。低モジュラスはチューインガム・高モジュラスはグミと思えばいいです。
外壁のように動きのあるところは、グミのような固いものだと、すぐに切れてしまう恐れがありますよね。
従って、外壁の目地など動きがあるところは、低モジュラスの伸びるタイプを使用する必要があります。

トマト工業株式会社より

  コーキング材にもこだわって塗装をしていただいてくださいね。

ヨコイ塗装が使っているサイディング目地コーキング材

■コーキング使用プライマー :『シャープ科学 p-50』

壁材などの素材と充填したコーキング材の密着度を高めるために、

最初にプライマーを塗っておくことが重要なのです。

このプライマーを塗ることで、雨漏りを防ぎ、

さらに撥水効果も高められるという、二重の効果が得られます。

まずは、サイディングの断面に専用下塗材「プライマー」を使用します。

ここは手を抜くとコーキングが剥がれる原因になり、非常に重要な作業です。

 ※使用するコーキングに適した専用品を使用しましょう。

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■使用コーキング:『シャーピー ヘンセイシリコーンNB-LM』シャープ科学

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シャーピー ヘンセイシリコーンNB-LMは、低モジュラス、

NBタイプ(ノンブリードタイプ)という

新築・改修・サイディング及びその取り合い塗装目地に最適な特徴を持ち、

長きにわたりご愛顧いただいておりました。
各種サイディング目地の動きや目地の動きの大きい箇所に適合可能

低モジュラスタイプでありながら、独自のノンブリード配合により

仕上げ塗材との相性がよく、黒ずみや汚染がほとんど発生いたしません。
このヘンセイシリコーンNB-LMの基本性能を受け継ぎ、

耐候性と接着性を向上させたシャーピー高耐候NB-LMが新たに誕生しました。

シャープ科学 シャーピーNB-LMより

 

【コーキングの適切な処理について】

−① 既存コーキングの撤去

まずはカッターで、サイディングとコーキングのつなぎ目にカッターで切れ目を入れます。

そしてコーキングをペンチなどで引っ張り出して取っていきます。

2面接着になっている適切処理がしてあるサイディングですと、

カッターでそぎ落としとをしてすんなりと取れます。

コツとしましてはしっかりとそぎ落としていくことが大切です。

古いコーキングが残っていますと、そちらがまた剥がれの原因になってきます。

したがってしっかりとそぎ落としていくことが職人の腕の見せどころになってきます。

この部分をしっかりやってるくれるかどうか、これで業者の資質が判断できると思います。

コーキングを撤去したあとはしっかりと作業を確認して、

おろそかでしたら今後の作業態度にもつながりますので、厳しく指摘してあげてくださいね。

−② 3面接着がみられた時は(大手ハウスメーカーさんでも・・・)

通常コーキングは両サイドの2面接着です。3面接着をしてはいけません。

理由としましては、コーキングを取った後に出てくる目地底、

(動画のシルバーの金属部分)こちらにコーキングを接着させてしまうと、

コーキングの伸縮が背後の密着部分で邪魔されることにより、

結果としてコーキングの表面にヒビ割れが起こってくることになります。

その結果表面には見苦しいひび割れにつながってしまい、

またコーキングの早期の断裂につながってしまいます。

そういったひび割れが起こらないように、目地底にボンドブレイカーやバックアップ材を入れて、

コーキングを2面接着にするのが基本です。

たまにこういった知識を知らないで3面接着がしてあるお住まいも、

実際に現場ででくわすこともよくあります。

こんな不備の現場でも、しっかりとコーキングを剥がして、

コーキング取り

再度ボンドブレーカーをきちんと測ってからコーキングを打ち直していかないといけません。

(左のものが「コーキング取り」 これを持っているかどうかでも良い業者かどうかわかりますよ!)

現場でも、ハウスメーカーさんが間違っていて、手間が余計にかかったことがかなりあります。

良い品質に繋がるのは、実際に作業する人を見極めることが大切です。

見積もり時にはしっかりと確認してみてくださいね。

【サイディング目地が浅い時のコーキング(コーキングは厚みが大切です)】

コーキングは厚みが大切です。

コーキングの厚みがないとどうしてもひび割れが起こりやすくなります。

しかしながら実際の現場ではサインリング目地の厚みが充分になく

建築されたお住まいもあります。

ヨコイ塗装では、そういった現場の場合、

先端が丸いヘラを使うのではなくフラットなヘラを使っています。

そうすることで目地にコーキングを押し込むことがないように、

可能な限りコーキングの厚みが取れるようにしております。

丸いヘラを使うとどうしても先端で申し込んだ分コーキングの厚みが減ってしまいます。

その結果どうしてもコーキングのひび割れが出てきます。

そうならないためにも、ヘラにもこだわり、

なるべく先端が平たいヘラを使って、極力厚みをつけるようにしています。

【コーキングのひび割れを目立たなくする方法】

コーキングは通常塗膜に塗膜がかぶさって隠れてしまいます。

しかしながらコーキングと塗膜の柔らかさの違いから、

数年後どうしてもヒビが入ってくることがあります。

「ひび割れが目立ってみぐるしいなぁー・・・」

そう思われる方もいらっしゃると思います。

外壁塗装工事時には、そんなコーキングのひび割れを目立たなくする方が方があります。

それがコーキング剤を外壁の色と同じ同じ色にするという方法です。

ヨコイ塗装が使っている

シャープ科学さんのシャーピー

ではさまざまな色が出ています。

こんな特徴があります。

窯業系サイディング用変成シリコーン。50色もの色ぞろえ!

 

窯業系サイディング目地の動き並びに目地の動きの大きい箇所に適合可能な低モジュラスです。
塗料や吹き付け材の上塗りが可能です。
独自のノンブリード配合により仕上げ塗材への黒ずみや汚染がほとんどありません。
耐候性、耐久性が良好で且つ低温施工性が優れています。
防カビ剤配合。美観の長期維持が期待できます。
50色の色揃えにより塗膜の割れが目立ちにくい『共色施工』が可能です。(※共色施工:塗膜とシーリング材の色を近似させることで、万一上塗り塗料が目地の動きに適応できずひび割れを起こしても目立ちにくい。)

今回のお住いも、シャーピーを使って、

なるべく数年後にひび割れが起こっても目立たないような配慮がしてあります。

塗装の見積もり時には、どんなコーキングのプライマーが使用するのか、

どんなコーキング剤を使っているか、またどんな色のコーキング剤を使ってもらえるか?

そんなことまでこだわって質問すると良いと思います。

【コーキング打ち替えに使う道具】

ヨコイ塗装ではサインディング目地のコーキングのお使いに使う道具もこだわっています。

まずはカッターです。

カッターも左利き用と右利き用のカッターを使い分けて、

断面に着いた古いコーキングをしっかりそぎ落とせるようにしております。

次にトイの裏側のコーキングを取る専用カッターです。

こちらを使うことで通常のカッターでは入り切らない狭い箇所のコーキングも、

しっかりと取ることが出来ます。

またサイディング目地にプライマーをやるときの専用の刷毛になります。

こちらを使うことでしっかりたっぷりとプライマー(接着剤)を

サイディング断面に塗ることが出来ます。

【業者が嫌がるトイ裏のコーキング】

今日は、業者さんがとっても嫌がる作業のひとつである、

トイ裏のサイディング目地についてお話をしたいと思います。

トイのサインリングの目地が、塗装屋さん泣かせのコーキングの交換が一番難しく、

手間がかかるところです。理由としましては、

トイと外壁の間が狭く、カッターが、なかなか入らないたからです。

この理由から、コーキングを取る作業自体がかなり難しいです。

いろいろなカッターを買って工夫をしているのですが、1回作業にかなり時間がかかります。

業者さんによっては、雨樋を切ってずらすことによって、

サイディングの目地をコーキング打ち替え作業をしています。

ヨコイ塗装もトイ金具を外し、トイをずらしたりして、

極力コーキングの作業しやすいように打ち替えをしています。

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通常のカッターでは入りづらいコーナー部のシーリング撤去や

シートはがしに大活躍。独特の角度刃で、奥までシッカリ掻き出せます。
逆向き刃タイプも登場でさらに使い易くなりました!

●コーナーのシール撤去にも大活躍
●はがし残しの掻き出しや窓枠、サッシなどの入隅にも最適
●落下防止の安全コードもしっかり通せる、6φ穴付!

大塚刷毛より引用

打ち替え作業には、かなり時間がかかっています。

業者さんによっては、雨樋を切ってずらすことによって、

目地のコーキングを打ち替えしています。

ヨコイ塗装もトイ金具をずらすことで極力コーキング打ち替えをしています。

こういったところは素人さんでは分かりにくく、塗装をしたら目立たないところです。

塗装の品質は、細部までどこまでこだわりを持ってやってくれるかによってかなり変わってきます。

外壁塗装工事み見積もり時には、ただ単に価格で比べるのではなく、

どういった作業をしてもらえるかどうかネット等でいろいろ学習をして、

たくさん質問をして良い職人さんに出会えるかどうかが肝です。

良い職人さんに出会うための質問

 そのため、外壁塗装工事を行うのであれば、ぜひ、

洗浄等の下地処理を徹底して行うヨコイ塗装にご依頼ください。

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扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

シリコンに塗装するときは|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

※シリコンにペンキを塗るとき

シリコンにペンキを塗ってもすぐ剥がれますよ!

シリコンには、基本的に塗料は乗らないです

密着性を高めてからから、ペンキを塗らないと簡単に剥がれてきます。

ではどうすかというと?

ヨコイ塗装では、専用の接着剤を打って、シリコンの上に塗装をしています。

今回のお住まいでは、プロパンから都市ガスに変えて、そしてその穴埋めに、シリコンが使ってありました。

そういった補修後に、ただペンキを上に塗って、

見栄えだけ良くする業者さんもいらっしゃいます。

そんな細部までこだわってくれるかどうか?

専用接着剤で密着を良くしてくれているか?

そんな配慮があるとうれしいですね。

 

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外壁塗装工事で一番大切な下地処理|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

1.外壁塗装工事で何が一番重要か?

 一般的に外壁塗装にかかる期間は、30坪程度の家の場合で1~2週間かかります。
(ヨコイ塗装では、おおよそ3週間かかってしまいますが・・・)

 

その工程としては、
①足場組み、
②下地処理、
③屋根の塗装、
④外壁の塗装&雨どい、雨戸等の付帯部の塗装
⑤足場崩し
⑥掃除
という6つの工程で行います。

 

 この中で、外壁塗装工事にとって最も重要な部分は②の下地処理となります。
下地処理を簡単に説明すると、汚れをきっちり落として、

塗装する前にきれいな状態にするという工程になります。

 

2.下地処理で何が変わるのか

 外壁塗装工事において、下地処理が重要な理由は、

第1に仕上がりの美観を良くするため、

第2に塗装の耐用年数を上げるためという2つの目的があります。

下地処理をきっちりやってないために、

せっかく塗った外壁が部分的に1年~3年で剥がれたりめくれの

トラブルになってしまうというケースもあります。

そのため、多少コストがかかっても、塗りなおすことを考えると、

きちんと下地処理を行う業者に依頼した方がお得という結果になります。

 

 では、なぜ下地処理によって、ここまで差が出るのかということを理解するために、

塗装の劣化原因について確認してみましょう。

 

3.塗装の劣化要因

結局、塗装が持たないのは??

塗膜の劣化要因についてお話をします。

主なものとしては3つあります。

1つ目が紫外線、2つ目が熱、3つ目が水になります。

 

1.紫外線がうまくに与える影響はかなり大きいです

したがって、なるべく紫外線対策には、

紫外線に強いフッ素系の塗料やシリコンの含有量が多い塗料、

そういったものを使うと良いと思います。

 

2.熱による塗膜の伸び縮みに対応するためには

職人さんにローラでたっぷりと、ペンキを含まして、

なるべく塗膜の厚みをもたしてもらう、そんな工夫もできます。

経費を浮かせたい業者さんなんかは、むやみやたらにシンナーで塗料を薄めて、

なるべく塗れる面積を増やそうとすることも考えれないわけでもありません・・・

なるべく使用した塗料の量を明確にするためにも、

使用後のペンキ缶を見せてもらう、そんなこともしても良いかもしれません

 

3つ目に水に関してで

まずは、壁が十分に乾いている状態で塗る、

そんなことが塗装の基本になっています。

またお化粧と一緒で、充分な下地処理をしてからやっと塗装を始める、

そういったことも塗装する基本になってきます。

 

 

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