ALC外壁材のコーキングに関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに追加する

最近では、サイディングボードを外壁材として

採用されるご家庭が多くなっていますが、

ALCも人気の外壁材となっています。

 

ALCは、軽量気泡コンクリートとも呼ばれており、耐火性能、

断熱性能に優れた外壁材となっています。

 

サイディングボードに比べてメンテナンス周期も

最長で5年ほど長くなっていること、重量もコンクリートの1/4程度であることからも、

優れた外壁材であることには間違いないのですが、

1㎡当たりの単価は、サイディングボードの2倍以上します。

 

 今回は、そんなALCのメンテナンスの1つであるコーキングについてご紹介します。

1.ALCのコーキングの必要性

 ALCは1枚の外壁材ですべての外壁を構築しているわけではありません。

サイディングボードと同様に、ALC同士をつなぎ合わせる必要があり、

その部分にコーキングが施されています。

 

 ALCは、サイディングボードよりも多くの継ぎ目がありますので、

その分、多くのコーキングをしなければなりません。

また、サイディングボードよりも狭い幅にコーキングを施す必要があるため、

どうしても補修費用は高くなってしまいます。

しかし、ALCを外壁材として選択する以上は、必ずコーキングの補修を行わなければなりません。

ALC ko-kinngu

 

 

2.ALCでコーキングの補修を行う必要がある理由

 ALCを外壁材として選択した場合は、

定期的にコーキングの補修を行わなければなりません。

そもそもコーキングの目的は、外壁材同士をつなぎ合わせるほかに、

そのつなぎ目から水が侵入しないようにする目的もあります。

これはサイディングボードであってもALCであっても同じです。

 

 コーキングが劣化してしまうと、コーキングにひびが入ってしまったり、

コーキングがやせたりしてしまいますので、そこから水の侵入を許してしまうことになります。

そうなると、外壁内部に水が浸透し、建物の傷みにつながってしまいます。

また、ALCはサイディングボードよりも吸水性が高いという特徴があります。

ALC 外壁

 ALCの主成分はセメントですので、ALC内部に水が入り込むと、

主成分のセメントが水を吸ってしまいます。

さらに、ALCは軽量気泡コンクリートという名前の通り、

多くの気泡がありますが、水がその気泡に入り込んでしまいます。

 

その状態で冬の寒い日を迎えてしまうと、気泡内の水分が凍結し、

膨張することでALCの内部からひび割れが発生してしまうことにつながります。

ALCは、それだけ水分に弱い素材なのです。

 

 ですので、定期的にコーキングの補修を行って、

水分がALCの内部に侵入しないようにしなくてはなりません。

 

3.ALCのコーキングの打ち替え方法

 ALCの場合は、コーキングを打ち増しすることもありますが、

打ち増しの場合はコストが安い分、2年~3年程度しか持たないため、

基本的には打ち替えを行うことになります。

ALCのコーキングを打ち換えるには、大きく分けると古いコーキングの除去と、

新しいコーキングの打設という2つのプロセスがあります。

 

①古いコーキングの除去

ALCのコーキングを打ち換えるには、

初めに古いコーキングをしっかり除去する必要があります。

コーキングの除去は手作業で古いコーキングが残らないように丁寧に除去する必要があります。

ここで失敗すると、古いコーキングが薄皮のように残ってしまい、

新しく打設するコーキングが外壁材としっかり密着せずに、

すぐに剥がれてしまうことにつながります。

 

また、古いコーキングを除去する際にALCそのものを削ってしまうと、

目地が直線ではなくなってしまいます。

目地が直線でなくなると、美観が悪くなるばかりか、

コーキングの性能も低下することがありますので、

ALCを傷つけないように古いコーキングを除去する必要があります。

 

②新しいコーキングの打設

 新しいコーキングを打設する際には、数あるコーキングの中から

最適なものを使用するという点に注意しなければなりません。

コーキングの上から塗装する予定がある場合には、

ポリウレタン系のコーキングを選択する、

または塗装への汚染を考慮してノンブリードタイプを

選択するといったことを検討するなど、

状況にあったものから適切なものを選択しないといけません。

 

 これらのコーキングの種類が決まった後は、

ALCとコーキングの種類に合わせてプライマーを選択しなければなりません。

プライマーは、ALCとコーキングを密着させるための下塗り材のことを指し、

この種類を誤ってしまうと、コーキングがしっかりと接着されずに、

コーキングの剥がれにつながってしまいます。

コーキング シーラー P-50

 このように、新しいコーキングを打設する場合には、多くの選択肢の中から、

最適なコーキング、およびプライマーを選択しなければなりません。

 

 ALCのコーキングは、サイディングボードのコーキングと同様に

一定期間ごとに補修が必要となります。

しかし、ただ補修をすればいいというわけではなく、最適な補修をすることによって、

コーキングの耐用年数を高めることもできますし、

お客様の希望の美観に合わせることもできます。

 

 ヨコイ塗装では、ALCのコーキングを補修する際には、

お客様のご希望と品質を最優先に検討させていただいております。

扶桑町、大口町、犬山市、江南市でALCのコーキングでお悩みの方は、

ヨコイ塗装にご相談ください。

☎0587−93−1546

相談

Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。