サイディングと雨漏りについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

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サイディングボードは、いま最も使用されている外壁材です。

なんと、その採用率は新しく建てられる住宅の70~80%を占めています。

これだけ採用率が高い理由の1つに、サイディングが持つ防水効果が挙げられます。

サイディングは、胴縁と呼ばれる木枠に張り付けるのですが、防水対策として、この胴縁の下に防水シートを貼っています。

さらに、サイディングの上から塗装を行うため、二重の防水対策が行われている外壁材と言えるのです。

しかし、そんなサイディングでも、雨漏りが発生してしまうことがあります。

 

 そこで今回は、サイディングが原因で雨漏りが発生してしまうケースについて、ご紹介します。

軒裏 雨漏り 腐る

1.サイディングから雨漏りする原因

 二重の防水対策を施しているサイディングであっても、しっかりとメンテナンスしておかなければ雨漏りが発生してしまうことがあります。

メンテナンスを行わなかった場合、以下のような原因でサイディングから雨漏りしてしまうことになります。

 

①防水シートの劣化

 サイディングの胴縁の下に貼っている防水シートは、経年劣化により破損してしまうことがあります。

また、破損まで到達しなくても、経年劣化でシートの形状が若干変わってしまう(伸縮してしまう)ことで、

防水シートのつなぎ目に隙間ができてしまいます。

通常、つなぎ目は防水テープで補強しますが、このテープ自体も経年劣化ではがれやすくなりますので、

どうしてもこの隙間部分から浸水しやすくなってしまいます。

 

②塗装の劣化

 2つ目の防水対策である外壁塗装で使用した塗料が劣化することで、サイディングボードの内部に水が侵入してしまうことにつながります。

通常、サイディングの中に水が侵入しても、防水シートで防ぐことができますが、①の症状が同時に発生していた場合、雨漏りにつながることになります。

 

③外壁材の破損

 台風などの強風時や、その他の要因により外壁材、つまりサイディングそのものが破損した場合、その破損部分は塗料による防水効果が期待できませんので、②と同様にサイディング内部に水の侵入を許してしまうことになります。

また、破損の状態がひどく、防水シートまで破損していた場合は、①の状態と同様になりますので、塗装、防水シートという二重の防水対策が機能せず、雨漏りにつながることになります。

 

④シーリングの劣化

 サイディング同士をつなぎ合わせているシーリングも、サイディングの防水対策の1つとなります。シーリングがしっかりと充てんされている場合、サイディングとサイディングの間に隙間はなく、シーリングがしっかりと水を防ぎますが、経年劣化等によってシーリングにひびが入ったり、シーリングが痩せたりすると、その隙間から水が侵入することになり、雨漏りにつながってしまいます。

コーキング

2.原因別の雨漏り対策

①防水シートの経年劣化

 防水シートの経年劣化を予防することはできませんが、定期的にサイディングをチェックし、防水シートの経年劣化が発生していないかを確認することで、早期発見につながり、雨漏り発生前に防水シートの補修や交換といった対策を講じることができます。

そうすることで、雨漏りを防止することができます。

②塗装の経年劣化

 塗装の経年劣化についても、それ自体を予防することができません。

しかし、定期的に塗装の状況を確認し、チョーキングやクラックといった劣化の症状を発見した場合、すぐに塗装工事を行うことで、防水効果を保つことができますので雨漏りを予防することができます。

③外壁材の破損

 外壁材の破損は、台風などが予想されている場合は、外壁材の近くに物を置かないようにしておくことで多少の予防につながります。

しかし、遠くから飛来する物を防ぐことはできませんので、どうしても完全に防ぐことはできません。

台風や強風で物が当たった、経年劣化でサイディングそのものが破損したという場合、外壁の外観を定期的に確認することで、その症状を発見することができます。

特に台風が通過した後などは、外壁の破損がないかチェックしておくと早期発見につながります。

外壁の破損を発見した場合、できるだけ早めに補修を行うことで、雨漏りを防止することができます。

④シーリングの劣化

 シーリングは、劣化するとゴム状のシーリングが硬化し、痩せやひびといった症状が現れます。シーリングも、紫外線によって経年劣化してしまい、それ自体を予防することはできませんが、定期的にチェックすることでシーリングの痩せやひびによって隙間ができていることを早期発見することができます。シーリングの劣化を発見した場合、できるだけ早く、シーリングの打ち替え(古いシーリングをすべて取り除き、新しいシーリングを充てんする工事)を行うことで、雨漏りを予防することができます。

コーキング材

今回ご紹介した雨漏りの原因は、いずれもしっかりと外壁のチェックを行っておくことで早期発見につながり、その時点でメンテナンスを行うことで雨漏りを予防することができます。

扶桑町周辺で、外壁をチェックした際に少しでも不安だなと感じた際には、ヨコイ塗装にご相談いただければ、最善の対策をご提案させていただきます。

相談

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