温風低圧塗装機 SG-91を導入しました!|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

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この度、ヨコイ塗装ではABAC社製の温風低圧塗装機、

SG-91を導入いたしました。

 

通常の外壁塗装では、

主にローラーとハケを使用して塗装していきますが、

SG-91はスプレー塗装用の機材となっています。

 

 今回は、温風低圧塗装機SG-91によって、

どのような塗装が可能になるか、ご紹介します。

 

1.温風低圧塗装機とは?

 温風低圧塗装機とは、スプレー塗装を行うための機材で、

低圧でかつ大風量の空気を使用して

塗料を噴霧する塗装機のことを言います。

 

スプレー塗装は、プラモデルでも「エアブラシ」などの

機材が売られていますが、

温風低圧塗装機はエアブラシの外壁塗装用を

イメージすると分かりやすいかと思います。

 温風低圧塗装機は、空気の圧力が0.05Mpa以下と

非常に小さいため、コンプレッサーを用いずに、

ブロアを用いていることが特徴で、

その分、軽くて取り扱い安いというメリットがあります。

 

2.温風低圧塗装機のメリット

①高い塗着効率

 塗着効率とは、使用する塗料のうち、

どの程度、塗装に使用することができたかを示す割合で、

例えば10kgの塗料を塗着効率90%の塗装方法で使用した場合、

外壁に塗装できた塗料が9kg、

残り1kgがローラーやハケに残った分、

垂れ落ちた分、温風低圧塗装機に付着した分など、

外壁に塗装できなかった分になります。

 

 温風低圧塗装機のメリットの1つに、

高い塗着効率にあります。

温風低圧塗装機を使用した場合の塗着効率は、

およそ70~90%といわれており、

これは、ローラーやハケで塗装した場合と

ほぼ同じ水準となっています。

 

 なお、他のスプレー塗装の方法として、

エアスプレー(空気の圧力0.3~0.5Mpa)を使用した場合、

塗着効率は30~50%となっています。

つまり、塗料の5割~7割は使用できずに破棄されているため、

塗料にかかるコストが非常に大きくなってしまいます。

 

 つまり、温風低圧塗装機を使用することで、

スプレー塗装でありながら、

ローラーやハケと同じくらい塗料を

効率よく使用することができるのです。

 

②強溶剤系塗料が使用できる

 一般的な外壁塗装で使用されている塗料は、

ほとんどが弱溶剤系塗料です。

弱溶剤系塗料は、室内等に使用する水性塗料に比べ、

高い密着性や耐候性があることから、

主に外壁に使用されていますが、

その弱溶剤系塗料よりも耐薬品性、

耐水性を大幅に高めた塗料が強溶剤系塗料となります。

 

 強溶剤系塗料塗料は、その臭いから最近では

あまり使用されなくなってきていますが、

高い耐薬品性や耐水性が求められる建物などには、

この強溶剤系塗料が使用されています。

 この強溶剤系塗料は、ローラーやハケでは

平滑な塗装を行うことができません。

強溶剤系塗料を使用して、美観よく塗装する場合は、

スプレー塗装が必須となります。

温風低圧塗装機もスプレー塗装の一種ですので、

この強溶剤系塗料をきれいに塗装することが可能です。

 

3.温風低圧塗装機のデメリット

①霧化の粒径

 スプレー塗装では、塗料を霧状にして

噴霧する塗装方法になります。

そのため、吹き出された塗料の1つ1つは

非常に小さな粒で吹き出されるのですが、

温風低圧塗装機の場合、空気の圧力が高くありませんので、

コンプレッサーを使用して空気を

圧縮するタイプのスプレー塗装に比べると、

1つ1つの塗料の粒径(1粒の塗料のサイズ)が、

若干大きくなってしまいます。

 

とはいえ、塗装した際の品質に大きな差が出るほど影響はありません。

 

②ミストの飛散

 これは、温風低圧塗装機のデメリットというよりは

スプレー塗装のデメリットになりますが、

霧状に塗料を噴霧する塗装方法であるがゆえに、

塗料の粒であるミストが広範囲に

飛散してしまうというデメリットがあります。

 

 例えば、ローラーとハケで塗れば、

マスキングの必要がない場所であっても、

スプレー塗装の場合は広範囲にミストが飛散する関係上、

しっかりとマスキングしておく必要があります。

特に、風が強い日などは、

ミストが風に乗ってしまうこともありますので、

実際に塗装するべき部分以外の場所であっても、

広範囲にマスキングや養生を行わなければなりません。

養生テープ

 

4.ヨコイ塗装の塗装方法

 今回、温風低圧塗装機のであるSG-91を導入しましたが、

もちろんすべての外壁塗装や屋根の塗装に対して、

温風低圧塗装機だけで塗装を行うということはありません。

外壁の品質や形状、補修状況などによって、

最適な塗装方法を検討し、

最も品質がよくなる塗装方法で塗装を行っていきます。

 

 今回、温風低圧塗装機SG-91を導入したことによって、

雨戸の仕上がりが格段に良くなりました。

特に、このSG-91はABAC社という改修工事や

補修塗装での実績が高いメーカーであり、

業界トップクラスの低飛散性能(ミストが飛散しにくい性能)、

ウレタン塗料や水性塗料から強溶剤系塗料まで

幅広くカバーできていることなど、

性能面でも非常に高い機材となっています。

 

 扶桑町周辺で外壁塗装をお考えの方は、

塗装に自信と実績のあるヨコイ塗装にご相談ください。

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