よくあるご質問(FAQ)

鉄部のケレン作業・及び錆止め・上塗りの1m2あたりの平均単価はおよそどのくらいなのでしょうか。
鉄部については下地が激しくはがれている状態でところどころ腐食箇所も見られます。
手すり・玄関ドア・窓枠等です。
どなたか面倒でなければ教えてください。
よろしくお願いいたします。 (教えて! gooより引用)

Q   鉄分の懸念とか錆止め塗装作業における平均単価はどれぐらいなのでしょうか?


A   鉄分の塗装作業の内容によって全然変わってきます。


□根拠

一概に平米数だけで金額は決まってきません。塗装の単価は、主に材料と人手と営業経費、雑費などいろいろかかってきます。その中のメインが材料代と人手ですね。こちらによって変わってきますんで、塗る面積が大きければ、お金がたくさんかかるということかというと、実際そういうことではないです。


メール面積が大きくても、簡単に 時間もかからずに済ますことができれば人件費はかかりませんので、価格は安くなってきます。材料はたくさん必要ですが、人件費が安いという感じです。

一般的に材料費と人件費比較しますと人件費の方がコスト が大きいです。


逆のパターンで言いますと、面積が小さいところで細かい作業をしなければいけないといったような場合ですね、かなり人手がかかるというようなことになります。材料費はほとんど使わないのに人手がかなり、塗装代金膨らむということあります。


こういった作業はですね、金額は数字から出せるものではなく、一式計上になると思います。その金額というのは、経験値から「これぐらいの金額だったらやれるなとか、割に合うな」というような 感覚的な価格が各々出てくると思います。いろんな業者と比較することで適正価格をおおよその範囲で見つけることができます。


ただですね塗装工事、グレーゾーンが大きくてですね、品質のすごくある作業をしてくれる人もいれば、ただ塗るだけっていうような方も一緒になっています。塗装方法も業者によって違いますので、 価格だけを並べて比較すると、劣悪な作業される 危険性もあります。


そこで提案なのですが、下地処理にどれぐらいの時間をかけてもらえるか、下地処理をどんな方法をしてもらえるか、そこを基準にするといいと思います。塗装は下地作業が命ですので、そこに対する姿勢向け方を確認してみてください。


外壁塗装考えている方へ

手間のかかる細かい作業割高になります。業者さん見極めるときには下地処理の方法、そしてそれにかかる時間を見極めて職人さんの仕事に対する姿勢、見極めてください。


以上になりますご質問お待ちしております。

 

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錆びの上から塗装するとどうなりますか?

鉄で看板を作りました。所々若干錆びが浮いていイイ感じです。
この鉄の風合いを残したいので一般的な塗装ではなくクリアをしたいと考えています。
しかし知人に「錆びが進行するよ」また「クリアは弱いから他の所も錆び錆びになる」
と言われました。 私としてはクリアで皮膜することで鉄と空気を触れさせない様にす
れば、これ以上錆びは進行しないと思っていたのですが‥。

こちらのサイトで調べてみると知人と同様、塗装前に錆びを落とすのが鉄則の様ですが
その理由が分からず困っています。(皮膜が覆っても錆びが進行するのですか?)

ここで一旦まとめます。

■ そもそも鉄にクリアを塗布することで防錆び効果はあるのでしょうか?

■ 錆びの上から塗装(クリア)を塗布することで進行を止めることができるのかでしょうか?

■ 塗膜の厚みの問題でしょうか? 

■ 今回、アクリル塗装・ウレタン塗装・メラミン焼付けで一番適しているのはどれでしょう?

■ 艶消し材をいれると塗膜が剥がれ易くなるのですか?

因みに、
設置場所は店内と屋外にひとつずつです。(海沿いではありません)

お客さんに回答しなければいけないのでアドバイスを宜しくお願いします。 (教えて! gooより引用)

Q   サビは塗膜が 被ってもまた進行するのでしょうか?

A    塗膜が被ってもですねサビが取りを伸縮し表面に浮き上がってきます。

□根拠

サビのあった鉄部の塗装は、まずケレン作業って言いましてサビを取る作業があります。それをしないでそのまま塗装をしていても、比較的早く塗膜が剥がれてきます。そしてケレン作業で錆を取ってから錆止めを塗っていても、 表面に出てくる日時は遅くなりますがいずれかはさびが表面に出てきます。 厳しい言葉にするとなると「サビを止める材料はない」って言ってもいいかもしれません。ただ遅らせることはできます。

ここでヨコイ塗装の事例です。シャッターボックスにサビがあったのでケレン作業を念入りにいて、錆止め を入れて塗装をしました。 しかしながらシャッターボックス内部の方に錆止めがあったので、また表面にですねサビが出てきたっていうケースがあります。

サビはどうしても、塗膜を侵食して出てくるっていう性質があります。

ただ比較的出てくるのを遅らせることもできます。今入ったケレン作業というものをしっかり行なってから、例えば日産のハイポンサビスタっていうものを使ってみましょう。

(日本ペイントより引用)

こちら オブラートで包むっていうイメージのようなものです。 ハイポンサビスタを塗って、下塗り、中塗り上塗りで進めていけば、結構錆止めを遅らせることできます。

ただ工程がケレン作業や素地調整 等とかできますので少しコスト高くなるかもしれません。 トタンなどで明らかに取り替えた方が良い場合とかは考える必要があります。

外壁塗装を考えている方へ

鉄部の塗装サビがありましたら、日本ペイントさんのハイポンサビスタを下塗り前に入れてもらいましょう。

ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします

 

 

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