以下は、リアルな外壁工事実況中継風の記事の例です。Hさんご夫婦とのやり取りをベースにしていますが、特定の日付は少しぼやかして表現しています。
外壁工事実況中継
こんにちは！今回は、Hさんご夫婦宅の外壁リフォームをお手伝いさせていただいた時の様子をお届けします。工事の進行に合わせて、ご夫婦とのやりとりを基にしたリアルな状況をお伝えします。施工がどのように進んでいくのか、ぜひ参考にしてみてください！
1日目：はじめまして！
Hさんご夫婦との最初のやりとりは、奥様とご主人がグループでご連絡をいただいたところから始まりました。
「おはようございます。妻と3人のグループを作成しました。ご連絡はこちらにお願いします。」というご主人からのメッセージに、私たちもすぐにお返事。やりとりのスタートです！
数日後：契約書の確認と保険の話
Hさんから「契約書を確認しました。一点、気になる点があるので確認させてください。」というメッセージをいただきました。火災保険や建設工事に関する補償についてのご質問でしたが、私たちはすぐに対応し、東京海上の超ビジネス保険に加入していることをお伝えしました。
屋根の状況に関しても、「実際に足場を設置してから詳しく確認しますね」と、丁寧にご説明。ご安心いただけたようで「保険の件、ありがとうございます。安心しました！」とお返事をいただきました。
いよいよ工事開始！
道路工事が終わり、いよいよ外壁リフォームの本格的な作業がスタートです。ご主人から「ご近所さん周りをお願いしたい」とのご依頼をいただき、私たちもすぐに対応。工事前のご挨拶は大切ですので、ご近所の方々にも工事内容をしっかりご説明させていただきました。
その後も、ご夫婦と色についての相談が続きました。「お会いできるタイミングで、少し色の相談がしたいです！」と奥様からのリクエスト。お伺いする時間を調整しつつ、色決めのサポートをさせていただきました。
ある日の作業進捗
Hさん宅では、足場の設置が無事完了しましたが、台風が近づいているとのことで安全を最優先に作業を調整しました。
「台風が心配ですが、ケレン作業（古い塗装やサビの除去）から進めていきます」とお伝えし、順調に工事が進んでいきます。
また、屋根の色褪せが見られる箇所についても、足場があるうちにやっておくのがベストと判断。タイミングよく進めることができました。
色決めのご相談
奥様からのメッセージで「色をまだ迷っていて、もう少し時間をください💦」とご連絡をいただき、じっくりと色味の相談を続けました。最終的に、「奥の壁はチャコールグレー、ベランダはナスコン、軒下は少し明るめの色で」といったご要望に沿って作業を進めることに決定。カラーサンプルで最終確認をし、いよいよ塗装へ！
仕上げに向けて
最終的に、軒下の色も「もう少し濃い茶色で」というご要望がありましたが、私たちは色板を用意してお選びいただけるようにしました。また、破風や鼻隠し、ひび割れのコーキング作業も順調に進め、細かな仕上げに入っていきました。
このように、工事の進捗に合わせてお客様とのやりとりをしっかり行いながら、信頼を築いていくことが大切です。今回のHさんご夫婦とのプロジェクトも、無事に完了に向けて順調に進んでおります。