ズバリ!皆さんの疑問にお答えします。
Q 実際「ヨコイ塗装」ってどうなの・・・?
A 地域に密着した地元の信用第一のペンキ屋さんで、「朴訥(ぼくとつ)とした誠実さで、この業者さんなら大丈夫」と言われる塗装屋さんです。(嘘がつけないタイプです。) ※ たまに父親が手作り野菜でアフターに伺う不思議な会社でもあります塗装会社を選ぶコツは?
スピリット:だれがやる気があるのか・・・
あるところに、世界中を旅している旅人がいま した。 町外れの一本道を歩いていると、そこに一人の レンガ職人の男が道の脇で難しい顔をしてレン ガを積んでいました。旅人はその男のそばに立 ち止まって、 「ここでいったい何をしているのですか?」 と尋ねました。 「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに 決まっているだろ。朝から晩まで、俺はここで レンガを積まなきゃいけないのさ。なんで、こ んなことばかりしなければならないのか、まっ たくついてないよ」 旅人は、その男に 「それは大変ですね」 と慰めの言葉を残して、また歩きだしました。 もう少し歩くと、また、レンガを積んでいる別 の男に出会いました。先ほどの男のように、辛 そうには見えなかったのですが、 「ここでいったい何をしているのですか?」 と旅人は尋ねました。 「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。」 「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける んだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つ けるのが大変なんだ。仕事が大変だなんていっ ていたら、バチがあたるよ」 旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けました。 また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽 しそうにレンガを積んでいるのに出くわしました。 「ここでいったい何をしているのですか?」 旅人は尋ねました。 「ああ、このことかい?俺は、歴史に残る偉大 な教会を造っているんだ!」 「大変ですね」旅人はいたわりの言葉をかけた。 「とんでもない。これから何百年もここで多く の人が祈り、悲しみを取り払っていくんだぜ! 本当に素晴らしい仕事にかかわらせてもらって 幸せだろろ!」 旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元 気いっぱいに歩き続けました 外国の童話より塗装業では一般的に現場に来るのは、下請けの職人さんです。かれらのやる気を出していただくにはものすごく質の高い教育や生まれながらの人間的素養が必要です。ただ、転職されてくる方もいるので、いくら大手ハウスメーカーさんといえども、現場の管理は中々難しいのでは無いでしょうか? 実務経験の無い現場監督は、そもそも職人のごまかしを見破れるのか? つい先日、現場の近所で工事開始が全く同じ現場に鉢合わせになりました。 そこの現場に来た職人さんは、ケレン作業をやらず、すぐに高圧洗浄をして塗装をしていましたが、たまに見に来るだけ現場監督は全くわかっていない状態でした・・・ 塗装は下地処理が命!と言われていますので、「??」と工事内容に衝撃を受けたことを覚えています。 塗装は塗ったらほとんど変わりがわかりません。職人さん次第でどうにでもごまかせてしまいます。だからこそ「どこの職人が一番やる気があるのか?」 そこを真剣に感じ取る必要があります。
作業にかけられる時間をいかに生み出すか?
ヨコイ塗装は、「高品質!」を口だけで軽々しく言うことなく、それが出来るように作業時間を捻出しています。下記は実際のお客様の声です。工事開始は弊社と全く同じでした。下請けの職人さんが来て、ものすごいスピードで仕上げていきました。明らかに大切な工程をやっていませんでした。見ていて「あそこの施主さん、かわいそう・・・」と思いました。 ではなぜ品質のある作業ができないかというと、間に管理会社が入ることにより、実際に作業する職人さんには対して報酬が支払われないからです。 僕が応援に来てくれた職人さんから聞いた例では、- 外壁塗装:30万円
- 屋根塗装:15万円
Q1 外壁塗装する前に、どんなことで悩んでいましたか? いろんな訪問販売の日業者が、自分の自分たちの都合の良いことを言ったり契約を急かしたりしてきたので、何が正しいのか適正価格は?と、疑心暗鬼になっていました。 Q2 いろいろ似たような会社がある中で、なぜヨコイ塗装を選びましたか? スマホで自分なりに勉強する中で、横井さんのホームページに行き着き、実際にお会いして話を聞いて、今まで来た業者とはスタンスが違い、この人なら信用できると思い、お願いしました。 Q3 実際やってみていかがでしたか?たまたま他社施工のご近所さんと工期が重なったこともあり、横井さんの仕事が、丁寧で、正確なのが際立ちました。また親子の絶妙なコンビネーションと、誠実な人柄に接し、横井さんにお願いしてよかったと思っています。
Q4 塗装で悩んでいる方に向けて、アドバイスがありましたらお願いします。訪問販売の営業マンの言葉を鵜呑みにせず実際に施行する職人さんの声を聞くことかな。
Q5 最後に、ヨコイ塗装を知り合いの方に紹介するとしたら、どれぐらいありますか? 10点/10点 その理由をつけた主な理由を教えていただけないでしょうか? 確かな技術と何よりも誠実な人柄!
■農耕型塗装店:(弊社はこちらです。)
- 地域の信用を大切にしています。
- セールスが苦手で、口コミ紹介からのお客様が多い
- そもそもお客様と物理的距離が近いので、何かがあったらすぐ訪問できる
■狩猟型塗装店:
- 売り上げの数字を大切にしています。
- 巧みなセールストーク(「今だけ」「キャンペーン中」「雨漏りにつながります」などの言葉で心を煽る
- 工事したらそっれきりで、あまりアフターフォローの事はあまり考えていない。 また名古屋などの遠方に支店があり、わざわざ扶桑町までアフターに来るのを怪訝に感じる
Q 実際に作業する人はどうなのかなぁ?
A 横井本人が施工します。少し変わった職人さんです。HSPほどでは無いですが昔から人の気持ちがわかる傾向がありました。 そのため過度に人に嫌われてはいけないと、扶桑北中学校在学時代ぐらいから人に流され、本当にやりたい自分を抑えてきました。丹羽高校在学時代も周りの環境に合わせるとも増えてきました。わんぱくだった小学生時代に、「このガラスが割れたの、お前がやっただろう!」と自分が原因でないのに、自分のせいにされた経験がありました。僕自身とても口下手で、頭の中に思っていることを整理して、言葉に表現して発することがとても苦手でした。いつも言いくるめられ、弁解する機会も奪われていました。「どうせわかってもらえない…」「人ってそんなもんだ…」次第にそんなあきらめも大きくなってきました。 したがって交友関係は幅広いわけでなく、狭く深い関係が好きでした。ただ福島大学在学中にはラグビー部に所属し、みんなと目標に向かって直向きに努力することは大好きでした。部活の中ではどちらかというとムードメーカー的な役割を担っていました。 昔から体を動かすことが好きでしたので体育系の科目を選びました。 ただ卒業後は、 消防士になりたいと思い筆記試験は取ったのですが、どうも面接が苦手でことごとく落ちてしまいました。そんな中、郵便局の試験だけが通り、 3年半ほど福島県で郵便局員をやっておりました。 そんな中、郵便局での仕事も嫌になり、どうしてもやりたいわけでは無いですが、どうせ仕事をするならと父親の助けになればと父親の仕事を継ぐことにしました。その後婚約破棄と言う辛い経験はあり、その時に「人の心は一方的に動かせない」とハタと気づき、とても楽になりました。 ただ婚約破棄の後、その後自分に自信が持てなくどん底に落ちました。 塗装でも元請けさんからいいように使われて働き方に辟易していたところです。 もしかするといろいろと追い詰められていたのかもしれません。 でもその当時、「どうせいつか死ぬのなら・・・」と思い立って、結婚前に「こんなサービスがあったらな・・・」と感じたプロポーズの応援という副業をはじめました。 元請けさんに振り回されたりしている現状の中、自分で考えて「自分のやったことで喜んでくれる人がいる!」と言う 経験は本当に嬉しいものでした。いろんな方の協力を得て、協力してくれた方も感動してくれたことがとても嬉しかったです。こんな経験から、少しずつ 自分を取り戻すことができるようになりました。 婚約破棄という経験で、自分の存在価値が分からなくなり、 当時振り回されるだけの生き方に疲れ、もしかすると「ありがとう」と言う言葉に飢えていたかもしれません。 それでも自分自身で考え、たくさんの人にありがとうと言われることで、自分の中の自分を満たすことができるようになってきました。プロポーズでの経験は、家業を引き継いだ後に、塗装の方に良い影響を与えてくれました。ホームページやYouTubeなども、現場の合間を見てほぼ自分で運営してきました。そのためコストもかからず、 お客様から渡されたお金の大部分を、 工事費用に回すことができるようになってきました。(他社さんと比べ、営業マンの経費、広告宣伝費はほとんどかかっておらず、 また足場も自社で保有しているため、工事費用への還元率はかなり高いです。 したがって納期に縛られることなく、品質にこだわった 仕事ができています。) 今では ほとんど地元の紹介の仕事を請け負っております。そして 品質にこだわった結果OBの方からの紹介も多いので、 より品質にこだわった仕事、自分もお客さんも納得できる仕事ができております。 これからは、普段からご機嫌を自分自身で取ることに努め、 まだまだ未熟ですが、いつも穏やかな感情でいられるようにしていきたいと思っています。そしてお客さんの話をしっかりと聞いて、両者が本当に満足できる工事をしたいと思っています。口下手ではあるけれど、しっかりと頭を整理して、 工事の内容がしっかりとわかるように工夫をして、コミニケーションを一番大切にしてお客様に安心を提供したいと思っています。 昔、僕が小さかった小学生の頃、父親の手伝いで現場に入ることがありました。そんな時に友人に見られ、冷やかされるのが本当に嫌でした。そんな理由から、 「将来は塗装屋さんにはなりたくない・・・」 そう思っていました。 いつの間にかこの仕事をついていましたが、それでも今は、お客様から直に「ありがとう」と言われるこの仕事は、大変やりがいのある仕事 だと思っています。以下プロフィール
- 地元の高校卒業
- 福島の大学卒業(氷河期世代で就職は苦労しました・・・)
- 福島で郵便局員
- 地元に戻って家業を手伝う
- 婚約破棄を経験・・・(今思い出して、笑い話出来てよかったです。)
- 生きる価値や自分自身を見失い、やりたいことをやろうと、プロポーズ応援団を主催しました。(今は育児に奮闘中で、ほんの少しお手伝いをするだけになっています・・・、)
- こんなサプライズプロポーズの応援もしました。
- その後出会いと子供を授かりました。
- 現在:マスオさん状態で形見がドンドン狭くなっています・・・(苦笑)塗装の現場に立っているのが一番気楽な気がします・・・
Q ヨコイ塗装 に塗装を頼むとどうなる?
実際の作業はこんな感じです。
お客様の感想は下記です。
- 「過去2回塗装しましたが、今回が一番満足です。」
- 「インターネットがなければ横井さんを知ることが無かったかもしれません。消費者にとっては良い時代になったと思います。」
- 「今回初めての塗装でしたが、安心してお願いできましたし、また塗装をし直す際も、ぜひお願いします。」
- 「今年の夏は地獄のような暑さ続きでしたが、ひたすらコツコツと仕事をする横井さん親子にプロ意識を強く感じました。」
- 「こちらが『これで採算合うの・・・?』と心配になるほど丁寧なお仕事ぶりでした。毎日、仕事内容を連絡してくださり、安心してお願いできました。」
- 「塗装にかかった費用以上の丁寧な仕事をしていただいたので、とても満足しています。」
- 「普段見ることができない作業の進捗状況がよくわかりました。」
- 「想像以上にきれいな仕上がりで大変満足しています。」
- 「細かい注文にも快く聞いていただき仕上がりに満足しています。」
- 「壁の損傷具合で下塗り、上塗りの数を増やしていただいたり、気になるところも、すぐに対応していただき大変満足しています。」
- 「時間をかけて丁寧に施工していただいたので、横井さんにお願いして良かったと思っております。」
- 「ピカピカで新築の時よりもきれいになりました。他社で塗装をやっ知人から、丁寧にやってもらってるねと感心されました。
- 「ネットに載っている“こだわり”そのもののしごとぶりで、とてもきれいに仕上げていただきました。」
- 「親子のいきもぴったりで好感の持てる良い業者です。」
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よく使う塗料メイン仕様塗料(ハイブリッド無機)
KFケミカル ワールドセラシリーズ
職人の腕
経験
幼少期から父親の現場で手伝っていました。近所での手伝いは、見た目が汚いので、友達から冷やかされることが嫌でした。下請けでNKHのセットの塗装時、「明日の修学旅行休んで、うちに手伝いこないか?」と言われた記憶があります。現場に立った時間、年季は多いと思います。知識
技術
- 一般建築塗装技能者証
- 有機溶剤作業主任者
- 足場の組み立てなど作業主任者
想い
「なぜ私がペンキ屋さんの仕事をしているのか」
それは一人のお客さんTさんの言葉にあります。Tさんに会うまで、わたしの仕事はただ単に 『しっかりと塗る』ことだと思っていました。当時Tさんは、どこまで塗装すればよいか悩んでいました。 「このままだと家全体が傷んできそう、やっぱり旦那が生きてるときにやっとけば良かった・・・」 そんなときに、ご友人から聞いて「ヨコイ塗装」を知りました。お話をしっかりとお伺いすると、1年前に旦那さんが亡くなられたばかりとのこと。 そこでTさんに、お話を伺うと、1年前に旦那さんが亡くなられたばかりで、娘さん夫婦が遠方にいらっしゃるとのこと。引っ越されてくる可能性はあるのかをお聞きしました。 なぜなら、どこまで塗装するか迷われている原因が、そこにあるのではと思ったからです。すると引っ越して来た場合、外壁が色あせてみすぼらしので、孫にわびしい気持ちにさたくないとTさん。そこで、実際に娘さんに確認することをお勧めしたところ、引っ越しは、まだ先だということでした。 今は劣化しているベランダ部分だけの工事でいいと判断でき、Tさんスッキリされたようでした。 「また状況が変わったら考えればいいもんね。」 Tさんは、安心された表情で言います。必要以上に心配することが減って、その後も安らぐ時間もきっと増えたと思います。 このことがあって僕は思いました。塗装の仕事は、“しっかりと塗る”ことだけが仕事ではなく、高齢で不安が増える中で、 「家のことは、ヨコイさんがいるからあんきだわ。」 そう言って頼って頂き、しっかりと向き合い心の支えになってもらうことが、仕事なんだと確信しました。 これからも、塗装を通してお住いの心配が少ない年配の方を、もっと増やしていきたいと思います。 お客様のお住まいは、私たちの作品でもあります。だから、プロのプライドが込められています。
塗装前にこんな不安感じたことありませんか?
- セールスマンの方は、イイことばかり言っていないだろうか?
- 何もわからないので、ごまかされないだろうか・・・
- 金額は適正だろうか?
- 本当に良い仕事はしてくれるんだろうか?
- 施工会社によって、工法や材料も違うし、どこに頼んだらいいんだろう・・・
- 工事後もしっかり面倒を見てくれるんだろうか?
以前、消費生活センターでこんな事例を見ました。訪問販売業者と70万円で外壁塗装工事の契約をした。ところが、十分な汚れ落としもせず、いきなり塗装をするという手抜き工事をしており、素人目からも大丈夫かと心配していたが、工事の半年後にペロリと塗装がはがれた。
こんなこともあるみたいです・・・そうならない為にも見積もり時にしっかりと説明を受け、不安をかき立てたり、契約を急かしたりする事を拒絶して、ご自身のタイミングで判断をしなければなりません。最近のおかげ様通信
「お客様のお住まいは、ヨコイ塗装の作品でもあります。」
ヨコイ塗装は、圧倒的な品質で『お客様に心から喜んで頂けること』を目標にしています。そのため、細かい仕事に向き合う時間や施工されたお客様と向き合う時間をとても大切にしています。したがって見積もりでの応対時間も、極力上記の時間に充てたいと考えています。