外壁塗装業者が愛車にペンキをこぼしたまま帰ってました。 どの程度の補償要求が妥当でしょうか? こぼれは前フェンダーとボンネットの二か所、愛車は古いですがボルボの赤です。 震災復旧でハウスメーカーのメンテ会社へ頼んであった外壁工事ですが、事前の通告なく塗装に訪れ たまたま帰宅した二人の子供に塗装に来たと伝えたそうです。 後日、子供からその事を聞き 外壁をみたら養生テープが残っていました。 その後、愛車を使うときにペンキを発見。 当初はカーポートの下なのに鳥のフンをかけられたのかなと思ってました。 そしたら乾いて強度を増したペンキこぼれであることが判明、くまなく見てみるとボンネットにも タレ跡が… すぐにメンテ会社へ連絡しましたが忙しく週末には来れず、平日の夕方以降に私達が帰っている 時間帯にいくので また連絡しますというだけです。 因みにメンテ会社は連絡した時点では施工に来ていたことさえ知りませんでした。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 塗装業者が愛車にペンキをこぼしたのですが、どの程度の補償の要求が必要でしょうか?
□アドバイス
原状回復の所までになると思います。
□根拠
ヨコイ塗装でも昔ありました。外構の吹き付けしていたのですが、突如すごい突風が吹いて、吹き付け材がお客様の車についたことがあります。その際は、お客様の車を修理工場に出した金額、 そっくりそのまま負担するという形 を撮らせていただきました。最近では工事とは関係ない事故で、無茶な要求をしてくる事例も結構あります。そのため現在業者の方もですね、相当気を使っております。まずは実際どこでペンキが付着したか、まずしっかりと把握することでまずスタートラインかと思います。簡単にできることとして、塗装作業で使っている外壁のペンキの色と、車のについたペンキの色確認してみることからまずやってみましょう。ちなみにうちの方で契約している 保険屋さんの話ですと、やっぱり原状回復が基本原則ということです。従って今回の ケースもペンキの汚れがついたところの原状回復が基本になってくると思います。実際にディーラーや自動車修理工場行って見積もりをもらいます。そちらの数字が基準になってくるかと思います。実際工事とは関係のないところの補修の方は難しいと思います。実際は交渉事になりますので、納得いくまでお話しされると良いと思います。この際ですね忘れずに、示談書を形として残しておきましょう。後々また揉めるのは大変ですので、すっきりと終わる形にしておきましょう。
あとですね、逆に見積もり時にこういった会社は避けた方がいいよってことで、施工会社に賠償保険に入ってるかどうかはしっかりと確認しましょう。保険に入っていてくれれば、 何かあってもすぐ対応してくれます。なぜなら 車の保険と違って、事故が起きても保険料は値上がりしないから、施工会社の方もすぐ対応してくれます。やっぱり保険に入っていない会社 となると、損害 に対し対応してくれない可能性もありますので、まずは保険に入ってる会社をしっかりと選ぶ必要があります。
□質問のまとめ
補償要求はやっぱり原状回復の所までになると思います。
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