2026年3月24日以降、複数の塗料メーカーからシンナー類の出荷制限・価格高騰に関する通知が届いています。当社のお客様および外壁塗装をご検討中の方へ、現時点での情報をお伝えいたします。
何が起きているのか
ホルムズ海峡をめぐる中東情勢の緊迫化により、原油・ナフサなど石油化学原料の供給リスクが高まっています。塗装工事で使用するシンナー類(ウレタンシンナー、ターペンシンナー等)は石油化学製品から作られるため、直接影響を受けています。
当社の取引先であるKFケミカル株式会社からは2026年3月25日付でシンナー類の出荷数量制限が通知されました。同様にプレマテックス株式会社からも、PXシンナーの出荷制限および原材料価格の高騰が案内されています。
複数メーカーから同時に通知が届いていることから、一社の問題ではなく塗装業界全体に影響する構造的な変化であることがわかります。
対象製品
- ウレタンシンナー
- ターペンシンナー
- PXシンナー
- その他各種石油系溶剤シンナー類
外壁塗装への影響について
シンナー類は塗料の希釈や用具の洗浄に使用される、塗装工事に欠かせない材料です。
現時点では、ヨコイ塗装の施工スケジュールへの直接的な影響は確認されておりません。今後の状況を注視し、影響が見込まれる場合は速やかにこちらでお知らせいたします。
当社の対応
50年にわたり外壁塗装に携わってきた経験から申し上げると、原材料の供給問題は過去にも発生しています。大切なのは、信頼できるメーカーや材料卸から正確な情報を得て、お客様に影響が及ばないよう先手を打つことです。
ヨコイ塗装では以下の対応を進めています。
- 複数の仕入れルートによる材料確保
- 水性塗料など代替材料の選択肢の検討
- メーカー各社との情報連携の強化
なお、プレマテックス社からは水溶性溶剤塗料(水で希釈しながら油性塗料に近い施工性を確保できる塗料)の活用も提案されており、当社でも状況に応じて最適な材料選定を行ってまいります。
これから外壁塗装をお考えの方へ
今後、材料価格の上昇や納期への影響が段階的に進む可能性があります。外壁塗装をご検討中の方は、早めのご相談をおすすめいたします。
工期や使用材料についてご不安がある方は、お気軽にお問い合わせください。
