【結論】トイ金具の隙間は、塗装前に必ずコーキングで埋める
雨樋(とい)の金具まわりに生じた隙間を放置したまま塗装しても、意味がありません。隙間から入り込んだ雨水が、軒天・破風板・構造材(躯体)を内側から腐食させるからです。
ヨコイ塗装では、塗装工事の前処理として必ずコーキング処理を行い、躯体へのダメージを根本から防ぎます。
この記事でわかること
- トイ金具の隙間がなぜ危険なのか
- 放置するとどこまで傷むのか(進行の3段階)
- ヨコイ塗装が行う正しい処置の手順
- 扶桑町の住宅に多い雨樋劣化のパターン
トイ金具の隙間とは何か
雨樋は「樋本体」と「金具(受け金具・吊り金具)」で構成されています。この金具と外壁・鼻隠し(はなかくし)板との接合部に、経年劣化でわずかな隙間が生じます。
隙間の幅は1〜3mm程度であることが多く、外から見ただけでは気づきにくい箇所です。しかし雨が降るたびに、この隙間から毛細管現象で水が浸入します。
放置した場合の劣化3段階
第1段階(築10〜15年目)
- 金具まわりに黒ずみ・コケが発生
- 塗膜の浮きが始まる
- この段階ならコーキング処理のみで対応可能
第2段階(築15〜20年目)
- 鼻隠し板や破風板に腐食が広がる
- 塗膜が剥離し、木部が露出
- コーキング+塗装に加え、板材の補修が必要になる
第3段階(築20年以上・放置が続いた場合)
- 軒天まで腐食が進行
- 構造材(垂木・野地板)が水を含んで腐る
- 塗装だけでは対応できず、大規模な大工工事が必要
- 費用が数十万円単位で増加するケースも
扶桑町の住宅に多い雨樋トラブルのパターン
扶桑町を含む丹羽郡エリアは、木曽川・入鹿池の影響で湿度が高い日が多く、コケや藻が発生しやすい気候特性があります。
築20〜30年の住宅が多いこのエリアでは、鉄製の旧型雨樋がまだ多く残っています。鉄製の雨樋は錆が金具まわりの腐食を加速させるため、特に注意が必要です。
ヨコイ塗装がこれまで扶桑町で手がけた施工のうち、雨樋まわりの処置が必要だったケースは約7割にのぼります。
ヨコイ塗装が行う処置の手順
手順1:現状確認・隙間の計測
金具と下地の隙間幅を確認。1mm以上の隙間がある場合はコーキング処理を実施します。
手順2:旧コーキングの除去
古いコーキング材が残っている場合は、カッターで完全に除去。密着不良の原因になるためです。
手順3:プライマー塗布
コーキング材の密着性を高めるため、プライマーを下塗り。このひと手間が10年後の差を生みます。
手順4:コーキング充填
変成シリコン系コーキング材を使用。硬化後は塗装が可能で、伸縮性があるため金具の動きにも追従します。
手順5:塗装施工
コーキングが完全硬化したことを確認してから塗装へ。未硬化のまま塗装すると塗膜が割れます。
よくある質問(FAQ)
Q. コーキング処理は追加費用がかかりますか?
A. ヨコイ塗装では、雨樋まわりのコーキング処理は外壁塗装工事の標準作業として含まれています。見積もり時に別途ご説明します。
Q. 塗装せずにコーキングだけしてもらえますか?
A. 可能です。ただし、コーキング材の上に紫外線が直接当たると劣化が早まるため、塗装との同時施工をお勧めしています。
Q. 雨樋ごと交換した方がいいですか?
A. 鉄製で錆が著しい場合や、樋本体が割れている場合は交換をご提案することがあります。写真診断(ドローン含む)でご判断できます。
Q. 扶桑町で雨樋の工事はどこに頼めばいいですか?
A. ヨコイ塗装は扶桑町を中心に、大口町・犬山市・江南市エリアで施工しています。お気軽にご相談ください。
まとめ
雨樋の隙間は「たかが1〜2mm」と思いがちですが、放置すると修繕費用が大きく膨らむリスクがあります。
塗装工事のタイミングで、一緒に点検・処置することが最もコスパが高い選択です。
扶桑町・大口町・犬山市エリアでお悩みの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。
ヨコイ塗装(扶桑町) 📞 0587-93-1546 対応エリア:扶桑町・大口町・犬山市・江南市・小牧市(車で約15分圏内)
