雨の日の塗装現場レポート:リアルなやりとりと工夫の実例

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雨の日も進行中!現場のリアルなやりとりを公開

こんにちは、ヨコイ塗装です!今回は、2024年10月9日に行った雨の日の現場での施工の様子を、実際のやりとりを交えながらお届けします。

雨で濡れた現場、それでも前進

10月9日、朝の早い時間に現場に到着しましたが、昨夜からの雨で現場が濡れている状況でした。私たちはお客様の大切な家を守るために、少しでも良い状態で作業を進めたいと考えています。そのため、天候による影響をどう乗り越えるか、コーキング屋さんのスケジュールの兼ね合いがあるので調整は難しいですが、職人たちとのコミュニケーションが重要です。

天気予報を確認すると、8時からは晴れの予報ですが、実際は小雨が続いていました。朝6時13分、私はコーキング屋さんに「雨で濡れてしまっているので、午後からもしくは明日にスライドお願い出来ますか?とメッセージを送りました。ですが、コーキング屋さんは「今日は天気も良いので行きますよー。濡れている所はブロワーで乾かしながら施工します」と頼もしい返答をしてくれました。しかし、私はサイディングが雨水で水分を含んでいると感じたため少し不安を覚えました。とはいえ、コーキング屋さんの機嫌を損ねるのも避けたいので、屋根があって濡れていないところから作業を進めてもらうようにお願いしました。

濡れていない部分からの作業スタート

その後も、濡れていない場所から始めるように細かく指示を出し、現場でのスムーズな進行を心がけました。特に白い壁のサッシ周りや入隅など、比較的雨の影響を受けにくい部分から作業を始めてもらいました。コーキング屋さんとのやりとりの中で「8時半から仕事を始めますが、雨が止まなければスライドしますね」という、臨機応変な対応を再度確認しました。

雨の日ならではの工夫

実際に現場がスタートした際には、屋根付きの玄関やベランダから施工を進めるようにお願いしました。これにより、雨で濡れてしまった部分を避け、効率的に作業を進めることができました。また、裏の勝手口周りも雨の影響が少なかったため、そちらも先に作業を進めることにしました。

雨の日はスケジュール調整が難しく、作業の進行が遅れがちですが、こうした小さな工夫と、職人さんとのコミュニケーションのおかげで、無事に現場を進行させることができました。

職人との信頼が支える現場

雨の中でも仕事を進めるためには、信頼できる職人さんとの連携が不可欠です。実際にコーキング屋さんは良い仕事をしてくれました。

ヨコイ塗装では、こうした現場でのリアルなやりとりを通して、お客様に安心していただけるよう全力で取り組んでいます。これからも、良い品質をめざし最善を尽くして施工に取り組んでまいります!

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