アパート外壁塗装の実況中継!オーナーさんとのリアルなやり取りが面白い!
外壁塗装は、ただの作業ではありません。特にアパートやマンションのオーナーさんとのやり取りが絡むと、プロジェクトは意外な展開を迎えることも多いです。今回は、実際のLINEトーク履歴を元に、アパートの外壁塗装工事が進む過程を実況中継形式で紹介します。オーナーさんとのリアルなやり取りを交えながら、塗装業の現場がどのように進行するのかを面白く解説していきます。
8月27日 – スタートのご挨拶からプロジェクトが始動
最初は、オーナーさんからの挨拶から始まります。
(オーナー):「おはようございます」
よこいたかゆき(塗装業者):「よろしくお願いします」
この時点ではまだ静かですが、プロジェクトの波乱の幕開けを感じさせるやり取りが始まります。
9月2日 – 足場設置の日、スタート!
よこいたかゆき:「おはようございます。本日足場を架設します。よろしくお願いします。」
のりタン:「宜しくお願いします」
ここから本格的な作業がスタート。足場の設置が始まり、最初の写真も送られました。オーナーさんとのコミュニケーションが大切なタイミングです。
しかし、突然の問題発生!
よこいたかゆき:「空いている駐車場はありますでしょうか?」
塗装業者が駐車場を探している様子。こうした細かい確認も、オーナーとの関係性を築くために重要です。のりタンさんもすぐに反応。
のりタン:「今、クリニック居ます。駐車場は南側が良いです」
迅速な対応で、無事に駐車場問題は解決です!
9月3日 – 高圧洗浄スタート!
足場が完成し、いよいよ高圧洗浄に入ります。業者さんから写真が次々に送られ、塗装前の下準備が進みます。
よこいたかゆき:「今日は足場架設しました。明日ネット貼ってから、高圧洗浄に入ります。よろしくお願いします。」
オーナーさんも「お疲れ様です」と一言。日々の進行を報告し、オーナーとの信頼関係がしっかりと築かれている様子が伺えます。
9月4日 – 屋根の問題発覚!
作業が進むにつれ、屋根の状態が思った以上に悪いことが判明。ここで業者さんからの重要な提案が入ります。
よこいたかゆき:「状態が良くなく、下塗り剤をほとんど吸い込んでいます。あと2回下塗りをした方が良いと思っています。コストが少しかさんできますが、いかがしましょうか?」
オーナーさんへの提案は丁寧かつ分かりやすく、信頼できる塗装業者の姿勢が垣間見えます。こうした説明があることで、オーナーさんも安心して追加作業を依頼できます。
のりタン:「おはようございます。屋根の方はやってください。コストはどれくらいですか?」電話で説明があったので、納得の上で工事が進みます。
9月5日 – 屋根塗装の続行!
よこいたかゆき:「屋根は全体です。普通は塗膜の色褪せだけですが、今回は塗膜自体が剥離していますので、前回の下塗りの選定が間違っていたかと思います。」
塗装業者の知識が光る瞬間です。過去の塗装の選定ミスを指摘し、修繕の必要性を説得力をもって説明。オーナーさんは電話でさらに確認し、納得の上で工事が進みます。
9月6日 – 屋根の下塗りが3回目に突入!
作業の進行状況が写真と共にオーナーさんに共有されます。業者は進行を丁寧に報告し、問題箇所を逐一確認しながら対応を進めます。
よこいたかゆき:「下塗り3回目でだいぶ収まってきました。あとは中塗りに入ります。」
塗装業の現場では、細かな進行状況の報告が不可欠です。オーナーさんも「お疲れ様です」と返信、信頼関係が続いている様子がわかります。
9月16日 – 屋根の中塗り完了!最終段階へ!
いよいよ屋根の中塗りが完了し、最終段階に向けて進行します。ここまでの作業報告も含めて、オーナーとのやり取りが活発に行われています。
よこいたかゆき:「足場の解体は来週になります。よろしくお願いします。」
最終的な確認とともに、無事に工事は終了へと進んでいきます。
まとめ
アパートの外壁塗装は、ただ塗るだけではなく、オーナーとの信頼関係や住居者とのコミュニケーションがカギとなるプロジェクトです。リアルタイムでの報告や問題解決、提案力が求められ、スムーズなやり取りが施工の成功に直結します。
今回のようなリアルなトーク履歴から、塗装業の現場がどのように進行していくかを垣間見ることができました。オーナーとのやり取りの中で、業者としてのプロフェッショナリズムを見せ、信頼を築くことが、塗装業の成功の秘訣です。