現在自宅の屋根、外壁のカバー工法をしています。 金属系サイディングです。 そこで気になる事を耳にしました。 カバー工法をすると火災保険が使いにくくなるらしいのです。 もし火災保険や地震保険が使えないのなら入ってる意味も無いので辞めようかと思うのですが本当に使えなくなるのでしょうか？

Yahoo!知恵袋より引用

https://youtube.com/watch?v=m4bMqX39w3U%3Ffeature%3Doembed

屋根の傾斜について質問です。 ガルバリウム合板だと傾斜をとらなくてもいいと聞きました。 その傾斜のメカニズムについて教えてください。 よろしくお願いいたします。

Yahoo!知恵袋より引用

勾配のある屋根の主な利点は重力の関係です。勾配のある角度により、屋根上の水やゴミが雨樋の方へ流れ、建物から離れるため、雨漏りや水害の可能性を減らすことができます。さらに、勾配のある屋根は、平らな屋根に比べて荷重が均等に分散されるため、全体的な強度が高くなる傾向があります。

ガルバリウム鋼板は、従来の屋根材よりも耐久性が高く、耐食性に優れ、厳しい気象条件にも耐えられるため、屋根のリフォームに最適な材料です。さらに、ガルバリウム鋼板は軽量なので、屋根の構造体に余分な重量がかかる心配もありません。また、ガルバリウム鋼板の反射特性は、太陽光を反射し、家の中の温度を一定に保つため、エネルギーコストの削減にも貢献します。最後に、ガルバリウム鋼板はコストパフォーマンスに優れているため、屋根の改修工事全体の費用を節約することができます。

しかしガルバリウム鋼板は、世界的な鉄鋼・金属価格の高騰により、最近、価格が上昇しています。また、最近の需要増もコスト上昇の要因となっています。サプライチェーンが逼迫する中、より多くのバイヤーが同じ資源を奪い合い、価格を押し上げているのです。さらに、関税やその他の経済状況もこれらの材料のコストに影響を及ぼしています。

屋根のリフォームにおけるガルバリウム鋼板の耐用年数は、施工とメンテナンスの良し悪しによって大きく左右されます。一般的には、適切に施工・メンテナンスされた場合、平均して50年程度の耐用年数があると言われています。しかし、ガルバリウム鋼板は25年程度と耐用年数が短いです。屋根を最大限に長持ちさせるためには、知識と技術を持った屋根工事業者に依頼し、適切に施工してもらうことが重要です。

屋根のルーフィングについて教えて下さい。古くなったコロニアルの上にガルバニウム銅板を貼るのですが貼る前にルーフィングを施工しますよね？ その時のルーフィングを粘着無しのルーフィングにする時はコロニアルの下地にどうやって止めたらいいのですか？粘着があればずれる事なく貼れますが粘着がない時のルーフィングの止め方を教えて下さい。

Yahoo!知恵袋より引用

ガルバニウム銅板を古いコロニアルの屋根に貼る際、確かにルーフィングの施工が必要です。粘着なしのルーフィング材を使用する場合、次の方法で固定できます。

1. 釘やビスを使う: 下地に釘やビスを使用して、ルーフィング材をしっかりと固定できます。適切な間隔で釘やビスを打ち込むことが重要です。間隔が狭すぎると材料が破れる恐れがあり、広すぎると固定力が十分でなくなります。
2. 金属製のストラップやクリップを使う: 金属製のストラップやクリップは、ルーフィング材を下地にしっかりと固定するのに役立ちます。これらの金具は、ルーフィング材の端に取り付けられ、下地に固定されます。
3. 重りを利用する: 重りを利用してルーフィング材を押さえつけることもできます。ただし、この方法は風や悪天候に対して十分な固定力が得られない場合があります。

これらの方法を適切に組み合わせることで、粘着なしのルーフィング材を確実に固定できます。

しっかりとした施工をしているか確認するには？

屋根業者が適切な施工を行っているかを確認するために、以下のポイントに注意してください。

1. 資格と経験: 屋根業者が適切な資格と経験を持っていることを確認してください。また、過去の施工例や口コミを調べることで、業者の実績や評価を把握できます。
2. 施工前の計画と説明: 施工前に、業者から詳細な計画と作業内容の説明がなされることが重要です。予算、工程、使用材料などについて十分な説明があるかどうかを確認しましょう。
3. 安全対策: 屋根業者が安全対策を適切に実施しているかを確認してください。作業中に適切な安全装置や保護具を使用し、周囲の安全も確保しているかどうかをチェックしましょう。
4. 施工状況の確認: 施工中に、適切な工程や材料が使用されているかを確認してください。定期的に業者とコミュニケーションを取り、状況を把握しましょう。
5. 施工後の検査: 施工が終わったら、屋根の状態を慎重にチェックしてください。不具合や問題がないか確認し、必要に応じて業者に修正を依頼しましょう。
6. 保証とアフターサービス: 屋根業者が保証期間やアフターサービスを提供していることを確認してください。将来的なトラブルに備えて、保証書や連絡先を保管しておくことが重要です。

これらのポイントを注意深くチェックすることで、屋根業者が適切な施工を行っているかどうかを確認できます。不安な点があれば、業者に質問したり、必要に応じて第三者の専門家に意見を求めることも検討しましょう。

施工状況を確認する方法は？

1. 屋根業者とのコミュニケーション: 定期的に業者と連絡を取り、施工状況や進捗について情報を得てください。不明点や懸念事項があれば、遠慮なく質問しましょう。
2. 写真やビデオの記録: 屋根業者に、施工の過程で写真やビデオを撮影してもらい、それらの記録を共有してもらうことをお願いしてください。これにより、施工状況を把握できます。
3. 第三者の専門家に依頼: 必要に応じて、屋根の点検や検査を行う第三者の専門家に依頼することを検討してください。彼らは客観的な意見を提供し、施工状況を評価できます。
4. 近隣の意見: 近所の人々にも、業者の作業状況や振る舞いについて意見を求めることができます。彼らから得られる情報は、業者の信頼性や施工品質についての参考になります。

これらの方法を活用して、できる限りの確認を行ってください。ただし、最終的には、屋根業者を選ぶ際に適切な調査と評価を行い、信頼できる業者を選ぶことが重要です。