屋根リフォームについてお尋ねします。既存の石綿スレートの上にガルバリウム合板をかぶせてもらう工事で屋根面積90平米で130万円は相場でしょうか?うち25万は足場費用です。 Yahoo!知恵袋より引用
ガルバリウム
ガルバリウム鋼板の屋根リフォーム:特徴、価格動向、耐用年数
屋根の傾斜について質問です。 ガルバリウム合板だと傾斜をとらなくてもいいと聞きました。 その傾斜のメカニズムについて教えてください。 よろしくお願いいたします。
Yahoo!知恵袋より引用
勾配のある屋根の主な利点は重力の関係です。勾配のある角度により、屋根上の水やゴミが雨樋の方へ流れ、建物から離れるため、雨漏りや水害の可能性を減らすことができます。さらに、勾配のある屋根は、平らな屋根に比べて荷重が均等に分散されるため、全体的な強度が高くなる傾向があります。
ガルバリウム鋼板は、従来の屋根材よりも耐久性が高く、耐食性に優れ、厳しい気象条件にも耐えられるため、屋根のリフォームに最適な材料です。さらに、ガルバリウム鋼板は軽量なので、屋根の構造体に余分な重量がかかる心配もありません。また、ガルバリウム鋼板の反射特性は、太陽光を反射し、家の中の温度を一定に保つため、エネルギーコストの削減にも貢献します。最後に、ガルバリウム鋼板はコストパフォーマンスに優れているため、屋根の改修工事全体の費用を節約することができます。
しかしガルバリウム鋼板は、世界的な鉄鋼・金属価格の高騰により、最近、価格が上昇しています。また、最近の需要増もコスト上昇の要因となっています。サプライチェーンが逼迫する中、より多くのバイヤーが同じ資源を奪い合い、価格を押し上げているのです。さらに、関税やその他の経済状況もこれらの材料のコストに影響を及ぼしています。
屋根のリフォームにおけるガルバリウム鋼板の耐用年数は、施工とメンテナンスの良し悪しによって大きく左右されます。一般的には、適切に施工・メンテナンスされた場合、平均して50年程度の耐用年数があると言われています。しかし、ガルバリウム鋼板は25年程度と耐用年数が短いです。屋根を最大限に長持ちさせるためには、知識と技術を持った屋根工事業者に依頼し、適切に施工してもらうことが重要です。
ガルバリウム鋼板の外壁塗装メリットとデメリット|耐久性と錆び防止方法
事例
今回の外壁に使用した材料は、日本ペイントさんの「ファイン4エフセラミック」です。こちらの材料はフッ素系の材料になります。フッ素の特徴としましては、とても紫外線に強くツヤが長引き長持ちする特徴があります。耐久性や耐汚染性、透湿性や防藻性、防カビ性など全てにおいて優れているフッ素系の塗料です。実際に使用した感じでもかなりツヤが良く感じました。フッ素塗料は比較的硬いのが多いのですが、こちらの
「ファイン4Fセラミック」
は比較的弾性で塗りやすいです。ヨコイ塗装でも4,5年経過した物件でも、まだ全然ツヤが落ちていないです。横井塗装ではさらに、日差しがきつい南側や西側などに状況に応じてさらにプラス1回の塗装をして、より耐久性をもたせる工夫をしています。そうすることによって塗膜にさらに厚みもつき、今回のようなトタンでも長持ちをすることができます。
事例2
ファイン4Fセラミック(日本ペイント)良い塗料ですよ。さすがフッ素系です。こちらの現場2007年の6月に施行させていただいた現場になります。そしてこちらの面、西日が当たる面です。それでも動画のように、すばらしい艶を維持しています。やっぱり価格も高いですが、耐久性が凄く高いですね。ウレタンやシリコンよりも相当良いコストパフォーマンスは相当良いのではないでしょうか。日本ペイントさんの「ファイン4Fセラミック」オススメです。でも、しかしながら同じ日本ペイントさんの「スーパーシリコンベスト」こちらは絶対にやめた方が良い塗料です。2010年2月に施行した住宅の屋根がもう色あせています。
波トタンの塗装
トタンの塗替えをしています。使っているのは、ファインルーフ(日本ペイント)です。屋根工事の用の塗料です。屋根用だけあって、すごく長持ちをする塗料です。特徴としては、シリコンの含有量が多く、紫外線に強く長持ちする塗料です。すごくたれやすく、塗るのが難しい塗料ですが、トタンの塗替え時にお勧めの塗料です。