サイデイング外壁塗装工事

カラーベストのひび割れ補修について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

現在、最も使用されている屋根材は、間違いなく「カラーベスト」でしょう。

カラーベストは薄板化粧屋根材とも言われ、非常に軽いという特徴があります。

そのため耐震性に優れた屋根材となっています。

また、デザイン性や施工性が高いという点からも、採用されることが増えた屋根材です。

 

 今回は、そんなカラーベストの破損、ひび割れについてご説明したいと思います。

 

1.カラーベストがひび割れする原因

 カラーベストは、軽量かつ強度が高い屋根材として人気がありますが、

それでもひび割れが発生してしまうことがあります。

カラーベストがひび割れする主な原因は、以下の通りとなります。

屋根塗装 劣化激しい カラーベスト

①経年劣化によるもの

 強度の高いカラーベストであっても、15年~20年と時間が経つにつれ、

劣化してひび割れが発生することがあります。

経年劣化によるひび割れは完全に防ぐことはできませんが、定期的に屋根の塗装を行うことによって、

素材を塗膜で厚くしたり保護膜を作ることで、ひび割れを予防することが可能です。

②物がぶつかった衝撃による破損

台風や強風などによって飛ばされた枝などが当たってしまうことによっても、

カラーベストが破損してしまうことがあります。

③釘を打ち込む際の破損

新築時や屋根材の葺き替えの際、カラーベスト屋根を施工する際に、

適切な工事を行わなかったことにより破損するケースです。

通常、下穴を開けてから釘を打ち込むという工法を行い、

カラーベストが破損しないように工事を行うのですが、一部の業者では、

この工法を行わずにカラーベストの葺き替え等を実施するため、

カラーベストに負荷がかかって破損してしまいます。

残念ながら、カラーベストの破損で最も多いのがこのケースとなっています。

④水切りなどの役物周りの破損

 水切りなどの役物付近のカラーベストの上に乗ってしまうことで破損してしまうケースです。こ

れは、水切りなどの役物周りに設置されたカラーベストは、

その構成上、若干ういた状態で設置されています。

そのため、その上に乗ってしまうと、カラーベストが重さに耐えきれず破損してしまうことになります。

 アンテナの工事などで不用意に屋根に乗った際に破損するケースが非常に多くなっています。

 

2.カラーベストが破損した場合の影響

屋根材には、雨水等が建物の内部に侵入しないよう、防止する役目があります。

カラーベストが破損してしまうと、その部分が隙間となり雨水が建物の中に侵入しやすくなってしまいます。

そのままカラーベストの破損を放置してしまうと、その部分から雨水が侵入し続け、

カラーベスト劣化促進の原因となってしまいます。

(カラーベスト下には防水シートがあるので、すぐすぐ大惨事には至らないです)

そのため、カラーベストが破損した場合には、なるべく早めの補修が必要となります。

 

しかし、カラーベストの破損は、屋根に登らなければ確認することができません。

そのため、定期的に建物のメンテナンスとして外壁塗装を行うことを前提として、

外壁塗装を行う際にカラーベストの破損状況を確認し、その補修を行うのがコスト面からも一般的です。

 

3.カラーベストの補修

 カラーベストが破損した場合は、その補修を行うか、

新しいカラーベストに交換するかのいずれかの方法を取ります。

基本的には、破損したカラーベストを使用し続けずに、

カラーベストの交換を実施しますが、破損状況によっては補修を行うことで

本来の性能に回復させることも可能です。

 

 しかし、カラーベストの補修を行うためには、カラーベストの補修専用の補修材が必要になります。

一部の業者では、カラーベストの補修を行う際に、シーリング剤を使用することがありますが、

シーリング材はカラーベストの補修を行うために開発されたものではないため、その強度、耐久性に問題があります。

 

そのため、シーリングで補修したカラーベストと、専用の補修材で補修したカラーベストとでは、

再度、破損するまでの期間が大きく異なります。

 

4.ヨコイ塗装のカラーベストの補修方法

 ヨコイ塗装では、「タスマジック」を採用しております。

タスマジック

 
 

3つの特徴

雨や風、強い紫外線、大気汚染など過酷な環境に一年中さらされる屋根材。
その中で、いろいろな原因でヒビ割れやカケなどを起こすことが多く、
その補修メンテナンスも容易ではありませんでした。
そこで・・・強力に、しかも長期的に安心できる補修剤と補修方法をお勧め致します。
それが「タスマジック」です。

「浸透型」で両面補修

裏面まで浸透し屋根材の表裏両面から強固に接着。

表面

タスマジック使用後の補修済み屋根材。
完全に接着し見た目も目立ちません。

裏面

裏面まで補修剤がしっかり浸透。

2倍の強度


補修箇所は、元の屋根材の2倍の強度。

水分があっても補修可能


高圧洗浄後など、多少の水分が残っていても、
塗布・浸透可能。完全に硬化します。

性能実験結果について
産学官との連携で製品実験を行い、性能の裏付けデータをとりました。
元の屋根材と
タスマジックで補修した
屋根材との強度の比較
タスマジックの強力な接着力により
補修した屋根材は、補修する前の
屋根材より約2倍の強度があることが
実験にて証明されました。
補修剤の耐久性
検証の結果急激な温度変化にも対応可能であることが証明され問題なく使用できます。

温度-10℃から+70℃のサイクルでの
冷熱衝撃耐久試験。

温度80℃、湿度50%で96時間の高温耐久試験。
株式会社セイムさんより引用
 

カラーベストの破損状況によって、カラーベストの交換を行うか、

補修を行うかを、プロの視点でしっかり確認します。

そのうえで、カラーベストの補修を行うと選択した場合は、

プロ向けのカラーベスト補修材を使用し、

カラーベストの交換を行ったのと同じような効果を持つ補修を実施しています。

 ヨコイ塗装の使用している補修材は、浸透型補修材ですので、

カラーベストの表面だけが補修されているように見えるという状態ではなく、

しっかりと内部まで補修材が浸透し、しっかりとくっつけることが可能です。

また、内部まで浸透することによって、補修跡が殆ど目立ちませんので、

カラーベストに求められるデザイン性についても、大きく損なうことはありません。

 

 さらに、通常、カラーベストを補修した場合には、補修部分が再度破損する可能性が高いのですが、

ヨコイ塗装で使用している補修材は、補修箇所の強度を向上させ、再度の破損を予防することができます。

 ヨコイ塗装では、お客様の建物の品質を最も重視しています、

扶桑町周辺でカラーベストに関するお悩みがある方は、ぜひヨコイ塗装にご相談ください。

 

相談

 

窯業系サイディングの施行について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

窯業系サイディングは、セメント質と繊維質を主原料としたサイディングボードで、

現在、新築の外壁材として、最も使用されています。

窯業系サイディングはモルタルに比べて工期が短いという点や、

豊富なデザイン性があることから人気の高い外壁材となっています。

サイディング コーキング 打ち替え

 今回は、そんな窯業系サイディングの施行方法についてご紹介します。

1.窯業系サイディングが施行できない場所

 窯業系サイディングは、非常に人気の高い外壁材ではありますが、

その素材の特徴から、以下のような場所への施行はできません

①バラベットなどの傾斜のある場所

 窯業系サイディングは、垂直方法に施行するように設計されていますので、

屋根のように傾斜のついた部分に施行することはできません。

もし、そういった場所に施行してしまうと、塗装後の塗膜がすぐに劣化し、

防水性能が低下してしまうことから雨漏りの原因となってしまいます。

②湿度が異常に高い場所

 窯業系サイディングは、外壁材として作成されていますので、

一般的な外気で使用するのに適しています。

そのため、常時、水がかかる場所や浴室などの屋内の施行はできません。

そういった場所に施行すると、多量な湿気により外壁材の反りにつながります。

③塀やセパレータとしての使用

 窯業系サイディングは、外壁材として、表面と裏面の耐候性が異なります。

裏面は基本的に外気に触れないことを想定して作成されていますので、

堀やセパレータのように裏面が外気に触れるように施行することはできません。

そういった場所に施行すると、裏面が湿気によって反る原因になります。

④誤った向きの施行

 窯業系サイディングには、縦張り用サイディングと横張り用サイディングがあります。

縦張り用サイディングは、溝が地面に向かって垂直になるように施行するサイディングボードで、溝が若干深めになっています。

この縦張り用サイディングを横に貼ってしまうと、深い溝に水分が溜まってしまい、

外壁材の内部に水が侵入する原因となります。

⑤寒冷地での施行

 寒冷地で窯業系サイディングを使用する場合は、以下の点に注意しなければなりません。

 (1)使用するサイディングが寒冷地に適応しているか。

    寒冷地に適応していないサイディングを使用した場合、雪の重みに耐えれずに破損してしまったり、凍害の影響を受ける可能性が高くなります。

 (2)横張り用サイディングを使用する場合の注意点

    横張り用サイディングボードを使用する場合、雪の積もる高さまで補強用銅線を取り付ける必要があります。また、雪は積もらなくても、2階下屋根部分にも同様に補強用導線で補強する必要があります。

 (3)縦張り用サイディングを使用する場合の注意点

    縦張り用サイディングを寒冷地で使用する場合も補強用導線で補強する必要がありますが、その取り付けは、雪の積もる高さまで取り付ける必要があります。ただし、その取り付け間隔は303mm以下にする必要があります。

 

2.施工後の注意点

 窯業系サイディングは、それ単体では防水性能を有していません。

そのため、基本的には塗装によって塗膜を作成し、

その塗膜によって雨などの湿気から外壁材を保護します。

 

しかし、同じ防水目的であっても透湿性の低い防水紙を窯業系サイディングに施工することはできません。

透湿性の低いプラスチック系のフィルムやルーフィングなどの防水紙を窯業系サイディングに施工すると、

結露や凍害の原因となり、外壁材の耐久性を低下させることにつながってしまいます。

また、窯業系サイディングにタイルを直張りすることもできません。

窯業系サイディングにタイルを直張りすると、タイルの剥離や破損が発生する可能性がありますので、非常に危険です。

強風

3.その他の注意点

 窯業系サイディングを使用するにあたり、不必要な加工は極力行うべきではありません。

例えば、施工のために必要な切り込みや加工はやむを得ませんが、

切り込みすぎた場合や切り込み幅は必要以上に大きすぎる場合は窯業系サイディングボードの強度を保つことができず、

耐久性が大幅に低下してしまうことがあります。

 

また、釘の取り付けにしても、釘頭の補修を行う際に大きすぎる補修や現場仕上げの塗料不足、

シーリング材の使用など、不適切な補修を行ってしまった場合には、

施工後すぐに問題は生じなくても、経年劣化で補修部分が目立ってしまったり、

補修部分から大きな破損につながる恐れがあります。

 

 また、後付けで付帯物を取り付ける場合には、必ず固定用の木下地を取り付けなければなりません。

これを怠った場合、付帯物によって窯業系サイディングが傷ついてしまうことや、

予期せぬ落下等によって怪我をしてしまう可能性があります。

 

 このように、人気の窯業系サイディングの施工には注意しなければならない点が多々あります。

そのため、施工する場合には窯業系サイディングの知識を有した専門家に相談することをお勧めしています。

 ヨコイ塗装では、窯業系サイディングの専門知識を有した職人が丁寧にご説明いたします。

窯業系サイディングの施工でお困りの点がありましたら、ヨコイ塗装にご相談ください。

相談

サイディングボードにおすすめの塗料とは|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近の住宅ではサイディングボードが最も多く使用されています。

そのため、塗装工事のご依頼もサイディングボードを使用した住宅が多いのですが、

このサイディングボードに最も適した塗料はどのような塗料なのでしょうか。

ここでは、サイディングボードに最適な塗料と、

その理由についてご紹介したいと思います。

 

1.直張り工法と通気工法の違い

 サイディングボードを塗装する場合、

今のサイディングが直張り工法か通気工法かを確認する必要があります。

現在、ほとんどのサイディングボードは通気工法となっていますが、

直張り工法の場合は、塗装の塗り替えではなく、

張り替えが推奨されています。

 

 通気工法は、柱とサイディングボードの間に通気層があり、

湿気を乾燥させることができる仕組みになっていますが、

直張り工法は柱とサイディングボードの間に通気層がないため、

湿気を逃がすことができません。

そのため、内部で結露等が発生した場合、

その水分をサイディングボード自体が吸収することとなり、

サイディングボードが反ったり塗装が剥がれたりします。

そのため、直張り工法の場合は、張り替えが推奨されていますが、

どうしても塗装を行うということであれば、

ガイナ塗料をお勧めしています。

ガイナ塗料は内外の温度を緩和する効果があるため、

サイディングボード内部の結露を緩和することができます。

そのため、直張り工法のデメリットを緩和させることができるそうです。

 

 通気工法の場合は、塗り替えが推奨されていますので、

防水性能、耐久性の高い塗料がおすすめとなります。

サイディング コーキング 打ち替え

2.通気工法でおすすめの塗料

 サイディングボードは、製造された時期やメーカーによって、

品質が大きく異なります。

そのため、簡単に1つの塗料を指してお勧めですということができません。

そのため、実際に使用する塗料は、

ご依頼するプロの塗装業者さんと相談して決めていくことになるかと思いますが、

ここでは、一般的におすすめできる塗料の種類をご紹介します。

①配合される樹脂

 塗料は、様々な分類方法がありますが、

その中で最も有名なのが樹脂の種類です。

 

 1)アクリル系塗料

  アクリル系塗料は、安価である代わりに耐用年数が最も低く、

5年~8年程度となっています。安い部分は魅力的なのですが、

耐用年数が低く、おすすめできません。

 

 2)ウレタン系塗料

  ウレタン系もコストパフォーマンスに優れた塗料ですが、

やはり耐久年数が7年~10年と低めになっています。

一昔前は最も使用されていましたが、今はあまり使用されていません。

 

 3)シリコン系塗料

シリコン系塗料は、価格もそれほど高くなく、

比較的長い耐久年数(10年~15年)があるため、

最近では最も使用されている種類になります。

少なくとも、シリコン系以上の塗料を使用することをお勧めしています。

「屋根の塗装には、避けておいた方が無難。」

ヨコイ塗装では、そう考えています。

 

 4)ラジカル系塗料

ラジカル系塗料は、最近開発された塗料で、

耐久年数は15年程度となっていますが、

シリコンに代わる新たな塗料として期待されています。

 

 5)フッ素系塗料

 今回紹介する中では、コスト、

耐久年数ともに優れています。

実績もあり耐久性能を最も重視される方には、

おすすめの塗料となります。

耐用年数を超えると、塗膜にひび割れが起こってしまいますので、

少しでも気になったら早めの対応が望ましいです。

フッ素系塗料の耐久年数は9年~12年程度と、

ヨコイ塗装ではみています。

 

6)無機塗料

ヨコイ塗装では、今おすすめしている塗料です。

せっかく足場を作るなら長持ちさせていのでは無いでしょうか?

1回にかかる費用は少し高くなりますが、

トータルの塗替え回数が減りますので、

全体的にはコストパフォーマンスも良くなるのでは無いでしょうか?

特にkfケミカルさんのワールドセラを

ヨコイ塗装ではオススメをしています。

KFケミカル 施工認定書

 

②塗料の希釈剤

塗料は、そのままでは非常に使用するのが難しく、通常は少し薄めて(希釈して)使用します。この希釈によっても、耐久性能が異なってきます。

1)水性

 塗料を水(希釈水や水道水)で薄める方法です。最近では耐久性能が少しずつ向上していますが、紹介する希釈方法の中では最も耐久性能が低くなっています。

 2)弱溶剤

  塗料用シンナーで薄める方法です。塗料用シンナーは、希釈用のシンナーの中でも刺激臭や人体への影響が最も低く、水性よりも高い耐久性能を発揮することができます。

 3)溶剤

  アクリルシンナーやウレタンシンナー、ラッカーシンナーといった溶剤用のシンナーを使用して希釈する方法で、最も耐久性は高いものの、非常に強いシンナー臭がしますので、なかなか住宅街で使用することができません。

塗装工事品質

 

③1液型と2液型

 最後に、1液型と2液型という分類もあります。

1液型は1つの塗料缶だけで塗料として使用することができますが、

2液型は主材と硬化剤という2つの塗料缶の中身を

混ぜ合わせてはじめて塗料として使用することができます。

 

2液型は混ぜ合わせた瞬間から固まり始めるため、

時間がたってしまうとカチカチに固まってしまいます。

そのため、使用するごとに混ぜ合わせる必要があるため、

非常に手間がかかります。

その手間を削減するのが1液型塗料で、こちらは混ぜる必要がありませんので

楽に使用することができますが、その分耐久性が低くます。

 

 これらの特徴から、一般的にサイディングボードにお勧めする塗料は、

2液型・弱溶剤・シリコン系の塗料となります。

 

もちろん、一般的なおすすめとなりますので、

現状や工法をしっかり確認したうえで、

最適な塗料を選択する必要があります。

(ただ耐久性をせっかくなので・・・

と言われる方には無機をおすすめしています。)

 

 ヨコイ塗装では、経験豊富なプロの職人が、

自身の目で見て塗料を判断し、ご提案します。

そのため、現状のサイディングボードの最適な塗料をご紹介することが可能です。

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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サイディングの歴史と塗装工事の変化|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

今では、多くの家に使われているサイディングボードですが、

現在使用されているサイディングボードは、

その誕生から多くの改良がくわえられたものになっています。

 

ここでは、サイディングボードの歴史と、

サイディングボードが変化したことによる塗装工事の変化についてご紹介したいと思います。

1.サイディングボードの歴史

 最近建てられている建物の多くは、外壁材にサイディングボードが採用されていますが、

日本の住宅にサイディングボードを使用する歴史はそれほど長くはありません。

 

 日本で初めてサイディングボードが開発されたのは、

1974年に開発された防火外壁材の「モエン」という商品でした。

この「モエン」という商品は、現在でもシリーズ化が続いていますが、

この時代では住宅にはほとんど使用されていません。

 

 住宅にサイディングボードが使用されだすのは、

そこから15年以上経った1990年以降になります。

このころから、日本家屋から洋風の住宅が多く作られるようになり、

外壁にサイディングボードが使用され始めることになりました。

また、サイディングボードのデザインも、

レンガ調やタイル調といったデザイン性の高い商品も多く使われ始めています。

 

 1995年には阪神・淡路大震災が発生し、

耐久性の高い住宅が求められるようになりました。

軽量で耐久性の高いサイディングボードが特に注目を集めた時代で、

当初、数種類しかなかったレンガのデザインやタイルのデザインも、

この時代に非常に多くの種類が追加されています。

 

 2000年になると、住宅の個性が求められる時代となり、

これまで1色だった外壁のデザインも、複数の色を使い分け、

リアルなレンガを表現できるサイディングボードや、

木目調、塗り壁調といった個性的なデザインのサイディングボードが登場しています。

 

 2005年には、さらにデザイン性を高めるために、

次世代インクジェット塗装と言われる技術を使用して、

サイディングボードに好きなデザインを行うことができるようになりました。

これによって、これまでの大量生産型のデザインから少量生産型のデザインにシフトし、

より個性的なサイディングボードとなっています。

 

 このように、最初は機能性を重視していたサイディングボードですが、

2000年を境に、より洗練されたデザインが好まれる時代と変化しています。

サイディング コーキング 打ち替え

 

2.塗装工事の変化

 サイディングボードの塗装工事は、

サイディングボードが外壁に使用され始めた1995年から

およそ7年後の2003年ごろから徐々に件数が増加してきました。

 

当初はレンガ調・タイル調といっても、1色で構成されていることが多く、

お客様のご要望もこれまでのデザインに似た色にするか、全く異なる色にするかという、

色に関するご希望が多く寄せられていました。

 

しかし、2007年ごろから徐々にデザイン性の高いサイディングボードを

使用した外壁の塗装依頼をいただくこととなり、お客様のご要望も、

これまで通りの1色での塗装から複数の色を使えないかという

ご要望をいただくことが増えてくることになります。

 

 そこで開発されたのが、外壁の2色塗りという技法です。

1つ目は、下塗りはこれまで通り下塗り材を使用して塗装し、

中塗りと上塗りの塗料を変更することによって、

複数の色が混ざった複雑なパターンを表現する塗り方を行うという方法です。

この塗装では、中塗りと上塗りの塗料を特殊なローラーで塗り分けることで、

デザインの個性に対応することができます。

単色塗装はもう古い!?新しい塗装方法「多彩仕上げ」

 

2つ目は、外壁に細かくマスキングすることによって、

色を付ける部分と付けない部分に分けるといった特殊な塗装方法です。

1色で塗りつぶすのとは違い、メリハリのある外壁を表現することができる塗装方法となっています。

 

 さらに時代が進むと、外壁そのもののデザイン性が非常に高く、

メンテナンスを行わなければならないのは理解しているが、

外壁のデザインを損なわないでほしいというご要望が増えてくることになりました。

そこで開発されたのが、外壁のクリア塗装です。

サイディング クリア塗装

 外壁のクリア塗装では、透明の塗料を使用して外壁塗装を行いますので、

外壁のデザインをそのまま残すことができます。

しかし、外壁に生じた傷などもそのまま残ってしまいます。下地処理で傷を修復したとしても、

透明な塗料で塗っているため、その修復後を隠すことができませんので、

現在の技法を持ってしても、新築から初回の外壁塗装の際に使用できる方法であって、

毎回使用できる技法ではありません。それでも、ご要望は増加傾向にありますので、

それだけ外壁のデザイン性が求められている時代となっていると言えます。

 

 いずれの塗装方法も、しっかりとした技術を有した職人さんが、

その技術をもって塗装工事しなければ、従前の1色で行う塗装工事に比べると

品質が悪くなってしまう可能性のある塗装方法となっています。

 

そのため、ご依頼される業者選びは、慎重に行わなければなりません。

 ヨコイ塗装は、2色塗りやクリア塗装にも長けた職人さんが、

品質を第一に考えた塗装工事を実施しています。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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相談

窯業系サイディングのメンテナンス工事方法|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

窯業系サイディングとは、サイディングの種類の1つとなります。

サイディングとは、羽目板や下見板といった外壁に張る板材の総称で、

窯業系の他にはセラミック、金属が用いられます。

 今回は、窯業系サイディングのメンテナンス方法についてご説明いたします。

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1.窯業系の劣化

 

 窯業系サイディングはメンテナンスフリーと言われることがあります。

しかし、窯業系サイディングに限らず、基本的に風雨にさらされる外壁において、

一切メンテナンスを行わずに長期間使用し続けることはできません。

 

 窯業系サイディングにおいても、必ず劣化します。

特に、サイディングを使用している場合は、

板と板の継ぎ目にゴム状のコーキングを充填し、接着しています。

サイディングそのものの劣化よりも先に、コーキングが劣化しますので、

コーキングのメンテナンスは必ず行わなければなりません。

 

コーキングが劣化すると、コーキングのひび割れやコーキングのヤセといった症状が現れます。

コーキングは、板と板を密着させるとともに、その隙間から雨や湿気による水分の侵入を防いでいますが、

ひび割れやヤセにより隙間が生じると、その隙間から水分が内部に侵入することとなります。

コーキングから中に入った水分は、建物の内部に到達し、内部から腐食させる原因となります。

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 次にサイディングに施した塗装の劣化です。

サイディングには、防水性能を向上させるために塗装を行っていますが、

この塗装が劣化することによるチョーキング現象(さわると白い粉状のものが付着する現象)が

劣化のサインと言われています。

塗装の劣化を放置しておくと、防水性能を向上させるための塗膜が劣化してしまい、

従来通りの防水性能を維持することができなくなります。

防水性能が下がると、雨や湿気による水分がサイディングに吸水されてしまい、

サイディングの反りにつながります。

また、サイディングの中に吸水された水分は、そのまま建物内部に浸水していきますので、

建物を内部から腐食させてしまう原因となります。

そのため、定期的に塗装を行う必要があるのです。

 

 最後に、サイディングそのものの劣化です。

これは、特に窯業系サイディングに多いサイディングの反りや割れといった症状になります。

塗装の劣化でも説明した通り、サイディングが水分を含んで反るという現象や、

下地が平らでなかったために徐々に反りかえるというケースもあります。

反りがひどくなると、サイディングが割れてしまうという症状になります。

いずれの場合も、放置しておくことでさらに劣化が進みますので、

早急に対応する必要があります。

 

2.窯業系サイディングのメンテナンス

①コーキングのメンテナンス

 窯業系サイディングの場合、サイディングの劣化や

塗料の劣化よりも先にコーキングの劣化が始まります。

コーキングの寿命は5年程度と言われていますので、5年を目途に、

コーキングの状態を確認することをおすすめします。

 

 コーキングのメンテナンスについては、コーキングの劣化状況によります。

軽度の劣化であれば、既存のコーキングを残しつつ、

上から重ねてコーキングを充填するだけで対応することが可能です。

 しかし、劣化がひどいようであれば、既存のコーキングをすべて撤去し、

新たにコーキングをやり直す必要があります。

コーキングの打ち替え

②塗膜のメンテナンス

 サイディングボードの塗料が劣化し、チョーキング現象が発生している場合などは、

塗膜のメンテナンスを行います。

つまり、外壁塗装です。

この際に、コーキングについても合わせてメンテナンスすることが多くなっています。

 塗装工事では、下地処理としてサイディングボードの汚れや古い塗膜を一度きれいに掃除してから、

新たな塗料を塗るという作業になります。

この汚れや古い塗膜をきれいに除去しておかなければ、

塗装工事のもう1つの目的である美観が損なわれるほか、

塗装の耐久性が著しく低下します。

 

③サイディングボードのメンテナンス

 サイディングボードが反った、もしくは割れてしまった場合のメンテナンス方法ですが、

この場合は張り替えが最も理想的な方法となります。

吸水したために反ってしまったサイディングボードをビス等で固定した場合、

一時的には反りは戻るかもしれませんが、無理な力がかかっている以上、

長期間持つことはなく、サイディングボードが割れてしまいます。

 一度割れてしまったサイディングボードを修復することは非常に困難ですので、

張り替えという選択になってしまいます。

 

3.まとめ

 窯業系サイディングも決してメンテナンスフリーではありません。

しっかりとメンテナンスを行っておかなければ、コーキングや劣化した塗膜から水が侵入し、

サイディングを劣化させるとともに、家の内部からの腐食につながります。

 

 定期的にコーキングのメンテナンスおよび外壁塗装を行うことで、

外壁をきれいに保つとともに、家の劣化を防止することが可能となります。

しっかりとしたメンテナンスを心掛けるようにしてください。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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窯業系サイディングの外壁塗装工事|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

サイディング住宅の悩みについて

サイディングとは、羽目板や下見板など、外壁に張る板材の総称で、

一般的にはセメントやセラミック、金属を使った外壁材を指します。

昔、サイディングはメンテナンスフリーであるといわれていたこともありますが

それは誤りです。

 

サイディングもきっちりとメンテナンスを行わなければ、

当然のことながら劣化していきます。

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1.サイディングの種類

 一口にサイディングといっても、その種類は大きく分けて4つあります。

 

  1.  一つは窯業系サイディングと言われる、日本で最も使われているサイディングです。窯業系サイディングは、セメントに繊維質と混和材を混ぜて窯で焼き上げることで作成します。これによって、コンクリートよりも強固で軽量となるサイディングが作られます。
  2.  二つ目は金属系サイディングです。金属にエンボス加工(凹凸の加工等)を行い、その裏面に断熱材をつけることで作成します。金属板ですので、窯業系サイディングよりも重量が軽いというメリットがありますが、錆や塗装のむずかしさがデメリットとなります。
  3.  三つめは木質系サイディングです。木材でできたサイディングですので、気の暖かさを感じることができますが、他のサイディングに比べて高価になる上、メンテナンスも非常に大変となっています。
  4.  最後は樹脂系サイディングです。樹脂系サイディングですが、塩化ビニールなどの樹脂を使って作成するサイディングで、海外ではよく使われていますが、日本ではあまり使われていません。樹脂系サイディングは、腐食しづらく、クラックも発生しにくい等、家の外壁材として、非常に良い性質がありますが、日本で普及していないことにより、扱える業者が少ないことがネックとなっています。

 

2 サイディングの劣化

 サイディングが劣化してくると、様々な症状が見られます。

 

①カビ・藻による汚れ(窯業系サイディング、木質系サイディング)

 北側の外壁や日当たりの悪い面に発生しやすい症状です。

カビや藻が発生しているからと言って、サイディング自体に

問題があるということはありませんが、

放置しておくとカビの胞子が拡散されるため、汚れが広がることとなります。

 

 

②コーキングのやせ、ひび割れ(窯業系サイディング)

 サイディングは、ボードとボードをつなぎ合わせて外壁を構築していますので、

つなぎ目にコーキングを行っています。

このコーキングが劣化すると、痩せたて隙間がでたり、

ひび割れたりすることとなります。

コーキングの劣化は、紫外線が強く当たる方角が、最も劣化しやすいといわれています。

 劣化したコーキング

 

③クラックの発生やサイディングボードの反り

 外壁に使用しているサイディングボードにヒビが入ったり、

ボード自体が反ってしまう症状です。

放置しておくと、サイディングが更に劣化して割れてしまうこともある状態ですが、

無理に反りを直すことでも、ボードが割れる可能性があるため、

この症状を発見した場合は、できるだけ早く専門の業者に確認してもらってください。

状態によっては、クラックは埋めて補修したり、

反りを抑え状態を良くすることが可能です。

 

④サイディングのチョーキング(窯業系サイディング、金属系サイディング)

 サイディングの塗装面が劣化することにより、

触ると白っぽい粉が手につく状態のことをチョーキングといいます。

チョーキングは塗装が寿命を迎えたことで発生するといわれ、

チョーキングが発生したら、塗装工事を検討しなければなりません。

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3 窯業系サイディングの修復と金額

 では、サイディングが劣化した場合はどのような修復を行うことができるのでしょうか?

コーキングが劣化しているだけであれば、

コーキングのみのリフォームのみで大丈夫なケースもあります。

 

特に雨風に晒されやすいベランダ部分で見かけることが多いです。

この場合は、10万円から20万円と、比較的安価に修復することができます。

コーキングの打ち替え

 次に、サイディングのコーキングを打ち替えて塗装工事を行う場合です。

この場合は使用する塗料によって大きく異なりますが、

おおむね80万円~150万円と言われています。

塗装を行うことによって、撥水性など、外壁としての機能をよみがえらせることができます。

 

最後の方法は、サイディングの張り替えです。

コストを抑えるのであれば、今のサイディングはそのまま残した状態で、

上から新しいサイディングを張り替えたほうが安く済みますが、

サイディングボードが反っている場合は、

上から新しいサイディングを張っても反りは直りませんので、

新しいサイディングにもダメージが生じます。

そのため、サイディングボードに反りがある場合は、

既存のサイディングボードを撤去して、

新しいサイディングボードを張るという方法をおすすめします。

 

4.まとめ

 サイディング住宅もモルタル住宅同様にメンテナンスが必要です。

サイディングボードが反っている場合を除き、

サイディング住宅においても定期的に外壁塗装を行わなければ、

外壁としての機能は、徐々に低下していきます。

 

 また、一概に外壁塗装工事を行うといっても、

例えばチョーキングしている場合は、徹底して洗浄を行ったうえで塗装しなければ、

チョーキングであせてきている塗料の上から塗ってしまうこととなり、

塗装の耐用年数がとても短くなってしまいます。

 

参考

サイディングで塗り残しが出やすいところ

サイディングが長持ちをするために

コーキングの打ち替えの適正工事に関してはこちら

 カラーベスト屋根のお役立ち情報はこちら

 

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