扶桑町

100%近くはガルバリウム鋼板でしょうか?

住宅の屋根工事ですが,屋根の材質(材料)には瓦と鉄板がありますが,鉄板はどのサイトを見てもガルバリウム鋼板しか載っていないのですが ほかに使われている材質はないのでしょうか。 トタン屋根は現在は寿命の問題でほとんど使われていないということはわかりますが,その結果100%近くはガルバリウム鋼板という話になるのでしょうか。 ステンレス鋼板は使われていないのでしょうか。 高価で高い費用なので敬遠なのでしょうか。 費用以外でステンレスに問題はあるのでしょうか。 材質について教えてください。 Yahoo!知恵袋より引用

屋根用ガルバリウム鋼板 はじめに ガルバリウム鋼板は、その多くの利点から、屋根材として人気のある素材です。耐久性に優れ、軽量で、施工が簡単です。また、火災や風、雹(ひょう)にも強い。しかし、屋根材にガルバリウム鋼板を使用することには、いくつかのデメリットがあります。それは、他の屋根材よりも高価であること、そして美観に優れていないことです。今回は、ガルバリウム鋼板の屋根材としてのメリットとデメリットをご紹介します。

ガルバリウム鋼板とは?

ガルバリウム鋼板は、亜鉛の層でコーティングされた鋼板の一種です。この亜鉛の層が鋼材を腐食から守ってくれるのです。ガルバリウム鋼板は、屋根材、サイディング、壁板など様々な用途に使用されている。

その他の材料について

ステンレス鋼屋根用シートの平均価格は、 鉄より高額であり、伸縮するため、夏場は音鳴りがします。ステンレスの種類、シートの品質、注文の大きさなど、価格に影響を与える要因は数多くあります。また、錆びや汚れ、欠けなど、ステンレス鋼の屋根材にはさまざまな問題が発生する可能性があります。

ガルバリウム鋼板のメリット

ガルバリウム鋼板を屋根材に使用するメリットはたくさんあります。耐久性に優れ、腐食しにくく、熱を効率的に反射する。また、比較的軽量であるため、重い屋根材に比べて施工が容易である。また、火災や風、雹(ひょう)にも強い。

ガルバリウム鋼板のデメリット

ガルバリウム鋼板を屋根材に使用する際には、デメリットもあります。ガルバリウム鋼板は、他の屋根材に比べると高価です。また、 単一な感じがして美観もよく ないと言う人もいます。ただガルバリウム鋼板の外観は、個人の好みの問題で、自然な外観を好む人もいれば、塗装やコーティングを施した外観を好む人もいる ので、ほとんどの方はそこまで気にしないです。

 Q:屋根の葺き替えが必要かどうかは、どうすればわかりますか?

A:屋根の葺き替えが必要かどうかを判断するには、いくつかのポイントがあります。屋根板が欠けていたり、割れていたり、曲がっていないか、屋根裏や天井から雨漏りしていないかなどです。これらの兆候のいずれかが表示された場合、 後々工事費が膨大にならないために早め早めの点検をお勧めします。 点検はほとんど無料でしてもらえると思いますよ。

ガルバリウム鋼板は、メーカーが違うと価格差が有りますか?

戸建て住宅の屋根工事(カバー工法、ガルバリウム鋼板使用)について 材料のガルバリウム鋼板ですが、多数のメーカーが出しています。同等の製品の場合、メーカーが違うと価格差が有りますか。またメーカーによって、性能の差が
有りますか。(品質の違い、例えば○○社製は高いが、他社製と比べるとさすがに性能が良い等)宜しくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用

ガルバリウム鋼板には溶融亜鉛メッキ鋼板と電気亜鉛メッキ鋼板の2種類があり、溶融亜鉛メッキ鋼板の方が安価である。両者には価格差があるが、品質の差は大きくない。 溶融亜鉛メッキ鋼板は、鋼板に亜鉛とアルミニウムを塗布したものである。電気亜鉛メッキ鋼板は、鋼板に亜鉛を塗布したものである。溶融亜鉛メッキ鋼板は耐食性、耐久性に優れ、電気亜鉛メッキ鋼板より高価である。 溶融亜鉛メッキ鋼板はメーカーが多く、厚みや幅、塗装の重さなどが異なる。メーカーによる価格の差はあるが、品質の差は大きくない。 電気亜鉛メッキ鋼板もメーカーにより厚み、幅、塗装重量が異なるが、国家規格に適合していれば十分な品質である。 結論として、メーカーによる価格の差はありますが、品質の差は大きくありません。 

シーラーとは、接着剤に近いです。【そしてものすごく大切な役割があります!】

ご自宅の外壁塗装のリサーチをしている人、見積もりに記載があったので調べている人の「シーラーとは何?」「どんな時に使うの?」こういった疑問に答えます。

シーラーのとは、接着剤に近いです。

使う場面としましては、高圧洗浄をやった後に塗料を塗る前に下塗りの塗料として使います。女性の方がイメージしやすいのは、お化粧でいうファンデーションじゃないでしょうか。実際にシーラーなしで塗装をした場合、塗膜が剥がれてくることを見たことがあります。またシーラーなしで塗装した場合、塗装に塗りむらが残り、見苦しく仕上がりこともあります。また塗装でシーラーを塗ると言う事は、脆弱な素地をしっかりと固めるという、とても大切な役割を持つときもあります。下塗り材の種類としまして、

  • シーラー
  • プライマー
  • フィーラー

などがあります。

□よくある質問:どんな場所にシーラーはダメなの?

シーラーは基本的に塗ってダメな箇所はありません。ただ劣化が激しく、吸い込みが激しい場合があります。そんなときは何度もシーラーを塗って、表面に樹脂が残るようにしないといけません。ヨコイ塗装では多いときには残るようにしないといけませんシーラーを4回塗り重ねると言うこともあります。

シーラーではありませんが、同じ下塗り材としまして、フィーラーをサイディングに塗装してはいけません。塗膜が分厚くなりサイディングの動きに追従できなくなるからです。

ヨコイ塗装がよく使うシーラーとは?

ニッペ ファインパーフェクトシーラー

サイディングやALCでよく使います。 (サイディングシーラーとしてはかなり優れています。)また塗膜が剥がれやすい玄関のドアやシャッターボックスの下塗り剤としてもよく使います。サイディングや外壁全体でよく使います。また塗膜が剥がれやすい玄関のドアやシャッターボックスの下塗り剤としてもよく使います。

ニッペ ファイン浸透増膜シーラー

主に 塗装工事を何十年もしていないお住まいに起きる工事でよく使います。素材自体がかなり劣化していて、シーラーを塗っても吸い込んでしまい、表面に樹脂が表面に残らない状態の時に使用をします。何年もほったらかしのお住まいではシーラーが1度で収まることも少なく、 二度三度重ね塗りすること でようやく塗装をできる状態にもっていくことができます。

ニッペ ファイン浸透性シーラー 

モルタル等にリシンなど吹き付けが行われている所でよく使用します。特に既存塗膜が劣化していて1回塗っても、吸い込んで表面が乾いているような感じがあるときには、二度三度と塗り重ねることで、内部までしっかりと固め、最終的には表面に樹脂が残るまで塗装をしていきます。

参考:リシン吹き付けのメリットやデメリット、劣化の補修方法について解説します

エーエスペイント 洋瓦シーラー

洋瓦やカラーベストの下塗り剤としてよく使用します。上記神道青白と同様にしっかりと染み込んで固めてくれる性能を持っております。したがって何度も塗り重ねてがっちりと掃除を固めるためにを使っております。

シーラーを塗らなかった場合(ペンキ シーラーなし)

よくある事例としては足場に足場が載っていてシーラーを塗らなかった場合です。

横着な業者さんでは屋根に足場が載っていて塗れなかった箇所だけ、足場を外した後にシーラーを塗装しないで、上塗り塗料だけを簡単に塗装します。そういった場合何年か後にシーラーを塗装していなかった箇所だけ、剥がれの不具合が発生してきます。

しっかりとシーラーを何度も塗装し、十分に吸い込ませて吸い込ませることで、このような事故は、おおよそ防げることができます。(しっかりとした高圧洗浄は前提条件です。)

シーラーの役割を把握した上で、見積もりに質問すべき内容 。

  • 「屋根や外壁が脆弱ですけど、提案の下塗り材で素地がしっかりと固まりますか?」
  • 「玄関ドアやシャッターボックスの下塗り材は何ですか?

もしサイディングにフィーラーの使用の記載があったら、

「フィーラーってサイディングに使ってはダメじゃないんですか?」

と聞いてみてくださいね。

https://yokoi-tosou.net/estimate/question/kikubekisitumon/

下塗り材のまとめ

まずシーラーとは接着剤みたいなものと把握してもで良いかと思います。かなりしゃばくてとても作業性がたかいです。素地にとても染み込むので、脆弱な素材をしっかりと固め、塗装出来る状態にするのに、ものすごく助かる塗料です。

ヨコイ塗装では、下地をしっかり固める事をものすごく大切にしています。ボロボロなものにいくら高耐久な塗料を塗ってもすぐ剥がれてしまいます。「下地処理を制するものが塗装を制す!」せずこれは間違いないです。

見積もり時には、

  • 下地処理にどれぐらい時間をかけてもらえるか?
  • そして下塗り剤にどんな塗料を塗ってもらえるか?
  • さらに何回塗ってもらえるか?

しっかりと素地が固まるかどうか?」そういったものを把握することが大切です。

参考:シーリング材の種類と使用用途2

外壁塗装の見積もり時に聞くべき質問

施工する職人を見極めろ!

「誰が工事するのですか?」

https://yokoi-tosou.net/beforeestimate/companytype/motivationsystem/

 

「職人さんは、どこからきますか?」

https://yokoi-tosou.net/weather/rain/
https://yokoi-tosou.net/beforeestimate/companytype/enpou/

高品質作業に必要な作業時間を確保出来るか見極めろ!

「足場は自社保有ですか?」

https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-threefactor/sagyoujikan/tanka/
https://yokoi-tosou.net
足場屋さんに流れるお金が作業品質も低める・・・?

「下地処理に何人工かけてもらえますか?」

https://yokoi-tosou.net/base/keren/important-2/

コーキングの撤去に何人工かけてもらえますか?」

https://yokoi-tosou.net/base/calking/sogiotoshi/

使用材料を見極めろ!

外壁編

サイディング

「サイディングで使ったら駄目な塗料はありますか?」

https://yokoi-tosou.net/wall/siding/paint-8/
サイディング塗装にはこれを質問!

ALC

「ALCで外壁で大切なポイントは何ですか?」(メンテナンス中)

https://yokoi-tosou.net/wall/alc/calking/

モルタル

「モルタル外壁が脆弱ですけど、提案の下塗り材で素地がしっかりと固まりますか?」

https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-twofactor/typepaint/silar/

その他付帯部

「玄関ドアやシャッターボックスの下塗り材は何ですか?」

参考:シーラーとは、接着剤に近いです。【そしてものすごく大切な役割があります!】

「提案の塗料は油性ですか?水性ですか?」

「油性に変えたら価格は変わりますか?」

https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-twofactor/typepaint/suisei-or-yusei/
外壁は油性塗料を塗りましょう!
https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-twofactor/typepaint/silar/
玄関ドアやシャッターボックスにオススメ下塗り材!

「外壁と木部や雨樋の耐久性は一緒ですか?」

「何年ぐらいもちそうですか?」

https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-twofactor/typepaint/uretantosou/
ウレタン塗料の記載があったら・・・

「キシラデコールだけの仕上がりになりますか?」

「キシラデコールの上にはクリアーは塗ってもらえますか?」

https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-threefactor/typepaint/kisiradeko-rutanka/

参考

参考:施工価格について

 

塗装品質の決め手、外壁材のケレンについて

外壁塗装において、下地処理は塗装の品質を左右するとも言われるほど重要なプロセスです。その下地処理は、高圧洗浄で外壁をきれいに掃除することから始まり、外壁のひび割れやなどの補修、コーキングの打ち替えなど、様々な工程が存在します。それらの下地処理の中には「ケレン」という作業があります。今回は、下地処理の中のケレンについてご紹介したいと思います。

1.ケレンとは

 ケレンは、高圧洗浄で落としきれなかった外壁材の汚れや古い塗膜を削り落とす作業となります。トタンなどの鉄製の外壁材や、鉄部分にはサビが付着することもありますので、これらを除去するのもケレンの目的となります。ケレンをしっかりと行わずに塗装を行ってしまうと、サビや古い塗膜の上に塗料を塗ることになってしまいますので、そのサビや古い塗膜が剥がれてしまうと、新しく塗った塗料も一緒に剥がれ落ちてしまうことになります。そのため、塗装の耐久性が大幅に低下してしまうのです。また、サビは塗料だけで抑え込むことはできませんので、塗装が剥がれなかったとしても、比較的短い期間で塗装の上にサビが浮かび上がってきてしまいます。

ケレンは、下地処理の中でも重要な作業の1つで、この作業の精度で外壁塗装の品質が大きく左右されてしまいます。しかし、塗装し終えた時点では、目に見えて大きく変化が分かる部分ではなく、塗装後、数年経って初めて品質の良し悪しに気付く部分となりますので、品質に無頓着な業者は、ケレン作業に時間をかけずに工期の短縮を図るところもあるようです。

ケレン作業

2.ケレンの目的

 ケレンには、大きく3つの目的があります。

①サビの除去

 鉄製の外壁材や鉄部分のサビを研磨して除去します。鉄部分のサビは、少しでも残してしまうとそこからどんどん浸食してしまいます。浸食したサビは、塗装を行っていたとしても、すぐに塗装の表面に到達してしまうため、塗装から短い期間で外観が大きく損なわれてしまうことになります。また、サビが浸食するということは、鉄製の外壁材や鉄部分の素材が傷むことにつながります。そのため、サビの除去は徹底的に行っておく必要があります。

②汚れの除去

 高圧洗浄でも落としきれないような、外壁材の奥まで浸透してしまった汚れやカビ、しっかり密着した古い塗膜などを削り落とします。これらの汚れが残っていた場合、高圧洗浄でも落ちないくらい密着しているのは現時点だけで、時間がたてば徐々に汚れが剥がれてきますので、その剥がれによって塗装が剥がれ落ちないよう、最初にしっかりと除去しておく必要があります。

 また、高圧洗浄で落としきれない細かい部分の汚れもケレン作業で除去することになります。特に屋根は高圧洗浄で落としきれない細かな部分が多くあります。ここで汚れを見落としたまま塗装プロセスまで進んでしまうと、いったん塗装を中断し、改めて下地処理からやり直す必要がありますので、しっかりと汚れを見つけて、ケレン作業を行う必要があります。

③新しい塗料の密着性を高めるため

 全く摩擦の無いツルツルの外壁材には、塗料がなかなか密着しません。そのため、そのような外壁材に塗装を行ったとしても、すぐに剥がれ落ちることになってしまいます。そこで、ケレン作業で外壁材に細かな傷をつけることで、外壁材に塗料が密着しやすいように研磨します。

 

3.ヨコイ塗装のこだわり

 ヨコイ塗装では、ケレン作業も外壁塗装の品質を左右する非常に重要な作業だと位置づけています。そのため、ケレン作業に使用する道具についても、しっかり厳選を行ったうえで「N-GRIT」というツールを導入しました。N-GRITは、ナイロンと研磨砥粒をブラシのフィラメントにした新しいツールで、これまでの研磨ツールと比較して、幅広い研削力に対応したツールとなっています。そのため、強い研削力が必要な場合や繊細な研削を行わなければならない場合など、外壁材や外壁材の状況によって使い分けることが可能となっています。つまり、これまでの研磨ツールだと、外壁材に対して研削力が強すぎて必要以上に削ってしまう場合や、研削力が弱すぎてケレン作業に時間がかかってしまった場合がありましたが、「N-GRIT」を導入することによって、それらの問題が解消されることになりました。

 また、鉄製の外壁材や鉄部分のケレンだけでなく、木材部分にも使用することができますので、素材によってケレン用のツールを使い分ける必要がなくなり、高い品質を維持したまま、作業時間を短縮することができるようになりました。この「N-GRIT」を使用することで、ヨコイ塗装のケレン作業は、従来よりも高い品質、短い作業時間でケレン作業を実施しています。

参考:塗装工事の養生テープの種類と使い分けに関して

 

屋根見積もり時には追加料金を出さないためにも

屋根の塗装を実施する場合、塗装業者は、現状をしっかりと確認したうえで見積もりを作成しなければなりません。現状をしっかり確認しないままに見積もりを作成してしまうと、想像していた以上の修復作業等が必要になってしまい、見積もりには記載していない金額を、後ほどご負担いただく必要が生じるといったトラブルに発展しかねません。

しかし、屋根は非常に見づらい部分になりますので、こういった見積もりに盛り込めなかったことによるトラブルは後を絶ちません。

 今回は、ヨコイ塗装で工夫している屋根の見積もり方法についてご紹介したいと思います。

見積もり用図面

1.見積もりの立て方

 ヨコイ塗装で外壁や屋根の見積もりを作成する場合は、基本的に工程ごとの金額を算出し、それぞれの金額を明示したうえで、合計金額を算出します。この点は、業者ごとに方針が異なっており、同じように工程ごとに金額を算出している業者もあれば、各工程の金額は見積もりには明記せずに、「屋根の塗装一式」として金額を明示する業者もあります。

一括して見積書を作成する業者の中には、時間を少しでも削減して、その分実際の作業時間を確保するという業者もありますが、工程ごとの金額をうやむやにして、相場より高い金額をだまし取ろうという業者もいますので、工程ごとの明細が示されない場合は、その内訳をしっかり確認しておいた方がいいでしょう。屋根の塗装を行う場合の見積もりは、

①足場の作成費用、②養生費用、③洗浄費用、④下地処理、⑤塗装、

といった工程に分けることができます。

①足場の作成費用

 足場を作成するための費用です。屋根の塗装は、どうしても高所での作業になりますので、足場の設置は必ず必要となります。この金額は建物の大きさや高さによって増減する部分となります。

②養生費用

 建物に傷をつけないため、塗装による汚れを付着させないために設置する養生の費用になります。こちらも、塗装を行う上で必ず必要となる費用で、建物の広さや養生する範囲によって増減します。

③洗浄費用

 外壁や屋根の高圧洗浄を行うための費用です。高圧洗浄によって汚れや古い塗膜をしっかり洗い落とさなければ、汚れの上に塗装することになり、耐久性が大きく低下してしまいます。「高圧洗浄機をもっているから自分で実施する」と言われる方もいらっしゃいますが、市販の高圧洗浄機と、業者が使用する高圧洗浄機とでは、水圧が大きくことなっており、確実に汚れが落としきれないという点や、高圧の水を当ててしまうことによって破損してしまう部分などがありますので、業者に依頼するのが確実となります。

④下地処理の費用

 今回のメインテーマとなる見積もり時に追加費用が発生しやすい項目が、この下地処理になります。下地処理では、劣化した外壁材や屋根材を補修、交換することになりますが、その確認をおろそかにしていると、補修しなければならない屋根材の金額を計上していないなどの料金の差異が生じてしまいます。

⑤塗装費用

 塗装にかかる塗料と職人さんの費用になります。この金額は、使用する塗料によって大きく増減します。

2.ヨコイ塗装の工夫

 屋根の見積もりは、その現状をしっかりと確認しなければ正確な金額を算出することができません。しかし、見積もりを立てる段階で、足場を組んで屋根をしっかりと確認するのは、コスト的にも現実的ではありません。そのため、どうしても人の視線的に見ることができない「死角」が生じてしまい、実際に作業を開始すると、死角の部分に想像以上の劣化が発生していたということがあります。これによって、屋根に上ってしっかり現状確認していたにも関わらず、見積もりに計上できていない費用が発生してしまい、お客様とのトラブルに発展してしまう可能性がありました。

カメ棒

 そこで、ヨコイ塗装では、360度カメラと「カメ棒」と呼ばれるカメラの延長棒を導入いたしました。360度カメラとカメ棒を使用することで、これまで足場がなければ確認できなかった屋根の裏や小さな隙間も、カメラを延ばすだけで確認することができます。

また、従来のデジタルカメラの場合は、撮影範囲に確認できていない部分が写っていないと、確認が漏れてしまう可能性が残っていましたが、360度カメラでは、360度すべてを撮影することができますので、カメラの向きを気にすることなく、撮影することができます。360度カメラと「カメ棒」によって、見積もり作成時の死角がなくなり、これまで以上に屋根の状態を正確に把握する事が可能となりました。そのため、ヨコイ塗装にご依頼いただいたお客様は、「想定以上の追加料金が発生する可能性がある」といった不安はなく、安心してご依頼いただけます。

 どうしても、見づらい屋根の塗装を安心してご依頼いただけるのは、ヨコイ塗装の強みです。扶桑町周辺で外壁塗装をお考えの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。写真によって漏らさず確認できる体制を構築いたしました。

参考:施工価格について

相談

塗装工事におけるローラーの使い捨てについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

https://yokoi-tosou.net/estimate/question/kikubekisitumon/
良い塗装は、人・時間・塗料で見極めろ!

外壁塗装を行うツールとして最初に思い浮かぶのは「ペイントローラー」ではないでしょうか。塗装工事といえば、職人さんがローラーを使用してきれいに塗装していくと思われている方が大半だと思います。そのイメージの通り、外壁塗装においては大部分をローラー塗りで仕上げていきます。そのため、ローラーの取り扱い方法を見ることで、その業者の品質がどの程度なのか、推測することもできると言われています。

 今回は、そんなローラーと品質の関係についてご説明します。

1.ローラーの役割と種類(サイズなど)

 ローラーは、外壁の広い範囲を塗装するために使用する道具で、よく使用される道具の1つとなります。塗装工事を行っている職人さんが持っているペンキ塗り用ローラーは、すべて同じ形のローラーに見えますが、実はローラーにも種類があり、職人さんは塗装する場所によってローラーを使い分けています。 またローラーの使い方次第にムラが生じることもあります。

①ウールローラー

 羊毛や羊毛に似た繊維、マイクロファイバを使用したローラーがこれに該当します。ウールローラーは凹凸のある素材に対して効果を発揮するローラーで、凹凸の大きさによって、長毛や短毛といったように、毛の長さを使い分けて使用すると、さらに品質を高めることができます。

②砂骨ローラー

 砂骨ローラーは、ローラーにたくさんの空洞がある特殊なローラーで、平らな部分を塗装するのに適したローラーとなっています。特に、たくさんの空洞によって多くの塗料を含むことができるため、1回の塗装で塗料を分厚く塗ることが可能なローラーとなっています。

2.悪徳業者の見分け方

 

①ローラーの使い分け

 品質にこだわる塗装業者では、塗装する素材によって複数のローラーを使い分けて塗装を行います。そうすることによって、必要な部分に必要なだけ塗料を塗ることができますので、品質を一定にすることができますし、見た目もきれいに塗装することができます。 (鼻隠や雨樋の隙間等は小さいペイントローラーサイズでないと効率用作業もできません。)

よく使うローラー:DIYにもおすすめ商品(税込¥846)モノタロウならすぐお届けされますよ!

 一方、悪徳業者では、塗装する素材が何であっても、同じローラーを使い続けます。ローラーの種類を増やすということは、そのまま道具を購入するコストがかかってしまいますので、極力コストをかけないよう、1つですべてを終わらせようとします。

②ローラーの状態

 外壁塗装で使用する塗料には、硬化剤まぜて使う2液型のものが主流なっています。時間がたつにつれ塗料は徐々に硬化していきます。外壁に塗った塗料は、硬化することによって高い防水性能を発揮し、外壁を保護しますが、外壁に塗るためにローラーに付着した塗料も、同じように硬化していきます。塗料に付着した塗料が硬化してしまうと、その部分に塗料が含まれなくなってしまいます。

そのため、古い塗料が付着した部分の分だけローラーがしっかりと塗料を吸い込むことが出来ません。塗っていてムラができたり、最悪の場合、極端に塗膜が薄くなってしまうこともあります。そのため、この部分も悪徳業者を見分ける方法の1つと考えられます。

 

 (1) 毎回新しいローラーを使用する

  毎回新しいローラーを使用する(ローラーを使い捨てにする)業者は、塗装において最も品質にこだわりをもる業者といえます。新品のローラーであれば、間違いなくすべての面で均等に塗料をしみ込ませることができますので、安定して塗装を行うことができます。

また、新品の場合は、しっかりとローラーに塗料を乗せることができますので、塗装部分にしっかりとした塗料の厚みをつけることができます。

 (2) 使用するたびに水やシンナーで洗浄する

  塗装で使用するたびに水性塗料で使用した場合は水で、油性塗料で使用した場合はシンナーでローラーを洗浄する業者も、一般的にはまだ「まし」な業者といえます。ただし、どうしても洗い残してしまう部分や、洗浄することによって繊維が劣化してしまうことなどから徐々に塗装の品質が低下してしまうことは否めません。そのため、どの程度の頻度で交換しているのかが、重要な確認ポイントとなってきます。しかしながら使い捨てが基本だと思ってください。

 (3) ローラーを使ったら使いっぱなし

  塗装を依頼した業者が持ってきたローラーが、前に塗った塗料でカピカピになっている場合は要注意です。ローラーがカピカピに固まっているということは、前回使用してからロクに清掃もしていない証拠です。そのようなローラーで外壁塗装を行った場合、ローラーに塗料がしみ込まないために、薄くしか塗料を塗ることができませんし、塗料ののり方にムラが生じるために、品質も大きく低下してしまいます。

 このように、使用する道具によって、塗装の品質にどれだけこだわりのある業者かを見分けることが可能です。

ヨコイ塗装では、塗装の品質を第一に考えていますので、素材によってしっかりとローラーを使い分けるのはもちろんのこと、毎回新品のローラーを使用して、最高の品質で塗装を行うよう心がけています。 今ではモノタロウやアマゾンなのでお勧めのローラ商品が届くので非常にありがたい時代になっています。

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

 

相談

 

外壁塗装の技術、プロとDIYでどこまで差が出るか?

最近は、ホームセンターで外壁塗装を行う工具や塗料がたくさん販売されており、高いお金を払って塗装業者に依頼するよりも、安価に自分で塗装を行うことができると判断される方が増えてきました。確かに、ホームセンターで塗料を購入し、安価な工具を使用することで、塗装そのものは可能となります。

では、その仕上がりはどの程度の差が生じるものなのでしょうか。

今回は、プロの塗装と、DIYの塗装の差についてご紹介したいと思います。(ここで紹介するDIYは、過去に塗装業者での勤務経験等の無い、塗装に関する素人の方を対象としています)

下塗りの塗装

 外壁塗装では、中塗りや上塗りの塗料をしっかりと外壁に密着させるための下塗りが重要となります。下塗りの塗料の選定間違うと、中塗りや上塗りの塗料の密着度が低くなり、塗料が簡単に剥がれ落ちてしまいます。しかし、下塗り用の塗料は、中塗りや上塗りで使用する塗料の色を変化させないために、主に透明の塗料を使用します。ただ、白色や薄い色を塗装する時に、中塗り、上塗りで色が留まらないので、下塗りにも着色をする場合があります。

そのため、経験の浅い方がDIYで塗装した場合には、

「上塗りで色がしっかりと留まらない・・・」

そんな結果が生じることありえます。

また、塗料が全く付着していない部分もあれば、塗料を塗りすぎて下に垂れてくるということも良くあります。また、凹凸のある部分について、凹んだ部分がうまく塗れないというのもDIYでよくある失敗となります。このように、塗装のムラがあると、仕上がりもムラが生じてしまいますので、結果として外壁の仕上がりが見苦しいものになってしまいます。プロの塗装業者では、基本的に塗料の塗りムラがありません。また、手早く、均一に塗装を行っていくため、

塗装にかかる時間や、乾燥時間もDIYに比べると短く済みます。

中塗り・上塗りの塗装

 中塗りからは、色のついた塗料を使用しますので下塗りの塗料よりもどれだけ塗ったかがよくわかります。しかし、だから簡単に塗装ができるかと言われると、そうでもありません。

塗装になれていない方がDIYで塗装を行う場合、足場と高圧洗浄に、まずは壁が出来てしまいます。

例えば、高圧洗浄無い状態で、塗装を行っていきますので、剥がれのや不良自己の原因となってしまいます。さらに案外と予想以上の作業量から、仕事と並行して作業するのが困難な方が多いようです。非日常状態を繰り返すと、身体や精神面への負担が分厚くなってしまいます。しかし、足場屋さんはいつまでも貸してくれることは無いので、まずます納期に焦ることになり、結果として雑な塗装となってしまいます。

また、素人さんが塗装を行う場合、ほとんどの方が天気をそこまで考慮することがないので、天候からのスケジュール調整に苦戦することをありえます。働きながらですと、どうしても時間的に制約があるので、長期の休みを取れるかたに限られてしまうかもしれません・・・

プロの塗装業者では、天気を含めて工程をしっかりと把握していますので、雨天時に出来る作業を後回しにして塗装を行います。ただそういった工程をトータルに考えたスケジュール調整は、経験から調整可能です。

プロがDIYをお勧めしない理由

 このように、塗装になれていない方が塗装を行う場合と、プロの塗装業者が塗装を行う場合とでは、その品質は大きく差が生じることとなります。この比較は、あくまで同じ塗料、同じ道具を使用した場合の比較となりますので、プロが普段使用する塗料や道具を使用すると、その差はさらに大きく開くことになってしまいます。中には、プロと素人の差が、見た目の問題だけなのであれば、安く抑えられる方がいいと考えられる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、プロが行った塗装とDIYの塗装の差は、見た目だけではないのです。

プロが行った塗装は、必要な塗膜が必要なだけ張られているという状況ですので、その塗料が持つ最大限の効果を得ることができます。

例えば、外壁を塗装する大きな目的の1つである防水性能ですが、均一な塗装を行っているからこそ、水分が全く入り込む余地がなく、塗料の持つ防水性能を最大限に発揮することができます。

そして雨漏りの原因になる、建物上の怪しい部分にも対応することが出来ます。ただ、塗るだけで無く、トータルに住まいを見れる事もプロの視線になります。

しかし、DIYで行ったムラのある塗装の場合、凹凸部分に塗り漏れがあるなどで、水分が侵入してしまう余地がありえるだけでなく、すでに雨漏りに侵されている危険な状態を止めることが出来ません。そこから水分が侵入してしまうと、外壁そのものの劣化につながってしまうこととなります。また、塗装を分厚く重ねすぎても、塗膜内に収縮応力が働き、塗装が割れることがあります。つまり、塗装技術は塗装の耐久性にも大きくかかわってくるのです。

参考:プロが教える!塗装工事の正しい工程と大事な目的

DIYでの外壁の洗浄

 外壁塗装を行う上で、最も重要なポイントが外壁の洗浄にあります。外壁の洗浄では、初めに長年の汚れをしっかりと落とし、古い塗膜も除去するところから始めますが、家庭用の洗剤では、外壁についたしつこい汚れを落としきることはできません。そのため、ホームセンター等で売られている外壁用の洗浄剤を使用して、丁寧に汚れや古い塗膜を除去しなければなりません。もし、汚れが残ってしまうと、その汚れの上に塗料を塗ることになってしまいますので、外壁材そのものに塗料が密着しません。

そうなると、汚れが剥がれると同時に塗料もはがれてしまうことになり、塗装の寿命が大きく縮んでしまうことになります。また、家庭用の高圧洗浄機も使用することは可能ですが、外壁の劣化等により外壁材に傷がついていたり、クラック(ひび)が入っていると、そこから外壁材の中に水が浸入してしまうことになります。外壁材の中に侵入した水は、そのまま外壁材の中にとどまり続けて、徐々に内部から腐食させていくことになりますので、外壁の専門家以外の方が高圧洗浄機を使用するのは、建物にとって非常に危険だといわれています。

そのため、ご自身で外壁の洗浄を行う場合は、ブラシを使用してしっかりと磨くのが最も安全で効果が高いのですが、その分、大変な手間がかかってしまいます。

下地処理

 外壁の洗浄が終了したら、次は下地処理を行わなければなりません。下地処理では、外壁や屋根にある傷やクラックを修復しなければなりませんが、それには専用の工具や部材が必要となります。

最近では、これらの工具や部材もホームセンターで購入することができますが、最も注意しなければならない点は、下地処理の段階で修復が漏れてしまうと、次回の外壁塗装まで、その部分は傷やクラックが残った状態になるという点です。傷やクラックがあると、その部分から塗料にひびが入ったり、剥がれ落ちたりする可能性が非常に高く、塗装の寿命が大きく下がるほかに、その部分から水が侵入して建物内部から腐食してしまうことが考えられます。

しかし、素人目ではなかなか判断のつかないような細かな傷やクラックもありますので、ご自身で下地処理を行う際には、慎重に外壁や屋根をチェックする必要があります。そして塗料がしっかりと密着するように、丹念にケレン作業などを行わなければいけません。

使用する塗料

 ご自身で外壁塗装を行う場合に、最も初めに思いつくのが塗料の準備かと思います。この塗料についても、様々な種類が用意されていますが、その種類ごとの特徴をしっかりと認識しておかなければ、想像していたよりも劣化が激しい、思っていたよりもコストがかかるといったトラブルが発生してしまいます。(大手塗料メーカーでも耐用年数が驚くほどがっかりな塗料があります。そしてそれらは塗った後、数年経過後にしか分からない・・・そんな業界です)

また、下塗りで使用するシーラーやフィラーといった塗料と、中塗り・上塗りで使用する塗料、それぞれを用意しておかなければならない点や、塗料を塗るための工具も用意しなければならないという点にも注意しなければなりません。

外壁塗装にかかる日数

 一般的に外壁塗装を業者に依頼する場合は、10日~2週間程度かかるとされています。これは、雨天等も考慮すると多少前後しますが、ほぼ毎日、塗装工事を行った場合の日数となります。

 すでにリタイアされている方でない限り、ご自身で塗装工事を行う場合に、10日~2週間といった長期間、外壁塗装のみを行い続けるのは非常に困難かと思います。そのため、通常は週末の土日だけで外壁塗装を行うことになるかと思いますが、

単純計算で5週間~7週間必要となります。

もちろん、その他のご予定や天候によっては、10週間以上必要と考えられます。10週間ということは、単純計算でも2か月半程度の工期がかかります。その間、養生や足場をどうするか、塗装の順序はどうするか、工事終了まで外壁をどう保護するか(例えばコーキング処理が途中ですと、断面から雨水が入ってしまいます。サイディングの断面は防水未処理です。耐久性は非常に低い状態になってしまいます。)を検討しなければなりません。

他にも、養生の注意点や足場の近隣の方への影響注など、様々な点に注意しなければならないです。ご自身で行う外壁塗装ですが、コストが安いのかというと、実は業者に依頼するのと大きく変わらないというのが結論となります。その理由としては、外壁塗装で使用する部材や工具は非常に種類が多く、塗料も必要な強度を持った塗料を買おうと思った場合には、比較的高い塗料を使用しなければなりません。

そのため、それらをすべて購入していると、結局同じようなコストになることが多くあります。さらに、ご注意いただきたいのが作業中の事故で、プロであっても年間に500名以上の建築業で職人さんが足場からの転落事故が発生しています。そのため、初めて外壁塗装を自分で行うという方には、特に事故には注意してもらう必要があります。

このように、外壁塗装をご自身で行うには、多くのデメリットが存在します。それらのデメリットに対し、費用が安くなるというメリットは実はそれほど大きくありませんので、外壁塗装については、高い品質を約束するプロに依頼するのがおすすめの選択といえます。 それでも安くDIYしたい方向けのサービスも始めました。

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玄関ドアの吹き付け

玄関のドアは、毎日使用するため非常に汚れやすい場所でもあります。そのため、汚れを気にされる方は、頻繁に掃除をする箇所ではないでしょうか。家に来られる方が、最初に目にされるのが玄関ですので、できるだけきれいに保っておきたい場所でもあります。

そんな家の顔ともいえる玄関ドアですが、日々の清掃をしっかり行っていたとしても、どうしても塗装が劣化してしまい、清掃だけではきれいにできない状況が発生してしまいます。そうなると、玄関ドアの塗装が必要となります。

今回は、そんな玄関ドアの吹き付け塗装についてご紹介します。

玄関ドア

1.玄関ドアの塗装方法

 玄関ドアの塗装は、非常に難しいと言われており、外壁と同じ方法では塗装を行うことができません。仮に外壁と同じ方法で塗装してしまうと、1~2年という非常に短い期間で塗装にひびが入ったり、塗装が剥がれてしまうことがあります。

玄関ドアには、木製のものと金属製のものがあり、一部の木製ドアや金属製のドアには吹き付けという方法で塗装を行います。

2.吹き付け塗装とは

 吹き付け塗装は、スプレーガンと呼ばれる専用の工具を使用して、塗料を霧状に吹き付ける塗装方法のことを言います。プラモデルの塗装でも、筆を使った塗装と、スプレー缶を使った塗装がありますが、吹き付け塗装はスプレー缶を使った塗装の方になります。

 吹き付け塗装は、霧状の塗料で塗っていきますので、塗装する対象の凹凸に左右されることなく、均一に仕上げることが可能です。玄関ドアの表面は、様々なデザインが施されている場合が多く、ローラーで塗装するよりも吹き付け塗装を行ったほうが、きれいに仕上げることができます。

参考:塗装工事の養生テープの種類と使い分けに関して

参考:塗装工事におけるローラの使い捨てについて

3.玄関ドアの塗装手順

①下地処理

 玄関ドアを塗装する場合も、最も重要な部分は下地処理となります。下地処理において、古い塗料をしっかり剥離し、錆や傷をしっかり修復しておかなければ、塗装によって見た目だけが良くなっても、内部で錆や傷が広がってしまいます。

また、錆の上から塗料を塗ってしまうと、錆がはがれる際に塗料も一緒にはがれてしまうこととなり、耐久性も大幅に低下してしまいます。そのため、下地処理をしっかりと行わなければなりません。

 また、木製ドアの場合は、古い塗料を剥がしたのちに、しっかりと研磨を行う必要があります。これも、研磨をしないまま塗装を行ってしまうことで、木片の剥がれなどによって塗装が剥がれてしまうことを防止するという目的があります。他にも、研磨することで塗装の完成度(美観)も大きく高くなります。

ケレン作業

②下塗り

 玄関ドアの素材が金属製である場合は、錆止めの入った下塗り材で下塗りを行います。玄関ドアの素材に直接塗装する下塗り材に錆止めを含めることで、しっかりと錆止めの効果を活かすことができます。(材質によってはバインダーと言われる専用接着剤のような物を使います)

木製の玄関ドアの場合は、木部用の下塗り材を使用して下塗りを行います。こうすることで、木材という自然の素材を強化することができます。いずれの素材であっても、品質を重視する業者であれば複数回繰り返して、強度を高めています。(女性のファンデーションに似ている作業です)

③中塗り・上塗り

 仕上げの塗料と同じ色で中塗り・上塗りを行います。玄関ドアの素材によって、使用する塗料は異なりますが、木製ドアであっても金属製ドアであっても中塗りと上塗りと、最低でも2回は塗装を行います。仕上がりの状況によっては、中塗りを複数回、もしくは上塗りを複数回実施することもあります。

4.吹き付け塗装・玄関ドアの塗装の注意点

①養生について

吹き付け塗装は、ローラー塗装と違って霧状の塗料を吹き付けますので、塗装を行わない場所に施す養生が非常に重要となります。プラモデルでスプレー缶を使った塗装をした経験のある方ならわかると思いますが、塗装したくない部分をマスキングテープで養生したつもりでも、その貼り付けが甘かった場合などは、マスキングテープの下に塗料が入り込んでしまい、養生していたにも関わらず、塗料がはみ出してしまうといった場合があります。

玄関ドアの吹き付け塗装も同様で、しっかり養生しておかなければ、塗装すべきではない玄関ドア以外の場所にまで塗料がにじみ出てしまうことがあります。

②塗装技術について

 吹き付け塗装は、外壁でも使用することがありますが、ローラーと比べると塗装する頻度が高くはありません。そのため、ローラーを使用した外壁塗装の技術が高くても、吹き付け塗装の技術が同じように高いとは言えません。玄関ドアは家具のリフォームと同様と言われているほど、塗装には高い専門知識と技術が必要な塗装と言われています。そのため、金属製、木製問わず、玄関ドアの塗装を依頼する場合は、業者選びを慎重に行う必要があります。

③料金について

 玄関ドアの塗装の相場は1枚当たり5万円~20万円と、塗装面積に比べると、やや高価になっています。その理由は、先ほど挙げた求められる塗装技術の高さや、養生にかかる手間の多さからきています。

玄関ドアは、家の顔といえる部分ですが、塗装を行う場合は、業者選びや金銭面など、いろいろ考える必要があります。

下地処理や下塗りにかかる期間について

外壁塗装工事で何が一番重要か?

 一般的に外壁塗装にかかる期間は、30坪程度の家の場合で1~2週間かかります。(ヨコイ塗装では、おおよそ3週間かかってしまいますが・・・)その工程としては、 ①足場組み、 ②下地処理、 ③屋根の塗装、 ④外壁の塗装&雨どい、雨戸等の付帯部の塗装 ⑤足場崩し ⑥掃除 という6つの工程で行います。

この中で、外壁塗装工事にとって最も重要な部分は②の下地処理となります。下地処理を簡単に説明すると、汚れをきっちり落として、塗装する前にきれいな状態にするという工程になります。

下地処理で何が変わるのか

 外壁塗装工事において、下地処理が重要な理由は、第1に仕上がりの美観を良くするため、第2に塗装の耐用年数を上げるためという2つの目的があります。下地処理をきっちりやってないために、せっかく塗った外壁が部分的に1年~3年で剥がれたりめくれのトラブルになってしまうというケースもあります。

そのため、多少コストがかかっても、塗りなおすことを考えると、きちんと下地処理を行う業者に依頼した方がお得という結果になります。では、なぜ下地処理によって、ここまで差が出るのかということを理解するために、塗装の劣化原因について確認してみましょう。

塗装の劣化要因

結局、塗装が持たないのは??

塗膜の劣化要因についてお話をします。主なものとしては3つあります。

1つ目が紫外線、2つ目が熱、3つ目が水になります。

紫外線がうまくに与える影響はかなり大きいです

したがって、なるべく紫外線対策には、紫外線に強いフッ素系の塗料やシリコンの含有量が多い塗料、そういったものを使うと良いと思います。

熱による塗膜の伸び縮みに対応するためには

職人さんにローラでたっぷりと、ペンキを含まして、なるべく塗膜の厚みをもたしてもらう、そんな工夫もできます。経費を浮かせたい業者さんなんかは、むやみやたらにシンナーで塗料を薄めて、なるべく塗れる面積を増やそうとすることも考えれないわけでもありません・・・なるべく使用した塗料の量を明確にするためにも、使用後のペンキ缶を見せてもらう、そんなこともしても良いかもしれません

水に関して

まずは、壁が十分に乾いている状態で塗る、そんなことが塗装の基本になっています。またお化粧と一緒で、充分な下地処理をしてからやっと塗装を始める、そういったことも塗装する基本になってきます。

下地処理では

外壁についた汚れやコケ、藻をきれいに掃除するために高圧洗浄やバイオ洗浄を行ったり、古くなったコーキングを補修したり、外壁に生じたヒビを補修したりと、外壁塗装を実施する前に行う準備作業を実施します。

下地処理にかかる工期について

 下地処理には、

  • ケレン作業
  • 外壁の高圧洗浄
  • ひび割れ補修 
  • コーキングの補修、

と、4つの工程があります。

ケレン作業

 ケレン作業の部位としては、軒裏、雨樋、トイ金具、庇、水切りなどがあります。これらの補修作業の目的も外壁の補修やコーキングの補修と同様に、塗装する部分の汚れ落としと、表面の目荒らしをして塗料の密着力を高めるといった目的があります。これらの作業は、高圧洗浄の前に行うのがコツで、ケレンで出た埃を、洗浄で一緒に洗い流すことで手間が省けます。

塗装前の外壁の洗浄

 外壁についた汚れやコケ、藻といった汚れや古い塗料を除去する作業となります。基本的には高圧洗浄機によってしっかりと汚れを落としていくことになりますが、高圧洗浄機が使用できない部分については、手作業で汚れを落としていくことになります。

あまり品質の高くない業者の場合は、高圧洗浄機でざっと汚れを除去するだけの場合や、そもそも洗浄作業を行わないという場合があります。汚れが残っていた場合は、汚れの上から塗料を塗ることになりますので、その汚れが剥がれる際に、一緒に塗料が剥がれてしまうことになります。そのため、この洗浄をしっかりと行わなければ、外壁との密着性が悪く、外壁塗装の耐久性が大きく低下することになります。

外壁の洗浄は、一般的な住宅でおおよそ半日はかかります。塗装面が広い場合や、汚れがひどい場合には、普通に作業を実施してもまる1日かかる場合もあります。これより短い期間で外壁の洗浄が終わる場合は、外壁の洗浄がおろそかになっている可能性があります。

見積もり時に、高圧洗浄にかける時間を聞いて比べることで、業者の比較材料にすることが出来ると思います。

外壁のひび割れ補修

塗装工事ではペンキを塗る前にヒビを補修する必要があります。そのまま塗装を行うと、例え新しく塗装をしても、塗料で埋まるわけでもなくひび割れが目に見えて分かり、見た目悪いことがあります。また、ひび割れをしっかりと補修しておかないと、さらにひび割れが酷く進んでいきます。(そもそもの構造的な欠陥には、塗装での対応も限度があります。)ひび割れ処理をしていないと、雨水等が侵入することで、躯体内部の劣化が進み、大事なことにもなりかねないので、早めの対応が必要です。

この作業は、ヒビの数や大きさによって補修にかかる日数は異なります。ほとんどヒビが発生していない場合や、発生していてもあまり大きくない場合は、1日で補修ができますが、ヒビが大きい場合や数が多い場合は、2日以上必要となる場合があります。

コーキングの補修

 外壁材にサイディングボードを使用している場合には、サイディングボードをつなげているコーキングの補修も行う必要があります。コーキング部分も経年劣化によりヒビや痩せといわれる縮みが発生して隙間ができてしまいますので、基本的には塗装前に古いコーキングを除去して、新しいコーキングを入れなおします。

 

ここも、外壁の補修と同様に古い状態でそのまま上から塗装してしまうと、新しく塗った塗料もろとも、古いコーキングが剥がれてきます。また、施工時はコーキングの乾燥や雨天時のサイディング断面への染み込みに配慮する必要があります。 (コーキングに作業において マスキングテープの種類によって作業時間は異なってきますので、 職人さんがどこまでマスキングテープにこだわっているかを知ることも作業品質を見極めるコツになります。)

参考:塗装工事の養生テープの種類と使い分けに関して

下塗りにかかる工期について

 下塗りは、これから実施する中塗りや上塗りという実際に色を付ける塗料を塗る前に、その本番の塗料がしっかりと外壁材に密着するように補助するための下塗り塗料を塗る作業となります。下塗りをしっかり行っておかなければ、中塗りや上塗りで塗った塗料は、外壁材にしっかり密着せずに簡単に剥がれ落ちる原因となってしまいます。

外壁の素材に適したペンキを使うことが大切で、塗料に対する知識も必要になってきます。一般的なお住いでは、下塗りに必要な期間は1日とされています。

一口に塗装業者といっても、ヨコイ塗装のように、直接ご依頼をお受けして塗装工事を行う業者もあれば、受注だけ行って、実際の塗装工事は下請け業者に丸投げするという業者もあります。もちろん、下請け業者を利用するのが悪いわけではありませんが、直接ご依頼をお受けして工事する場合に比べて、受注を受けた業者のマージンが発生しますので、そのマージンの分、お客様から頂く料金を高く設定するか、下請け業者に支払う料金を下げる必要があります。マージンの分、料金に上乗せがされていますと、お客様が通常より高い料金を支払わなければなりませんので、相場よりも高い工事費が発生することになります。

逆に、マージンの分を下請け業者に支払う料金から差し引いていた場合、下請け業者は通常よりも安いコストで塗装工事を行わなければならない状況となってしまいます。そうなると、本来必要な工程を省略する、いわゆる手抜き工事が行われる可能性があります。

では、どの工程で手抜き工事が行われやすいのかというと、パッと見ただけでは仕上がりに影響しない「下地処理」で手抜きが行われることが多くなります。しかし、「下地処理」で手抜きが行われた場合、その塗装工事の品質は非常に低いものとなってしまいます。

参考:シーラーとは接着剤に近いです

下地処理で実施すべき作業

 まずは、塗装工事における下地処理についてご説明いたします。下地処理は、実際に塗装を行う前に実施しておかなければならない作業を総称して使う言葉で、その内容としては、屋根や外壁の破損している個所の修理やシーリングの補修、付着している汚れ、コケ、藻等の除去となります。

 例えば、モルタルの外壁にクラックといわれるひび割れが発生している場合、外壁の素材そのものにダメージを受けている状態ですので、このまま塗装を行うことができません。そのため、しっかりとクラックを修復させたうえで塗装を実施する必要があります。ほかにも、外壁素材の中で鉄製のパーツを使っている部分には、サビが付着していることもあります。このまま塗装を行ってしまうと、塗膜の中で金属のパーツはサビに包まれている状態となりますので、見た目はきれいでも、内部でサビが広がってしまい、塗装後すぐにペンキが剥がれたり、最悪の結果、気付いたら、その部分から建物全体に大きなダメージが入ってしまうというケースも考えられます。

そのため、下地処理では最高のパフォーマンスで塗装を行うことができるように、しっかりと事前準備を行うという目的があります。

下地処理で手を抜くと…

 下地処理は、しっかりやっていようと、手を抜いてやっていようと、塗装工事が終わった直後であれば、なかなか変化に気が付きにくい作業となります。なぜなら、塗料を塗ってしまうと、これまでの外壁と新しい塗料による美しい外壁の差が大きく感じてしまい、手抜き作業が見えない可能性があるためです。

しかし、下地処理で手を抜いている場合、仕上がった工事の品質は非常に低いものとなります。例えば、外壁の補修を行わないまま塗料を塗っている場合ですと、塗料を塗った外壁はきれいに見えますが、塗膜の中の外壁材そのものはダメージを負ったままとなっておりそのクラック等は徐々に開いてしまいます。

クラックが開くと、雨水の侵入を許し、新しく上から塗っていた塗膜も、一緒に浮いたり剥がれ落ちてしまうこととなることもあります。そして、その時点で新しい塗料による防水性能等は機能しなくなってしまいます。ほかにも、高圧洗浄で手を抜いた場合は、外壁材に塗装しているのではなく、外壁材に付着している汚れに塗装しているということになりますので、塗料が簡単に剥がれ落ちる結果となってしまいます。

参考:外壁塗装工事後の塗膜の剥がれを防ぐために

下地処理をしっかりと行うためには…

 下地処理は手間と根気がいる作業です。その為、下地処理をしっかりと行うためには、職人の仕事に対する姿勢や向き合う時間も大切になってきます。しかしながら、下請けの厳しい環境かで利益を出そうとすると、どうしても仕事を急いでしまい、大切な作業を疎かにしがちになってしまいます。

しかし、このコストと時間は、建物の耐久性能を維持するためには必要不可欠なものとなります。この下地処理を、コストがかかるから、時間がかかるからといった理由で手抜きをしてしまうと、せっかく良い塗料を使っても、行った塗装工事の品質は非常に低いものとなってしまいます。

 しかし、下請け業者の場合は、使えるコストも納期も、自身でお客様と交渉することができず、親会社の指示に従わなくてはなりません。外壁材の状況によっては、修復に大きな時間が必要となると判断できる場合であっても、その時間を確保できないというケースも考えられます。