こんにちは、ヨコイ塗装です。
「外壁塗装って、どこまできちんとやってくれるのか心配…」
そんな声をよくお聞きします。
実は、塗装工事には見た目では分かりづらい部分がたくさんあります。
そして、ある条件が重なると“手抜き”が起こりやすくなるという実情も。
今回は、現場でよく見かける「手抜きが起きやすい5つのポイント」をお伝えします。
これを知っておけば、信頼できる業者かどうかを見極めるヒントになります!
① 時間に追われる現場
下請けの職人さんが入っている現場では、
「とにかく早く終わらせて、次の現場へ行きたい」というプレッシャーが強いことも。
その結果、
- 高圧洗浄の後に十分な乾燥時間を取らない
- 下塗りが乾かないうちに上塗りを始める
こういった工程の急ぎすぎが原因で、塗膜の耐久性が大きく落ちてしまいます。
② 無理な人員配置・少人数施工
「コスト削減」の名のもとに、最小限の人手で現場を回す業者もあります。
一人で広い面積を塗ると、どうしてもムラや塗り残しが発生しやすくなります。
ヨコイ塗装では、建物の規模に合わせた最適な人数で現場に入ることで、
「丁寧でムラのない仕上がり」を実現しています。
③ 材料費を削るための不正な塗布
塗料を極端に薄めたり、規定の回数を塗らずに仕上げてしまう…
そんな「見えない手抜き」が起こることもあります。
適切な塗布量を守らないと、
- すぐに色あせる
- 数年で剥がれが出る
といった耐久性の低下につながります。
④ チェック体制の甘さ
現場監督が不在だったり、進捗チェックが行われない現場では、
「バレないから大丈夫」と、雑な作業が横行するリスクがあります。
ヨコイ塗装では、全現場において責任者が進捗を確認し、写真で管理。
誰が見ても納得できる品質管理体制を構築しています。
⑤ 天候を無視した無理な施工
雨の日や湿気が高い日、極端に寒い日など、
本来は塗装に向かない気候でも、スケジュールを優先して強行されるケースもあります。
そうなると、
- 塗膜が乾かずヒビ割れ
- 剥がれの原因
といったトラブルが発生しやすくなります。
天候に応じて柔軟に工程を調整できるかどうかも、信頼できる業者の条件です。
■ まとめ:「時間・人・材料・監督・天気」の5管理がカギ!
手抜きが起こりやすいのは、次の5つの管理が甘い現場です。
リスク要因 | 影響内容 |
---|---|
時間 | 工程の短縮・乾燥不足 |
人員 | ムラ・塗り残し |
材料 | 薄塗り・早期劣化 |
チェック | 品質のばらつき |
天候 | 乾燥不良・仕上がりの崩れ |
■ 業者を見極める!面談や見積もり時のチェック質問
見積もりや打ち合わせの際に、以下のような質問をしてみましょう。
- 「何人で、何日かけて作業しますか?」
- 「悪天候時の対応はどうされますか?」
- 「使用する塗料はどのメーカーで、どれくらいの量を使いますか?」
誠実な業者であれば、丁寧に答えてくれるはずです。
ヨコイ塗装は“透明な塗装工事”を大切にしています
当社では、
- 見積もり時の丁寧なご説明
- 写真による進捗報告
- 天候・安全を最優先した工程管理
を徹底し、「またお願いしたい」と言っていただける工事を心がけています。
📍 扶桑町・犬山市・大口町・江南市など15分圏内対応!
安心・丁寧な外壁塗装をご希望の方は、ぜひヨコイ塗装にご相談ください。
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