塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

外壁塗装及び屋上防水工事の見積もりについて 越谷、草加、春日部あたりで探しています。 業者選びで迷っていてどうやって探せばいいのかわかりません。 現在、越谷市に住んでいていい業者さんを探してますがどなたか教えてください! 外壁にひび?のようなものがあるので塗装したいと考えています。 ご近所さんの紹介してもらったところに他の工事で来てもらったことがあるのですが、ちょっと雑だったので今回は他のところを探そうかと思いまして。 ただ、個人のいい業者さんや工務店など知らないもので・・・・。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

□アドバイス

下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう

□根拠

塗装業者を探す時ですね非常に悩まれるかと思います。一般の方は主に比べるのは金額と、 それとともに期待するのはまぁ品質になってくると思います。ただ大前提としまして

「高品質の良い塗装工事」と「安い価格での良い塗装工事」

こちら両方成立するのはかなり難しいことは、前もって知っていた方が良いです。

高品質な塗装工事は

  • 塗料の種類と
  • 職人の腕や知識、
  • 下地処理に掛けられる時間

よって影響を受けてきます。良い工事には、それなりの人件費がやっぱりかかってきます。それとともに価格もやっぱり上がってくるものです。塗装工事はいくら良い塗料を使っても、下地処理がおろそかでしたら旧塗膜と共に塗った塗料も剥がれてきて塗装自体が駄目になってしまいます。なので下地処理にねすごく重きを置いて、 業者を比べてください。

ポイントなんですが、塗装塗料の種類職人の腕は知識さらに下処理にかける時間、この中で1番やっぱり目を配るべきポイントがですね作業時間になります。結構これですね皆さん見落としがちなんですが、 こちらを見積もりの時比較することで結構安全な塗装工事にはなってくると思います。聞くべき質問としては

「どれぐらい下地処理の作業に時間をかけてくれます?」

といったようなことを質問すると良いと思います。

「どんな下塗り剤を使いますか?」

「なぜその下宣材を使うのですか?」

などと聞いてみてください。

後は例えばコーキングの打ち替えとかに関しては、しっかりとそぎ落としてもらうということが大切なので、削ぎ落としてもらった状況を動画もしくは画像で見せてもらうと良いと思います。古いコーキングですねしっかりと削ぎ落としをしないで簡単に撤去して上にかぶっているだけの業者さんも多いです。防止策という意味でも、動画 にとって報告してもらうと良いと思います。

上記を踏まえた上で、まず見積もりを業態に分けて取ってみると良いと思います。

  • 地元の塗装店
  • 工務店やホームセンターリフォーム業者など
  • ハウスメーカー

3種類分けて取ってみると 良いと思います。どこに頼んでも結局は下請けの職人さんが来ますので、職人さんがどんな人かを見極めるのがやっぱり大切になります。どんな職人さんが来て、どれぐらい下地処理をかけてくれるというのを、まずはしっかりと確認しましょう。ここでポイントなんですが、やっぱり地元の職人さんの方が、移動時間が少ないぶん仕事に向き合う時間を作りやすいということは言うまでもありません。なのでなるべく地元の職人さんを選ぶのが良いと思います。

□質問のまとめ

下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう。

https://youtu.be/Qy01714c-iU

塗装の見積もりの際、何を聞いたり何を気をつけたほうが良いでしょうか?

外壁塗装について。 先日、工務店に外壁の塗装、帯板の補修、などのリフォームを見積り請求しました。 色々考えてみましたが、やはり高額な費用でした。 なので明日、下請けの業者さんに見積りを直接依頼してみる事にしました。 依頼する際、何を聞いたり気を付けた方がいいでしょうか?

補足

工務店さんの下請けさんへ頼むのではなく、塗装屋さんへ頼む…の間違いでした(;^_^A 間違えてしまい、すみませんでした(;^_^A

Q   塗装の見積もりの際、何を聞いたり気をつけた方が良いでしょうか?

□アドバイス

下地処理にかける方法と、日数を聞いた方が良いです。

□根拠

塗装作業は非常にグレーゾーンの大きい仕事です。一度塗ってしまえばですね、それまでの作業品質全く見てわからなくなります。 工程の中でも、一番品質に左右する大切な部分が下地処理になります。下地処理がしっかりしていれば、 仮に塗料のグレードが低くても、 問題として起こるのはね色あせ程度です。逆に下地処理がしっかりしていない中では、いくら良い塗料を塗っても、剥がれの原因になってきたりします。 高い塗料を塗ってもまったく無意味なものになってしまいます。そんな意味でですね、下地処理にかける日数とどんな方法でやるか非常に大切になってきます。

質問 下地処理はどんな方法でやってもらえますか?またどれぐらい人数をかけてもらえますか?

次には職人さんについて聞いてみましょう。職人さんはどこから来ますか?ということです。塗装業、基本屋外作業です。天気に非常に左右されます。雨に降られたら、塗料が流れたり、壁面が湿っていたら剥がれる原因になります。そういった時、に対応してもらえるのが、やっぱり近所の職人さんになります。遠方から来られた職人さんですと、わざわざ高速道路に乗って遠方に来たのだから・・・と無理な作業をすることも起こりえます。そういった意味でも近所の職人さんが来られるって事は把握把握しておいた方が良いです。あとですね職人さんがちゃんと秤を持っているかどうかも確認しておいた方が良いです。目分量で測っている職人さんもいます。そもそも計りを持っていない職人さんも結構います。 塗料を薄めすぎたりなんていう事しますと、品質下がってきます。希釈率をしっかり守って 塗装作業を行ってくれるかどうかは確認しておく必要があります。そういった意味でですね職人さんに関しては職人さんどこから来ますかちゃんと秤思っていますかっていうの確認しておくと良いと思います。

質問 職人さんはどこから来ますか?ちゃんと秤を持っていますか?

次にですが、足場を自社保有しているかどうか もうポイントです。足場を自社保有していると 経営体質は良くなります。足場も自社保有している業者さんレンタル代がかからないので、工事にも いろんなところで余裕を持たせることができます。人件費や塗料代に、ゆとりをまわしてもらえる可能性が多いです。逆に足は持ってないところですと、レンタルの納期とかもありますので、 工事期間があります。 そういった意味で急ぎの工事になる可能性もあります。そういった意味から足場は自社保有していますかって確認してみましょう。

質問 足場は自社保有ですか?

後はですね、作業方法や作業手順、 例えばコーキングはどのように打ち直しをするかとか、何回塗りをしてくれるか などです。どこからどこまでが 契約書で行施工範囲かはしっかりと確認しておいた方が良いです。あとローラ塗りか吹き付けか、(吹き付けは住宅地だったらやめた方がいいです、ローラの方がですね特に厚みがつくので 耐久性は高くなります。ローラーの方をお勧めしております)後は塗料は水性か溶剤系か、1液型か2液型か、(溶剤系で2液型の方が 耐候性が良いのでそちらを使ってもらいましょう)

質問 

  • (指差し確認をしながら)施工範囲はどこからどこまでですか?
  • ローラー塗りですか?吹き付けですか?
  • 水性塗料ですか?溶剤系ですか?
  • 1液型の塗料ですか?2液型の塗料ですか?
  • アフターフォローではどんな対応をしてくれますか?

です。またアフター塗料が剥がれてきたりしたらどんな対応をしてくれるか?って言ったのも非常に大切になってきますので確認しておくと良いです。

質問のまとめ

下地処理にかける方法と、 それにかけてもらえる人数を聞いておきましょう。そして業者を比較される際の判断基準にしましょう。日

 

この塗装見積もり内容は信用しても良いでしょうか?

外壁と屋根の塗装費用について 築15年で外壁のひびや屋根のはがれが目立つようになり、その頃チラシを入れていった塗装業者が再度、訪問してきて、見積もりを出してもらいました。キャンペーン中なので足場を無料にするとかでかなり値引きをしてきましたが、信用していいのかわかりません。見積もりの内容は、屋根塗装工事は高圧洗浄(水洗い)してウールローラー130㎡単価2300円一層塗り、二層塗りして計、598000円、外壁塗装工事は、高圧洗浄(水洗い)してシーラーシリコンテックス185㎡単価1500円下塗り277500円、上塗りは同じ仕様で185㎡単価3000円55500円です。あとベランダ、外階段、玄関などを塗装してもらって総合計が1953750円のところ、値引きが753750円で120万円でしてくれるとのことです。会社名は三和ペイントです。実家の親が契約をしてしまったので、心配です。お分かりになることがあれば教えてください。よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   この塗装の見積もり内容は信用できますでしょうか?

□アドバイス

ちょっと値引き幅を大きく見せるために単価大きめに設計されている気がしました。

□根拠

屋根と外壁塗装で120万円はまぁ許容範囲だと思います。少し気になるところが あります。それは値引き幅が753,750円といった内容です。 これはそもそもの工事価格が、まあ120万円だったっていう可能性が大きいです。値引き幅を大きく見せるために、あえて最初に高い金額をお話ししたのかもしれません。

こういった値引き幅を大きくする セールストークはよくあります。

  • 「今月末までに決めてくれたら、これぐらい値引きしますよ!」
  • 「今のうちです!」

と言ったセールストークが結構あります。

また

「足場を無料にします!」

というキャンペーンですね。 まずは本当にできるかどうか、足場自体を自社保有しているかどうか確認してみましょう。 そもそもこの足場無料キャンペーンは足場自体を自社保有をしていなければやることができないキャンペーンになります。 仮にもし足場自社保有していなかったら、業者にレンタル代払う必要があります。従って他の工事箇所にそのコストダウンのしわ寄せが来る可能性あります。その面確認してみてください。

工事内容詳細についてちょっともう少し詳しく行ってみたいと思います。

屋根塗装

ヨコイ塗装のバージョンですと、無機塗料を使って㎡単価4000円です。したがって 屋根塗装の工事価格は130㎡では52万円になります。これは下塗り、中塗り、上塗りと 3回塗りをしたケースです。 もし今回提案されている塗料がシリコンでしたら、ちょっと高めの金額ではないのかなと思いました。今回の 屋根塗装の合計金額は598000円。どの塗料でやるかによってちょっと変わってきます。

  • ヨコイ塗装/無機塗料を使って52万円
  • 今回のケース/使用塗料不明で598,000円

っていう形です。

外壁塗装の場合は同じく無機塗料を使って平米単価4000円で計算してみますと74万円になります。こちらも下塗り中塗り上塗りの3回塗りをした単価になります。こちらも外壁下塗りが277500円、上塗りが555000円。 外壁の工事価格は832500円になります。

  • ヨコイ塗装/無機塗料を使って740,000円
  • 今回のケース/シリコン塗料で832,500円

シリコン塗料で832,500円はやっぱり高いように感じます。 従って工事単価をかなり高く設定して、(もともとの工事価格は1,200,000円)ちょっと数字を大きく見せて、値引き幅を 魅力的に見せるように設計された感じがします。

□質問のまとめ

値引き幅が大きい時です。あえて単価を高くして値引き幅を魅力的に見せた価格です。

参考:施工価格について

ご質問お待ちしております。

塗装の見積もり一括サイトはどこを使ったら良いでしょうか?

補足

外壁塗装駆け込みではなく、外壁塗装駆け込み寺でした。すみません。 よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用

 

Q   塗装の見積もり一括サイトは どこが良いでしょうか?

アドバイス

見積もり一活サイトでは、紹介手数料が抜かれた業者だけが来ますよ

□根拠

見積もり依頼先の種類になります。まずは、地元の塗装店、工務店、ホームセンター、リフォーム業者さんあとはハウスメーカーさんが見積もり先としてあります。 見積もり一括サイトの良いところは、これらのうちから何社から見積もりをいっぺんにとれると言うことです。 ただビジネスモデルとしてビジネスモデルの性質から間違いなく言える事は、見積もり一括サイトは手数料で成り立っていると言うことです。どの施工店が工事をしても 成約報酬としておよそ15%前後の金額がマージンとしてとられてしまいます。 言い換えれば払った85%の残りのおかねで工事をしてもらわないといけません。

そして工事の品質等は管理してくれるかというとそういうわけではございません。あくまでお客様と工事代をマッチングするだけになってきます。

見積もり一括サイトは、優良事業者であることをどうやって確認しているのでしょうか?

  • 現地に行って職人さんの質を確認していると思いますか?
  • 現場の工事に立ち会って工事の品質を確認していると思いますか?

上記の2つのことをしっかりと確認して、本当に優良事業者だけを選び抜いていることをまず確認する必要があります。

地元の優良事業者はそもそも提携を結ぶ必要があるのか?

ふと考えてみると、

  • そもそも地元の優良事業者が提携を必要なんでしょうか?
  • 優良であればあるほど口コミも広がり地元での信用も高いので、そこまで仕事に困っていないのではないでしょうか?
  • プライドの高い職人であればあるほど、間を向かれて仕事をすることほど嫌な事ではないでしょうか?

したがってまずは塗装の見積もり一括サイトの必要性について考え直してみると良いと思います。実際塗装工事何が大切かって言うと、誰が作業するかっていうのが非常に大切になってきます。塗装のルールをしっかり守ってくれるかどうか、例えばですね、

  • しっかりと 塗料を計量して作ってくれるかどうか。(そもそも計量するための秤を持っていない業者さんもいます)
  • 雨天後外壁をしっかりと乾かせて後に塗装をしてくれるかどうか
  • 雨が降りそうな時強引に作業を進めないなど

などですねとそのこれでルールを守ってくれるかどうかってが非常に大切です。

良い塗装業者さんを見極めるコツを参考にお伝えします。

塗装工事は非常にグレーゾーンの大きい仕事になります。塗装をした後ではそれまでどんな工事が行われたか全くわからないからです。ただその中でも1番グレーゾーンの幅が大きいのが下地処理になります。下地処理のやり方によって随分と品質変わってきます。見積りの際は、 下地処理のやり方とそれにかける時間を比較した方が良いです。下地処理を比較的に丁寧にできるのはどんな会社かって言うと、やっぱり物理的に移動時間の少ない会社 がお勧めです。工事に向き合う時間が作りやすいという面からも、やっぱり丁寧な作業できるのではないでしょうか。やっぱりお住まいからなるべく近い業者さんをお勧めしております。何かあった時もすぐ対応しやすいし、また地元の身を大事にしていますので下手なことができません。

□まとめ

見積もり先の種類を業たいの違う会社で、それぞれ見積もりを取ってみましょう。

 

良い塗装業者さんを探してますが どうすればよいでしょうか?

外壁塗装をしたいと思います。業者選びで迷っていてどうやって探せばいいのかわかりません。現在、大阪の高槻市に住んでいていい業者さんを探してますがどなたか教えてください! 外壁にひび?のようなものがあるので塗装したいと考えています。ご近所さんの紹介してもらったところに他の工事で来てもらったことがあるのですが、ちょっと雑だったので今回は他のところを探そうかと思いまして。 ただ、個人のいい業者さんや工務店など知らないもので・・・・。 Yahoo!知恵袋より引用

 

Q   良い塗装業者さんを探していますが、どうすれば良いでしょうか?

A   下地処理にどれぐらいリソースを割いてくれるか聞いてみましょう。

□根拠

塗装工事でも、様々な会社の形態は異なっております。 事業規模の小さい個人の塗装店から工務店、ホームセンター、リフォーム業者、 規模の大きなハウスメーカーなどが 様々な会社があります。 一応それぞれに特徴を記しておきます。

  • 地元の塗装店: チラシやホームページ等で営業をしており、現地調査、見積もり、工事まで一貫して自社で行うため、費用面や後期など細かく柔軟に対応できる。間にですね営業マンが立たない。直接でのコミュニケーションできる ので言った言わないのコミニケーションミスが 起こりにくいです。
  • 工務店: 日ごろから取引のある塗装、家左官屋さん、板金屋さんなどに下請けに工事を任せる。塗装工事だけでなくバリアフリーなどのリフォーム対応も心強い
  • リフォーム専門店: 軽微なリフォームから、外装変更、増築まで幅広く手がける。自社でプランナーやショールーム等を持っているところもあるが、実際に作業するのは下請けの地元工事業者であることが多い
  • ハウスメーカー: 専属の下請け業者が工事を請け負う。工事内容はマニュアル化されしっかりとした工事が多い。雨天時などに、下請け職人が コストを合わせるために無理な作業をしないかどうか確認は必要。

これらのことよりですね本当に大切なことは、実際に誰が作業をするかということです。 塗装作業にも、色々ルールがあります。それらをしっかり守ってくれるかどうかこちらを確認することが大切です。例えばですね、

  • しっかりと希釈率を守って塗料を作ってくれるか(そもそも秤を持っていない職人さんもいますよ)
  • 雨天後、外壁がちゃんと乾いているか確認して塗装作業をしてくれるかどうか
  • 雨が降りそうなときに、強引に作業を進めるかどうか

です。特に下請けに入ってる職人さん、やっぱり遠方から来たりとか、スケジュール納期を迫られると少し強引な作業になってきます。そういったところもしっかりと確認する必要があります。

塗装作業では下地処理が1番品質に関わります

塗装作業はグレーゾーンが非常に大きいです。その中で特に下地処理によって全然品質変わってきます。従って下地処理のやり方やそれにかける時間によって品質 が全く変わってきます。 下地処理でクレームにも本当に繋がるような違いが出てきます。例えば

  • コーキングのそぎ落としをしっかりやってくれるか
  • ケレン作業をどこまでしっかりやってくれるか
  • 外壁にひびをしっかりと埋めて処理をしてくれるかどうか

といったことになってきます。

見積もり一括サイトは、提携を結んだ施工店だけが来ます。

見積もり一括サイトに頼んだ業者全部が、 一括サイトの運営業者に成約報酬を支払っています。工事代金の大体15%前後がマージンで取られます。 言い換えれば残った85%の金額で工事が行われます。このことはしっかりと認識しておきましょう。

お勧めの判断基準としてなるべく近い業者さんがいいです

やっぱり何かあった時にすぐ対応して遅れます。地元の身を大事にしていますので下手なことは出来ません。

□質問のまとめ

下地処理のやり方と 下地処理にどれぐらいの時間をかけてくれるか、それらをしっかりと聞いて比較してみると良いと思います。

ご質問お待ちしております。

 

見積もり一括サイトなどで塗装業者を決めても良いですか?

家の外壁塗装をしたいと思っていますが、よくあるネットでランキングや見積もりなどで業者を決めてもよいですか?悪質な業者ではないかと不安です。yahoo!知恵袋より引用

Q    見積もり一括サイトなどで塗装業者を決めても良いですか?

□アドバイス

中間マージンを取られた業者さんだけが来ます。

□根拠

一括見積もりサイトでは、そもそも紹介料で成り立っているビジネスモデルになります。紹介料は、工事代金の約15%前後が多いです。例えば100万円の工事なら、15%が制約報酬として引かれ、残りの85万円で工事をしなければいけません。ヨコイ塗装も勧誘されること結構あります。そこでそもそも疑問に感じるのが、

「工事するのは自分たち現場なのになぜそんなに15万円もマージン取られなければいけない・・・」

よくいつも思うことです。

また地元の優良業者を紹介しますとあります。ただですねそもそも地元の優良業者さんが全部網羅されているわけでありません。中間マージンを取られると、やっぱり職人としてのプライドがへし折られる感もします。行った理由でヨコイ塗装では入っていません。また自社で営業できるところや紹介だけでやっているところは、 そもそも必要としていないケースが多いです。

ではどういった施工店がはいられるのかは、 抱えている職人さんの数の割合に対して集客力のない施工店さんや、 下請けがメインの職人さんが多いです。なぜなら固定費が多くかかったり、とにかく 仕事がないっていうところがやっぱり 参加することが多いです。

あと優良な業者と入ってるかどうかはちょっと不明です。 実際に現地まで行って職人さんと会ってお話をすることや、 現場をを視察している業者さんは ほとんど聞いたことがありません。 また知人の職人さんからも

「いいように使われる」「あんなものはやるもんじゃない・・・」

と聞いたこともあります。 従って優良かどうかは本当にまだ不明なところではあります。もちろん優良な業者さんもいるいらっしゃると思います。それでもやっぱり工事費用 の15%前後が抜かれる形ですので、品質の良い工事からはその分だけ少し離れると思います。

間違いなく言えることは、 施工業者さんは工事代金の15%前後を抜かれているということです。

※ポイント: 紹介業者さんはどの 施工業者さんを紹介しても、紹介料が15%近くもらえる貰えるビジネスです。もちろん参加しているリフォーム業者さんは工事代金の85%で工事をしなければいけません。そもそも提携に勧誘されても乗らない業者さんもいます。

□質問の答え

見積もり一括サイトでくる業者さんは、中間マージン取られた業者さんしか来ないですよ。

 

 

一括依頼が良い?、それとも「増築は大工さん」「外壁、屋根塗装は塗装屋さん」別々が良い?

6畳の増築、外壁、屋根塗装のリフォームを検討しております。 仕上がりに重点を置く場合は、一括して依頼する方が良いのか、それとも「増築は大工さん」「外壁、屋根塗装は塗装屋さん」と別々の方が良いのでしょうか? Yahoo!知恵袋より引用

 

Q   一括して依頼する方が良いのか、大工さん塗装屋さん別々の方が良いのか?

□アドバイス

足場持っている業者さんに元請けになってもらいましょう。

□根拠

それぞれ の工事で足場をかけるとコストが大きくなってますので、一回でまとめて足場をかけたいところです。 ただ同時に工事をやりますと、どうしても業者さんやりたい作業がありますので、業者さんの兼ね合い、 こちらの調整が非常に大切になってきます。スケジュールなどですね、いろんな調整能力が問われてきます。したがって、どちらかが元請けになるという形が望ましいと思います。そして元請けになった方は、 それぞれ塗装屋さん、大工さん、足場屋さんを外注して、 工事の段取りをしないといけません。

まずは足場を持っている方に元請けになってもらいましょう。

足場を持っている業者さんですと、融通が利きやすいです。多少工期が長くなっても、「 自社の足場だから大丈夫だよ」っていうようなこと言ってもらいやすいです。 従って足場を持っている方に元請けなってもらうことをお勧めしています。

どちらも足場を持っていなかったら

大工さんのほうに元請けになってもらうことをお勧めいたします。基本的に大工さんの方が、塗装屋さんを下請けで使うことが多いので勝手が分かっていると思います。そして職人さんとし仲間内で繋がっていますので、塗装屋さんの下請けもたくさんいらっしゃると思います。 従ってそこら辺 の調整も慣れており、上手に段取りをしてくれるかと思います。

塗装屋さんに元請けを頼む場合は

元請けとしてどれぐらいやったことがあるか確認をしてみてください。塗装屋さん下請けばかりやってる方もいらっしゃいますので、業者間の調整能力がない方もいらっしゃいます。そこら辺確認する必要があります。

それぞれに自分自身が発注する場合は

少しコミュニケーションに気を使う必要があります。お互いが気持ちよく作業できるように、こちら側で とても配慮する必要があります。

□最後のまとめ

足場も持っている業者さんに元請けになってもらいましょう。

質問もお待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いいたします。

 

塗装の見積もりの見解はどれが正しいでしょうか?

外壁塗装について質問させてもらいます。 住宅は築10年目の木造一般建物2階建て、外壁はサイディングボードの上に吹き付けと思われる塗装がされてます。(築7年目の時に中古で購入)。 外壁の 汚れや目地の部分の塗装のひびが見受けられるので、ちょうど節目でもあるので塗装してもらおうと考えてます。 3社ほどに見積もりをお願いしているんですが、見解が異なっておりどれを信じていいか分かりません。 目地の部分について ・目地自体はひび割れてなさそうなので増し打ちする。 ・目地はすべて打ち直しする。 ・目地自体は大丈夫なのでコーキングするのはサッシ周り等だけする。 下地処理について ・2社はフィラーを使用。 ・1社はシーラーを使用。 見解が異なっておりどれが正しいのか分かりません。 あと、見積もり価格は外壁及び屋根塗装で130万~180万でした。(参考:外壁は約170㎡、屋根約60㎡) 塗料もフッ素がいいのか、弾性のある塗料がいいのか、断熱性能のある塗料がいいのか迷ってます。 もしよろしけれどなたかご教授よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用

Q 塗装の見積もりの見解はどれが正しいでしょうか?

見解1 コーキングについて

  • 目地自体はひび割れてなさそうなので増し打ちする。
  • 目地はすべて打ち直しする。
  • 目地自体は大丈夫なのでコーキングするのはサッシ周り等だけする。

コーキングの劣化は、そもそも紫外線 の影響が大きいです。コーキングの上に塗膜が載っている場合、コーキング自体は生きているケースがほとんどです。塗膜のひび割れは、コーキングの柔軟性に塗膜がついて来れなかったからです。 コーキング自体は、全く問題ありません。塗膜がひび割れているだけです。サッシ周りも塗膜が 乗っていれば、基本的にコーキングは生きていると思います。この状態ですと既存のコーキングは生きているので塗装だけでも OK です。ただ気になるようでしたら、 なるべく厚みがつくようにコーキングを打ってもらってください。

見解2 下地処理について

  • 2社はフィラーを使用。
  • 1社はシーラーを使用。

吹き付け塗装なので、どの程度劣化しているかが問題になります。 築10年目と言う事ですが、 実際の建物の状況をしないとお答えできない形になります。一応劣化していると仮定してお話を進めさせていただきます。

旧塗膜がですねボロボロですと、新しく塗料を塗っても旧塗膜と一緒に剥がれてきてしまいます。それを回避するためには、浸透性のシーラーでガッチリと旧塗膜を固める必要があります。 ヨコイ塗装では、「造膜シーラー」なので2、3回染み込ませて、 ガッツリと固めることを基本としております。

ボロボロの状態に、表層的にフィラーを塗装しても、旧塗膜ごと剥がれる可能性は大きいです。この剥がれる事例、結構クレーム案件として耳にすることがあります ので注意が必要です。特に紫外線の劣化が激しい南側の壁面ですね気をつけてみてください。

見解3 塗料について

  • フッ素がいいのか、
  • 弾性のある塗料がいいのか、
  • 断熱性能のある塗料がいいのか

フッ素 がいいかどうかは一概には言えません。費用との兼ね合いになってきます。ただフッ素は基本的に10年から12年程度の耐用年数と見てください。 (フッ素にも1液型、2液型、水性系、溶剤系、 3 f 、4 f などの種類があります)詳しくは業者さんに聞いて比較してみてください。 耐久性は、1液型<2液型、水性系<溶剤系、 3 f <4 f。

サイディングの上には、基本的に幕厚となる弾性系のものを塗装してはいけません。 熱ぶくれして剥がれてくる可能性があります。

塗料に断熱性能を持たせてもあまり意味がありません。 窓に比べると熱流入量が少ないからです。それよりもですね窓に断熱フィルムや塗料を塗ることの効果の方がレバレッジが大きいです。家に入る熱量の約7割が、窓からになってきます。断熱考えるなら、まず窓から手をつけてください。

□まとめ

コーキングはそのままで塗装しても大丈夫だと思います。 下地処理は実際の劣化状況によって変わってきます。

ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします 

 

塗装業者を決める際のコツやアドバイスはありますか?

外壁塗装のアドバイスをお願いします。外壁塗装のセールスマン?らしき人が来ました。外壁塗装業者を決めるコツなどあったら教えてください。 最近、外壁の色あせや汚れなどが気になってきました。 新築してから15年ですが、塗装業者のセールスマンが来て 「このまま放置しておくと手遅れになるので、今塗装したほうがいい」 というようなことを言っています。 確かに自分でも気になってはいるのですが、セールスマンだと どうも信用が置けない気がします。 リフォームなどをしたことがないので、経験のある方、 業者を決める際のコツやアドバイスなどあれば、教えてください。 よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用

Q  塗装業者を決める際のコツやアドバイスありますか?

□アドバイス

下地処理における日数や施工方法を確認しておくと良いです。

□根拠

塗装はですね非常にグレーゾーンが大きい仕事になります。 塗料を塗ったら、 それまでどんな作業をしたかっていうのがプロでもわからなくなります。まあ言い換えるとずさんな仕事でも 上にかぶせてしまえば、その間でどんな作業が行われたかわからないっていうことなんです。

ではどんなのが杜撰な仕事とかと言いますと、一言ただ塗るだけの仕事です。 塗装作業は、そもそもお住まいの状況や劣化具合などによってそれに適した下塗り材や施工方法が必要です。 しかしながら本当にすぐ塗るだけ と言うような仕事を見かけることがあります。 その結果どうなるかと言うと、塗膜が剥がれてくるっていうようなこともあり得ます。 塗装作業は品質の幅が大きい仕事、そグレーゾーンが かなり大きい仕事と言うのは認識しておいた方がいいです。

実際ですね本当のプライドを持っている職人さんもいます。 そういった職人さんは、 ほとんど下地処理にこだわっています。外壁の種類に対し、それぞれ下地処理は異なってくるのですが

例えば

  • 金属トタンでしたら、ケレン作業をどこまでしっかりとやるか
  • サイディングでしたら、コーキングのそぎ落としを どこまでやるか
  • モルタルやALC では、 劣化した塗膜をどこまで固めてくれるかどうか

など、他にもたくさんあります。こういった 下地処理をちゃんとやってくれるのが本当の職人さんです。 これらの職人さんは塗るまでが本当の勝負だと思っています。

それでもですね適切に濡れていない人も職人さんもいらっしゃいます。二液型の塗料ですが、 取材と硬化剤を しっかりと計量をして作る必要があります。ですが目分量で作ってしまう職人さんもいらっしゃいます。

また

  • そもそもの計量する秤を持っていない方
  • その他には半乾きの状態で塗装をする方
  • 雨上がり後に水分を 含んだ状態で塗装する方

もいます。

そういった ずさんな職人さんを見極められたら良いのですがなかなか難しい部分があるのも事実です…そこはですねお住まいからの近い職人さんとかだと良いかと思います。 なぜならお住まいと近い職人さんでしたら時間にも比較的余裕ができもし雨が降ったとしても柔軟に対応することができるからです。(遠方の職人さんですとわざわざ来たのだからと無茶をしがちです。)

下地処理に関してですが、実際に少しの部分をやってもらうといいと思います。例えばコーキングなら、サイディングの一番下の方のところを 実際にそぎ落としてもらって、どの程度までやるっていうのを見せてもらう。そして他の業者さんにも、他の箇所でコーキングの錆落とし をしてもらい、その業者さんはどの程度コーキングを削ぎ落としをしてくれるかっていうのを見せてもらって、み比べてみるのも良いかと思います。

ただできない場合ありますので、 そんな場合は下地処理における作業方法そしてその日数を比較するだけでも、十分業者の検討する軸ができますので非常に良いかと思います。

あと やっぱり地元の身近な業者さんが非常に良いかと思います 。何かあってもすぐ対応してくれると思いますし、逆に遠方の業者さんだと、ちょっとしたことで来てもらうっていうことはなかなか負担が大きいです。地元の業者さんはもう地元の信用を大事にしてます。地元では下手なことも できません。 事業の存続に関わってきます。 やはり地元の業者さんが良いかと思います。

□まとめ

塗装業者を見極めるコツは、下地処理における施工方法や日数を確認してそれらを比較すると良いと思います。

塗装の一括見積もりサイトってメリットありますか?

外壁塗装の一括見積について教えてください。自宅の外壁の塗装を検討しています。 ネットで検索すると一括見積サイトがありました。 1回の入力でたくさんの業者から見積もりがとれるそうなんですが これって本当にユーザーにメリットありますか? 安くて腕の良い業者が見つかるのなら利用してみようと思っています。 実際に利用されたことがある人の感想が聞きたいです。 よろしくお願いいたします。 Yahoo!知恵袋より引用

質問: 一括見積もりサイトって本当にユーザーにメリットありますか?

一括見積もりとは、ホームページなどでその案件を職人さんや業者さんに紹介してその手数料で成り立っているビジネスです。あくまで仲介業に近いかと思います。

職人目線でお答えします。地元の優良業者さんと提携していますというようなことですが、僕たち職人さんからみると間を抜いて楽をしているビジネスだとも感じています。そんな安い工事したくないって言ったそういったプライド持った職人さんもいます。

メリットは?

いっぺんにおおよその価格帯知ることができます。

ただ、そこから以前説明された業者さんでは、紹介するごとに3000円で、契約したら工事代金の15%手数料引かれます。と言うな話です。

残り85%で工事しないといけませんので、 職人さんは帳尻合わせないといけなくなってくるという感じがしました。

デメリットは?

工事トラブルが起きても運営会社さん責任取ってくれません。そういったスタイルみたいです。工事について責任を取るのはあくまで施工をした業者さんになってくるみたいです。 ただ問題が起きてもお客さん自身は有料業者を紹介しますと言うような謳い文句ですので納得がいかないようなことも多いのではないでしょうか?

業者さん選ぶとき様ですね、本当に近い 会社さんを選ばれた方が良いと思います。理由の1つとしては、地元の信用を大事にしていますので、南に下手な仕事はできません。その2としてやっぱり近距離ですとアフターにも行きやすいです。塗装工事で何かちょっとした ペンキが剥がれたといったようなことでも遠方から高速に乗ってこないといけないとなると職人さんも気が重いです。やっぱり身近な施工業者さんですとぱっと来てバット対応してくれます。

なので見積もりを取ったときに選ぶ基準としてで、距離を1つの要素に入れるのはすごくお勧めしています。

あとヨコイ塗装でも実際一括サイトから登録しないかといった話が結構来ます。ただ話を聞いた感じでは電話だけでの登録が可能なようです。会社に来て話を聞いたり職人を見たり、現場を見て有料施工店であるかどうか確認するといったようなことまではしていきません。まあそれは 仲介業であるビジネスの仕組み上、仕方がないような感じもします。ただ業者さんの入れ替わりが結構激しい感じをしました。なので結構安価で使われているってこともあるのかなと感じました。

最後にですが一括サイトだけで 見積もりしたのではあまり見積もりそもそもの意味になっていないと思います。地元の工務店さんや塗装業者さん、 ホームセンターでも構いません。いろんな業種の形態の方を分けて見積もりを比較するっていうのが 本当の見積もりの意味かと思います。