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外壁塗装工事の口コミ・レビューまとめ:実際の声をチェック


外壁塗装工事は、住まいの美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばすためにも非常に重要な作業です。しかし、どの業者に依頼すればよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、実際に外壁塗装工事を依頼した方々の口コミやレビューをまとめてご紹介します。これから外壁塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

1. 株式会社ヨコイ塗装の口コミ

多くの方々から高評価を得ている株式会社ヨコイ塗装。以下にいくつかの実際の口コミを紹介します。

口コミ1:

「初めての外壁塗装工事で不安でしたが、ヨコイ塗装さんにお願いして本当に良かったです。見積もりから施工まで、一貫して丁寧な対応で安心して任せることができました。仕上がりも大変満足しています。」

口コミ2:

「ヨコイ塗装さんのスタッフはとてもプロフェッショナルでした。工事中も近隣への配慮が行き届いており、安心して過ごせました。塗装後の家がまるで新築のように綺麗になり、大満足です。」

口コミ3:

「価格がリーズナブルでありながら、仕上がりのクオリティが非常に高い点に驚きました。予算内で最高の結果を得られたので、とても感謝しています。」

2. 他の外壁塗装業者との比較

もちろん、外壁塗装業者はヨコイ塗装さんだけではありません。他の業者と比較してみるのも重要です。以下に、他の業者からの口コミもいくつか紹介します。

業者Aの口コミ:

「対応は良かったのですが、工事が予定よりも大幅に遅れてしまいました。仕上がりには満足していますが、スケジュール管理がもう少ししっかりして欲しいと思いました。」

業者Bの口コミ:

「価格が他の業者よりも高かったですが、その分仕上がりは非常に素晴らしかったです。高価な塗料を使用しているとのことで、長持ちすることを期待しています。」

3. 口コミから学ぶポイント

口コミやレビューを参考にする際には、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

– **対応の丁寧さ:** 見積もりから施工まで、スタッフの対応が丁寧かどうかは非常に重要です。
– **仕上がりの品質:** 実際の仕上がりがどれだけ満足できるものであるか、他の利用者の感想を参考にしましょう。
– **価格:** 価格が高すぎず、かつ品質が保たれているかどうかも重要な要素です。
– **スケジュール管理:** 予定通りに工事が進行するかどうかも大切なポイントです。

まとめ

外壁塗装工事は大きな投資ですので、信頼できる業者を選ぶことが何よりも重要です。今回ご紹介した口コミやレビューを参考に、自分に合った業者を見つけてください。特に株式会社ヨコイ塗装は多くの方から高評価を得ており、安心して依頼できる業者としておすすめです。

次回の外壁塗装工事の参考にしていただければ幸いです。

外壁塗装工事の基礎知識:初心者でも安心のガイド

外壁塗装工事は、住宅の美観を維持し、耐久性を高めるために欠かせない作業です。しかし、初めての方にとっては、どこから始めれば良いのか、どの塗料を選ぶべきか、施工業者はどう選べば良いのかなど、多くの疑問が生じることでしょう。そこで、今回は外壁塗装工事の基礎知識をわかりやすく解説し、初心者の方でも安心して進められるガイドをお届けします。

外壁塗装の基本的な流れ

外壁塗装工事は、いくつかのステップを経て進行します。それぞれのステップについて詳しく見ていきましょう。

1. 調査と診断

最初のステップは、現在の外壁の状態を調査し、診断することです。ひび割れや汚れ、塗膜の剥がれなどの問題点を確認し、それに基づいて適切な施工方法を決定します。専門の業者に依頼すると、詳細な診断を行ってもらえます。

2. 見積もりと契約

調査が完了したら、次は見積もりを取得します。複数の業者から見積もりを取り寄せ、比較することをおすすめします。見積もりには、材料費、作業費、その他の費用が含まれますので、詳細を確認しましょう。納得できる内容であれば、契約を結びます。

3. 準備作業

塗装を始める前に、周囲の環境を保護するための準備作業が行われます。例えば、植栽や窓、ドアなどをシートで覆い、塗料が飛び散らないようにします。

4. 高圧洗浄

外壁の汚れや古い塗膜を洗い流すために、高圧洗浄が行われます。これにより、新しい塗料がしっかりと密着する基盤が整います。

5. 下地処理

ひび割れや凹凸を修復するための下地処理が行われます。ここで使用する材料や方法も、塗装の仕上がりに大きく影響します。

6. 塗装作業

いよいよ塗装作業が始まります。一般的には、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが行われます。それぞれの層が乾燥した後に次の塗装を行うことで、耐久性の高い仕上がりが実現します。

塗料の選び方

塗料の選び方も重要なポイントです。塗料にはさまざまな種類があり、それぞれに特性があります。

– **アクリル塗料**: 価格が安く、乾燥が早いのが特徴ですが、耐久性はやや低め。
– **シリコン塗料**: 耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れています。多くの住宅で選ばれる一般的な塗料です。
– **フッ素塗料**: さらに高い耐久性を持ち、メンテナンス頻度を減らせますが、価格は高めです。
– **無機塗料**: 最も高い耐久性を持ちますが、非常に高価であるため、予算に余裕がある場合に選択肢に入ります。

業者選びのポイント

信頼できる業者を選ぶことも、成功する外壁塗装工事のためには欠かせません。以下のポイントをチェックしましょう。

– **実績と評判**: 実績が豊富で、評判が良い業者を選びましょう。インターネットの口コミや友人・知人の紹介も参考になります。
– **明確な見積もり**: 見積もりが明確で、詳細に記載されているか確認しましょう。不明瞭な点があれば、必ず質問してクリアにしておきましょう。
– **保証**: 施工後の保証がしっかりしているかも重要です。保証期間や内容を確認し、安心して依頼できる業者を選びましょう。

まとめ

外壁塗装工事は、住宅の寿命を延ばし、美観を保つために非常に重要な作業です。初めての方でも安心して進められるよう、基本的な流れや塗料の選び方、業者選びのポイントを押さえておきましょう。信頼できる専門業者に相談しながら進めることで、満足のいく仕上がりを手に入れることができるでしょう。

この塗装工事の見積もりは一般的でしょうか?

画像Yahoo!知恵袋よ引用

Q   この塗装工事の見積もりは一般的でしょうか?

□アドバイス

足場の単価がかなり高いです。あと 屋根の塗料の選定がちょっと微妙な感じがします。

□根拠

足場の単価

275平米で単価1000円、養生ネット275平米で130円合わせて1130円の単価です。愛知県だとネット込み手間単価650円以内でもやれる所もありますので、結構高額だと思います。まあ単価650円だとしても178750円、こちらは合わせて30万ぐらいありますので相当価格が高いと思います。

高圧洗浄、若干こちら単価安いと思います。 ヨコイ塗装では高圧洗浄の単価は250円/平米になっています。

シール打ち替え:1100円/m妥当だと思います。まあコーキングの打ち替えなんですが、材料をまず把握できていないのでコメントしにくいんです。コーキングはいい材料を使った方がいいです。雨漏りなどの観点からです。耐久性のあるやつは30年近く持つようになってきています。ちなみに ヨコイ塗装では、オート化学さんの「オートンイクシード」使って単価1300円になります

あと屋根タスペーサー設置です。こちらは実際登ってみるとカラーベストの隙間が結構空いてる時があります。 十分な隙間があるときは、タスペーサーの設置は必要ないので、 施工業者には柔軟に対応してくれるようお伝えしてみてください

外壁工事の単価です。調べましたらどちらもシリコン系の塗料です。単価2100円なのでこんなものじゃないかなとは思います。 ただ下塗りの記載がないので、確認しておく必要はあると思います。いずれもエスケー化研さんの 塗料になります。ホームページ見ると、期待耐用年数が12年から15年ということです。ただ屋根の塗料:「クールタイト Si 」単価 もそのぐらいだと思います。問題はエスケー化研さんのホームページを見ると、期待耐用年数6年から8年なので、これは 塗料の選定を間違えているのではないかと思いました。一般的に屋根の方が紫外線が直接当たるので、塗膜の劣化要因が激しいです。 したがって外壁の塗料よりも屋根の塗料の方が耐久性の良い塗料を使うのが一般的です。 屋根の塗料の期待耐用年数が6から8年なので、またすぐ塗り替える必要が 出てくると思います。屋根の材料は、フッ素以上の本当に良い材料を使ってもらう方が良いです。ですねもっといい材料使ってもらう方が良いです

雨どい、水切り、シャッターボックス等は一式計上の見積もりなので、そちらの項目もなるべく分けて材料なども詳しく記載していただいた方が良いと思います。

最後、発生材処分費おそらくです。こちらコーキング撤去したもののの処理費用だと思うのですが、結構高いのでこちらの方は根拠を教えい交渉次第で安くできると思います。

□質問まとめ

足場代が相当高いです。とともに屋根に使用する材料の選定が間違っていると思います。

https://youtu.be/8dX8s5cPFX8

コーキングが劣化してきていますが皆さん本当にお金かけてメンテナンスしていますか?

家建てて10年位経ちますが外壁のコーキングがぼちぼち劣化してきて変色しています。まだ大丈夫ですがいずれ外壁塗装もいるのかなと。コーキングやり直すにしても足場組んでやるわけで百万以上は必要になってきます。 みんな本当にそんな金掛けてメンテナンスしてるのかちょっと疑問です。経験ある方教えて下さい。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   コーキングが劣化してきていますが皆さん本当にお金かけてメンテナンスしていますか?

□アドバイス

実際12,3年前後のメンテナンスが多いです.

□根拠

一般的に12,3年前後のメンテナンスが多いです。塗装も色あせてきて と言うタイミングでの工事が多いです。実際ですね足場の架設代金が結構金額として高いのです。何度も足場をかけるのが負担になるので、いっぺんにコーキングと塗装まとめてられる方が ほとんどです。外壁塗装は結構高額ですので、少しでも塗り替えスパンを伸ばすことは、お勧めしています。

コーキング劣化部分は、大体が決まっています。劣化要因として紫外線 があります。 したがって日当たりの良い場所、特に南側、ベランダ廻り、西側になります。部分的に足場を レンタルして DIY でも行ってみても良いかもしれません。特に劣化しているベランダあたりは高さもそこまで高くないので、一般の人でもやれるのではないかと思っています。地元のコーキング職人さんとか を探して、直接電話 してみたら案外ヘルプしてくれるかもしれません。また地元の足場屋さんも個人的に電話してお値打ちに組んでくれると思います。スケジュールありますので空いた日程であれば、喜んでやってくれると思います。 最近では職人さんをマッチングする「助太刀さん」ていうアプリもありますので、 そちらで探してみると案外見つかるかもしれません。 ちなみに職人さんの 日当は、基本1日 1万8000円から20,000円になります。また 業者に

「何年後かにお願いすると思うので、今回は割安で足場と応援をお願いできないでしょうか?」

なんて聞いてみるのも良いと思います。足場を自社保有している会社だと 案外いけるかもしれません。部分的にでもDIYやれたら、 外壁の状況次第ですが塗り替えスパンも結構伸ばせると思います。

□質問の回答

メンテナンスは 12 3年前後でメンテナンスされる方が多いです。

参考:コーキングとシリコンの違いについて

ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。

https://youtu.be/seobFwupLig

耐用年数10年ほどのシリコンにフッ素塗装をかけた場合、シリコンの劣化時期が来たらシリコン上の塗装も一緒に割れてくるものでしょうか?

補足

参考に宜しければ、ご回答頂ければ幸いです。 築20有余年の木造住宅、一部木製破風。瓦葺き替え、雨樋新調します。10数年毎のリフォームは難しいです。そこで+20万円のフッ素塗装リフォームにて、木製破風ぐらいは先々DIY対処、今後30年をノーメンテで考えますが、如何でしょうか? Yahoo!知恵袋より引用

Q   耐用年数10年ほどのシリコンにフッ素塗装をかけた場合、シリコンの劣化時期が来たらシリコン上の塗装も一緒に割れてくるものでしょうか?

A   コーキングと塗膜は柔軟性がそもそも違うので、ある程度年数経てば必然的に塗膜は割れてきます

□根拠

コーキングの施工方法は、先打ち工法と後打ち工法の2種類があります。

先打ち工法の場合コーキングを先に打ち替えて、塗装をコーキングもろとも一緒に塗装する場合です。この方法を使う場合はサイディングの目地のコーキングが劣化が激しい場合です。なぜかと言いますと高圧洗浄時、サイディングの断面に水が浸み込むおそれがあります。染み込んだ水は、しっかりと時間をかけないとなかなか乾燥しづらいです。 十分な乾燥時間を持たないままプライマーを塗ってコーキング打っても、はがれる恐れあります。コーキングの劣化が激しい場合は、先打ちをお勧めしています。

またそもそもコーキングと塗膜の柔軟性が違います。そのため年数経過すれば、塗膜の方がコーキングより若干固いのでコーキングの動きに追従できなくて塗膜は破れてきます。ただコーティング自体は紫外線に弱いのが一般的です。しかし 先打ち工法では、上に塗膜が載っている為コーキングの劣化スピードは遅くなります。

後打ち工法の説明です。こちらは塗装した後にコーキングを打ち替える 施工方法です。この 施工方法ですと、コーキングの上に塗膜が乗らないので、ひび割れなどはコーキングそのものの耐久性によってきます。塗膜の割れなどはそもそも上に 塗膜が乗ってないので考える必要はありません。この場合オート科学の「オートンイクシード」など、耐久性に優れているコーキングを使わないといけません。

Q  破風や鼻隠や軒天の塗装ですが外壁塗装よりも質を下げた塗装は一般的なのでしょうか?

軒天に関しては、紫外線が当たらない為、外壁よりグレード を下げたとるようになるのが一般的です。 破風、鼻隠しに関しては、外壁の材料と同じぐらいのものを使いたいのは職人の本音なんです。ただ木製の破風、鼻隠や雨どいなどは、 気温によって結構動きが激しいです。 したがってこういった動きに追従するためには、どうしても柔軟性のある塗料を塗る必要があります。高耐久の無機塗料とか は、柔軟性に乏しいのでどうしてもグレードが下がってしまう時があります。あとは破風や鼻隠しの材料が石膏ボードであれば、外壁と同様の材料でも大丈夫です。

□質問のまとめ

コーキングと塗膜は柔軟性が違うので、ある程度 年数が経過したら塗膜は破れてきます。

ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。

塗装業者が愛車にペンキをこぼしたのですが、どの程度保障要求が必要でしょうか?

外壁塗装業者が愛車にペンキをこぼしたまま帰ってました。 どの程度の補償要求が妥当でしょうか? こぼれは前フェンダーとボンネットの二か所、愛車は古いですがボルボの赤です。 震災復旧でハウスメーカーのメンテ会社へ頼んであった外壁工事ですが、事前の通告なく塗装に訪れ たまたま帰宅した二人の子供に塗装に来たと伝えたそうです。 後日、子供からその事を聞き 外壁をみたら養生テープが残っていました。 その後、愛車を使うときにペンキを発見。 当初はカーポートの下なのに鳥のフンをかけられたのかなと思ってました。 そしたら乾いて強度を増したペンキこぼれであることが判明、くまなく見てみるとボンネットにも タレ跡が… すぐにメンテ会社へ連絡しましたが忙しく週末には来れず、平日の夕方以降に私達が帰っている 時間帯にいくので また連絡しますというだけです。 因みにメンテ会社は連絡した時点では施工に来ていたことさえ知りませんでした。 Yahoo!知恵袋より引用

Q    塗装業者が愛車にペンキをこぼしたのですが、どの程度の補償の要求が必要でしょうか?

□アドバイス

原状回復の所までになると思います。

□根拠

ヨコイ塗装でも昔ありました。外構の吹き付けしていたのですが、突如すごい突風が吹いて、吹き付け材がお客様の車についたことがあります。その際は、お客様の車を修理工場に出した金額、 そっくりそのまま負担するという形 を撮らせていただきました。最近では工事とは関係ない事故で、無茶な要求をしてくる事例も結構あります。そのため現在業者の方もですね、相当気を使っております。まずは実際どこでペンキが付着したか、まずしっかりと把握することでまずスタートラインかと思います。簡単にできることとして、塗装作業で使っている外壁のペンキの色と、車のについたペンキの色確認してみることからまずやってみましょう。ちなみにうちの方で契約している 保険屋さんの話ですと、やっぱり原状回復が基本原則ということです。従って今回の ケースもペンキの汚れがついたところの原状回復が基本になってくると思います。実際にディーラーや自動車修理工場行って見積もりをもらいます。そちらの数字が基準になってくるかと思います。実際工事とは関係のないところの補修の方は難しいと思います。実際は交渉事になりますので、納得いくまでお話しされると良いと思います。この際ですね忘れずに、示談書を形として残しておきましょう。後々また揉めるのは大変ですので、すっきりと終わる形にしておきましょう。

あとですね、逆に見積もり時にこういった会社は避けた方がいいよってことで、施工会社に賠償保険に入ってるかどうかはしっかりと確認しましょう。保険に入っていてくれれば、 何かあってもすぐ対応してくれます。なぜなら 車の保険と違って、事故が起きても保険料は値上がりしないから、施工会社の方もすぐ対応してくれます。やっぱり保険に入っていない会社 となると、損害 に対し対応してくれない可能性もありますので、まずは保険に入ってる会社をしっかりと選ぶ必要があります。

□質問のまとめ

補償要求はやっぱり原状回復の所までになると思います。 

https://youtu.be/3PtsSbJAyFo
 

外壁塗装は塗料などの種類で料金は変わってくるものなのでしょうか?

外壁塗装は塗料などの種類で大幅に料金は変わってくるものなんでしょうか? 家を購入して16年ほど経過し、見た目がだいぶ傷んできているので、外壁をキレイにしてもらいたいと思っていますが、なるべく安く施工してもらいたいです。 安くても長持ちしてくれる種類のものもあるんでしょうか?それとも安かろう悪かろうなんでしょうか? 費用を抑えて外壁塗装をしたいですが、知識に乏しいので、詳しい方アドバイスをください。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   外壁塗装は塗料などの種類で料金は変わってくるものなのでしょうか?

A   塗料の種類によって金額大幅に変わってきます

□根拠

今回なるべく安くということで、今回の方はラジカル型のシリコン塗料を塗ってもらいましょう。塗料グレードの種類があります。そちらによって耐久性が異なってきます。 また水性か弱用剤か、1液型か2液型か、ラジカル制御か、 なので耐久性が変わってきます。

  • アクリルですねこちらは3年から5年
  • ウレタンは6年から9年
  • シリコンベスト8年から12年
  • フッ素なら10年から15年
  • 無機なら15年から20年

参考:ウレタン塗装について

といった感じの耐久性になってます。一般的に外壁塗装でグレードを上げると、10万円ずつぐらい上がると見ていただいても良いと思います。 もちろん外壁の面積が大きければ大きいほど使用する塗料も大きく多くなるので、価格差も大きくなっていきます。

今回シリコン型をお勧めしました。まあ10年前後持つのではないかと思っています。コストパフォーマンスも良いです。外壁塗装 に使用する塗料は最低でもシリコンからにしておいた方が良いです。アクリルとかウレタンとかになると全然持ちません。あと水性塗料<弱用剤塗料、1液型塗料<2液型塗料と耐久性は 変わってきます。シリコンでもどんな塗料かっていうのを確認しておくと良いと思います。

ただですねそれよりも大切なことが下地処理です。いくら無機などの高耐久の高い塗料を塗っても、下地処理がですねおろそかでしたら全く塗ったことが無意味になってしまいます。下地処理ですねまあ例えばサイディングや ALC でしたら、コーキgんの削ぎ落としをしっかりやる、ちゃんと適切な下塗り剤を使うとか。モルタルでしたらひび割れ補修や劣化した旧塗膜が剥がれないように下地補修をする。トタン外壁でしたらケレン作業などをしっかりやる。 そういった基本作業が非常に大切です。

ヨコイ塗装では無機塗料を使って15年から20年まで持たせたほうが、 長期的に見てコストパフォーマンス良いのではないかと思ってます。塗り替えスパンがですね10年で3回やるよりも、15年で2回行っとこですね塗り替えスパンが一回減ることで割安になってくるのではないかと思っています。

あとコストを抑えたいのであれば足場を自社保有している会社の方がお勧めです。足場の外注費及びですね中間マージンがありますので、足場を持っていない会社だと比較的足場代が高くなりがちです。 したがって足場を自社保有しているかどうかも確認してみましょう。

あと30年持つ塗料とかもありますが、20年以上のメンテナンスになりますと、雨樋が変形したり漆喰なども劣化してきます。30年ほど持つあまりにも高耐久の塗料はちょっとやめた方が良いのではと思っております。

□質問の回答

ラジカル型のシリコン塗料塗ってもらいましょう。こちらがコストパフォーマンス良いです。

https://youtu.be/azcbyhpu9l4 

 

こちらもご参考に

[blogcard url=”https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-threefactor/typepaint/uretan/”]

塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

外壁塗装及び屋上防水工事の見積もりについて 越谷、草加、春日部あたりで探しています。 業者選びで迷っていてどうやって探せばいいのかわかりません。 現在、越谷市に住んでいていい業者さんを探してますがどなたか教えてください! 外壁にひび?のようなものがあるので塗装したいと考えています。 ご近所さんの紹介してもらったところに他の工事で来てもらったことがあるのですが、ちょっと雑だったので今回は他のところを探そうかと思いまして。 ただ、個人のいい業者さんや工務店など知らないもので・・・・。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

□アドバイス

下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう

□根拠

塗装業者を探す時ですね非常に悩まれるかと思います。一般の方は主に比べるのは金額と、 それとともに期待するのはまぁ品質になってくると思います。ただ大前提としまして

「高品質の良い塗装工事」と「安い価格での良い塗装工事」

こちら両方成立するのはかなり難しいことは、前もって知っていた方が良いです。

高品質な塗装工事は

  • 塗料の種類と
  • 職人の腕や知識、
  • 下地処理に掛けられる時間

よって影響を受けてきます。良い工事には、それなりの人件費がやっぱりかかってきます。それとともに価格もやっぱり上がってくるものです。塗装工事はいくら良い塗料を使っても、下地処理がおろそかでしたら旧塗膜と共に塗った塗料も剥がれてきて塗装自体が駄目になってしまいます。なので下地処理にねすごく重きを置いて、 業者を比べてください。

ポイントなんですが、塗装塗料の種類職人の腕は知識さらに下処理にかける時間、この中で1番やっぱり目を配るべきポイントがですね作業時間になります。結構これですね皆さん見落としがちなんですが、 こちらを見積もりの時比較することで結構安全な塗装工事にはなってくると思います。聞くべき質問としては

「どれぐらい下地処理の作業に時間をかけてくれます?」

といったようなことを質問すると良いと思います。

「どんな下塗り剤を使いますか?」

「なぜその下宣材を使うのですか?」

などと聞いてみてください。

後は例えばコーキングの打ち替えとかに関しては、しっかりとそぎ落としてもらうということが大切なので、削ぎ落としてもらった状況を動画もしくは画像で見せてもらうと良いと思います。古いコーキングですねしっかりと削ぎ落としをしないで簡単に撤去して上にかぶっているだけの業者さんも多いです。防止策という意味でも、動画 にとって報告してもらうと良いと思います。

上記を踏まえた上で、まず見積もりを業態に分けて取ってみると良いと思います。

  • 地元の塗装店
  • 工務店やホームセンターリフォーム業者など
  • ハウスメーカー

3種類分けて取ってみると 良いと思います。どこに頼んでも結局は下請けの職人さんが来ますので、職人さんがどんな人かを見極めるのがやっぱり大切になります。どんな職人さんが来て、どれぐらい下地処理をかけてくれるというのを、まずはしっかりと確認しましょう。ここでポイントなんですが、やっぱり地元の職人さんの方が、移動時間が少ないぶん仕事に向き合う時間を作りやすいということは言うまでもありません。なのでなるべく地元の職人さんを選ぶのが良いと思います。

□質問のまとめ

下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう。

https://youtu.be/Qy01714c-iU

RCの外壁だと15年から20年物塗装は必要ないですか?

補足

コーキングが5~10年でだめになるなら、塗装も10年でわるくなるもので十分の気がしましたがそういうわけではないのですね? Yahoo!知恵袋より引用

 

Q   ALC には15年から20年末塗装は必要ないですか?

□アドバイス

15年から20年もつ高耐久の塗料を塗っても大丈夫です。

□根拠

ALC のコーキングは基本先にコーキングをすることになります。理由はですね ALC のコーキング劣化していたら、高圧洗浄時水がしみ込み、雨漏りが非常に怖いです。したがって高圧洗浄の前にコーキングを打ち直しする必要があります。先にコーキングを埋めるということは、上に塗料を塗るのが普通です。そうしますとコーキングの上に塗膜がかぶさり、コーキング自体が紫外線に直接触れることがなくなります。そもそもコーキングの劣化要因は紫外線になります。紫外線に当たってボロボロに なっていると言う現場は結構見受けることができます。逆に塗膜が載っている状態ですと、コーキングの材料によってはかなり持つ可能性があります。

ただしコーキングの柔らかさ柔軟性と塗膜のグラス全然違いますので、表面の塗膜にシワシワやひび割れが起きることは気をつけておきたい認識しておきたいです。ただ実際の コーキングの耐久性にはほとんど問題がないです。

従ってですね15年から20年末塗料を塗装することは全然問題ではありません。良いコーキングならかなりの年数を持ってくれると思います。 ヨコイ塗装では、オート化学のオートンイクシードを使用しています。

メーカーさんの発表では30年近く持つという話です。

ただ30年の長期間持つ塗料などもありますが、このような場合外壁ではなく雨どいなどの歪みなども見られるため少し控えた方が良いと考えています。15年程度から20年程度の間では いちど点検と言う意味合いも込めて外壁塗装をした方が良いとは思っております。

□質問の答え

15年から20年持つ塗装をしても全然大丈夫です。

 

この塗装業者を信じることができないので、他の業者に途中から変えることができるのでしょうか

補足

昨日足場に乗って外観を近くで確認しましたがコーキングが雑、塗装後の破風に刷毛の毛(5cm)が混入している部分あり、破風と樋の隙間など部分的に塗ってありません(数か所)またサイディングのクラック部なども直す事になっていましたが直してありません。 また塗装時も幕も張ってません。 この業者を信じられないので、他の業者に途中から変える事など出来るのでしょうか?その場合の費用なども分かる方がおられれば助かります。 また埼玉県なのですが、外壁塗装の調査機関があるのでしょうか?よろしくお願いいたします。 Yahoo!知恵袋より引用

 

Q   この業者を信じられないので他の業者に途中から変えることはできるのでしょうか?

□アドバイス

途中から入る業者結構嫌がると思います。

□根拠

理由としましては、もうすでに剥がれの原因につながる案件なので職人または業者として途中からはあまり入りたくないです。 (後からのクレームが怖いので)なぜなら塗装は一度塗ったものを剥がして、再度塗装するっていう作業自体、大変手間もかかります。またそこまでお金ももらいにくい作業になるからです。

コーキングの打ち替えをせず全て打ち増しにされた

コーキングで大切なのはコーキング自体の厚みになってきます。基本的には増し打ちより打ち替えの方がコーキングの厚みがつきます。今回は増し打ちをされたので本来の打ち替えより耐久性が低い状態になっております。コーキングは緩衝材としての役割があります。17年経過していますとどうしてもコーキング固くなっていると思います。今回硬い部分がちゃんと撤去されていないのでそんなに緩衝材としての役割果たしていないと思われます。

ケレンや下塗りもせず直接ローラーで塗られてしまった

あとケレンや下塗りをせず、直接ローラーで塗られたっていうことですケレンは非常に大切です。役割として

  • 表面に細かい傷をつけて目荒らしをすることで塗料の密着を良くする
  • 高圧洗浄などでは取りにくいにこびりついた汚れを取る

などの役割があります。そのまま何もしないで塗るとペロッと剥がれる危険性が非常に高くなります。

また下取りに関してですが、軒裏と雨どいはやらないことが一般的です。軒裏に関してはニッペさんで出てる「ノキテンエース」 こちらをよく使う職人さんも多いと思います。こちらシーラーレスの下塗り剤不要の塗料になります。「ノキテンエース」自体が非常に密着力が高いです。雨樋も特に下塗りが必要ないです。 下塗りを入れている業者さんもいらっしゃいますが、 下塗りなしの2回塗りで収めている業者さんがほとんどだと思いますね。ただ逆に破風や鼻隠しなどは石綿板 が使われているケースが多いです。こちらは表面を下塗り材でしっかりと固めていないと、剥がれにつながってくることもあります。今回こちらのケースが少し心配になってくる部分です。

下塗りもせずサイディングに直接上塗り塗料を塗られた

こちらサイディングとの密着力ないので剥がれの危険性が結構高いと思われます。本来色合わせの時は、小さい塗板見本というものを出します。塗料メーカーの方に頼むと、大体2000円程度で作って出してくれます。またヨコイ塗装でもやるのですが、道路側から見やすい箇所をイメージしやすく するために部分的に塗ることあります。がこういった場合も間違いなく下に下塗りを入れてから塗装します。 塗膜の剥がれの懸念がある施工になっています。

2液のクリーンマイルドシリコンじゃなくて1液のマイルドウレタンで塗られた

契約と違う材料が塗られたので、 いきさつを見ると結構意図的な感じもあるので、それなりにしっかりと向き合わないといけない案件と感じました。

□質問のまとめ

ご自身でもう徹底的に監督されて、時間がある限り写真ではなく動画でなるべく形に残すのが良いと思います。