FAQs

この塗装工事の見積もりは一般的でしょうか?

画像Yahoo!知恵袋よ引用

Q   この塗装工事の見積もりは一般的でしょうか?

□アドバイス

足場の単価がかなり高いです。あと 屋根の塗料の選定がちょっと微妙な感じがします。

□根拠

足場の単価

275平米で単価1000円、養生ネット275平米で130円合わせて1130円の単価です。愛知県だとネット込み手間単価650円以内でもやれる所もありますので、結構高額だと思います。まあ単価650円だとしても178750円、こちらは合わせて30万ぐらいありますので相当価格が高いと思います。

高圧洗浄、若干こちら単価安いと思います。 ヨコイ塗装では高圧洗浄の単価は250円/平米になっています。

シール打ち替え:1100円/m妥当だと思います。まあコーキングの打ち替えなんですが、材料をまず把握できていないのでコメントしにくいんです。コーキングはいい材料を使った方がいいです。雨漏りなどの観点からです。耐久性のあるやつは30年近く持つようになってきています。ちなみに ヨコイ塗装では、オート化学さんの「オートンイクシード」使って単価1300円になります

あと屋根タスペーサー設置です。こちらは実際登ってみるとカラーベストの隙間が結構空いてる時があります。 十分な隙間があるときは、タスペーサーの設置は必要ないので、 施工業者には柔軟に対応してくれるようお伝えしてみてください

外壁工事の単価です。調べましたらどちらもシリコン系の塗料です。単価2100円なのでこんなものじゃないかなとは思います。 ただ下塗りの記載がないので、確認しておく必要はあると思います。いずれもエスケー化研さんの 塗料になります。ホームページ見ると、期待耐用年数が12年から15年ということです。ただ屋根の塗料:「クールタイト Si 」単価 もそのぐらいだと思います。問題はエスケー化研さんのホームページを見ると、期待耐用年数6年から8年なので、これは 塗料の選定を間違えているのではないかと思いました。一般的に屋根の方が紫外線が直接当たるので、塗膜の劣化要因が激しいです。 したがって外壁の塗料よりも屋根の塗料の方が耐久性の良い塗料を使うのが一般的です。 屋根の塗料の期待耐用年数が6から8年なので、またすぐ塗り替える必要が 出てくると思います。屋根の材料は、フッ素以上の本当に良い材料を使ってもらう方が良いです。ですねもっといい材料使ってもらう方が良いです

雨どい、水切り、シャッターボックス等は一式計上の見積もりなので、そちらの項目もなるべく分けて材料なども詳しく記載していただいた方が良いと思います。

最後、発生材処分費おそらくです。こちらコーキング撤去したもののの処理費用だと思うのですが、結構高いのでこちらの方は根拠を教えい交渉次第で安くできると思います。

□質問まとめ

足場代が相当高いです。とともに屋根に使用する材料の選定が間違っていると思います。

https://youtu.be/8dX8s5cPFX8

コーキングが劣化してきていますが皆さん本当にお金かけてメンテナンスしていますか?

家建てて10年位経ちますが外壁のコーキングがぼちぼち劣化してきて変色しています。まだ大丈夫ですがいずれ外壁塗装もいるのかなと。コーキングやり直すにしても足場組んでやるわけで百万以上は必要になってきます。 みんな本当にそんな金掛けてメンテナンスしてるのかちょっと疑問です。経験ある方教えて下さい。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   コーキングが劣化してきていますが皆さん本当にお金かけてメンテナンスしていますか?

□アドバイス

実際12,3年前後のメンテナンスが多いです.

□根拠

一般的に12,3年前後のメンテナンスが多いです。塗装も色あせてきて と言うタイミングでの工事が多いです。実際ですね足場の架設代金が結構金額として高いのです。何度も足場をかけるのが負担になるので、いっぺんにコーキングと塗装まとめてられる方が ほとんどです。外壁塗装は結構高額ですので、少しでも塗り替えスパンを伸ばすことは、お勧めしています。

コーキング劣化部分は、大体が決まっています。劣化要因として紫外線 があります。 したがって日当たりの良い場所、特に南側、ベランダ廻り、西側になります。部分的に足場を レンタルして DIY でも行ってみても良いかもしれません。特に劣化しているベランダあたりは高さもそこまで高くないので、一般の人でもやれるのではないかと思っています。地元のコーキング職人さんとか を探して、直接電話 してみたら案外ヘルプしてくれるかもしれません。また地元の足場屋さんも個人的に電話してお値打ちに組んでくれると思います。スケジュールありますので空いた日程であれば、喜んでやってくれると思います。 最近では職人さんをマッチングする「助太刀さん」ていうアプリもありますので、 そちらで探してみると案外見つかるかもしれません。 ちなみに職人さんの 日当は、基本1日 1万8000円から20,000円になります。また 業者に

「何年後かにお願いすると思うので、今回は割安で足場と応援をお願いできないでしょうか?」

なんて聞いてみるのも良いと思います。足場を自社保有している会社だと 案外いけるかもしれません。部分的にでもDIYやれたら、 外壁の状況次第ですが塗り替えスパンも結構伸ばせると思います。

□質問の回答

メンテナンスは 12 3年前後でメンテナンスされる方が多いです。

参考:コーキングとシリコンの違いについて

ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。

https://youtu.be/seobFwupLig

耐用年数10年ほどのシリコンにフッ素塗装をかけた場合、シリコンの劣化時期が来たらシリコン上の塗装も一緒に割れてくるものでしょうか?

補足

参考に宜しければ、ご回答頂ければ幸いです。 築20有余年の木造住宅、一部木製破風。瓦葺き替え、雨樋新調します。10数年毎のリフォームは難しいです。そこで+20万円のフッ素塗装リフォームにて、木製破風ぐらいは先々DIY対処、今後30年をノーメンテで考えますが、如何でしょうか? Yahoo!知恵袋より引用

Q   耐用年数10年ほどのシリコンにフッ素塗装をかけた場合、シリコンの劣化時期が来たらシリコン上の塗装も一緒に割れてくるものでしょうか?

A   コーキングと塗膜は柔軟性がそもそも違うので、ある程度年数経てば必然的に塗膜は割れてきます

□根拠

コーキングの施工方法は、先打ち工法と後打ち工法の2種類があります。

先打ち工法の場合コーキングを先に打ち替えて、塗装をコーキングもろとも一緒に塗装する場合です。この方法を使う場合はサイディングの目地のコーキングが劣化が激しい場合です。なぜかと言いますと高圧洗浄時、サイディングの断面に水が浸み込むおそれがあります。染み込んだ水は、しっかりと時間をかけないとなかなか乾燥しづらいです。 十分な乾燥時間を持たないままプライマーを塗ってコーキング打っても、はがれる恐れあります。コーキングの劣化が激しい場合は、先打ちをお勧めしています。

またそもそもコーキングと塗膜の柔軟性が違います。そのため年数経過すれば、塗膜の方がコーキングより若干固いのでコーキングの動きに追従できなくて塗膜は破れてきます。ただコーティング自体は紫外線に弱いのが一般的です。しかし 先打ち工法では、上に塗膜が載っている為コーキングの劣化スピードは遅くなります。

後打ち工法の説明です。こちらは塗装した後にコーキングを打ち替える 施工方法です。この 施工方法ですと、コーキングの上に塗膜が乗らないので、ひび割れなどはコーキングそのものの耐久性によってきます。塗膜の割れなどはそもそも上に 塗膜が乗ってないので考える必要はありません。この場合オート科学の「オートンイクシード」など、耐久性に優れているコーキングを使わないといけません。

Q  破風や鼻隠や軒天の塗装ですが外壁塗装よりも質を下げた塗装は一般的なのでしょうか?

軒天に関しては、紫外線が当たらない為、外壁よりグレード を下げたとるようになるのが一般的です。 破風、鼻隠しに関しては、外壁の材料と同じぐらいのものを使いたいのは職人の本音なんです。ただ木製の破風、鼻隠や雨どいなどは、 気温によって結構動きが激しいです。 したがってこういった動きに追従するためには、どうしても柔軟性のある塗料を塗る必要があります。高耐久の無機塗料とか は、柔軟性に乏しいのでどうしてもグレードが下がってしまう時があります。あとは破風や鼻隠しの材料が石膏ボードであれば、外壁と同様の材料でも大丈夫です。

□質問のまとめ

コーキングと塗膜は柔軟性が違うので、ある程度 年数が経過したら塗膜は破れてきます。

ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。

塗装業者が愛車にペンキをこぼしたのですが、どの程度保障要求が必要でしょうか?

外壁塗装業者が愛車にペンキをこぼしたまま帰ってました。 どの程度の補償要求が妥当でしょうか? こぼれは前フェンダーとボンネットの二か所、愛車は古いですがボルボの赤です。 震災復旧でハウスメーカーのメンテ会社へ頼んであった外壁工事ですが、事前の通告なく塗装に訪れ たまたま帰宅した二人の子供に塗装に来たと伝えたそうです。 後日、子供からその事を聞き 外壁をみたら養生テープが残っていました。 その後、愛車を使うときにペンキを発見。 当初はカーポートの下なのに鳥のフンをかけられたのかなと思ってました。 そしたら乾いて強度を増したペンキこぼれであることが判明、くまなく見てみるとボンネットにも タレ跡が… すぐにメンテ会社へ連絡しましたが忙しく週末には来れず、平日の夕方以降に私達が帰っている 時間帯にいくので また連絡しますというだけです。 因みにメンテ会社は連絡した時点では施工に来ていたことさえ知りませんでした。 Yahoo!知恵袋より引用

Q    塗装業者が愛車にペンキをこぼしたのですが、どの程度の補償の要求が必要でしょうか?

□アドバイス

原状回復の所までになると思います。

□根拠

ヨコイ塗装でも昔ありました。外構の吹き付けしていたのですが、突如すごい突風が吹いて、吹き付け材がお客様の車についたことがあります。その際は、お客様の車を修理工場に出した金額、 そっくりそのまま負担するという形 を撮らせていただきました。最近では工事とは関係ない事故で、無茶な要求をしてくる事例も結構あります。そのため現在業者の方もですね、相当気を使っております。まずは実際どこでペンキが付着したか、まずしっかりと把握することでまずスタートラインかと思います。簡単にできることとして、塗装作業で使っている外壁のペンキの色と、車のについたペンキの色確認してみることからまずやってみましょう。ちなみにうちの方で契約している 保険屋さんの話ですと、やっぱり原状回復が基本原則ということです。従って今回の ケースもペンキの汚れがついたところの原状回復が基本になってくると思います。実際にディーラーや自動車修理工場行って見積もりをもらいます。そちらの数字が基準になってくるかと思います。実際工事とは関係のないところの補修の方は難しいと思います。実際は交渉事になりますので、納得いくまでお話しされると良いと思います。この際ですね忘れずに、示談書を形として残しておきましょう。後々また揉めるのは大変ですので、すっきりと終わる形にしておきましょう。

あとですね、逆に見積もり時にこういった会社は避けた方がいいよってことで、施工会社に賠償保険に入ってるかどうかはしっかりと確認しましょう。保険に入っていてくれれば、 何かあってもすぐ対応してくれます。なぜなら 車の保険と違って、事故が起きても保険料は値上がりしないから、施工会社の方もすぐ対応してくれます。やっぱり保険に入っていない会社 となると、損害 に対し対応してくれない可能性もありますので、まずは保険に入ってる会社をしっかりと選ぶ必要があります。

□質問のまとめ

補償要求はやっぱり原状回復の所までになると思います。 

https://youtu.be/3PtsSbJAyFo
 

外壁塗装は塗料などの種類で料金は変わってくるものなのでしょうか?

外壁塗装は塗料などの種類で大幅に料金は変わってくるものなんでしょうか? 家を購入して16年ほど経過し、見た目がだいぶ傷んできているので、外壁をキレイにしてもらいたいと思っていますが、なるべく安く施工してもらいたいです。 安くても長持ちしてくれる種類のものもあるんでしょうか?それとも安かろう悪かろうなんでしょうか? 費用を抑えて外壁塗装をしたいですが、知識に乏しいので、詳しい方アドバイスをください。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   外壁塗装は塗料などの種類で料金は変わってくるものなのでしょうか?

A   塗料の種類によって金額大幅に変わってきます

□根拠

今回なるべく安くということで、今回の方はラジカル型のシリコン塗料を塗ってもらいましょう。塗料グレードの種類があります。そちらによって耐久性が異なってきます。 また水性か弱用剤か、1液型か2液型か、ラジカル制御か、 なので耐久性が変わってきます。

  • アクリルですねこちらは3年から5年
  • ウレタンは6年から9年
  • シリコンベスト8年から12年
  • フッ素なら10年から15年
  • 無機なら15年から20年

参考:ウレタン塗装について

といった感じの耐久性になってます。一般的に外壁塗装でグレードを上げると、10万円ずつぐらい上がると見ていただいても良いと思います。 もちろん外壁の面積が大きければ大きいほど使用する塗料も大きく多くなるので、価格差も大きくなっていきます。

今回シリコン型をお勧めしました。まあ10年前後持つのではないかと思っています。コストパフォーマンスも良いです。外壁塗装 に使用する塗料は最低でもシリコンからにしておいた方が良いです。アクリルとかウレタンとかになると全然持ちません。あと水性塗料<弱用剤塗料、1液型塗料<2液型塗料と耐久性は 変わってきます。シリコンでもどんな塗料かっていうのを確認しておくと良いと思います。

ただですねそれよりも大切なことが下地処理です。いくら無機などの高耐久の高い塗料を塗っても、下地処理がですねおろそかでしたら全く塗ったことが無意味になってしまいます。下地処理ですねまあ例えばサイディングや ALC でしたら、コーキgんの削ぎ落としをしっかりやる、ちゃんと適切な下塗り剤を使うとか。モルタルでしたらひび割れ補修や劣化した旧塗膜が剥がれないように下地補修をする。トタン外壁でしたらケレン作業などをしっかりやる。 そういった基本作業が非常に大切です。

ヨコイ塗装では無機塗料を使って15年から20年まで持たせたほうが、 長期的に見てコストパフォーマンス良いのではないかと思ってます。塗り替えスパンがですね10年で3回やるよりも、15年で2回行っとこですね塗り替えスパンが一回減ることで割安になってくるのではないかと思っています。

あとコストを抑えたいのであれば足場を自社保有している会社の方がお勧めです。足場の外注費及びですね中間マージンがありますので、足場を持っていない会社だと比較的足場代が高くなりがちです。 したがって足場を自社保有しているかどうかも確認してみましょう。

あと30年持つ塗料とかもありますが、20年以上のメンテナンスになりますと、雨樋が変形したり漆喰なども劣化してきます。30年ほど持つあまりにも高耐久の塗料はちょっとやめた方が良いのではと思っております。

□質問の回答

ラジカル型のシリコン塗料塗ってもらいましょう。こちらがコストパフォーマンス良いです。

https://youtu.be/azcbyhpu9l4 

 

こちらもご参考に

[blogcard url=”https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-threefactor/typepaint/uretan/”]

塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

外壁塗装及び屋上防水工事の見積もりについて 越谷、草加、春日部あたりで探しています。 業者選びで迷っていてどうやって探せばいいのかわかりません。 現在、越谷市に住んでいていい業者さんを探してますがどなたか教えてください! 外壁にひび?のようなものがあるので塗装したいと考えています。 ご近所さんの紹介してもらったところに他の工事で来てもらったことがあるのですが、ちょっと雑だったので今回は他のところを探そうかと思いまして。 ただ、個人のいい業者さんや工務店など知らないもので・・・・。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

□アドバイス

下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう

□根拠

塗装業者を探す時ですね非常に悩まれるかと思います。一般の方は主に比べるのは金額と、 それとともに期待するのはまぁ品質になってくると思います。ただ大前提としまして

「高品質の良い塗装工事」と「安い価格での良い塗装工事」

こちら両方成立するのはかなり難しいことは、前もって知っていた方が良いです。

高品質な塗装工事は

  • 塗料の種類と
  • 職人の腕や知識、
  • 下地処理に掛けられる時間

よって影響を受けてきます。良い工事には、それなりの人件費がやっぱりかかってきます。それとともに価格もやっぱり上がってくるものです。塗装工事はいくら良い塗料を使っても、下地処理がおろそかでしたら旧塗膜と共に塗った塗料も剥がれてきて塗装自体が駄目になってしまいます。なので下地処理にねすごく重きを置いて、 業者を比べてください。

ポイントなんですが、塗装塗料の種類職人の腕は知識さらに下処理にかける時間、この中で1番やっぱり目を配るべきポイントがですね作業時間になります。結構これですね皆さん見落としがちなんですが、 こちらを見積もりの時比較することで結構安全な塗装工事にはなってくると思います。聞くべき質問としては

「どれぐらい下地処理の作業に時間をかけてくれます?」

といったようなことを質問すると良いと思います。

「どんな下塗り剤を使いますか?」

「なぜその下宣材を使うのですか?」

などと聞いてみてください。

後は例えばコーキングの打ち替えとかに関しては、しっかりとそぎ落としてもらうということが大切なので、削ぎ落としてもらった状況を動画もしくは画像で見せてもらうと良いと思います。古いコーキングですねしっかりと削ぎ落としをしないで簡単に撤去して上にかぶっているだけの業者さんも多いです。防止策という意味でも、動画 にとって報告してもらうと良いと思います。

上記を踏まえた上で、まず見積もりを業態に分けて取ってみると良いと思います。

  • 地元の塗装店
  • 工務店やホームセンターリフォーム業者など
  • ハウスメーカー

3種類分けて取ってみると 良いと思います。どこに頼んでも結局は下請けの職人さんが来ますので、職人さんがどんな人かを見極めるのがやっぱり大切になります。どんな職人さんが来て、どれぐらい下地処理をかけてくれるというのを、まずはしっかりと確認しましょう。ここでポイントなんですが、やっぱり地元の職人さんの方が、移動時間が少ないぶん仕事に向き合う時間を作りやすいということは言うまでもありません。なのでなるべく地元の職人さんを選ぶのが良いと思います。

□質問のまとめ

下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう。

https://youtu.be/Qy01714c-iU

RCの外壁だと15年から20年物塗装は必要ないですか?

補足

コーキングが5~10年でだめになるなら、塗装も10年でわるくなるもので十分の気がしましたがそういうわけではないのですね? Yahoo!知恵袋より引用

 

Q   ALC には15年から20年末塗装は必要ないですか?

□アドバイス

15年から20年もつ高耐久の塗料を塗っても大丈夫です。

□根拠

ALC のコーキングは基本先にコーキングをすることになります。理由はですね ALC のコーキング劣化していたら、高圧洗浄時水がしみ込み、雨漏りが非常に怖いです。したがって高圧洗浄の前にコーキングを打ち直しする必要があります。先にコーキングを埋めるということは、上に塗料を塗るのが普通です。そうしますとコーキングの上に塗膜がかぶさり、コーキング自体が紫外線に直接触れることがなくなります。そもそもコーキングの劣化要因は紫外線になります。紫外線に当たってボロボロに なっていると言う現場は結構見受けることができます。逆に塗膜が載っている状態ですと、コーキングの材料によってはかなり持つ可能性があります。

ただしコーキングの柔らかさ柔軟性と塗膜のグラス全然違いますので、表面の塗膜にシワシワやひび割れが起きることは気をつけておきたい認識しておきたいです。ただ実際の コーキングの耐久性にはほとんど問題がないです。

従ってですね15年から20年末塗料を塗装することは全然問題ではありません。良いコーキングならかなりの年数を持ってくれると思います。 ヨコイ塗装では、オート化学のオートンイクシードを使用しています。

メーカーさんの発表では30年近く持つという話です。

ただ30年の長期間持つ塗料などもありますが、このような場合外壁ではなく雨どいなどの歪みなども見られるため少し控えた方が良いと考えています。15年程度から20年程度の間では いちど点検と言う意味合いも込めて外壁塗装をした方が良いとは思っております。

□質問の答え

15年から20年持つ塗装をしても全然大丈夫です。

 

この塗装業者を信じることができないので、他の業者に途中から変えることができるのでしょうか

補足

昨日足場に乗って外観を近くで確認しましたがコーキングが雑、塗装後の破風に刷毛の毛(5cm)が混入している部分あり、破風と樋の隙間など部分的に塗ってありません(数か所)またサイディングのクラック部なども直す事になっていましたが直してありません。 また塗装時も幕も張ってません。 この業者を信じられないので、他の業者に途中から変える事など出来るのでしょうか?その場合の費用なども分かる方がおられれば助かります。 また埼玉県なのですが、外壁塗装の調査機関があるのでしょうか?よろしくお願いいたします。 Yahoo!知恵袋より引用

 

Q   この業者を信じられないので他の業者に途中から変えることはできるのでしょうか?

□アドバイス

途中から入る業者結構嫌がると思います。

□根拠

理由としましては、もうすでに剥がれの原因につながる案件なので職人または業者として途中からはあまり入りたくないです。 (後からのクレームが怖いので)なぜなら塗装は一度塗ったものを剥がして、再度塗装するっていう作業自体、大変手間もかかります。またそこまでお金ももらいにくい作業になるからです。

コーキングの打ち替えをせず全て打ち増しにされた

コーキングで大切なのはコーキング自体の厚みになってきます。基本的には増し打ちより打ち替えの方がコーキングの厚みがつきます。今回は増し打ちをされたので本来の打ち替えより耐久性が低い状態になっております。コーキングは緩衝材としての役割があります。17年経過していますとどうしてもコーキング固くなっていると思います。今回硬い部分がちゃんと撤去されていないのでそんなに緩衝材としての役割果たしていないと思われます。

ケレンや下塗りもせず直接ローラーで塗られてしまった

あとケレンや下塗りをせず、直接ローラーで塗られたっていうことですケレンは非常に大切です。役割として

  • 表面に細かい傷をつけて目荒らしをすることで塗料の密着を良くする
  • 高圧洗浄などでは取りにくいにこびりついた汚れを取る

などの役割があります。そのまま何もしないで塗るとペロッと剥がれる危険性が非常に高くなります。

また下取りに関してですが、軒裏と雨どいはやらないことが一般的です。軒裏に関してはニッペさんで出てる「ノキテンエース」 こちらをよく使う職人さんも多いと思います。こちらシーラーレスの下塗り剤不要の塗料になります。「ノキテンエース」自体が非常に密着力が高いです。雨樋も特に下塗りが必要ないです。 下塗りを入れている業者さんもいらっしゃいますが、 下塗りなしの2回塗りで収めている業者さんがほとんどだと思いますね。ただ逆に破風や鼻隠しなどは石綿板 が使われているケースが多いです。こちらは表面を下塗り材でしっかりと固めていないと、剥がれにつながってくることもあります。今回こちらのケースが少し心配になってくる部分です。

下塗りもせずサイディングに直接上塗り塗料を塗られた

こちらサイディングとの密着力ないので剥がれの危険性が結構高いと思われます。本来色合わせの時は、小さい塗板見本というものを出します。塗料メーカーの方に頼むと、大体2000円程度で作って出してくれます。またヨコイ塗装でもやるのですが、道路側から見やすい箇所をイメージしやすく するために部分的に塗ることあります。がこういった場合も間違いなく下に下塗りを入れてから塗装します。 塗膜の剥がれの懸念がある施工になっています。

2液のクリーンマイルドシリコンじゃなくて1液のマイルドウレタンで塗られた

契約と違う材料が塗られたので、 いきさつを見ると結構意図的な感じもあるので、それなりにしっかりと向き合わないといけない案件と感じました。

□質問のまとめ

ご自身でもう徹底的に監督されて、時間がある限り写真ではなく動画でなるべく形に残すのが良いと思います。

塗装業者の手抜きの場合どこまで手直しになりますか?

外壁塗装一年後の手直しについて 塗装業の方詳しい方アドバイスお願い致します。 1年前築15年で屋根外壁塗装をお隣さんと同時着工しました。 同じ業者で同じ塗料使用です。 築年数、建築会社も同じですが、外壁のサイディングボードは違いありです。 職人さんはそれぞれ責任者が決まっていた様ですが、毎日人数が増えたり減ったりで詳しく分かりません。 仕上がってみると、お隣と私の家の仕上がりに違いがあるのは思っていました。 1 目地打ち替え 打ち増し部分 家は、厚みが均一ではないため塗装のよれやたれがあり汚 い印象 1年後シーリング塗装が割れや剥がれヨレヨレ状態 お隣はシーリングに厚みもあり、均一なので1年後も異常ありません。 社長は同じ様にやってどちらもベテラン手抜きは一切して無い、の一点張り、打ち直しはするが、お宅のサイディングボードに問題があるのかもと言われました。 でも、別の職人さんが見に来た時シーリングを押すと塗装が剥離しました。乾く前に塗装したからだと言っていました。 2 サイディングボードに細かいキズの様なものが至る 所に沢山見られる。画像見にくいですが申し訳ありません 当初サイディングボードの劣化かと思っていましたが 一部こすると、糸くずの様な気がします。 傷劣化なら、諦めますが高圧洗浄不足の汚れが付いたままの塗装では無いでしょうか? あまりにも沢山あるため、ほっとくと剥がれの原因になりませんか? 高圧洗浄した月なのに水道代がいつもと全く変わらなかった事も思い出しました。 もし、業者の手抜きな場合どの様に手直しになりますか? 他にも、塗り残しや塗りだれ、2〜3ミリ塗装が剥げて下地が見え出してきてる所も数箇所見つけました。 施工には、絶対の自信アリの業者の為何を言っても、うちはきちんとやっているし、写真も全てとってあると言います。こんな感じのやり取りが続くためついついお互いキツイ口調になってしまいます。 なぜうちとお隣がこんなに違いがあるのか本当に不思議でなりません。 この様な場合、どこまで直していただけるものなのでしょうか? はじめての塗装で百万近いお金を出し、1年でこの有様とても不安です。よろしくお願い致します。

Q   業者の手抜きの場合どこまで手直しになりますか?

□アドバイス

今回耐久性は大丈夫そうなんですが時間の問題があるのでそちらに関して納得いくまで相談してみてください

□根拠

コーキングの目地

1年前後にシーリング塗装を押すと、塗膜が剥離しましたって言った内容です。こちらですね使ったコーキング剤によっても塗膜との密着度が全部変わってきます。変成シリコンだとこいってこと起きやすいので、編成シリコンだと仮定して お答えさせていただきます。

コーキング打ち替えてから一週間以上経ってから上に塗装をかぶせると、コーキングと塗料との密着が悪くなります。 今回はそういったことも秤を使った形に考えられます。 1週間以上経過しますと、編成シリコンの表面が変質して塗膜が密着しにくくなります。

今回どんな塗料を使われたかわからないですが、使用された塗料によっても 密着力が変わってきます。密着性がよいのは水性系の塗料になります。溶剤系の塗料はフィラーなどの下塗り剤入れないと、密着力が どうしても低いままです。

また塗膜とコーキング自体の柔軟性が非常に違いますので、南側などですね寒暖差の激しいところ だとどうしてもコーキングの動きに塗膜がついて来れず割れるケースも見受けられます。 もしかするとお隣さんとの環境の違いも確認してみると良いと思います。サイディングの断面とコーティングが剥がれているというわけでなかったら、耐久性はそこまでコーキングに関して問題ありません。ただ見苦しくなったっていう感じです。

サイディングの糸くずのような汚れ

二つ目のですね。サイディングに糸くずのようなものが付いてくるというようなことですが、こちらおそらくローラーの毛だと思われます。アローラの本体から毛が剥離してサイディングに着いたっていうような感じです。こちらも耐久性にはほとんどは問題ありませんのでそこまで心配する必要ありません。新品 のローラーを使うとよくある事例です。まあいきなり壁面に使ったので壁面にローラーがついたような状態です。 多少洗ってからローラーを下ろしたほうがよかったと思います。安価なローラ使うとそういうこと が起きることもあります。ただで使ったローラ使い回ししている業者さんもいますので、そういった業者さんに比べるとまだマシかなと思ったりもします。後塗り残しなどは、きちんとこういうのは対応してもらえると思いますので、しっかりと対応してもらいましょう。

□質問のまとめ

耐久性そこまで問題ないので、後は美観の問題です。そちらを踏まえた上で交渉してみてください。

30年もつ塗料は どうでしょうか?

外壁塗装の訪問販売が来たのですが、 塗る面積160㎡でアペティというところのラピスっていう塗料で足場など必要な費用すべて込みで110万と言われたのですがどうなんでしょうか?五年の保証がつ き、この塗料は30年ぐらい持つものだそうなのですがどうなんでしょうか?まだ築5年の家なんですが最初から塗ってある塗料はそんなにはいいものではないので早めに塗装したほうがいいようなのですが。はじめてのため何もわからないのでわかる方アドバイスをおねがいいたしまふ。 Yahoo!知恵袋より引用

Q    ラピスの塗料は30年持ちますか?

□アドバイス

塗料が30年もっても雨樋など他の部分歪んでくることありますので少し微妙な感じがします。

□根拠

今回ラピスと言う塗料はヨコイ塗装では扱ったことがないので、そこまで詳しく説明できませんのでご了承ください。ホームページなど拝見させていただきました。石材調の塗料ではないのでしょうか。見た感じですね塗膜が厚くになる感じがしたのでサイディングにはちょっと塗れないのではないかなと感じました。サイディング に塗膜の厚みがつくのを塗ると塗膜が膨れてくる危険性もあります。

今回そもそも築5年での塗装を進めてくるのが少し微妙な感じがしました。お客様 に親身になって営業されている感じではないです。せめて新築から8年程度から考えたらいいのではないでしょうか。

30年もつ塗料を塗ると言う事

住宅全体で考えると凄く微妙な感じがします。30年経ちますと塗料だけでなく、雨樋や鼻隠し、瓦の漆喰などいろんなところに不具合出てくる可能性もあります。そうなるとですね結局は足場を架設して工事しないといけません。あと実際に足場を作って屋根の上 に上ったからこそ分かる ことがあります。やっぱり職人目線でいますと15年20年程度で定期的にメンテテラスがあった方が安心するのではないかと感じています。

こちらお客様の事例では、 実際に屋根の上に登ってみたら、軒裏と河原の間に隙間があって、コウモリが入り込んで いました。 そんな経験から屋根に実際に登るってことを非常に大切なのではないかなと感じています。30年近く ほったらかしの状態は少し怖い気がします。したがって30年もつ塗料が良いかと言うと少し微妙な気がしました。

□質問のまとめ

30年もつ塗料自体はいいですけど、住宅全体で考えると少し微妙な気がします。