積水ハウスで立てたら他の会社でリフォームすることはできませんか?

積水ハウスで立てたら他の会社でリフォームすることはできませんか?

積水ハウスで建てた一戸建て住宅に住んでいます。(築年数は10数年、軽量鉄骨でカラーベストコロニアル屋根です)
台所のリフォームや屋根のリフォームや外壁塗装などあちこちリフォームが必要になってきつつありますが、これは全部積水ハウスでリフォームしないと不都合なことがあるのでしょうか?
同じく積水ハウスで家を建てて、あえて積水にリフォームを頼まず
よその工務店やメーカーでリフォームしている方がいたらどんな感じか教えてください。積水ハウスは工法が独特なので他社のリフォームできない場所が多々あるというのは本当ですか?
金額面からすると工務店のほうが魅力的なのですが。
体験者の方のご意見お待ちしています。よろしくお願いします。 (教えて! gooより引用)

Q  積水ハウスのリフォームは積水さんでしかリフォームできませんか?

A  構造体に関わる部分は積水さんしかできないですが屋根のふき替えや外壁塗装など大丈夫です。

■根拠

積水ハウスさんですね壁が構造体です。壁を壊すことかできないです。そして耐久性も計算するのも非常に大変になってきます。 しかしながら構造体以外は他の会社でも対応が可能です。例えば米などはカラーカラーベストなどを使っていることが多いです。板金屋さんが言うにはハウスメーカーさんは構造がシンプルのため、在来工法と異なり仕事が やりやすいと言うお話です。

そして塗装の方でも一般の会社でも大丈夫です。実際ヨコイ塗装でも積水さんのお住まいを施行させていただく事は結構あります。そこまで問題なく施工ができています。

皆さん安心感から大手ハウスメーカーさんを選ばれる方が多いですが、メリットデメリットはあります。大手ハウスメーカーさんでも営業マン ノー方もたくさんいらっしゃいます。営業マンさんの方も人それぞれで仕事に情熱を燃やしている方もいらっしゃれば、方やただ惰性で仕事をこなす方もいらっしゃると思います。そしてそんな事はお客様に真摯に向き合う事は 少ないかと思います。なので仕事に対してですね、どこまで仕事に対して誠実に向き合ってくれるかっていう、結局は 対応してくれるその人によって、 工事の質は決まってくると思います。

ちなみに、地元の信用第一にしている小さな会社さんは比較的すぐ対応してくれるっていう、場合もあります。

(豆知識、積水さんの話で絡みなんですが、「セキスイかわらU」という屋根材を使用していましたらちょっと注意が必要です。こちらですね、かなり早く劣化します。そもそも塗装ができな く葺き替え になりますので注意をしてください。)

あと担保が過ぎていれば特には問題ないと思います。瑕疵担保ですね。範囲は主に建物の構造、雨漏りに関してになります。従ってリフォームですと構造体に関わるところでしたらちょっと考えないといけないんです。それ以外でしたらリフォーム大丈夫かと思います。

■外壁塗装考えている方へ

大手ハウスメーカーさんやっぱり安心があると思いますが、 何かあったらすぐ対応してくれる業者さんなら、安心ではないでしょうか?

ご質問お待ちしておりますよろしくお願いします。

外壁塗装は必ず10年で必要ですか?

築15年の軽量鉄骨住宅に住んでいます。外壁、瓦の塗装のセールスが多いのですが、迷っています。10年ごとにと良く言われますが、必ず必要でしょうか?同時期に同じメーカーが建てた家が10棟ありますが、半分以上は1回は塗り替えを行っているようです。定期的な塗り替えが良いことは分かりますが費用の問題があります。
たとえば、40年で解体するとして、その間に4回塗り替えをするのか、1回で済ますのか。1回100万円としても大きな差ですよね。雨漏りなどのトラブルが発生しなければ、なるべく少ない方がいいと思うのですが。近所には、私が小さい頃から1度も塗り替えなどしていないだろうと思われる木造住宅も結構あると思うのですが・・・・
我が家は現在、ひび割れなどはありません。目地部分はだいぶシワシワな感じになっています(ここから雨水が浸入してと言われたことがあります)。雨漏りなどは全くありません。出来れば先延ばしにしてトータルの回数も減らしたいのですが・・・
アドバイスをお願いします。(教えて! gooより引用)

 

■まとめ

10年ごとに塗装は必要でしょうか?

■アドバイス

美観を気にしなければ10年に限らず長くしても全然大丈夫です。本当に人それぞれです。30年ぐらい経って初めてっていう方もいらっしゃいます。

■根拠

美観を全く気にしないでよいということでのお話をさせて頂きます。やっぱりお住まいに関して一番気になるのが雨漏りになってくるかと思います。雨漏りに繋がりやすいかどうかは、外壁の使用素材によってずいぶん変わってきます。

・モルタルの場合は、乾燥して素材が収縮しますと、壁と壁の間に隙間が出来たりします。そういった場合、その間から雨漏りがに繋がるような隙間になってしまうことありますので、早め工事をになさった方が良いかと思います。・サイディングの方ですと特に、直貼り工法ですと早めの塗装意識した方がいいです。その他の一般的なサイディングデブですと、外壁が二重構造になっています。したがって内部に防水シート貼ってある構造なので、雨漏りのリスクはそこまで高くありません。したがって直張り工法と異なりもう少し長いスパンをこなせると思います。・ガルバなどの金属トタンですと、かなりの年数を見ても大丈夫です。表面自体が錆びていても穴が開いていない限り、内部には全く影響がない状態です。逆に10年で塗り替えるのはあんまり少ないのではないでしょうか。・A LC の場合は、特にコーキングの方を意識してください。 ALC コーキングはやせ細って中に雨が侵入するような場合もあり得ます。そうするとどうしても雨漏りにつながってきますので、そういった場合早めの塗装の方が良いかと思います。

ただいずれの場合も、あまり放置しすぎると素材自体が劣化して、張り替えとかになるとコストが通常よりかかる時もあります。素材自体見ながら上手にバランスを取ってください。

やっぱり塗装工事の足場は高くなります。建築工事、漆喰、瓦、雨樋など様々な工事があります。足場をかける時はまとめてやるのがおすすめです。

■見ている方へ

モルタル 、ALC、 サイディングの直張り工法の時は早めに工事することを意識してみて下さい。付属工事は、まとめて行って足場代を浮かしましょう。

 

質問もお気軽にどうぞお願いします