屋根瓦

平瓦について

 瓦というと、昔ながらの和型瓦を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。そもそも瓦は、仏教建築とともに、6世紀末頃に日本に伝えられた技術で、非常に歴史の深い屋根材となっています。その長い歴史の中で、様々な改良が加えられた瓦は、現在でも他の屋根材とともに、選択肢の1つとなっています。

 今回は、そんな瓦のうち、平瓦についてご紹介します。

平板瓦

1.瓦の特徴

 瓦は、他の屋根材に比べて、非常に耐久性や断熱性が高いというメリットがあります。まず、耐久性についてですが、例えば、スレート屋根などの屋根材の寿命は10年~20年であるのに対し、瓦は40年~50年程度の寿命を持つと言われており、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れています。瓦の耐久性の高さは、日本の様々なところで現存している古いお寺などを見ても分かるかと思います。古いお寺の瓦の中には、1,000年前から使われている瓦を、現在も使用しているというものもありますので、その耐久性の高さは、目を見張るものがあります。

次に断熱性についてですが、陶器でできた瓦そのものに断熱性があるのに加え、瓦の構造上、屋根と瓦の間に隙間ができるようになっており、その隙間の空気が断熱層となって熱を遮断する効果があります。

 しかし、デメリットとして、他の屋根材に比べて重量があるという点が挙げられます。屋根材の重量は、柱などによって支えられているため、重ければ重いほど、建物に負担をかけることになります。また、重さによって重心が上に上がってしまうことで、地震の際に揺れやすくなってしまいます。また、はじめから瓦屋根にすると決めている場合、建物そのものに瓦の重量に耐えられるだけを強度をもたせることができますが、最初はスレート屋根などの軽い屋根材を使用していた場合、リフォーム等で瓦屋根にしようとしても、建物の強度を増すのは困難ですので、後から瓦屋根に変えるというのは、難易度が高くなってしまいます。

他にも、デメリットとして考えられるのは、施工に専門的な技術が必要なため、どうしても施工できる業者が限られていること、施工するための料金が高くなってしまいます。耐久性の高さから、施行回数は他の屋根材よりも少なく、長期的に見ると料金的には優れているとはいえ、1回で支出する金額が大きくなるという点はデメリットとして考える方も少なくはないでしょう。

2.平瓦の特徴

 瓦と聞くと、多くの方が昔ながらの和型瓦を思い浮かべると思います。曲線的な瓦は、味のある作りだと思いますが、どうしても「昔の日本家屋」というイメージがあり、新しい建物で選択する方が減ってきているようです。

 しかし、瓦の種類は和型瓦だけではありません。平瓦という言葉が示すとおり、平らな瓦や、和型瓦よりも大きく波打ったスパニッシュ瓦などがあります。ここでは、その中で平瓦の特徴についてご説明します。

 平瓦は、多くの瓦の特徴である曲線的なものではなく、平な長方形の瓦で、洋風の住宅に合わせやすい瓦となっています。別名「F型」と言われますが、このFはFlat(平らな)という英単語から来ています(平瓦のもととなったのがフランス瓦のため、フランスのFという説もあります)。

 平瓦は、その平らな特徴から、仕上がりはスレート屋根に近い仕上がりとなります。しかし、瓦の厚さがありますので、スレート屋根のように平らな仕上がりではなく、多少の凹凸がある見た目となります。また、屋根そのものに厚みがありますので、その点から見分けることも可能です。

 平瓦の中にも種類があります。Uタイプという平瓦では、瓦の両端に出っ張りがあり、断面を見るとアルファベットのUに見える形をしており、敷き詰めることで樋のように水の通り道を作ることができます。屋根や建物にとって、水は天敵ですので、Uタイプのように水の通り道を作り、水はけを良くすることは建物の耐久性を高める有効な手段となります。

 次に、ほとんど出っ張りのないFタイプと平瓦もあります。敷き詰めた後は、出っ張りのなさからスッキリとした見た目になり、美観はいいのですが、通気性が低いため、結露が生じやすいというデメリットがあります。

雨漏り時の平板瓦剥がし

 瓦の中にも、洋風の建物にあう平瓦のようなものも存在しますが、瓦は他の屋根材とは異なるメリット・デメリットが存在しますので、屋根材の葺き替えの際やリフォームによって、瓦に変えるという選択を行うのは難しいと言えます。そのため、建物を建てるときから、瓦屋根と他の屋根材とのメリット・デメリットを比較し、瓦屋根を選択する必要があります。とはいえ、もともとが他の屋根材を使用していたからといって、全ての建物が瓦屋根に買えることができないかというと、決してそうではありません。瓦屋根のデメリットである重量に耐えきれるだけの強い建物の構造であれば、リフォーム等で瓦屋根に葺き替えることも可能です。しかし、そのためには専門知識を有する業者が、その強度を確認する必要がありますので、しっかりと信頼の置ける業者に、確認しながら、最適な屋根材を選択するようにしてください。

瓦のガイドライン工法


 瓦屋根は、古い家でも使われている通り、歴史のある屋根材です。そのため、その施工方法は、あまり変化がないように思われる方も多いかと思いますが、実はそうではありません。昔から使われている屋根材ですが、その工法は、常に改良が加えられています。その一つに、ガイドライン工法というものがあります。

 今回は、瓦屋根のガイドライン工法について、ご紹介いたします。

1.瓦屋根のガイドライン工法とは

 瓦屋根のガイドライン工法は、平成13年以降に主流となった瓦屋根の施工方法で、それまでの工法に比べて瓦が落ちにくいというメリットがあります。

ガイドライン工法以前の工法は、葺き土で瓦を積み上げることによって固定する工法が主に使われています。これは、建物と瓦を土でつなぎとめているだけの状態になっており、例えるなら、本棚の天板や横板が接着剤で固定されているだけの状態と同様です。本棚の天板や横板が接着剤でのみ固定されていた場合、軽い衝撃には耐えられるかもしれませんが、強い衝撃を受けると、接着剤だけで固定することができず、本棚は簡単に崩れてしまいます。これと同様に、ガイドライン工法以前の工法では、接着剤の代わりとも言える土が崩れるような衝撃を受けると、瓦が簡単に外れてしまうことになります。実際に、ガイドライン工法以前の工法で施工された瓦屋根は、大震災の際に多くが脱落しています。

一方、ガイドライン工法は、建物そのものと瓦を銅線等で連結します。先程のように本棚で例えるなら、接着剤だけではなく、板と板をつなぎとめるためのビスを打つようなイメージです。こうすることで、瓦と建物が一体化されることになりますので、衝撃に強くなります。実際にガイドライン工法で施工された建物は、大震災の際にも被害は少なかったという結果が出ています。

2.ガイドライン工法の施工方法

 ここでは、ガイドライン工法以前の工法から、ガイドライン工法に葺き直す方法の概要をご紹介します。

①下地処理

 まずは、古い瓦を1枚ずつ剥がし、清掃します。

ガイドライン工法は、30年ほど前の瓦であっても施工できるという互換性の高さもメリットの1つです。瓦の耐用年数は、他の屋根材よりも長いため、古い瓦であっても、続けて使用できる可能性があります。そのため、瓦の清掃を行いながら、問題なく使えるかチェックすることも行います。

瓦をすべて剥がした後は、下地の清掃を行い、屋根用の防水シートを貼り直します。防水シートの耐用年数は瓦よりも短いため、劣化の状況によっては、この機会に貼り直しておくことをお勧めしています。

②瓦の施工

 はじめに、浅瓦を取り付けます。浅瓦は、全て建物と連結させます。そのため、浅瓦1枚1枚にドリルで釘穴を開けていき、その穴に、錆びにくいステンレス製の釘を刺します。こうして、浅瓦を屋根に固定していきます。

 次に瓦を葺いていきます。ここでも、清掃時に行ったように瓦1枚1枚、そのまま使用しても問題がないかどうかを入念に確認しながら、葺いていきます。すべての瓦を葺き終えたら、次に瓦を固定します。しかし、浅瓦のように全ての瓦を固定するわけではありません。固定するのは、軒先瓦とケラバ袖瓦の2種類になります。この瓦は、ステンレス製のビスで固定します。

③棟部の施工

 最後に、屋根用の南蛮漆喰を使用して、棟瓦、のし瓦を積み上げます。その後、棟用の強化金具を野地垂木にめがけて設置し、鉄筋を固定します。さらに、固定した鉄筋にステンレス製の線を巻き、積み上げた棟瓦1枚1枚を、屋根の内部で連結します。こうすることで、棟全体と建物が連結されることになります。これで、瓦と建物が全て連結されることとなり、震災において瓦が脱落するというような事故の発生頻度は、大きく低下することになります。

瓦そのものは、非常に長い耐用年数がありますので、一見すると問題ないように見えるかもしれません。しかし、平成13年以前に施工された瓦屋根の場合、その施工方法はガイドライン工法以前の旧式の施工方法となっており、震災等への耐久性はあまり高くありません。屋根そのものの耐久性という面では問題ないかもしれませんが、地震大国と言われている日本において、いつ、お住まいの地域に地震が発生するかわかりません。特に瓦屋根は、瓦の脱落による2次被害(落下した瓦が、ご自身や他の方にあたってしまう人身事故や、車などにあたってしまう物損事故など)が、他の屋根材よりも大きくなってしまいますので、ガイドライン工法以前の工法で施工されている場合は、ガイドライン工法に補修されることをお勧めしています。

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瓦屋根の修理をしなければならない診断ポイントとは?|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

日本家屋によく使われている瓦屋根は、

ちょっとした風や雨で破損することはありません。

しかし、経年劣化や台風、地震といった自然災害によって、

瓦そのものが破損してしまったり、瓦がズレてしまうことがあります。

そのまま放置してしまうと、破損した部分雨水等が侵入し、

雨漏りの原因になったり、家屋を痛める原因になったりしてしまいます。

そのため、瓦屋根が破損した場合には、修理を行わなければなりませんが、

そのタイミングを判断することはなかなか難しいのではないでしょうか。

 

今回は、そんな瓦屋根の修理が必要な状態と修理の方法についてご紹介します。

1.瓦屋根に修理が必要な状態

 瓦屋根は適切にメンテナンスしておくことで、50年程度は持つと言われており、

屋根材の中でも、非常に耐久性に優れた素材です。

しかし、経年劣化も発生しますし、

台風や地震と言った自然災害によっても破損してしまう可能性があります。

破損した瓦屋根は修理を行う必要がありますが、

その可否を見分ける判断基準をご紹介します。

 

①瓦の破損

 瓦そのものが欠けていたり割れていたりする場合、

その破損箇所から雨水が侵入してしまいます。

また、欠けた瓦が風等によって隣の瓦に接触した場合、

その瓦も破損してしまう可能性があります。

そのため、瓦の欠けや破損を見つけた場合には修理が必要となります。

 

②瓦のズレ

 瓦は、基本的には下地にしっかりと固定されていますが、

台風や地震と言った自然災害によって、下地から外れて瓦がズレてしまうことがあります。

このまま放置しておくと、ズレて隙間ができた箇所から雨水が侵入してしまう他、

下地に固定されていないため、瓦が落下してしまう危険性もあります。

そのため、瓦のズレを発見した場合は、修理が必要となります。

 

③瓦の歪み

 瓦は基本的には歪むことは少ないですが、地震や経年劣化によって瓦そのものが歪んだり、

曲がってしまうことがあります。

そうなると、瓦同士の密着ができなくなってしまい、

隙間から雨水が侵入してしまいます。

そのため、瓦が歪んだり、曲がってしまった場合でも修理が必要となります。

 

④漆喰の破損

 瓦と瓦を密着させておくために必要な漆喰も、

経年劣化によって歪み、崩れ、剥がれ等の症状が発生します。

漆喰にこれらの症状が発生した場合には、瓦と瓦を密着させる効力が低減していますので、

瓦と瓦の隙間から雨水が侵入してしまいます。

そのため、漆喰が破損していた場合でも修理が必要となります。

 

 

2.瓦屋根の修理

瓦屋根の修理方法は、その破損状況によって異なりますが、

概ね以下のような修理方法となります。

 

①瓦の葺き替え

 瓦屋根の破損部分が大きかったり、漆喰や棟瓦の歪みや破損が大きかった場合は、

瓦屋根そのものの葺き替えを行います。

この際には、同じように瓦屋根にもできますし、

スレートや金属といった、他の屋根材を取り入れるという選択肢もあります。

 

②瓦の交換

 瓦が数枚破損しているような場合は、屋根全体を葺き替えることはせず、

破損している瓦のみを交換するという修理方法が選択されます。

屋根全体を葺き替えるよりも安く、手軽に交換できますが、

この方法を行うためには破損した瓦を早期発見する必要があります。

発見までに時間を要すれば要するだけ、破損した瓦によって周りの瓦が傷つけられ、

数枚の瓦の交換だけでは修復できない状態になってしまいます。

 

3.まとめ

瓦屋根はしっかりメンテナンスを行えば、

50年程度持つといわれるほど耐久性に優れた屋根材となっています。

台風や地震といった自然災害がなければ、

なかなか瓦そのものが破損するといったことはありませんが、

最近では、夏場の高気温によっても素材がダメージを受けていることもありますので、

災害がないから大丈夫だと思い込まず、定期的に瓦のチェックを行い、

問題があれば早めに修理を行うようにしてください。

 

また、瓦そのものの耐用年数は長いのですが、

瓦屋根を構成している漆喰等はどうしても経年劣化によって歪んだり、

曲がったり、破損したりしてしまいます。

そのため、定期的に、また、自然災害の後には瓦だけではなく、

漆喰等の状況もしっかりと確認し、漆喰の歪み、曲がり、

破損といった問題が無いかどうかも十分に気をつけなければなりません。

 

 

今回は日本瓦についてご紹介しましたが、屋根材には「セメント瓦」も存在します。

基本的に日本瓦には塗装工事等は行いませんが、

セメント瓦は定期的に塗装工事を行わなければ、防水性能を維持することができません。

 

そのため、セメント瓦を使用している場合には、

定期的に塗装工事を行い、塗膜を張り替える必要があります。

7年~10年毎に塗装工事によって塗膜を張り替えることで、

高い防水性能や使用する塗料によっては断熱効果等も得ることが可能となっています。

 

扶桑町の瓦の交換でお困りの方いらっしゃいましたら、

良い職人さんご紹介しますね。

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扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

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塗装工事における漆喰のメンテナンス|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

漆喰は、外壁を和風にしたい、清潔感のある外壁にしたいという方に好まれる外壁材となっています。

漆喰は、日本においても昔から使用されている外壁材で、

有名なところとしては、姫路城の真っ白な外壁も漆喰によるものとなっています

(姫路城の真っ白な外壁は、白漆喰総塗籠造と呼ばれています)。

 2015年にグランドオープンした姫路城の白さには、誰もが驚いたことと思います。

それまでの姫路城は、屋根が黒く、他の城と同じような色合いでした。

しかし、本来の姫路城は、今の白さであったと言われており、それまでの姫路城の黒さは、

白漆喰に発生したカビが原因で黒く見えていたのです。

つまり、漆喰にした場合は、しっかりとメンテナンスを行わなければ、

以前の姫路城のようにカビが発生する等といった症状が出てしまうのです。

1.漆喰のメリット・デメリット

 漆喰は、しっかりメンテナンスすれば、耐久年数が100年以上と言われています。

その要因として、二酸化炭素や化学物質を吸着させることで、

漆喰自体が固くなるためで、外壁材として非常に優れた素材となっています。

また、漆喰は、耐火性能、防カビ効果にも優れているというメリットがあります。

 

 漆喰についた汚れは容易に落とすことができるという点もメリットの1つです。

漆喰についた軽い汚れは、消しゴムや水洗いで容易に落とすことができます。

これで落ちない汚れやカビは、塩素系漂白剤を水で薄めて、

布につけて拭き取ることで落とすことができます。

注意点としては、漆喰がアルカリ性(主成分が水酸化カルシウム)ですので、

酸性の洗剤は使用できないという点です。

この点にさえ注意すれば、漆喰の汚れは容易に落とすことが可能です。

 一方、防水性能が低く、傷がつきやすいというデメリットもあります。

また、漆喰は乾燥に非常に時間を要しますので、塗装工事の工期が長くなりがちです。

そのため、通常の塗装工事よりも施工費用が高額になっていまします。

さらに、漆喰を施工できる左官屋が減少しているという点も見逃すことができないデメリットとなっています。

 

2.漆喰の施工について

 漆喰壁は、基本的にはモルタルの上に漆喰を塗るという工程で施工します。

そのため、初めにモルタルを下塗りし、その上に薄めたモルタル接着増強剤を塗ります。

その上から、中塗り漆喰、上塗り漆喰という順で漆喰を塗るという工程になります。

 この漆喰の施工については、他の外壁の施工よりも高額で、

相場としては1㎡あたり7,500円~となっています。

 

3.漆喰のメンテナンスについて

 漆喰壁は、耐久性に優れていますが、決してメンテナンスフリーではありません。

漆喰壁をしっかり持たせるのであれば、10年に1回程度の頻度で、塗装を行わなければなりません。

 漆喰を塗装する際に注意しなければならないのが、

他の外壁のように、普通の塗料が使用できないという点です。

漆喰壁に普通の塗料を塗ってしまうと、1年~2年で剥がれてしまうことになります。

そのため、漆喰壁に対応した塗料を選択する必要があります。

 メンテナンスを行う際、漆喰壁にクラックが入っていた場合は、

その深さによってクラックへの処置が異なります。

クラックがモルタル部分にまで入ってしまっている場合、漆喰をすべて剥がして、

下地を作り直した上で、漆喰の施工をやり直しますので、非常に高額な費用が発生します。

定期的にメンテナンスを行っている場合は、そこまで大きなクラックは発生しにくいかと思います。

クラックが漆喰の表面部分にのみはいっている状況であれば、その部分のみを補修することも可能です。

そのため、定期的なメンテナンスを行い、クラックは事前に補修してしまうことが重要です。

 

4.漆喰風の外壁に憧れる方には

 漆喰のメリットは魅力的ですが、そこまで費用をかけることができない。

しかし、見た目は漆喰のような外壁にしたいという方には、漆喰風に仕上がる塗料を使用することをおすすめします。

あくまで、見た目が漆喰風に仕上がるだけですので、漆喰そのものの高耐久性等のメリットはありません。

しかし、リーズナブルな価格で、漆喰のような外観を得ることができますので、

漆喰のメリットよりも外観だけに憧れている方は、ご検討されてはいかがでしょうか。

 

5.まとめ

漆喰壁は、左官屋の減少や施工費用、メンテナンス費用の高さから徐々に選ばれることが減ってきている素材ですが、

その性能は現代においても十分にひけをとらない素材となっています。

また、汚れが非常に落としやすいというメリットもあります。

 しかし、漆喰も、通常の外壁にようにしっかりとメンテナンスを行わなければ、

その性能を100%活かすことができません。しっかりとメンテナンスを行えば、

100年以上は持つと言われるほど、非常に高い耐久性能をもった素材ですので、

その性能を活かしきるためにも、漆喰を選択した場合は、

定期的なメンテナンスをしっかりと行うようにしてください。

 

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