コーキングの汚れをどうしたら良いですか?

コーキングの汚れをどうしたら良いですか?

外壁を白にした為シーリングも白で施工してあります。
シーリングに付いた汚れ(砂埃)を落とす良い方法があったら
教えて下さい。
今後汚れが付かなくする良い方法があったら教えて下さい。
ご回答お願い致します。 (教えて! gooより引用)

 

Q   コーキングの汚れをどうしたら良いですか?

A  可塑剤防止プライマーを塗ってから塗装しましょう。

■根拠

今回、おそらくブリード現象が起きてきたことが原因かと思います。
ブリード現象と言いますとコーティングにですね、可塑剤という塗料が入っています。
これは塗料やコーキングもそうなんですが、材料を柔らかくする成分 入っています。
ただ、その成分ですね、ベタつきが出たり汚れがつきやすくなったりします。
そして黒ずんだり変色したりして汚く見える現象が起きます。
こういった現象が コーキングの汚れにつながっています。

ではどうすればいいかと言いますと2つあります。

1つ目はコーキングの汚れを塗装で目立たなくする方法です。

解決策は素材防止プライマーを使うっていうことです。

これを塗ることで、可塑剤が浮かんで浮き上がってくるのを防ぐことができます。
こちらのプライマー塗ってから塗料を塗れば浮き上がってくることがありません。

あと二つ目です。
こちらですね、外壁塗装でコーキングを実際にも打ち替えるというときには、ノンブリードタイプのコーキングが今ありますので、そちらの方を選択して工事してもらってください。

コーキング材
外壁塗装を考えている方へ

外壁塗装を間使える際はですね、ノンブリードタイプのコーキング材を使ってもらいましょう。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞ。

 

 

高圧洗浄後はどんな作業をしますか?

外壁塗装、足場組み立ての次の日は、高圧洗浄ですよね?詳しい方お願いします!!

外壁、屋根塗装で、足場が組み立ててあり、周りにコーンが立ててあり(夜になるとピカピカ光る)、風向きを調べる緑と白の鯉のぼりのようなものがあり、メッシュも張ってあるのですが、これは、足場完成ですか?

なぜかメッシュは下の部分がヒラヒラしていますが…

スケジュールを見ると足場組み立てに2日、3日目に高圧洗浄となってますが、
1日でここまで出来ているということは、2日目は高圧洗浄でしょうか? (教えて! gooより引用)

Q 足場の後には高圧洗浄ですか?

アドバイス 業者さんによって異なります。

■根拠

ヨコイ塗装ではケレン作業やコーキングの打ち替え後に 高圧洗浄します。根拠はケレン作業、コーキング別々にお答えします。

ケレン作業はペーパー掛けが主にやることなんです。 (ケレン作業は汚れや掃除の目荒らしをすることによって塗料との密着性を良くする作業)主にはサンドペーパー180番ぐらいのものを使います。ただケレン後は、表面の汚れとか ほこりが結構残ります。 従って掃除の手間を省くために、 高圧洗浄でついでに一緒に汚れを落とすというような方式をとっています。

あとコーキングの打ち替え作業に関してです。 コーキングの打ち替えを作業を先にやるにやる理由は、 サイディングが 高圧洗浄で水を吸い込むことによってコーキングの剥がれにつながることを避けるためです。従って高圧洗浄を先にやると、 (特にコーキングの劣化具合が激しくボロボロになっている場合)サイディングの断面が水を吸い込んでしまう可能性が高いです。 そもそもサイディングに吸収された水分非常に乾きにくいものです。違ってなるべく乾いた状態で のコーキング打ち替え作業をを優先します。

先に高圧洗浄をした場合は、なるべくサイディング断面が乾いているかどうか確認してください。 業者さんによってはきちんと含水率を測る水分計というようなものを持ってしっかりと乾いた状態でやって入れるやってくれる業者さんもいます。

高圧洗浄後にコーキング をする業者さんの場合は水分型を持っているかどうか確認してみてください。

外壁塗装を考えている方へ

高圧洗浄後の作業は業者さんによって異なります。ただ高圧洗浄はサイディングの断面に水分がたくさん含まれることをちょっと危惧しておきましょう。

ご質問もお待ちしております。

お気軽にどうぞお願いします

 

 

 

ラピスの塗料代は妥当でしょうか

先日、外壁塗り替えの営業の方来られ見積もりしていただきましたラピスというセラミックの塗料を勧められましたが塗り面積170平米で150万ほどでした。
専用の下塗りと上塗り塗料を使用し4回塗りだそうです。

高いように感じましたが最高の耐用年数だそうです。25年以上。
この金額は妥当なのでしょうか?
工事代金は別です。塗料代のみです。

よろしくお願い致します。 (教えて! gooより引用)

Q ラピスという塗料は25年以上持つそうですが、金額は妥当でしょうか?

アドバイスですが、外壁の塗料だけを見てはいけません。付帯部分、例えばですがコーキングや雨樋など もう考えて総合的に判断した方が良いです。そちらが30 25年近く持たなければですね、再度足場を組まないといけないので 住宅にかけるコストが割高になる可能性もあります。

■根拠

株式会社アペティー  さんから出ている塗料です。
こちら石材調のもので主に ALC やモルタルとかに使えるものです。(懸念のコーキングは ALC にもあるんですが、塗膜自体に乗っていればコーキングは大丈夫です。 コーキングは紫外線に弱く劣化しやすいです。今回は雨樋とかが気になるところです。)

ヨコイ塗装でも実際無機塗料を扱うことがあります。その際は、雨どいとかもなるべく高耐久なものに、そして弾性用硬化剤を使うことによって対応年数を揃えることを意識しています。

ちなみにメーカーさんは耐用年数を比較的長くいます。しかしながらこれはセールストークと僕たち職人は見ています。やっぱり長めに持つことをうたうことで商品を売らないといけないからです。実際の耐用年数は、年数を経過してみないとわかりません。 今回のラピスさんも、実際に25年後にはどのような状態になっているかは分かりませんので、15年から20年ぐらいと 差し引いて見ておいた方がいいかもしれません。

あとここが問題なのですが、雨樋も経年劣化で結構ゆがんだりします。そのとき 雨どいを付け替えるなら、足場を組まないといけません。しかし、足場代今結構下がってきていますが、やっぱり10万以上かかるときが多いです。従ってですね、足場代何度もかかるようだと 住宅にかかる負担も大きくなりますし、足場を作ったときに 漆喰の工事や瓦の補修などいろんなことが、全部まとめて施工できた方がいいです。その方がコストバランスいいです。

なので、正直、25年近くの耐用年数で問いとのバランスはどうなのだろうかと考えると、ちょっとそこまでの必要ないのかもなとは僕は思います。

■外壁塗装考えている方にアドバイス

耐用年数の長い塗料を使う時は、雨樋などの付帯部も考慮し、お住まいの総合的なバランスを見て、 足場を有効に活用できるように考慮して決めましょう。

ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。

 

塗装の見積もりは何をチェックしておけば良いのでしょうか??

築30年になろうとしている戸建に住んでいますが最近塗装も汚く、
目地も隙間が出来ているようなので思い切って外壁塗装をしようと思っています。
私は、全くこの点については素人なので有名な信頼できそうなハウスメーカーのリフォーム会社を4社見積もりを取るところです。
各社共通して3度塗り迄は、聞いていますが保証期間も3年も有れば5年も有ります、又、2階建(5DK)ですので足場も組んで概算
100万円とまで聞いています。妥当な価格なのか??
つきましては、塗料も何を使うのか解りませんし見積もりの見方もわかりません。どの点をチェックしておけば良いのでしょうか??
施工時期は、10月下旬に考えています。
リフォームも悪徳業者が居ると聞いていますが業者の言いなりとか
価格だけで決めるのもどうかなと??と思っています。
何も解りませんのでお詳しい方どうか宜しくアドバイスをいただければ幸いです。宜しくお願い致します。(教えて!gooより引用)

 

それではお答えします。

Q 塗装の見積もりはどんなことをチェックしておけば良いですか?

職人目線からお答えしますと、下地処理に係る実働日数を比較するとわかりやすいと思います。

塗装の品質=職人の腕&知識✕作業時間✕塗料の質

これらの掛け合わせで塗装の品質が決まってきます。
そして、この中で見落としがちなのが作業時間に関してです。

そもそも作業時間が少ない会社が本当に多いです。
例えば一流シェフでも3部で食事を作れと言われたらかなり難しいと思います。従って作業時間を費やしてくれる会社さんを選んだら良いです。

特にその中でも下地処理にかける時間は大切なポイントです。

塗装はグレーゾーンが非常に大きく、適当な仕事をやって上に塗料をかぶせたら、プロの方でも塗装の品質が見分けがつきにくいです。従って、いくら高い塗料を塗っても下地処理がおろそかでしたら、古い塗膜もろとも剥がれてしまいます。したがって、良い職人は「塗るなら誰でもできる、塗るまでが仕事」と思っています。だから下地処理に徹底的にこだわっている人を選ぶといいと思います。

ちなみにですが、作業時間をかけられない会社はどんな会社かと言いますと、・やっぱりショールームなどに余計なコストがかかっている・営業マンなどに余計なコストがかかっている・足場代など外注品に余計なコストがかかっている、・広告宣伝費に多大なお金がかかっているなどいろいろあります。

ただ、いずれにしろ大切なのは下地処理をどこまでやってくれるかっていうのが一番基本です。

見積もり時に下地処理にどれぐらい労力をかけてくれるかは要確認!

見積もり時に下地処理を、実際やってもらうのもいいです。

「コーキングの削ぎ落とし、ちょっと付き合ってもらっていいですか?」
例えばコーキングの目地を支障のない一番下の箇所だけちょっとやってもらって、その削ぎ落としの具合を裏でやってもらった他社さんの下地処理具合を比較するのも良いです。

ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞ。

 

塗装の見積もり金額は妥当でしょうか?

築9年。目地がところどころ劣化してきました。サイディングボードも
若干そっているところもあります。少し早いかもしれませんが
外壁塗装をしようと思います。
見積もりをしてもらいました。この内容と金額は妥当でしょうか。
 実際の外壁を見ないとわからないとは思いますが
 一般的にということでご意見頂きたいと思います。

足場     285m2 単価450 金額128250
メッシュ養生 285m2 単価150 金額42750
高圧洗浄   233m2 単価80 金額18640
開口部その他ビニル養生   金額47000
目地シーリング処理     金額291000
  増し打ちの金額で、撤去打ち直し
外壁下地処理(浸透シーラー)オンテックス 233m2 単価800 金額186400
外壁サーモテクトW下塗り オンテックス 233m2 単価2800 金額652400
外壁サーモテクトW上塗り オンテックス 233m2 単価2800 金額652400
片付け 清掃 金額46600
木部・鉄部 ウレタン仕上げ ファインウレタン 日本ペイント 金額 116500
諸経費 65458
消費税 112368
合計 2359767
この金額から若干の値引きあり

(引用元:教えて!goo)

こちらの方をお答えしていきたいと思います。

ー少し塗装が高いかもしれません。

実際詳細についてやっていきたいと思います。
足場ネット込みで600円、こちらちょっと少し高いかもしれません。
名古屋近郊ですと500円切るかもしれません。
もし安く済ませたいとなると、直接足場屋さんへ聞いてみるのも手かもしれません。

次ですね高圧洗浄が1万8400円ぐらい。
これもまあ妥当だと思います。

ビニール養生も、4万7000円、こちらもだいたい一般的かと思います。

コーキングの打ち替え29万1000円。こちらは妥当かと思います。撤去打ち直しの金額でこれぐらいじゃないかなと思います。

下地処理こちらですね、800円程度、弊社ニッペのパーフェクトシーラー使っていますが、だいたい同じような感じです。

あと気になるのは下塗り2800円。
単価が2800円ということです。下塗り単単価は上限1000円ぐらいなのでもしかすると、内容が全く一緒なので、上塗りの項目を間違えてつけちゃったのかもしれません。

あとですね上塗りの2800円こちらは妥当かと思います。

木部の鉄の細かい部分ですので、も許容範囲内かなと思います。

後片付けですねこちらは4万6600円もうちょっと下がってもいいかなと思います。

今回ですね、一番気になったのはやっぱり下塗りの2800円こちらですね、もしかすると間違っているかもしれません。下塗りで65万2000円、これはなかなか出てこない数字だと思います。

見ている方へというアドバイスということで、下塗り単価は1000円前後。
あとですね外壁の状態で下地処理費用が高くなりますので、劣化具合も見ておいた方がいいかもしれません。ただ今回の場合ですが、築9年です。築9年ですとそこまで外壁劣化してるってことはないので、今回に関しては、間違いで計上したのかな・・・?と思います。

 

外壁塗装を考えている方にアドバイス

見積もり時はですね、下地処理にどれぐらい時間をかけてもらえるかということを非常に大切にした方がいいです。
実際コーキングの項目:29万1000円とあるんですが、その29万1000円に対して人手をどれぐらいかけてもらえるか、やっぱり人手をかけてもらえるほど古いコーキングの撤去:そぎ落とし作業がしてもらえます。コーキングでは非常に大切な作業です。そのそぎ落としがちゃんとやってもらえるかどうか確認した方が良いと思います。

外壁塗装orコーキングだけ?

外壁塗装 or コーキングのみ? 築13年の北向/2階建で、東西北の釘打ちの部分と壁の角に最大2cm角程度のチョーキングが部分的に発生しております。感覚的には壁面の95%はチョーキングが発生しておりません。南側1.5m程度で家が建っており問題は有りませんが、コーキングは全面剥がれかけており必須です。 現在52歳で子供もいないため、死ぬまでに余り費用をかけず住めれば良いとの考えです。 総合的に以下のどちらが良いとの思いますか? 1、取り敢えず今回はコーキングのみで、5~10年後(60才)に外壁塗装を行い終了。 2、今回外壁塗装行い、12年後に再度外壁塗装。 尚、コーキングのみでは16万円(足場無しで施工してくれます)。 外壁塗装は90万円です。 業者に問題がないことを前提でお願いします。

Yahoo!知恵袋より引用


外壁塗装をするかコーキングだけで済ませるかと?


状況としましては■部分的なチョーキング、■壁面の95%は問題がないということで、■コーキングは全面張り欠けている、■死ぬまでにあまり費用をかけず攻めれば良いというようなことです。


■今回はコーキングのみでも大丈夫。


しかしながらですね、足場なしでのコーキングの近い作業っていうのはあまり品質が良いものは期待できませんので、業者さんをちょっと変えた方が良いと思います。足場に関しても、足場屋さんに直接電話して見積もりを取るのもありかと思います。個人でも電話すれば対応してくれると思います。いろんな業者さんに交渉してみて、今ですと、戸建てでも10万円以下で足場を作ってくれる業者されますので、いろいろ聞いてみてください。


以下今回のアドバイスの根拠です。

■外壁塗装における大きな要因は紫外線になります。


今回、外壁の状態も良いということで、今後はそこまで塗装の必要性は低いかと思いますので、コーキングさえ直ればかなりの年数そのまま持つことが期待できて、費用もかからないかと思います。


■コーキングの打ち替え作業で一番大事なことは、古いコーキングの撤去

撤去作業、削ぎ落としがどこまでやってくれるかっていうのがすごい大切です。しかし足場なしでコーキングの削ぎ落としをするというのは、かなり危険が伴い、また難しいのではと思います。
コーキングをそぎ落とす作業っていうのは、本当に力が必要です。機械を使えば早いんですが、機械自体も重量あるので、やっぱり足場無しだとちょっと難しいと思います。
業者自体がですね、ただコーキングを変えるっていう認識で、コーキングをそぎ落とすっていう認識がなく、あんまり良い業者のイメージが沸きません。


■地元の足場屋さんに塗装屋さんを紹介してもらう??

案外、一般の方でも対応してもらえますし、足場屋さんっていうのはいろんな業者さんを知っていますので、逆に塗装業者を比較することできます。なので足場屋さんに逆に良い塗装業者さん聞くのもありだと思います。もちろん足場を自社保有している業者さんは除外されますが。
足場屋さんは、資材が動いていないと勿体なく感じますので、より稼働したいのが本音です。そうしますと、何社か見積もりを取ればですね、資材が余っていて稼働してない業者さんいますので、そこで交渉すれば割安で足場を作ってくれると思います。あとは何かぶつけたとき、ちゃんと保険とか対応してくれるかどうか確認してみましょう。

 

■最後に外壁塗装を考えている方ににアドバイスです。


コーキングはそぎ落としをちゃんとしてくれるか確認しましょうということです。
・塗装費用を抑えたいなら、直接業者さんに聞いてみるのも手です。
そして今話してて思ったのが、逆の発想で足場屋さんから塗装業者さんも聞くっていうのも手です。足場屋さん、結構工場あとにお客さんから愚痴とか言われることあるそうです。足場屋さんに塗装業者聞くっていうのはかなりおすすめかと思います。
・あとですね、日が日当たりの悪いお住まいそこまで無理に外壁塗装しなくても大丈夫ですので、自身のタイミングで塗装しましょうということです。

https://youtu.be/c0D0Ispo1gg

https://yokoi-tosou.net/category/estimate/question/

コーキングに塗った塗料がひび割れているのを発見しました。 やはり工事に不備があったのでしょうか?

二年前に外壁塗装の塗り替えをしました。 築18年でしたので、コーキングも打ち替えて、ラジカル系シリコン樹脂の塗料で塗ってもらいました。 2年後、コーキングに塗った塗料がひび割れているのを発見しました。 コーキング部分ですので、ある程度は仕方ないかとは思いつつ、まだ2年弱ですので 納得いかない思いです。 やはり工事に不備があったのでしょうか? もう少し高い塗料だったらこんなことにならなかったのでしょうか?

(Yahoo!知恵袋より引用)

コーキングには先打ちと、後打ちの2種類があります。それぞれメリットデメリットがありますので回答したいと思います。

■コーキングの先打ち

コーキングを打ってからその上に塗膜課されることになります。そのためコーキング自体が紫外線に当たる事はなく後家に比べ長持ちします。しかしながらコーキングと塗料の柔軟性の違いから、コーキングの上に乗っている塗料がシワを寄ったり、ひび割れたりすることがあります。

■コーキングの後打ち

外壁塗装を終えてから、コーキングを打ち替えします。そのため先打ちのような美観が悪くなることは無いですが、コーキング自体が耐久性のあるものでないとコーキングそのものが早く劣化する可能性は高いです。

今回のケースでは業者さんの少し説明不足かなと感じました。

先打ちも後打ちもメリットデメリットがありますが、私は総合的考え先打ちの方をおすすめしています。

ヒビ割れの懸念も考えましたが、コーキング自体に性能上は問題無く、高圧洗浄時にも水が吸い込んで、コーキングの剥離につながる事故も起きにくいです。表面の塗膜がヒビ割れしても目立たないよう塗装色と同系色のコーキングにしてもらえば目立ちは少ないです。(もしコーキングを後打ちでする場合、高圧洗浄時の後、水分形でサイディング対面の含水率を測ってもらうことをお勧めします。見積もり時には水分計を持っているかどうかで、良質な業者の見極めにもなるかと思います。)

柔軟性のあるコーキングに硬化する塗料を塗装すれば表面の塗膜がヒビ割れするのはある程度仕方がないです。先打ち、後打ち、それぞれのメリット、デメリットを考慮してご自身にベストな選択をしてもらえればと思います。

 

弊社はオート科学さんのオートンイクシードをおすすめしています。
https://yokoi-tosou.net/category/estimate/question/