塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

外壁塗装及び屋上防水工事の見積もりについて 越谷、草加、春日部あたりで探しています。 業者選びで迷っていてどうやって探せばいいのかわかりません。 現在、越谷市に住んでいていい業者さんを探してますがどなたか教えてください! 外壁にひび?のようなものがあるので塗装したいと考えています。 ご近所さんの紹介してもらったところに他の工事で来てもらったことがあるのですが、ちょっと雑だったので今回は他のところを探そうかと思いまして。 ただ、個人のいい業者さんや工務店など知らないもので・・・・。 Yahoo!知恵袋より引用

Q   塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?

□アドバイス

下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう

□根拠

塗装業者を探す時ですね非常に悩まれるかと思います。一般の方は主に比べるのは金額と、 それとともに期待するのはまぁ品質になってくると思います。ただ大前提としまして

「高品質の良い塗装工事」と「安い価格での良い塗装工事」

こちら両方成立するのはかなり難しいことは、前もって知っていた方が良いです。

高品質な塗装工事は

  • 塗料の種類と
  • 職人の腕や知識、
  • 下地処理に掛けられる時間

よって影響を受けてきます。良い工事には、それなりの人件費がやっぱりかかってきます。それとともに価格もやっぱり上がってくるものです。塗装工事はいくら良い塗料を使っても、下地処理がおろそかでしたら旧塗膜と共に塗った塗料も剥がれてきて塗装自体が駄目になってしまいます。なので下地処理にねすごく重きを置いて、 業者を比べてください。

ポイントなんですが、塗装塗料の種類職人の腕は知識さらに下処理にかける時間、この中で1番やっぱり目を配るべきポイントがですね作業時間になります。結構これですね皆さん見落としがちなんですが、 こちらを見積もりの時比較することで結構安全な塗装工事にはなってくると思います。聞くべき質問としては

「どれぐらい下地処理の作業に時間をかけてくれます?」

といったようなことを質問すると良いと思います。

「どんな下塗り剤を使いますか?」

「なぜその下宣材を使うのですか?」

などと聞いてみてください。

後は例えばコーキングの打ち替えとかに関しては、しっかりとそぎ落としてもらうということが大切なので、削ぎ落としてもらった状況を動画もしくは画像で見せてもらうと良いと思います。古いコーキングですねしっかりと削ぎ落としをしないで簡単に撤去して上にかぶっているだけの業者さんも多いです。防止策という意味でも、動画 にとって報告してもらうと良いと思います。

上記を踏まえた上で、まず見積もりを業態に分けて取ってみると良いと思います。

  • 地元の塗装店
  • 工務店やホームセンターリフォーム業者など
  • ハウスメーカー

3種類分けて取ってみると 良いと思います。どこに頼んでも結局は下請けの職人さんが来ますので、職人さんがどんな人かを見極めるのがやっぱり大切になります。どんな職人さんが来て、どれぐらい下地処理をかけてくれるというのを、まずはしっかりと確認しましょう。ここでポイントなんですが、やっぱり地元の職人さんの方が、移動時間が少ないぶん仕事に向き合う時間を作りやすいということは言うまでもありません。なのでなるべく地元の職人さんを選ぶのが良いと思います。

□質問のまとめ

下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう。

https://youtu.be/Qy01714c-iU

良い塗装業者さんを探してますが どうすればよいでしょうか?

外壁塗装をしたいと思います。業者選びで迷っていてどうやって探せばいいのかわかりません。現在、大阪の高槻市に住んでいていい業者さんを探してますがどなたか教えてください! 外壁にひび?のようなものがあるので塗装したいと考えています。ご近所さんの紹介してもらったところに他の工事で来てもらったことがあるのですが、ちょっと雑だったので今回は他のところを探そうかと思いまして。 ただ、個人のいい業者さんや工務店など知らないもので・・・・。 Yahoo!知恵袋より引用

 

Q   良い塗装業者さんを探していますが、どうすれば良いでしょうか?

A   下地処理にどれぐらいリソースを割いてくれるか聞いてみましょう。

□根拠

塗装工事でも、様々な会社の形態は異なっております。 事業規模の小さい個人の塗装店から工務店、ホームセンター、リフォーム業者、 規模の大きなハウスメーカーなどが 様々な会社があります。 一応それぞれに特徴を記しておきます。

  • 地元の塗装店: チラシやホームページ等で営業をしており、現地調査、見積もり、工事まで一貫して自社で行うため、費用面や後期など細かく柔軟に対応できる。間にですね営業マンが立たない。直接でのコミュニケーションできる ので言った言わないのコミニケーションミスが 起こりにくいです。
  • 工務店: 日ごろから取引のある塗装、家左官屋さん、板金屋さんなどに下請けに工事を任せる。塗装工事だけでなくバリアフリーなどのリフォーム対応も心強い
  • リフォーム専門店: 軽微なリフォームから、外装変更、増築まで幅広く手がける。自社でプランナーやショールーム等を持っているところもあるが、実際に作業するのは下請けの地元工事業者であることが多い
  • ハウスメーカー: 専属の下請け業者が工事を請け負う。工事内容はマニュアル化されしっかりとした工事が多い。雨天時などに、下請け職人が コストを合わせるために無理な作業をしないかどうか確認は必要。

これらのことよりですね本当に大切なことは、実際に誰が作業をするかということです。 塗装作業にも、色々ルールがあります。それらをしっかり守ってくれるかどうかこちらを確認することが大切です。例えばですね、

  • しっかりと希釈率を守って塗料を作ってくれるか(そもそも秤を持っていない職人さんもいますよ)
  • 雨天後、外壁がちゃんと乾いているか確認して塗装作業をしてくれるかどうか
  • 雨が降りそうなときに、強引に作業を進めるかどうか

です。特に下請けに入ってる職人さん、やっぱり遠方から来たりとか、スケジュール納期を迫られると少し強引な作業になってきます。そういったところもしっかりと確認する必要があります。

塗装作業では下地処理が1番品質に関わります

塗装作業はグレーゾーンが非常に大きいです。その中で特に下地処理によって全然品質変わってきます。従って下地処理のやり方やそれにかける時間によって品質 が全く変わってきます。 下地処理でクレームにも本当に繋がるような違いが出てきます。例えば

  • コーキングのそぎ落としをしっかりやってくれるか
  • ケレン作業をどこまでしっかりやってくれるか
  • 外壁にひびをしっかりと埋めて処理をしてくれるかどうか

といったことになってきます。

見積もり一括サイトは、提携を結んだ施工店だけが来ます。

見積もり一括サイトに頼んだ業者全部が、 一括サイトの運営業者に成約報酬を支払っています。工事代金の大体15%前後がマージンで取られます。 言い換えれば残った85%の金額で工事が行われます。このことはしっかりと認識しておきましょう。

お勧めの判断基準としてなるべく近い業者さんがいいです

やっぱり何かあった時にすぐ対応して遅れます。地元の身を大事にしていますので下手なことは出来ません。

□質問のまとめ

下地処理のやり方と 下地処理にどれぐらいの時間をかけてくれるか、それらをしっかりと聞いて比較してみると良いと思います。

ご質問お待ちしております。

 

塗装の見積もりの見解はどれが正しいでしょうか?

外壁塗装について質問させてもらいます。 住宅は築10年目の木造一般建物2階建て、外壁はサイディングボードの上に吹き付けと思われる塗装がされてます。(築7年目の時に中古で購入)。 外壁の 汚れや目地の部分の塗装のひびが見受けられるので、ちょうど節目でもあるので塗装してもらおうと考えてます。 3社ほどに見積もりをお願いしているんですが、見解が異なっておりどれを信じていいか分かりません。 目地の部分について ・目地自体はひび割れてなさそうなので増し打ちする。 ・目地はすべて打ち直しする。 ・目地自体は大丈夫なのでコーキングするのはサッシ周り等だけする。 下地処理について ・2社はフィラーを使用。 ・1社はシーラーを使用。 見解が異なっておりどれが正しいのか分かりません。 あと、見積もり価格は外壁及び屋根塗装で130万~180万でした。(参考:外壁は約170㎡、屋根約60㎡) 塗料もフッ素がいいのか、弾性のある塗料がいいのか、断熱性能のある塗料がいいのか迷ってます。 もしよろしけれどなたかご教授よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用

Q 塗装の見積もりの見解はどれが正しいでしょうか?

見解1 コーキングについて

  • 目地自体はひび割れてなさそうなので増し打ちする。
  • 目地はすべて打ち直しする。
  • 目地自体は大丈夫なのでコーキングするのはサッシ周り等だけする。

コーキングの劣化は、そもそも紫外線 の影響が大きいです。コーキングの上に塗膜が載っている場合、コーキング自体は生きているケースがほとんどです。塗膜のひび割れは、コーキングの柔軟性に塗膜がついて来れなかったからです。 コーキング自体は、全く問題ありません。塗膜がひび割れているだけです。サッシ周りも塗膜が 乗っていれば、基本的にコーキングは生きていると思います。この状態ですと既存のコーキングは生きているので塗装だけでも OK です。ただ気になるようでしたら、 なるべく厚みがつくようにコーキングを打ってもらってください。

見解2 下地処理について

  • 2社はフィラーを使用。
  • 1社はシーラーを使用。

吹き付け塗装なので、どの程度劣化しているかが問題になります。 築10年目と言う事ですが、 実際の建物の状況をしないとお答えできない形になります。一応劣化していると仮定してお話を進めさせていただきます。

旧塗膜がですねボロボロですと、新しく塗料を塗っても旧塗膜と一緒に剥がれてきてしまいます。それを回避するためには、浸透性のシーラーでガッチリと旧塗膜を固める必要があります。 ヨコイ塗装では、「造膜シーラー」なので2、3回染み込ませて、 ガッツリと固めることを基本としております。

ボロボロの状態に、表層的にフィラーを塗装しても、旧塗膜ごと剥がれる可能性は大きいです。この剥がれる事例、結構クレーム案件として耳にすることがあります ので注意が必要です。特に紫外線の劣化が激しい南側の壁面ですね気をつけてみてください。

見解3 塗料について

  • フッ素がいいのか、
  • 弾性のある塗料がいいのか、
  • 断熱性能のある塗料がいいのか

フッ素 がいいかどうかは一概には言えません。費用との兼ね合いになってきます。ただフッ素は基本的に10年から12年程度の耐用年数と見てください。 (フッ素にも1液型、2液型、水性系、溶剤系、 3 f 、4 f などの種類があります)詳しくは業者さんに聞いて比較してみてください。 耐久性は、1液型<2液型、水性系<溶剤系、 3 f <4 f。

サイディングの上には、基本的に幕厚となる弾性系のものを塗装してはいけません。 熱ぶくれして剥がれてくる可能性があります。

塗料に断熱性能を持たせてもあまり意味がありません。 窓に比べると熱流入量が少ないからです。それよりもですね窓に断熱フィルムや塗料を塗ることの効果の方がレバレッジが大きいです。家に入る熱量の約7割が、窓からになってきます。断熱考えるなら、まず窓から手をつけてください。

□まとめ

コーキングはそのままで塗装しても大丈夫だと思います。 下地処理は実際の劣化状況によって変わってきます。

ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします 

 

塗装の見積もりは何をチェックしておけば良いのでしょうか??

築30年になろうとしている戸建に住んでいますが最近塗装も汚く、
目地も隙間が出来ているようなので思い切って外壁塗装をしようと思っています。
私は、全くこの点については素人なので有名な信頼できそうなハウスメーカーのリフォーム会社を4社見積もりを取るところです。
各社共通して3度塗り迄は、聞いていますが保証期間も3年も有れば5年も有ります、又、2階建(5DK)ですので足場も組んで概算
100万円とまで聞いています。妥当な価格なのか??
つきましては、塗料も何を使うのか解りませんし見積もりの見方もわかりません。どの点をチェックしておけば良いのでしょうか??
施工時期は、10月下旬に考えています。
リフォームも悪徳業者が居ると聞いていますが業者の言いなりとか
価格だけで決めるのもどうかなと??と思っています。
何も解りませんのでお詳しい方どうか宜しくアドバイスをいただければ幸いです。宜しくお願い致します。(教えて!gooより引用)

 

それではお答えします。

Q 塗装の見積もりはどんなことをチェックしておけば良いですか?

職人目線からお答えしますと、下地処理に係る実働日数を比較するとわかりやすいと思います。

塗装の品質=職人の腕&知識✕作業時間✕塗料の質

これらの掛け合わせで塗装の品質が決まってきます。
そして、この中で見落としがちなのが作業時間に関してです。

そもそも作業時間が少ない会社が本当に多いです。
例えば一流シェフでも3部で食事を作れと言われたらかなり難しいと思います。従って作業時間を費やしてくれる会社さんを選んだら良いです。

特にその中でも下地処理にかける時間は大切なポイントです。

塗装はグレーゾーンが非常に大きく、適当な仕事をやって上に塗料をかぶせたら、プロの方でも塗装の品質が見分けがつきにくいです。従って、いくら高い塗料を塗っても下地処理がおろそかでしたら、古い塗膜もろとも剥がれてしまいます。したがって、良い職人は「塗るなら誰でもできる、塗るまでが仕事」と思っています。だから下地処理に徹底的にこだわっている人を選ぶといいと思います。

ちなみにですが、作業時間をかけられない会社はどんな会社かと言いますと、・やっぱりショールームなどに余計なコストがかかっている・営業マンなどに余計なコストがかかっている・足場代など外注品に余計なコストがかかっている、・広告宣伝費に多大なお金がかかっているなどいろいろあります。

ただ、いずれにしろ大切なのは下地処理をどこまでやってくれるかっていうのが一番基本です。

見積もり時に下地処理にどれぐらい労力をかけてくれるかは要確認!

見積もり時に下地処理を、実際やってもらうのもいいです。

「コーキングの削ぎ落とし、ちょっと付き合ってもらっていいですか?」
例えばコーキングの目地を支障のない一番下の箇所だけちょっとやってもらって、その削ぎ落としの具合を裏でやってもらった他社さんの下地処理具合を比較するのも良いです。

ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞ。

 

3年での塗装の剥がれは施工不良で無いでしょうか?

築古の鉄筋コンクリートのアパートを外注で全面外壁塗装しました。
塗装前には爆裂もあって、そこは直して塗装してもらったのですが、1年くらいで一部塗装がはがれだしました。
今3年目ですが、庇の下にも浮き剥がれが見えるようになってきており、修繕を求めると「手順や施工に問題はなかった」と言って通常価格より少し安い程度の価格でなら修繕してくれるとのこと。
普通20年程度で外壁塗装はするので3年での塗装の剥がれはあまりに早いのでおかしいと思うのですが、これって施工不良ではないのでしょうか?(教えて! gooより引用)

■まとめ

3年での塗装の剥がれは施工不良ではないでしょうか?

 

■アドバイス

保険での対応をしていきましょう。

■根拠
塗装はまず第一に既存の建物との密着が非常に大切です。
前提条件として、旧塗膜がしっかりと密着していないと、いくら新しく塗装しても古い塗膜と共にどうしても剥がれてしまいます。
しかし前回の工事のとき、外壁自体がどんな状態で?どんな下地地処理がされて?どんな下塗り材を塗ってるかっていうのは実際わからないです。
今回のケースもですね、前回の塗装工事の内容次第だとしても、起こり得ることだと感じました。
塗装において下地処理にどれぐらい労力をかけてくれるかというのはすごく大切になってきます。

工事内容としましては、明らかに塗膜が浮いている場合は、下地処理して塗装ができる状態まで持っていきます。
全てを細かく時間を取って見るのはすごく現実的ではありません。時間や労力かかってきますので難しいです。なのでだいたい、どこまで下地処理をするかは職人さんの経験とかにかかってきます。他に高圧洗浄は圧力をかけて汚れを落としていきますが、高圧洗浄の圧力で旧塗膜が剥離することなくあります。その際も剥がれてきている箇所がわかりますので、後ほど下地処理作業します。
ただこのように不具合な箇所があると、職人さんはいい気がしません。「前回の塗装工事がインチキだったんじゃないかな!💢)みたいな感じで職人はすごく嫌です。工事のやっぱり負担がかかってかます。

(コーキングなどもこういった事例がよくあります。コーキングでは、知識のない施工業者ガス3面接着を間違ってすることによって、喪中の工事業者が手間を被るといったことがあるます。)

実際どうやって対応するかと言いますと、塗装ができる状態にまずします。
具体的には、もろくなっている部分をしっかりと取り除いて、がっちりと下塗り材で固めていきます。
そして、隙間があったりしますのでそういった部分をパテなどで埋め、そこから塗装を押します。

最後にですね、実際そういった場面に出くわしたら、保険に入ってるかどうか、もし入っているようでしたら保険で工事業者に対応してもらいましょう。見積もり時は逆に保険に入ってるかどうか確認して業者を設定することも大切です。

■見ている方へアドバイス

見積もり時は下地処理に人手をどれぐらいかけてくれるか、しっかりと人での数を確認しましょう。
あとですね、何かあったとき、保険で対応しているかもらえるかどうか、こちらの見積もり時に確認しておくと良いと思います。

参考:外壁塗装工事後の塗膜の剥がれを防ぐために

ご質問お待ちしております。