工事中留意点ー下地処理

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窯業系サイディングのシーリングについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

窯業系サイディングは、その豊富なデザイン性や取り扱いのしやすさから、

現在、最も使用されている外壁材となります。

窯業系サイディングは、その名の通り、サイディングボードですので、

1枚の外壁材で外壁全体を構成しているのではなく、複数のサイディングボードで外壁を構成しています。

そのため、サイディングボード同士をつなぎ合わせるために、シーリングが必須となります。

 

 そこで今回は、窯業系サイディングのシーリングについて、ご説明させていただきます。

1.シーリング工事を行う目的

 シーリングはサイディングボード同士や外壁材とサッシなどをつなぎ合わせることを目的としています。

つまり、サイディングボード同士、またはサイディングボードとサッシ等の間には隙間があり、

そこから建物を構成する木材の天敵である水分が侵入することを防止するという目的もあるのです。

そのため、シーリングを適切に行わなければ、この隙間から水分が建物内に侵入してしまい、

建物の耐久性が大きく低下してしまうことになってしまいます。

そのため、シーリング工事は、その品質が非常に重要となりますので、DIYよりもプロに依頼することをお勧めします。

コーキング材

2.シーリング工事を行う前に確認しておくべきこと

①シーリング工事を行う部位の確認

 シーリング工事は、どのような部分にでも実施できるというわけではありません。

シーリングで高い品質を出すためには、目地幅が10mm程度で木地の深さが5mm以上なければなりません。

なお、1時間準耐火構造とする場合には、木地幅は10mm以下でなければなりません。

これよりも木地幅が広い場合や木地の深さが浅い場合には、

シーリング材が持つ密着性能を十分に発揮することができません。

②シーリング材の品質の確認

 シーリング材やプライマーは、工事する部分の素材によって、使用する種類を変更する必要があります。

そのため、使おうと考えている素材に適したシーリング材やプライマーを選択していることが前提となります。

そのうえで、そのシーリング材やプライマーが使用期限を超過していないこと、

信頼できるメーカー製のものであることを確認する必要があります。

シーリング材やプライマーは、使用するための有効期限が定められており、

それを超過したものは、著しく品質が低下します。

特に、一度開封したプライマーは、有効期限内であっても時間の経過とともに変質していきますので、

使い残したプライマーを再利用することはできません。

コーキング シーラー P-50

 また、シーリング材やプライマーの品質は、その商品によっても大きく異なります。

あまりに安いシーリング材やプライマーは、もともとも品質が悪いものもありますので、

信頼できるメーカー製であることを確認する必要があります。

 

3.シーリング工事を行う際に注意すべきこと

①温度と湿度

 シーリング材は、気温や湿度に注意して施工する必要があります。

特に、雨が降っている場合や湿度が高い場合などは

シーリング材が固まる前に建物内部に水分が入り込んでしまう可能性や

シーリングそのものが変質してしまう可能性もあることから注意が必要です。

 また、気温が高すぎる場合や低すぎる場合も、シーリングが硬化しないなどの影響が生じますので、

シーリングの工事を行う場合は、外気温が5度~50度の範囲を超える場合には、

工事を中止することも検討する必要があります。

 

②施工する部位の清掃

 シーリングは、サイディングボード同士やサイディングボードとサッシ等をつなぎ合わせるため、

それぞれの素材に密着させる形で使用します。

そのため、使用する素材部分にゴミや油分、コケ、カビ等が付着している場合には、

素材そのものに密着させることができず、その表面のごみや油分にシーリングが密着してしまうことになります。

そうなると、ごみと素材の間に隙間が生じた場合などに、そこから水分が建物内に侵入することとなり、

シーリングの目的を達することができません。

そのため、あらかじめ素材に付着しているごみや油分といったものを、きれいに清掃しておく必要があります。

 

③2面接着の実施

 シーリング材を充てんする場合には、「2面密着」という方法を行います。

2面密着とは、断面を見たときに2面が密着している状態のことを言います。

シーリング材の断面は四角形になりますので、

四角形の横の2面がサイディングボードに密着しているとイメージするとわかりやすいでしょう。

この状態で、サイディングボードを左右に揺らすと、シーリングも一緒に左右に動くことになります。

 

しかし、3面密着といって、四角形の3面を密着させるとどうなるでしょうか。

左右の側面に密着しているサイディングボードを動かしても、

もう1面がくっついていますので、シーリングは動くことができません。

無理にサイディングボードを動かすと、シーリングが剥がれてしまうことになるでしょう。

そのため、3面密着にしてしまうと、シーリングの耐久性が大きく低下してしまうことになるのです。

 

シーリング材はホームセンターでも入手できるため、非常に簡単な作業と思われがちですが、

注意しなければならないことが非常に多く、その品質によって、

建物そのものの耐久性も大きく変わってしまうことになる重要な工事となります。

ヨコイ塗装では、シーリングの工事についても、高い品質を出すために、

細部までこだわった工事を実施しています。

サイディングボードのシーリングに関するご相談は、ヨコイ塗装にお任せください。

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サッシ周りのシーリングについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

シーリングは、主にサイディングボードなどの外壁材をつなぎ合わせる際に使用します。

そのため、外壁材と外壁材をつなぎとめるものとイメージされている方も多いのではないでしょうか。

しかし、外壁は必ず玄関ドアや窓サッシなどもつながっていますので、

それらをつなぎ合わせるのにもシーリングを使用します。

 

 そこで、今回はサッシ周りのシーリングについてご紹介したいと思います。

1.サッシ周りに適したシーリング

 シーリングには、シリコーン系、変性シリコーン系、ポリサルファイド系、ポリウレタン系などの種類があり、

それぞれ、1成分形、2成分形が用意されています。

これらは、外壁の素材、使用する場所に応じて使い分けを行います。

例えば、シリコーン系は撥水性能が非常に高いため、

上から塗装するのには向いていないため、浴槽などの水回りでよく使用されています。

 この中で、サッシ周りに適したシーリングは、2成分形の変性シリコーン系、

もしくは同じく2成分形のポリサルファイド系のシーリングになります。

①変性シリコーン系シーリングの特徴

 シリコーン系のシーリングは耐久性や耐候性、耐熱性、耐水性が非常に高く、

シーリングの中では非常に優れた素材ではあるものの、撥水性能が高く、

通常、上から塗装を行うことができません。

外壁のシーリングは、基本的に上から塗装を行うため、

性能が高いのに使用できないシーリングとなっています。

そこで開発されたのが「変性シリコーン系」のシーリングです。

 変性シリコーン系シーリングは、シリコーン系シーリングに比べると、

密着性や耐久性が若干低くなっていますが、上から塗装を行うことができるため、

外壁に使用することができるというメリットがあります。

また、非常に柔軟性が高く、サッシなどの金属類にも使用することができるという特徴があります。

サッシ周りで使用する場合は、上から塗装することとなりますので、

ノンブリードタイプの変性シリコーン系シーリングを使用します。

コーキング材

※ノンブリードタイプ

 変性シリコーン系シーリングには、可塑剤と呼ばれるプラスチックを添加して伸縮性を持たせていますが、

この可塑剤は塗装後、表面ににじみ出る特徴(ブリード現象)があります。

ノンブリードタイプは、このブリード現象を発生しにくくした変性シリコーン系シーリングで、

上から塗装する際にはこちらを使用します。

 

②ポリサルファイド系シーリング

 ポリサルファイド系シーリングは、シーリングの表面にゴミなどが付着しにくく、

耐熱性が高いシーリングとなっています。

こちらも、上から塗装を行うことはできますが、そのためには汚染防止処理を行う必要があります。

また、仕上げ材によっては塗料の変色や軟化が生じる可能性があるため、

変性シリコーン系シーリングよりも、やや使い勝手の悪いシーリングとなります。

 ポリサルファイド系シーリングもサッシ周りに使用することはできますが、

一般的には変性シリコーン系シーリングを使用するケースが大半です。

 

2.サッシ周りのシーリング工事の注意点

 サイディングボードのシーリングは原則、打ち替えをお勧めしていますが、

サッシ周りのシーリングの場合は、やむを得ず打ち増しを行わなければならないケースがあります。

 シーリングの打ち替えを行う場合は、古いシーリングをすべて除去したうえで新しいシーリングを打つことになりますが、

サッシの形状が特殊で、古いシーリングを完全に撤去することができない場合があります。

例えば、ツバの出ているタイプのサッシは、カッターの刃をうまく入れることができず、

無理に古いシーリングを除去する際にサッシを傷つけてしまうケースがあります。

そういった場合は、やむを得ず打ち増しという方法でシーリングのメンテナンスを行うケースがあります。

 

 また、最近では通気工法による透湿防水シートの施工が増えていますが、

少し古めの住宅で透湿防水シートを直貼りしている場合、

古いシーリングを除去する際に透湿防水シートをカッターで切ってしまう可能性があります。

この透湿防水シートは、塗装やシーリングの劣化によって侵入してきた水分を

外壁材や建物の中に入れないためのセーフティネットとなっていますので、

シーリングのメンテナンスを行う際に傷をつけてしまうと、

そのシーリングが劣化した際に雨漏りの原因となってしまいます。

そのため、透湿防水シートを直貼りしている場合も打ち増しを行うケースがあります。

 いずれのパターンも、古いシーリングをきれいに除去できるのであれば、

原則は打ち替えを行うことをお勧めします。あくまで、古いシーリングを除去するのに、

他の部分を傷つけてしまう虞がある場合に、やむを得ず打ち増しを行うとご理解ください。

(ヨコイ塗装では、目地のコーキングとはサイディング同士の動きに追従させる役割で、

サッシ周りは動きが少ないので、劣化していないところがほとんどです。)

 サッシ周りのシーリングは、サッシの形状や透湿防水シートの施工状況などをしっかりと確認し、

熟練の職人さんがシーリングのメンテナンスを行うことで、

高い耐久性を有したメンテナンスを行うことができます。

 ヨコイ塗装では、シーリングの品質も重要視しており、腕のいい職人が、

高い品質でシーリングのメンテンナンスを実施します。

シーリングや塗装でお悩みの方は、ぜひヨコイ塗装にご相談ください。

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シリコンカバーでシリコン系コーキングの品質アップ!|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

コーキングは、使用する場所によって適切なコーキング材の種類が異なります。

コーキング材の種類は、シリコン系コーキング、変性シリコン系コーキング、ウレタン系コーキング、アクリル系コーキング、ポリサルファイド系コーキングなどがあります。

 コーキング材によって、メリット・デメリットがあり、

素材や環境など、目的に応じて使い分けを行います。

 

 今回は、そんなコーキング材の種類の中で、シリコン系コーキングについて説明したいと思います。

1.シリコン系コーキングの特徴

 シリコン系コーキングは、非常にコストパフォーマンスに優れており、

ホームセンターなどでも容易に購入することができます。

シリコン系コーキングのメリットは、

コストが低いわりに耐久性・防水性に優れており、

プライマーが無くても施工ができるといった手軽さもあります。

また、乾燥が早く、取り扱いやすいため、

DIYで使用される方も多いコーキング材となります。

 

 しかし、シリコン系コーキングは、

シリコンオイルが出続けてしまうため、

周囲が汚れてしまう他、そのシリコンオイルの影響により、

シリコンの上から塗装を行うことができません。

 このような特徴があるため、シリコン系コーキングは

外壁よりも浴槽周りやキッチンの周囲など、

主に屋内の水回りで使用されることの多いコーキング材となっています。

 

2.シリコン系コーキングの使用用途

 シリコン系コーキングは、主に屋内で使用されていると説明しましたが、

外壁等で全く使用されていないかと言われると、そうではありません。

シリコン系コーキングは、他のコーキング材よりも

高い防水性や耐候性がありますので、

デメリットよりもメリットが上回った場合、

屋外でも使用することがあります。

 主に使用される用途としては、屋根や外壁の金属部分、

特に雨がしみ込みやすい部分で使用することがあります。

他にも樋や屋根の補修にもシリコン系コーキングを

使用することがあります。

 

 しかし、シリコン系コーキングは

上から塗装できないというデメリットが存在します。

そのため、外壁や屋根の塗装を行う場所では、

シリコン系コーキングは使用することができません。

通常、そういった場所にシリコン系コーキングを打つ場合は、

先に塗装を完了させてから、最後にコーキングを注入します。

しかし、後年再塗装をしたときに塗装しにくいというデメリットがあります。

 

 

 

3.シリコン系コーキングと外壁塗装

 外壁や屋根の塗装工事を行う際、

シリコン系コーキングが先に打たれている場合があります。

先に打たれたコーキングが劣化している場合は、

打ち替えを行うことで他のコーキング材を使用したり、

後から注入することも可能ですが、

(シリコンの撤去はかなり難しく表面も見苦しくなります)

先に打たれたシリコン系コーキングが劣化していない場合は、

シリコン系コーキングを剥がさずに塗装をします。

 

 ほとんどの業者では、そういった場合は、

お客様にご説明したうえでやむなくシリコン系コーキングをマスキングし、

塗装を実施します。

もしくは、細かいお話をせずに、シリコン系コーキングの上から

塗装を行うような業者も存在します。

そういった工事が行われた場合、塗膜が安易に剥がれてしまうことになります。

また知識の無い一般の方が、シリコン系コーキングで安易にDIYを行った場合、業者の施工時に追加費用が発生することもあります。

 

 そこで、ヨコイ塗装では、シリコン系コーキングが

先に打たれている場合や、やむなく塗装を行わなければならない場合、

「シリコンカバー」というツールを使用することにしました。

4.シリコンカバー

シリコンカバーは、1成分型の

特殊変性シリコン系樹脂組成物となっており、

シリコン系コーキングにしっかりと密着します。

シリコンカバーをシリコン系コーキングの上に使用することで、

シリコン系コーキングを使用していても、

その上から塗装を行うことが可能となります。

 

そのため、塗装が必要な部分にシリコン系コーキングを使用したとしても、

シリコンカバーを使用することで、マスキングしなくても

塗装を行うことができるようになり、

外観上の不自然さや塗装の耐久性を改善することができます。

つまり、シリコン系コーキングのメリットを受けつつ、

デメリットである「塗装ができない」という点を解消し、

防水性能や耐久性の向上といった塗装による

メリットを受けることができるのです。

外観からは全く分からない部分ではありますが、

こういった細部にまで気を配ることで、

外壁やコーキングの耐久性は大きく向上させることができます。

 

ヨコイ塗装では、シリコンカバーに限らず、

お客様や他の方の目に触れない部分についても一切妥協することなく、

塗装の品質向上に努めています。

 

扶桑町周辺で外壁塗装でお悩みがありましたら、

お気軽にご相談くださいね。

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塗装品質の決め手、外壁材のケレンについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装において、下地処理は塗装の品質を

左右するとも言われるほど重要なプロセスです。

その下地処理は、高圧洗浄で外壁をきれいに掃除することから始まり、

外壁のひび割れやなどの補修、コーキングの打ち替えなど、様々な工程が存在します。

それらの下地処理の中には「ケレン」という作業があります。

 

今回は、下地処理の中のケレンについてご紹介したいと思います。

1.ケレンとは

 ケレンは、高圧洗浄で落としきれなかった

外壁材の汚れや古い塗膜を削り落とす作業となります。

トタンなどの鉄製の外壁材や、鉄部分にはサビが付着することもありますので、

これらを除去するのもケレンの目的となります。

 

 ケレンをしっかりと行わずに塗装を行ってしまうと、

サビや古い塗膜の上に塗料を塗ることになってしまいますので、

そのサビや古い塗膜が剥がれてしまうと、

新しく塗った塗料も一緒に剥がれ落ちてしまうことになります。

そのため、塗装の耐久性が大幅に低下してしまうのです。

また、サビは塗料だけで抑え込むことはできませんので、塗装が剥がれなかったとしても、

比較的短い期間で塗装の上にサビが浮かび上がってきてしまいます。

 

 ケレンは、下地処理の中でも重要な作業の1つで、

この作業の精度で外壁塗装の品質が大きく左右されてしまいます。

しかし、塗装し終えた時点では、目に見えて大きく変化が分かる部分ではなく、

塗装後、数年経って初めて品質の良し悪しに気付く部分となりますので、

品質に無頓着な業者は、ケレン作業に時間をかけずに工期の短縮を図るところもあるようです。

ケレン作業

2.ケレンの目的

 ケレンには、大きく3つの目的があります。

①サビの除去

 鉄製の外壁材や鉄部分のサビを研磨して除去します。

鉄部分のサビは、少しでも残してしまうと、そこからどんどん浸食してしまいます。

浸食したサビは、塗装を行っていたとしても、すぐに塗装の表面に到達してしまうため、

塗装から短い期間で外観が大きく損なわれてしまうことになります。

また、サビが浸食するということは、鉄製の外壁材や鉄部分の素材が傷むことにつながります。

そのため、サビの除去は徹底的に行っておく必要があります。

②汚れの除去

 高圧洗浄でも落としきれないような、外壁材の奥まで浸透してしまった汚れやカビ、

しっかり密着した古い塗膜などを削り落とします。

これらの汚れが残っていた場合、高圧洗浄でも落ちないくらい密着しているのは現時点だけで、

時間がたてば徐々に汚れが剥がれてきますので、

その剥がれによって塗装が剥がれ落ちないよう、

最初にしっかりと除去しておく必要があります。

 

 また、高圧洗浄で落としきれない細かい部分の汚れもケレン作業で除去することになります。

特に屋根は高圧洗浄で落としきれない細かな部分が多くあります。

ここで汚れを見落としたまま塗装プロセスまで進んでしまうと、

いったん塗装を中断し、改めて下地処理からやり直す必要がありますので、

しっかりと汚れを見つけて、ケレン作業を行う必要があります。

③新しい塗料の密着性を高めるため

 全く摩擦の無いツルツルの外壁材には、塗料がなかなか密着しません。

そのため、そのような外壁材に塗装を行ったとしても、すぐに剥がれ落ちることになってしまいます。

そこで、ケレン作業で外壁材に細かな傷をつけることで、

外壁材に塗料が密着しやすいように研磨します。

 

3.ヨコイ塗装のこだわり

 ヨコイ塗装では、ケレン作業も外壁塗装の品質を

左右する非常に重要な作業だと位置づけています。

そのため、ケレン作業に使用する道具についても、

しっかり厳選を行ったうえで「N-GRIT」というツールを導入しました。

 

 N-GRITは、ナイロンと研磨砥粒をブラシのフィラメントにした新しいツールで、

これまでの研磨ツールと比較して、幅広い研削力に対応したツールとなっています。

そのため、強い研削力が必要な場合や繊細な研削を行わなければならない場合など、

外壁材や外壁材の状況によって使い分けることが可能となっています。

つまり、これまでの研磨ツールだと、外壁材に対して研削力が強すぎて必要以上に削ってしまう場合や、

研削力が弱すぎてケレン作業に時間がかかってしまった場合がありましたが、

「N-GRIT」を導入することによって、それらの問題が解消されることになりました。

 また、鉄製の外壁材や鉄部分のケレンだけでなく、木材部分にも使用することができますので、

素材によってケレン用のツールを使い分ける必要がなくなり、

高い品質を維持したまま、作業時間を短縮することができるようになりました。

 

 この「N-GRIT」を使用することで、ヨコイ塗装のケレン作業は、

従来よりも高い品質、短い作業時間でケレン作業を実施しています。

 

 ヨコイ塗装は、外壁塗装の品質に最も力を入れています。

そのため、塗装の品質を左右するケレン作業で使用するツール1つ1つにもこだわっています。

扶桑町周辺で外壁塗装をお考えの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。

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シーリング材専用容器回転式撹拌機「カルマゼ」とは!?|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

ヨコイ塗装では、この度、シーリング材専用容器回転式撹拌機

「カルマゼ」を導入いたしました。

シーリング材専用容器回転式撹拌機「カルマゼ」は、

その名前の通り、2成分型のシーリングをかき混ぜるための機材です。

今回は、シーリング材専用容器回転式撹拌機「カルマゼ」を導入したことで、

外壁塗装のなにが、どう変わるのかについて、ご紹介したいと思います。

カルマぜ

 

1.シーリングの種類の違いについて

 シーリングには、1成分型と2成分型があります。

ホームセンターでよく販売されている1成分型のシーリングは基材と硬化剤、

それに着色を行うトナーがすでにかき混ぜられている商品で、

購入してすぐに使用できるメリットはありますが、

量に対してコストが高く、作業効率が悪いというデメリットがあります。

また、1成分型のシーリングは、乾燥過程で痩せやすく、

2成分型と同量のシーリングを使用しても、

膜厚が薄くなるという品質に直結するデメリットも存在します。

 

 一方、2成分型のシーリングは、基材と硬化剤、

着色する場合にはトナーが、それぞれ別の缶に入れられており、

これをかき混ぜて(撹拌して)使用します。

2成分型のシーリングを使用する場合、

この撹拌作業に専用の機材を導入する必要があります。

今回導入した、シーリング材専用容器回転式撹拌機「カルマゼ」も、

この2成分型のシーリングの撹拌に使用する専用の機材の1つですね。

また、拡販用の機材の他に、撹拌後のシーリングを吸い込み、

打ち込みを行うための「ガン機」と呼ばれる機材も必要になります。

このような専用の機材を購入しなければなりませんので、

2成分型のシーリングを使用するには、1成分型のシーリングを使用するよりも

初期投資がかかります。

しかし、初期投資を行ってしまえば、

シーリングの量当たりの単価は2成分型のシーリングのほうが

安く抑えることができます(価格差はおよそ1/2程度)。

また、2成分型のシーリングのほうが痩せにくいという特徴がありますので、

品質を高めるには2成分型のシーリングのほうが優れています。

MP−2

2.一般的な塗装業者のシーリング

 実は、多くの塗装業者は1成分型のシーリングを使用しています。

2成分型のシーリングを使用しない理由としては、

撹拌という作業が追加されますので、

その作業を行いたくないという業者が多いという点と、

撹拌の失敗により、品質が大きく低下するリスクがあるという点、

そもそも初期コストをかけたくないという3つの理由が考えられます。

 2成分型のシーリングは、撹拌が不足していると、シーリング材がうまく硬化しません。そのため、せっかくシーリングを打ち直したにも関わらず、すべて取り除いて、新しいシーリングを打ち直さなければならないというリスクが生じます。

 一方、1成分型のシーリングであれば、多少単価は高くても、

撹拌不足によって硬化しないというリスクはありませんので、

安全に使用することができます。

そのため、2成分型のシーリングを取り扱わない塗装業者が増えてきています。

 

 しかし、先述した通り1成分型のシーリングは、

コストが高いわりに痩せやすいというデメリットが存在します。

そもそもシーリングは、外壁材同士をつなぎ合わせるために使用するもので、

その間から水分が入ってしまうと外壁材そのものの劣化が早くなってしまいます。

痩せやすいということは、それだけヒビが入りやすく、

外壁材の中に水分が入る可能性を高めることにつながります。

つまり、品質面ではあまりよろしくありません。

 

3.ヨコイ塗装のこだわり

 ヨコイ塗装では、最高の品質で塗装工事を行っておりますので、

シーリングについても一切妥協は行いません。

他の業者が1成分型のシーリングを使用していたとしても、

ヨコイ塗装では高品質の2成分型のシーリングにこだわっています。

 

 2成分型シーリングを使用するにあたり、

もっとも注意しなければならないのは、

先述した撹拌不足による硬化不良です。

 

それを防止するために、今回、

シーリング材専用容器回転式撹拌機「カルマゼ」を導入いたしました。

 

 通常の2成分型シーリングの撹拌機は、容器を固定して、

容器の中に撹拌するためのプロペラ等を入れて撹拌するのに対し、

「カルマゼ」は、容器そのものを回転させることで撹拌を行います。

たまに街で見かけるコンクリートのミキサー車のイメージですね。

容器を回転させて撹拌しますので、撹拌の効率が良く、

撹拌不足によって硬化しづらいというデメリットを

未然に防止することができます。

シーリング 撹拌中

 また、タイマー予約の機能もついていますので、

シーリングを打ち直す直前に撹拌を仕上げるように予約することもできます。

2成分型シーリングは撹拌後から徐々に硬化が始まっていきますので、

作業直前に撹拌が終了するのが望ましいのですが、

これまでは撹拌時間を考えながら他の作業をスケジューリングする必要がありました。

しかし、予約機能によって、他の作業に集中しながらも、

シーリングを使用する直前に撹拌が終了しているという作業効率も

アップする画期的な機材を導入しました。

塗り替えスパン

 ヨコイ塗装では、品質を最も重視しています。

シーリングも「カルマゼ」を活用した、高品質のシーリングを実施しています。

扶桑市周辺で外壁塗装をお考えの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。

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外壁材の種類と適用するコーキングについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁材には、最近よく使われているサイディングボードの他に、

モルタルであったりコンクリートであったりと、様々な素材が存在します。

1つの外壁材で外壁を構成できる外壁材であれば、

コーキングという作業自体を行う必要はないのですが、

サイディングボードのように複数のボードをつなぎ合わせることによって

外壁を構成する外壁材であれば、コーキングという作業が必要不可欠となります。

この外壁材をつなぎ合わせるためのコーキングですが、

外壁材によってコーキングを使い分ける必要があります。

 

 今回は、外壁材の種類ごとに、

適用するコーキングのおすすめをご紹介します。

 

1.コーキングの種類

 コーキングには、大きく分けて

①シリコン系、②変性シリコン系、③ウレタン系、④アクリル系

という4つに分類することができます。

 

①シリコン系

 シリコン系のコーキングは、水回りやガラス周りで使用されるコーキングで、

耐水性や耐熱性、耐候性に優れたコーキングです。

耐候性にも優れているため、外壁にも使用できると思われがちですが、

シリコン系のコーキングは撥水効果が高く、水を弾いてしまうことから、

コーキングの上から塗装することができません。

そのため、外壁にはほとんど使用されず、

浴室やキッチンで使用されるコーキングとなっています。

 

②変性シリコン系

変性シリコン系のコーキングは、

非常に万能なコーキングであるという特徴があります。

そのため、外壁の種類を問わずに使用することができますが、

シリコン系のコーキングやウレタン系のコーキングと比較して、

耐久性や密着性が劣ります。

つまり、万能であるが故に、専門性の高いコーキングには

性能面で一歩ひけを取るというイメージですね。

コーキング材

③ウレタン系

 ウレタン系のコーキングはコンクリートや木材に対して非常に優れたコーキングです。

ウレタン系のコーキングが硬化すると、高い弾力性が生まれますので

ALCなどの補修などにも使用されるコーキングとなっています。

④アクリル系

 アクリル系のコーキングは、一昔前まではALCの外壁に対して、

頻繁に使用されていましたが、現在では、

他に耐久性の高いコーキングが登場しているため、費用頻度は激減しています。

メリットは、非常に安い「コスト」にありますが、長期的に見た場合は、

補修回数が少ない変性シリコン系のコーキングやウレタン系のコーキング、

シリコン系のコーキングの方が安くなるケースが多くなります。

 

2.外壁材とコーキングの種類

 次に、外壁材ごとのおすすめのコーキングをご紹介します。

①サイディングボードの外壁

 サイディングボードを使用した外壁では、

変性シリコン系のコーキングがおすすめとなります。

なお、変性シリコン系のコーキングの中でも、

ノンブリードタイプを使用します。

ノンブリードタイプのコーキングとは、コーキングの伸縮性を出すために

配合されている可塑剤が塗装面に浮き出てこないように改良されたコーキングで、

外壁の美観を保つために使用されます。

ボンドブレーカー

②ALCなどのコンクリートを素材とした外壁

 コンクリートを素材とした外壁には、

変性シリコン系のコーキングよりも密着性に優れたウレタン系のコーキングがおすすめです。

コンクリート素材は変性シリコン系のコーキングでは密着しづらく、

コーキングが剥がれてしまうことがありますが、ウレタン系のコーキングであれば、

しっかり密着しますのでコーキングの剥がれが起こりにくくなります。

 

③モルタル外壁の補修

 モルタル外壁を補修する際には、

アクリル系、ウレタン、シリコンそれぞれのコーキングを使用します。

それぞれの良さがありますので、

お住いの状況に合わせて、

使い分けをしてもらいましょう。

外壁ごとの適用シーリング材(シャープ科学さん)

 

 一部の業者では、すべての外壁材に対して

変性シリコン系のコーキングを使用しているようですが、

外壁の素材によっては、ウレタン系のコーキングが耐久性に優れているケースもあります。

すべてのコーキングを同じコーキングで実施してしまうと、

最適なコーキングを使用したときに比べて、

耐久性が大幅に低下してしまうことになります。

ヨコイ塗装では、素材だけでなく、

環境やその他の設備によって、どのようなコーキングを

使用するのがベストなのかをしっかりと見極め、

最も耐久性が高くなるようにコーキングにもこだわりを持っています。

扶桑町周辺で外壁塗装をお考えの方は、

ヨコイ塗装にご相談ください。

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2成分型シーリング剤|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

サイディングボードやプレキャストコンクリート板のように、

複数の外壁材を接合させて外壁を形成する場合に、

必ず行わなければならないのが「シーリング」です。

サイディングボード等の外壁材同士をしっかり接着し、

その隙間から水分が外壁材の内部に侵入させないようにするためのシーリングは、

非常に重要な役割を担っています。

 

 今回は、そんなシーリングの中の

2成分型シーリング剤についてご説明したいと思います。

シーリング

1.シーリングの種類

 シーリングには、大きく分けて1成分型と2成分型という分類の方法があります。

その中に、それぞれ材質によって、

「アクリル系」「ウレタン系」「ポリウレタン系」「シリコン系」「変性シリコン系」「油性コーキング系」「ポリサルファイド系」

といった様々な種類があります。

 

 1成分型とは、シーリングの成分だけで自然と硬化するタイプのことを指し、

2成分型とは、シーリングの成分だけでは硬化せずに、

硬化剤などを混ぜることによって硬化させるタイプのシーリングを指します。

 

2.1成分型と2成分型の違い

 1成分型のシーリングは、シーリングのみを使用すればいいため、

手軽にシーリングを扱うことができるという特徴があります。

そのため、1成分型は、主にご自身でシーリングのメンテナンスを行う

一般の方向けの商品としてホームセンター等で

取り扱われていることが多い商品となります。

 

1成分型のほとんどの商品は、

空気中の水分と化学反応を起こして硬化するため、

天候による影響を非常に受けやすい商品であるとも言えます。

そのため、晴れた日に行う場合と、湿度の高い日に行う場合とでは、

硬化するまでの時間に大きな差が生じ、結果として、

仕上がりにムラができる結果となります。

また、1成分型シーリングは、乾燥時にシーリングが痩せるという特徴も有しています。

そのため、2成分型シーリングと同量を充填した場合は、

乾燥後は1成分型シーリングのほうが分量が少なくなっているといえるのです。

コーキング材

 一方、2成分型のシーリングは、シーリングと硬化剤の混合作業が必要となります。

混合作業には、専用の攪拌機を使用するため、

一般の方が使用するにはハードルの高い商品となりますが、

硬化する条件が空気中の水分ではなく硬化剤となっていますので、

安定して硬化させることができるシーリングとなっています。

そのため、2成分型のシーリングは、

主に業者が使用するシーリングとして商品化されています。

 

3.2成分型シーリングの施工方法

 2成分型シーリングの施工は、

基本的には1成分型のシーリングの施工方法と大きく変わりません。

初めに、シーリングを充填する部分の清掃をしっかり行い、

古いシーリングをすべて取り除きます(打ち替えの場合)。

 掃除の終わった充填部分に対して、バックアップ材を装填します。

バックアップ材が装填できない場合は、目地の底にボンドブレーカーを貼付します。

その後、シーリングがしっかり密着するよう、

プライマーをムラが無いように塗り、乾燥するまで待ちます。

 

 その間に、シーリングと硬化剤の混合作業を行うことになります。

シーリングに硬化剤を混ぜることで徐々に硬化が始まってしまうため、

実際に使用する直前にシーリングと硬化剤の混合作業を行うことになります。

しっかりと混合作業を行った後、プライマーが乾いていたら、

シーリングの充填を実施します。

 こうすることで、シーリングがしっかりと外壁材に密着し、

耐久性の高いシーリングのメンテナンスを行うことができます。

MP−2

 

4.1成分型シーリングを使用する外壁材に注意

 1成分型シーリングを使用するすべての外壁に使えるというわけではありません。

サイディングでは、1成分では非常に高くなっています。

しかしRC構造では2成分型の方が良い場合があります。

 

 2成分型シーリングを扱うためには、

専用の攪拌機を使用して混合作業が必要になったり、

細かい作業で必要となる特殊な「ガン機」を用意しなければなりません。

これらの初期投資には、数十万円という金額が必要になるほか、

これらを取り扱うことができる職人さんの存在が必要不可欠となります。

カルマぜ

 一方、1成分型シーリングであれば、ホームセンターなどで150円程度出せば、

専用の「ガン機」を購入することができますし、

混合作業が必要ありませんので専用の攪拌機も必要ありません。

さらに、誰でも簡単に使用できますので、熟練の腕を持つ職人さんも必要ありませんので、

低コストで工事を行うことができるのです。

 

 しかし、前述した通り、1成分型シーリングを使用した場合は、

天候によって品質が大きく左右されるほか、タイミングによって大きくムラが生じることになります。

色んな条件を考慮して、

コーキングを使い分けることが大切です。

 

 ヨコイ塗装では、シーリングを充填する場所をしっかり見定めて、

最適なシーリングを充填するようご提案しています。

扶桑町周辺で外壁塗装でお悩みの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コーキングが長持ちするには|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

サイディングボードをつなぎ合わせるためのコーキングは、

経年劣化によって、外壁とコーキングの間に隙間ができてしまう「剥離」や、

コーキングの真ん中に裂け目が生じる「破断」の他に、

コーキングが痩せて裏地のバックアップ材が見えてしまうことや、

コーキングそのものが欠落してしまうなど、様々な症状が現れます。

 

しかし、これらは、良質なコーキングを使用したうえで、

しっかりとした工事を行うことで、劣化を発生させにくくすることができます。

 

 今回は、コーキングを長持ちさせるための工事方法についてご紹介します。

 

 

1.コーキングの工事とは

 サイディングボードとサイディングボードをつなぐコーキングは、

劣化状態によって打ち増しと打ち替えという2つのメンテナンス方法があります。

 

打ち増しは、これまで使用していたコーキングはそのままに、

コーキングを追加する方法で、

打ち替えは、古いコーキングをすべて除去したうえで、

新しいコーキングを注入するという方法になります。

 

 耐久年数は、古いコーキングを残していない打ち替えのほうが優れており、

よほど古いコーキングの状態が良くない限り、

耐久性を考えると、打ち替えをお勧めしています。

 

 コーキングの打ち替えを行う場合は、

初めに下塗り剤としてプライマーを使用します。

プライマーの目的は、コーキングと外壁をしっかりと接着させるためで、

プライマーの塗り方も、コーキングの耐久性を左右する重要な要素となります。

 

2.外壁とコーキングの間に隙間ができてしまう「剥離」の防止

 「剥離」の症状が発生してしまう場合は、

下塗り剤であるプライマーに問題があると考えられます。

プライマーを必要な分だけ塗られていない場合、

塗り方にムラがある場合や、そもそもプライマーを使用していない場合に「剥離」の症状が発生します。

コーキング シーラー P-50

 他にも、サイディングボードをはじめとした外壁材は、

地震などによって多少動く可能性がありますが、

その動きにプライマーとコーキングの接着強度が耐えられない場合でも

「剥離」が発生してしまうことがあります。

最近では、各地で震度4や5弱の地震が発生していますので、

このような地震が発生してしまった場合には

「剥離」がでても仕方がない部分もありますが、

震度1や震度2で「剥離」が出てしまうときは、

そもそも工事の方法に問題があったと考えられます。

 

3.コーキングの真ん中に裂け目が生じる「破断」の防止

 「破断」の症状が発生してしまう原因は、コーキングそのものの劣化です。

そのため、「破断」の症状が現れた場合は、

コーキングのメンテナンスを行うべき時期であると考えられます。

 この「破断」を防止するためには、耐久性能の高いコーキングを使用する必要があります。

 

4.コーキングが痩せて裏地のバックアップ材が見えてしまう症状の防止

 コーキングが痩せて、裏地のバックアップ材が見えてしまう場合は、

そもそものコーキングの厚みが不足しています。

コーキングは、どうしても経年劣化によってコーキング材が痩せてしまいます。

そのため、経年劣化によってコーキングが痩せても問題ないような厚みが必要となるのです。

 

コーキングの痩せについては、どれだけ高品質なコーキングを

使用したとしても発生し得る症状ですので、

コーキングに厚みを持たせなければ、すぐに裏地が見えてしまうこととなります。

 

基本的に、コーキングの厚みは8mm以上必要といわれており、

状況によってはバックアップ材を薄くする、

もしくはバックアップ材を入れずに

ボンドブレーカーで代用するといった選択も必要になります。

ボンドブレーカー

 

5.コーキングの欠落防止

 コーキングが欠落してしまう原因は、

そもそもコーキングの材質が、使用できる環境に合致していなかった場合や、

プライマーがされていなかった、

もしくはプライマーの塗り方が雑であったということが考えられます。

 

 本来、コーキングはサイディングボード同士を

つなぎ合わせるための工事になります。

コーキングが欠落してしまうという状況は、

非常に質の悪い工事が行われた証拠とも言えます。

コーキング 3面接着 低品質

(3面接着で、なおかつバックアップ材無し!)

 

6.悪徳業者にご注意

 このように、コーキングは適切に工事を行わなければ、

経年劣化以外の原因でメンテナンスを必要とする状態に劣化してしまいます。

しかし、一部ではありますが、利益を多く確保するために、

プライマーを使用せずにコーキングを注入したり、

知識不足の為に適切なプライマーを使用しなかったり、

その場の見た目だけ取り繕う工事を行う業者も、

残念ながら存在します。

 

そういった業者に依頼してしまわないよう、

信頼のおける業者に依頼することが重要となります。

 

 ヨコイ塗装では、品質の高いコーキング材を使用するのはもちろんのこと、

その注入量についても、お客様の環境下で最適な厚みを出し、

最も長持ちさせられる方法でも施工が当たり前と思っています。

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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シーリングの塗装|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁材にサイディングボードを使用している場合、

塗装工事でシーリングのメンテンナンスを

同時に行うケースがほとんどかと思います。

このシーリングのメンテナンスですが、それほど劣化しておらず、

元のシーリングがほとんど使用できるのであれば打ち増しを、

劣化が進んでおり、元のシーリングを使用できない場合は

打ち替えを行うことになります。

 

では、その打ち増しや打ち替えを行うタイミングは

いつが適しているのでしょうか。

今回は、シーリングのメンテンナンスを行うタイミングと、

塗装方法についてご紹介します。

コーキング材

 

1.シーリングをメンテナンスするタイミング

 シーリングが劣化している場合、

打ち増しと打ち替えという2つのメンテナンス方法があります。

 

このうち、打ち増しについては元のシーリングを使用して、

少し痩せてきた分を補充するというメンテナンスの方法となりますので、

下地処理を行う段階(塗装前)でシーリングのメンテナンスを実施することになります。

そのタイミングで実施しなければ、シーリングの上から塗装を行ってしまいますので、

シーリングを補充しようとしても塗料の膜が

邪魔をして補充することができなくなってしまいます。

 

 一方、打ち替えについては、シーリングをすべて取り除き、

新しいシーリングを充填する方法となります。

そのため、打ち増しと同様に下地処理を行う段階(塗装前)で

メンテナンスすることも可能ですが、

すべての塗装を終えた後(塗装後)にメンテナンスを行うこともできます。

 

 この塗装前にメンテナンスを行うことを「先打ち」、

塗装後にメンテナンスを行うこと「後打ち」といいます。

 

2.先打ちのメリットとデメリット

 先打ちは、塗装前にシーリングのメンテナンスを行う方法です。

打ち増し、打ち替えともに使用することができる方法で、

下地処理の段階でシーリングのメンテナンスを実施してしまいますので、

メンテナンスが行われたシーリングの上から塗装を行うことができます。

塗装を行うことで、塗膜が張られることとなり、

紫外線からシーリングを保護する効果を得ることができるため、

シーリングの耐久性を向上させることができます。

 

 

 デメリットとしては、シーリングと外壁は素材が異なるため、

全くおなじ塗料を使用すると、シーリングに塗った塗料が

ひび割れを起こす可能性が高いという点です。

このデメリットについては、

外壁と同じような色のコーキングで施工することで、

仮にひび割れが起きても目立たなくすることができます。

シーリング材 オートンイクシード

 

3.後打ちのメリットとデメリット

 後打ちは、塗装が完了してから

シーリングのメンテナンスを行う方法ですので、

打ち替えでしか実施することができません。

後打ちの場合、シーリングの上から塗装を行いませんので、

塗装のひび割れが発生することがなく、

見苦しくなる心配がありません。

 

 しかし、塗膜がないために、シーリングそのものが

紫外線の影響を直接受けることとなりますので、

先打ちと比べるとシーリングそのものの劣化が早くなってしまいます。

ただ、現在では30年の耐久性をもつコーキングもありますので、

それらを使うことで解決することは出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

(ヨコイ塗装も使用するオート科学のオートンイクシード

30年程度の耐久性があります。)

 

 

4.おすすめはどっちの工法?

 

 先打ちと後打ちのメリットとデメリットをご紹介しましたが、

塗装業者から見たおすすめは、先打ちとなります。

先打ちのデメリットである塗装のひび割れは、

しっかりとした技術と知識があれば防止することができますが、

後打ちのデメリットである紫外線の影響については

塗装業者がどれだけ努力したとしても克服することができません。

そのため、実質的にはデメリットを無くすことができる先打ちがおすすめとなります。

業者が後打ちを提案した場合は、

コーキングの耐久性もしっかりと聞いておくことです。

 

 

 そもそもシーリングの目的は、

温度差によるサイディングボードの動きを吸収することにありますが、

そのサイディングボードを埋めたことで、

隙間から水分が中に侵入することを、防止するという目的も持っています。

後打ちでシーリングの劣化が早まってしまうということは、

劣化した部分から外壁の中に水分が侵入してしまう可能性が高くなるということで、

それを防止するためには、シーリングの再メンテナンスが必要となります。

 

 しかし、後打ちを行うことが、絶対にダメというわけではありません。

日陰に面して紫外線の影響を受けにくい部分や、

先打ちではしっかりとサイディングボードを

密着させることができない部分などについては、

後打ちを選択することも間違いではありません。

 

 外壁やシーリングの状態、環境をしっかりと見極めたうえで、

先打ちで実施すべきか、後打ちで実施すべきかを検討していく必要があります。

 

 ヨコイ塗装では、シーリングの打ち増し、打ち替えについても、

しっかりとその劣化状況やシーリングの環境について確認したうえで、

最適な方法をご提案させていただいております。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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外壁塗装の技術、プロとDIYでどこまで差が出るか?|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近は、ホームセンターで外壁塗装を行う工具や塗料がたくさん販売されており、

高いお金を払って塗装業者に依頼するよりも、

安価に自分で塗装を行うことができると判断される方が増えてきました。

確かに、ホームセンターで塗料を購入し、

安価な工具を使用することで、塗装そのものは可能となります。

 では、その仕上がりはどの程度の差が生じるものなのでしょうか。

 

今回は、プロの塗装と、DIYの塗装の差についてご紹介したいと思います。

 (ここで紹介するDIYは、過去に塗装業者での勤務経験等の無い、

塗装に関する素人の方を対象としています)

 

1.下塗りの塗装

 外壁塗装では、中塗りや上塗りの塗料を

しっかりと外壁に密着させるための下塗りが重要となります。

下塗りの塗料の選定間違うと、中塗りや上塗りの塗料の密着度が低くなり、

塗料が簡単に剥がれ落ちてしまいます。

 

しかし、下塗り用の塗料は、

中塗りや上塗りで使用する塗料の色を変化させないために、

主に透明の塗料を使用します。

ただ、白色や薄い色を塗装する時に、

中塗り、上塗りで色が留まらないので、

下塗りにも着色をする場合があります。

そのため、経験の浅い方がDIYで塗装した場合には、

「上塗りで色がしっかりと留まらない・・・」

そんな結果が生じることありえます。

 

また、塗料が全く付着していない部分もあれば、

塗料を塗りすぎて下に垂れてくるということも良くあります。

また、凹凸のある部分について、

凹んだ部分がうまく塗れないというのもDIYでよくある失敗となります。

 

このように、塗装のムラがあると、

仕上がりもムラが生じてしまいますので、

結果として外壁の仕上がりが見苦しいものになってしまいます。

 

 プロの塗装業者では、基本的に塗料の塗りムラがありません。

また、手早く、均一に塗装を行っていくため、

塗装にかかる時間や、乾燥時間もDIYに比べると短く済みます。

塗り替えスパン

 

2.中塗り・上塗りの塗装

 中塗りからは、色のついた塗料を使用しますので

下塗りの塗料よりもどれだけ塗ったかがよくわかります。

しかし、だから簡単に塗装ができるかと言われると、

そうでもありません。

塗装になれていない方がDIYで塗装を行う場合、

足場と高圧洗浄に、まずは壁が出来てしまいます。

 

例えば、高圧洗浄無い状態で、塗装を行っていきますので、

剥がれのや不良自己の原因となってしまいます。

 

さらに案外と予想以上の作業量から、

仕事と並行して作業するのが困難な方が多いようです。

非日常状態を繰り返すと、身体や精神面への負担が分厚くなってしまいます。

 

 しかし、足場屋さんはいつまでも貸してくれることは無いので、

まずます納期に焦ることになり、結果として雑な塗装となってしまいます。

また、素人さんが塗装を行う場合、ほとんどの方が天気をそこまで考慮することがないので、

天候からのスケジュール調整に苦戦することをありえます。

働きながらですと、どうしても時間的に制約があるので、

長期の休みを取れるかたに限られてしまうかもしれません・・・

 

 プロの塗装業者では、天気を含めて工程をしっかりと把握していますので、

雨天時に出来る作業を後回しにして塗装を行います。

ただそういった工程をトータルに考えたスケジュール調整は、

経験から調整可能です。

 

 

3.プロがDIYをお勧めしない理由

 このように、塗装になれていない方が塗装を行う場合と、

プロの塗装業者が塗装を行う場合とでは、

その品質は大きく差が生じることとなります。

 

この比較は、あくまで同じ塗料、同じ道具を使用した場合の比較となりますので、

プロが普段使用する塗料や道具を使用すると、

その差はさらに大きく開くことになってしまいます。

 

 中には、プロと素人の差が、見た目の問題だけなのであれば、

安く抑えられる方がいいと考えられる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、プロが行った塗装とDIYの塗装の差は、見た目だけではないのです。

 

 プロが行った塗装は、必要な塗膜が必要なだけ張られているという状況ですので、

その塗料が持つ最大限の効果を得ることができます。

例えば、外壁を塗装する大きな目的の1つである防水性能ですが、

均一な塗装を行っているからこそ、水分が全く入り込む余地がなく、

塗料の持つ防水性能を最大限に発揮することができます。

そして雨漏りの原因になる、

建物上の怪しい部分にも対応することが出来ます。

ただ、塗るだけで無く、

トータルに住まいを見れる事もプロの視線になります。

 

しかし、DIYで行ったムラのある塗装の場合、

凹凸部分に塗り漏れがあるなどで、

水分が侵入してしまう余地がありえるだけでなく、

すでに雨漏りに侵されている危険な状態を止めることが出来ません。

軒裏 雨漏り 腐る

そこから水分が侵入してしまうと、

外壁そのものの劣化につながってしまうこととなります。

 

また、塗装を分厚く重ねすぎても、

塗膜内に収縮応力が働き、塗装が割れることがあります。

つまり、塗装技術は塗装の耐久性にも大きくかかわってくるのです。

 

 ヨコイ塗装では、塗装の品質を最も重視していますので、

職人さんの塗装技術だけでなく雨漏り対応経験も沢山あります。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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