外壁塗装工事の塗料の種類について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

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下地処理をきちんと行っていなければ、汚れの上から塗料を塗るようなもので、

耐用年数に大きな差が生じてしまうためです。

 

次に重要な点は、使用する塗料の種類です。

 現在、様々なメーカーから、様々な塗料が販売されており、

自宅の外壁に最も適した塗料が何なのか、

なかなか家主様の立場から知ることは難しいかと思います。

 

 業者によっては、そんな家主様に付け込んで、外壁に適した塗料ではなく、

安価で質の悪い塗料を使用して利益を得ようとするところもあるようですので、

ここでは、基本的な塗料の説明を行います。

 

1.アクリル系塗料

 アクリル系塗料は、モルタル外壁のひび割れに効果的な塗料でしたが、

耐久性が6年から8年と低く、汚れも付きやすいという欠点があります。

価格そのものは安いのですが、これらの欠点から、長期的に見た場合、

頻繁にメンテナンスしなければならないことから、

トータルとしては他の塗料よりも高額となってしまいます。

 

 また、これらの欠点のために、高耐久性が求められる屋根用の塗料としては、

現在、アクリル系塗料はほとんど出回っていないという状況にあります。

 

ヨコイ塗装では、塗り替えスパンが短く、

耐久性よりもコストを下げて塗装される方におすすめしています。

 

2.ウレタン系塗料

 ウレタン系塗料は、比較的安価で塗料の素材が柔らかく、

細部の塗装に適した塗料と言えます。

しかし、近年主流となっているシリコン系塗料と比べると、

耐用年数が7年~10年とやや短く、シリコン系塗料の価格低下から、

選択される頻度は減少傾向にあります。

 

 ウレタン系塗料は、万能塗料として、どの部分にも塗れるため、

場所によって塗料を使い分けることを嫌う業者では、

今でもメインで使っているケースもあります。

 

ヨコイ塗装でよく使用するものは、

ニッペさんのファインウレタンU100です。

1液、2液タイプとありまして2液タイプが耐久性に勝ります。

 

3.シリコン系塗料

 シリコン系塗料は、最近まで最もよく使われている塗料になります。

耐用年数は12年~15年と比較的長く、シリコンの性質から汚れにくさと

高耐久性を両立させることができると言われています。

 

ただ実際使用してみると南側など条件の悪いところや塗料の種類によっては、

10年も持たない場合が見られます。

 シリコン系塗料にお勧めの外壁は、モルタル、

ヘーベル(主に水性セラミシリコンがおすすめ)、

サイディング(クリーンマイルドシリコンがおすすめ)、

ジョリパット(アートフレッシュが条件付きでおすすめ)と、

様々な外壁で利用することができることも特徴の一つです。

 

4.ラジカル系塗料

 2015年に発売されたばかりの新しい塗料です。

ラジカル系塗料が発売されるまでは、シリコン系塗料が最もよく利用されていましたが、

ラジカル系塗料発売以後、現在においては、ラジカル系塗料がよく利用されています。

 

 ラジカル系塗料では、シリコン系塗料までで防ぐことができなかったUVや酸素、

水による塗膜の劣化を防止することができます。

そのため、耐用年数は14年~16年とシリコン系塗料よりも耐久性が上がっています。

価格もほとんどシリコン系塗料と同じで、

かつ、高額なフッ素系塗料に似た効果があるため、

シリコン系塗料に変わる人気No.1の塗料となっています。

ただまだ年数が経過後の実績には不安があります。

 

5.フッ素系塗料(ヨコイ塗装おすすめ)

 現在販売されている中で、最も高額な塗料がフッ素系塗料です。

一般的には、フッ素系塗料が一般家庭用として使われている例はあまりなく、

商業施設向けの塗料と考えられていますが、非常に耐久性が高いため、

予算に余裕があれば、検討の価値はあると思います。

 フッ素系塗料は、その名のとおり、主成分がフッ素となっており、

耐久年数は15年から20年と非常に長いとされています。

 

 フッ素系塗料が高額であることを逆手にとって、訪問販売等において、

最初にこの塗料で見積もりを行い、外壁塗装は高いというイメージをつけておいて、

ラジカル系塗料やシリコン系塗料(もしくはウレタン系塗料)での見積もりを作成し、

通常価格を「安い」と思い込ませる方法も使われていることもありますので、

フッ素系塗料は高額であるという点だけは、最低限、覚えておいて損はないでしょう。

 

 どの程度価格が変わるかというと、坪単価で、

フット系塗料とラジカル系塗料では5万円前後異なると言われています。

そのため、30坪程度の家の場合、塗料だけで150万円程度の違いが生じてしまいます。

 しかし、その効能は非常に優れており、

スカイツリーにも使用された実績のある塗料となっています。

 

6.まとめ

 このように、塗料によって耐久年数や性能、価格に大きな違いがあります。

ご自宅の外壁を塗装する場合は、フッ素塗料を利用されることを強くおすすめいたします。

塗り替えスパンが短くなりますので、お住いのトータル的なメンテナンス費用を

抑えることができます。

外壁塗装の見積書を取得する際に、使用する塗料についても記載があるかと思いますが、

商品名で記載されている場合や記載がない場合は、どの塗料を使用するのか、

きちんと確認しておくことが重要です。

 

 また、シリコン系塗料とされていても、

単層弾性シリコン(セラミックシリコン)については、

工程短縮用の塗料であるため、耐久年数が低く

外壁塗装工事には不向きな塗料とされていますので、この点にも注意が必要です。

 

 

【フッ素塗料の適性品質塗装】

今回の現場では、日本ペイントさんの「ファイン4Fセラミック」を使っています。

こちらの塗料はフッ素系の塗料であります。

一般的にフッ素系の塗料は硬いイメージがあるのですが、

この塗料はその中でも柔軟性に富み、なかなか塗りやすいものです。

 

また実績としましても、ヨコイ塗装の塗装後5年以上経過したOBのお客様の外壁を見ても、

まだまだ艶が十分にあります。

色あせた現場にはまだ出くわしていないです。

実績として時間経過的にもかなり優れた成果を出している塗料です。

 

フッ素系の塗料ですと、特徴は紫外線に強いと言うことで、かなり耐久性もいいです。

したがってヨコイ塗装では、外壁塗装工事においてかなりおすすめしています。

 

塗装は、せっかく足場も作って経費がそれなりにかかかりますので、

「ファイン4Fセラミック」

若干金額がかさみますが、コストパフォーマンスで考えるとかなり良いのです。

 

ただ、こちらの塗料が1缶あたり大体5万円以上します。

塗料としても結構高いのです。

このためコストを下げるために、シンナーで薄めて、

なるべく少ない量で塗ろうとする業者さんもいます。

(塗膜が薄くなり、耐久性が落ちてしまいます。)

やっぱり長持ちさせるためにも、なるべくローラーでたっぷりと塗膜に厚みがつくように塗料を塗ってもらうと良いと思います。

適切な品質の塗装工事をしてもらうためにも、

ぜひ使用した塗料の缶の数を確認してみてください。

 

またベランダや西側面など、塗膜環境の悪いところはもう一回塗ってもらうと良いです。

お住まいの環境に合わせて柔軟な対応をしてくれる業者さん、ぜひ探してみてくださいね。

 

【フッ素塗料を使った時の注意点】

ヨコイ塗装ではフッ素系の塗料をよく使います。

とても耐久性があって艶も良くすごく良い材料です。

とても良い材料なのですが、反面良い材料ならではのデメリットもあります。

通常破風や雨樋にはフッ素系の塗料は使いません。

これはどこの業者さんでもな同じような施工内容だと思います。

ただこのままですと外壁がフッ素を使用しているために、

とても状態も良い良いということがあります。

 

しかしながら逆に、破風や雨樋、

また水切り等が通常のウレタン系の塗料を使用したために、

色あせていると言うような状況があります。

そういったときは破風や雨樋の色あせ目立ち、

見た目の見苦しさが感じられることがあります。

 

そんな違和感が出てこないように、ヨコイ塗装では最後に、

破風や雨樋にクリアを持たせる工夫をしています。

使用する材料としては日本ペイントさんの

「ピュアライド UVプロテクトクリア」

を使用します。

 

この塗料は紫外線に強く塗膜に厚みがあると言う特徴があります。

この塗料を仕上げに塗ることで、

壁に使用したフッ素系の塗料と同等の耐久性を持たせる事ができます。

 

ただ単に塗るだけでなく、全体的なバランスを考えて塗料を使い分ける、

お見積もり時には、そんな細部までの心配りがしてもらえるかどうか、

確認してみると良いと思います

 

【実例】

ファイン4Fセラミックいいですね!

こちら塗替えから約10年経過した壁です。

ファイン4Fセラミック(日本ペイント)を使用しました。

まだまだ全然壁にツヤがあります。

 

10年経過してこのようなツヤを保っているのは、なかなか珍しいのではないでしょうか?

しかもこの面は、日差しのキツイ西側になります。

ファイン4Fセラミックはフッ素系の塗料になります。

フッ素系の塗料はやっぱり色あせが遅いと思います。

 

ヨコイ塗装では、いろいろな塗料を使った実感として、フッ素系塗料をお勧めしております。

フッ素ですと急に汚れが目立ってくる、そういった話もあったんですが、

今回の現場を見ていますと、なかなかどうしてフッ素も良いなぁと思います。

約10年経過した実際の感想なので、参考になると思います。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

☎0587−93−1546

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