外壁塗装工事

外壁につくカビの種類とその対策|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装の考える目安として、外壁に付着するカビやコケがあります。

カビやコケが生えるということは、外壁に余計な水分が付着しているということで、

塗膜による防水性能が低下してきているサインといえますが、

かなり見た目が悪くなりますので、できれば外壁にカビやコケが付着するのは防止したいですよね。

 

 そこで、今回は外壁に付着するカビの種類と、その対策についてご説明したいと思います。

 

1.外壁に付着するカビとコケの違い

 今回のテーマは「外壁につくカビの種類とその対策」としています。

テーマの中に「コケ」は含まれていません。テーマの中に「コケ」を含まなかったのには理由があるのです。

 外壁塗装の劣化を見分ける方法として、「カビやコケの付着」というように、

ほとんどセットで出てくる「カビ」と「コケ」ですが、この2つは似ているようで全くの別物です。

「カビ」は菌類に属しています。つまり微生物です。

一方、コケは藻類になりますので植物なのです。

苔

 植物である「コケ」が外壁に付着すると、見た目は非常に悪くなり、

付着した部分が常にジメジメしているため、外壁に悪影響を及ぼしますが、

人体に影響を及ぼすことはありません。

しかし、菌類である「カビ」は、「コケ」と同様に外壁の美観を損なうほか、

水分を蓄積して外壁に悪影響を及ぼすほか、人体にも影響を及ぼします。

具体的には、カビが繁殖するための「胞子」を大量に吸い込むことによって、

アレルギー症状が出てしまうことがあります。そのため、「カビ」は「コケ」以上に警戒しなければならないのです。

 

2.外壁に付着するカビの種類と繁殖する条件

 屋内・屋外問わず、住宅に付着しやすいカビとしては、

クロカビ、ススカビ、アオカビ、ケカビ、黒色酵母菌、コウジカビなどがあります。

カビそのものは数万種類存在するといわれていますが、

住宅に付着するカビは、その中の57種類と言われています。

 住宅に付着するカビが繁殖する条件としては、以下の点が挙げられます。

 

①立地的な条件

 住宅に付着するカビが繁殖するには、日当たりが悪いこと、

風通しが悪いこと、湿気がたまったり結露を起こしやすいなどの原因によって、

適度に水分があることが条件として挙げられます。

つまり、暗くてジメジメした場所こそが、カビの繁殖に最適な空間となるのです。

 

②構造上の条件

 カビは水分がなければ繁殖しづらい生物です。

しかし、外壁は屋外にあることから、

雨や結露によって外壁に水分を含んでしまい、そこからカビが繁殖してしまいます。

そのため、外壁に凹凸があればあるほど、その部分に水分がたまりやすく、

カビが繁殖しやすいと言えるのです。

具体的には、吹き付け材によって細かい隆起を有するモルタルの壁や、

ストライプなどの模様があしらわれたサイディングボードなどが、カビが繁殖しやすい外壁となっています。

 

3.カビの予防方法

 通常、原因が分かればそれを取り除くことが予防となるのですが、

外壁に付着するカビを原因から取り除くと考えると、

立地を変えるか外壁を変えるかといった、非常に大掛かりな作業になってしまいます。

 そのため、ここでは、それ以外の予防方法についてご紹介します。

 

①カビの徹底除去

 カビは、少しでも残してしまうと、そこから再度繁殖を始めてしまいます。

そのため、予防するためには、カビを徹底的に除去する必要があります。

外壁の塗装工事を行う際に高圧洗浄を実施しますが、

実は高圧洗浄で流れ落ちている部分は、カビのうわべだけなのです。

カビは、外壁に付着すると、菌糸と呼ばれる植物の根のようなものを外壁の内部まで伸ばしていきます。

高圧洗浄だけでは、その菌糸まで除去することはできません。

 そこで、カビが繁殖した外壁には、

高圧洗浄前に中性洗剤なので滅菌した後に洗浄を実施します。

そのため、奥深くまで根付いた菌糸にもダメージを与えることができ、

再繁殖を防止することができます。

ヤネコケトール

②防カビ塗料の使用

 塗料には、少なからず防カビ機能が備わっていますが、

それよりも防カビ効果の高い塗料も販売されています。

また、添加剤タイプの防カビ材も販売されていますので、

それらを使用してカビを予防するという方法もあります。

 防カビ塗料や防カビ材を使用することで、57種類のカビの他に、

700種類以上の菌を予防する効果も期待することができます。

 

4.カビが発生した場合の注意点

 カビが発生した場合、安易にご自身で取り除こうとすると、

カビの胞子が皮膚に付着したり目に入ったりすることもあります。

ご自身で行う場合は、ゴーグルやマスク、手袋などを準備し、

カビの胞子が触れないよう十分ご注意ください。

 また、ご自身でカビの除去を行ったとしても、

菌糸が残っている以上はすぐに繁殖を開始してしまいます。

なるべく専門の薬品を使用してくださいね。

 

 ヨコイ塗装では、カビの発生状況に合わせた

最適な塗装方法をご提案いたしております。

扶桑町周辺で外壁のカビでお悩みの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。

相談

30年塗装の弊害とは・・・|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

住宅を購入する際や、外壁塗装を行う際に、

業者から

「この外壁は、今後30年間は塗装しなくても大丈夫です」

というセールストークを聞いたという方が、少なからずいらっしゃいます。

この業者の30年間というのは、どの程度の信ぴょう性があるのでしょうか。

 

 今回は、最近よく聞くようになった30年塗装についてご説明いたします。

塗り替えスパン

1.30年塗装は実在するのか

 一部の塗装業者のセールストークとして

「今回、30年間塗り替えなくてもいい塗料で塗装します。」

というものがあります。

はたして、本当に30年間持つ塗料というのは存在するのでしょうか。

 

 結論から先に申し上げますと、

2018年現在、30年間持つ塗料というのは分かりません。

 塗料の耐用年数は、塗料に配合されている樹脂によって大きく異なります。

例えばアクリル塗料の場合、コストが安い分、

耐用年数は6年~7年と非常に短くなっています。

耐用年数が短い順に並べると、アクリル塗料(6年~7年)、ウレタン塗料(8年~10年)、

シリコン塗料(10年~13年)、フッ素塗料(15年~20年)となります。

ほかにも、断熱塗料、遮熱塗料、光触媒塗料なども存在しますが、

いずれも最大で20年程度の耐用年数となっています。

そのため、繰り返しになりますが、

現時点で耐用年数が30年を超える超えるかどうかはわかりません。

 

 では、「30年間塗り替えなくていい塗料で塗装する」と説明していた業者は、

全くのでたらめをセールストークとしているのでしょうか。

その答えは、半分は正解ですが、もう半分は不正解と言えます。

なぜなら、そういった業者の手口としては、

「自社開発の塗料」として、30年以上の耐用年数を有する塗料を勧めてくるためです。

自社開発の塗料であれば、「自社の基準で」計測したデータに基づいて、

耐用年数30年を算出することができますので、

そういう意味では嘘のセールストークとは言えないのです。

 

 しかし、資金力が豊富な大手塗料メーカーが、

長期間研究を重ねてきて未だ実現していない30年以上の耐用年数を有する塗料を、

研究設備の整っていない塗装業者が、自社開発で作成できるほど簡単ではありません。

 実際に、30年以上持つというセールストークを信用した方の中で、

10年以内に塗装工事を再度実施したという方も多数いらっしゃいます。

要注意

2.30年塗装が実現した場合の問題点

 では、仮に30年の耐用年数を有する塗料が、今後開発された場合には、

本当に30年間、塗装工事を行う必要はないのでしょうか。

残念ながら、その答えは「否」となります。

 

 塗装工事を行う際には、その下地処理として、外壁や屋根、

その他建物を構成するあらゆる部分に対して、補修作業を実施しています。

この補修は、塗装が古くなったことによる雨水の侵入に起因するものの他、

経年劣化等による補修も含まれています。

 

例えば、屋根に設置されている雨どい等は、定期的にメンテナンスを行わなければ、

雨どいが詰まったり、経年劣化による歪みで傾斜が無くなってしまったりという原因で、

雨水をうまく地上に流すことができなくなることもあります。

こういった補修作業を全く行わずに30年間、建物を持たせることは、非常に難しく、

外壁そのものに問題はでなくても、ほかの部分から建物全体にダメージを受けてしまう可能性があります。

 

3.メンテナンスフリーの外壁

 こちらは、新築時によく聞く説明として「この外壁はメンテナンスフリーですので外壁塗装の必要はありません」というものです。

こちらも、実際には誤った内容と言えます。

ここでいう「メンテナンスフリー」というのは、あくまでハウスメーカーが机上で算出したデータに基づくもので、

それを信じて外壁塗装を行わなかった場合、外壁塗装を行った場合と比べて、

建物の耐久年数は大きく低下します。

また、「2.30年塗装が実現した場合の問題点」でも説明した通り、

雨どいやサッシといった、外壁以外の部分が先に劣化してしまい、

その部分の補修が行えないために、そこから建物全体への深刻なダメージが伝わってしまう可能性があります。

 

 外壁塗装は、1回あたりの料金が高額ですので、

できる限り少なくし、出費を抑えたいところでしょう。

そういった中、30年間、外壁塗装を行わなくてよいという言葉は、

非常に魅力的に聞こえるかもしれません。

これまで、10年に1回、100万円の外壁塗装を行っていたとしたら、30年間で300万円の出費となるところ、

「少し高いですが…」と、200万円の工事費用で30年持つといわれると、30年持つという塗料を試してみたくなってしまうかと思います。

しかし、これまでご説明した通り、30年間の耐用年数を有する塗料は、まだ実績が出ていません。

必ず、おそらく30年以内に再度塗装工事が必要となります。

そうみると、本当に、そのコストは有意義なものなのでしょうか。

 

 ヨコイ塗装では、信頼のおける塗料を選定し、

しっかりとお客様に耐久性のご説明を行ってから塗料の決定を行います。

そのため、口が裂けても30年間塗装不要ということはできません。

しかし、今、発売されている塗料を最大限、活かせる塗装をご提案しています。

扶桑町周辺で外壁塗装をお考えのかたは、ヨコイ塗装までご相談ください。

相談

共働き世帯が塗装で注意する事とは?|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近、ご夫婦とも働きに出られている、共働きの世帯が多くなってきました。

共働きのご家庭ですと、日中に誰も家にいないというケースが多く、

それによる外壁塗装のトラブルも発生しています。

 そこで今回は、共働き世帯が外壁塗装を依頼するうえで

注意しなければならないことについてご説明させていただきます。

 

1.共働き世帯でよくある外壁塗装のトラブル

 共働きでご自宅に誰も居ないことが多いご家庭での外壁塗装のトラブルが多数報告されています。

外壁塗装を行う際には、お客様とのコミュニケーションを欠かすことはできません。

しかし、ご自宅にお客様がいないことをいいことに、大切なコミュニケーションをないがしろにし、

トラブルに発展するケースがほとんどです。具体的は、以下のようなトラブルが多く発生しています。

①希望していた色とは違う色で塗装された。

外壁の色を決める際にも、どのような色がいいのか、まずはおおざっぱな色から、

徐々にご希望の色に合わせて試し塗りを重ねて、お客様が本当に出したい色を決めていくという工程があります。

例えば、グレーな外壁と希望したとしても、ご自宅の陽の当たり方や周りの住宅の雰囲気、

屋根の色、サッシの色、ドアの色などから、どのような「グレー」が最適なのか、

お客様としっかり相談して色を決定します。

 

しかし、一部の業者では、色見本の指定だけを確認し、

その後の詳細な打ち合わせを行わないまま、不在にしている時間帯に、

施主が決めた色で塗装されてしまうというケースがあります。

もちろん、色を決めた責任はお客さま自身にあります。

しかしながらカラーシュミレーションをいくらパソコンや色見本でやったところ、

リアルに塗ってみないと感じは掴めないものです。

仕事を終えて、帰宅した際に目にするのは、

想像していた色と違う自宅の外壁となり、愕然とするでしょう。

 

それでも帰宅時には業者も帰っており、

色の調整がつきにくく、電話ではらちがあかないものです。

そのため、希望が通らず我慢される方もいらっしゃいます。

 

②工事の進捗が分からない。

 外壁塗装の作業は日中行いますが、共働きの世帯では、

日中、自宅に誰も居なくなってしまいます。

そのため、工事の進捗が分からないという問題があります。

外壁塗装では、養生や足場の作成により実際の進捗が分からないのに加えて、

実際に作業しているところを見ることができませんので、今、何を行っているのかが分かりません。

 

③手抜き工事を見抜きにくい。

 ②ともつながる話ですが、実際に作業を行っているところを見ることができませんので、

手抜き工事を行われていたとしても、なかなか発見することができません。

例えば、下地処理を行うのに通常数日間かかるところ、半日程度で雑に終わらせられていたとしても、

工事の進捗状況が分かりませんので、どうなっているのか知る手立てがありません。

 

 そのまま、塗装工事が終了し、品質の悪い外壁塗装となっていたとしても、

それに気付くのは工事が終了し、支払い後というケースから、トラブルに発展することがあります。

 

2.共働き世帯がトラブルを防止する方法

 上で紹介したトラブルは、いずれも業者とのコミュニケーションを

しっかり取らなかった(取れなかった)ことにより発生しています。

そのため、これらのトラブルを未然に防止しようとする場合、

業者がコミュニケーションをとってこなかったとしても、

 

積極的にコミュニケーションを取りに行く必要があります。

 それでも、コミュニケーションをとろうとしない業者は、ご自宅が不在なのをいいことに、

手抜き工事を行おうとしている業者と考え、別の業者に依頼することも検討されるべきかと思います。

 

 ただ、多くの業者は、日中ご不在がちでコミュニケーションが取れない場合、

コミュニケーションを取りやすい週末などにしっかりと話を行い、

お客様のご納得の上で工事を実施しますし、その工事の進捗状況は逐一報告されています。

そのため、少しでも「おかしいな」と感じた場合は、

注意深く業者をチェックするようにするのが、トラブルを未然に防止する方法となります。

 

 ヨコイ塗装では、塗装工事の品質を第一に考えていますので、

日中、ご自宅がご不在だからと言って、すべての工程において妥協することはございません。

 

また、塗装で使用する塗料の色についても、しっかりとお客様と相談させていただき、

実際に塗ってみて感じを掴んでから塗装を始めています。

もちろん、ご不明な点、お客様に確認すべき点が見つかった場合には、

勝手な判断で塗装を実施せずに、しっかりとコミュニケーションをとったうえで塗装工事を行いますので、

ご不在時であっても、ご安心して塗装工事を任せていただけています。

(現場コミュニケーションアプリ)

 

 扶桑町周辺の共働きのご家庭で、外壁塗装に関するご相談がございましたら、

お気軽にヨコイ塗装までお問い合わせください。

相談

塗料のブランド名と品質について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁塗装を行う際に、その品質を直接左右するのが塗料の品質です。

いくら優れた技術を活用して、下地処理から丁寧に仕上げたとしても、

塗料の品質が悪ければその塗装の品質は大きく損なわれます。

 そこで今回は、塗料の品質についてご説明したいと思います。

 

1.業者が使用する塗料の品質は本当に大丈夫?

 塗料で気にするポイントといえば、

アクリル塗料やシリコン塗料といった樹脂の違いではないでしょうか。

樹脂が異なれば、耐候性や耐久年数、価格が大きく異なりますので、

この選択は慎重になる方が多いと思います。

 

 しかし、例えば「シリコン塗料」を選択した場合に、

数あるシリコン塗料の中から、「この塗料がいい」というところまで

気にされている方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。

もちろん、非常に多く販売されている塗料の中で、

お客様ご自身で塗料を選択するというのは、無理があるかと思います。

しかしながら、業者が使用するとした塗料が、実は低品質の塗料かもしれません。

 

 実は、一部の悪徳業者では、自社開発したとする非常に質の悪い塗料を

使用して利益を得るといった手法が用いられています。

塗装業者が片手間に開発した塗料が、

塗料メーカーが、塗料を専門に研究・開発した塗料よりも高品質であるはずがありません。

そのため、塗装業者が「自社で開発したオリジナルの塗料」を勧めてきた場合、

その業者に依頼するのは、少し様子を見てみたほうがいいかもしれません。

2.塗料の品質

 塗料に求められる品質は、耐候性・耐久性能が優れていることが挙げられます。

同じシリコン塗料であっても、質の悪い塗料を使用した場合と、

高品質な塗料を使用した場合とでは、耐久年数が数年違ってくることもあります。

 また、塗料の色合いも重視する品質となります。

高い品質を有する塗料は、紫外線等による劣化で色褪せが発生したとしても、

緩やかな変化で気付きにくいのですが、

質の悪い塗料ですと、色褪せの速度が速く、

気付いたら全く違う色になっていたというケースや、色褪せにムラがあり、

見た目が非常に悪くなってしまうといったケースも発生します。

 

3.塗料とブランド名

 塗料は、塗装業者が開発したという塗料より、

塗料メーカーが開発した塗料のほうが高品質であるというご説明はすでに行った通りですが、

塗料メーカーが開発した塗料であれば、すべて高品質なのかと言われると、そうではありません。

 塗料メーカーは、塗装する目的に合わせて最適となる塗料を選択できるよう、

様々な種類の塗料を開発しています。

中には、品質はワンランクかツーランク下がっても、

価格が安い塗料で塗装を行いたいというニーズにこたえるため、

品質を犠牲にして低価格化している塗料も存在します(

それでも、塗装業者が開発したという塗料よりは品質的には安心できます)。

 

 そのため、「有名な塗料メーカーが販売している塗料だから、安心」

という考えで塗料を選択してしまうと、想像していたよりも品質が高くない高価な塗料を

使用してしまうというケースもあり得ます。

 塗料を選択する場合には、ブランド名だけでなく、

塗料そのものの品質を確認するようにしなければなりません。

4.その他の注意点

 塗料を選択する場合は、ブランド名や塗料そのものの品質のほかに

注意しなければならない点があります。それは、塗料の使用用途です。

 

 塗料メーカー各社は、塗装する目的に合わせた塗料を開発しています。

例えば、木部を塗装するのに最適な塗料を鉄部に使用した場合、

いくら高品質な塗料であったとしても、本来の性能を発揮することができません。

「何を当たり前な…」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、

悪徳業者やDIYで、塗装部分に合わせて塗料を変更せず、

すべて同じ塗料で塗装しているというケースを多く目にします。

もちろん、同じ塗料ですべての部分を塗装してしまえば、

コストは低く抑えることが可能です。

しかし、その場合、いくら高品質な塗料を使用したとしても、

残念ながら、その恩恵を受けることはできなくなります。

塗装工事品質

 塗料は、どうしてもアクリル塗料やシリコン塗料、

フッ素塗料とった樹脂に目を奪われがちになってしまいます。

もちろん、それらの要素が、外壁塗装の耐久性能や価格を左右するため、

よく検討していただく必要がありますが、それらの樹脂の中から、

いずれかを選択したのちにも、様々な塗料の選択が可能であるということ、

また、その塗料選びが非常に重要であるという点をご認識いただきたいと思います。

 

 ヨコイ塗装では、事前に屋根や外壁の状態をしっかり確認し、

そのうえで、どの塗料を使用すればよいかについて、しっかりとご相談させていただきます。

ヨコイ塗装での塗料の選定基準は、ブランド名だけではなく、

塗料の適正、塗料そのものの品質の高さなど、様々な視点で使用する塗料を選定しています。

 

 扶桑町周辺で、外壁塗装をお考えの方は、お気軽にヨコイ塗装にご相談ください。

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軒裏の塗装メンテナンス|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

1.軒裏(軒天)とは

 軒裏・軒天とは、屋根の真下部分にある壁の事で、屋根の裏の部分を指します。

軒裏、軒天は、同じ部分を指しています。

最近の住宅では、建築主や家主の意向によって、

軒裏を設けていないケースが増加傾向にありますが、

もともと軒裏は家を守るために設置していたもので、

あることで受けられるメリットや、デメリットがあります。

軒裏 塗装

 メリットの1つは、隣家で火災が発生した場合に、

その延焼を防止する効果があることです。

使用する頻度は高くありませんが、万一に備えた機能となっています。

そのため、軒裏には、準防火地域の木造2階建ての場合、

30分以上の耐火時間が必要というように、

一定基準を満たす防火性能が求められています。

 

 次に、屋根裏の換気ができるというメリットもあります。

屋根裏を換気することで、屋根裏内の結露を防止し、

家が苦手とする湿気から守ることができます。

 しかし、軒裏にもデメリットがあります。

それは、軒裏自体が経年劣化するため、きちんとメンテナンスを行わなければならないという点です。

 

ここでは、軒裏の劣化の判断基準と、メンテナンス方法についてご紹介します。

2.軒裏の劣化

 軒裏も建築物の一部ですので、外壁や屋根と同様に劣化します。

その軒裏の劣化については、以下の症状があります。

①色褪せ

 軒裏は、直接紫外線が当たる場所ではありませんので、

その速度は緩やかですが、照り返し等の原因で色褪せが発生します。

しかし、色褪せそのものは、軒裏の色の問題であるため、軒裏の機能としては、まだ問題はありません。

②はがれ

 軒裏に合板や化粧板を使用している際に発生しやすい現象で、

表面だけが剥がれている場合から、軒裏の板がはがれている場合まで、

様々な状態があります。表面だけが剥がれている場合であれば、

きっちり剥がれている部分を剥がし切って、

きれいにしてから塗装することで補修はできますが、

比較的内部まで剥がれが進んでしまうと、塗装だけでは補修することができません。

無理に塗装を行っても、板の剥離に伴って、せっかく塗った塗料もボロボロに剥がれてしまい、

汚く見えてしまう上に、塗装の効果が得られません。

そのため、軽度な剥がれ以外の場合は、軒裏の張り替えを検討する必要があります。

軒裏 雨漏り 腐り

③シミ

 軒裏は、基本的には屋根がきちんと排水できている限り、シミは発生しません。

軒裏にシミが発生するのは、屋根で排水しきれずに、家の内側に雨水が入り込み、

そこから軒裏に入り込んでくる場合です。

つまり、一旦家の中にまで入り込み、そこからさらに移動しているということは、

家の中で雨漏りする可能性が非常に高い状態ということです。

軒裏でシミを発見した場合は、すぐに業者に調査を依頼する必要があります。

④藻・カビの付着

 藻やカビの発生についても、軒裏に湿気が含まれているという点で、

シミと同様に注意が必要です。

しかし、シミとは違い、少しの湿気や雨水でも発生するため、

シミほど緊急性は高くありません。屋根や軒裏できっちり排水ができているか、

しっかり確認しておく必要があります。

⑤部品の欠落、穴あき

 劣化によって、部品が落下したり、軒裏に穴が開いてしまっている状態です。

このまま放置してしまうと、部品の穴や劣化による穴に虫や小動物、

鳥などが入り込み、内側から家を破壊してしまう可能性があります。

そのため、できるだけ早く対応する必要があります。

3.軒裏のメンテナンス

①塗装

 軒裏に目立った大きな劣化がないうちに、定期的に塗装を行っておくことで、

軒裏の耐久年数を伸ばすことができます。

劣化状態の「①色褪せ」の場合や、「②剥がれ」の中でも軽傷なものについては、塗装で補修することができます。

 塗装を行う場合は、しっかりと軒裏の汚れを取り、

剥がれなどもきれいに処置してから塗り始めなければ、

汚れの上や剥がれかけている板の上から塗ることとなり、

塗装による補修の効果は見込めません。

 塗装を行うことにより、軒裏に塗膜ができ、

外部からの湿気や雨水から軒裏を守ることができます。

②張り替え

 塗装だけでは補修がしきれないほど劣化している状態である場合は、

軒裏の板を張り替える必要があります。

この場合、劣化している一部分だけを張り替えるのではなく、全面張り替えなければ、

張り替え前後の部分で劣化の速度が異なり、すぐに他の部分が劣化してしまいます。

その都度、補修をしていると、時間もコストも無駄にかかってしまうため、

軒裏に穴があいている場合や、軒裏の板が大部分剥がれている場合などは、

軒裏の板を全面張り替えるほうが、結果として安く抑えることが可能です。

4.まとめ

 軒裏についてもきっちりメンテナンスと行っておけば、

定期的な塗装代だけで長く利用することができますが、

メンテナンスを行わずに放置しておくと、劣化状態に気付かずに、

軒裏の張り替えしかできないという状況に陥ることとなります。

軒裏についても、屋根や外壁と同時に塗装を行うことをおすすめいたします。

お住まいのお悩み、お気軽にご相談くださいね。

相談

塗装と雨漏り|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

これからの梅雨の季節、雨漏りが心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

雨漏りには様々な原因があるといわれています。

新築時から雨漏りする場合は、建設時の手抜き工事が原因であることが多いのですが、

それ以外の場合、屋根のメンテナンス不足による原因が大半です。

 

そこで今回は、屋根の塗装を行うことで防止できる雨漏りについてご説明したいと思います。

1.防水性能が劣化したことによる雨漏り

 最近、最も普及しているカラーベストの屋根は、屋根材そのものに防水性能はほとんどなく、

塗装による塗膜で防水性能を高めています。

そのため、塗装が劣化すると屋根の防水性能も低下し、屋根材内部に水分が侵入していくことになってしまいます。

屋根材内部に侵入した水分は、そのまま逃げ場はありませんので屋根内部に蓄積され、

やがて雨漏りとして室内に流れてきてしまいます。

屋根塗装 劣化激しい カラーベスト

 これを防止するためには、定期的に塗装を行う必要があります。

塗装のタイミングは、使用する塗料によって異なりますが、

最もよく使用されているフッ素塗料の場合、10年~15年程度が塗装のタイミングとなります。

ただし、この期間はあくまで目安であり、塗装が剥がれている、色あせ、

色むらが見える場合などは塗装が劣化している可能性がありますので、特に屋根は早めに塗装を行う必要があります。

 

2.防水シートが老朽化したことによる雨漏り

 屋根には、屋根材の下に防水シートを敷いています。

そのため、塗装による防水性能が劣化したからと言って、

すぐに雨漏りにつながるわけではありません。

しかし、防水シートも15年~20年程度で劣化していきます。

防水シートが劣化すると、シートが割裂けてしまうことがあり、

その裂け目から水が侵入してしまうことで、雨漏りにつながってしまいます。

 

 また、防水シートは、防水シートがあるからと屋根の塗装を行わなかった場合、

防水シートの上に水分が溜まってしまうことになり、防水シートの劣化速度を速めることになります。

 そのため、雨漏りを未然に防止しようと考えた場合には、

防水シートがあるからと屋根の塗装を放置しておくのではなく、定期的に屋根の塗装を実施し、

その上で、防水シートの劣化状況を確認してメンテナンスを行う必要があります。

屋根塗装 カラーベスト

3.トイの詰まりや劣化による雨漏り

 屋根にたまった水は、その斜頸によってトイに流れ落ち、

トイから地面に流れ落ちる構造になっています。

このトイが詰まっていたり、劣化によってトイの斜頸がなくなってしまっている場合(トイが地面に対して水平になっている場合)、

トイから地面に水が流れ落ちなくなってしまい、トイから水があふれる結果となります。

このまま放置していると、トイからあふれた水が屋根や外壁の内部に侵入してしまい、

雨漏りの原因となってしまいます。

4.施工不良による雨漏り

 屋根材と屋根材をつなぎ合わせ箇所も、

雨漏りの原因となりやすい部分になります。

重ねを塗料で埋めると雨水の逃げ場がなくなり、

カラーベスト同士の隙間から雨水が蓄積します。

カラーベスト

裏側に雨水がたまると防水シートを止めている釘穴から、

水分が屋根の内部に侵入してしまうことになりますので、

職人の知識を確認する必要があります。

5.塗装と雨漏り

 このように、雨漏りの大半は屋根の劣化が原因となっています。

そのため、雨漏りを未然に防止しようと思ったら、屋根の塗装工事を定期的に行わなければなりません。

この塗装工事は、専門の塗装業者に依頼することをお勧めします。

なぜなら、DIYで塗装を行う場合には、基本的には「塗装」しか行わないと思います。

しかし、カラーベストが破損していたり、反りかえっていたりと、

塗装だけでは修復できない問題があるのです。

 塗装業者に依頼した場合、大半が①高圧洗浄、②下地処理、③下塗り、④中塗り、⑤上塗りという

プロセスで工事を行っていくことになります。

重要なポイントは②の下地処理で、プロの目から見て、このまま放置しておくと雨漏り等の問題が生じる部分について、

塗装前に修復するというプロセスが②の下地処理になります。

例えば、屋根材と屋根材をつなぎ合わせるコーキングも、

劣化が進むと水分が屋根材の中に侵入してしまうポイントですが、

塗装業者がプロの目で確認し、さらに板金屋さんなどに入ってもらうことも少なくありません。

 

 ここで注意が必要なのが、業者選びです。

すべての業者がお客様の建物を最優先に考え、品質重視で塗装工事を行うのであれば問題ないのですが、

技術が不足している業者や、品質よりも利益だけを考えている業者があるのも事実です。

そういった業者に依頼してしまうと、雨漏り対策に必要な工事を一切行っていなかったり、

行っていたとしても、十分でないケースが散見されます。

 

 ヨコイ塗装では、お客様の喜ぶ顔を最も大切に考えています。

そのため、すべてにおいて品質を最優先に考え、工事を行っています。

扶桑町周辺で雨漏りに関するご相談は、ヨコイ塗装までご連絡ください。

相談

良い塗装工事にするためのSTEP|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

STEP1 現状を把握しましょう

1-1「本当に、今塗装をする必要がありますか?」

塗装は今後何10年とお付き合いするものです。

今後引っ越しをする予定があったり、お住まいの家族構成が変わったりしたら

建物自体の構造をかえるかもしれません。

まずは、「今本当に塗装が必要なのか?」しっかりと考える必要があります。

 

1-2 建物に、今塗り替えが本当に必要か?

住宅は、周りの環境、日当たりや雨風等環境で大きく作用されます。

かなり焦らせるセールストークをする営業マンも沢山います。

惑わされることなくお住まいに一番ベストなタイミングで塗装をしましょう。

建物本体に痛みが影響する場合は、

急いで塗装工事をするべきですが、まだ塗装が必要ない場合もあります。

まずは、こちらを参考にしてみてください。

劣化プロセス(画像予定)

  1.  艶が落ちてくる
  2.  色あせが起きて、表面が粉っぽくなってくる(チョーキング現象)
  3. ひび割れ、コケが生えてきて、塗膜が剥がれてくる

 

なるべくコストパフォーマンスの観点から、2の時期に塗装をしましょう。

(3の時期になると、人間で例えるとしもやけやあかぎれの状態になるので、

建物自体の痛みにつながります。

本体自体傷んできますと、劣化素材の交換や余分な下地処理が必要になり、

余分な費用がかかってしまいます。)

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塗装工事をする前に気にしておくこと

 

STEP2  良い業者さんを見つけよう

2-1  良い業者さんとは・・・

  • 適正価格で、
  • しっかりとした品質で
  • アフターもしっかりとしている

そんな業者さんではないでしょうか?

 

ヨコイ塗装では、そんな職人からの観点から、

  • 小回りがきいてアフターにも対応してくれる、
  • 地元で何年も実績があり信用を積み重ねてきた業者さん

をお勧めいたします。

2-2【ハウスメーカーさんのメリット】

  • 資金力があることが安心
  • リーフレットが綺麗
  • ローンが組みやすい

2-3【ハウスメーカーさんのデメリット】

  • 営業マンさんに話した内容が職人に伝わっていないことも・・・
  • 下請け業者さんが入るので、スケジュールに隙間が出来る・・・(足場ができたのに工事が進まらない、完成したのに足場が撤去されない等・・・)
  • ものが壊れた時に、責任の所在がはっきりとしにくい
  • 工事とは無関係な仲介手数料がかかる・・・

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良い塗装業者さんを見分けるコツ

 

2-4  仮に遠方の親せきから、塗り替えのアドバイスを頼まれたら・・・   

「どうすれば危険な目にあわないですむか?」
そしたら、このようにアドバイスをしようと決めております。

「信頼できる知り合いはいないですか?」
「塗り替えをされて、 大変満足している知り合いは、いないですか?」

(長い間、経過していて)
これらに、該当するような業者がなければ、
塗替えに参考になり、とても役に立つ本をおすすめいたします。

塗替えですごく参考になる本

 

step3  見積もり時にチェックするポイント

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塗料の種類について

塗装業者の見分け方

外壁塗装の相場について

相見積もりについて

 

 4 工事の流れ

 

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特に近隣からの苦情が多いのが特徴です。

  • 大きな車両が道を塞ぐ。
  • 子供があぶない
  • 音がうるさい
  • 敷地に勝手に入られた、足場を入れられた・・・

その他にも、

  • 植木等ものを壊された
  • 足場屋さんがゴミを捨てていった
  • 足場屋さんがあいさつをしない

など様々あります。

事前に気をつけて気持ちの良い塗装工事にしましょう

塗装時によくあるトラブル

 

 

写真

谷樋は忘れずに塗装してもらいましょう。|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

雨漏りは、様々な原因で発生しますが、

樋(とい)の劣化による原因も多く発生しています。

樋と聞くと、屋根の縁についているもので、

雨水を屋根から地面に落とすためのパイプのようなものを

想像される方が多いのではないでしょうか。

もちろん、それらも樋と呼ばれています。

屋根の縁に取り付けられた、半円柱型のものが軒樋、

軒樋から伝わってきた水を下に落とすために地面に向かって

垂直に備えられているのが竪樋と呼ばれ、これらを合わせて雨樋と呼ばれています。

建物の下から見える樋は、この雨樋になりますが、

屋根に上らなければ見えない樋もあります。それが「谷樋」と呼ばれる樋です。

実は、雨漏りの一番多い原因は、谷樋の劣化とも言われています。

今回は、そんな谷樋のメンテナンスについてご説明します。

谷樋

1.谷樋の役割

屋根がすべて1方向にしか向かっていない場合、

水の流れも1方向だけですので、水はすべて軒樋に集まります。

しかし、建物の形によっては、複数の屋根が取り付けられており、

水の流れが1方向だけではない場合もあります。

谷樋は、そんな2方向から水の流れがぶつかる場所に対して取り付けられる樋になります。

水の流れが2方向から集まる場所は、そのままにしておくと水の流れが悪く、

うまく軒樋に水を流し込むことができません。

そのため、2方向から来た水を、軒樋に落とし込むのが谷樋の役割になります。

2.谷樋の劣化

谷樋が付けられている、水の流れが2方向からぶつかる場所というのは、

下から屋根を見上げても見ることができない場所になりますので、

谷樋を屋根の下からチェックすることができません。

しかし、谷樋は軒樋や竪樋と異なり、様々な形状のものが必要となりますので、

柔らかく加工がしやすい銅板が使用されるケースが多いのですが、

この銅板は、強い雨や瓦に使われている釉薬との化学反応などにより、

穴が開いてしまうことがあります。

谷樋に穴が開いてしまうと、軒樋に流すべき水が、

その穴から落ちてしまうことになります。

落ちた水は、谷樋の下にある「下ぶき材」と呼ばれる防水シートに落ちてしまうことになります。

まだ、防水シート上に水分が少し落ちるだけなら問題ありませんが、

谷樋に穴が開いたままになっていると、「下ぶき材」も劣化することになってしまい、

屋根の内部に水分が侵入していくことになります。

屋根の内部に侵入した水は、時間をかけて徐々に木材部分を腐食させてしまうことになります。

また、屋根の内部に水が侵入することで、それが木材部分を通過し、

やがて建物内部に出てきてしまいます。

つまり、雨漏りの状態です。

谷樋の劣化は、下から見上げても発見することができませんので、

穴が開いてしまっていても、なかなか発見することができません。

そのため、樋の劣化による雨漏りのうち、最も多いのが谷樋の劣化となっています。

谷樋

3.谷樋のメンテナンス

谷樋のメンテナンス方法として、最も多いのが、銅板を使用している場合に、

ステンレス製の谷樋に交換するという工事になります。

銅板が出始めたころは、銅板は耐久性が優れているといわれていましたが、

近年、先述した通り、銅板に穴が開く症状がみられるようになってきたことから、

銅板の谷樋からステンレス製の谷樋に変更する方が多くなってきました。

また、現時点で谷樋に穴が開いていない場合や、

ステンレス製に交換した場合、銅板をそのまま使い続ける場合には、

塗装を行うことで谷樋の強度を高めることができます。

ただし、谷樋の塗装をDIYで実施することはお勧めしません。

その理由として、塗装やメンテナンスの経験が少ない方が谷樋のメンテナンスを行った場合、

谷樋から軒樋に流すべき水が、メンテナンス不良によって

うまく流れなくなってしまうことがあるからです。

もちろん、これは素人の方々だけに当てはまるものではなく、塗装業者にも当てはまります。

外壁塗装と谷樋の塗装では、もともとの素材が異なりますので、

塗料や塗装方法が大きく異なります。

その点について、認識がない業者が塗装を行ってしまうと、

谷樋本来が持っている機能を損なってしまい、

余計に雨漏りの原因になってしまう可能性がありますので、依頼する業者には注意が必要です。

(特に雨漏りの原因となりやすい釘が打っている部分には注意が必要です。)

谷樋は、最も目につきづらい屋根の構成部分であり、

最も雨漏りの原因になりやすい部分でもあります。

谷樋に使用されている素材にもよりますが、谷樋についても、

定期的なメンテナンスを欠かすことはできません。

しかし、屋根に上がらなければチェックできない部分になりますので、

なかなかご自身で劣化状況をチェックすることができません。

そこで、外壁塗装や屋根の塗装を行う際に、同時にチェックされることをお勧めします。

谷樋

(グレーの部分が錆止めを塗った谷樋。

ほかは中塗りと上塗りの色を変えて塗り残しがないようにしてあります。)

外壁や屋根の専門家が、塗装前にしっかりと確認を行いますので、

メンテナンスの要否がしっかりと分かります。

谷樋も、外壁塗装に合わせてしっかりメンテナンスを行い、雨漏りを未然に防止しましょう。

ヨコイ塗装では、幅広い知識と経験を備えた職人さんが、

しっかりと屋根の隅々までチェックいたします。

雨漏りでお悩みの方や外壁塗装をお考えの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。

相談

屋根塗装と雨漏り|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

これからの梅雨の季節、雨漏りが心配な方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

雨漏りには様々な原因があるといわれています。

新築時から雨漏りする場合は、

建設時の手抜き工事が原因であることが多いのですが、

それ以外の場合、屋根のメンテナンス不足による原因が大半です。

そこで今回は、屋根の塗装を行うことで

防止できる雨漏りについてご説明したいと思います。

軒裏 雨漏り 腐り

 

1.カラーベストの縁切り不足による雨漏り

 最近、最も普及しているカラーベストの屋根は、

永久の耐久性はほとんどなく、

10年程度による塗装が必要になります。

その際、知識不足による施工が、

雨漏りにつながってしまいます。

 

雨漏り対策に必要な縁切りについてはこちら

 

カラーベスト

雨水は、カラーベストの縦の隙間から、

カラーベスト裏面に侵入します。

しかしながら、重ねの部分を塗料で塗りたくってしまうと、

雨水の逃げ道はありませんので内部に蓄積されます。

その結果水がたまり、防止シートを止めている釘を伝い、

やがて雨漏りとして室内に流れてきてしまいます。

 

これを防止するためには、しっかりと縁切りをしてもらう必要があります。

会社の施工によって異なりますが、

タスペーサーを使用してもらうのがbestだと思います。

 

 

2.防水シートが老朽化したことによる雨漏り

 屋根には、屋根材の下に防水シートを敷いています。

そのため、塗装による防水性能が劣化したからと言って、

すぐに雨漏りにつながるわけではありません。

しかし、防水シートも15年~20年程度で劣化していきます。

防水シートが劣化すると、シートが割裂けてしまうことがあり、

その裂け目から水が侵入してしまうことで、

雨漏りにつながってしまいます。

 

 また、防水シートは、あくまで屋根材の塗装による

防水の補助的な意味合いが強く、防水シートがあるからと思い

屋根の塗装を行わなかった場合、カラーベスト自体の劣化になり、

雨漏りの危険度を高めることになります。

 

 そのため、雨漏りを未然に防止しようと考えた場合には、

防水シートがあるからと屋根の塗装を放置しておくのではなく、

定期的に屋根の塗装を実施し、その上で、

防水シートの劣化状況を確認してメンテナンスを行う必要があります。

 

3.トイの詰まりや劣化による雨漏り

 屋根にたまった水は、その斜頸によってトイに流れ落ち、

トイから地面に流れ落ちる構造になっています。

このトイが詰まっていたり、劣化によってトイの斜頸が

なくなってしまっている場合(トイが地面に対して水平になっている場合)、

トイから地面に水が流れ落ちなくなってしまい、

トイから水があふれる結果となります。

このまま放置していると、トイからあふれた水が

屋根や外壁の内部に侵入してしまい、雨漏りの原因となってしまいます。

 

4.塗装と雨漏り

 このように、雨漏りの大半は屋根の劣化が原因となっています。

そのため、雨漏りを未然に防止しようと思ったら、

屋根の塗装工事を定期的に行わなければなりません。

この塗装工事は、専門の塗装業者に依頼することをお勧めします。

なぜなら、DIYで塗装を行う場合には、

基本的には「塗装」しか行わないと思います。

しかし、カラーベストが破損していたり、反りかえっていたりと、

塗装だけでは修復できない問題があるのです。

 

 塗装業者に依頼した場合、大半が

①高圧洗浄、②下地処理、③下塗り、④中塗り、⑤上塗りという

プロセスで工事を行っていくことになります。

重要なポイントは②の下地処理で、プロの目から見て、

このまま放置しておくと雨漏り等の問題が生じる部分について、

塗装前に修復するというプロセスが②の下地処理になります。

 

例えば、屋根材と屋根材をつなぎ合わせるコーキングも、

劣化が進むと水分が屋根材の中に侵入してしまうポイントですが、

塗装業者がプロの目で確認し、打ち替えを行うなどの

メンテナンスを行うことも少なくありません。

 ここで注意が必要なのが、業者選びです。

すべての業者がお客様の建物を最優先に考え、

品質重視で塗装工事を行うのであれば問題ないのですが、

技術が不足している業者や、品質よりも

利益だけを考えている業者があるのも事実です。

そういった業者に依頼してしまうと、

雨漏り対策に必要な工事を一切行っていなかったり、

行っていたとしても、十分でないケースが散見されます。

 

 ヨコイ塗装では、お客様の喜ぶ顔を最も大切に考えています。

そのため、すべてにおいて品質を最優先に考え、

工事を行っています。扶桑市周辺で雨漏りに関するご相談は、

ヨコイ塗装までご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相談

コールターの塗装に関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

実際の塗装では何に気をつけたら良いのか?

これからコールタールを塗ろうとしている人の

「コールターってどうやって塗るの?」

「どんな注意点があるの?」

こういった疑問に答えます。

✓もくじ

1.昔と違ってコールターは塗装しやすくなりました。

2.いちどコルトを塗ったら、もうコールターしか塗れません

3.刷毛やローラーは使い捨ての安い塗料を使いましょう。

この記事を書いている私は、現場歴15年。

元請けとしてとして、見積もりから施工まで、一気通貫ですべてをやっています。

コールターの塗装に関して、創業43年のヨコイ塗装の経験に基づいて解説します。

■コールターは昔と違って格段に作業性能が良くなりました。コールターと言うとコテコテで塗りにくいと言うイメージがありましたが、現在では特に希釈する必要もなく非常に塗りやすいものがメーカーから出ております。

□よくある質問:コールターは高くなっていないですか?

昔は安く、防腐効果もあったので、よく使用されていました。発がん性物質があるため、現在では取り扱い業者も少なくなり、なおかつ発がん性物質を除去すると言う手間も増えたためコルター自体の価格が上がっています。

■コールターの塗装で注意をしなければいけないポイントとしましては、コールターの上にはコールターしか塗れないと言うことです。コールターの上に塗料を塗ってもコルターが、油脂を分解しコールター自体が浮き出てくるという現象が起こってきます。時間を置くと、コールターが新しくなった塗料を溶かし、まだら模様になってきます。そのため見苦しいものになってきます。

また、コールターの上にはコールターしか塗れません。その事は当然、これから素材がずっと黒色になります。したがってコールターを塗装する前には、今後その素材に色付けをする必要があるかどうかを、事前にチェックしておく必要があります。

■はけやローラーは使い捨てのものを使用しましょう。

コールターを塗装すると刷毛やローラーがいっぺんに悪くなります。そのため後から派遣などではもったいがありませんので、ホームセンターなどで売っている使い捨ての安い刷毛で塗装することをお勧めします

ここからはお時間がある人がお読みください

コールタールは、石炭を材料とする塗料で、

昔から木や金属の錆止めを目的として使用されていました。

最近では、サイディングボードの外壁やALCの外壁が増え、

金属素材であるトタンはほとんど使用されなくなりましたが、

コールタールの塗装が最も効果的な素材は、

トタンなどの金属外壁になります。

 最近ではあまり使用されない塗装ではありますが、

今回は、トタンに対しては非常に

効果的なコールタール塗装について、ご紹介します。

コールタール

(※コールタールの上に塗料は塗ってもすぐ剥がれます。)

1.コールタールの特徴

 コールタール塗料は、他の外壁塗装で

使用する樹脂を素材とする塗料とは異なり、

原材料は石炭となります。

コールタールは、コークスを製造する際に

石炭を乾留して得られる副産物となり、

黒い液体でタール臭がありますので、

基本的には、塗装後の色は黒となります。

 コールタールには、強い防腐効果、

防錆効果がありますので、

金属や木材といった素材に対して、

高い効果を発揮します。

特に、トタン屋根のような金属素材に対しては、

樹脂製の塗料よりも高い防錆効果が

あるといわれています。

また、コールタールには虫よけの効果もありますので、

農家で使用している納屋などにも

よく使われる塗料となっています。

また、この虫よけの効果は、

白アリの予防にもつながりますので、

建物以外にも木製のベンチやウッドデッキの

見えない部分などに塗装することで、

白アリの被害を防止することも可能となります。

 このように、耐久性が高く、コストが安いという、

非常にコストパフォーマンスに

優れた塗料ではありますが、

色が黒しか選択できないという点、

芳香族化合物の持つ、

強い臭気があるという点から、

取り扱いが難しい塗料でもあります。

特に、現在はカラートタンに代表されるように、

美観が非常に重要視されていることから、

美観を変えることができない

コールタール塗装を選ばれる方は、

徐々に減ってきています。

カラートタン

2.コールタールの塗装方法について

①下地処理

 コールタールで塗装する際にも、

下地処理は重要な作業となります。

特に、トタン屋根は錆が発生しやすいため、

さび落としは目荒らしといった

下地処理は必須になります。

これらの下地処理として、さび落とし、

ワイヤーブラシなどでの研磨を行うことで、さび落とし、

目荒らしを同時に行うことも可能です。

これらの工程を行うことで、錆や汚れが除去され、

トタンがきれいになると同時に、細かな傷が入りますので

塗料をしっかりと密着させることができます。

②コールタールの塗装

 樹脂製の塗料の場合は、下塗り、中塗り、

上塗りと最低でも3回の塗装を

行わなければなりませんが、

コールタールの塗装は、

基本的には1回で仕上げることになります。

もちろん、より、厚みを出すために

複数回に分けて重ね塗りを行うことはありますが、

基本的には1回の塗装で、

ある程度の耐久性を持たせることができます。

③コールタールの乾燥

 塗装を行った後、塗料を乾燥させる必要があります。

樹脂製の塗料の場合、1日程度で乾燥しますが、

コールタールの場合は、

速乾性の高い商品を選択したとしても、

早くても1週間くらいは硬化しません。

また、コールタールの場合、

乾燥しても完全に固まるわけではなく、

べたつき感が残るという特徴もあります。

3.コールタールの注意点

 コールタール塗料で塗装する場合、

基本的には1回の塗装で仕上げることになりますので、

職人さんの腕によって、仕上がりが大きく異なってしまいます。

腕のいい職人さんが、丁寧に仕上げることで、

重厚な黒い輝きのある塗装に仕上げることもできれば、

そうではない職人さんや雑な作業によって

塗りムラが目立つ仕上がりになることもありますので、

コールタールで塗装を行う場合は、

特に職人さんの腕が大切になります。

 また、コールタールは非常に臭いがきついため、

住宅の密集地で使用される場合は、

ご近所さんに配慮する必要があります。

特に、コールタールは気温の高い日は

臭いがきつくなりがちですので、

そういった日を避けて塗装するなどの

配慮が必要となります。

苦情

 このように、コールタール塗料は、

使用方法が難しいという側面はあるものの、

高い耐久性、虫よけの効果など、

他の塗料では実現できないような様々なメリットも有しています。

最近ではあまり使用されなくなった塗料ではありますが、

トタン屋根やトタンの外壁を黒できれいに仕上げる、

虫の多い農地の納屋に使用する、

ウッドデッキやベンチといった木製部分を

白アリから保護するために目立たない部分に

塗装するなどといった使用方法もありますので、

使い方によってはコールタール塗料の

デメリットを最小限に抑えつつ、

その効果だけを受けるといった方法も可能となります。

ヨコイ塗装では、コールタールの塗装についても、

自信をもってお受けさせていただくことが可能です。

使用される状況や場所などによって、

効果的な使用方法をご提案させていただくことも可能ですので、

扶桑町周辺で、木部の塗装やトタンなど

金属部品の塗装でお悩みの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。