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ALC外壁で発生する雨漏りの原因と対処|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

軽量で耐久性に優れたコンクリートであるALC(軽量気泡コンクリート)は、外壁の素材として非常に優れていますが、すべてにおいて完璧な外壁材というものはなく、ALCにもデメリットが存在します。

ALCは、非常に水分を吸収しやすい素材ですので、防水対策をしっかり行わなければ、すぐにALCの気泡に水分がたまってしまい、中の鉄骨が錆びて耐久性が低下してしまいます。

また、この性質によって、雨漏りに発展してしまうこともあります。

 そこで今回は、ALC外壁で発生する雨漏りの原因と対処についてご紹介します。

1.ALC外壁で発生する雨漏りの原因

 雨漏りと言えば、屋根から水が侵入してきて、天井にシミができたり、天井から水が落ちてきたりと、「天井から」というイメージがあるかと思います。

しかし、雨漏りは屋根から発生するものだけではありません。

外壁からの雨漏りというのも存在します。

 外壁からの雨漏りで、特に発生しやすい部分は、窓上の額縁などです。

また、2階建ての建物の1階の天井から雨漏りするというケースも、屋根ではなく外壁が原因の雨漏りと考えられます。

では、これらの雨漏りはどうして発生するのでしょうか。

 ALCは、その吸水性の高さというデメリットから、防水対策が必須となります。

ALCの外壁で、外壁が原因の雨漏りが発生しているということは、外壁のどこかで防水対策の穴があり、そこからALC内部に水が侵入していると考えることができます。

 ALCの防水対策に穴があく原因としては、

  • ①塗装している塗料が劣化したことによって、防水を担う塗膜が弱くなっている。
  • ②ALCそのものにクラックが発生している。
  • ③ALCパネルをつなぎ合わせるコーキングが劣化したことによって、痩せやクラックが発生している。 

といったことが考えられます。

 

2.ALC外壁で発生した雨漏りの対処

 ALC外壁が原因で雨漏りが発生している場合、その雨漏りの原因となった場所を見つけ出し、修復する必要があります。

ここでは、原因別に対処方法をご紹介します。

①塗装している塗料が劣化したことによって、防水を担う塗膜が弱くなっている場合

 ALC外壁に塗装した塗料が、経年劣化によって、その機能を十分に果たさなくなった場合や、塗装方法が悪く、塗装にクラックが入っている場合、塗装が剥がれている場合は、その部分からALCに水が侵入してしまいます。

そのため、対策としては外壁塗装が有効な方法となります。

ALC外壁を塗装する際には、しっかりとした下地処理、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗装は必須となります。

下地の状態に応じて、塗膜を厚くするなど、外壁材の状態に合わせて、適切な塗装を施すことで、雨漏りを解消することができます。

②ALCそのものにクラックが発生している場合

 ALCパネルそのものにクラックが発生している場合や、ALCパネルが欠けてしまっている場合、ALCパネルの補修を行わなければなりません。

多少のクラック程度であれば、コーキング材を注入することでクラックを埋めてしまうことも可能ですが、破損個所が大きい場合は、ALCパネルそのものを取り換えるということも検討しなければなりません。

 これらの補修を行った後には、その上から塗装を行わなければ、防水対策は十分とは言えません。

そのため、ALCを補修したのちは、①と同様に、しっかりと塗装を行います。

③ALCパネルをつなぎ合わせるコーキングが劣化した場合

 ALCパネルをつなぎ合わせるコーキングが劣化し、コーキングの痩せやクラックが発生している場合は、コーキングの補修を行う必要があります。

ALCのコーキングは、基本的に増し打ち工法で十分な防水性能を作り出すことはできますが、増し打ち工法を行うためには専用の工具でコーキング上の塗料を除去しなければなりません。

また、増し打ちを行ったコーキングとALCパネルの隙間からの浸水を防止するため、コーキングの上から塗装を行う必要があります。

そのため、この対策を講じた場合でも、①の塗装工事は必須となります。

ALCは、外壁をご利用の方は、非常に強度が高く、その上軽量で断熱性能もあるという、外壁材としては非常にすぐれた素材です。

そのため、現在ではサイディングボードの次に、外壁材として採用される方が多い素材となっており、徐々に人気も出てきています。

しかしながら、吸水性が高いというデメリットを知らないまま、適切なメンテナンスが行われていないALC外壁を目にすることがあります。

どれだけ元の素材がよくても、最適なメンテナンスを実施しなければ、そのメリットはどんどん薄くなり、デメリットの部分が大きくなってしまいます。

ALCの場合は、吸水性の高さから来る鉄骨のさびや雨漏りが、それに該当します。

これらの症状が発生してしまうと、その症状に対する対策を講じることはできても、家が負ったダメージを修復するのは困難です。

そのため、それらの症状が出る前に、最適なメンテナンスを行い、雨漏りを未然に防止するようにしてください。

扶桑町周辺でALC外壁のメンテナンスでお困りの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。

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サイディングと雨漏りについて|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

サイディングボードは、いま最も使用されている外壁材です。

なんと、その採用率は新しく建てられる住宅の70~80%を占めています。

これだけ採用率が高い理由の1つに、サイディングが持つ防水効果が挙げられます。

サイディングは、胴縁と呼ばれる木枠に張り付けるのですが、防水対策として、この胴縁の下に防水シートを貼っています。

さらに、サイディングの上から塗装を行うため、二重の防水対策が行われている外壁材と言えるのです。

しかし、そんなサイディングでも、雨漏りが発生してしまうことがあります。

 

 そこで今回は、サイディングが原因で雨漏りが発生してしまうケースについて、ご紹介します。

軒裏 雨漏り 腐る

1.サイディングから雨漏りする原因

 二重の防水対策を施しているサイディングであっても、しっかりとメンテナンスしておかなければ雨漏りが発生してしまうことがあります。

メンテナンスを行わなかった場合、以下のような原因でサイディングから雨漏りしてしまうことになります。

 

①防水シートの劣化

 サイディングの胴縁の下に貼っている防水シートは、経年劣化により破損してしまうことがあります。

また、破損まで到達しなくても、経年劣化でシートの形状が若干変わってしまう(伸縮してしまう)ことで、

防水シートのつなぎ目に隙間ができてしまいます。

通常、つなぎ目は防水テープで補強しますが、このテープ自体も経年劣化ではがれやすくなりますので、

どうしてもこの隙間部分から浸水しやすくなってしまいます。

 

②塗装の劣化

 2つ目の防水対策である外壁塗装で使用した塗料が劣化することで、サイディングボードの内部に水が侵入してしまうことにつながります。

通常、サイディングの中に水が侵入しても、防水シートで防ぐことができますが、①の症状が同時に発生していた場合、雨漏りにつながることになります。

 

③外壁材の破損

 台風などの強風時や、その他の要因により外壁材、つまりサイディングそのものが破損した場合、その破損部分は塗料による防水効果が期待できませんので、②と同様にサイディング内部に水の侵入を許してしまうことになります。

また、破損の状態がひどく、防水シートまで破損していた場合は、①の状態と同様になりますので、塗装、防水シートという二重の防水対策が機能せず、雨漏りにつながることになります。

 

④シーリングの劣化

 サイディング同士をつなぎ合わせているシーリングも、サイディングの防水対策の1つとなります。シーリングがしっかりと充てんされている場合、サイディングとサイディングの間に隙間はなく、シーリングがしっかりと水を防ぎますが、経年劣化等によってシーリングにひびが入ったり、シーリングが痩せたりすると、その隙間から水が侵入することになり、雨漏りにつながってしまいます。

コーキング

2.原因別の雨漏り対策

①防水シートの経年劣化

 防水シートの経年劣化を予防することはできませんが、定期的にサイディングをチェックし、防水シートの経年劣化が発生していないかを確認することで、早期発見につながり、雨漏り発生前に防水シートの補修や交換といった対策を講じることができます。

そうすることで、雨漏りを防止することができます。

②塗装の経年劣化

 塗装の経年劣化についても、それ自体を予防することができません。

しかし、定期的に塗装の状況を確認し、チョーキングやクラックといった劣化の症状を発見した場合、すぐに塗装工事を行うことで、防水効果を保つことができますので雨漏りを予防することができます。

③外壁材の破損

 外壁材の破損は、台風などが予想されている場合は、外壁材の近くに物を置かないようにしておくことで多少の予防につながります。

しかし、遠くから飛来する物を防ぐことはできませんので、どうしても完全に防ぐことはできません。

台風や強風で物が当たった、経年劣化でサイディングそのものが破損したという場合、外壁の外観を定期的に確認することで、その症状を発見することができます。

特に台風が通過した後などは、外壁の破損がないかチェックしておくと早期発見につながります。

外壁の破損を発見した場合、できるだけ早めに補修を行うことで、雨漏りを防止することができます。

④シーリングの劣化

 シーリングは、劣化するとゴム状のシーリングが硬化し、痩せやひびといった症状が現れます。シーリングも、紫外線によって経年劣化してしまい、それ自体を予防することはできませんが、定期的にチェックすることでシーリングの痩せやひびによって隙間ができていることを早期発見することができます。シーリングの劣化を発見した場合、できるだけ早く、シーリングの打ち替え(古いシーリングをすべて取り除き、新しいシーリングを充てんする工事)を行うことで、雨漏りを予防することができます。

コーキング材

今回ご紹介した雨漏りの原因は、いずれもしっかりと外壁のチェックを行っておくことで早期発見につながり、その時点でメンテナンスを行うことで雨漏りを予防することができます。

扶桑町周辺で、外壁をチェックした際に少しでも不安だなと感じた際には、ヨコイ塗装にご相談いただければ、最善の対策をご提案させていただきます。

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窯業系サイディングの施行について|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

窯業系サイディングは、セメント質と繊維質を主原料としたサイディングボードで、

現在、新築の外壁材として、最も使用されています。

窯業系サイディングはモルタルに比べて工期が短いという点や、

豊富なデザイン性があることから人気の高い外壁材となっています。

サイディング コーキング 打ち替え

 今回は、そんな窯業系サイディングの施行方法についてご紹介します。

1.窯業系サイディングが施行できない場所

 窯業系サイディングは、非常に人気の高い外壁材ではありますが、

その素材の特徴から、以下のような場所への施行はできません

①バラベットなどの傾斜のある場所

 窯業系サイディングは、垂直方法に施行するように設計されていますので、

屋根のように傾斜のついた部分に施行することはできません。

もし、そういった場所に施行してしまうと、塗装後の塗膜がすぐに劣化し、

防水性能が低下してしまうことから雨漏りの原因となってしまいます。

②湿度が異常に高い場所

 窯業系サイディングは、外壁材として作成されていますので、

一般的な外気で使用するのに適しています。

そのため、常時、水がかかる場所や浴室などの屋内の施行はできません。

そういった場所に施行すると、多量な湿気により外壁材の反りにつながります。

③塀やセパレータとしての使用

 窯業系サイディングは、外壁材として、表面と裏面の耐候性が異なります。

裏面は基本的に外気に触れないことを想定して作成されていますので、

堀やセパレータのように裏面が外気に触れるように施行することはできません。

そういった場所に施行すると、裏面が湿気によって反る原因になります。

④誤った向きの施行

 窯業系サイディングには、縦張り用サイディングと横張り用サイディングがあります。

縦張り用サイディングは、溝が地面に向かって垂直になるように施行するサイディングボードで、溝が若干深めになっています。

この縦張り用サイディングを横に貼ってしまうと、深い溝に水分が溜まってしまい、

外壁材の内部に水が侵入する原因となります。

⑤寒冷地での施行

 寒冷地で窯業系サイディングを使用する場合は、以下の点に注意しなければなりません。

 (1)使用するサイディングが寒冷地に適応しているか。

    寒冷地に適応していないサイディングを使用した場合、雪の重みに耐えれずに破損してしまったり、凍害の影響を受ける可能性が高くなります。

 (2)横張り用サイディングを使用する場合の注意点

    横張り用サイディングボードを使用する場合、雪の積もる高さまで補強用銅線を取り付ける必要があります。また、雪は積もらなくても、2階下屋根部分にも同様に補強用導線で補強する必要があります。

 (3)縦張り用サイディングを使用する場合の注意点

    縦張り用サイディングを寒冷地で使用する場合も補強用導線で補強する必要がありますが、その取り付けは、雪の積もる高さまで取り付ける必要があります。ただし、その取り付け間隔は303mm以下にする必要があります。

 

2.施工後の注意点

 窯業系サイディングは、それ単体では防水性能を有していません。

そのため、基本的には塗装によって塗膜を作成し、

その塗膜によって雨などの湿気から外壁材を保護します。

 

しかし、同じ防水目的であっても透湿性の低い防水紙を窯業系サイディングに施工することはできません。

透湿性の低いプラスチック系のフィルムやルーフィングなどの防水紙を窯業系サイディングに施工すると、

結露や凍害の原因となり、外壁材の耐久性を低下させることにつながってしまいます。

また、窯業系サイディングにタイルを直張りすることもできません。

窯業系サイディングにタイルを直張りすると、タイルの剥離や破損が発生する可能性がありますので、非常に危険です。

強風

3.その他の注意点

 窯業系サイディングを使用するにあたり、不必要な加工は極力行うべきではありません。

例えば、施工のために必要な切り込みや加工はやむを得ませんが、

切り込みすぎた場合や切り込み幅は必要以上に大きすぎる場合は窯業系サイディングボードの強度を保つことができず、

耐久性が大幅に低下してしまうことがあります。

 

また、釘の取り付けにしても、釘頭の補修を行う際に大きすぎる補修や現場仕上げの塗料不足、

シーリング材の使用など、不適切な補修を行ってしまった場合には、

施工後すぐに問題は生じなくても、経年劣化で補修部分が目立ってしまったり、

補修部分から大きな破損につながる恐れがあります。

 

 また、後付けで付帯物を取り付ける場合には、必ず固定用の木下地を取り付けなければなりません。

これを怠った場合、付帯物によって窯業系サイディングが傷ついてしまうことや、

予期せぬ落下等によって怪我をしてしまう可能性があります。

 

 このように、人気の窯業系サイディングの施工には注意しなければならない点が多々あります。

そのため、施工する場合には窯業系サイディングの知識を有した専門家に相談することをお勧めしています。

 ヨコイ塗装では、窯業系サイディングの専門知識を有した職人が丁寧にご説明いたします。

窯業系サイディングの施工でお困りの点がありましたら、ヨコイ塗装にご相談ください。

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機能性だけでなく、見た目も良くするなら2トーン塗装がおすすめ!|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

 塗装は、外壁をきれいに見せるだけではなく、防水性能が低い外壁材を保護するために、

高い防水性を有する塗膜によって外壁を保護するという目的があります。

他にも断熱性の向上など、外壁のメンテナンスという目的も有しています。

 

しかし、最近のサイディングボードは非常に美観に優れており、

劣化したからといって、他の建物と同様に、

1色ですべての外観を塗装するのに抵抗のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 そんな時にお勧めの塗装方法が「2トーン塗装」になります。

今回は、そんな2トーン塗装についてご説明します。

 

1.2トーン塗装とは

 2トーン塗装とは、複数の色を使用した塗装方法になります。

ただ、複数としましたが、おすすめしているのは3色までのご使用となります。

4色以上の塗料を使用した場合、全体に統一感がなく、

 

まとまりがないようなイメージに仕上がってしまいます。

 通常の外壁塗装では、1色の塗料を使用して外壁全体を塗装しますので、

統一されたイメージがつきやすいものの、

外壁塗装を行うと、ほとんどの方が1色で塗装を行うため、

どこかで見たような建物になってしまうというデメリットもあります。

 

 一方、2トーン塗装では、複数の色を組み合わせて塗装を行います。

そのため、他とは違った、おしゃれな外観にすることができます。

また、色の組み合わせは非常に多く存在しますので、

自分だけのオリジナリティあふれる外壁に塗り替えることができます。

そのため、建物の外観を気にされる方に、選択されることが多くなってきた塗装方法となります。

2.2トーン塗装の注意点

 2トーン塗装は、外観を気にされる方が選択する塗装方法となりますので、

その外観は美しいものでなければなりません。

しかし、自由に色をチョイスできるからといって、自分の好きな色だけを組み合わせてしまうと、

後々「失敗した」と感じてしまう場合が出てしまう可能性があります。

 その原因は、色の組み合わせです。

色には、色相環という色の系統を分かりやすく円にした図があるのですが、

色相環のうち、メインで使用したい色から見て近い位置にある

「同系色」を使用しなければなりません。

 色相環の向かい合う位置にある色は補色、

向かい合う位置から近い位置にある色を反対色といい、

この2色を使用してしまった場合、それぞれが強調しあい、

まとまりがなくなってしまいます。

そうなると、せっかく美観を良くしようと2トーン塗装を選択したのに

失敗したということになってしまいますので、色選びは慎重に行う必要があります。

 

 もし、どうしても同系色が選択できない場合、例えば白と茶を使用したいといった場合には、

使用する2色の間に「セパレーションカラー」を使用して境界をつけることで、

まとまりが出る場合があります。セパレーションカラーを使用する場合、

セパレーションカラーが目立ちすぎると、まったくまとまりがなくなりますので、

白や黒といった無彩色や低彩度色を選択するのがおすすめです。

 

3.使用するカラーの面積

 2トーン塗装を行う場合、色の使用方法のセオリーがあります。

それは、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーという

3色の使用方法に関するものになります。

 

①ベースカラー

 ベースカラーは、今回の外壁塗装で最も多く使用するカラーとなります。

概ね65%~75%程度がベースカラーとすると、まとまりがある塗装を行うことができます。

 ベースカラーは、建物の主たるカラーとなりますので、

近隣の住宅のカラーから大きく外れた色にすると、

1軒だけ目立ってしまうことになります。

そのため、多くの場合は近隣の住宅のカラーに合わせることで、

町全体がまとまりのあるイメージにすることをお勧めしています。

 

②アソートカラー

 アソートカラーは、全体の20%~30%程度の使用率となる、

2トーン塗装の肝となる部分です。

ベースカラーを引き立てるための配色として、

おしゃれな外観を作り出すための塗装となります。

 

③アクセントカラー

 全体の10%以下しか使用しない、印象付けのためのカラーがアクセントカラーとなります。

先ほどの説明にも登場した「セパレーションカラー」もアクセントカラーの役割の1つです。

アクセントカラーをうまく活用することで、

色にまとまりがでたり、全体を引き締める効果が期待できます。

4.2トーン塗装の塗り分け

2トーン塗装を行う際、その色をどのように使い分けるかについては、

いろいろな考えが可能です。

たとえば、上下に塗り分ける、縦に塗り分ける、テラスなどの突き出た部分だけ色を変える、

といった方法やそれらを組み合わせた方法などが考えられます。

2トーン塗装では、非常に多くのパターンが考えられますので、

まずは実際にどのようなイメージになるか、シミュレーションしてみることが重要です。

 

 ヨコイ塗装では、2トーン塗装についても、自信をもって、

ご相談をお受けいたしております。

扶桑町周辺で、外壁に美しい外観を求めており方は、ぜひヨコイ塗装にご相談ください。

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単色塗装はもう古い!?新しい塗装方法「多彩仕上げ」|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

これまでの外壁塗装では、下塗り、中塗り、上塗りと3回の塗装は行うものの、

仕上がりは1色で塗りつぶす塗装方法でした。

しかし、最近では、2色や3色の塗料を使用して、多彩な外壁塗装を行うことが可能となっています。

 今回は、新しい「多彩仕上げ」について、ご紹介いたします。

1.多彩仕上げとは

 これまで、外壁塗装といえば、素材の色を生かすためのクリアな塗料を使用するか、

全く新しい色で塗りつぶすかの選択肢しかありませんでした。

もちろん、外壁塗装を行った際には、

新しい塗料できれいに塗装されていますので、見た目は悪くありませんが、

どうしても代わり映えしない仕上がりとなってしまいます。

 

 そこで登場した新しい外壁塗装の方法である「多彩仕上げ」では、

ベースとなる塗料、アクセントとして使用する塗料を使い分けることによって、

単色では出すことができない様々な塗装パターンを作り出すことができます。

 

2.多彩仕上げの特徴

 多彩仕上げでは、新築時の窯業系サイディングボードのように、

重厚な外観を塗装によって演出することができます。

単色で仕上げてしまうとどうしても重厚さに欠けてしまう仕上がりとなってしまいますが、

多彩仕上げを行うことで、高級感ある仕上がりとなります。

 

 また、下塗りに加えて、ベースカラーによる塗装、

アクセントカラーによる塗装、仕上げのクリア塗装と複数回の塗装を行いますので、

単色で仕上げるよりも耐久性の向上を期待することができます。

 

 

3.塗装方法によるメリットとデメリット

①クリア塗装

 窯業系サイディングボードの風合いを残すために選択される塗装方法で、

コストは比較的安く抑えることができます。

しかし、外壁の上にクリア塗料によって塗装を行うため、

仕上がりは外壁の状態がそのまま現れてしまいます。

そのため、1回1回のコストは最も低く抑えることができますが、

頻繁に塗装を行わなければなりませんので、トータルコストを考えると、割高になってしまうことがよくあります。

 クリア塗装は、外壁の状態が良ければ最もお勧めの塗装方法となります。

しかし、継続してクリア塗装にするか、他の塗装方法にするかは、

その都度、外壁の状態を確認して検討する必要があります。

 

②単色塗装

 外壁に劣化が目立つようになってきた場合に選択する塗装方法の1つです。

クリア塗装よりも若干コストは上がるものの、

塗料によってしっかり外壁を塗装しますので、劣化した外壁を美しく仕上げることができます。

しかし、1色で塗りつぶすこの塗装方法では、

デザイン性の高いサイディングボードの良さが失われることとなってしまいます。

 

③多彩仕上げ

 クリア塗装を行うことができなくなった外壁に対して行う塗装の選択肢の1つで、

単色塗装よりもコストはかかりますが、複数のカラーを混ぜ合わせることによって、

さまざまなパターンを作り出すことができる新しい塗装方法です。

単色塗装では、出すことのできない立体感や重厚感を出すことができる塗装方法となっており、

サイディングボードに塗装しても、元の風合いとは違った、

新たな風合いを楽しむことができます。

 

 

4.多彩仕上げの方法

 これまでの単色での外壁塗装と多彩仕上げでは、塗装方法に若干の違いがあります。

 これまでの外壁塗装では、はじめにしっかりと下地処理を行い、

高圧洗浄等で汚れを落とします。

さらに、外壁材が劣化している場合には、その部分の補修を行います。

ここまでは、単色塗装でも多彩仕上げでも変化はありません。

また、中塗り以降の塗料が外壁材にしっかり吸着させる目的で行う下塗りに関しても

変わりはありません。

 

 ここからが、大きく異なりますが、単色塗装の場合、

ここから中塗り・上塗りと、2回塗装を行うことで、

選んだ色をしっかりと乗せるための塗装が行われます。

2回塗ることによってムラをなくし、きれいな仕上がりとしています。

 

 多彩仕上げでは、下塗りの後にはベースカラーによる塗装を行います。

次に、ベースカラーの上に乗せるアクセントカラーによる塗装を行います。

多彩仕上げには2色や3色といった使用する塗料の数も選択できますので、

選択した数の分だけ塗装を行うこととなります。

このようにしてカラーパターンを作成した後は、

作成したパターンを美しく保存するためにクリア塗料による塗装を行います。

そのため、全面に塗り込むのはベースカラーとクリア塗料の2回、

これに加えてアクセントカラーの塗装を行うことで、

単色塗装よりも多く塗料を塗ることとなります。

 

 これまでの外壁塗装の常識を覆す、新しい多彩仕上げの登場によって、

外壁塗装の選択肢は大きく広がることとなりました。

外壁塗装は家の美観とメンテナンスのために、定期的に行わなければなりません。

これまでは色の選択肢しかありませんでしたが、

多彩仕上げによって仕上がりの選択肢が増えたことで、

次に外壁塗装を行う場合には、どんな外壁にしようか、

といった楽しみも増えたのではないでしょうか。

 

RC板の塗装に関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

住宅の広告などでRC構造などと

表記されていることも多いので、

ご存知の方も多いかと思いますが、

RC板のRCは「reinforced concrete」の略で、

日本語に訳すると鉄筋コンクリートとなります。

鉄筋コンクリートとは、コンクリートの中に

鉄筋を入れることで強度を高めた物のことを言い、

コンクリートだけの外壁よりも高い強度と耐久性を有しています。

 

 今回は、そんなRC板の塗装に関して、ご説明いたします。

Rc板

1.RC板の特徴

 コンクリートそのものは、圧縮には非常に強く、

引張には弱いという特徴があります。

また、壊れると一気に強度を失うという特徴がありますので、

そのまま外壁に使用するには、どうしても強度不足が否めません。

逆に、鉄筋は、引張には強く、圧縮には弱いという特徴があります。

また、靭性(簡単に破断しない強さ)を持っているため、

コンクリートとは真逆の性質であるといえますが、

鉄筋だけでも外壁を構築することができません。

そこで、その2つを組み合わせることで、

お互いの弱点を克服するという考えのもとに生まれたのが

鉄筋コンクリート(RC)となります。

 

 こういった特徴から、鉄筋コンクリート(RC)は、

非常に強度が高い外壁材となっていますが、

コンクリートの性質の1つでもある水への弱さについては、

そのまま弱点となっています。

 

2.RC板の塗料

 鉄筋コンクリート(RC)は、

水分には強くないという特徴があります。

そのため、定期的に外壁塗装を行わなければ、

塗装による塗膜が薄れ、劣化した部分から

外壁材の内部に水分が侵入してしまいます。

鉄筋コンクリート(RC)の内部に水分が侵入してしまうと、

コンクリート部分の腐食が早まるほか、

鉄筋部分のサビにもつながってしまいます。

そのため、外壁材の耐久性能を高めるためには、

定期的な外壁塗装が必要不可欠となります。

 

 鉄筋コンクリート(RC)に使用する塗料は、

概ね以下の3種類となります。

 

①撥水剤

 塗料というよりは、車のフロントグラスに

使用する水を弾く「撥水」に近い撥水剤です。

これは、主に雨水などを弾くことで、

外壁内部への水分の侵入を防止するという目的で使用されます。

塗料に比べ、非常に安価(相場で、1㎡あたり1,500円)で

工事を行うことができますが、耐用年数が低いため、

頻繁に塗り替えを行う必要があります。

 

②弾性塗料

 弾性のある塗料で、ひび割れが

表面化することを抑える効果があります。

そのため、ひび割れが発生している外壁を

補修した後に使用されることが多い塗料となります。

ひび割れを保護したうえで雨水等の侵入を

防止することができますので、劣化している

鉄筋コンクリート(RC)外壁であっても、

高い耐久性能を発揮することができますが、

塗料自体に色がついており、

それで塗りつぶすこととなりますので、

コンクリートの色合いなどは、完全に消えてしまいます。

コストは、やや高く(相場で1㎡あたり2,700円)なっています。

パーフェクトフィラー

 

③カラークリア塗料

 撥水剤が水分から外壁を保護するためだけであるのに対し、

カラークリア塗料は、外壁材である鉄筋コンクリート(RC)の上に、

シリコン塗料などのクリア塗料を塗ることによって

保護する塗膜を作成する塗装方法となります。

最もコストが高い(相場で1㎡あたり3,500円)塗料となっています。

 

3.RC板の塗装

 RC板を塗装する場合、下地処理として劣化した

外壁の補修が必須となります。

特に、コンクリートのひび割れや剥離は、

他の外壁材よりも頻繁に発生することになりますので、

しっかりと補修する必要があります。

Rc板

 ひび割れや剥離の補修は、そのサイズや深さによって

補修方法が異なります。

たまに、コストを削減するためにホームセンターなどで

シーリングを購入し、ご自身で補修される方がいらっしゃいますが、

補修方法が誤っていた場合、劣化を早めてしまうことに

なりかねませんので、外壁の補修に関しては、

専門の業者に依頼する方が安全でしょう。

 

 補修と併せて実施するのが、外壁の洗浄です。

コンクリートにはカビや藻が付着しやすいため、

外壁の洗浄でしっかりと落としてしまう必要があります。

ここまで、下地処理を行ったうえで、

初めて塗装の作業に入っていきます。

 

 鉄筋コンクリート(RC)の塗装も、

他の外壁材と同様に下塗り・中塗り・

上塗りの3回塗装を基本とします。

下塗りでは、中塗り・上塗りの塗料を

しっかりと接着させる適した下塗り塗料を

使用して塗装します。

 

基本的に、コンクリートの風合いを残すため、

クリアタイプの下塗り塗料を使用するケースもあります。

 

 中塗り・上塗りでは、先ほど紹介した

タイプの塗料で塗装することとなります。

どの塗料を使用するかについては、

コスト面よりもコンクリートの

劣化状況によって異なりますので、

この選択も業者とともに外壁の状況を

確認しながら決定するのがいいでしょう。

 

 ヨコイ塗装では、鉄筋コンクリート(RC)の外壁塗装も

自信をもって実施しています。

鉄筋コンクリート(RC)の外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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PC板の塗装に関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

 PC板とは、「プレキャストコンクリート板」の略称で、

工場であらかじめ製造されたコンクリートを現場で組み立て、

設置するという工法で作られる外壁材となります。

 

他のコンクリートによる外壁材、一般的に現場で型枠を設置して、

コンクリートを打設する工法で作成されていますので、

天候や制作する職人さんによって品質が左右されることもありますがますが、

PC板は工場で作られているため、一定の品質が保証されたコンクリート製の外壁材となります。

 

 今回は、そんなPC板の塗装に関してご説明いたします。

 

1.鉄筋コンクリート(RC)とプレキャストコンクリート(PC)の相違点

 鉄筋コンクリート(RC)もプレキャストコンクリート(PC)も、

鉄筋を中に入れてコンクリートで形成する外壁材となりますが、

鉄筋コンクリート(RC)は一般的に現場で作成するのに対して、

プレキャストコンクリート(PC)は工場で作成されるという違いがあります。

 

 そのため、鉄筋コンクリート(RC)は現場の環境や制作する人によって

品質にムラが生じるデメリットはありますが、

実際に使用する外壁の形状に合わせて作成することができますので

非常に強度が高いという特徴があります。

 一方、プレキャストコンクリート(PC)は、工場で作成するため、

環境や職人さんによる品質のムラはありませんが、

既成のサイズで作成されたPC板をコーキングでつなぎ合わせることになりますので、

強度的には鉄筋コンクリート(RC)と同様ですが、

コーキングの劣化による漏水等のリスクが高くなります。

 

2.PC板の塗装

 PC板の外壁材を塗装する際には、他の外壁塗装と同様に

下地処理・下塗り・中塗り・上塗りという手順で塗装を行うことになります。

この中で、他の外壁材よりも注意しなければならない点は、

下地処理となります。

 

①PC板の下地処理

 PC板の外壁に劣化が見られる現象としては、

他の外壁材と同様、古い塗料がチョーキングしている、

塗装が剥離している、コーキングが劣化し、ヒビや痩せが見られるという症状の他にも、

コンクリートそのものがひび割れしているケースや

コンクリート内部の鉄筋にサビや腐食が発生しているケースなど、

PC板特有の症状もあります。

下地処理では、これらの症状を補修する必要があります。

 

 塗装のチョーキングや剥離については、

新しい塗料を塗ることになりますので、

まずはしっかりと古い塗装を剥がす作業が必要になります。

また、古いコーキングについても基本的には打ち替えという工法で

新しくコーキングを打ち直す必要があります。

これは他の外壁材と同様の作業となります。

 

 PC板特有の症状として、コンクリートそのもののひび割れが生じている場合、

このまま放置するとヒビの中に水が浸入するケースやヒビが拡大することで

上から塗った塗装が剥がれるケースが考えられますので

補修を行わなければなりません。

 

一般的に、3mm以内の小さなヒビであれば、シーリング材やフィラーをヒビに注入し、

補修を行いますが、3mm以上の大きなヒビの場合、

Uカットシール材充填工法と言われる工法でシーリングを注入し、

補修することになります。

 

 コンクリート内部の鉄骨にサビや腐食が生じている場合、

そのサビや腐食をしっかりと除去する必要があります。

まずはケレン作業を行い、錆を除去したうえで防錆処理を施し、

再発しないように鉄骨そのものをメンテナンスした後に

ポリマーセメントで埋め戻しを行うという補修が必要となります。

 

②シーリングのメンテナンス

 PC板を外壁材として使用する場合、コンクリート部分のひび割れや鉄骨のサビ・腐食よりも、

シーリングが劣化したまま放置されているケースがよく見受けられます。

PC板も鉄筋コンクリートと同様の強度を持っているといわれていますが、

それは外壁材としての強度で、PC板をつなぎ合わせるシーリング部分は、

PC板で最も弱い部分といえます。

MP−2

シーリングにひび割れや痩せがあると、その部分から雨水などがPC板内部に侵入しますので、

PC板そのものの腐食(鉄骨の腐食)などの原因にもなり得ますので、

シーリングのメンテナンスは必須の作業となります。

 PC板のシーリングをメンテナンスする場合、

基本的には打ち替えと言われる古いシーリングを除去し、

新しいシーリングを注入する工法が選択されますが、

その際には、必ずプライマーを入れてシーリングを注入します。

こうすることで、シーリングがしっかり密着し、高い防水性能を発揮することができます。

 

③PC板の塗装

 PC板の塗装は、他の外壁材と同様に、

下塗り・中塗り・上塗りという3回実施します。

現在は、下塗りに微弾性フィラーを使用し、

中塗り・上塗りには水性のアクリルシリコン樹脂の塗料を使用するのが一般的になっていますが、

もちろんフッ素塗料など、耐久性能の高い塗料を選択することも可能です。

 下塗り・中塗り・上塗りを行った後には、

しっかりと塗料を乾燥させる必要があるのも、他の外壁材と同様となります。

 ヨコイ塗装では、PC板の塗装についても、

自信をもって施工させていただいております。

扶桑市周辺で外壁塗装をお考えの方は、ヨコイ塗装にご相談ください。

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ALC外壁材のコーキングに関して|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

最近では、サイディングボードを外壁材として

採用されるご家庭が多くなっていますが、

ALCも人気の外壁材となっています。

 

ALCは、軽量気泡コンクリートとも呼ばれており、耐火性能、

断熱性能に優れた外壁材となっています。

 

サイディングボードに比べてメンテナンス周期も

最長で5年ほど長くなっていること、重量もコンクリートの1/4程度であることからも、

優れた外壁材であることには間違いないのですが、

1㎡当たりの単価は、サイディングボードの2倍以上します。

 

 今回は、そんなALCのメンテナンスの1つであるコーキングについてご紹介します。

1.ALCのコーキングの必要性

 ALCは1枚の外壁材ですべての外壁を構築しているわけではありません。

サイディングボードと同様に、ALC同士をつなぎ合わせる必要があり、

その部分にコーキングが施されています。

 

 ALCは、サイディングボードよりも多くの継ぎ目がありますので、

その分、多くのコーキングをしなければなりません。

また、サイディングボードよりも狭い幅にコーキングを施す必要があるため、

どうしても補修費用は高くなってしまいます。

しかし、ALCを外壁材として選択する以上は、必ずコーキングの補修を行わなければなりません。

ALC ko-kinngu

 

 

2.ALCでコーキングの補修を行う必要がある理由

 ALCを外壁材として選択した場合は、

定期的にコーキングの補修を行わなければなりません。

そもそもコーキングの目的は、外壁材同士をつなぎ合わせるほかに、

そのつなぎ目から水が侵入しないようにする目的もあります。

これはサイディングボードであってもALCであっても同じです。

 

 コーキングが劣化してしまうと、コーキングにひびが入ってしまったり、

コーキングがやせたりしてしまいますので、そこから水の侵入を許してしまうことになります。

そうなると、外壁内部に水が浸透し、建物の傷みにつながってしまいます。

また、ALCはサイディングボードよりも吸水性が高いという特徴があります。

ALC 外壁

 ALCの主成分はセメントですので、ALC内部に水が入り込むと、

主成分のセメントが水を吸ってしまいます。

さらに、ALCは軽量気泡コンクリートという名前の通り、

多くの気泡がありますが、水がその気泡に入り込んでしまいます。

 

その状態で冬の寒い日を迎えてしまうと、気泡内の水分が凍結し、

膨張することでALCの内部からひび割れが発生してしまうことにつながります。

ALCは、それだけ水分に弱い素材なのです。

 

 ですので、定期的にコーキングの補修を行って、

水分がALCの内部に侵入しないようにしなくてはなりません。

 

3.ALCのコーキングの打ち替え方法

 ALCの場合は、コーキングを打ち増しすることもありますが、

打ち増しの場合はコストが安い分、2年~3年程度しか持たないため、

基本的には打ち替えを行うことになります。

ALCのコーキングを打ち換えるには、大きく分けると古いコーキングの除去と、

新しいコーキングの打設という2つのプロセスがあります。

 

①古いコーキングの除去

ALCのコーキングを打ち換えるには、

初めに古いコーキングをしっかり除去する必要があります。

コーキングの除去は手作業で古いコーキングが残らないように丁寧に除去する必要があります。

ここで失敗すると、古いコーキングが薄皮のように残ってしまい、

新しく打設するコーキングが外壁材としっかり密着せずに、

すぐに剥がれてしまうことにつながります。

 

また、古いコーキングを除去する際にALCそのものを削ってしまうと、

目地が直線ではなくなってしまいます。

目地が直線でなくなると、美観が悪くなるばかりか、

コーキングの性能も低下することがありますので、

ALCを傷つけないように古いコーキングを除去する必要があります。

 

②新しいコーキングの打設

 新しいコーキングを打設する際には、数あるコーキングの中から

最適なものを使用するという点に注意しなければなりません。

コーキングの上から塗装する予定がある場合には、

ポリウレタン系のコーキングを選択する、

または塗装への汚染を考慮してノンブリードタイプを

選択するといったことを検討するなど、

状況にあったものから適切なものを選択しないといけません。

 

 これらのコーキングの種類が決まった後は、

ALCとコーキングの種類に合わせてプライマーを選択しなければなりません。

プライマーは、ALCとコーキングを密着させるための下塗り材のことを指し、

この種類を誤ってしまうと、コーキングがしっかりと接着されずに、

コーキングの剥がれにつながってしまいます。

コーキング シーラー P-50

 このように、新しいコーキングを打設する場合には、多くの選択肢の中から、

最適なコーキング、およびプライマーを選択しなければなりません。

 

 ALCのコーキングは、サイディングボードのコーキングと同様に

一定期間ごとに補修が必要となります。

しかし、ただ補修をすればいいというわけではなく、最適な補修をすることによって、

コーキングの耐用年数を高めることもできますし、

お客様の希望の美観に合わせることもできます。

 

 ヨコイ塗装では、ALCのコーキングを補修する際には、

お客様のご希望と品質を最優先に検討させていただいております。

扶桑町、大口町、犬山市、江南市でALCのコーキングでお悩みの方は、

ヨコイ塗装にご相談ください。

☎0587−93−1546

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サイディングの歴史と塗装工事の変化|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

今では、多くの家に使われているサイディングボードですが、

現在使用されているサイディングボードは、

その誕生から多くの改良がくわえられたものになっています。

 

ここでは、サイディングボードの歴史と、

サイディングボードが変化したことによる塗装工事の変化についてご紹介したいと思います。

1.サイディングボードの歴史

 最近建てられている建物の多くは、外壁材にサイディングボードが採用されていますが、

日本の住宅にサイディングボードを使用する歴史はそれほど長くはありません。

 

 日本で初めてサイディングボードが開発されたのは、

1974年に開発された防火外壁材の「モエン」という商品でした。

この「モエン」という商品は、現在でもシリーズ化が続いていますが、

この時代では住宅にはほとんど使用されていません。

 

 住宅にサイディングボードが使用されだすのは、

そこから15年以上経った1990年以降になります。

このころから、日本家屋から洋風の住宅が多く作られるようになり、

外壁にサイディングボードが使用され始めることになりました。

また、サイディングボードのデザインも、

レンガ調やタイル調といったデザイン性の高い商品も多く使われ始めています。

 

 1995年には阪神・淡路大震災が発生し、

耐久性の高い住宅が求められるようになりました。

軽量で耐久性の高いサイディングボードが特に注目を集めた時代で、

当初、数種類しかなかったレンガのデザインやタイルのデザインも、

この時代に非常に多くの種類が追加されています。

 

 2000年になると、住宅の個性が求められる時代となり、

これまで1色だった外壁のデザインも、複数の色を使い分け、

リアルなレンガを表現できるサイディングボードや、

木目調、塗り壁調といった個性的なデザインのサイディングボードが登場しています。

 

 2005年には、さらにデザイン性を高めるために、

次世代インクジェット塗装と言われる技術を使用して、

サイディングボードに好きなデザインを行うことができるようになりました。

これによって、これまでの大量生産型のデザインから少量生産型のデザインにシフトし、

より個性的なサイディングボードとなっています。

 

 このように、最初は機能性を重視していたサイディングボードですが、

2000年を境に、より洗練されたデザインが好まれる時代と変化しています。

サイディング コーキング 打ち替え

 

2.塗装工事の変化

 サイディングボードの塗装工事は、

サイディングボードが外壁に使用され始めた1995年から

およそ7年後の2003年ごろから徐々に件数が増加してきました。

 

当初はレンガ調・タイル調といっても、1色で構成されていることが多く、

お客様のご要望もこれまでのデザインに似た色にするか、全く異なる色にするかという、

色に関するご希望が多く寄せられていました。

 

しかし、2007年ごろから徐々にデザイン性の高いサイディングボードを

使用した外壁の塗装依頼をいただくこととなり、お客様のご要望も、

これまで通りの1色での塗装から複数の色を使えないかという

ご要望をいただくことが増えてくることになります。

 

 そこで開発されたのが、外壁の2色塗りという技法です。

1つ目は、下塗りはこれまで通り下塗り材を使用して塗装し、

中塗りと上塗りの塗料を変更することによって、

複数の色が混ざった複雑なパターンを表現する塗り方を行うという方法です。

この塗装では、中塗りと上塗りの塗料を特殊なローラーで塗り分けることで、

デザインの個性に対応することができます。

単色塗装はもう古い!?新しい塗装方法「多彩仕上げ」

 

2つ目は、外壁に細かくマスキングすることによって、

色を付ける部分と付けない部分に分けるといった特殊な塗装方法です。

1色で塗りつぶすのとは違い、メリハリのある外壁を表現することができる塗装方法となっています。

 

 さらに時代が進むと、外壁そのもののデザイン性が非常に高く、

メンテナンスを行わなければならないのは理解しているが、

外壁のデザインを損なわないでほしいというご要望が増えてくることになりました。

そこで開発されたのが、外壁のクリア塗装です。

サイディング クリア塗装

 外壁のクリア塗装では、透明の塗料を使用して外壁塗装を行いますので、

外壁のデザインをそのまま残すことができます。

しかし、外壁に生じた傷などもそのまま残ってしまいます。下地処理で傷を修復したとしても、

透明な塗料で塗っているため、その修復後を隠すことができませんので、

現在の技法を持ってしても、新築から初回の外壁塗装の際に使用できる方法であって、

毎回使用できる技法ではありません。それでも、ご要望は増加傾向にありますので、

それだけ外壁のデザイン性が求められている時代となっていると言えます。

 

 いずれの塗装方法も、しっかりとした技術を有した職人さんが、

その技術をもって塗装工事しなければ、従前の1色で行う塗装工事に比べると

品質が悪くなってしまう可能性のある塗装方法となっています。

 

そのため、ご依頼される業者選びは、慎重に行わなければなりません。

 ヨコイ塗装は、2色塗りやクリア塗装にも長けた職人さんが、

品質を第一に考えた塗装工事を実施しています。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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外壁塗装で使用する色選びの注意点|扶桑町の外壁リフォーム【ヨコイ塗装】

外壁の塗装は、建物のメンテナンスという意味で、

7年~10年に1度は実施しなければなりません。

定期的な塗装を行わなければ、塗料によって作られた塗膜が劣化してしまい、

雨や湿気によって建物がダメージを受けてしまいます。

 

 また、外壁塗装には、建物の美観を良くするという目的もあります。

屋根や外壁に新しい塗料を塗ることで建物を美しく見せることができますが、

そこで選択した色は、次の外壁塗装まで変更することができません。

定期的に外壁塗装を行う場合は、7年~10年は同じ色で使い続けることになりますので、

色選びは慎重に行う必要があります。

 

 そこで今回は、外壁塗装に使用する色の選び方について、ご紹介したいと思います。

 

1.一般的に使用されている色はどんな色?

 外壁の色は、そのまま建物の色になりますので、ご近所さんの目から見て、

あまりに奇抜な色にしたくないという方も多いのではないでしょうか。

ご近所さんと同じような色にしておくことで、

その町の雰囲気も統一することができます。

そこで、まずは、一般的に多く利用されている外壁の色についてご紹介します。

 

外壁塗装で最もよく利用される色は、ベージュ系の色となっています。

続いて、ホワイト系、グレー系、ブラウン系という順になっています。

ベージュ系は約40%、ホワイト系が約20%の建物で使用されていますので、

建物の60%程度がベージュ系、ホワイト系の外壁となっています。

また、グレー系、ブラウン系はともに10%程度の建物で使用されており、

これら4色のみで、建物の80%が塗装されているということになります。

 

2.冒険した方は、どんな色にした?

 周りと一緒にしたくない、目立つ色にしたいと

考えている方もいらっしゃるかと思いますので、

定番の4色以外の塗料を使用された建物もご紹介します。

 

 定番4色に次いで多いのが、イエロー系です。

こちらは全体の3%程度となっており、定番4色からは大きく下がります。

続いて、ピンク系、ブルー系、グリーン系が全体の2%程度、

レッド系、パープル系が1%程度となっています。

それ以外の色は、全体の1%にも満たない色となっています。

 

3.塗装できない部分とのアンマッチに注意する

 外壁塗装で、建物のすべてを塗装することができれば問題ないのですが、

玄関ドアやサッシ部分といったように、建物には塗装ができない部分があります。

新築の場合は、外壁の色と、玄関ドア、サッシの色が違和感なくマッチしていても、

外壁の色を変更してしまうことで、塗装した部分と塗装できない部分との

違和感が出てしまうことがあります。

 

 例えば、木材をイメージして、全体的にブラウンにしている建物で、

これまで外壁も玄関ドアもサッシも、すべてブラウンで統一されていた建物が、

外壁だけベージュ系に代わってしまった場合は、

建物は全体的に明るく変化しますが、サッシや玄関ドアだけはブラウンで残ってしまい、

そこだけ非常に目立ってしまうということがあります。

 

 あえて目立たせるという選択肢もありますが、

そういった塗装できない部分の色に合わせて外壁の色を選択することをお勧めします。

 

4.面積による色の錯覚に注意する

 人間の目は、少しのことで錯覚してしまうようにできています。

色についても同様で、小さい面積の色を見るのと、

大きい面積の色を見るのとでは、全く同じ色を使用していたとしても

異なった色に見えてしまうことがあります。

 

明るい色の場合は、明度(色の明るさ)は、

小さい面積でみるより大きい面積で見たほうが明るく見え、

彩度(色の鮮やかさ)も、面積が大きいほど鮮やかに見えます。

また、色相(色味)についても、面積が大きいほど強調されてみえます。

 

逆に暗い色の場合は、明度は小さい面積でみるより大きい面積で見たほうが暗く見え、

彩度も、面積が大きいほどくすんで見えます。

ただし、色相については、明るい色と同様に面積が大きいほど強調されてみえます。

 

これらの錯覚を意識して色選びをしなければ、

完成後に「思っていた色と違う」というトラブルになってしまいます。

どうしても色のサンプルは、外壁よりも小さいサンプルとなりますので、

明るい色の場合はやや暗めの色を、

暗い色の場合はやや明るい色を選択することをお勧めします。

ただ、通りに面した壁を実際に塗ってもらって、

イメージしてから塗装するのが一番無難です。

 

5.光による色の錯覚に注意する

 色合いは、蛍光灯の下で見るか、太陽光の下で見るかによっても変化してしまいます。

蛍光灯の光に比べて、太陽光で見たほうが明るく見えますので、

サンプルを確認する際には、家の中だけで見るのではなく、

実際に太陽光の下で見ることも重要なポイントとなります。

 

また、塗装をすることで外壁面の模様がよりフラットになります。

そのため、乱反射していた光が、まとまりを持つようになります。

塗装後は、壁はより艶を持つようになり、

光の影響で見た目より白く感じるようになります。

したがって、朝晩と異なった表情になりますので、

時間帯をずらして色をイメージすることをお進めします。

 

 外壁の色は、人の第一印象と同様に、

その建物の第一印象といっても過言ではありません。

そのため、自分が納得できる色で仕上げる必要があります。

外壁の色は、基本的には今後10年程度、変わることはありませんので、

慎重に選択しなければなりません。

 ヨコイ塗装では、お客様に満足していただくために、

色選びからしっかりとサポートさせていただきます。

 

扶桑町、大口町、犬山市、江南市で外壁塗装でお悩みの方は、

ヨコイ塗装にお気軽にご相談ください。

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