施工事例1:横浜市の住宅
ビフォー
横浜市にある築20年の住宅。経年劣化により外壁の色は褪せ、ひび割れや汚れが目立っていました。特に南向きの外壁は日光によるダメージが顕著で、防水性能も低下していました。アフター
施工後は、鮮やかなクリーム色に塗り替えられ、まるで新築のような外観に。高性能な防水塗料を使用したため、今後の耐久性も大幅に向上しました。お客様からも「家全体が明るくなり、新しい気持ちで暮らせる」と喜びの声をいただきました。施工事例2:さいたま市のマンション
ビフォー
さいたま市にある10階建てのマンション。外壁の色が褪せ、特に1階部分にはカビやコケが発生していました。住民からも「見た目が悪い」との苦情が出ていました。アフター
施工後は、落ち着いたグレーの外壁にリニューアル。カビやコケも完全に除去され、防カビ性能の高い塗料を使用したため、再発の心配もありません。マンション全体のイメージアップに繋がり、住民の皆様からも高評価をいただきました。施工事例3:川崎市の商業ビル
ビフォー
川崎市にある商業ビル。築30年以上経過しており、外壁の汚れや色褪せが目立っていました。特に店舗の看板部分は汚れがひどく、集客にも悪影響を与えていました。アフター
施工後は、鮮やかなホワイトとブルーのツートンカラーに塗り替えられ、ビル全体が明るくなりました。特に看板部分は丁寧に清掃し、新しい塗装を施したことで、店舗の集客効果も向上しました。オーナー様からも「ビルが一気に活気づいた」との感想をいただきました。外壁塗装の効果
これらの事例からもわかるように、外壁塗装は単なる見た目の改善だけでなく、防水性や耐久性の向上にも大きく貢献します。塗料の選び方や施工方法によっては、カビやコケの発生を防ぐ効果も期待できます。また、新しい外観になることで、住む人や訪れる人の心地よさや満足感も大きく変わります。 外壁塗装を考えている方は、ぜひ一度プロの意見を聞いてみてください。専門家による診断やアドバイスを受けることで、自分の家や建物に最適な塗装方法を見つけることができます。 最後に、外壁塗装の施工事例を通じて、その効果や重要性を少しでも感じていただけたなら幸いです。今後も皆様のお役に立つ情報を発信していきますので、どうぞお楽しみに。コメントを残す
外壁塗装工事は、建物の美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばすために非常に重要な役割を果たします。しかし、外壁塗装は一度行ったら終わりというわけではありません。定期的なメンテナンスが必要です。今回は、外壁塗装工事後のメンテナンス方法とその周期について詳しく解説いたします。
外壁塗装のメンテナンス方法
1. 定期的な点検
外壁塗装の状態を定期的に点検することは、早期に問題を発見するために非常に重要です。目視でのチェックだけでも十分ですが、プロに依頼することで見逃しがちな小さな問題も発見できます。
2. 洗浄
外壁に付着した汚れや苔、カビを定期的に洗浄することは、塗膜の劣化を防ぐために重要です。高圧洗浄機を使用すると効果的に汚れを落とすことができますが、あまり強い圧力をかけすぎると塗膜を傷つけることがあるため注意が必要です。
3. 補修
塗膜にひび割れや剥がれを見つけた場合は、早急に補修することが重要です。放置すると、そこから水分が浸入し、建物全体の劣化を引き起こす可能性があります。小さなひび割れであれば市販の補修材を使って自分で修復することも可能ですが、大きなダメージがある場合は専門業者に依頼することをおすすめします。
4. 再塗装
一定の周期ごとに再塗装を行うことも重要です。再塗装は、既存の塗膜が劣化してきた際に行うことで、建物を再度保護する役割を果たします。
メンテナンスの周期
外壁塗装のメンテナンス周期は、使用する塗料の種類や環境によって異なります。以下に一般的な目安をご紹介します。
1. アクリル塗料
アクリル塗料は比較的安価ですが、耐久性が低いため、メンテナンスの周期は5〜7年程度が目安です。
2. ウレタン塗料
ウレタン塗料はアクリル塗料よりも耐久性が高く、8〜10年程度の周期でメンテナンスを行うことが推奨されます。
3. シリコン塗料
シリコン塗料は耐久性が高く、10〜15年程度の周期でのメンテナンスが一般的です。コストパフォーマンスが良いため、多くの住宅で使用されています。
4. フッ素塗料
フッ素塗料は最も耐久性が高く、15〜20年程度の周期でメンテナンスを行うことができます。初期費用は高いですが、長期的な視点で見ると経済的です。
まとめ
外壁塗装工事は建物の美観と耐久性を保つために欠かせないものですが、定期的なメンテナンスを怠るとその効果が薄れてしまいます。定期的な点検や洗浄、補修、そして適切な周期での再塗装を行うことで、建物を長期間美しく保つことができます。お住まいの外壁の状態を確認し、適切なメンテナンスを行っていきましょう。
外壁塗装のことでお困りの際は、専門業者に相談することをおすすめします。プロの目で診断してもらうことで、最適なメンテナンス方法を知ることができます。
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外壁塗装工事は、家の美観を保つだけでなく、建物を長持ちさせるためにも欠かせない大切なメンテナンスです。しかし、工事中や工事後に思わぬトラブルが発生することも少なくありません。今回は、外壁塗装工事でよくあるトラブルとその解決法について詳しく解説いたします。
よくあるトラブル1: 塗装の仕上がりが期待通りでない
**問題点:** 工事が完了した後、塗装の色や質感が期待していたものと異なる場合があります。このようなトラブルは、色見本と実際の塗装の違いや、施工業者の技術・経験不足が原因となることが多いです。
**解決法:** 塗装工事を依頼する前に、過去の施工実績や顧客のレビューを確認することが重要です。また、色見本だけでなく、実際に塗装したサンプルを見せてもらうこともおすすめです。信頼できる業者と十分なコミュニケーションを取り、細かい要望を伝えることで、満足のいく仕上がりを実現できます。
よくあるトラブル2: 塗装の剥がれやひび割れ
**問題点:** 塗装工事後、数ヶ月から数年以内に塗装が剥がれたり、ひび割れが発生することがあります。この原因には、下地処理の不備や適切な塗料の選定ミスが考えられます。
**解決法:** 施工前に建物の状態をしっかりと調査し、適切な下地処理を行うことが重要です。また、建物の材質や環境に適した塗料を選ぶことも必要です。信頼できる業者に依頼し、長期保証がついているかどうかも確認することで、安心して工事を任せることができます。
よくあるトラブル3: 近隣住民とのトラブル
**問題点:** 外壁塗装工事中の騒音や塵、塗料の臭いなどが原因で、近隣住民とのトラブルが発生することがあります。
**解決法:** 工事を依頼する前に、近隣住民に工事の期間や内容、対策について説明し、理解を得ることが大切です。また、信頼できる業者を選び、騒音や塵の対策をしっかりと行ってもらうことも重要です。適切なコミュニケーションを取ることで、トラブルを未然に防ぐことができます。
よくあるトラブル4: 工期の遅れ
**問題点:** 天候や施工業者の手配ミスなどにより、工期が予定通りに進まず遅れることがあります。これにより、住民の生活に支障をきたすことがあるでしょう。
**解決法:** 施工業者との間で工期について明確に合意し、進捗状況を定期的に確認することが重要です。また、天候などの不可抗力による遅延の場合には、柔軟に対応できるようにしておくことが望ましいです。
まとめ
外壁塗装工事にはさまざまなトラブルがつきものですが、事前の準備と信頼できる業者の選定、そして適切なコミュニケーションによって多くの問題を未然に防ぐことができます。横井建設 株式会社は、豊富な経験と実績を持つ専門業者として、安心してご依頼いただけるよう努めております。外壁塗装工事を検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
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外壁塗装工事を検討中の皆さま、こんにちは。今回は、環境に優しい外壁塗装についてご紹介いたします。私たちが住む環境を守りながら、美しい外観を保つことができるエコな塗料とはどのようなものか、詳しく見ていきましょう。
エコな塗料の重要性
外壁塗装は、建物の美観を保つだけでなく、耐久性を高め、建物の寿命を延ばす重要な役割を果たします。しかし、従来の塗料は環境に悪影響を及ぼすことがあります。塗料に含まれる揮発性有機化合物(VOC)は、大気中に放出されると、健康に害を及ぼすだけでなく、地球温暖化や酸性雨の原因となります。そこで、エコな塗料が注目されています。
環境に優しい塗料の種類
1. 水性塗料
水性塗料は、溶剤として水を使用するため、VOCの排出が少なく、環境への負荷が軽減されます。乾燥も早く、臭いも少ないため、施工時の快適さも向上します。
2. 低VOC塗料
低VOC塗料は、従来の溶剤系塗料に比べてVOCの含有量が少ない塗料です。環境への負担を減らしながらも、高い耐久性と美観を維持することができます。
3. 自然由来の塗料
自然由来の塗料は、植物油や天然樹脂などの自然素材を主成分としています。これにより、化学物質の使用を最小限に抑えることができ、環境に優しい選択肢となります。
エコな塗料のメリット
– **環境保護**:
エコな塗料を使用することで、大気中の有害物質の排出を抑え、地球温暖化の防止や生態系の保護に貢献します。
– **健康面への配慮**:
VOCの少ない塗料を使用することで、施工中の作業者や住む人々の健康リスクを軽減できます。
– **高い性能**:
エコな塗料も、従来の塗料と同様に高い耐久性や美観を持ち合わせているため、安心して使用できます。
エコな塗料の選び方
エコな塗料を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてください。
– **成分表示を確認**:
塗料の成分表示を確認し、VOCの含有量や自然素材の使用割合をチェックします。
– **認証マークの確認**:
環境に配慮した製品には、エコマークやグリーンガード認証などのマークが付いていることが多いです。
– **専門家に相談**:
外壁塗装の専門家に相談し、建物の特性や地域の気候に適した塗料を選びましょう。
まとめ
環境に優しい塗料を選ぶことで、私たちの住む地球を守りながら、美しい外壁を保つことができます。外壁塗装を検討されている方は、ぜひエコな塗料の使用を考慮してみてください。私たちの未来のために、一歩進んだ選択をしてみませんか?
外壁塗装に関するご質問やご相談がございましたら、ぜひ専門家にお問い合わせください。最適な塗料選びのお手伝いをさせていただきます。
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外壁塗装工事の保証内容とアフターサービス
外壁塗装工事を検討する際に重要なポイントの一つが、「保証内容」と「アフターサービス」です。これらの要素は、施工後の安心感を提供するだけでなく、長期的な投資としての価値を高めるためにも不可欠です。この記事では、外壁塗装工事の保証内容とアフターサービスについて詳しく解説いたします。
保証内容の重要性
外壁塗装工事における保証内容は、施工品質や材料の耐久性に対する信頼の証です。一般的には、以下のような保証内容が提供されています。
1. **施工保証**: 工事後に発生したひび割れや塗装の剥がれなどに対して、一定期間内であれば無償で修理を行います。この期間は施工業者によって異なりますが、一般的には5年から10年程度です。
2. **材料保証**: 使用される塗料やその他の材料に対する保証です。塗料メーカーが提供する保証が多く、耐用年数や色褪せに対して保証されます。これも施工業者を通じて提供されることが一般的です。
3. **色彩保証**: 外壁の色が早期に褪せたり、変色した場合に適用される保証です。特に高品質な塗料を使用する場合、この保証があると安心です。
アフターサービスの内容
外壁塗装工事が完了した後も、適切なアフターサービスを提供することが重要です。以下は一般的なアフターサービスの内容です。
1. **定期点検**: 施工後1年目、3年目、5年目など、定期的に点検を行い、問題がないか確認します。これにより、早期の異常発見が可能となり、修理費用を抑えることができます。
2. **メンテナンスアドバイス**: 日常的に行うべきメンテナンス方法をアドバイスします。例えば、定期的な洗浄や、カビや苔の予防策などです。
3. **緊急対応**: 予期せぬトラブルが発生した際に迅速に対応するサービスです。台風や地震などの自然災害によるダメージにも対応してくれる業者もあります。
なぜ「横井塗装工業株式会社」を選ぶべきか?
「横井塗装工業株式会社」は、豊富な経験と専門知識を持つプロフェッショナルなチームが在籍しています。同社の保証内容やアフターサービスは業界内でも高く評価されています。
– **長期保証**: 「横井塗装工業株式会社」では、最長10年の保証を提供しており、施工後も安心して暮らせます。
– **徹底した定期点検**: 定期的な点検を行うことで、長期にわたり美しい外壁を保つことができます。
– **迅速な対応**: お客様の緊急時にも迅速かつ丁寧に対応いたします。
外壁塗装工事は、家の美観だけでなく、耐久性や断熱性能にも大きく影響します。信頼できる業者を選び、適切な保証内容とアフターサービスを受けることで、長期にわたる安心と満足を得ることができます。
外壁塗装工事を検討されている方は、ぜひ「横井塗装工業株式会社」のサービスをご覧ください。お客様一人ひとりに最適なプランとサポートを提供いたします。
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タイトル: 外壁塗装工事の費用削減術:お得に仕上げる方法
外壁塗装工事は、住宅の美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばすためにも非常に重要です。しかし、費用がかかるため、どうしても後回しにしがちという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、外壁塗装工事の費用を削減し、賢くお得に仕上げる方法をご紹介します。
1. 複数の業者から見積もりを取る
まず最初に行うべきは、複数の業者から見積もりを取ることです。1社だけの見積もりでは、その価格が適正かどうか分かりません。3社以上から見積もりを取り、比較することで、適正な価格を把握することができます。業者によっては、キャンペーンや割引を行っている場合もあるので、注意深くチェックしましょう。
2. 塗料の選び方に注意する
塗料にはさまざまな種類があり、価格もピンからキリまであります。高品質な塗料は長持ちする一方で、初期費用が高くなります。一方で、安価な塗料は短期間で再塗装が必要になることも。総合的なコストを考えると、中間の価格帯の塗料を選ぶのが賢明です。また、業者に相談して、目的に合った塗料を選びましょう。
3. 工事時期を選ぶ
外壁塗装工事は季節によって費用が変動します。特に繁忙期である春や秋は価格が高くなりがちです。逆に、冬や梅雨の時期は工事の依頼が少ないため、費用が抑えられる場合があります。また、業者によってはオフシーズンに割引を行っていることもあるため、タイミングを見計らって依頼するのも一つの方法です。
4. 自分でできる部分はDIY
外壁塗装の全てを業者に依頼すると費用がかさみます。そこで、自分でできる部分はDIYで行うことで費用を削減できます。例えば、足場の設置や、簡単な清掃作業などは自分で行うことが可能です。ただし、高所作業や専門的な技術が必要な作業は無理せずに業者に依頼しましょう。
5. 信頼できる業者を選ぶ
最後に、信頼できる業者を選ぶことが重要です。安いからといって質の低い業者を選んでしまうと、後々追加費用が発生することもあります。口コミや評判をチェックし、信頼できる業者を選びましょう。例えば、「横井塗装」のような地域に根ざした実績のある業者は安心して依頼できるでしょう。
外壁塗装工事は大きな投資ですが、上手に費用を抑えることで、家計に優しいリフォームが可能です。今回ご紹介した方法を参考に、賢くお得に外壁塗装工事を行いましょう。
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外壁塗装工事を検討している方にとって、専門用語が多くて困ってしまうことはありませんか?初めての方には特に難しく感じるかもしれませんが、基本的な用語を理解することで、工事の流れや必要な作業を把握しやすくなります。今回は、外壁塗装工事において知っておくべき重要な専門用語を丁寧に解説します。
1. 下地処理(したじしょり)
外壁塗装の前に行う作業で、塗装面をきれいにするための工程です。古い塗膜の剥離、亀裂や穴の補修、カビや汚れの除去などが含まれます。下地処理が不十分だと、新しい塗膜の密着性が低下し、すぐに剥がれてしまう恐れがあります。
2. シーリング(シーリング)
建物の目地や隙間を埋めるための材料と作業を指します。シーリング材は防水性が高く、雨水の侵入を防ぐ役割があります。特に外壁と窓枠の間など、水が入りやすい箇所には欠かせません。
3. プライマー(プライマー)
下地と仕上げ塗料の間に塗る下塗り塗料です。下地との密着性を高め、仕上げ塗料の発色を良くする効果があります。プライマーを適切に使用することで、塗装の耐久性が向上します。
4. 中塗り(なかぬり)
仕上げ塗料を塗る前に行う塗装工程です。下塗りの上に中塗りを行うことで、塗膜の厚みを増やし、耐久性や防水性を高めます。中塗りは仕上がりの見た目にも影響する重要なステップです。
5. 上塗り(うわぬり)
塗装工程の最終段階で行う塗装です。仕上げ塗料を均一に塗布し、美しい仕上がりを実現します。上塗りの品質によって、外壁の色合いや光沢が決まりますので、丁寧な塗装が求められます。
6. フラット仕上げ(フラットしあげ)
塗装面に凹凸がない、平らな仕上げ方法です。シンプルでモダンな外観を求める方に人気があります。外壁の状態やデザインによって、最適な仕上げ方法を選びましょう。
7. 凸凹仕上げ(でこぼこしあげ)
塗装面に意図的に凹凸をつける仕上げ方法です。外壁に立体感を持たせることで、デザイン性を高めます。雨水が流れやすくなる効果もあり、外壁の保護にも役立ちます。
8. 塗膜(とまく)
塗料が乾燥して固まった膜のことです。塗膜は外壁を保護し、美観を保つために重要な役割を果たします。塗膜の厚みや質によって、耐久性や防水性が異なるため、適切な塗料を選ぶことが大切です。
まとめ
外壁塗装工事の専門用語を理解することで、工事内容や見積もりの詳細を把握しやすくなります。信頼できる業者と相談しながら、最適な塗装方法を選び、長持ちする美しい外壁を実現しましょう。株式会社横井では、お客様のニーズに合わせた丁寧な外壁塗装工事を提供しております。どうぞお気軽にご相談ください。
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こんにちは、皆さん。今回は外壁塗装工事を検討されている方々に向けて、地域別の人気業者ランキングをご紹介します。家の外壁塗装は見た目の向上だけでなく、建物の保護や耐久性向上にも重要な役割を果たします。そのため、信頼できる業者選びが非常に大切です。この記事では、地域ごとの人気業者をランキング形式でご紹介し、それぞれの特徴や口コミをお伝えします。
1. 東京エリア
株式会社ペイントハウス
東京都内で絶大な信頼を誇る株式会社ペイントハウスは、丁寧な施工と豊富な実績で評判です。口コミでは「職人さんが非常に丁寧で、仕上がりも大満足」といった声が多く見られます。また、無料の見積もりサービスも好評で、多くの方が利用しています。
株式会社アートリフォーム
こちらも東京エリアで人気の高い業者です。特にデザイン性の高い外壁塗装を得意としており、「おしゃれでモダンな仕上がりに感動しました」といった口コミが寄せられています。施工後のアフターサービスも充実しており、安心して依頼できる点が評価されています。
2. 大阪エリア
株式会社サンリョウ
大阪エリアで口コミ評価が高いのが株式会社サンリョウです。特に「迅速かつ丁寧な対応が素晴らしい」といった声が多く、施工のスピードと品質の高さが魅力です。また、価格も非常に良心的で、多くのリピーターがいる点も信頼の証です。
株式会社ホームリメイク
こちらの業者も非常に人気があります。特に「細かいリクエストにも応えてくれました」といった口コミが目立ち、顧客の要望に応じた柔軟な対応が評価されています。施工前の丁寧な打ち合わせと、施工後のアフターケアが充実している点が高評価を得ています。
3. 名古屋エリア
株式会社スマートペイント
名古屋エリアで人気の業者といえば、株式会社スマートペイントです。特に「仕上がりが非常に美しく、満足度が高い」といった口コミが多く寄せられています。また、エコ塗料を使用した環境に優しい施工も行っている点が特徴です。
株式会社エコペイント
こちらも名古屋で評判の良い業者です。「コストパフォーマンスが非常に良い」といった声が多く、価格と品質のバランスが優れている点が評価されています。施工前の無料カウンセリングや、細かい要望にも対応してくれる点が人気の理由です。
まとめ
外壁塗装工事は業者選びが成功のカギとなります。今回ご紹介した業者は、各地域で高い評価を受けており、安心して依頼できる信頼の業者ばかりです。外壁塗装を考えている方は、ぜひこれらの業者を参考にしてみてください。また、口コミや実績をチェックすることで、より自分に合った業者を見つけることができるでしょう。
新しい外壁が家を守り、見た目も美しくするために、信頼できる業者選びを心がけましょう。
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外壁塗装工事は、住まいの美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばすためにも非常に重要な作業です。しかし、どの業者に依頼すればよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、実際に外壁塗装工事を依頼した方々の口コミやレビューをまとめてご紹介します。これから外壁塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
1. 株式会社ヨコイ塗装の口コミ
多くの方々から高評価を得ている株式会社ヨコイ塗装。以下にいくつかの実際の口コミを紹介します。
口コミ1:
「初めての外壁塗装工事で不安でしたが、ヨコイ塗装さんにお願いして本当に良かったです。見積もりから施工まで、一貫して丁寧な対応で安心して任せることができました。仕上がりも大変満足しています。」
口コミ2:
「ヨコイ塗装さんのスタッフはとてもプロフェッショナルでした。工事中も近隣への配慮が行き届いており、安心して過ごせました。塗装後の家がまるで新築のように綺麗になり、大満足です。」
口コミ3:
「価格がリーズナブルでありながら、仕上がりのクオリティが非常に高い点に驚きました。予算内で最高の結果を得られたので、とても感謝しています。」
2. 他の外壁塗装業者との比較
もちろん、外壁塗装業者はヨコイ塗装さんだけではありません。他の業者と比較してみるのも重要です。以下に、他の業者からの口コミもいくつか紹介します。
業者Aの口コミ:
「対応は良かったのですが、工事が予定よりも大幅に遅れてしまいました。仕上がりには満足していますが、スケジュール管理がもう少ししっかりして欲しいと思いました。」
業者Bの口コミ:
「価格が他の業者よりも高かったですが、その分仕上がりは非常に素晴らしかったです。高価な塗料を使用しているとのことで、長持ちすることを期待しています。」
3. 口コミから学ぶポイント
口コミやレビューを参考にする際には、以下のポイントに注目すると良いでしょう。
– **対応の丁寧さ:** 見積もりから施工まで、スタッフの対応が丁寧かどうかは非常に重要です。
– **仕上がりの品質:** 実際の仕上がりがどれだけ満足できるものであるか、他の利用者の感想を参考にしましょう。
– **価格:** 価格が高すぎず、かつ品質が保たれているかどうかも重要な要素です。
– **スケジュール管理:** 予定通りに工事が進行するかどうかも大切なポイントです。
まとめ
外壁塗装工事は大きな投資ですので、信頼できる業者を選ぶことが何よりも重要です。今回ご紹介した口コミやレビューを参考に、自分に合った業者を見つけてください。特に株式会社ヨコイ塗装は多くの方から高評価を得ており、安心して依頼できる業者としておすすめです。
次回の外壁塗装工事の参考にしていただければ幸いです。
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外壁塗装工事は、住宅の美観を維持し、耐久性を高めるために欠かせない作業です。しかし、初めての方にとっては、どこから始めれば良いのか、どの塗料を選ぶべきか、施工業者はどう選べば良いのかなど、多くの疑問が生じることでしょう。そこで、今回は外壁塗装工事の基礎知識をわかりやすく解説し、初心者の方でも安心して進められるガイドをお届けします。
外壁塗装の基本的な流れ
外壁塗装工事は、いくつかのステップを経て進行します。それぞれのステップについて詳しく見ていきましょう。
1. 調査と診断
最初のステップは、現在の外壁の状態を調査し、診断することです。ひび割れや汚れ、塗膜の剥がれなどの問題点を確認し、それに基づいて適切な施工方法を決定します。専門の業者に依頼すると、詳細な診断を行ってもらえます。
2. 見積もりと契約
調査が完了したら、次は見積もりを取得します。複数の業者から見積もりを取り寄せ、比較することをおすすめします。見積もりには、材料費、作業費、その他の費用が含まれますので、詳細を確認しましょう。納得できる内容であれば、契約を結びます。
3. 準備作業
塗装を始める前に、周囲の環境を保護するための準備作業が行われます。例えば、植栽や窓、ドアなどをシートで覆い、塗料が飛び散らないようにします。
4. 高圧洗浄
外壁の汚れや古い塗膜を洗い流すために、高圧洗浄が行われます。これにより、新しい塗料がしっかりと密着する基盤が整います。
5. 下地処理
ひび割れや凹凸を修復するための下地処理が行われます。ここで使用する材料や方法も、塗装の仕上がりに大きく影響します。
6. 塗装作業
いよいよ塗装作業が始まります。一般的には、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが行われます。それぞれの層が乾燥した後に次の塗装を行うことで、耐久性の高い仕上がりが実現します。
塗料の選び方
塗料の選び方も重要なポイントです。塗料にはさまざまな種類があり、それぞれに特性があります。
– **アクリル塗料**: 価格が安く、乾燥が早いのが特徴ですが、耐久性はやや低め。
– **シリコン塗料**: 耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れています。多くの住宅で選ばれる一般的な塗料です。
– **フッ素塗料**: さらに高い耐久性を持ち、メンテナンス頻度を減らせますが、価格は高めです。
– **無機塗料**: 最も高い耐久性を持ちますが、非常に高価であるため、予算に余裕がある場合に選択肢に入ります。
業者選びのポイント
信頼できる業者を選ぶことも、成功する外壁塗装工事のためには欠かせません。以下のポイントをチェックしましょう。
– **実績と評判**: 実績が豊富で、評判が良い業者を選びましょう。インターネットの口コミや友人・知人の紹介も参考になります。
– **明確な見積もり**: 見積もりが明確で、詳細に記載されているか確認しましょう。不明瞭な点があれば、必ず質問してクリアにしておきましょう。
– **保証**: 施工後の保証がしっかりしているかも重要です。保証期間や内容を確認し、安心して依頼できる業者を選びましょう。
まとめ
外壁塗装工事は、住宅の寿命を延ばし、美観を保つために非常に重要な作業です。初めての方でも安心して進められるよう、基本的な流れや塗料の選び方、業者選びのポイントを押さえておきましょう。信頼できる専門業者に相談しながら進めることで、満足のいく仕上がりを手に入れることができるでしょう。
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窓枠から黒いすじ状の汚れが外壁につきます。
これを防止するために「水切り」という商品があると聞いたのですが、効果があるか知りたいです。
インターネットでは検索できましたが、近くの工務店では扱っていないと言われ、普及していないのはあまり効果がないためなのかと思ってしまいます。
良いアドバイスをお願いします。 (教えて! gooより引用)
Q 窓枠からの黒い筋状の汚れはどうしたら良いでしょうか?
A 水切り板金をつけましょう。
■根拠
サッシにですね水切りをつけるなら、板金屋さんもしくはサッシ屋さんに直接お願いすると安価にできると思います。
サッシからの伝い水そのまま放置する、お風呂場とかのサイディングの汚れや劣化にも繋がってきます。
特に冬場特に寒い時期に、 お風呂場などは結露をすごくします。その結果、サッシから けっこうな量が窓枠から伝い外部に出て来いきます。流れ落ちてた 水は水切り板金等がない場合、壁を伝ってしまいます。 その結果、凍結を起こすことがあります。 外壁が凍結を起こすと、壁面が劣化して 行きます。
- 水分が隙間から内部へ侵入。
- 水分が凍結と言う街の繰り返しで外壁材にダメージを与える。
- 水分が凍結に伴う誇張でひび割れ発生。
- 水分ががひび割れ時に、外壁材が剥がれていく。
- 外壁材の剥がれに 伴い、建築材がむき出しになり腐食や欠損が発生する。
壁が ALC サイディングで劣化して、もう素地が崩れてきてるっていうような現場何回か見たことがあります。汚れだけで済まなくてですね、外壁材自体が痛んでしまいますので、なるべく水切り伝えつつ、つけた方が良いですそのためにですね伝え水をですね、壁面から離す必要があります。
板金屋さんとかに頼むのもいいんですが、個人で簡単にできるmす。パナソニック「ツタワン D 伝い水防止水切り」です。こちら取り付けすごく簡単ですね一般の方でもできますので、単価も¥1000-くらいだと思ったので、試しにやってみるのは非常におすすめです。
■外壁塗装考えている方へ
ということで、お風呂面のですね差しまわりの壁面劣化している場合はですね、塗装と同時に水切りの方をつけてもらいましょう。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします。
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築14年の 外壁・屋根塗装を検討しております。
外壁 ジョリパット・ベルアートのどちらか・・たしかベルアートだったかと。
屋根 モニエル瓦外壁塗料 ジョリパットリフレッシュインフィニティの予定ですが、別の塗装屋さんから関西ペイントのデコラフレッシュを勧められました。他にSKのアートフレッシュもありますが、違いがありますか?
屋根塗料 スラリー層を念入りに除去したあと、下地2回塗装 →中塗り・上塗りでSKプレミアムルーフSiが標準で見積もりを貰いました。プラス6万程度でラジカル無機塗料 PREMATEXというメーカのラジセラルーフという塗料になるようです。
期待耐久年数は前者が8年程度、 後者が15年程度とのことです。ホームページを見ても比較できず、塗装に詳しい方ご教授お願いできますか?
(教えて!gooより引用)
今回の Q&A ですが、まとめさせていただきます。
Q 塗料に違いがありますか?業者をどう比較したらいいか?
A 塗料はグレードの違いだけ意識して、あとは施工方法に気を配りましょう。
■塗料は年数が経過してから性能がわかるものです。
実際、現場にたつ職人でもなかなか正確な数字や結果を把握しにくいものです。
特に最近流行りの無機塗料になりますと、15年程度の耐用年数を見込まれています。そうすると、15年経たないと、実際現その塗料がどれぐらいのものだったかっていうのがわかりません。
しかもメーカーは次から次へと新商品出してきます。
そしてメーカーは出した塗料の具体的な結果は積極的に発表はしていません。
「昔出したウレタン塗料は、今これぐらいの年数でこんな結果が出てます」っていうような資料はほとんど見たことがありません。
従ってですね、塗料のグレードをまず把握し、「このグレードならこの年数持つんだ」と把握するしか無いと思います。あとは予算との兼ね合いになると思います。
■モニエル瓦の塗装はすごく丁寧な施工が必要。
まずスラリー層のしっかりした洗浄やその専用の下塗り剤を使用しないと、塗膜の剥がれに繋がってきます。あと屋根の塗装ということで、特に冬の場合、艶引けなどの危険性もありますので、塗装う時間を10−14字程度に抑えてくれるとか、条件にもかなりに配慮してくれるかどうかも把握することもすごく大切です。
塗装は、ただ塗るだけでしたら誰でも簡単にできます。すぐ剥がれるとかいった事故が起きないよう、塗装するまでの下地処理がものすごく大切です。
業者の選定には、その下地処理にどれぐらい時間をかけてくれるかを比較検討するのも良いと思います。
例えば見積もりのときに、どれぐらいの時間をこの下地処理にかけてもらえますか?って聞き、その数字を比較することで良い業者かどうかっていうのも選別できると思います。ぜひ聴いてみて下さい。
ー外壁塗装を考えている方にアドバイス
■洋瓦を塗装するときは下塗り剤および高圧洗浄の仕方を確認しましょう。
■見積もりのときは、下地処理にどれぐらいの時間をかけてもらえるか聞きましょう。そしてやっぱり下地処理にしっかりと時間をかけてくれる業者さんはおすすめします。
ご質問をお待ちしております。
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外壁塗装業者が愛車にペンキをこぼしたまま帰ってました。 どの程度の補償要求が妥当でしょうか? こぼれは前フェンダーとボンネットの二か所、愛車は古いですがボルボの赤です。 震災復旧でハウスメーカーのメンテ会社へ頼んであった外壁工事ですが、事前の通告なく塗装に訪れ たまたま帰宅した二人の子供に塗装に来たと伝えたそうです。 後日、子供からその事を聞き 外壁をみたら養生テープが残っていました。 その後、愛車を使うときにペンキを発見。 当初はカーポートの下なのに鳥のフンをかけられたのかなと思ってました。 そしたら乾いて強度を増したペンキこぼれであることが判明、くまなく見てみるとボンネットにも タレ跡が… すぐにメンテ会社へ連絡しましたが忙しく週末には来れず、平日の夕方以降に私達が帰っている 時間帯にいくので また連絡しますというだけです。 因みにメンテ会社は連絡した時点では施工に来ていたことさえ知りませんでした。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 塗装業者が愛車にペンキをこぼしたのですが、どの程度の補償の要求が必要でしょうか?
□アドバイス
原状回復の所までになると思います。
□根拠
ヨコイ塗装でも昔ありました。外構の吹き付けしていたのですが、突如すごい突風が吹いて、吹き付け材がお客様の車についたことがあります。その際は、お客様の車を修理工場に出した金額、 そっくりそのまま負担するという形 を撮らせていただきました。最近では工事とは関係ない事故で、無茶な要求をしてくる事例も結構あります。そのため現在業者の方もですね、相当気を使っております。まずは実際どこでペンキが付着したか、まずしっかりと把握することでまずスタートラインかと思います。簡単にできることとして、塗装作業で使っている外壁のペンキの色と、車のについたペンキの色確認してみることからまずやってみましょう。ちなみにうちの方で契約している 保険屋さんの話ですと、やっぱり原状回復が基本原則ということです。従って今回の ケースもペンキの汚れがついたところの原状回復が基本になってくると思います。実際にディーラーや自動車修理工場行って見積もりをもらいます。そちらの数字が基準になってくるかと思います。実際工事とは関係のないところの補修の方は難しいと思います。実際は交渉事になりますので、納得いくまでお話しされると良いと思います。この際ですね忘れずに、示談書を形として残しておきましょう。後々また揉めるのは大変ですので、すっきりと終わる形にしておきましょう。
あとですね、逆に見積もり時にこういった会社は避けた方がいいよってことで、施工会社に賠償保険に入ってるかどうかはしっかりと確認しましょう。保険に入っていてくれれば、 何かあってもすぐ対応してくれます。なぜなら 車の保険と違って、事故が起きても保険料は値上がりしないから、施工会社の方もすぐ対応してくれます。やっぱり保険に入っていない会社 となると、損害 に対し対応してくれない可能性もありますので、まずは保険に入ってる会社をしっかりと選ぶ必要があります。
□質問のまとめ
補償要求はやっぱり原状回復の所までになると思います。
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外壁塗装について質問です。「設計価格」とはどのような意味ですか。 エスケ-プレミアムシリコンの設計価格2,050円/㎡となってます。 下塗り、中塗り、上塗り塗装費および工賃を含んだ費用 ですか? たとえば、外壁146.50㎡の時、 下塗り、上塗り塗装費および工賃を含め、2,050×146.50=300,325円と考えてよいでしょうか。 そのほか、足場架設工事、高圧洗浄と付帯工事の費用を考えています。 以上よろしくお願いします。
Q 塗装工事の設計価格とは何ですか?
□答え
塗装工事の定価みたいなものです。見積もり時は1,2割程度安い単価での見積もりが提出されるのが一般的です。
□根拠
設計価格の数字で見積もりが出てくることはほとんどありません。あくまで塗料メーカーさんが、発表した数字になります。この数字を参考にしてみてくださいねというものです。ではなぜ塗装業者さんこの数字を使わないのはなぜかと言いますと、他の業者さんもっと低い単価を出しているからですね。そのまま出して仕事が取れる可能性はあまり無いです。ただメーカーさんとしては、あくまで
「この単価でやればちゃんと利益も取れて営業していきますよ」
と言ったような参考程度の数字になっております。塗装価格に関してなんですが、工事のしやすさに よっても単価が変わってくることがあります。例えば、在来工法で入り組んだ構造の建物などがそうですね。非常に手間が かかる構造のものは、単価が上がる可能性あります。人件費が増えるからですね。そういった意味合いから、工事単価は色んな条件が 変化していきます。
後ですね見積価格の上限の参考にはなると思います。一般的に 出された見積もり金額の単価が、設計価格より金額を大きくなることは ないです。 A 4 f セラミックを普通のローラー(平滑ローラー)ですと、平米あたり3730円が単価になってきます。波型のローラー使うとまあ4200円ということになっています。この価格が他の業者とのバランスを考えて使われているという事です。ただですね業者さんのフッ素で6000円という単価が出てきたら怪しく思ってください。設計価格表で確認すると良いと思いますね。
まあよく使われるシリコン型のファインシリコンフレッシュだと、普通のローラーで3230円波形ローラで3700円ということになります。今回のエスケープレミアムシリコンですと設計額が平米2050円ということになります。SK さんの方が材料としては安いということになります。ただのシリコンの種類いっぱいあります。 水性や溶剤系、1液型や2液型などあります。( 水性で2液型の方が耐久性はあります。)一概には言えませんのでそこら辺は業者さんに確認する必要があります。
今回ですと約150平米のお住まいという形ですので、ファインシリコンフレッシュを使うと555000円というようなことになります。
□質問のまとめ
設計価格とは、塗料代と人件費プラス利益が入っているものと捉えてください。塗装工事の定価みたいなもので、その1,2割安い単価での見積もりが一般的です。
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隣家で屋根の吹き付けをしていたのですが、
塗料が飛散したようでその塗装ミストが車に付いてしまいました。
車を触ったら、ボディも窓ガラスもザラザラです。購入してまだ半年のトヨタ車で、色は黒のメタリック、5年保障のグラスシーラント済みです。
窓ガラスもコーティングしてあります。
水垢やキズが付くのが嫌なので、まめに手洗い洗車をし、とても大事にしている車です。ディーラーに話をしたら、全面みがきをし、コーティングを再施工した方が良いと
言われましたが、料金がかなり掛かるそうです。その話を塗装業者にしたら、トリップ粘土で取るとの事。
トリップ粘土をして、キズは付かないのでしょうか?
コーティングも取れるのではないかと不安です。トリップ粘土について詳しい方、アドバイスください。
宜しくお願い致します。 (教えて! gooより引用)
今回の質問についてまとめさせていただきます。
Q 車に塗装ミストがついてしまいましたが、どうしたら良いでしょうか?
A 塗装業者さんが保険に入っていると思いますので、そちらの方で対応してもらいましょう。
■根拠
こちら少し恥ずかしながらですが、12年前ぐらいヨコイ塗装でもあった事例です。
そのとき外構の吹き付けをしているときに、お客様の車を少し汚したことがあります。ネットを張ってケアをしていたのですが、想像以上の突風で、ミストがお客様の車に飛んで、汚してしまったという事があります。
その際は、ヨコイ塗装で全額コーティング費用を負担させていただきました。(それ以来、外構の吹きつけはネットも張りにくいし、車の通行も多いので、リスクが高いので施工しなくなりました・・・)
この件から踏まえてお話します。
おそらく 職人さんもしくは元請けである施工業者さんが、賠償保険入っていると思います。もし職人さんとお話して、駄目なようでしたら、元請となる施工会社さんに直接お話をして見てください。 そこで車に対する賠償っち話になってくると思います。 一般的なリフォーム会社でしたら地元の信用を大切にしますのでそれ相応の対応はしてもらえると思います。
それでも きちんと対応してもらえなければ、隣人の方とお話をされた方が良いかもしれません。施工会社の方ですね、お金を払ってもらえないっていうのはすごく怖いので、全く取れなくなるとすごい問題になりますし、リスクも感じます。
そうするとそこら辺で施工会社さんの方からも妥協案とか出てくるかと思います。
なので、なるべく保険で対応できるものでしたら、対応してもらった方がいいです。
あとはですね、保険対応するとやっぱり示談書とかも出てくると思います。 後腐れがないように、しっかりとお互い 今後文句を言わないと言ってるような内容を 示談書に残した方がいいと思います。
外壁塗装を考えている方へ
吹き付けてですね、今、住宅だとあまりやらないです。もし 業者さんから提案されましたが、想像以上に飛散しますので、 その際は十分には気をつけてください。
ローラー塗装の方が塗膜が厚くなって品質的にもおすすめします。
参考:塗装工事におけるローラーの使い捨てについて
あと残り、春先は突発的な風が多いので注意してください。
ご質問お待ちしております。
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外壁塗装で教えて下さい。 塗装面94平米、建坪25坪の家ですが、窓が非常に多い家ですので、塗る面積が少ないと思いますが、窓が多いと多少は安いですか? フッ素、シリコン、それぞれで塗装 した場合、いくらくらいになりますか? 上塗りは2回塗装してもらいます。 雨樋を全て新品に取り替えたら、いくらくらいですか? 宜しくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 窓が非常に多い家ですので塗る面積が少ないと思いますが窓が多いと多少は安いですか?
□アドバイス
材料代は減りますが、人件費が増えるので微妙なところです。
□根拠
業者目線でお答えさせていただきます。 塗装作業では、細かい箇所が多すぎるのは非常に負担が大きいです。なぜならですね窓を 1つをとってもそれぞれ養生時間がかかります。細かい作業をすればそれほど手間がかかり、時間も増えていきます。また細かい部分を、刷毛に持ち替えて塗り込んだりする余計な時間も増えてきます。 塗装工事は請負仕事になりますので、自分の時間を売って働いてる形になります。 したがって塗料の代金とともに働く時間も非常にコストとして計算しなければいけません。
塗料の方ですが、もちろん高額になればなるほど仕入れの代金かかります。 しかしながら大きな面積をローラーで短時間で塗装できるのであれば、人件費がそこまでかからないので、 塗料の価格はカバーできます。そういった意味でも窓の数が多いから、「塗装面積が少ない=価格が安い」と言うことにはつながりません。
(それぞれ施工会社さんのほうも、仕入れ先を工夫して、良い塗料をより安く仕入れる工夫をされています。ただたまに品質の悪い塗料を、良い塗料だとごまかして高価格で施行する業者さんも行きますので注意が必要です。)
実際の価格は、 あくまで需給バランスになってくると思います。施工会社さんの方が仕事が忙しくて、他にも案件がたくさんあるような時でしたら、比較的に強く価格を高めに出してくると思います。逆に業者さんが暇な時期を見計らって見積もりとか出すと、 一般の方が比較的交渉が有利になりやすいかと思います。不景気などの時は、需給バランス見ても業者さんが余っていますので価格交渉がしやすいです。 ちょうど景気の波も10年サイクルなので、塗装の塗り替えサイクルとも被っているのでちょうど良いかと思います。 不景気はかなりおすすめの 乗り換えタイミングだと思います。
Q フッ素、シリコン、それぞれで塗装 した場合、いくらくらいになりますか?
□アドバイス
グレードを上げると、それぞれ10万円から15万円前後 価格が上がっていく感じです。例えばシリコンで100万円の工事がありましたら、フッ素なら110万円前後、無機なら120万円前後、上がるっていうような形です。
Q 雨樋を全て新品に取り替えたら、いくらくらいですか?
□アドバイス
一般的な戸建だと20万円から30万円の間でできるのではないでしょうか。
□質問のまとめ
窓が多くて面積が減っても、人件費が増えるぶん塗装価格はそこまで変わりません。不景気に塗装されると価格交渉が有利になります。
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外壁塗装を2年前におこないました。 近所の方に教えてもらったのですが、西側に面している破風板(ラワン)がすでに剥げています。 これは仕方がありませんか?(Yahoo!知恵袋より引用)
2年と言うとかなり塗装事故に近いと思います。破風板がすぐにはげていると言う場合2種類捉え方があると思います。1つ目は破風板の塗料が劣化したこと。2つ目は、塗膜自体が剥がれてきたということ。それぞれに対して答えたいと思います。
1 破風板の塗料が劣化している
破風板自体はやっぱり劣化の激しい上に上がります。戸建て塗装においては、劣化が激しい順位は屋根です。その次にベランダ周り、そして破風板と言うような気になるってくると思います。
(ちなみに劣化要因となるのは紫外線や雨などが主にあります。したがって、それちらの影響を受けやすいかどうかがポイントです。)
しかしながらいくら劣化の早いウレタンでも2年程度ではツヤが落ちる事は考えにくく、よほど耐候性の悪い塗料を使ったと思われます。
2 塗膜の剥がれ
今回の質問のケースはおそらくこちらに該当するかと思います。塗装自体、塗り替えをする事は、新築を含め既存の塗膜の上に新しい塗料を塗ることが前提になっています。ただしいくら新しい塗料を塗っても、既存の塗膜の密着力が弱ければ古い塗膜もろとも剥がれてくることがあります。そういった事故を防ぐために現場の職人は、向いている古い塗膜をはがし、密着力を高めるため浸透性の高いシーラー(接着剤のようなもの) を持っていきます。ただ劣化が素材自体の劣化風といちど白乗っただけでも吸い込みがうまく何度も何度も起こされてシーラーを塗ることによって、素材をがっちりと固めることが必要になってきます。
今回は、古い塗膜の剥離が甘かったか、もしくは塗装する箇所のをしっかりと固めることができていなかったのが原因かと思います。
いずれにせよ2年程度の塗装の事故でしたら、誠実な業者さんでしたら間違いなく対応してくれると思いますので、まずは遠慮せず施工店に一声かけて見ましょう。
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お世話になっております。
半年ほど前に自宅ログハウスの塗装を行いました。
建てたメーカーの対応がイマイチだったので、親戚(姉の義理父)の塗装屋さんにお願いしたのですが、ログ塗装の経験が無かったらしく、当初キシラデコールを希望していたものを、ウレタン塗装に半ば強引に変更されてしまいました。
結局、今現在ウレタンが硬化して割れ(剥がれ)始めており、変更を認めたことが悔やんでも悔やみきれませんが、とにかく今は早急な対処が必要と考えています。
とりあえず剥がれた所を削って、新たなペンキを上塗りするしか無いと思っていますが、下地になるウレタンが今後も割れて上塗りのペンキごと剥がれるのでは無いかという心配もあります。
この考えに対して、塗装に詳しい方のアドバイスを頂ければと思いますので、何卒よろしくお願い致します。 (教えて! gooより引用)
Q ウレタン塗膜が剥がれて、もし上塗りをしても、古い塗膜ごと剥がれないでしょうか?
A 旧塗膜をしっかり剥離することが大切です。
旧塗膜を剥がすのに、「 N グリッド」っていうワイヤー型の柔らかい研磨ブラシがありますのでそちらの方活用してまずは古い塗膜剥がして見てみるのはいいと思います。
通常出てます金属ワイヤーとかですと、木部を削る危険性もあります。まずは研磨するサンダーの種類、そちらもこだわってみましょう。
あとですねそちらでうまく旧塗膜取ることできなかったら、木工用の剥離材ネオリバー#111を使ってみましょう。
剥離剤いろいろありますが、木焼きが出ちゃいますので、木部用を使って目立たないようにすることもできます。なお剥離剤を使用した時は、しっかりと水ペーパーで剥離剤をとること非常に大切です。(※剥離剤物そのまま付着していますと、剥がれの原因になります。)
塗る塗料としましては、キシラデコールで有名な 『コンゾラン』が良いと思います。
木部の塗装に結構色調があっておすすめの塗料です。
また今度 コンゾランという下塗り材ありますので、そちらを入れた方がより密着度が安心できます。キシラデコールは浸透するタイプですが、コンゾランは塗膜を作るタイプになります。
あとですね、もし灰汁とか気になるのであればmiytakiのアクトップなどあります。「アクロン」とか「ノーベル」そういった商品もありますので、もしよかったら参考にしてみてください。
■外壁塗装考えている方へ
ということで下塗り剤ですね、非常に大切です。また下地の状態ですね、古い塗膜をしっかりとることが非常に外壁塗装において大切ですので、見積もり時にどれぐらい下地処理にリソースをかけてもらえるかしっかりと確認しましょ。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします。
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昨年末に完成。まだ新築して3ヶ月ちょっとです。
3階建ての屋上つきなのですが、先日屋上に干していたものが屋根に飛んでいったので、初めて屋根に上ってみると、屋上からは見えないペントハウスの北側の部分の外壁塗装(ジョリパット)が壁面の半分近く剥がれ落ちていました。たまたま屋根に上って気づいたので、いつの時点ではがれたのかは不明です。
外壁は1~2階部分がタイル貼りで、3階部分以上がジョリパッドです。
我が家の周りは東西北の3方向同じく3階建ての建物に囲まれておりますが、ペントハウス部分は回りに建物がないため、吹きっさらし状態です。外壁がはがれたのは北側部分で、風が強く当たる部分ではあります。
業者に連絡をしてまもなく来てくれるとは思うのですが、おそらく、そのはがれた部分のみの補修になると思われますが、他の部分も時間の問題ではがれてくるのではないかと心配しています。
私たちは素人なので、大丈夫と言われてしまえばそれ以上言えないので、お詳しい方にお知恵をお借りしたくて質問させていただきました。
業者に確認した方がいい点など教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。 (教えて!gooより引用)
Q ジョリパットの剥がれについて?
アドバイス
ジョリパットを施工した日、前日の天気を確認しまして、あと下塗り材を使ったかどうかなども確認しましょう。
根拠
今回のケース、かなり施工不良になりますので、補修していただけるというような感じです。
壁面近く、半分近くが剥がれてるということで、そもそも素材自体と塗料が密着性がほとんどなかったのではないかなとは思います。
その原因を一つずつ。
まずは素地が水分を含んでいたことが考えられます。今回このケースではないかと思います。ヨコイ井塗装でもジェルパット吹きつけます。 厄介なのは冬の寒い時期です。雨が降った後などはモルタルが湿っていて濡れた状態の時があります。そんなとき、大型ファン を持って行き、現場で乾かすときがあります。
次にですね、下塗り剤を塗らなかったことも原因になります。素地との密着力弱く、剥がれの原因にはなってきます。モルタルには既設時、アルカリ成分があります。 アルカリ成分は塗膜の剥がれにつながります。それを防ぐのがした塗材です。下塗り剤を塗ることによってアルカリ成分を抑え、塗膜が剥がれる事を防ぐぎます。
あとは下塗り剤の選定の 間違いも可能性としてあります。アイカ工業さんも、専用の下塗り剤をちゃんと使うように強くすすめております。
その他、ジョリパットの凍結ということ が原因に考えられます。冬とか寒い時期に多いです。ジョリパット自体は水性塗料になります。塗料に含まれる水分が凍結することによって、塗膜が剥がれ落ちるっていうような原因も起こります。
※こちら参考はなんですが、ジョリパットを吹き付け後に、雨が降ったときは模様が崩れて流れ落ちるような感じなります。(こちらの場合は 今回のケースとは違います)
■ 外壁塗装を考えている方にアドバイス
ジョリパットの剥がれについては、工事当日の天気及び前日の天気を確認しましょう。また下塗り剤をちゃんと使用したかどうか確認しましょう。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞお願いします。
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現在築後8年になる一戸建ての外壁塗装を検討しております。
新築時、アプローチから外壁、内装も全て白に統一した戸建てを建てました。
屋根はブラックです。外壁はモルタルで、おそらく新築時はリシン仕上げのため、北側部分は雨だれやコケ等汚れが酷い状況になっております。
そして今回外壁塗装を行うにあたり、2階が異常に暑い事から遮熱塗装を行おうと考えていたところ、見積業者からは、「白に近いほど遮熱効果が高く(本当に遮熱を一番に考えるなら白が一番)、濃い色にするなら遮熱塗料にしても殆ど効果がない」と言われた事から、屋根を白にしようと考えております。
我が家の屋根は、通行人からもよく見える傾斜状の造りになっているため
白にするにはかなり勇気がいります。
外壁の白は元々塗り替える時に、紺か深い茶色にしようと考えていたのですが
この色の組み合わせはおかしいでしょうか?近所から浮きますでしょうか? (教えて! gooより引用)
質問とは異なりますが、本質的には2階の暑さをどうにかしたいと言う内容ですので少し形は変わってますがお答えしたいと思います。
Q 2階の異常な暑さは何とかならないですか?
A 屋根よりもまず窓ガラスを断熱効果を持たせた方が効果が高いです。
■根拠
遮熱塗装をすると確かに効果があります。そして、白色に近い方が遮熱効果は高くなってきます。塗装の現場に立つ者としての実際の体感としましては、屋根を作業するとき、1秒も座ってられないぐらいの厚さを感じます。ただ、遮熱塗料を塗ると多少我慢すれば座るる程度の暑さになってきますので、やはり効果は あると思います。
特にカラーベストなど屋根裏が低い場合より効果が高いように思われます。
ただ実際のお住まいへの影響は、 窓ガラスの対策よりもそこまで高くはないと思います。
遮熱塗料を塗ったからといってクーラーが必要のない状態になるかという わけではありません。
したがって、まずは窓ガラスの方を遮熱のものをフィルムとか貼るなどやってみてもいいかと思います。実際にですね自分でも窓ガラス遮熱コーティングができますのでどうぞやってみてください。
弊社でも、体感したものがアスクリンさんです。 DIY セットですこちら一度寝ると半永久的に使えるものですのでクーラー代などを考えるとすごくお値打ちではないんのかななんて思っております。
クールセーブHG を塗ると、流入熱量40%以上ですねカットします。かなりおすすめです。
■外壁塗装を考えている方へアドバイス
・暑いときは窓ガラスの断熱などを先に考えてみましょう。・遮熱塗装ですが、屋根裏が低いカラーベストなどは、特に効果ありますでぜひやってみてください。
なお、リシンの吹き付けに関しては下の記事をご参考になさってください。
参考:リシン吹き付けのメリットやデメリット、劣化の補修方法について解説します
ご質問もお待ちしております。
お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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外壁塗装と屋根塗装で建坪36坪ですが 費用がかかるか検討もつきませんが 皆さんはどれぐらいかけました 塗装方法もいろいろあると思いますが よろしくお願いします。
補足
総二階で壁塗装面136㎡です。 屋根は107㎡です。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 建坪36坪ですが外壁屋根塗装でいくらぐらいかかりますか?
A まあ110万円から160万円程度ではないかと思います
□根拠
まず足場が12万円程度です。足場は品質にほとんど差がなくてですね、価格は業者が使ってる足場屋さん及び中間マージンがあるかどうか、 それによって大きく価格が変わってきます。
足場
足場を下請けに出す際、下請けから出た見積もり数字がそのまま塗装の見積もりの数字に出るかというと、そういうわけではございません。間に入っている下請けの足場屋さんの価格にある程度価格を上乗せしてから塗装工事の際の見積もりに出すのが 一般的になっています。足場を自社保有している会社の方が、中抜きがないぶん割安になるてくるかと思います。
コーキング
外壁塗装サイディングでしたらコーキング打ち替えあります。これが20万円から30万円ですね。コーキングの打ち替え作業は業者 によってずいぶん品質の差が出ます。したがって業者のやり方や施工方法に ついては、納得がいくまで説明をしてもらう必要があります。打ち替え作業で大切なのは、特にコーキングの打ち替え作業しっかりと削ぎ落とししてもらうことがすごく大切になってきます。
ケレン作業
けれん作業の必要になってくるのは、屋根の屋根の峰の部分や谷樋、あとは軒裏や雨戸シャッターボックスなどが該当の箇所になります。こちら5万円程度 ではないでしょうか。
高圧洗浄
高圧洗浄は6万円前後ではないかと思います。半日から一日かけて作業してくれるのが一般的です。今回屋根ありますので 半日から1日ぐらいかかるのではないかと思います。屋根の高圧洗浄時特に注意があります。汚れが結構周囲に飛び散りますので、ブルーシートなどで泥などが飛び散らないようにおってもらう必要があります。
養生
養生作業ですね。まあ5万円前後 だと思います。
屋根塗装
横井塗装の場合ということでお話しします。 塗膜の劣化が激しいの屋根の塗装では無機塗料のみを使っております。無機塗料を使って37万円ぐらいではないでしょうか。屋根に関しては雨や紫外線 が直接当たるので、塗膜の劣化が非常に激しいのです。なるべく良い塗料を使ってもらった方がいいです。また洋瓦を使っている屋根ですと、下塗り剤をしっかりと専用の物を使ってもらわないと、剥がれの原因になりますので注意しましょう。
外壁塗装
同じく横に塗装の場合ですが、フッ素塗料を使って今40万前後になるかと思います。塗料のグレードを下げれば、もっと安くできると思います。例えばシリコンにすれば5万円から10万円価格を下げられるのではないでしょうか。
その他
軒裏や雨どい、鼻隠しや水切り、シャッターボックス、ベランダの防水作業など色々とあります。こちらはちょっと数字がないので出せないので、参考にすることができません。
□質問のまとめ
大体110万円から160万円前後ではないでしょうか。
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セキスイハイムの外壁塗装をした人に質問です。 セキスイファミエスに見積り依頼したのですが、200万かかると言われました。 建物は、築18年30坪程度の二階建てのフラットタイプの屋根です。(パルフェ) 内訳は、外壁、屋根、庇、玄関ポーチの塗装、一階と二階の間の胴差しモール浮きの補修、雨樋の補修、屋根のコーキング打ち直し、太陽光パネル配線カバーの交換です。 見積り額200万は、高いですか? ファミエス以外の外壁塗装業者で見積りを取って外壁塗装をされた方は、いますか? された方で大阪にお住いの方でいい業者を知っている方がいれば教えて下さい。 Yahoo!知恵袋より引用
Q セキスイハイムセキスイファミエスの見積もり200万は高いですか?
A 選ぶ塗料のグレードや施工内容によって変わってきます。
□根拠
外壁の面積は係数がありますので、大体120から130平米あたりじゃないかなと思います。そして費用 には、 大きく変わるものと変わらないものあります。変わるものとしましては、
- 塗料のグレード後
- 仕上げを何回塗るか
- コーキングの打ち方
などです。ちなみに塗料のグレード
- シリコンでは単価が2200円で合計金額は264,000円
- フッ素では単価が2800円合計金額が336,000円
- 抜きでは単価が3500円で合計金額が420,000円
になります。
塗装回数は、一回で仕上げる業者さんもいますし2回ちゃんと塗る業者さんもいます。こちらの方は業者さんとの相談になってくると思います。もちろん 2回塗装した方が塗膜も厚くなるので耐久性は良くなってきます。 代わるものとしてコーキング は、施工方法が2種類あります。
- 増しうち
- 打ち替え
になります。増し打ちは、 既存のコーキングを全て取ると言うわけではなく、少し削ってそこにコーキングを足していくと言う形です。もちろん打ち替えに比べ作業も簡単にすみ、価格も安くなります。増しうちでの費用は10万円から15万円程度ではないかと思います。 打ち替え作業のほうは、コーキングをしっかり全部取ってから、新しい コーキングに換えるといったものになります。こちら20万から30万 位ではないかなと思います。
また費用があんまり変わらないものとしては、
- 足場が12万円前後
- 高圧洗浄も2万円から3万円
- 養生ビニール張り4万円ぐらい
となってくると思います。あとその他の作業としましては、
、軒裏、 雨どい、シャッターボックスなどもあります。
あと参考になんですが、職人の作業の質もだいぶ幅があります。例えば 高圧洗浄をろくにしないですぐに塗装作業を始める人 方や1日高圧洗浄機でやる業者さんも います。元請けさんからせかされて小雨でも作業を進めちゃう業者さんもあれば、雨の日は水に濡れると剥がれの原因になるのでしっかりとお休みする業者さんもいます。そういったところも確認する必要があります。
□まとめ
最後に見積もりは、いろんな業態で工務店塗装店ホームセンターなど分けて、見積もりを何個か出すと良いと思います。 同じ業態のものですと 数字が似たり寄ったりであまり比較にはならないような感じがします。
参考:施工価格について
ご質問をお待ちしております。
お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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外壁にガルバリウム鋼板を使うかどうか、検討しています。
見た目はとても気に入っているのですが、昔のトタンの家みたいにいずれ錆びてくるのではないかと心配しております。
実際のところ、ガルバリウム鋼板とはいったい何なのでしょうか?
特に錆易さについて教えて下さい。
また、万一錆びてしまったらどうすれば良いのか?錆び難い工法に関しても教えていただければ幸いです。 (教えて! gooより引用)
Q ガリバリウムは錆びやすいですか?また メンテナンス方法を教えてください
A 耐久性が30年程度。 錆びたらエポキシ系のプライマーを塗ってください。
■根拠
ガリバリウム鋼板は鉄板の表面にアルミと亜鉛の溶融メッキしたものです。表面はすごく耐久性高いのですが、引っ掻き傷などができるとそこから錆びる可能性あります。ただですね基本30年程度は大丈夫だと言われていますのでそこまで心配しないでも宜しいかと思います。
切り口の断面から錆びるケースもたまに見かけていますが、 昔の波板と端に比べると明らかに耐久性が遅いです。
しかしながら海岸に近い塩害地域などでは、5年から10年サビが出るかという話があります。
釘などもステンレスのもの が使われておらず、サビが発生する鉄の釘ですともらいサビと言って、サビが移る可能性もあります。
実際に塗装するとなるとどんなものがいいかと言いますと、2液タイプのエポキシ系がいいと思います。エポキシ系ですね非常に密着力高い 特徴があり、タンクなどの環境下の悪い中でも採用されています。ヨコイ塗装ではですね、日本ペイントさんの「ハイポンファインプライマー II 」をよく使っています。
しかしながらエポキシ塗料は紫外線に弱いので、上に何らかしらの上塗り塗料を塗ってください。
もし サビが取れない場合は錆止めを1回入れておきましょう。
(日本ペイントより引用)
ハイポンサビスタこちらを入れて、上にまたハイポンファインプライマー II を塗ると良いと思います。ちょっと手がかかるんですが錆止め効果が入れることで耐久性も高くなります。
□外壁塗装を考えている方へ
ガルバリウムがされたときはエポキシ型のプライマーを使いましょう。
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築10年の自宅外壁を塗り替えしました。
外壁は濃い色にしたため、天気のいい日は相当壁表面温度が上がり60~70度℃になります。
外壁自体は窯業系サイディングなのでそれほど影響はないと思いますが、心配なのはサイディングの継ぎ目や窓枠のシリコンコーキングです。
耐久性も含めた変性シリコンコーキングの耐熱温度はどのくらいのものなのでしょうか?もっと吸熱の小さい色に塗り替えた方がいいでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。 (教えて! Gooより引用)
Q シリコンコーキングの耐熱温度はどれくらいでしょうか?
A マイナス30度から90度の使用温度範囲ですので、そこまで心配は要らないかと思います。
■根拠
シリコンが何度まで耐久性があるかと言う質問ですね。
まず シリコンコーキングの色の差異によって、変化耐久性変化特にはありません。
あとですね、シリコン コーキング、種類がたくさんあります。
下の図にありますようにシーリング材は、まず種類としては2成分系1成分などが多々あります。
参考:よく似た性質のコーキングとシリコンの違いについてはこちら
(建築用シーリング材ハンドブック2017、日本シーリング材工業会より引用)
「シリコンが熱に弱い」と聞いたこともあるかもしれません。 油性コーキングに関しては40度までしか持ちません。ただそれはシーリング材の1つの種類について言っているだけに過ぎません。
それぞれに
- シリコン系
- ポリイソブチレン系
- 変成シリコン系
- ポリスサルファイル系
- アクリルウレタン系
- ポリウレタン系
と様々あります。
どの種類をやっても、ですねだいたいマイナス20度から70度の範囲で適用されます。注意としては油性コーキングと1成分のアクリル系は高温に弱いので注意が必要です。 外壁材で使うのはシリコン型と変成シリコン系及びポリウレタン系が多いと思います。よっぽど外壁の気温上昇には対応できると思いますのでそこまで心配しないで大丈夫かと思います。 シリコンが溶ける温度が気になるようでしたら、耐熱コーキング剤としてシリコン型(高モジュラス)のものを使ったら良いと思います。 (建築業界では、シリコンシーラント 200度以上のものを求めることは、ほとんどありません。)
外壁塗装を考えている方へ
ということで、シリコンコーキング使うときはですね、耐久性のものが良いと思います。今メインですと変成シリコン系か、 ポリウレタン系が多いかと思います。
ヨコイ塗装ではオート科学さんの「オートンイクシード」を推奨しております。
よろしくお願いしますご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします。
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現在、外壁塗装中です(築35年で2度目・18年ぶりの外壁塗装)
(1)まず、水洗いに1日かかりました。
(2)後日、劣化した部分を剥がして白・茶・黒のパテの様なもので補修していました(バリバリ音がして、この作業に3日程かかりました)
(3)後日、白いシーラーの様なものを塗っていました(これは四方の壁のうち1面のみ)
(4)翌日朝、シーラーの上から塗料(セラミシリコン)を1回塗り(これもその1面のみです。当方指定の色が付きました)
別の面に白いシーラーを塗ったり、金属の付属部分に赤茶色の下処理を塗ったり、休憩したりして数時間経過。
午後3時ごろ、朝1度塗りした塗料(指定色)で2度目の塗装次の面も同じように(3)~(4)をくりかえしています
そこで質問ですが、
同じ日に時間を空けて2度塗りするのは工程としては正しいのですか?
昔は全面を噴射式の塗装でおこなった記憶があるのですが、今回は一面ずつローラーとハケで塗装していました。1面ずつおこなうやり方もあるのですか? (教えて! gooより引用)
Q 同じ日に2度塗りをするの正しいですか?1面ずつ行うやり方もあるのか?
A セラミシリコンなら大丈夫ではないかということです。あとですね1面ずつ行った方が効率性が高かったかもしれません。事情があってそういったやり方をしたかと思いますなので大丈夫ですね。
根拠
塗り重ね乾燥時間なんですが、気温と塗料の種類が関係してきます。実際カタログで見ますと「セラミシリコン」ですと23度で2時間以上経ってないといけないっていうようなことです。
(エスケー科研より引用)
ただこちら今回5時間程度、もしくはもっと開いているような感じですので、おそらく大丈夫かと思います。ただ季節がちょっと冬時期に近いような感じですので、気温が5度以下の時は、特に水性塗料の場合は 材料が凍る可能性があるので注意が必要です。
通常は工程ごとに全面塗装していきます。その方がやっぱり早く施工できるからです。ただ 構造が歪だったりまた通路が狭かったりする場合があります。そういった場合です、やっぱり効率がはかどる方法でということで、1面ずつやることもあります。
また、吹き付け に関してです。近隣に飛散するリスクが高いので、今現在ローラーで施工することが非常に多いです。塗膜自体はローラーの方が厚みがつきます。従って、吹き付けよりローラの方が塗膜の耐久性高くなってきます。
(※ちなみにですが取材と混合固化材の混合比率は決まってます。気温に合わせて降下剤を少なくするって言うのことあまりしませんね。)
今回のケースですが丁寧な業者と判断できます
水洗いにっかり1日かけています。半日ぐらいで簡単に終わらす業者さんも多いです。
また剥離作業にですね3日ほどかけています。下地処理はそれにかける日数で職人さんの品質に対するこだわりは変わってきます。今回ちゃんと3日もかけてやってくださっています。早い職人さんですと下地処理やらないで、すぐ塗ってしまう人がいます。 こういったところで職人さんがしっかりと品質に向き合っているのがわかりますので、おそらく今回塗り重ね乾燥時間もちゃんと守られていると思います。
■外壁塗装を考えている方に
気温が低い時は、特に塗り重ね乾燥時間注意が必要になってきます。
ローラの方が塗膜が厚 くなりますので、耐久性も高くなります。
※ シーラーとは、接着剤に近いです。【そしてものすごく大切な役割があります!】
ご質問もお待ちしておりますお気軽にどうぞお願いします。
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外壁塗装は塗料などの種類で大幅に料金は変わってくるものなんでしょうか? 家を購入して16年ほど経過し、見た目がだいぶ傷んできているので、外壁をキレイにしてもらいたいと思っていますが、なるべく安く施工してもらいたいです。 安くても長持ちしてくれる種類のものもあるんでしょうか?それとも安かろう悪かろうなんでしょうか? 費用を抑えて外壁塗装をしたいですが、知識に乏しいので、詳しい方アドバイスをください。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁塗装は塗料などの種類で料金は変わってくるものなのでしょうか?
A 塗料の種類によって金額大幅に変わってきます
□根拠
今回なるべく安くということで、今回の方はラジカル型のシリコン塗料を塗ってもらいましょう。塗料グレードの種類があります。そちらによって耐久性が異なってきます。 また水性か弱用剤か、1液型か2液型か、ラジカル制御か、 なので耐久性が変わってきます。
- アクリルですねこちらは3年から5年
- ウレタンは6年から9年
- シリコンベスト8年から12年
- フッ素なら10年から15年
- 無機なら15年から20年
といった感じの耐久性になってます。一般的に外壁塗装でグレードを上げると、10万円ずつぐらい上がると見ていただいても良いと思います。 もちろん外壁の面積が大きければ大きいほど使用する塗料も大きく多くなるので、価格差も大きくなっていきます。
今回シリコン型をお勧めしました。まあ10年前後持つのではないかと思っています。コストパフォーマンスも良いです。外壁塗装 に使用する塗料は最低でもシリコンからにしておいた方が良いです。アクリルとかウレタンとかになると全然持ちません。あと水性塗料<弱用剤塗料、1液型塗料<2液型塗料と耐久性は 変わってきます。シリコンでもどんな塗料かっていうのを確認しておくと良いと思います。
ただですねそれよりも大切なことが下地処理です。いくら無機などの高耐久の高い塗料を塗っても、下地処理がですねおろそかでしたら全く塗ったことが無意味になってしまいます。下地処理ですねまあ例えばサイディングや ALC でしたら、コーキgんの削ぎ落としをしっかりやる、ちゃんと適切な下塗り剤を使うとか。モルタルでしたらひび割れ補修や劣化した旧塗膜が剥がれないように下地補修をする。トタン外壁でしたらケレン作業などをしっかりやる。 そういった基本作業が非常に大切です。
ヨコイ塗装では無機塗料を使って15年から20年まで持たせたほうが、 長期的に見てコストパフォーマンス良いのではないかと思ってます。塗り替えスパンがですね10年で3回やるよりも、15年で2回行っとこですね塗り替えスパンが一回減ることで割安になってくるのではないかと思っています。
あとコストを抑えたいのであれば足場を自社保有している会社の方がお勧めです。足場の外注費及びですね中間マージンがありますので、足場を持っていない会社だと比較的足場代が高くなりがちです。 したがって足場を自社保有しているかどうかも確認してみましょう。
あと30年持つ塗料とかもありますが、20年以上のメンテナンスになりますと、雨樋が変形したり漆喰なども劣化してきます。30年ほど持つあまりにも高耐久の塗料はちょっとやめた方が良いのではと思っております。
□質問の回答
ラジカル型のシリコン塗料塗ってもらいましょう。こちらがコストパフォーマンス良いです。
こちらもご参考に
[blogcard url=”https://yokoi-tosou.net/estimate/kojiquality-threefactor/typepaint/uretan/”]
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築10年木造住宅のメンテナンス(外壁塗装工事)費用について、添付の見積内容は「一般的」でしょうか? ※概略 ・木造2階建て ・1階部分の外壁のみサイディング ・ベランダの防水工事費用も算出するよう依頼 ・屋根に断熱効果のある塗料を使った場合の金額(オプション)も載せる、と業者が言っていた
Yahoo!知恵袋よ引用
Q この塗装工事の見積もりは一般的でしょうか?
□アドバイス
足場の単価がかなり高いです。あと 屋根の塗料の選定がちょっと微妙な感じがします。
□根拠
足場の単価
275平米で単価1000円、養生ネット275平米で130円合わせて1130円の単価です。愛知県だとネット込み手間単価650円以内でもやれる所もありますので、結構高額だと思います。まあ単価650円だとしても178750円、こちらは合わせて30万ぐらいありますので相当価格が高いと思います。
高圧洗浄、若干こちら単価安いと思います。 ヨコイ塗装では高圧洗浄の単価は250円/平米になっています。
シール打ち替え:1100円/m妥当だと思います。まあコーキングの打ち替えなんですが、材料をまず把握できていないのでコメントしにくいんです。コーキングはいい材料を使った方がいいです。雨漏りなどの観点からです。耐久性のあるやつは30年近く持つようになってきています。ちなみに ヨコイ塗装では、オート化学さんの「オートンイクシード」使って単価1300円になります
あと屋根タスペーサー設置です。こちらは実際登ってみるとカラーベストの隙間が結構空いてる時があります。 十分な隙間があるときは、タスペーサーの設置は必要ないので、 施工業者には柔軟に対応してくれるようお伝えしてみてください
外壁工事の単価です。調べましたらどちらもシリコン系の塗料です。単価2100円なのでこんなものじゃないかなとは思います。 ただ下塗りの記載がないので、確認しておく必要はあると思います。いずれもエスケー化研さんの 塗料になります。ホームページ見ると、期待耐用年数が12年から15年ということです。ただ屋根の塗料:「クールタイト Si 」単価 もそのぐらいだと思います。問題はエスケー化研さんのホームページを見ると、期待耐用年数6年から8年なので、これは 塗料の選定を間違えているのではないかと思いました。一般的に屋根の方が紫外線が直接当たるので、塗膜の劣化要因が激しいです。 したがって外壁の塗料よりも屋根の塗料の方が耐久性の良い塗料を使うのが一般的です。 屋根の塗料の期待耐用年数が6から8年なので、またすぐ塗り替える必要が 出てくると思います。屋根の材料は、フッ素以上の本当に良い材料を使ってもらう方が良いです。ですねもっといい材料使ってもらう方が良いです
雨どい、水切り、シャッターボックス等は一式計上の見積もりなので、そちらの項目もなるべく分けて材料なども詳しく記載していただいた方が良いと思います。
最後、発生材処分費おそらくです。こちらコーキング撤去したもののの処理費用だと思うのですが、結構高いのでこちらの方は根拠を教えい交渉次第で安くできると思います。
□質問まとめ
足場代が相当高いです。とともに屋根に使用する材料の選定が間違っていると思います。
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新築住宅で、築4年になります。
先日、外壁のコーキング箇所の広範囲に渡り、コーキングの剥がれを確認しました。
施工時には、7~8年は持ちますとの説明でしたので、びっくりしています。
状態としては、コーキング剤が縮み、外壁とコーキング剤に隙間が生じている状態です。
東西南北、日陰になる箇所も全てですので、劣化によるものと考えられますが、施工時は前日まで雨が降っていた記憶があります。(日記を付けていました。)
また、隙間の状態を確認すると、プライマー剤が塗られている様には、見えませんでした。(素人目ですが・・・)このような背景ですが、雨は仕方がないものの、プライマー剤が塗布されずに、コーキングを行った場合、早期に剥がれてくるのは目に見えております。これは、施行ミスにあたりますでしょうか?
また、このままの状態では、内部に水が入りますので、早めの処置を行った方が良いと考えています。既に朝晩は霧が発生していますし、東北ですので、雪も来月には降ってしまいます。
このような時期でも今年中に再施工を行うべきか、来年春まで待つべきでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いいたします。 (教えて! gooより引用)
Q 築4年でのコーティングが剥がれるは、施工ミスですか?工事のやり直しは冬の時期を避けた方が良いですか?
A 施工ミスの可能性が高いです。工務店に相談してみましょう。
□根拠
質問の通り、雨の天気の要因かプライムはをしっかり塗っていないか、可能性どちらも高いです。コーキング剤そのものは十分な弾力があり、サイディングとの接着面が綺麗に剥がれている状態ということです。 したがって考えられるのは、雨天後断面に水分が残っていて、 断面が十分に乾いていないままプライマーを塗って剥がれたか、 もしくはプライマーそのものを塗ってないという可能性が十分高いです。
しかし瑕疵担保責任は、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分に限られています。今回のように コーキングの剥がれそのものは10年間の瑕疵担保責任の対象になりません。しかしながらシーリングの剥がれが雨漏りの原因となるようなものであれば、雨水の浸入を防止するに瑕疵があるということになります。瑕疵担保責任を取ることができます。
難しいのはサイディングの画面です。サイディングの下に、防水シートが下にありますので雨漏りに直結するかどうかが微妙なところです。
したがってまずは雨漏りしてるかどうか、点検してもらいましょう。
その結果雨漏りしている場合は、瑕疵担保責任に直結しますので、 工事業者さんにお話を進めてみましょう。
ALC の場合は、コーキングの有無は加齢によって、雨漏りに直結しますので工事は早めにした方が良いです。サイディングは、(直貼り工法以外)下に防水シートが貼ってありますので、すぐすぐ雨漏りに直結するという事ありませんので、少し余裕みて春先でも大丈夫かと思います。
■外壁塗装を考えている方に
ALC にお住まいでコーキング剥がれている方は、雨漏り につながりますのでなるべく工事は急いでやりましょう。
ご質問もお待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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築古の鉄筋コンクリートのアパートを外注で全面外壁塗装しました。
塗装前には爆裂もあって、そこは直して塗装してもらったのですが、1年くらいで一部塗装がはがれだしました。
今3年目ですが、庇の下にも浮き剥がれが見えるようになってきており、修繕を求めると「手順や施工に問題はなかった」と言って通常価格より少し安い程度の価格でなら修繕してくれるとのこと。
普通20年程度で外壁塗装はするので3年での塗装の剥がれはあまりに早いのでおかしいと思うのですが、これって施工不良ではないのでしょうか?(教えて! gooより引用)
■まとめ
3年での塗装の剥がれは施工不良ではないでしょうか?
■アドバイス
保険での対応をしていきましょう。
■根拠
塗装はまず第一に既存の建物との密着が非常に大切です。
前提条件として、旧塗膜がしっかりと密着していないと、いくら新しく塗装しても古い塗膜と共にどうしても剥がれてしまいます。
しかし前回の工事のとき、外壁自体がどんな状態で?どんな下地地処理がされて?どんな下塗り材を塗ってるかっていうのは実際わからないです。
今回のケースもですね、前回の塗装工事の内容次第だとしても、起こり得ることだと感じました。
塗装において下地処理にどれぐらい労力をかけてくれるかというのはすごく大切になってきます。
工事内容としましては、明らかに塗膜が浮いている場合は、下地処理して塗装ができる状態まで持っていきます。
全てを細かく時間を取って見るのはすごく現実的ではありません。時間や労力かかってきますので難しいです。なのでだいたい、どこまで下地処理をするかは職人さんの経験とかにかかってきます。他に高圧洗浄は圧力をかけて汚れを落としていきますが、高圧洗浄の圧力で旧塗膜が剥離することなくあります。その際も剥がれてきている箇所がわかりますので、後ほど下地処理作業します。
ただこのように不具合な箇所があると、職人さんはいい気がしません。「前回の塗装工事がインチキだったんじゃないかな!💢)みたいな感じで職人はすごく嫌です。工事のやっぱり負担がかかってかます。
(コーキングなどもこういった事例がよくあります。コーキングでは、知識のない施工業者ガス3面接着を間違ってすることによって、喪中の工事業者が手間を被るといったことがあるます。)
実際どうやって対応するかと言いますと、塗装ができる状態にまずします。
具体的には、もろくなっている部分をしっかりと取り除いて、がっちりと下塗り材で固めていきます。
そして、隙間があったりしますのでそういった部分をパテなどで埋め、そこから塗装を押します。
最後にですね、実際そういった場面に出くわしたら、保険に入ってるかどうか、もし入っているようでしたら保険で工事業者に対応してもらいましょう。見積もり時は逆に保険に入ってるかどうか確認して業者を設定することも大切です。
■見ている方へアドバイス
見積もり時は下地処理に人手をどれぐらいかけてくれるか、しっかりと人での数を確認しましょう。
あとですね、何かあったとき、保険で対応しているかもらえるかどうか、こちらの見積もり時に確認しておくと良いと思います。
ご質問お待ちしております。
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外壁塗装、コ―キングについて教えて下さい! 我が家は築12年程ですが何年か前からコ―キング(特に日当りの良い南側)が 劣化して縮んで隙間が空いています。 隙間のあるところは中側にブルーシートみたいなのがちょっと見えたりしているような箇所もあります。 気になってはいるものの先延ばしで今まで来ました・・・・。 外壁サイディングも12年もすればやはり塗装した方が良いのでしょうか。 効率的なのは外壁塗装とコ―キングは同時にしてもらうべきなのでしょうか。 サイディングとサイディングの間が広いところは1.5センチくらいあるところもあるのですが特にそこの幅が広い部分が離れています。 広過ぎるからコ―キングが痩せるのかなとも思いますが・・・。 それかサイディングが後から動いて離れたのでしょうか????。。 以上、アドバイス宜しくお願い致します。 Yahoo!知恵袋より引用
Q サイディングも12年もすればやはり塗装した方が良いのでしょうか?
A 良い時期なので、15年前後で考えられても良いかと思います。
Q 効率的なのは外壁塗装とコーキングを同時にしてもらうべきなのでしょうか?
A コーキングと外壁塗装それぞれで足場を作ると非常にコスト掛かってきます。足場は1回につき大体15万円前後します。それぞれ架設しますと30万円ぐらいかかってきます。コストを抑える面で一回で済ました方が良いです。
Q コーキングがサイディングと広く離れていますがサイディングが後から動いて離れたのでしょうか?
A 時間とともに柔軟性が失われ硬化したために、サイディングと剥離したと思われます。 またコーキング用のシーラーが塗装していなかった可能性があります。
□根拠
コーキングにもそれぞれ種類があります。
アクリル系
- ウレタン系
- シリコン系
- 変成シリコン系
- ポリウレタン系
になります。今回は、アクリル系かもしれないなと思いました。
- アクリル系:こちら特徴として価格も安くて塗料が塗れます。ただ耐久性がなく、リフォームでほとんど使われることが少ないです。アクリル系は時間とともに弾力性がなくなり固まってしまいます。今回ですと夏冬の気温差に追従する柔軟性が失われて、サイディング面から剥離したものと思われます。
- ウレタン系: 主にコンクリートのひび割れの補修や木材に使用します。密着性に優れ固まると弾力性のある仕上がりになります。ただ紫外線に弱いのでそのままほかっとくのはちょっとまずくて、上に塗装しておかないといけません。若干後日肉やせが起こります。
- シリコン系:お風呂やキッチンなどの水回りでよく使われます。耐久性、耐候性、耐熱性、撥水性に優れています。ただ上に塗料が塗れません。外壁塗装で はむしろ使用したくないものになります。理由としましては上に 塗装しても、すぐ剥がれてしまうからです。
- 変成シリコン系: 外壁塗装でよく使われるコーキング剤です。水回りでも使用可能で 万能的です。シリコン系と比べると耐久性、ウレタン系と比べると密着性が劣ります。ある程度の時間が経って硬化すると、塗料が乗りません。 塗っても塗料がペラっと剥がれてしまいます。打ってからある程度の 時間内に塗装をする必要があります。
- ポリウレタン系: ヨコイ塗装でも今メインで使っております。 耐久性も高く、塗料と密着力が非常に良いので重宝しております。また柔軟性も長期にわたって維持できるので、雨漏り対策にも有効かと思います
昔と違ってですね今コーキング剤非常に良いものでできています。塗料が比較的安くても、 コーキング剤はいいものを 使いましょう。雨漏りに直結することを防ぐことを優先しましょう。 塗料のグレードは二の次にしておいて良いと思います。
今回は日当たりの良い南側のコーキングが肉やせして隙間ができているということでした。予算との兼ね合いありますが、まずは南側だけのコーキングだけでも良いかと思います。後ベランダ廻りですが、 ベランダ周りは日光や雨水など直接的な影響を受けやすい部分です。ベランダの防水などは、屋根とともに優先的に処理しておいた方が良い箇所になります。
コーキングがサイディングと広く離れている場合、そもそもコーキングを打つ前に専用のシーラーを塗り忘れていた可能性があります。 またシーラーの塗布量が少ない場合もこういった現象が起きます。サイディング断面とコーキングの密着力が低いことが原因です。 シーラーは接着剤に近いです。
□まとめ
予算との兼ね合いで南側だけでもの施工だけでも大丈夫です。コーキングはグレードの高い良いものをなるべく使いましょう。 施工不良の可能性もありますので、施工店さんに確認してみましょう。
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外壁を白にした為シーリングも白で施工してあります。
シーリングに付いた汚れ(砂埃)を落とす良い方法があったら
教えて下さい。
今後汚れが付かなくする良い方法があったら教えて下さい。
ご回答お願い致します。 (教えて! gooより引用)
Q コーキングの汚れをどうしたら良いですか?
A 可塑剤防止プライマーを塗ってから塗装しましょう。
■根拠
今回、おそらくブリード現象が起きてきたことが原因かと思います。
ブリード現象と言いますとコーティングにですね、可塑剤という塗料が入っています。
これは塗料やコーキングもそうなんですが、材料を柔らかくする成分 入っています。
ただ、その成分ですね、ベタつきが出たり汚れがつきやすくなったりします。
そして黒ずんだり変色したりして汚く見える現象が起きます。
こういった現象が コーキングの汚れにつながっています。
ではどうすればいいかと言いますと2つあります。
1つ目はコーキングの汚れを塗装で目立たなくする方法です。
解決策は素材防止プライマーを使うっていうことです。
これを塗ることで、可塑剤が浮かんで浮き上がってくるのを防ぐことができます。
こちらのプライマー塗ってから塗料を塗れば浮き上がってくることがありません。
あと二つ目です。
こちらですね、外壁塗装でコーキングを実際にも打ち替えるというときには、ノンブリードタイプのコーキングが今ありますので、そちらの方を選択して工事してもらってください。
外壁塗装を考えている方へ
外壁塗装を間使える際はですね、ノンブリードタイプのコーキング材を使ってもらいましょう。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞ。
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自分たちで、コンクリ床面の塗装予定です。
塗料屋さんで、コンクリートに塗りたいと言って、水性塗料を調合してもらいました。
で、床にアンカーを打ち込んだ穴が空いた場所が複数あったので、
モルタルは面倒だったのでシリコンコーキングで埋めて、
その上にシーラーを塗りました(←今日はここまで)そのシーラーがシリコンの上ではじかれている様に見えたので、
急に心配になりました… やはり塗料ははじいてしまうものでしょうか?
Q シリコンコーキングの上に塗装は可能ですか?
A 塗装は可能ですが、すぐ剥がれることを前提にしてください。
□根拠
まずはシリコンの特徴ですね。メリットとしては、熱に強い水に強い、長持ちをするということで、結構便利な特徴で、住宅では結構いろんなところに使われて居ます。 ベランダとかエアコンの配管の穴埋めなどたくさんのところに使われています。デメリットとしては、塗料や紙テープなどが、とにかく引っ付かないっていうことですね。
塗料を上に塗ってもですね、本当にピリッと簡単に剥がれてしまいます。なのでペンキ屋さん 泣かせなものなのです。
対処方法としましては、とにかくシリコンなるべく履かせたら剥がしてから塗るっていうことをやっています。 他にはプライマーを塗って少しだけ密着力を上げる方法があります。シリコンコーキング専用のプライマーです。
- シャーピー さんがシリコン NB、
- 関西ペイントさんの シープラ、
- 信越化学さんのペインター20、
ヨコイ塗装ではシャーピー さんなシリコン NB を使っています。
□外壁塗装を考えている方へ
ということで、業者さんになるべくシリコーンは使ってもらわないようにしましょう。
もしシリコン使われるようでしたら、専用のプライマー を極力使ってもらうようにしましょう。
ご質問お待ちしております。
どうぞ気軽によろしくお願いします。
参考:シーラーとは、接着剤に近いです。【そしてものすごく大切な役割があります!】
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外壁と屋根の塗装費用について 築15年で外壁のひびや屋根のはがれが目立つようになり、その頃チラシを入れていった塗装業者が再度、訪問してきて、見積もりを出してもらいました。キャンペーン中なので足場を無料にするとかでかなり値引きをしてきましたが、信用していいのかわかりません。見積もりの内容は、屋根塗装工事は高圧洗浄(水洗い)してウールローラー130㎡単価2300円一層塗り、二層塗りして計、598000円、外壁塗装工事は、高圧洗浄(水洗い)してシーラーシリコンテックス185㎡単価1500円下塗り277500円、上塗りは同じ仕様で185㎡単価3000円55500円です。あとベランダ、外階段、玄関などを塗装してもらって総合計が1953750円のところ、値引きが753750円で120万円でしてくれるとのことです。会社名は三和ペイントです。実家の親が契約をしてしまったので、心配です。お分かりになることがあれば教えてください。よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q この塗装の見積もり内容は信用できますでしょうか?
□アドバイス
ちょっと値引き幅を大きく見せるために単価大きめに設計されている気がしました。
□根拠
屋根と外壁塗装で120万円はまぁ許容範囲だと思います。少し気になるところが あります。それは値引き幅が753,750円といった内容です。 これはそもそもの工事価格が、まあ120万円だったっていう可能性が大きいです。値引き幅を大きく見せるために、あえて最初に高い金額をお話ししたのかもしれません。
こういった値引き幅を大きくする セールストークはよくあります。
- 「今月末までに決めてくれたら、これぐらい値引きしますよ!」
- 「今のうちです!」
と言ったセールストークが結構あります。
また
「足場を無料にします!」
というキャンペーンですね。 まずは本当にできるかどうか、足場自体を自社保有しているかどうか確認してみましょう。 そもそもこの足場無料キャンペーンは足場自体を自社保有をしていなければやることができないキャンペーンになります。 仮にもし足場自社保有していなかったら、業者にレンタル代払う必要があります。従って他の工事箇所にそのコストダウンのしわ寄せが来る可能性あります。その面確認してみてください。
工事内容詳細についてちょっともう少し詳しく行ってみたいと思います。
屋根塗装
ヨコイ塗装のバージョンですと、無機塗料を使って㎡単価4000円です。したがって 屋根塗装の工事価格は130㎡では52万円になります。これは下塗り、中塗り、上塗りと 3回塗りをしたケースです。 もし今回提案されている塗料がシリコンでしたら、ちょっと高めの金額ではないのかなと思いました。今回の 屋根塗装の合計金額は598000円。どの塗料でやるかによってちょっと変わってきます。
- ヨコイ塗装/無機塗料を使って52万円
- 今回のケース/使用塗料不明で598,000円
っていう形です。
外壁塗装の場合は同じく無機塗料を使って平米単価4000円で計算してみますと74万円になります。こちらも下塗り中塗り上塗りの3回塗りをした単価になります。こちらも外壁下塗りが277500円、上塗りが555000円。 外壁の工事価格は832500円になります。
- ヨコイ塗装/無機塗料を使って740,000円
- 今回のケース/シリコン塗料で832,500円
シリコン塗料で832,500円はやっぱり高いように感じます。 従って工事単価をかなり高く設定して、(もともとの工事価格は1,200,000円)ちょっと数字を大きく見せて、値引き幅を 魅力的に見せるように設計された感じがします。
□質問のまとめ
値引き幅が大きい時です。あえて単価を高くして値引き幅を魅力的に見せた価格です。
ご質問お待ちしております。
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金属屋根の塗装について、下塗り剤は塗装後3日以内に中塗りを行うとのことですが、勤務の関係上中塗りしてから上塗りするまで日数が一週間から10日ほど空いてしまいます。このような場合途中で雨が降ったりほこりがうっすらと付着するため湿った雑巾で軽く汚れをふき取った後上塗りをします。日数が10日ぐらい空いても問題はありませんか?
また、タイル調サイディング外壁の塗装について、高圧洗浄機の洗浄だけで塗装してはいけませんか?ワイヤーブラシ等で擦ったほうがよいのですか。
どうか教えてください。 (教えて! gooより引用)
今回の質問をまとめさせていただきます。
Q 塗り重ね乾燥時間をオーバーして大丈夫ですか?
A 下塗り前の接着効果が薄れてますので、錆止めもしくはシーラーを塗った方が良いです。
■根拠
こちら今回ですね、塗り重ね乾燥時間に関しての不具合です。
塗り重ね乾燥時間(塗装間隔、塗付け間隔、塗装インターバル)
塗料を塗り重ねる作業での、塗りの時間間隔。これを順守しないと乾燥および塗膜の外観の不良や欠陥(しわ、割れ、膨れ等)が生じるおそれが高まる。 (日本ペイントより引用)
間隔を守らないと 塗膜のシワ、ワレまたは膨れなどの弊害が起きるというようなことがあります。
塗り重ね乾燥時間は温度によっても影響を受けます。 塗料の間に記載されているのは気温23度で 、3時間以上7日以内と言う形が多いです。
暑いときの方がやっぱり早いです。従って夏は乾くの早くて、冬は遅いです。また屋根や南側は比較的乾くのは早いです。 職人さんも2度塗りをする時はやや南側を先にやっておいて夕方に再度塗装すると言う形が多いのではないでしょうか。。
あと塗料によっても乾燥時間変わってきます。
下塗り剤のフィーラーなどは比較的早いです。
あと注意点としまして塗り重ね乾燥時間が乾いていないように早く塗るのも駄目ですが、次の塗装まで開けすぎても駄目です。今回のご相談がまさにそのケースです。 日本ペイントさんのように信用があるように密着効果が薄れるだけでなく塗膜の不具合が起こりますので、しっかりと期間を守ることが大切です。
外壁塗装を考えている方にアドバイス
塗装における塗り重ね乾燥時間は非常に大切です。短すぎても長すぎてはいけないので、塗料の性質をしっかり把握しておきましょう。
ご質問お待ちしております。
気軽にどうぞ。
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二年前に外壁塗装の塗り替えをしました。 築18年でしたので、コーキングも打ち替えて、ラジカル系シリコン樹脂の塗料で塗ってもらいました。 2年後、コーキングに塗った塗料がひび割れているのを発見しました。 コーキング部分ですので、ある程度は仕方ないかとは思いつつ、まだ2年弱ですので 納得いかない思いです。 やはり工事に不備があったのでしょうか? もう少し高い塗料だったらこんなことにならなかったのでしょうか?
(Yahoo!知恵袋より引用)
コーキングには先打ちと、後打ちの2種類があります。それぞれメリットデメリットがありますので回答したいと思います。
■コーキングの先打ち
コーキングを打ってからその上に塗膜課されることになります。そのためコーキング自体が紫外線に当たる事はなく後家に比べ長持ちします。しかしながらコーキングと塗料の柔軟性の違いから、コーキングの上に乗っている塗料がシワを寄ったり、ひび割れたりすることがあります。
■コーキングの後打ち
外壁塗装を終えてから、コーキングを打ち替えします。そのため先打ちのような美観が悪くなることは無いですが、コーキング自体が耐久性のあるものでないとコーキングそのものが早く劣化する可能性は高いです。
今回のケースでは業者さんの少し説明不足かなと感じました。
先打ちも後打ちもメリットデメリットがありますが、私は総合的考え先打ちの方をおすすめしています。
ヒビ割れの懸念も考えましたが、コーキング自体に性能上は問題無く、高圧洗浄時にも水が吸い込んで、コーキングの剥離につながる事故も起きにくいです。表面の塗膜がヒビ割れしても目立たないよう塗装色と同系色のコーキングにしてもらえば目立ちは少ないです。(もしコーキングを後打ちでする場合、高圧洗浄時の後、水分形でサイディング対面の含水率を測ってもらうことをお勧めします。見積もり時には水分計を持っているかどうかで、良質な業者の見極めにもなるかと思います。)
柔軟性のあるコーキングに硬化する塗料を塗装すれば表面の塗膜がヒビ割れするのはある程度仕方がないです。先打ち、後打ち、それぞれのメリット、デメリットを考慮してご自身にベストな選択をしてもらえればと思います。
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家建てて10年位経ちますが外壁のコーキングがぼちぼち劣化してきて変色しています。まだ大丈夫ですがいずれ外壁塗装もいるのかなと。コーキングやり直すにしても足場組んでやるわけで百万以上は必要になってきます。 みんな本当にそんな金掛けてメンテナンスしてるのかちょっと疑問です。経験ある方教えて下さい。 Yahoo!知恵袋より引用
Q コーキングが劣化してきていますが皆さん本当にお金かけてメンテナンスしていますか?
□アドバイス
実際12,3年前後のメンテナンスが多いです.
□根拠
一般的に12,3年前後のメンテナンスが多いです。塗装も色あせてきて と言うタイミングでの工事が多いです。実際ですね足場の架設代金が結構金額として高いのです。何度も足場をかけるのが負担になるので、いっぺんにコーキングと塗装まとめてられる方が ほとんどです。外壁塗装は結構高額ですので、少しでも塗り替えスパンを伸ばすことは、お勧めしています。
コーキング劣化部分は、大体が決まっています。劣化要因として紫外線 があります。 したがって日当たりの良い場所、特に南側、ベランダ廻り、西側になります。部分的に足場を レンタルして DIY でも行ってみても良いかもしれません。特に劣化しているベランダあたりは高さもそこまで高くないので、一般の人でもやれるのではないかと思っています。地元のコーキング職人さんとか を探して、直接電話 してみたら案外ヘルプしてくれるかもしれません。また地元の足場屋さんも個人的に電話してお値打ちに組んでくれると思います。スケジュールありますので空いた日程であれば、喜んでやってくれると思います。 最近では職人さんをマッチングする「助太刀さん」ていうアプリもありますので、 そちらで探してみると案外見つかるかもしれません。 ちなみに職人さんの 日当は、基本1日 1万8000円から20,000円になります。また 業者に
「何年後かにお願いすると思うので、今回は割安で足場と応援をお願いできないでしょうか?」
なんて聞いてみるのも良いと思います。足場を自社保有している会社だと 案外いけるかもしれません。部分的にでもDIYやれたら、 外壁の状況次第ですが塗り替えスパンも結構伸ばせると思います。
□質問の回答
メンテナンスは 12 3年前後でメンテナンスされる方が多いです。
ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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外壁塗装工事中のハシゴ 今週から外壁塗装工事に入りました。 昨日足場が組まれ、実際の工事に入りましたが、ハシゴが2階に掛けたままになっています。 防犯上、ハシゴは撤収して帰るもの と思っていたのですが、掛けたままで問題ないのでしょうか?技術的に撤収が難しいのでしょうか? また、足場がある期間、防犯対策など気をつけるべきことがあれば教えていただけると幸いです。 Yahoo!知恵袋より引用
Q ハシゴが二階にかけたままでも問題ないのでしょうか?
□アドバイス
防犯上気になる時は外して梯子を外してもらえるように伝えましょう。
□根拠
特に外すことにそこまで支障はありません。梯子をかけたり下ろしたり、若干の手間がかかる程度です。今現場に入ってる職人さんに、気軽に声をかけてみてください。職人さん自身が、 防犯に対しそこまで意識していなかったかもしれません。これまでそういった被害を受けたことがないからだと思います。ただですねやっぱり気になるの当然のことだと思いますので、今一度聞いてみると良いと思います。
その他に足場に階段ありますが、
1段目だけでも外してもらっても良いかもしれません。多少重いですが、そこまで負担のかかる作業ではないです。もしそれが難しいようでしたら、ゲージをつけてもらいましょう。足場には、お子様入らないように進入禁止用の侵入防止扉などもあります。
そういったものもお願いしてみると良いかもしれません。
その他の防犯対策
としてありますまず業者とあと他に部外者っていうものに分けてお答えします。
業者さん
以前職人さんが、 工事をした後に空き巣に侵入すると言うニュースが芦屋でありました。職人さんが後日空き巣するなんていうのもよっぽどのことなんですが、一応それいった対策のため、カーテンで閉めて中を見えなくするとか、トイレなどもなるべく仮設してもらうようにしましょう。 ヨコイ塗装でも携帯用のトイレの方を持参しています。簡易トイレは、 トイレ休憩ばっかりしている職人さんいますので、 業務にしっかりと向き合ってもらえるといった対策にもなります。またなるべくしっかりとネット張ってもらいましょう。 ネットの隙間から足場を使って登ってくるのを防ぐほかに、塗料が近隣の方で飛ぶのも防止にもつながります。
しっかりと自分で戸締りはしましょう
「職人さんがいるから大丈夫」
と安心するのはやめて自分自身で戸締り全部やっておいた方が良いです。もしいるあの留守の際に、何かなくなったら業者さんと揉める元になります。 あなた自身だけでなく職人さんも嫌な思いをしてその後の工事がスムーズにいかなくなります。したがってご自身でしっかりと戸締りしましょう。あとはセンサー付きカメラできたら設置しておくと良いかもしれません。まずは業者さんに相談してみましょう。顧客満足に熱心な業者さんでしたら設置してくれると思います。 もしだめでも防犯カメラのダミーもあります。抑止力になります。 まずは防犯意識が高い家だと思わせることを大切にしてください。
□質問のまとめ
梯子を外してもらいましょう。後はセンサー付きカメラなどもオススメしております
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外壁塗装の業者ってボッタクリ多いですか? 両親が2人住まいしている私の実家に 外壁の塗装の営業が来ているそうです。 見積もりをもらっていますが その価格が適正なのかどうか分かりません・・・ 素人だと(しかも高齢者)思って高額な見積もりを 出されている事ってありますか? Yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁塗装の業者ってぼったくり多いですか?
□アドバイス
昔より結構減りましたが、今でもまた多少見受けられるっていう感じです。
□根拠
付き合いのある業者さんに聞くと,まだひったくりの業者さんはいるように感じられます。やっぱり金額をしっかり把握するために3,4社, 見積もりをとってみてもらうと良いと思います。その中からは大体の見積価格わかりますので、 そちらを含めてご両親とお話ししてみると良いと思いますね。
手抜き工事も結構多いです
よく見かけるのが梯子で塗装している業者さんです。はしごでの塗装は、ほぼ良い品質の工事できません。高圧洗浄もはしごでできないので、そもそもそういった作業をしないっていう怪しい業者さんだと思ってもらって十分だと思います。ごまかし工事のごまかし作業での種類をちょっとお話しします。
- 一つ目ケレン作業をしない。そもそも旧塗膜が浮いていて、そのまま塗っても旧塗膜ごと剥がれてしまうっていうような 状況でもお構いなく塗装をし始めるケースです。旧塗膜をしっかりとらないで新しく良い塗料塗っても全く無意味なものになってしまいます。そういったごまかしをされないためにもけれん作業後の様子を動画に撮ってもらいましょう。
- サイディングですが、コーキングの削ぎ落としをしっかりやらないっていう業者さんも結構いらっしゃいます。古いコーキングが残っていますと、新しくコーキングをやってもですね、古いコーキングと共に同じように剥がれてきますのでコーキングのそぎ落としをしっかりやってもらいましょう。
- 下塗り及び中塗りをしないって言うよ業者さんもいらっしゃいます。特に中塗です。しっかりとやってもらうために若干の色をずらしてもらうと良いと思います。あまりに色が違いすぎると、年数経過して色あせした時に下の色が目立ってきますので、中塗りは何若干色を変える程度にした方が良いかと思います。
- 塗料をごまかすケースですね。価格を安い塗料を使ったり、シンナーとかで薄めてすごいシャビシャビな状態で使用するケースがあります。こちらに関しては、使用した材料の缶をとっておいてもらいましょう。 使用した材料の間からおおよその塗れる面積が出せるので、ちゃんと適正量を塗ってもらったかどうか把握できます。
- 時間をしっかり守らないということあります。下塗り材には密着する有効期間っていうのありますね。だいたい一週間以内に塗らないと接着効果がなくなってしまいますので、 下塗り後1週間以内には中塗りを塗ってもらうようにしましょう。 逆に乾燥時間が少な過ぎるケースもあります。下塗り、中塗り後に乾燥時間をしっかり持たないで、「触って大丈夫だから!」と思ってですね、塗り重ね乾燥時間しっかり守らないっていう業者さんもいます。時間もしっかり守ってもらうようにしましょう。
- 下請け業者さんに多いんですが、雨天後でも塗装してしまうということです。壁面がしっかりと乾いていないのに塗装するということですね。 雨天後はなるべく時間をあけてしっかりと乾かす必要があります。特に北側など乾きが遅いところはなるべく後回しにしてもらいましょう。あとはですね雨が降りそうなのに塗装してしまうというケースもあります。もし水性の塗料など使ってます、雨が降ってきたら塗料が流れてしまいます。 そういった意味からも時間調整の融通が効きやすい地元の業者さんをお勧めいたします。遠方から来た業者さんですと、せっかくわざわざ来たのでと無理に作業をしがちです。 「地元の業者さんですとまた後で来ますね」と気軽に言えるものです。
遠方で高齢の両親ということなので現場管理アプリおすすめしております。アプリでは下地処理の様子をしっかりと見せてもらいましょう。 塗装は品質のグレーゾーンの大きい仕事です。 そのグレーゾーンの大きい仕事の中で品質を左右するのが下地処理になってきます。 下地処理の様子をアプリで随時見せてもらうようにしましょう。なるべく写真よりも動画で見せてもらう方が良いです。写真ですと良い部分だけ撮影されている可能性もあります。動画でなるべく取ってもらうようにしましょう。アプリですと勤務先からでも施工状況分かりますので、ぜひ使ってもらうようにしましょう。
□質問のまとめ
ごまかしやぼったくりなどは昔より減りましたが、今でも見受けられますのでご注意ください。
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外壁塗装等の費用につい・・・・・ 外壁塗装で悩んでおります。 1色の単純塗装した築11年の家を持っております。 そろそろペンキも禿げてきているため雨漏り等が心配になり 外壁塗りに併せて、お洒落にしていきたいと考えております。 外壁は複数業者から見積もりをとったところ、足場だけで30万 かかるらしいのですが、塗装業者に外壁塗りをしていただいた後に 左官さんに、外壁の下部分をランダムに煉瓦を貼っていただこうかと 思っております。 それで、ヤフオク等で煉瓦を購入し、接着剤で貼ってもらうことのみ お願いしようかと考えていますが、一般的に道具さえこちらで用意すれば 安くあがるものでしょうか?経験者の方いらっしゃれば経験談をお聞かせくださいませ。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 道具や材料こちらで用意すれば安く上がるものなのでしょうか?
□アドバイス
引き受けてもらえれば安く上がると思います。
□根拠
引き受けてもらえるかどうかがカギです。職人さん嫌がる人も多いと思います。これはクレームに繋がるのが嫌だからです。自分の選んだ材料でもないですし、どんな品質の材料かも不明です。 塗装工事はある意味料理と一緒です。料理人でもコックの腕と良い食材あって成り立つものです。実際味わったことのない食材で、美味しい料理を作ると言われても難しいものです。そういった意味合いで塗装工事 は料理と似ています。
ただそれなりのメリットあれば聞いてもらえるかもしれません。ご自身で直接交渉して みてはいかがでしょうか?普通の人件費+付加価値 があれば応じてくれると思います。例えば人件費を相場より少し多めに渡すなど・・・後は工事案件の紹介とかなど。あと他に 工事の売り上げとともに労働保険料が上がります。 そういった意味合いから売り上げが上がることが一概に良いわけではありません。そういったことを説明するといいかもしれません。お客さんが材料を仕入れることで売上の数字は下がりますけど、それに伴いですね保険料も安くなる。そういうことを上手に説明すれば可能性はあります。
また 塗装工事の問題が発生した場合、責任がどこにあるかすごい分かりにくいです。
「材料がどうしようもないものだったから!」
と言われたらこちらで負担しないといけない可能性もあります。施工した方が悪かったのか、材料が悪かったのか、こちらは判断が難しいくなってきます。従ってレンガなど左官屋さんに
「余っている材料ないですかっ?」
て聞いてですねそちらで施工してもらうように割引してもらうように交渉してみるのも良いかと思います。
安いというのはいいことなんですが、職人さんにあまり
「安く安く!」
と言いますといい気持ちしない人もいます。ある意味価格っていうのは職人さんの評価基準になりますので、あんまり いいすぎると嫌がられます。特にプライドを持って品質を持った職人さんですね。安くやってくれる職人さん、比較的プライドのない職人さん多いです。そしてプライドのない職人さんやっぱり雑な仕事をしがちです。例えば
- 計量をしっかり測らないとか
- 塗装後の乾燥時間もある守らないとか
色々あります。 従って 価格と工事品質上手にバランスを取って、自分なりに納得させてください。
質問のまとめ
引き受けてもらえれば安く上がると思います。
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外壁塗装の価格見積もりについて皆様のお知恵を御貸し下さい。 坪40の建物の外壁塗装、屋根塗装を地元塗装店に見積もりをお願いしたのですが、見積もり額が予想より高く感じまして、建物の状態にもよるとは思いますが見積もり内容をどう思われますか? また、実際外壁塗装をされた皆さんの施工価格などお聞かせ頂けたら嬉しいです。 ・足場養生 ¥250,600 ・外壁下地処理 ¥314,500 (高圧洗浄、シーリング等) ・外壁塗装 ¥512,900 (SKプレミアムシリコン) 3度塗り ・付帯塗装 ¥422,960 3度塗り ・ベランダ防水 ¥81,600 ・屋根塗装 ¥378,000 (シリコン塗装) 3度塗り ・消費税 ¥156,845 合計 ¥2,117,405 になりました。 ベストアンサーには100枚です。
補足
・足場養生 358㎡ 単価600 ¥250600 ・高圧洗浄 223㎡ 単価250 ¥55750 ・シーリングジョイント 176㎡ 単価1050 ¥184800 ・シーリング窓 87㎡ 単価850 \73950 ・外壁下塗り 223㎡ 単価650 ¥144950 ・外壁上塗り 223㎡ 単価1650 \367950 ・ベランダ防水 9.6㎡ 単価8500 ¥81600 ウレタン防水 ・屋根高圧洗浄 126㎡ 単価300 ¥37800 ・下塗り 126 単価750 ¥94500 ・上塗りシリコン2回 126 ㎡ 単価1550 \195300 ・タスペーサー単価400 \50400 木造2階建てです yahoo!知恵袋より引用
Q 40坪の外壁塗装の見積もりどう思われますか?
A 結構しっかりした内容だと思います
□根拠
足場
358㎡で単価600円:250600円なんですが、単価600円比較的良心だと思います。愛知県でもまあだいたいこれぐらいの単価が多いです。ヨコイ塗装も同じぐらいです。今回の方もおそらく自社保有されているのではないかなと思っております。自社保有しているともう少し安くできるかもしれません。 その点を確認して値下げ交渉してみるのもありかもしれません。外注に出している会社さんですともう少し高く、マージン上乗せされて単価上げて出ることがあります。
高圧洗浄
223㎡単価250円で55710円。 ヨコイ塗装でも同じく250円の単価になっています。
外壁塗装
下塗り
223㎡で単価1610円で144910円。 ヨコイ塗装でも同じような単価になります。 弊社は日本ペイントさんの「パーフェクトシーラー」をメインで使っています。こちら2液型弱溶剤ですね。シーラーの種類次第では少し高いかもしれないです。下塗り材はいいものをなるべく使ってもらいましょう。
上塗り
223㎡単価1650円で367950円。材料はエスケープレミアムシリコン3回塗り。 塗料は1液型の水性シリコンになります。シリコンでも二液型弱溶剤のシリコンの方が耐久性が良いので、材料の耐久性に関してちょっと低めかなと思われます。 弊社ではシリコンをほとんど使ってなく、フッ素での単価になりますが、参考として単価は2700円になります。
コーキング
目地
176 M で単価1050円184800円。同じぐらいなんです。こちらも材料次第 で多少単価が変わってきます。 ヨコイ塗装ではオート化学さんの「 オートンイクシード」を使ってます。こちらですね30年近く耐用年数あるということで、おすすめです。
サッシ廻り
87 M 単価850円で73950円。大体同じです。 コーキングに関しては、現場の状況次第で必要性が変わってきます。上に塗膜が載ってない場合、ほとんど劣化してない場合があります。コーキングの劣化要因として紫外線があります。 塗膜がコーキングにあたるのを遮っている形です。 そういう場合はもう少しコストを下げれるかもしれません。 いちど職人さんなどとご相談されてみてください。
屋根高圧洗浄
126㎡で 単価が300円。大体同じです。若干50円ぐらい上がってくるのが多いです。
屋根塗装
下塗り
126㎡で単価750円。今回材料が何かわからないんですけど、だいたい一般的です。
上塗り
シリコン2回で126㎡、単価1550円で195300円。シリコン塗料としては一般的だと思います。ただで一液型水性シリコン。やっぱり少し耐久性が不安です。
タスペーサータスペーサー
屋根の 雨漏り防止のための部材です。カラーベストの重ねにちょっと隙間を空けて、雨の逃げ道作るもの。50400円ってことなんですが、屋根の 重ねに十分な隙間があるようでしたら、つけなくても良いです。写真見せてもらって、隙間があればつけずにコストカットをしてみましょう。
合計
2117405円ということで、いろいろ工夫すればもう少し下げられるかもしれません。
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外壁塗装でパーフェクトトップ使用、440平米の高圧洗浄、足場などのすべて込みの適正価格を教えてください。 見ていただきありがとうございます。質問させていただきます。 当方の家50坪ぐらいの二階立てで外壁塗装するスペースが440平米あるみたいです。 外壁塗装をすることになり 日本ペイントのパーフェクトトップ使用で440平米の高圧洗浄、足場などの込み込み価格を教えて欲しいです。 あるサイトにコミコミで1平米1万円ぐらいのところが安心と書いてあり、違うサイトでは150万円以上はありえないと書いてあります。大体の相場価格を教えていただきたく質問させていただきました。 もうひとつ、50坪の二階だてで440平米はいくものでしょうか? ご回答よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 50坪の2階建てで440㎡いくものでしょうか?
A こちら倍以上の数字になっています。
□根拠
外壁の面積=坪数×3.3(1坪=3.3㎡)×係数(1.2)
になります。そうしますと今回のケース、
坪数50×3.3×1.2=198㎡
ちょっと見積もりで出された数字が、倍以上の数字になっています。
Q 50坪の外壁塗装の大体の相場価格はいくらですか?
A 外壁塗装では126万から146万円前後という形です。(外壁のみ)
□根拠
足場がだいたい25万円前後。高圧洗浄:5万円前後。養生が6万円前後。コーキング処理25万円前後。諸費用が5万円で、合計でだいたいこちら66万円前後。そして外壁の部分 ヨコイ塗装バージョンでお答えします。外壁塗装に関してシリコン、フッ素、無機3種類で出していきます。
- シリコン塗装:単価3000円前後でやっております。材料は日本ペイントさんのシリコンフレッシュ。 約200㎡と考えて60万円ですね。外壁塗装全体では126万円。
- フッ素塗装:単価3500円。塗料はKF ケミカルさんの「ワールドフロン(2液型弱溶剤)」だいたい70万円で合計が136万
- 無機塗装:単価が4000円前後です。材料はKF ケミカルさんの「ワールドセラグランツ(2液型弱溶剤)」です。こちらは塗装価格が80万円で合計が146万。そういった感じになります
また他の箇所もありす。雨樋、軒裏、鼻隠、ベランダ防水、水切り、などがあります。こちらちょっと数字が出てないんで 少しお答えしにくくなっております。全部やるとなると追加で20万 から30万円近くかかってくるかもしれません。
□質問のまとめ
全部入れると、50坪の外壁塗装だと140万か170万の間見ればいいのかなあなんて思っております。
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外壁塗装で相談です。 大手ハウスメーカーで建築し、10年を過ぎたので、そのハウスメーカーで外壁塗装のメンテナンスをしました。 費用については地域の塗装屋さんより割高なことは承知の 上で、信頼できる地域の塗装屋さんもなかったものですから、ハウスメーカーを信じて塗装しました。ハウスメーカーには信頼を置いていたので、費用はすでに支払い済みです。(結果的にこれは間違いだったと自覚してますが) 外壁はサイディング、塗装の内容は防水塗装の上に、シリコン塗装で、下塗り➕本塗り2回です。 順調に工事が終わり、ハウスメーカー検査合格となり、足場が外れて、見回してみてびっくり。 液ダレのような箇所、1㎜ほどずつですが塗り残し箇所(下地の色が見える)がいくつも。 ハウスメーカーに伝えたところ、「では手直しします」とさらっと言われました。 手直しをしてくれるのはよいのですが、謝罪等なく、あまりにアッサリだったので、不安疑問が生まれました。 この程度の塗り残しは普通なのでしょうか? また、手直しで塗れば、建物への影響はないものでしょうか? またハウスメーカーとの今後の対応で気をつけるべきことは、ありますでしょうか? 塗装に詳しい方、アドバイスお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 塗り残しは普通なのでしょうか?
A 耐久性はほとんど問題ないです。美観の問題になってくるかと思います。
□根拠
ただ 今回のケースは、下地の色が見えるということでちょこっと検査が甘かったっていうようなのが印象です。
実際、人間のやることなので塗装工事においては塗り残しはどうしても出るときがあります。 ヨコイ塗装でも工事の途中で、たまに言われることがあります。まあ職人さん目線から言うと光の加減で見えにくい時などもあります。そういうことからどうしても塗り残しが出るときがあります。
大切なのはですね検査がシステム化されているかというところではないでしょうか。通常ですとハウスメーカーさんなどは、職人さんの工事終了後に現場担当者がチェックをして、 簡単なところは自分で手直しをしながら検査を済ませていくと思います。 ただ足場を自社保有している会社ですと、足場を外しながらサイドのチェックをできることでお勧めしております。 また足場を外す際にせっかくきれいに塗った塗膜を傷つけることがありますので、そういった意味合いからも、材料を手元で持っている足場を自社保有している会社をお勧めします。
その他に工事中についてのアドバイスになります。 やっぱり自分自身が納得されることが1番大切です。でも職人さんとの今後の関係もあるのでどうしても言いづらいと言うのはわかります。そこでオススメなのが、マスキングテープを使う方法です。 自分が気になったところはマスキングテープで貼っておいて、 後日職人さんに
「 気になったところあったので、テープ貼っておきましたね〜」
とさらっと言っておくと良いと思います。今後の付き合いもありますので批判することなく、自分の意思を伝えられるとすごくいいと思います。
また工事中は色を若干ずらしてもらうことをおすすめします。下塗り中塗りの色は一目瞭然なのでわかりやすいですが、問題は中塗りと上塗りです。 本当に同一色で塗ると、なかなか職人さんでも 中塗りと上塗りの違いが見づらい時あります。 従って違いがわかるように。若干色ずらしてもらいましょう。ただ色を変えすぎると、年数経過し色あせをした時に、中塗りの色が透けて見えてくることありますので、色は少しずらす程度に しましょう。しちょっと見苦しくなる可能性もありますので、 中塗りと上塗りの色を変えるのはほどほどにしておきましょう。
後たまに職人さんの後ろに立って、じっくり作業を観察する 方がいらっしゃいます。ずっとチェックされているようなのですごくプレッシャーを感じて工事がしにくいです。そういった事は控えた方が良いと思います。
施工後のチェックとしては、サッシの上部や下部、雨どいの裏側など 見えにくいところが多いです。また高くて目の届かないところもありますのでそういったところはちゃんと写真を撮っておいてもらいましょう。
□質問のまとめ
耐久性にはほとんど問題ないですが、しっかりとハウスメーカーさんにお伝えすると良いと思います。 自分自身が納得しないと未完了な気持ちが今後10年続くことになります。遠慮なく気になったところはお伝えしましょう。
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外壁塗装、契約締結後の追加請求について。 2階建ての外壁塗装の契約をし、現在塗っている最中です。 昨日、 「2階部分の一部の塗装がべこべコしているので、剥がしてから塗装しなければならない。 足場を組むまで分からなかった」 という事で、追加として20万円程の見積書が届きました。 当初の外装の見積もりをして契約寸前で 「戸袋の一部が腐りかけているので、修理しなければならない。」という事で、 10万円を追加した物で契約しました。 ●契約締結後に、追加請求というのは致し方ない事ですか? この感じですと、また「何かあった」という事でどんどん追加請求してきそうで、 業者に対しての不信感が募ります。
補足
皆さま回答ありがとうございます。 元々の外壁塗装の契約では「下塗り、浸透性シーラー上塗り、シリコン系2回塗り」と記載されていました。 今回は既存の壁面の80㎡が剥がれ落ち、 「剥がし代」と、剥がれてしまった為、「剥がれた部分に吹付タイル模様を施す代金」 で20万円という事でした。 その上に、当初予定通り、支払済の「下塗り、浸透性シーラー上塗り、シリコン系2回塗り」を行うという事のようです。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 契約締結後に追加請求というのは致し方ないことですか?
A 今回ですね業者さんにも落ち度がありますまそう落ち着く所を探してみてください。
□根拠
実際足場を組まないと分からない部分もあります。今回のケース詳しく見ますと、
「はがれた部分に吹き付けタイル模様を施す代金で20万円」
ということですので、おそらく壁面ですねモルタルではないかと思います。モルタルと仮定してお話を進めさせて頂きますと、追加工事が8平米で20万吹き付け代金というような感じなんです。一般的な対価としてタイルの吹き付け仕上げ、平米2000円前後です。今回80円平米ですので16万円が吹きつけ代金になります。あと4万円が旧塗膜の剥離の人件費ではないでしょうか。金額自体はそんなに怪しいものではありません。
ただ今回のケース、吹き付けの一部が剥がれていたら、
「 ひょっとすると高圧洗浄で塗膜が剥がれてしまうかもしれない…」
っていうのは職人さんがあったら経験して分かるものです。高圧洗浄をかなり弱くして洗浄しないといけない 感じがします。しかし今回のケース安易に洗浄して旧塗膜を剥がしてしまったっていうことも考えられます。経験少ない職人さんや若い子などに多いケースです。なので業者さんも心の中で自分達側に責任があるというのは感じていると思います。
ただもともと外壁と旧塗膜吹き付け材の密着が悪かったっていうのも事実なんですね。なので 一方的に施工業者さんのせいにする のは良くないと思います。業者さんの言い分からすると
「そもそも旧塗膜が密着悪かったから・・・」
といった考えも十分に理解できるところです。やっぱり両者が納得するところ、バランス取って落ち着けるところを探すのが大切だと思います。
ちなみにヨコイ塗装では、洗浄して後ですね浸透性シーラーを何度も塗ることで、モルタル面と吹き付け材旧塗膜の密着力を強化します。
もう旧塗膜日ですガチガチに固まるぐらい今何度も塗ります。染み込ませてがっちりと固めるのが大切です。 ヨコイ塗装では日本ペイントさんの「造膜シーラー」を使います。ただこの浸透性シーラー染み込ませて固めるのも、それなりにコストが上がってきます。対応の経費かかることは了承しておいた方が良いです。
目立たないところであれば、道路から見えないなどそんなに気にならないところであれば、もう剥がした状態でそのまま塗装しても大丈夫です。耐久性はそこまで問題ではありません。ちょっと膜厚が違うって言うのであれば、アンダーフィラー塗ればカバーできると思います。あくまで美観の問題です。ご自身が納得する形にすると良いと思います。
□質問のまとめ
業者にも落ち度がありますので、バランス良いところを取って下さい。
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外壁の塗装をお願いしようと、何件か見積もりを出して貰いました。 使用するペンキによって、費用がバラバラで相場も分からず‥。 サイディングの模様を残すために、UVプロテクトクリヤーという透明な液で塗装する案も頂きました。 しかし、このペンキを使うのなら、10年までの家にと、ネットでは書いてあります。 我が家は15年は経っています。大丈夫なものなのでしょうか? それと、日本ペイントシリコン塗装にした場合、何年くらいもちますか?詳しい方宜しくお願い致します yahoo!知恵袋より引用
Q 築15年でもクリア塗装は大丈夫ですか?
□アドバイス
色あせをしている可能性がありますのでベランダ廻りや南のはを注視してください
□根拠
外壁、東西南北によってちょっと色褪せが激しいところがあります。特にベランダ周り、南側など紫外線がよく当たるところは、他のところと比べて劣化している可能性がありますので、よく注意してみてください。外壁が傷んでいる上にクリア塗装してもすごく見苦しいままになってしまいます。 クリア塗装するには、そもそも外壁が傷んでいない状況で塗装する必要があります。大体はですね7,8年がベストだと言われています.
クリア塗装ができない場合もあります。
- 外壁にヒビが入っていってるケース:ヒビが入っているとクリア塗装できません。ヒビを埋めるために補修剤入れますが、補修剤入れるとどうしても補修代の色が出てしまいます。 上にクリア塗装を塗ってしまいますとひび割れの箇所だけ見苦しく目立ったままになってしまいます。
- 無機塗料や光触媒、親水性機能がある外壁などのケース: これらの外壁材にはクリア塗装での塗料と密着性の観点から相性が悪い場合が多いです。場合によってはクリア塗料がペラペラと剥がれてきて見苦しくなるケースがあります。
- レンガやタイル等はそもそもクリア塗装の必要がありません。
クリア塗装 は年数経過すると 表面が白ぼけてきます。そのため再度の塗装をする際も、なるべく早めに施工した方が良いです。
クリア塗装の価格について
クリア塗装の施工方法一度目はツヤ有り、二度目はつや消しの塗料で塗ります。施工方法の理由からどうしても2種類の塗料が必要になります。そうすると発注コスト掛かりますので、少ない平米数の時は値段は割高になってきます。なぜ 1度目に艶有り塗料を塗らないといけないかといいますと、つや消し塗料をそのまま素地に塗ってしまいますとつや消し剤が外壁材に染み込んで悪影響が出て来ます。1回普通の艶有り塗膜でサンドイッチさせる必要があります。
またクリア塗装には、下塗り工程が必要がないのが多いです。その分の工程が減った分人件費も下げることができます。そういった観点から価格については交渉できると思います。見積もり時にお話ししてみてはいかがでしょうか?
ちなみにクリア塗装の通夜は
- 3部艶、
- 半艶、
- 7部艶
と あります。
□質問のまとめ
色あせをしている可能性が高いベランダ周りや南側の劣化を、特に注意して見てみてください。
ご質問お待ちしております。
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横浜の外壁塗装会社の質問です。当方、自宅、建坪25坪の築18年の2階建ての戸建です。外壁と屋根の塗装を検討中ですが地元では有名でたぶん大手の高○穂さんか本当に地元密着の街の塗装屋さんか 迷っています。もちろんどちらも見積りとってまだ出来て来ませんが…!よく大手は営業、宣伝料をとって低い金額で下請けに流すなどと聞きます。街の塗装屋さんは所長、社長自ら見積りに来る感じできちんとやってくれそうですが実際はどうなんでしょうか? よろしくお願いいたします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 街の塗装屋さんは実際はどうなんでしょうか?
□ アドバイス
□根拠
塗装工事の品質、1番は下地処理で決まってきます。いくら良い塗料を使っても、下地処理がおろそかでしたら簡単に剥がれてしまいます。そして良い下地処理は、
- 適切な工事手法
- 知識
- 十分な作業時間
から成り立ちます。よく見落としなどが作業時間です。いくら腕がある職人さんがやっても、 工事時間が10分でないとまともな工事になります。しっかりと品質の高い工事するためには、作業時間を確保するとともにその人件費を確保する必要があります。 高品質な塗装工事をしようと思ったらそれなりに価格が高くなってしまうのも当然です。
大手さんだと、そこがなかなか確保ししづらい一面があります。なぜなら 固定費がたくさんかかってます。例えば
- ショールームのレンタル代
- 営業マンの人件費
- 事務員の給料
など その他諸々あります。こういった経費を捻出するのが現場で働く職人になってきます。支払った金額のどれぐらいを工事に使ってもらえるかは未知数です。ただ職人とその他の人の比率を考えると分かりやすいと思います。職人さん一人に対して営業マンが一人の会社と営業が二人いる会社どっちらが良い塗装工事をしてくれると思いますか?やっぱり営業マン二人いる会社の方が、固定費かかるので品質よりもスピード重視して、工事を素早く回転させないといけないです。とにかく売上をあげていかないといけません。営業や事務員の比率が多いと、それだけ支払ったお金に対する工事費の割合少なくなるのは当然です。
また そういった意味合いからも雨でも無理に工事を進めないといけないなど、 品質に悪影響を及ぼす分があります。また足場を外注していたら、足場を外す納期とかも出てきます。そこで働いてる職人さんも
「これだけの金額でやってくれ!!」
などと言われることも しょっちゅうあります。そもそも職人さんが予算ありきの工事 をしますと、どうしてもどこかを削らないといけません。そして塗れば 一般の方にはわからなくなる下地処理を、 適当にごまかして帳尻を合わせると言う職人さんも出てきます。そういった意味で、大きい会社で 職人さん以外の人が多い会社は、経費確保に少し難しい構造体になっているとも言えます。
あとは足場を自社保有しているかどうかも確認しておくと良いと思います。足場を自社保有していると、レンタル代がかからないので負担少なくなります。工事のですね期間を長くしても、 ゆとりがある分工事にしっかりと向き合うことができます。そして品質も高くなる傾向があります。
地元で長く営業している街の塗装屋さんは、 地元の信用をものすごく大切にしています。 信用がなくなると 営業していけなくなります。なので何かあったらすぐ対応してくれるの特徴です。ただ町の職人さん、自分たちだけの狭い世界で作業するので小さい世界だけの技術になってしまいます。プライドを持って 日々勉強をしている職人さんを探してみるといいと思います。 思い切って塗料の小売店に勉強熱心なペンキ屋さんはどこですか?と聞いてみるのも良いかもしれません。
まあどちらの会社に頼むのにしても、一番大切なのは下地処理にかけてくれる時間の割合です。見積もり時に下地処理にどれくらい時間をかけてくれますかと聞けば高品質な会社選びやすいと思いますので確認してみると良いと思います。
□質問のまとめ
下地処理にどれぐらい時間かけてくれるか見積もり時に聞いておきましょう。
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外壁塗装の塗料の種類について 昨日、費用について質問させていただいたのですが、外壁塗装の種類について教えていただきたくまた質問を建てました。 築30年ほど、外壁はモルタルなのですが、塗料の種類について悩んでいます。 施工会社からはいくつか提案があるのではなく、決めでこれにしようと思っていますと勝手に見積りされている状態です。 割れがおきにくい塗料といっていたので、おそらく弾性塗料ではないかと思うのですが… しらべると施工の管理がしっかりできないと、高い上に詐欺のような施工をするところが多いと出てきたので怖くなっています。 どの塗料を選んでも耐久性は10年前後だと思うので、そこまで高価でなく効率的な塗料がありましたら教えていただきたいです。 たびたびすみませんが、よろしくお願いいたします。
補足
当方塗装に関してはほとんど無知なため、価格とともにメリットデメリットなど教えていただけると助かります。 Yahoo!知恵袋より引用
Q モルタル外壁でコストパフォーマンスが良い塗料は何ですか?
□アドバイス
モルタル外壁では、まず 旧塗膜の状況を把握して、適した下塗り塗料を使いましょう。
□根拠
モルタル外壁で大切なのはの下塗りの塗料です。そもそもモルタル面自体が吹き付けられた旧塗膜と密着が悪いケースが結構見受けられます。吹き付けられた旧塗膜がですね所々剥がれているようなケースです。
旧塗膜がしっかりしているかどうか、まずは確認が必要です。劣化が激しい場合、微弾性の下塗り剤を使って塗っても、旧塗膜もろともペロペロと剥がれてくる事故につながります。そのためですねまずは旧塗膜をしっかりとモルタル面と接着させないといけません。
ここに注意 が必要なんですが、高圧洗浄もその際圧力をすごく弱めにして洗わないといけません。 通常の時と同様の圧力で高圧洗浄をすると、旧塗膜がほとんど剥がれてしまうっていったような事故につながってしまいます。 吹きつけられたパターンが微妙でしたら高圧洗浄時には注意してもらいましょう。
旧塗膜がしっかりしている場合は、ひび割れなどに強い微弾性のフィラーやサーフなど の下塗り剤を使ってみると良いと思います。 ヨコイ塗装では9塗膜の剥がれがひどい場合は、浸透性の高い白を何度も塗り重ねています。(少しコツが必要ですのでいろいろ試してからやってみてください。) ヨコイ塗装では状況次第ではありますが、日本ペイントさんの「造膜シーラー」などを使っています。
あとモルタルはひび割れからの雨漏りが一番やっぱり怖いです。従ってひび割れに強い弾性の塗料を使いましょう。中塗り上塗りと二度塗りすることをお勧めします。 ヨコイ塗装では菊水化学さんの「beニュー」をよく使っています。
あとモルタル面で注意が必要なのはひび割れ処理です。ひどい時には V 字カットしてコーキングを入れて、その上にフィラーを 夜のが一般的です。ひび割れが小さい場合はフィラーをヒビ割れ箇所に塗り込みます。また塗膜が剥がれている場合は、 どの程度の剥がれ具合かしっかりと確認する必要があります。 モルタル面と吹き付け塗膜がほとんど剥離しているような状態ですと、スクレーパーとかでしっかりと旧塗膜をまず取ることが大切です。そしてからそこに同様のパターンを吹き付けして行きます。 塗料で後コストパフォーマンスが良いのは、今日本ペイントさん「オーデフレッシュ」とかで良いのではないでしょうか。
□まとめ
モルタル外壁では、まず旧塗膜の状況を把握して下塗り材をどんなものにするかが大切です。
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外壁塗装の訪問販売が来たのですが、 塗る面積160㎡でアペティというところのラピスっていう塗料で足場など必要な費用すべて込みで110万と言われたのですがどうなんでしょうか?五年の保証がつ き、この塗料は30年ぐらい持つものだそうなのですがどうなんでしょうか?まだ築5年の家なんですが最初から塗ってある塗料はそんなにはいいものではないので早めに塗装したほうがいいようなのですが。はじめてのため何もわからないのでわかる方アドバイスをおねがいいたしまふ。 Yahoo!知恵袋より引用
Q ラピスの塗料は30年持ちますか?
□アドバイス
塗料が30年もっても雨樋など他の部分歪んでくることありますので少し微妙な感じがします。
□根拠
今回ラピスと言う塗料はヨコイ塗装では扱ったことがないので、そこまで詳しく説明できませんのでご了承ください。ホームページなど拝見させていただきました。石材調の塗料ではないのでしょうか。見た感じですね塗膜が厚くになる感じがしたのでサイディングにはちょっと塗れないのではないかなと感じました。サイディング に塗膜の厚みがつくのを塗ると塗膜が膨れてくる危険性もあります。
今回そもそも築5年での塗装を進めてくるのが少し微妙な感じがしました。お客様 に親身になって営業されている感じではないです。せめて新築から8年程度から考えたらいいのではないでしょうか。
30年もつ塗料を塗ると言う事
住宅全体で考えると凄く微妙な感じがします。30年経ちますと塗料だけでなく、雨樋や鼻隠し、瓦の漆喰などいろんなところに不具合出てくる可能性もあります。そうなるとですね結局は足場を架設して工事しないといけません。あと実際に足場を作って屋根の上 に上ったからこそ分かる ことがあります。やっぱり職人目線でいますと15年20年程度で定期的にメンテテラスがあった方が安心するのではないかと感じています。
こちらお客様の事例では、 実際に屋根の上に登ってみたら、軒裏と河原の間に隙間があって、コウモリが入り込んで いました。 そんな経験から屋根に実際に登るってことを非常に大切なのではないかなと感じています。30年近く ほったらかしの状態は少し怖い気がします。したがって30年もつ塗料が良いかと言うと少し微妙な気がしました。
□質問のまとめ
30年もつ塗料自体はいいですけど、住宅全体で考えると少し微妙な気がします。
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外壁塗装一年後の手直しについて 塗装業の方詳しい方アドバイスお願い致します。 1年前築15年で屋根外壁塗装をお隣さんと同時着工しました。 同じ業者で同じ塗料使用です。 築年数、建築会社も同じですが、外壁のサイディングボードは違いありです。 職人さんはそれぞれ責任者が決まっていた様ですが、毎日人数が増えたり減ったりで詳しく分かりません。 仕上がってみると、お隣と私の家の仕上がりに違いがあるのは思っていました。 1 目地打ち替え 打ち増し部分 家は、厚みが均一ではないため塗装のよれやたれがあり汚 い印象 1年後シーリング塗装が割れや剥がれヨレヨレ状態 お隣はシーリングに厚みもあり、均一なので1年後も異常ありません。 社長は同じ様にやってどちらもベテラン手抜きは一切して無い、の一点張り、打ち直しはするが、お宅のサイディングボードに問題があるのかもと言われました。 でも、別の職人さんが見に来た時シーリングを押すと塗装が剥離しました。乾く前に塗装したからだと言っていました。 2 サイディングボードに細かいキズの様なものが至る 所に沢山見られる。画像見にくいですが申し訳ありません 当初サイディングボードの劣化かと思っていましたが 一部こすると、糸くずの様な気がします。 傷劣化なら、諦めますが高圧洗浄不足の汚れが付いたままの塗装では無いでしょうか? あまりにも沢山あるため、ほっとくと剥がれの原因になりませんか? 高圧洗浄した月なのに水道代がいつもと全く変わらなかった事も思い出しました。 もし、業者の手抜きな場合どの様に手直しになりますか? 他にも、塗り残しや塗りだれ、2〜3ミリ塗装が剥げて下地が見え出してきてる所も数箇所見つけました。 施工には、絶対の自信アリの業者の為何を言っても、うちはきちんとやっているし、写真も全てとってあると言います。こんな感じのやり取りが続くためついついお互いキツイ口調になってしまいます。 なぜうちとお隣がこんなに違いがあるのか本当に不思議でなりません。 この様な場合、どこまで直していただけるものなのでしょうか? はじめての塗装で百万近いお金を出し、1年でこの有様とても不安です。よろしくお願い致します。
Q 業者の手抜きの場合どこまで手直しになりますか?
□アドバイス
今回耐久性は大丈夫そうなんですが時間の問題があるのでそちらに関して納得いくまで相談してみてください
□根拠
コーキングの目地
1年前後にシーリング塗装を押すと、塗膜が剥離しましたって言った内容です。こちらですね使ったコーキング剤によっても塗膜との密着度が全部変わってきます。変成シリコンだとこいってこと起きやすいので、編成シリコンだと仮定して お答えさせていただきます。
コーキング打ち替えてから一週間以上経ってから上に塗装をかぶせると、コーキングと塗料との密着が悪くなります。 今回はそういったことも秤を使った形に考えられます。 1週間以上経過しますと、編成シリコンの表面が変質して塗膜が密着しにくくなります。
今回どんな塗料を使われたかわからないですが、使用された塗料によっても 密着力が変わってきます。密着性がよいのは水性系の塗料になります。溶剤系の塗料はフィラーなどの下塗り剤入れないと、密着力が どうしても低いままです。
また塗膜とコーキング自体の柔軟性が非常に違いますので、南側などですね寒暖差の激しいところ だとどうしてもコーキングの動きに塗膜がついて来れず割れるケースも見受けられます。 もしかするとお隣さんとの環境の違いも確認してみると良いと思います。サイディングの断面とコーティングが剥がれているというわけでなかったら、耐久性はそこまでコーキングに関して問題ありません。ただ見苦しくなったっていう感じです。
サイディングの糸くずのような汚れ
二つ目のですね。サイディングに糸くずのようなものが付いてくるというようなことですが、こちらおそらくローラーの毛だと思われます。アローラの本体から毛が剥離してサイディングに着いたっていうような感じです。こちらも耐久性にはほとんどは問題ありませんのでそこまで心配する必要ありません。新品 のローラーを使うとよくある事例です。まあいきなり壁面に使ったので壁面にローラーがついたような状態です。 多少洗ってからローラーを下ろしたほうがよかったと思います。安価なローラ使うとそういうこと が起きることもあります。ただで使ったローラ使い回ししている業者さんもいますので、そういった業者さんに比べるとまだマシかなと思ったりもします。後塗り残しなどは、きちんとこういうのは対応してもらえると思いますので、しっかりと対応してもらいましょう。
□質問のまとめ
耐久性そこまで問題ないので、後は美観の問題です。そちらを踏まえた上で交渉してみてください。
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外壁塗装で心配事があります。 外壁塗装を知り合いの紹介で頼みました。 親しい知り合いと言う事で細かい見積書などはなく、大ざっぱな見積書しかありません(現在進行中です) 自分は大手自動車メーカーの塗装に10年くらい関わっていたのである程度の知識はあります。 最初の打ち合わせで塗料はSKの2液クリーンマイルドシリコンに決め、コーキングの打ち替えと窓回り打ち増し、サイディングの劣化部の補正(多少ですが)を行い、軒裏、破風(軟質石綿板)樋(塩ビ)などの塗装を行う事になってます。 心配してる事は。 1ーコーキングの打ち替えをせず全て打ち増しにされました(業者に言わせると打ち増しの方が強いと言ってます?)本当とは思えないのですが。 2ー軒裏、破風(軟質石綿板)樋(塩ビ)の塗装をSKの1液マイルドウレタンで下地処理(ケレンや下塗り)もせず直接ローラーで塗られました(業者は下塗りなどは必要ない塗料と言ってます)剥がれない? 3ー色合わせと言い、下塗りもせずサイディングに直接上塗り塗料を塗られ(幅50Cm長さ4メートル位)ました、不思議なのがこの上に下塗り(シーラ)を塗ったんです(数年後の剥がれなどが心配です) 今日、外壁部(サイディング部)の上塗り塗装を行いましたが2液クリーンマイルドシリコンではなく1液マイルドウレタンで塗られました、妻が気づきストップを掛けましたが、この上に同メーカーの2液シリコン塗料を塗っても問題ないのでしょうか?(業者は間違いと言ってこの上に2液シリコンを塗ると言ってます) 築17年の家で今回が初めての塗装なので心配しています。 消費者センターに相談をしたところ、こちらから契約解除は自己都合となりお金の面で損をすると言われました。 本当にかなり悩んでいるので、詳しい方宜しく回答をお願いいたします。
補足
昨日足場に乗って外観を近くで確認しましたがコーキングが雑、塗装後の破風に刷毛の毛(5cm)が混入している部分あり、破風と樋の隙間など部分的に塗ってありません(数か所)またサイディングのクラック部なども直す事になっていましたが直してありません。 また塗装時も幕も張ってません。 この業者を信じられないので、他の業者に途中から変える事など出来るのでしょうか?その場合の費用なども分かる方がおられれば助かります。 また埼玉県なのですが、外壁塗装の調査機関があるのでしょうか?よろしくお願いいたします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q この業者を信じられないので他の業者に途中から変えることはできるのでしょうか?
□アドバイス
途中から入る業者結構嫌がると思います。
□根拠
理由としましては、もうすでに剥がれの原因につながる案件なので職人または業者として途中からはあまり入りたくないです。 (後からのクレームが怖いので)なぜなら塗装は一度塗ったものを剥がして、再度塗装するっていう作業自体、大変手間もかかります。またそこまでお金ももらいにくい作業になるからです。
コーキングの打ち替えをせず全て打ち増しにされた
コーキングで大切なのはコーキング自体の厚みになってきます。基本的には増し打ちより打ち替えの方がコーキングの厚みがつきます。今回は増し打ちをされたので本来の打ち替えより耐久性が低い状態になっております。コーキングは緩衝材としての役割があります。17年経過していますとどうしてもコーキング固くなっていると思います。今回硬い部分がちゃんと撤去されていないのでそんなに緩衝材としての役割果たしていないと思われます。
ケレンや下塗りもせず直接ローラーで塗られてしまった
あとケレンや下塗りをせず、直接ローラーで塗られたっていうことですケレンは非常に大切です。役割として
- 表面に細かい傷をつけて目荒らしをすることで塗料の密着を良くする
- 高圧洗浄などでは取りにくいにこびりついた汚れを取る
などの役割があります。そのまま何もしないで塗るとペロッと剥がれる危険性が非常に高くなります。
また下取りに関してですが、軒裏と雨どいはやらないことが一般的です。軒裏に関してはニッペさんで出てる「ノキテンエース」 こちらをよく使う職人さんも多いと思います。こちらシーラーレスの下塗り剤不要の塗料になります。「ノキテンエース」自体が非常に密着力が高いです。雨樋も特に下塗りが必要ないです。 下塗りを入れている業者さんもいらっしゃいますが、 下塗りなしの2回塗りで収めている業者さんがほとんどだと思いますね。ただ逆に破風や鼻隠しなどは石綿板 が使われているケースが多いです。こちらは表面を下塗り材でしっかりと固めていないと、剥がれにつながってくることもあります。今回こちらのケースが少し心配になってくる部分です。
下塗りもせずサイディングに直接上塗り塗料を塗られた
こちらサイディングとの密着力ないので剥がれの危険性が結構高いと思われます。本来色合わせの時は、小さい塗板見本というものを出します。塗料メーカーの方に頼むと、大体2000円程度で作って出してくれます。またヨコイ塗装でもやるのですが、道路側から見やすい箇所をイメージしやすく するために部分的に塗ることあります。がこういった場合も間違いなく下に下塗りを入れてから塗装します。 塗膜の剥がれの懸念がある施工になっています。
2液のクリーンマイルドシリコンじゃなくて1液のマイルドウレタンで塗られた
契約と違う材料が塗られたので、 いきさつを見ると結構意図的な感じもあるので、それなりにしっかりと向き合わないといけない案件と感じました。
□質問のまとめ
ご自身でもう徹底的に監督されて、時間がある限り写真ではなく動画でなるべく形に残すのが良いと思います。
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ALC外壁の塗装・コーキングのことに関して リフォーム会社のチラシに外壁の塗装でグレードの良いものは耐用年数15年~とかありますが コーキングに関しては5~10年で劣化しますと言われますよね。 塗装は15年~20年良い状態を保っているから、コーキングのみをその間に一度補修すると良いのでしょうか? でもコーキングを補修するなら足場代がもったいないから塗装も・・といいますよね。 ということは15~20年もつ塗装は必要ないのではないですか?
補足
コーキングが5~10年でだめになるなら、塗装も10年でわるくなるもので十分の気がしましたがそういうわけではないのですね? Yahoo!知恵袋より引用
Q ALC には15年から20年末塗装は必要ないですか?
□アドバイス
15年から20年もつ高耐久の塗料を塗っても大丈夫です。
□根拠
ALC のコーキングは基本先にコーキングをすることになります。理由はですね ALC のコーキング劣化していたら、高圧洗浄時水がしみ込み、雨漏りが非常に怖いです。したがって高圧洗浄の前にコーキングを打ち直しする必要があります。先にコーキングを埋めるということは、上に塗料を塗るのが普通です。そうしますとコーキングの上に塗膜がかぶさり、コーキング自体が紫外線に直接触れることがなくなります。そもそもコーキングの劣化要因は紫外線になります。紫外線に当たってボロボロに なっていると言う現場は結構見受けることができます。逆に塗膜が載っている状態ですと、コーキングの材料によってはかなり持つ可能性があります。
ただしコーキングの柔らかさ柔軟性と塗膜のグラス全然違いますので、表面の塗膜にシワシワやひび割れが起きることは気をつけておきたい認識しておきたいです。ただ実際の コーキングの耐久性にはほとんど問題がないです。
従ってですね15年から20年末塗料を塗装することは全然問題ではありません。良いコーキングならかなりの年数を持ってくれると思います。 ヨコイ塗装では、オート化学のオートンイクシードを使用しています。
メーカーさんの発表では30年近く持つという話です。
ただ30年の長期間持つ塗料などもありますが、このような場合外壁ではなく雨どいなどの歪みなども見られるため少し控えた方が良いと考えています。15年程度から20年程度の間では いちど点検と言う意味合いも込めて外壁塗装をした方が良いとは思っております。
□質問の答え
15年から20年持つ塗装をしても全然大丈夫です。
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外壁塗装及び屋上防水工事の見積もりについて 越谷、草加、春日部あたりで探しています。 業者選びで迷っていてどうやって探せばいいのかわかりません。 現在、越谷市に住んでいていい業者さんを探してますがどなたか教えてください! 外壁にひび?のようなものがあるので塗装したいと考えています。 ご近所さんの紹介してもらったところに他の工事で来てもらったことがあるのですが、ちょっと雑だったので今回は他のところを探そうかと思いまして。 ただ、個人のいい業者さんや工務店など知らないもので・・・・。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 塗装業者さんを探していますがどなたか良い方法を知りませんか?
□アドバイス
下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう
□根拠
塗装業者を探す時ですね非常に悩まれるかと思います。一般の方は主に比べるのは金額と、 それとともに期待するのはまぁ品質になってくると思います。ただ大前提としまして
「高品質の良い塗装工事」と「安い価格での良い塗装工事」
こちら両方成立するのはかなり難しいことは、前もって知っていた方が良いです。
高品質な塗装工事は
- 塗料の種類と
- 職人の腕や知識、
- 下地処理に掛けられる時間
によって影響を受けてきます。良い工事には、それなりの人件費がやっぱりかかってきます。それとともに価格もやっぱり上がってくるものです。塗装工事はいくら良い塗料を使っても、下地処理がおろそかでしたら旧塗膜と共に塗った塗料も剥がれてきて塗装自体が駄目になってしまいます。なので下地処理にねすごく重きを置いて、 業者を比べてください。
ポイントなんですが、塗装塗料の種類職人の腕は知識さらに下処理にかける時間、この中で1番やっぱり目を配るべきポイントがですね作業時間になります。結構これですね皆さん見落としがちなんですが、 こちらを見積もりの時比較することで結構安全な塗装工事にはなってくると思います。聞くべき質問としては
「どれぐらい下地処理の作業に時間をかけてくれます?」
といったようなことを質問すると良いと思います。
「どんな下塗り剤を使いますか?」
「なぜその下宣材を使うのですか?」
などと聞いてみてください。
後は例えばコーキングの打ち替えとかに関しては、しっかりとそぎ落としてもらうということが大切なので、削ぎ落としてもらった状況を動画もしくは画像で見せてもらうと良いと思います。古いコーキングですねしっかりと削ぎ落としをしないで簡単に撤去して上にかぶっているだけの業者さんも多いです。防止策という意味でも、動画 にとって報告してもらうと良いと思います。
上記を踏まえた上で、まず見積もりを業態に分けて取ってみると良いと思います。
- 地元の塗装店
- 工務店やホームセンターリフォーム業者など
- ハウスメーカー
3種類分けて取ってみると 良いと思います。どこに頼んでも結局は下請けの職人さんが来ますので、職人さんがどんな人かを見極めるのがやっぱり大切になります。どんな職人さんが来て、どれぐらい下地処理をかけてくれるというのを、まずはしっかりと確認しましょう。ここでポイントなんですが、やっぱり地元の職人さんの方が、移動時間が少ないぶん仕事に向き合う時間を作りやすいということは言うまでもありません。なのでなるべく地元の職人さんを選ぶのが良いと思います。
□質問のまとめ
下地処理の方法とそれにかける時間を比較しましょう。
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サイディング外壁塗装、リフォーム塗装について シリコーン系塗料でもフッ素系塗料でも、コーキング施工後にコーキングも含めて塗装すると、業者から聞きました。年数が経っているので、サイ ディングの伸縮も少ないし、シリコーンも良い品が出ているので、塗装をかけても、割れの心配は要らないとの事。 質問ですが…、 耐用年数10年程のシリコーンに、フッ素塗装を掛けた場合、シリコーンの劣化時期が来たら、シリコーン上の塗装も、一緒に割れてくるものでしょうか? 破風・鼻隠しや、軒天の塗装ですが、外壁塗装よりも質を下げた塗装が、一般的なのでしょうか?
補足
参考に宜しければ、ご回答頂ければ幸いです。 築20有余年の木造住宅、一部木製破風。瓦葺き替え、雨樋新調します。10数年毎のリフォームは難しいです。そこで+20万円のフッ素塗装リフォームにて、木製破風ぐらいは先々DIY対処、今後30年をノーメンテで考えますが、如何でしょうか? Yahoo!知恵袋より引用
Q 耐用年数10年ほどのシリコンにフッ素塗装をかけた場合、シリコンの劣化時期が来たらシリコン上の塗装も一緒に割れてくるものでしょうか?
A コーキングと塗膜は柔軟性がそもそも違うので、ある程度年数経てば必然的に塗膜は割れてきます
□根拠
コーキングの施工方法は、先打ち工法と後打ち工法の2種類があります。
先打ち工法の場合コーキングを先に打ち替えて、塗装をコーキングもろとも一緒に塗装する場合です。この方法を使う場合はサイディングの目地のコーキングが劣化が激しい場合です。なぜかと言いますと高圧洗浄時、サイディングの断面に水が浸み込むおそれがあります。染み込んだ水は、しっかりと時間をかけないとなかなか乾燥しづらいです。 十分な乾燥時間を持たないままプライマーを塗ってコーキング打っても、はがれる恐れあります。コーキングの劣化が激しい場合は、先打ちをお勧めしています。
またそもそもコーキングと塗膜の柔軟性が違います。そのため年数経過すれば、塗膜の方がコーキングより若干固いのでコーキングの動きに追従できなくて塗膜は破れてきます。ただコーティング自体は紫外線に弱いのが一般的です。しかし 先打ち工法では、上に塗膜が載っている為コーキングの劣化スピードは遅くなります。
後打ち工法の説明です。こちらは塗装した後にコーキングを打ち替える 施工方法です。この 施工方法ですと、コーキングの上に塗膜が乗らないので、ひび割れなどはコーキングそのものの耐久性によってきます。塗膜の割れなどはそもそも上に 塗膜が乗ってないので考える必要はありません。この場合オート科学の「オートンイクシード」など、耐久性に優れているコーキングを使わないといけません。
Q 破風や鼻隠や軒天の塗装ですが外壁塗装よりも質を下げた塗装は一般的なのでしょうか?
軒天に関しては、紫外線が当たらない為、外壁よりグレード を下げたとるようになるのが一般的です。 破風、鼻隠しに関しては、外壁の材料と同じぐらいのものを使いたいのは職人の本音なんです。ただ木製の破風、鼻隠や雨どいなどは、 気温によって結構動きが激しいです。 したがってこういった動きに追従するためには、どうしても柔軟性のある塗料を塗る必要があります。高耐久の無機塗料とか は、柔軟性に乏しいのでどうしてもグレードが下がってしまう時があります。あとは破風や鼻隠しの材料が石膏ボードであれば、外壁と同様の材料でも大丈夫です。
□質問のまとめ
コーキングと塗膜は柔軟性が違うので、ある程度 年数が経過したら塗膜は破れてきます。
ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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一戸建てに14年ほど住んでおり、まだ一度も外壁塗装をしておりません。専門家に見てもらいましたが、まだ今は目立ってひどい状態ではないようです。 あと15年ほど住んだらフルリフォームしようかと考えていますので、やり過ごせるならこのまま外壁塗装をせずにと考えていますが、そもそもフルリフォームで外壁や屋根の塗装を兼ねることは可能なのでしょうか? いや、その時点ではもう傷んだものは建て替えない限り修復できないよ、というのであれば今のうちにやっておこうかとは思いますが。 一応フルリフォームは外観もリフォームするつもりではあります。 私は素人ですのでお金を押さえることも含めて、専門家に色々教えていただけると助かります。 Yahoo!知恵袋より引用
Q フルリフォームで外壁屋根の塗装を兼ねることは可能なのでしょうか?
□アドバイス
30年近くちょっとほったらかしは怖いです。
□根拠
外壁塗装は、美観だけでなく建物の保護の役割もあります。こちら大切な役割ですので認識しておくといいと思います。
やっぱり雨漏りが、一番建物に影響を与え劣化していくのが非常に多いです。中でもですね屋根が一番劣化スピードが早いです。今屋根材の種類
- 日本瓦
- アスファルトシングル
- ガルバリウム鋼板
- カラーベスト
とそれぞれあります。
耐用年数このように
- 日本瓦:30年近く大丈夫ですが漆喰は20年前後
- アスファルトシングル: 防水シートが20年程度
- ガルバリウム鋼板: 20から30年程度
- カラーベスト: 対応年数は30年程度ですが、メーカー側でも10年に1度のメンテナンスを進めています
特にカラーベストが屋根材として使われているお住まいは、早めの塗装をお勧めします。 カラーベストは、素材自体がですね非常に脆く表面の塗膜だけでカバーされているような構造です。築後30年持たそうとすると 無理が生じてしまいます。塗膜が剥がれ、その剥がれから雨水が浸入します。雨水侵入しますと素材自体がかなり傷んできます。その結果ですね屋根塗装でメンテナンスが出来なくなってくる可能性あります。そうしますと カバー工法などの板金工事 をしなければいけなくなってきます。そうすると塗装よりもずっと余計なコストがかかってきて割高になってきます。 そういった意味でも屋根塗装をあと2 3年で考えられた方が良いと思います。
後ベランダ も比較的意識しておいた方が良い箇所になります。 コーキングやベランダの防水なども気になります。コーキングは14年前のコーキング自体も現在のものと比べそこまで耐久性がありません。もこちらもメンテナンスをほったらかしにしておくと、 コーキングのひび割れた箇所から雨水が侵入し建物自体が腐ってきたりする可能性があります。
正直築30年ほったらかしになりますと、 結構怖さを感じます。 木造住宅であれば雨漏り等の影響により柱等が腐ってくる可能性もあります。RC住宅だと雨水の影響で内部からLCが劣化していく危険性もあります。
□まとめ
あと2 3年で塗装を考えた方が良いと思います。
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外壁塗装について質問させてもらいます。 住宅は築10年目の木造一般建物2階建て、外壁はサイディングボードの上に吹き付けと思われる塗装がされてます。(築7年目の時に中古で購入)。 外壁の 汚れや目地の部分の塗装のひびが見受けられるので、ちょうど節目でもあるので塗装してもらおうと考えてます。 3社ほどに見積もりをお願いしているんですが、見解が異なっておりどれを信じていいか分かりません。 目地の部分について ・目地自体はひび割れてなさそうなので増し打ちする。 ・目地はすべて打ち直しする。 ・目地自体は大丈夫なのでコーキングするのはサッシ周り等だけする。 下地処理について ・2社はフィラーを使用。 ・1社はシーラーを使用。 見解が異なっておりどれが正しいのか分かりません。 あと、見積もり価格は外壁及び屋根塗装で130万~180万でした。(参考:外壁は約170㎡、屋根約60㎡) 塗料もフッ素がいいのか、弾性のある塗料がいいのか、断熱性能のある塗料がいいのか迷ってます。 もしよろしけれどなたかご教授よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 塗装の見積もりの見解はどれが正しいでしょうか?
見解1 コーキングについて
- 目地自体はひび割れてなさそうなので増し打ちする。
- 目地はすべて打ち直しする。
- 目地自体は大丈夫なのでコーキングするのはサッシ周り等だけする。
コーキングの劣化は、そもそも紫外線 の影響が大きいです。コーキングの上に塗膜が載っている場合、コーキング自体は生きているケースがほとんどです。塗膜のひび割れは、コーキングの柔軟性に塗膜がついて来れなかったからです。 コーキング自体は、全く問題ありません。塗膜がひび割れているだけです。サッシ周りも塗膜が 乗っていれば、基本的にコーキングは生きていると思います。この状態ですと既存のコーキングは生きているので塗装だけでも OK です。ただ気になるようでしたら、 なるべく厚みがつくようにコーキングを打ってもらってください。
見解2 下地処理について
- 2社はフィラーを使用。
- 1社はシーラーを使用。
吹き付け塗装なので、どの程度劣化しているかが問題になります。 築10年目と言う事ですが、 実際の建物の状況をしないとお答えできない形になります。一応劣化していると仮定してお話を進めさせていただきます。
旧塗膜がですねボロボロですと、新しく塗料を塗っても旧塗膜と一緒に剥がれてきてしまいます。それを回避するためには、浸透性のシーラーでガッチリと旧塗膜を固める必要があります。 ヨコイ塗装では、「造膜シーラー」なので2、3回染み込ませて、 ガッツリと固めることを基本としております。
ボロボロの状態に、表層的にフィラーを塗装しても、旧塗膜ごと剥がれる可能性は大きいです。この剥がれる事例、結構クレーム案件として耳にすることがあります ので注意が必要です。特に紫外線の劣化が激しい南側の壁面ですね気をつけてみてください。
見解3 塗料について
- フッ素がいいのか、
- 弾性のある塗料がいいのか、
- 断熱性能のある塗料がいいのか
フッ素 がいいかどうかは一概には言えません。費用との兼ね合いになってきます。ただフッ素は基本的に10年から12年程度の耐用年数と見てください。 (フッ素にも1液型、2液型、水性系、溶剤系、 3 f 、4 f などの種類があります)詳しくは業者さんに聞いて比較してみてください。 耐久性は、1液型<2液型、水性系<溶剤系、 3 f <4 f。
サイディングの上には、基本的に幕厚となる弾性系のものを塗装してはいけません。 熱ぶくれして剥がれてくる可能性があります。
塗料に断熱性能を持たせてもあまり意味がありません。 窓に比べると熱流入量が少ないからです。それよりもですね窓に断熱フィルムや塗料を塗ることの効果の方がレバレッジが大きいです。家に入る熱量の約7割が、窓からになってきます。断熱考えるなら、まず窓から手をつけてください。
□まとめ
コーキングはそのままで塗装しても大丈夫だと思います。 下地処理は実際の劣化状況によって変わってきます。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします
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住宅の外壁塗装の相談です。 現在3社の見積りを依頼して見てもらっています。 三階建ての戸建てですが、金額は100万近く業者によって差があり悩んでいます。 業者から話を聞いていると、塗 装の仕方が違うようなので詳しい方教えてください。 まず、コーキングですが、 壁面の塗装をしてからコーキングする会社と、コーキングしてから高圧洗浄、塗装をする会社があります。 この場合コーキングの上にも塗料が乗ることになると思います。 どちらが正しいのでしょうか…。 また、雨樋も塗った方が良いのでしょうか? 詳しい方、 ぜひ教えてくださいm(_ _)m
補足
回答をいただき、ありがとうございますm(_ _)m とても勉強になりました。 我が家は築14年ですが、コーキングは剥がれているところが所々にあり、屋根も壊れている箇所がある事から、全て修繕する予定です。 皆さんの回答を見て、高圧洗浄はやはりコーキングした後がいいと思いました。 そちらを提案してくれた、お値段が安くて信頼出来そうな業者の方にお願いしようと思います。 分からないことばかりで悩みましたが、回答をいただき、とても参考になりました。 ベストアンサーは1つしか選べず、心苦しいのですが、全ての回答を頂いた方に感謝していますm(_ _)m yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁塗装のコーキングの仕方どれが正しいでしょうか?
□アドバイス
コーキングの劣化具合によります。
□根拠
建物が RC や ALC などはコーキングを先に交換してから塗装することをお勧めします。高圧洗浄しますと、コーキングが割れていたりボロボロになっていますと、内部に水が入る可能性があります。 ALCやRCなど の建物は、先にコーキング行った方が良いです。サイディングですと直貼り工法以外、基本2重構造になっているので大丈夫だとは思います。
サイディングの方続き見て行きます。 コーキングの劣化がひどい時とひどくない時と分けて考える必要があります。
コーキングの劣化がひどい場合
劣化がひどい場合、先にコーキングをします。 ALCやRCの建物同様、高圧洗浄するとその時の水が、サイディングの断面に染み込む可能性があります。 そしてその染み込んだ水はなかなか完走することができません。冬などは特に、ヒートドライヤーなどで乾かさないと、なかなかコーキングの打ち替えに適した状態になりません。水が染み込んだ状態でコーキングの打ち替えをしますと、剥離の原因になります。せっかく打ち替えてもコーティングが剥がれてしまう ことになってしまいますので、劣化がひどい時は、先にコーキングを打ち替えてもらってください。
コーキングの劣化がひどくない場合
コーキングの耐久性を取るか建物の美観を取るかのどちらかの選択になってきます。
耐久性を取る場合
コーキングを交換してから塗装するという形になります。コーキング は紫外線によって劣化します。 先にコーキング交換すれば、塗装の際にコーキングも一緒に塗装をすることになります。結果、コーキングの上に塗膜が乗ります。コーキングの劣化があまりない状態になります。ただ デメリットとして、 塗膜のひび割れ等が起こるリスクがあります。コーキングは結構 伸び縮みしますが、塗膜はそこまでの柔軟性はありません。そういった際に塗膜がひび割れることがあります。 塗膜がひび割れて中のコーキングが見えることで少し見苦しく感じることかもしれません。(ただ現在コーキングの 色も多数の種類があります。外壁の色と同様の色のコーキングに揃えることで目立った楽することは可能です。)
美観を取る場合
全て塗装してからコーキング を交換することになります。コーキングの上には塗装はしませんなので、コーキングと外壁の色が色が異なるのが前提になってきます。た上に塗膜が載っていないので、 塗膜のひび割れ等の問題はありません。 しかしながら上に塗膜がなく、紫外線を直接浴びる形になるのでコーキング自体の耐久性は見劣りしてしまいます。ただ現在、非常に良いコーキングで出ています。コーキング剤良いもの使ってもらうのであれば、そこまで耐久性が気にしなくても良いかと思います。
□質問のまとめ
コーキングの劣化がひどい時は、そ先にコーキングを交換してもらいましょう。
ご質問お待ちしております。
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6畳の増築、外壁、屋根塗装のリフォームを検討しております。 仕上がりに重点を置く場合は、一括して依頼する方が良いのか、それとも「増築は大工さん」「外壁、屋根塗装は塗装屋さん」と別々の方が良いのでしょうか? Yahoo!知恵袋より引用
Q 一括して依頼する方が良いのか、大工さん塗装屋さん別々の方が良いのか?
□アドバイス
足場持っている業者さんに元請けになってもらいましょう。
□根拠
それぞれ の工事で足場をかけるとコストが大きくなってますので、一回でまとめて足場をかけたいところです。 ただ同時に工事をやりますと、どうしても業者さんやりたい作業がありますので、業者さんの兼ね合い、 こちらの調整が非常に大切になってきます。スケジュールなどですね、いろんな調整能力が問われてきます。したがって、どちらかが元請けになるという形が望ましいと思います。そして元請けになった方は、 それぞれ塗装屋さん、大工さん、足場屋さんを外注して、 工事の段取りをしないといけません。
まずは足場を持っている方に元請けになってもらいましょう。
足場を持っている業者さんですと、融通が利きやすいです。多少工期が長くなっても、「 自社の足場だから大丈夫だよ」っていうようなこと言ってもらいやすいです。 従って足場を持っている方に元請けなってもらうことをお勧めしています。
どちらも足場を持っていなかったら
大工さんのほうに元請けになってもらうことをお勧めいたします。基本的に大工さんの方が、塗装屋さんを下請けで使うことが多いので勝手が分かっていると思います。そして職人さんとし仲間内で繋がっていますので、塗装屋さんの下請けもたくさんいらっしゃると思います。 従ってそこら辺 の調整も慣れており、上手に段取りをしてくれるかと思います。
塗装屋さんに元請けを頼む場合は
元請けとしてどれぐらいやったことがあるか確認をしてみてください。塗装屋さん下請けばかりやってる方もいらっしゃいますので、業者間の調整能力がない方もいらっしゃいます。そこら辺確認する必要があります。
それぞれに自分自身が発注する場合は
少しコミュニケーションに気を使う必要があります。お互いが気持ちよく作業できるように、こちら側で とても配慮する必要があります。
□最後のまとめ
足場も持っている業者さんに元請けになってもらいましょう。
質問もお待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いいたします。
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家の外壁塗装をしたいと思っていますが、よくあるネットでランキングや見積もりなどで業者を決めてもよいですか?悪質な業者ではないかと不安です。yahoo!知恵袋より引用
Q 見積もり一括サイトなどで塗装業者を決めても良いですか?
□アドバイス
中間マージンを取られた業者さんだけが来ます。
□根拠
一括見積もりサイトでは、そもそも紹介料で成り立っているビジネスモデルになります。紹介料は、工事代金の約15%前後が多いです。例えば100万円の工事なら、15%が制約報酬として引かれ、残りの85万円で工事をしなければいけません。ヨコイ塗装も勧誘されること結構あります。そこでそもそも疑問に感じるのが、
「工事するのは自分たち現場なのになぜそんなに15万円もマージン取られなければいけない・・・」
よくいつも思うことです。
また地元の優良業者を紹介しますとあります。ただですねそもそも地元の優良業者さんが全部網羅されているわけでありません。中間マージンを取られると、やっぱり職人としてのプライドがへし折られる感もします。行った理由でヨコイ塗装では入っていません。また自社で営業できるところや紹介だけでやっているところは、 そもそも必要としていないケースが多いです。
ではどういった施工店がはいられるのかは、 抱えている職人さんの数の割合に対して集客力のない施工店さんや、 下請けがメインの職人さんが多いです。なぜなら固定費が多くかかったり、とにかく 仕事がないっていうところがやっぱり 参加することが多いです。
あと優良な業者と入ってるかどうかはちょっと不明です。 実際に現地まで行って職人さんと会ってお話をすることや、 現場をを視察している業者さんは ほとんど聞いたことがありません。 また知人の職人さんからも
「いいように使われる」「あんなものはやるもんじゃない・・・」
と聞いたこともあります。 従って優良かどうかは本当にまだ不明なところではあります。もちろん優良な業者さんもいるいらっしゃると思います。それでもやっぱり工事費用 の15%前後が抜かれる形ですので、品質の良い工事からはその分だけ少し離れると思います。
間違いなく言えることは、 施工業者さんは工事代金の15%前後を抜かれているということです。
※ポイント: 紹介業者さんはどの 施工業者さんを紹介しても、紹介料が15%近くもらえる貰えるビジネスです。もちろん参加しているリフォーム業者さんは工事代金の85%で工事をしなければいけません。そもそも提携に勧誘されても乗らない業者さんもいます。
□質問の答え
見積もり一括サイトでくる業者さんは、中間マージン取られた業者さんしか来ないですよ。
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外壁塗装をしたいと思います。業者選びで迷っていてどうやって探せばいいのかわかりません。現在、大阪の高槻市に住んでいていい業者さんを探してますがどなたか教えてください! 外壁にひび?のようなものがあるので塗装したいと考えています。ご近所さんの紹介してもらったところに他の工事で来てもらったことがあるのですが、ちょっと雑だったので今回は他のところを探そうかと思いまして。 ただ、個人のいい業者さんや工務店など知らないもので・・・・。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 良い塗装業者さんを探していますが、どうすれば良いでしょうか?
A 下地処理にどれぐらいリソースを割いてくれるか聞いてみましょう。
□根拠
塗装工事でも、様々な会社の形態は異なっております。 事業規模の小さい個人の塗装店から工務店、ホームセンター、リフォーム業者、 規模の大きなハウスメーカーなどが 様々な会社があります。 一応それぞれに特徴を記しておきます。
- 地元の塗装店: チラシやホームページ等で営業をしており、現地調査、見積もり、工事まで一貫して自社で行うため、費用面や後期など細かく柔軟に対応できる。間にですね営業マンが立たない。直接でのコミュニケーションできる ので言った言わないのコミニケーションミスが 起こりにくいです。
- 工務店: 日ごろから取引のある塗装、家左官屋さん、板金屋さんなどに下請けに工事を任せる。塗装工事だけでなくバリアフリーなどのリフォーム対応も心強い
- リフォーム専門店: 軽微なリフォームから、外装変更、増築まで幅広く手がける。自社でプランナーやショールーム等を持っているところもあるが、実際に作業するのは下請けの地元工事業者であることが多い
- ハウスメーカー: 専属の下請け業者が工事を請け負う。工事内容はマニュアル化されしっかりとした工事が多い。雨天時などに、下請け職人が コストを合わせるために無理な作業をしないかどうか確認は必要。
これらのことよりですね本当に大切なことは、実際に誰が作業をするかということです。 塗装作業にも、色々ルールがあります。それらをしっかり守ってくれるかどうかこちらを確認することが大切です。例えばですね、
- しっかりと希釈率を守って塗料を作ってくれるか(そもそも秤を持っていない職人さんもいますよ)
- 雨天後、外壁がちゃんと乾いているか確認して塗装作業をしてくれるかどうか
- 雨が降りそうなときに、強引に作業を進めるかどうか
です。特に下請けに入ってる職人さん、やっぱり遠方から来たりとか、スケジュール納期を迫られると少し強引な作業になってきます。そういったところもしっかりと確認する必要があります。
塗装作業では下地処理が1番品質に関わります
塗装作業はグレーゾーンが非常に大きいです。その中で特に下地処理によって全然品質変わってきます。従って下地処理のやり方やそれにかける時間によって品質 が全く変わってきます。 下地処理でクレームにも本当に繋がるような違いが出てきます。例えば
- コーキングのそぎ落としをしっかりやってくれるか
- ケレン作業をどこまでしっかりやってくれるか
- 外壁にひびをしっかりと埋めて処理をしてくれるかどうか
といったことになってきます。
見積もり一括サイトは、提携を結んだ施工店だけが来ます。
見積もり一括サイトに頼んだ業者全部が、 一括サイトの運営業者に成約報酬を支払っています。工事代金の大体15%前後がマージンで取られます。 言い換えれば残った85%の金額で工事が行われます。このことはしっかりと認識しておきましょう。
お勧めの判断基準としてなるべく近い業者さんがいいです
やっぱり何かあった時にすぐ対応して遅れます。地元の身を大事にしていますので下手なことは出来ません。
□質問のまとめ
下地処理のやり方と 下地処理にどれぐらいの時間をかけてくれるか、それらをしっかりと聞いて比較してみると良いと思います。
ご質問お待ちしております。
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外壁塗装駆け込みとか外壁塗装の窓口とか日本外壁塗装センターとか、見積もりサイトいっぱいあるけど、どれを使ったらいいのかわかりません。利用した方がいたら、どこがおすすめか教えてください。
補足
外壁塗装駆け込みではなく、外壁塗装駆け込み寺でした。すみません。 よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 塗装の見積もり一括サイトは どこが良いでしょうか?
アドバイス
見積もり一活サイトでは、紹介手数料が抜かれた業者だけが来ますよ
□根拠
見積もり依頼先の種類になります。まずは、地元の塗装店、工務店、ホームセンター、リフォーム業者さんあとはハウスメーカーさんが見積もり先としてあります。 見積もり一括サイトの良いところは、これらのうちから何社から見積もりをいっぺんにとれると言うことです。 ただビジネスモデルとしてビジネスモデルの性質から間違いなく言える事は、見積もり一括サイトは手数料で成り立っていると言うことです。どの施工店が工事をしても 成約報酬としておよそ15%前後の金額がマージンとしてとられてしまいます。 言い換えれば払った85%の残りのおかねで工事をしてもらわないといけません。
そして工事の品質等は管理してくれるかというとそういうわけではございません。あくまでお客様と工事代をマッチングするだけになってきます。
見積もり一括サイトは、優良事業者であることをどうやって確認しているのでしょうか?
- 現地に行って職人さんの質を確認していると思いますか?
- 現場の工事に立ち会って工事の品質を確認していると思いますか?
上記の2つのことをしっかりと確認して、本当に優良事業者だけを選び抜いていることをまず確認する必要があります。
地元の優良事業者はそもそも提携を結ぶ必要があるのか?
ふと考えてみると、
- そもそも地元の優良事業者が提携を必要なんでしょうか?
- 優良であればあるほど口コミも広がり地元での信用も高いので、そこまで仕事に困っていないのではないでしょうか?
- プライドの高い職人であればあるほど、間を向かれて仕事をすることほど嫌な事ではないでしょうか?
したがってまずは塗装の見積もり一括サイトの必要性について考え直してみると良いと思います。実際塗装工事何が大切かって言うと、誰が作業するかっていうのが非常に大切になってきます。塗装のルールをしっかり守ってくれるかどうか、例えばですね、
- しっかりと 塗料を計量して作ってくれるかどうか。(そもそも計量するための秤を持っていない業者さんもいます)
- 雨天後外壁をしっかりと乾かせて後に塗装をしてくれるかどうか
- 雨が降りそうな時強引に作業を進めないなど
などですねとそのこれでルールを守ってくれるかどうかってが非常に大切です。
良い塗装業者さんを見極めるコツを参考にお伝えします。
塗装工事は非常にグレーゾーンの大きい仕事になります。塗装をした後ではそれまでどんな工事が行われたか全くわからないからです。ただその中でも1番グレーゾーンの幅が大きいのが下地処理になります。下地処理のやり方によって随分と品質変わってきます。見積りの際は、 下地処理のやり方とそれにかける時間を比較した方が良いです。下地処理を比較的に丁寧にできるのはどんな会社かって言うと、やっぱり物理的に移動時間の少ない会社 がお勧めです。工事に向き合う時間が作りやすいという面からも、やっぱり丁寧な作業できるのではないでしょうか。やっぱりお住まいからなるべく近い業者さんをお勧めしております。何かあった時もすぐ対応しやすいし、また地元の身を大事にしていますので下手なことができません。
□まとめ
見積もり先の種類を業たいの違う会社で、それぞれ見積もりを取ってみましょう。
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外壁塗装。見積り金額でご意見を伺いたいです。 我が家もそろそろ外壁塗装をと思い、個人経営の信頼出来そうな塗装屋さんに見積もりをお願いしました。 外壁のみの塗装、建坪は約37坪、2階建てで、総額で約60万円との事です。 シリコンでお願いしてます。 それまで営業で色んな怪しい業者が来ていて、きちんと見積もりを取ったことはありませんが、あるところは100万くらいと言っていたので、私達としては今回の塗装屋さんでお願いしようかと思っています。 ただ、何分初めての経験ということもあり、相場が全く分からないので、みなさんがどう思われるのか、是非お尋ねしたいと思っております。 外壁を塗装経験のある方など、是非ご意見を頂きたいです。お願い致します。
補足
沢山のご意見ありがとうございます。安すぎるというのは私達も最初に思い、率直に聞きました。理由としては、足場も自社で持っていることが大きいと言われました。あとは田舎の家族経営の塗装屋さんなので、良心的なのかなと思っていますが・・。 Yahoo! 知恵袋より引用
Q 建坪37坪二階建てで60万円シリコンでの塗装は安いでしょうか?
□アドバイス
かなり安い金額です。
□根拠
まずですね足場を自社保有しているなら、足場無料での施工は可能です。人件費だけになります。
またシリコンでの塗装、37坪約150平米だと計算します。 ヨコイ塗装は、 シーラーなど下塗りが650円前後。 ここで平米数をかけて下塗りだけで約97500円。シリコンでの塗装単価は平米2200円。そうしますと シリコンでの中塗り、上塗り価格は33万円。合わせて塗装価格約42万円ぐらいです。(シリコン塗料にも材料ピンキリがあります)
そうなると残りが180,000円程度しか残っていないことになります。もうあまり経費をかけられない感じです。品質にそこまでこだわらないスピード目的とした工事になってきます。ただですね本当に良い塗装工事ってのは、それなりにかかりお金がかかってきます。 下地処理によって塗装工事の品質が変わってきます。そして下地処理は何によって左右されるかといいますと、職人の腕や作業にかける時間が容易になってきます。上記のことを考えると、少し微妙な 塗装工事になりそうです。塗膜のめくれなどのクレームがも起こる可能性があります。
実際数字の方に 視点を変えさせていただきますと、職人の日当は大体18000円から2万円です。そうしますと残金残り18万円です。残り10人で工事を済ませないといけない感じです。ただ足場の架設&解体でも、2人✖️2日=4人。ということで残りの作業を6人程度で済ませなければいません。残りの作業は
- 高圧洗浄、
- 雨樋、
- シャッターボックス、
- 雨戸
- 水切り
- 軒裏
- 下地処理
- 掃除など
いろいろやることはあります。ただ 残りの6人分の人数でこの作業できるかというと微妙なところではあります。ただ 他にも安くできる方法があります。見習いのまだまだ人件費の安い子が作業して いる可能性です。 見習いの子に日当15,000円程度で作業をしてもらえればまた余計な人員を増やすことができます。
ただそれだけでもこの価格は 不思議な感じがします。なぜなら これまでの数字は営業利益を全く考慮しておりません。 塗装業を会社としてやっていくためには、通常で約3割ぐらいは営業利益を見込まないといけません・・・まあ これだけのコストがカットされているので、前提として
- 営業マンなどもいなく広告宣伝費が全くかかっていない
- ショールーム等もなく全く固定費もかかっていない
っていうような業者さんかなと推測されます。
□最後に
かなり安いです少しちょっと不安な所あるかもしれません。ただ実際品質をしっかりと説明して納得いただけるなら、かなりお値打ちです。 ご自身で父に落ちるまでとことん質問されると良いと思います。
質問お待ちしております。
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外壁塗装を検討していて、数社からお見積もりをいただいてますが、塗り面積が大きく違ったり、 同じ塗料でも下塗り剤が違ったりで困惑しています。 業者さんに聞くと腕や知識を疑ってるようで角がたつかもしれないし、と思うと本当に知りたいことが聞けません。 教えてくださると嬉しいです。 築15年のモルタルです。 今回初めての外壁塗装です。 塗料はアステックのリファイン1000MF-IRを考えています。 製品パンフレットを見ると下塗りはエポパワーシーラーとの記載ですが、 見積もりしたA社は、エポパワーシーラー→ホワイトフィラーA→リファイン1000MF-IRx2回の合計4回塗り B社はホワイトフィラーA→リファイン1000MF-IRx2回の合計3回塗り とのことです。 B社にお願いしようと思っていますが、エポパワーシーラーが使われていないことが気になります。聞いてみると、モルタル材なのでホワイトフィラーAで大丈夫とのことでした。 エポパワーシーラーを塗らなくても問題ありませんか? また、リファイン1000MF-IRを0.15~0.2x2回塗り、標準施工仕様の塗布量(0.3~0.4)となうようですが、これは正しい方法ですか? 0.3~0.4を2回するのが正しい。ではないでしょうか? A社とB社の塗布面積が55㎡違います。 これだけ違えば、塗料の量も変わってくると思います。 足りなくなって薄く塗られたら困ります(;’∀’) もう一度計測していただいた方が良いのでしょうか? 知識皆無なため、ばかばかしい質問かもしれませんがよろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q モルタル塗装ですがシーラーを塗らなくても大丈夫でしょうか?
□アドバイス
壁の劣化具合によりますがなるべく塗った方が良いです。
□根拠
モルタル外壁の状況が気になります。モルタル面ですね、特にベランダ周りや南側壁面を注意して見てみてください。ベランダや南側ですと、直射日光が非常に厳しいので塗膜の劣化スピードもすごく早いです。北川や東側に比べると 劣化が早いのが目に見えてわかると思います。特にベランダ周りなどは、 指で触って吹きつけられた塗膜が剥がれてきてこないか、気をつけて見てみてください。
モルタル外壁の劣化が激しい場合
モルタルの上に吹き付けられた塗膜が、もうポロポロと剥がれてくるような箇所があるのであれば、シーラーを塗った方が良いです。これは何故かと言いますと、モルタル面と旧塗膜が密着していないような状況にあるからです。そんな状況のまま、旧塗膜にいくら良い塗料を塗っても、 旧塗膜もろとも新しくなった塗料が剥がれてくる可能性があります。 9塗膜とモルタルをしっかりと密着させるためにも、シーラーを塗った方が良いです。
劣化がみられない場合
そのままフィラーを塗っても大丈夫です。 ただヨコイ塗装では、やっぱり塗膜が剥がれてくるクレーム が怖いので、1回はシーラーをたっぷり塗って染み込ませ、モルタル面と旧塗膜をしっかりと固める作業をします。劣化が激しい場合は、浸透力の高いシーラーを3回は塗っております。
塗装は下地処理が本当に命になってきます。ちなみに参考ですが ヨコイ塗装では、「造膜シーラー」日本ペイントさん 使っております。
Q 業者によって塗布面積が違いますがもう一度計測していただいた方が良いでしょうか?
A 業者によって、面積の計算方法を代わってきます。 塗装面積をそれぞれどうやって計算したか業者さんに聞いてみると良いと思います。それらも含めた上で、業者さん発注基準にすると良いかと思います。
Q 塗料が足りなくなって薄くなられる事はありますか?
A よっぽどそんな業者さんいないと思います。 足りなくなったら追加発注をするのが一般的になります。もし不安でありましたら、使った材料の空き缶 を保管しておいてもらいましょう。そこからどれぐらいの面積を塗装したかある程度は逆算することができます。しっかりとした希釈率で塗装をしてもらったかどうかのエビデンスになりますので 残しておきましょう
□質問のまとめ
ベランダ廻りの壁の劣化具合を見ましょう。 そして状況次第ではシーラーを塗ってもらいましょう。
ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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外壁塗装の相場について教えてください。 近いうちに、実家の外壁を塗装する予定です。 業者さんに見積もりも出してもらいました。 ただ、出してもらった見積りが妥当なものなのか、高すぎないかが分からず、実家に住んでいる親も私も少し不安があります・・・。 そこで、以下の条件での見積もり額が妥当なものなのか、また大阪では相場がどのくらいなのかをご存知の方がいれば教えていただきたいです。 ・場所は、大阪です ・延べ床面積 100平米 ・築10年 ・塗装は今までしてもらったことはありません ・塗料はシリコン系塗料でお願いしています ・見積金額は100万円ほどです よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 100㎡で見積もり金額100万円は高いですか?
□アドバイス
シリコン塗料ですと 許容範囲です
□根拠
業者目線で根拠お話しします。まずですね地域による相場の差はあまりないです。工事金額は、競合の会社の数やニーズ、あとは繁忙期などそういったことが原因で決まってきます。 シリコンを使うと言う事ですのでそこまで高い材料でもなく一般的な価格になります。
材料はシリコンということで おおよそ材料代10万円から15万円前後ではないかなと思います。ただですねシリコンでも塗料はピンキリですが、なるべく耐久性の良い水性夜よりは溶剤系、1液型よりは2液型の塗料を使ってもらいましょう。 あとラジカル制御型にするのもポイントです。
足場代がですねだいたい15万円前後ではないかと思います。愛知県では現在は平米単価650円は600円前後というような形ですあとですね。
ここから塗装業のビジネスモデル的な話なんですが、大体3割が営業利益になります。今回100万円の工事ということですので、会社の営業利益がまあ30万ぐらいではないかなと思われます。こちらは会社を経営していく上で必須の利益になります。
人件費は30万円から40万円。塗装工事でやっぱり肝になってくるのは、この人件費です。工事で品質を左右するのは下地処理になります。下地処理を おろそかにすると、 塗膜がぺろっとはがれるといったクレームにつながってくることもしばしばです。 ちゃんとした品質の塗装工事にするには、職人の腕や知識、あと 見落としがちですが取り掛かる時間の確保が非常に重要になってきます。要するにですね会社によって下地処理にどれぐらいリソースを割いてくれるかで品質決まってきます。なのでどれぐらい職人さんが工事に入ってくれるかどうか確認しておきましょう。
今現在、だいたい職人の人件費がおおよそ1日あたり18000円から2万円です。今回のケースでは、塗装職人がおおよそ16日ぐらい入れる計算になってきます。職人一人が入って、2週間から3週間で終わる工事内容になっております。 少し急ぎの工事内容になってくるかもしれません。 参考ですが足場を自社保有している会社ですと、 足場のレンタル費用がない分もう少し余裕を持って確保できる余裕があります。
□質問のまとめ
シリコン塗料であれば通常の範囲内ではないでしょうか。 もしかすると少し急ぎ気味の工事かもしれません。
ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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外壁塗装について。 先日、工務店に外壁の塗装、帯板の補修、などのリフォームを見積り請求しました。 色々考えてみましたが、やはり高額な費用でした。 なので明日、下請けの業者さんに見積りを直接依頼してみる事にしました。 依頼する際、何を聞いたり気を付けた方がいいでしょうか?
補足工務店さんの下請けさんへ頼むのではなく、塗装屋さんへ頼む…の間違いでした(;^_^A 間違えてしまい、すみませんでした(;^_^A
Q 塗装の見積もりの際、何を聞いたり気をつけた方が良いでしょうか?
□アドバイス
下地処理にかける方法と、日数を聞いた方が良いです。
□根拠
塗装作業は非常にグレーゾーンの大きい仕事です。一度塗ってしまえばですね、それまでの作業品質全く見てわからなくなります。 工程の中でも、一番品質に左右する大切な部分が下地処理になります。下地処理がしっかりしていれば、 仮に塗料のグレードが低くても、 問題として起こるのはね色あせ程度です。逆に下地処理がしっかりしていない中では、いくら良い塗料を塗っても、剥がれの原因になってきたりします。 高い塗料を塗ってもまったく無意味なものになってしまいます。そんな意味でですね、下地処理にかける日数とどんな方法でやるか非常に大切になってきます。
質問 下地処理はどんな方法でやってもらえますか?またどれぐらい人数をかけてもらえますか?
次には職人さんについて聞いてみましょう。職人さんはどこから来ますか?ということです。塗装業、基本屋外作業です。天気に非常に左右されます。雨に降られたら、塗料が流れたり、壁面が湿っていたら剥がれる原因になります。そういった時、に対応してもらえるのが、やっぱり近所の職人さんになります。遠方から来られた職人さんですと、わざわざ高速道路に乗って遠方に来たのだから・・・と無理な作業をすることも起こりえます。そういった意味でも近所の職人さんが来られるって事は把握把握しておいた方が良いです。あとですね職人さんがちゃんと秤を持っているかどうかも確認しておいた方が良いです。目分量で測っている職人さんもいます。そもそも計りを持っていない職人さんも結構います。 塗料を薄めすぎたりなんていう事しますと、品質下がってきます。希釈率をしっかり守って 塗装作業を行ってくれるかどうかは確認しておく必要があります。そういった意味でですね職人さんに関しては職人さんどこから来ますかちゃんと秤思っていますかっていうの確認しておくと良いと思います。
質問 職人さんはどこから来ますか?ちゃんと秤を持っていますか?
次にですが、足場を自社保有しているかどうか もうポイントです。足場を自社保有していると 経営体質は良くなります。足場も自社保有している業者さんレンタル代がかからないので、工事にも いろんなところで余裕を持たせることができます。人件費や塗料代に、ゆとりをまわしてもらえる可能性が多いです。逆に足は持ってないところですと、レンタルの納期とかもありますので、 工事期間があります。 そういった意味で急ぎの工事になる可能性もあります。そういった意味から足場は自社保有していますかって確認してみましょう。
質問 足場は自社保有ですか?
後はですね、作業方法や作業手順、 例えばコーキングはどのように打ち直しをするかとか、何回塗りをしてくれるか などです。どこからどこまでが 契約書で行施工範囲かはしっかりと確認しておいた方が良いです。あとローラ塗りか吹き付けか、(吹き付けは住宅地だったらやめた方がいいです、ローラの方がですね特に厚みがつくので 耐久性は高くなります。ローラーの方をお勧めしております)後は塗料は水性か溶剤系か、1液型か2液型か、(溶剤系で2液型の方が 耐候性が良いのでそちらを使ってもらいましょう)
質問
- (指差し確認をしながら)施工範囲はどこからどこまでですか?
- ローラー塗りですか?吹き付けですか?
- 水性塗料ですか?溶剤系ですか?
- 1液型の塗料ですか?2液型の塗料ですか?
- アフターフォローではどんな対応をしてくれますか?
です。またアフター塗料が剥がれてきたりしたらどんな対応をしてくれるか?って言ったのも非常に大切になってきますので確認しておくと良いです。
□質問のまとめ
下地処理にかける方法と、 それにかけてもらえる人数を聞いておきましょう。そして業者を比較される際の判断基準にしましょう。日
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外壁塗装を考えています。(屋根も含む) 太陽光発電のパネルが乗っていますが、施工の際パネルは取り外しするものなのですか? 又、撤去(再取り付け)費用はどの程度かかるものなのか教えてください。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 屋根塗装で太陽光のパネルは取り外すものなのですか?
A 取り外さなくても大丈夫です.
□根拠
太陽光パネルが乗っていますと塗膜の劣化速度が遅くなります。 その理由は紫外線や雨などが直接かからなくなるためです。 塗膜がそのためですね全然悪くならないということです。ただ撤去した後に太陽光パネルを置いてあったところと置いてなかったところの色の違いが出てきますので、それはあらかじめ認識しておくがよいです。
施工中注意事項としては、太陽光パネルに破損などがないようにあらかじめ写真を撮っておいた方が良いです。 特に多いのは足場を仮説したり解体してる時に 足場をぶつけて破損する可能性です。
- 施工業者に写真を撮っておいてもらっおく。
- 賠償保険に入っているかどうかを確認しておく。
といったことが必要です。
足場があるということで、太陽光パネル をついでに洗いたいと思います。しかしながら塗装職人は太陽光パネルの戦場には詳しくありません。高圧洗浄をしても汚れが軽く取れるだけですので、水垢などをしっかり取りたいと言う方は 専門業者にお願いすると良いと思います。なお太陽光パネルを洗うと、発電効率も回復しますので足場があるうちにやっておくと良いと思います。
また取り外しできるかということなんですが、取り外しはできます。大体20万から30万の費用がかかります。結構なコストにかります ので、あまりお勧めはしておりません。太陽光パネルの交換の時期に合わせて塗装をした方が良い と思います。ちなみに太陽光のパネルは、おおよそ17年程度 での交換と言われてます。屋根塗装 との乗り換えサイクルを合わせて、足場などのメンテナンス費用を安く 抑えましょう。
□質問のまとめ
太陽光パネルは取り外さなくても大丈夫です
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外壁塗装について質問です。うちは、3社から見積りをとった時、どの業者もチョーキングが酷いので、もうクリア塗装はもう出来ないと言われました。あれから1年後、同じ時期に建てた建て売りの近所の家が、同じように チョーキングが激しいのに関わらず、クリア塗装でやり続けている業者がいます。これは、どちらが正しいのでしょうか?色が落ちているけど、強引にクリア塗装しているということでしょうか?よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q チョーキングがひどいとクリア塗装できないでしょうか?
□アドバイス
できないことはないですが、かなり見苦しくなってきます。
□根拠
そもそもクリア塗料で塗装しづらいサイディングがあります。まずはそういったところをまず考えてきます。
- 光触媒
- 無機
- フッ素
などでコーティングされているサイディング。塗装しづらいサイディング もあります。 塗装しづらいサイディングに遭遇したら、ほとんどの業者さん、日本ペイントさんのパーフェクトシーラー を使うと思います。パーフェクトシーラーは比較的どの塗料にもどのサイディングにも密着しますのでヨコイ塗装でもかなり重宝しています。
このパーフェクトシーラーは塗装すると、若干黄色がかった色が出てしまいます。 従って上にクリア塗料をかぶせても、黄色味がかったクリア仕上げになってしまいます。 見苦しくなってしまいますので、クリア塗料が塗れないと言う結果になってしまいます。従ってクリア塗料が塗装できるサイディングかどうか、そういったものをまず確認してみる必要があります。
その次に、 チョーキングしている壁面は高圧洗浄をしているだけでかなり色落ちをしてきます。ガンで吹いたところで、圧力強かったところ、よわかった所のそれぞれの差がムラとしてできます。 高圧洗浄後に、よっぽど丁寧に雑巾などで拭き取らないときれいになりません。 そして拭き取り作業には非常に人手がかかってきます。かなりコストがかかってくるので、あまりお勧めできません。
またチョーキングは直射日光のよく当たるベランダ周りや南側そして西川によく起こります。方位によって色の違いがあります。そのままクリアを上に塗装すると、色の統一感は全くなくなってくるってことは承知しておかないと駄目にです。そういった理由から普通職人さんは、 チョーキングがひどい外壁にはクリア塗装を嫌がります。
ただこれはですねお客様がどこまでこの見苦しさを許せるかによって違ってくると思います。今回のケースですと「まあ、 それぐらいだったらいいよ」ということがやられたのではないでしょうか・・・?
クリア塗装デメリットもあります。対応年数が過ぎるとですねクリアーというより白くボケたような感じになってきます。日本ペイントさんのピュアライド UV プロテクトクリヤーのウレタン、 でそういった事例を聞いたこともあります。 白身が買った後では、次回クリア塗装ができないのでちょっと気持ち早めの塗装が必要になってきます。
また 他のデメリットとして、3回塗りのチェックがしづらいです。 クリア塗装は乾燥時間によってはツヤが本当にわかりづらいです。職人でも中塗り上塗り の艶の違いが分かりにくくなります。 したがってどこからどこまでだったのか分からなくなる可能性もあります。 そのためよくある中塗りと上塗りの色を若干変えて、3回塗りをしっかりと確認すると言う手法が使えません。 その点は先に把握しておいた方が良いかと思います。
□まとめ
クリア塗装できるにはできます。ただ見苦しくなりますのでお客様次第になります。
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外壁塗装について質問お願い致します。 外壁塗装を考えていまして、4社から見積りをとりました。 その中の一社の見積りに、テラス屋根材脱着35000円がありました。 他の会社からの見積り にはありません。 外壁塗装をするのに、テラス脱着は必要なのでしょうか? ちなみに、オプション工事欄に書かれています。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁塗装するのにテラスの脱着が必要なのでしょうか?
A テラスを外すと 良い品質の塗装工事になります。
□根拠
テラスは塗装工事で障害になることがあります。 主に足場作業と塗装作業時に起きるものです。
足場作業でテラスが障害になるもの
そもそもですねテラスを外すと足場非常に組みやすいです。また足場の安定にもつながります。ただ外さないでテラスの上に立てる業者さんもいます。そういった場合ですね、足場の重みでテラスが割れる怖さもあります。 (実際他たまたま通り掛かって、こんなテラスの上に 足場を架設するの!)と言ったことを目にした事はあります。テラスの下には、車のジャッキみたいなもので下に支えを入れてもらえると安心です。テラスを 外さないでそのままで足場作ると、塗装作業や色々な作業の時において、ハンマーなど工具を落として割ってしまうというリスクもあります。従って業者の賠償保険は事前に確認しておいた方が良いです。割れた場合は、業者さんが保険で対応してもらえるかどうか確認しておくと良いと思います。 保険に入っていると言うのであれば、業者さんもお金を払うリスクがないのですぐに対応してくれると思います。
塗装でテラスが障害になること
特に多いケースですが、2階のベランダの上にある テラスと軒裏が狭いケースです。 洗濯物が雨で濡れないように結構テラスをつけていらっしゃるお住まいがあります。 ただテラスがそのままですと、手を伸ばしても届かない と言う場面もあります。 ときには テラスの上で寝転んで作業するっていう時があります。塗装職人目線では、間違いなくテラスを外して作業した方が楽です。また作業効率も非常に上がります。立って作業もできますので、色んなことが目でも確認もしやすくて作業が楽です。塗り残しなども減ってですね非常にお客様自身も良いかと思います。
テラスを取り外しした際の注意点
外した場合は、アクリル板結構柔らかいので傷がつきやすいので、毛布などで包んで隅っこに置いてもらうようにしましょう。また風などで煽られるケースもありますので、 倒れて割れたりしないように風の通りが少ないところが良いです。また外したテラスを再びに取り付ける際には、紫外線に対して強い表面、裏面の区別があります。そちらは十分注意をして気をつけてもらう必要があります。あとテラス取り外しが非常に困難で手間がかかる時あります。そういった場合、外さないのが一般的です。たまにビスがバカになっていて取り外しが不可能であったり、相当手間がかかるって言う時もあります。そういった場合は、その箇所の塗装は諦めると行った時もあります。そこら辺は業者さんと相談して確認すると良いと思います。
その他のメリット&デメリット
メリットとしては、テラスを脱着することでアクリル板もついでに掃除すること可能ですよ。 ヨコイ塗装でも、ついでにお客様のアクリル板洗うことあります。
他には、外してしっかりと立って作業できることです。そのため塗装作業自体が品質が良くなります。
外すデメリットですが、脱着費用かかります。これは業者さんそれぞれ配慮によります。足場屋さんが負担を持つこともありますし、施工業者さんが持つこともあります。 案外まけてくれることもありますので、そこら辺は営業マンの方に確認してみると良いと思います。
□まとめ
テラスは脱着した方が良い品質の塗装工事になります。
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外壁塗装と、屋根塗装についてまた質問です。 新築から15年経過しそろそろ外壁塗装などやろうと思っています。 いろいろ考えたのですが、無機塗料と、シリコン塗料で悩んでいます。金額と耐用 年数は無機塗料が高く20年保証もあるのですが、割れやすくまた20年経過後に再び無機塗料を塗ろうとするのは技術的にとても大変なのかなと。それなら、シリコン塗料を10年毎に塗ったほうがコーキング打ち直しなども管理が楽なのかなと。 総合的に費用は、シリコン塗料の方が足場代が割増でかかると思いますが、みなさんどう思われますか?経験や知識を教えて下さい。よろしくお願いします。
補足
また、無機塗料は割れやすいので、もし屋根塗装も無機塗料でやった場合、割れてるか割れてないか確認ができない点も不安な点です。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁屋根塗装は無機塗料とシリコン塗料どちらが良いでしょうか?
A 僕個人の見解としては屋根塗装は断然無機塗料をお勧めしております。
□根拠
屋根は塗膜の劣化スピードが速いので耐久性の高いものがやっぱり一番良いです。以前にシリコン系の塗料で屋根の塗装をしました。しかし6,7年で色褪せが起きてきました。想像上に屋根は劣化が早いと思ってください。 シリコンで10年と言われていますが、屋根ですともう2、3年早いように思われます。なぜなら塗膜に悪影響になる紫外線や雨水などが直に当たるからです。また外壁なんですが、外壁の方は剥き塗料を使うのが理想ですがコストとのバランスもあると思いますので、一つグレードを下げてフッ素でも大丈夫です。塗り替えスパンが 屋根の無機塗料と外壁のフッ素塗料で同じぐらいになってくると思います。
またですね塗り替えSpan をやっぱり考えると、やはり無機などで15年から20年近く持たせたほうがコストパフォーマンスが良くなります。その際はコーキングも、もちろん耐久性の良いものを使用した方が良いです。 ヨコイ塗装では、 オート化学さんの「オートンイクシード」おすすめをしております。
あと無機はひび割れが起こる可能性があるっていう不安もあるみたいですが、一応 KF ケミカルさんがワールドセラなら十分 不安をカバーできる柔軟性があります。
従来の無機塗料の欠点を改良して強くてフレキシブルな塗膜を実現しております。そのため動きの大きい戸建ての外装材に塗布してもクラックが生じません。KF ケミカルさんの方から引用
また無機塗料が再塗装難しいということありますが、日本ペイントさんのパーフェクトシーラーを使えば大丈夫です。
パーフェクトシーラー特徴なんですが無機有機ハイブリッド技術により開発された特殊エポキシ樹脂の硬化により従来のモルタルコンクリートスレート屋根に加えサイディングボードや鉄部などあらゆる素材に広く対応します。 日本ペイントより引用
パーフェクトシーラーほとんどの外装材に利用することができますのでよっぽど安心です。 ヨコイ塗装も剥がれ等のクレームが怖いので、ほとんど下塗りパーフェクトシーラーを使用しております。
いずれにしろですねやっぱり一番大切なのは、あの後個人の条件によって変わってきますので、家族の構成などによって長い目で見てください。
- 「あと何年住むか」
- 「子供たちがそのまま住んでくれるか」
など色々考えてみるのが大切かと思います。
□質問のまとめ
屋根は完全無機塗料をお勧めしています。
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現在外壁塗装の塗り替え工事中です。 色を決めかねています。 塗料はユメロックを使用します。 上下2色使いで、下部がこげ茶、上部が黄色がかったベージュという 希望を出し、サンプルを持って来られたのですが・・・ あまりにもつやがあり過ぎるのです。 ユメロックという塗料では マットな仕上がりはできないのでしょうか? 一般的につやがある塗装が良いのでしょうか? こげ茶という選択が間違っているのでしょうか? どなたか、アドバイスをお願いします。 現在洗浄が終わりました。 決めなくてはいけないのですが・・・。 OKWaveさんより引用
このトピックを見ることでマットな塗装仕上がりをしたときに起こりえるデメリット等について知ることができます。
具体的につや消しをツヤをされた仕上がりにしたい場合などには、フラットベースと言うつや消し剤を取るように混ぜることにより ツヤを消すことができます。今回の質問のユメロックと言う塗料の場合は、3部艶にしたい場合は18%、半艶の場合は33%、7部艶の時は54%フラットベースを添加することによってツヤを消すことができます。
ただここで注意点としましては必要以上にフラットベースを混ぜることに, 塗膜の耐久性が大きく劣化することがあります。そもそも艶を消すと言う作業自体、耐久性を犠牲にもつながってきます。その結果塗り替えスパンが短くなることによってコストが余計かかる可能性も出てきます。
したがって艶がありすぎて安っぽく感じると言う方がいらっしゃいましたら、耐久性とバランスをとって、まずは3部艶など少ないぼかしで塗装をしてみると良いと思います。
マットな仕上がりにするときは上手に 耐久性とのバランスを取ってみてください。ご質問をお待ちしております。
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外壁塗装の塗料の種類について。 戸建ての塗装で良く、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂などなどありますが、これらは単純に塗料の中の成分が違うのでしょうか? そもそも塗料においての樹脂がよくわかりません。 ご回答よろしくお願いいたします。 Yahoo!知恵袋さんより引用
Q 塗料においての樹脂は、中の成分が違うんでしょうか?
塗料は、顔料、樹脂、溶剤 (シンナー)、添加物によって構成されています。そして樹脂には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機などがあります。
例えば塗料にはシリコンなどありますが、シリコン塗料だからと言ってウレタン樹脂が 全く入っていないわけでは ないです。あくまでシリコンがメインでたくさん入ってますよって言ったようになっております。 樹脂の配分量はメーカーの裁量によって決められています。。
それぞれの特徴は
- アクリル特徴としましては、価格安いですそしてま塗りやすいって言ったことありますが特に多いのはですね乗り換えスパンが多い店舗の改装などによく使われておりますあと (期待年数は2から5年前後)
- ウレタンは、人昔メインで使われていました。 ツヤが良いのも特徴です。ただいまはあまり使われておりません。弾力性がありますので、雨樋や木材などによく使われております。 (期待年数は3から7年前後)
- シリコンは 今1番よく使われています。 ヨコイ塗装では、 塗膜の劣化が激しい屋根においてはお勧めはしておりません。 (期待年数は6年から10年程度)
- フッ素。 ヨコイ塗装では今1番こちらを使用しております。 (期待年数は7から15年程度)
- 無機。 こちらは非常に耐久性が高く8年から10年から20年程度の対応年数が期待できます。
塗料の性質として、水性塗料よりやっぱり油性(溶剤系)の塗料の方が耐久性良いです。 1液型の塗料より2液型の塗料の方が耐候性が良いです。
耐候性が高ければ高いほど良いというのが人の心理だとは思います。しかしながらコストバランスがあります。手元に資金の余裕がある 人は無機塗料を使ったほうがよろしいと思います。 無機塗料を使うことで、塗り替えスパンが3回から2回 に減らせるといったメリットがあります。そうすることでトータルな塗装の回数を減らすことができます。実際にシリコン価格で3回塗装するのと、無機で2回塗装するのでは、 案外無機の方が安くなってくることがあります。実際足場 の架設費用などは高額ですのでいっぺんに済ませてコストを抑えたいところです。 注意点としましては30年以上の高耐久な塗料 を使っても、雨樋などが歪んだりして変形してしまいます。 そういった意味ではあまりにも長期的に持つ塗料の使用も考えものです。
コスト抑えたい方は、シリコン系でも今いいの出ています。特にラジカル制御とかで顔料が劣化しないもの が出てきました。コストを重視したい事はラジカル制御のシリコンでも良いかと思います。。
最後に、塗料も大切なんですが、何より重要なのはですね職人さんが ルールをしっかり守って塗装してくれるかどうかも大切です。
- しっかりと希釈率 を守る。(シンナーで薄めすぎない)
- 塗り重ね乾燥時間をしっかりと守る。(半乾きの日状態で塗装をしてしまう)
- 雨天後壁面が濡れているのに塗装してしまう
良い塗料を使っても、実際に施行する職人さんが適当な仕事をすれば元も子もなくなってしまいます。職人さんがプライドを持って、ちゃんとした施工してくれるかどうか確認しておきましょう。
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外壁塗装の費用を教えて下さい。 北海道の一戸建で、築15年のサイディングボードです。 建物の延床面積は、120㎡です。 また、看板を設置していた、変色部分のみ塗装で綺麗に することは、可能でしょうか? きっと、塗料によっても料金に差があると思いますが、 大枠の相場が知りたいです。 Yahoo!知恵袋さんより引用
外壁塗装の費用の大枠の相場は?
近所の会社さんにGoogle のストリートビューで見てもらうのが一番早いです。
あとは僕は答えられる範囲でお話ししてきます。
延べ床面積が120平米ということで、係数1.2をかけますとおおよその塗装面積が出てきます。外壁面積140平米です。
今回あくまで外壁だけの計算になってくるんですが、
下塗りがだいたい単価600円で86400円。
外壁塗装の価格がですね
- シリコン:単価2200円で316800円
- フッ素:単価3000円でだいたい43200円
- 無機:単価4000円で576000円
といった感じです。
あとコーキングの打ち替え費用が25万前後行くのではないかと思います。他には足場やビニール養生ケレン作業代や高圧洗浄雨樋、鼻隠、ベランダの防水など 直接経費と諸経費がかかってきます。ざっと120万円から150万円くらいかかってくるんじゃないかと思います。
見積もりを頼む際、おすすめは工務店や近くの塗装店後はホームセンターなど、なるべく違う業態で出してみると良いかと思います。 工務店を3つの会社で見積もりを出すと、視野が狭くなります。違う業態で見てみましょう。
僕個人のオススメとしましたら、やはり地元の住まいの近所の会社をお勧めします。何かあってもすぐ駆けつけてくれますし、地元の信用を特に大切にしていると思います。
最後に。 ざっと外壁塗装の価格を知りたい時は、近所の会社さんにGoogleのストリートビューで大体の価格を教えてくれませんか?と聞いてみるのが1番早いと思います。今コロナで直接会うのも抵抗があるかと思います。 そういった事情を話せば施工外車さんのほうもわざわざお伺いすることがないのでさっと教えてくれると思います。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします
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2階建てと3階建てを比べた場合、外壁塗装の費用は足場費用で違うようですが、職人の作業費用などでは大差無いのでしょうか? 外壁の面積が同じであれば2階建てでも3階建てでも足場費用を除けばおおよそ同じでしょうか? (Yahoo!知恵袋より引用)
Q 2階立てても3階建てでも塗装費用は同じでしょうか?
A 若干少し割高になると思います。
□根拠
塗装作業ですね、基本的に請負作業なので時間を売った商売になってきております。実際、塗装作業は資材を運んだり道具を運んだりすること結構あります。 従ってそういった移動する時間も貴重な時間になっていますね。2階とくらべ3階の方が移動距離も長く 作業時間もかかりがちになってきます。 そういった理由からそのぶん手間かかってきます。
具体的な作業内容としては、特に高圧洗浄 いや2液型の塗料を 使用する際があります。 (1液型の塗料は計量する必要は無いので、結構一斗缶を切って、そのまま持ち歩く業者さんが多いと思います)
高圧洗浄はホースにつないでしか作業できませんので、上に行ったり来たりしますとあのそのぶんだけ時間を浪費してしまいます。ホースですのでちょっと絡まりやすいとか支障も色々出てくるんですね。
あとですね二液型塗料を使う時はですね、主剤と硬化剤を混ぜて使います。 混ぜる時も取材と硬化剤によって比率が異なってきます。その比率を間違えると塗料が十分な性能を発揮できません。秤を使ってしっかりと重量をを計算しないといけません。 (職人さんによっては秤を使わず目分量で硬化剤を生ける入れる時があります。職人さんの仕事に対する姿勢を見極める際は、秤を持っているかどうか確認すると良いでしょう) 秤は基本を車に置いています。だいたいおおよそま1.5kg から2キロぐらい作って、無くなったら車に 戻って再度秤で計量して塗料を作るといった作業をしております。。そういった意味合いで、 移動時間を浪費する分、少し割高になってくると思います。
ただですねこちらも非常に細かい部分ですので、業者さんに行って結構違いが出てくると思います。 したがって
「業者さんによっては価格が変わらない」
とおっしゃられることもありますので確認が必要かとは思います。
また、3階建ての塗装作業における注意点としては、周り何もないと風のあたりが非常に強くなってきます。周りにお住まいや車などがある場合、高圧洗浄時の汚れた水や塗料の飛散 の危険性が、2階建てより高くなります。したがって 天気が強い春先や台風の時期は危険の方を察知して適切な処理をしてもらうようにしましょう。
ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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外壁塗装の施工不良についての相場の賠償の金額をお聞きしたいです。 詳しいことは弁護士の方に伺う予定ですが、それまでに相場だけでも知っておきたくてもし御詳しい方がいらっしゃいました ら宜しくお願い致します。 ーー以下詳細ーー 20年以上前に住○林○で新築で家を建てました。 今年7月に外壁塗装を他業者にお願いした所、20年前の外壁塗装の際に不具合があることが判明し、それを住○も認めました。 不具合の内容は接着剤の乾かす日数不足で、今回の外壁塗装での高圧洗浄の際に壁がベロンと4分の3面が綺麗に剥がれたことです。 日が当たっていたと思われる箇所はきちんと接着しているのですがその箇所以外は綺麗に剥がれました。 そこで、壁を剥すことで増える金額は払うのでこちらの支払う金額は元の金額とあまり変わりはないと言われました。録音済み なので私はプラスで払った金額の40万円が返ってくる金額だと思っていたのですが、社内会議をした所10万円しか出せないとの回答を2ヶ月後にされました。 今回頼んだ業者と住○で何度か話し合いをしたそうで40万円の詳細を見ての判断かとは思うのですが、こちらとしては20年前の施工不良が無ければ払わなくても良かったお金だと認識しております。何もなければその40万円は発生しなかったのですから。 完成した壁は、剥がれなかった壁部分と今回塗った壁でまだらに完成しており非常に納得がいかない状態です。 文章が分かりにくく申し訳ないのですが 弁護士の方に相談の前に、住○の方と話し合いがあるので施工不良の賠償の相場だけでも御詳しい方宜しくお願い致します。 Yahoo!知恵袋より引用
今回賠償に関しての質問になっておりますが、 そちらは専門分野と少し異なっておりますので質問を少し変えてお答えしたいと思います。
Q ペロンと剥がれそうな外壁はどうすればよいでしょうか?
A 浸透性のシーラーでがっちりと固めないとダメです。結構多いのはリシンなどですね。骨材入った吹き付けをされているケースですね。モルタルとかRC ノー外壁に多いです。原因としては、 吹き付けをする前に 壁面を十分に乾かしていなかったか、もしくはシーラーを塗り忘れたケースなどがあります。
今回のケースに限らず塗装と基本は下地処理をしっかりとすることです。どんなに良い塗料塗っても下地処理がしっかりしていなくて剥がれてしまったら元も子もないです。
今回のケースですがもしかしたら高圧洗浄の時点ですぐ気がつける可能性があったと思います。高圧洗浄で職人さんが高い意識を持たず作業をした結果全て剥がれたような形かと思います。(職人さんがこういうこと知らなくてですね「高圧洗浄でも剥がれちゃった」 と言うような形で事後報告 してくる場合もあります。)こういった場合は、 高圧洗浄の圧力を極力下げて、ほんとに軽い威力で洗浄しないといけません。 その後しっかりと乾いた後に浸透性のあるシーラーでしっかりと固める必要があります。 なかなか一般の方では判断が難しいところではあるのですが、リシン等の吹き付けが外壁に施されている場合意識をしておいてください。
ちなみにヨコイ塗装では、日本ペイントさんの造膜シーラー洋瓦シーラーを使ってがっちりと固めています。 築何年も経過していますと、下塗り剤を結構吸い込みますので一度では固まらないケースが多いので、二回三回とたっぷりですね染み込ませてもらう必要があると思います。がっつりと固めてからじゃないと上塗り濡れません。
最後にですね、外壁がで吹き付けでしたら、下地脆弱になってないか 確認しておきましょう。また職人さんにも高圧洗浄時には剥がれない位の弱さでやってくださいとお伝えしておきましょう。
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外壁塗装って塗料の種類によっても費用だいぶ変わってきますか? みらい住宅開発紀行っていうところで外壁塗装しようと思って事前にちょっと調べてみましたが、 塗料についてよくわかりません。 自分の家が今どの塗料なのかもわかりませんが、分かる方法ありますか? Yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁塗装って塗料の種類によっても費用だいぶ変わってきますか?
A グレード変えるとですね10万円から15万円変わってきます。
□根拠
塗料の種類はですね樹脂のグレードによって変わってきます。
- アクリル
- ウレタン
- シリコン
- フッ素
- 無機
こういったものがあります。今現在多いのがシリコンもしくはフッ素が主流ではないでしょうか。ちなみにヨコイ塗装では主にフッ素をメインとして使っております。
そして価格ですが例えば
- シリコンなら平米単価2200円
- フッ素なら2800円
- 無機なら3300円
- 出しています。これに塗装すべき外壁の面積をかける形になってきます。例えばですね外壁塗装の面積200平米だとすると、シリコンで塗装すると44万円
- フッ素なら56万円
- 無機なら66万円
になってきますね。
あとですねちょっと違った話になってきますが、外壁塗装 の極論の費用を抑える極論 お教えいたします。自分で塗料を手配してですね、職人さんに「材料こちらで負担するから 施工をしてくれないか?」という形で話を持ってくとかなり安く施工でます。 近くの職人さんに聞いてみてください。今ポイントとしてはですね、職人さんに直接聞くことが良いです。地元の職人さんに直接聞いてみますと、こういった形での請負経験あると思います。もしかすると請け負ってくれるかもしれません。塗装職人さんは下請けで仕事もらう時、材料支給 と言う形をとる時があります。材料を支給されてこれぐらいの単価でやってくださいって言う形です。そういった形で仕事してもらうとかなり安く塗装工事できると思います。
□まとめ
塗料の種類グレードを変えますと10万円から15万円前後価格が変わってくると思います。
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外壁塗装の前にコーキングの打ちかえ、増し打ちを薦められてます 築25年の30坪戸建てです 素人ですが見た目はそれほど痛みはないようです 安ければよいのですが25万ほどします コーキング以外の工事代が100万ですので結構応えます 手直しぐらいで済まないものでしょうか? Yahoo!知恵袋より引用
Q コーキングは手直しぐらいですまないものでしょうか?
アドバイス 北側などの紫外線が当たらない部分は大丈夫かもしれません
□質問の根拠
コーキングのですね工事単価20万円から30万円近くするのが結構一般的です。確かに下げられる部分ではあります。また
「コーキング撤去必須する必要も無いのに、もったいないなーっ」
ていう時も 実際に思わず口に出す時あります。 ただお客さんは他のセールスマンに言われ、コーキングを変えないと雨漏りがすると不安になっているケースもあります。
でも現場に 数多く立っているとコーキングが全然大丈夫な場面に、本当に出くわします。 そしてすごくもったいないなと思います。その条件として、
- コーキングの上に塗料が乗っていること、
- そもそもコーキングに厚みがあること、
- 北側などのコーキングで紫外線が全く当たらないこと
といった状況の時は比較的コーキングが大丈夫な感じがします。コーキングの上にですね塗料が乗っていると紫外線も 当たりません.。また北側の面だと直射日光直接当たらないので、結構持っているような感じです。あとはもうコーキング 自体の材料の質によってもずいぶん劣化具合が変わっています。
そもそもですねコーキングは紫外線によって劣化します。紫外線に当たると弾力性がなくなり、ぼそぼそとした感じになります。 紫外線のあたるブランド周りでは、ひび割れて崩れ落ちているケースも見かけますね。実際に劣化している部分、特に多いのは南側ベランダ周りで多いと思います。 そういった箇所は間違いなく打ち替えをしておいた方が良いと思います。
今は非常に良いコーキング出てきています。 誤って安っぽいコーキングを使われると、また次回の塗装まで持たないケースも危険性もあり得ます。コーキングについても見積もり時にしっかりと確認しておきましょう。 ちなみにヨコイ塗装ではオート化学さんの「オートンイクシード」を使っております。
こちらのコーキングですね30年近くもつことをメーカーさんがおっしゃられていますないで、非常に安心しております。
あとはやっぱり雨漏り心配になってくるかと思います。サイディングはすぐ雨漏りするかというと、そういうわけではなくてです。直貼り工法でなければ、下に防水シートを貼ってありますって。 二重の構造になっています。そこの部分はちょっと安心されてもいいかと思います。ただですね足場があるうちにやっておきたいって言うのも事実ですので、これは本当に直接工事される職人さんにご相談されるのがやっぱり一番良いかと思います。 営業の方だとちょっと分からないかと思いますので、「大丈夫そうでしたらこの部分に安くしてくれないか?」
というような形で今交渉してみるの はアリかと思います。
最後、コーキング状況の次第では 北側の紫外線が当たらない面はコストカットできるかもしれません。
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家の外壁塗装をせずに10年以上放置していると、家はどうなってしまいますか? 今、旦那の実家に住んでいて、この前日本eリモデルで外壁塗装を行ったのですが、私の知る限り、私の実家で外壁塗装をしたのを見たことがありません。 旦那に言ったらそれやばくない?と…。 外壁塗装を長年行わないと、家はどうなってしまいますか? Yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁塗装 を長年行わないとどうなってしまいますか?
□アドバイス
メンテナンスをしないと雨漏りだけでなく、 最悪木部が腐ってくる可能性があります。
□根拠
ご自身の体をイメージすると分かりやすいと思います。外壁は肌に当たる部分です。女性ですと肌を紫外線から守るために UV クリームなどを塗るかと思います。そういった UV クリームなどと同じ役割ものが塗料になってきます。 お肌のほうは、 クリームを塗ってメンテナンスなどをしないと、もちろん肌が荒れてくると思います。そして 最悪の場合はひび割れなどが 起こってくる 可能性もあると思います。そうすると肌の荒れたところから水がしみると非常に 痛いのがイメージできるかと思います。
こういった状況は、住まいの方も一緒です。 外壁塗装等のメンテナンスをしないと、外壁に微細なひび割れができ、建物の内部に水が 染み込んでいきます。最悪の場合、木造住宅などでは腐食などが どんどん進んでいきます。
ただここで実際の体と違う部分は、自己修復機能ありますが家の方は自動的に修復する事はありません。徐々に 雨水が内部に染み込み目がどんどんどんどん腐っていくことになります。最悪の場合は建物の構造体にも影響与えることが出てくることもあります。
具体的には、
- 屋根材料ですね、カラーベスト は表面上の塗膜が剥がれ最終的には塗膜がなくなり、カラーベストの素材ががボロボロになってきます。 この状態になりますとカバー工法などで板金を当てないといけないので余計にコストが割高になります。
- コーキングはですね弾力性がなくなりまして、ぼそぼそといった感じになります。形を留めておけないような状況になって崩れ落ちていくっていう症状をよく見ます。 こういった場合の時、サイディングも小口から水分を染み込み、ひび割れを起こしたり、素材自体がボロボロになっている状況になります。 こちらサイディング自体を張り替えることになってきますので、余計割高になってきます。
- サイリング は表面の塗膜が部分的に剥がれ、そこから雨水が染み込むことによりサイディング自体が風化したような感じになっていきます。そのまま放って置くとボロボロになった箇所が雨水などでどんどんどんどん侵食され、最善自体が欠けていくといった症状を見た見かけることがあります。こちらも同様にサイディング自体を張り替えないといけないので費用が割高になってきます。
いずれにせよ修復作業するのっていうのは非常にコストがかかります。 外壁塗装等のメンテナンスをやっておいた方が、格段に安かったっていうような状況よく見ます。 その点は覚えておいた方が良いと思います。
ただですねいつまでその家に住むかによってですね全然メンテナンスの必要性変わってきます。例えば高齢の方で
「もう先が短いから・・・」
というようなこともいらっしゃいます。なのであと何年ぐらい住む必要があるのかっていうのは考える必要があります。
あとタイルなどメンテナンスがあまりかからないっていうような状況もありますので、そこは一度ご近所の工務店さんなどにご相談されると良いと思います。
□まとめ
まだまだ積む必要があるお住まいの場合は、コスト等のバランスもありますが、素地が痛まない程度に早めのメンテナンスをお勧めしております。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします。
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屋根・外壁塗装を見積もりしてもらったのですが、金額が約180万円でした。 外壁:150㎡→約80万円 屋根:100㎡→約50万円 足場費用→約28万円 その他費用→約26万円 ・その他費用は多分、仮設トイレなどと思います。多分ですが。 塗料:シリコン 金額は適正でしょうか? Yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁塗装の見積もり約180万円は適正でしょうか?
□アドバイス
少しおかしい価格に感じます。
□根拠
今回、外壁が150平方メートルで約80万円。単純にみますと平米あたり5300円になります。使用する塗料がシリコンということで、弊社でだいたい2200円前後となります。他の業者さんでもまあ同等ではないでしょうか。この5300円ぐらいの塗料になりますシリコンですと、高耐久無機塗料を塗ってもお釣りがくるような感じです。シリコンで下塗りを含めた価格3回塗りでも3000円程度かなと思います。
屋根も100平米で50万円平米あたり5000円になります。こちらも同様におかしい数字かと思います。
後ですね、足場費用が28万円ということで、150平米まあちょこっと大きめに足場の面積を見て、180平米を28万円で割ってみたんですが、単価が1500円ほどになります。一般的な足場の代金、単価600円前後になります。 通常の単価の2.5倍になってきています。なので非常に割高な感じがします。 もちろんちょっとした構造上の不具合から割高になることがありますが、今回のケースはちょっと度が過ぎているように思われます。
またその他の26万。こちらはざっくりすぎてちょっとわからないのですが、やってもらえる箇所はしっかりと把握しておいた方がいいです。例えば、
- 軒裏、
- 雨どい、
- シャッターボックス、
- コーキング、
- ベランダ防水
などです。塗装において揉めるのが、どこからどこまでが施工範囲かということ。しっかり決めとかないと、後々揉める原因になります。なので最初にしっかりと確認しておきましょう。ちょっとこちらの業者さんおかしな感じがしますので、別の業者さん2、3見積もりを出して他の数字確認しておいた方がいいと思います。
ご質問をお待ちしております。
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屋根の塗装と外壁の塗装って同時期に行うのが一般的でしょうか? 外壁は汚れてきたなーという印象ですが、屋根はよく見えないので塗装する必要あるかな?といった印象です。 外壁の塗装を10年に一度行うとしたら屋根の塗装は20年に一度とかではだめでしょうか? また日本eリモデルが自分の住んでいる地域ではわりと有名な塗装業者なのですがどうでしょうか? Yahoo!知恵袋より引用
Q屋根の塗装は20年に一度とかではだめでしょうか?
□アドバイス
屋根のグレードを上げてですね外壁と一緒にまとめて塗装しましょう
□根拠
そもそも塗装は
- メンテナンス
- 遮熱
- 美観
といった意味合いがあります。 今回のケースは日間の意味合いからしか見えていない質問です。 やっぱりお住まいになると言う事は日常的に雨漏りをしないというのが1番大切になってきます。 そもそも屋根の塗装をしないとなると塗膜が劣化していき、カラーベストなどの素材がもろくなり最悪のケースが雨漏りにつながる場合もあります。 素材を守る意味合いで塗装をすると言う事は本当に大切なことです。
それでは屋根と外壁どちらが劣化しやすいかといいますと屋根になります。その理由は紫外線や 雨に直接的に影響を受けるからです。屋根に比べ外壁は紫外線も雨水も影響は少ないです。 したがって塗膜がどちらの劣化スピードが速いとなると、もちろんなってきます。 ただ同じようなグレードの材料を使うと塗り替えスパンが屋根と外壁では異なってきます。そうすると工事をまとめてすることができなくなります。 そうすると足場費用が余計にかかってきますので、 施工業者は足場費用等を極力減らすために、屋根と外壁のグレードずらして、 塗り替えスパンを統一して提案することが一般的です。
例えば 弊社では、 屋根塗装においてはむき塗料を使うことがすごく多いです。そうした場合塗り替えスパンを合わせるために、 外壁にフッ素塗料を使うことが多いです。 もしくは屋根にむき塗料を使い、外壁にシリコン塗料を使うといった形になります。 屋根に塗装する際は、極力高耐久の無機塗料を使用することにしております。
実際メンテナンスをしないとなることをイメージしてみます。屋根と外壁どちらが実害が出ると思いますか?屋根の方が雨漏りに直結しやすいことがイメージできるかと思います。 屋根は雨一番当たりやすいですなので雨漏りとも直結しやすい部分です。 それに比べ外壁は軒が出ていることもあり、雨や紫外線が直接的に当たると言うわけではありません。またサイディングです(直貼り工法以外は)二重構造になっていますので、 もしサイディングの内部に雨水が入ったとしても、その下の防水シートにより外部に雨水が排水されるといったような構造になってます。
そして外壁塗装においては、足場の費用もやっぱりかかります。 一般的には100,000から150,000程度負担しなければいけなくなってきます。 したがって足場を仮説したときに建物周りの工事をいっぺんにまとめて工事した方が良いです。ウレタンやシリコン 塗料で、7 8年程度で何度も何度も塗装するよりかは、むき塗料等の良い塗料で15年程度の塗装で乗り換え時間を減らす事の方が金銭的負担が少なくなることもあります。 屋根には良い塗料を使ってあげてください。
こちらはおまけなのですが、新築で家を建てる際はやっぱり瓦の方がその後のメンテナンスコストが低いです。
□まとめ
屋根は外壁よりも塗装の重みが必要性が高いです。 建物のメンテナンスと言う意味合いからも良い塗料を使ってください。
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外壁塗装費用についての質問です。 見積書の中で妥当金額かわからない箇所があります。 仮設工事費用(仮設足場、飛散防止シート) 素地調整工事費用(高圧洗浄処理、クラック補修処理)まではまぁ妥当額かなと思っているのですが、以下の単価が高い気がします。妥当でしょうか? ①下地調整微弾性フィラー塗布下塗り170㎡単価2248円、②外壁塗装メンテサーフⅡ工法170㎡セラミックシリコン主材塗布(中塗り)単価2420円、セラミックシリコン主材塗布(仕上げ塗り)単価2420円 ちなみに見積り業者自身が正直他社より若干割高なのは認める。その分きっちり仕事させてもらいます。と説明されました。 私が見るところ、確かに仕事は丁寧で職人さんたちの教育もできてる業者かと思われます。 教えてください。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 下地調整、中塗り、仕上げ塗りの単価は妥当するでしょうか?
□アドバイス
かなり数値が高いと思います。会社の業態を変えてですね3社ぐらい見積もり取ってみましょう。
□根拠
平米あたりの単価がそれぞれ
- 下塗りが2248円
- 中塗り2420円
- 上塗り2420円
合わせた平米単価7088円になっています。ちなみにヨコイ塗装の単価ですが、大体
- 下塗りが大体700円前後
- 中塗り上塗りと合わせた単価2300円前後
になります。おおよそ3回塗ると3000円程度になるかと思います。こちらですねもしかしたら業者さん勘違いしているかもしれません。この2420円が中塗りと上塗りを合わせた単価が普通メーカーさん出されます。勘違いして中塗り上塗りと計上された可能性もあります。 塗料メーカーから設計価格表というものを渡されて、施工業者 はそれを参考にして見積もり価格を出します。ただその出された金額を そのまま使うというわけではなく、仕事が取れるかどうかやニーズがあるかどうかバランスをとって各自の会社で施工単価出しています。やっぱり仕事が忙しい時とかは割高な傾向があります。
今回の使われた塗料もそこまで良いものっていうわけではなく、一般的なものになります。下塗り材おそらくエスケー化研の水性ソフトサーフ SG だと思います。こちら幕薄と幕厚の単価がありますが、それぞれ
- 900円
- 1500円
です。あとセラミックシリコンが平米単価1900円。下塗りと上塗り合わせたメーカー発表の施工単価でも、2800円から3400円になります。今回7088円となっていますので、明らかにメーカーから出された工事価格の倍以上になってきています。かなり高めの金額出されています。
ちなみに参考です。今回出された水性系の塗料なんですか、溶剤系の方が耐久性は高く、価格も高いです。 また1液型よりも2液型の塗料の方が耐久性が良いです。なので溶剤系で2液型の塗料を使ってもらった方がより耐久性が高くなります。
あと、
「そのぶんきっちりと仕事をさせてもらいます」
いうのはですねちょっと不透明なので、こちらもしっかりどの程度きっちりなのか確認したほうがいいと思います。例えば工事の通算人数が、
「他の会社が10人ぐらいしか入らないところ20人ほど入らせてもらいます。」
とかいう具体的な数字を入れてもらうときっちりした仕事っていうのも把握しやすいかと思います。
□まとめ今回ですね 見積もり出された数字かなり高いです。塗装店、工務店、ホームセンターなど会社の業態をですね変えて3社ぐらい見積もり取ってみると良いと思います。
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外壁塗装の際の足場についてですが、庭にサンルームがある場合、足場の費用が割り増しになったりするのでしょうか。 また、サンルーム内の外壁も施工してもらえるのでしょうか? 業者によると こもあると思いますので、一般的な回答でもいいので答えを頂けますでしょうか。
Q 庭にサンルームがある場合、足場は割増になったりするのでしょうか?
□アドバイス
作業がしにくかったりする場合は割増になる可能性があります
□根拠
足場の架設工事は請負作業です。従って非常に時間が大切になってきます。現場をする職人としては、なるべく早く 手際よく終わらせて、次の現場に行きたいのが本音です。
サンルーム普通に足場を架設してて、やりにくい 部分があります。サンルームを割ってはいけない、傷つけてはいけないっていうようなリスクもあり、非常に気を使います。またずらして仮設したりなど組み方に一手間加えないといけなくなります。 例えばサンルームの天井部分を触らないために、コンパネなどを引く場合などもあります。また持ち上げる資材などを入れて一手間加える場合もあります。そのぶん手間がやっぱりかかってきます。時間的な意味合いで結構手間がかかるので、 通常のお住まいに比べ割高になるケースは可能性としてあります。
ただ一概にですね割高になるかと言えば、そうでもないです。 トータル的に見れば全然作業がしやすいと言うこともあり得ます。庭の敷地がすごく大きくて、足場の資材の出し入れ しやすい。 建物の構造がシンプルで組みやすい。 上記の面でも、作業の手間が大幅に省ける場合があります。 足場の見積もりを出すときに、建物全体を見て費用を出しますので、 お住まい自体がすごく組合出やすい場合サンルームの手間を多めに見てもらえる場合もあります。見積もり時に確認してみると良いと思います。
Q サンルーム内の外壁も施工してもらえるか?
全然大丈夫です。基本的に行って手が届かない箇所以外だいたい塗装作業します。例えば物置の裏とかで手が届かない時もあります。 そういった場合も長柄をつけて作業の方行っていきます。ただですね気をつけないといけないのは、 溶剤系の塗料を使うと、室内にシンナーの臭いがこもります。人によっては頭が痛いなど頭痛が出てくるなどの嫌な気分になってしまいますので、十分に換気などをするように作業をしてもらうようにしましょう。3
□まとめ
サンルーム等がある場合は、足場の見積もり価格は割増になる可能性があります。
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外壁塗装のアドバイスをお願いします。外壁塗装のセールスマン?らしき人が来ました。外壁塗装業者を決めるコツなどあったら教えてください。 最近、外壁の色あせや汚れなどが気になってきました。 新築してから15年ですが、塗装業者のセールスマンが来て 「このまま放置しておくと手遅れになるので、今塗装したほうがいい」 というようなことを言っています。 確かに自分でも気になってはいるのですが、セールスマンだと どうも信用が置けない気がします。 リフォームなどをしたことがないので、経験のある方、 業者を決める際のコツやアドバイスなどあれば、教えてください。 よろしくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 塗装業者を決める際のコツやアドバイスありますか?
□アドバイス
下地処理における日数や施工方法を確認しておくと良いです。
□根拠
塗装はですね非常にグレーゾーンが大きい仕事になります。 塗料を塗ったら、 それまでどんな作業をしたかっていうのがプロでもわからなくなります。まあ言い換えるとずさんな仕事でも 上にかぶせてしまえば、その間でどんな作業が行われたかわからないっていうことなんです。
ではどんなのが杜撰な仕事とかと言いますと、一言ただ塗るだけの仕事です。 塗装作業は、そもそもお住まいの状況や劣化具合などによってそれに適した下塗り材や施工方法が必要です。 しかしながら本当にすぐ塗るだけ と言うような仕事を見かけることがあります。 その結果どうなるかと言うと、塗膜が剥がれてくるっていうようなこともあり得ます。 塗装作業は品質の幅が大きい仕事、そグレーゾーンが かなり大きい仕事と言うのは認識しておいた方がいいです。
実際ですね本当のプライドを持っている職人さんもいます。 そういった職人さんは、 ほとんど下地処理にこだわっています。外壁の種類に対し、それぞれ下地処理は異なってくるのですが
例えば
- 金属トタンでしたら、ケレン作業をどこまでしっかりとやるか
- サイディングでしたら、コーキングのそぎ落としを どこまでやるか
- モルタルやALC では、 劣化した塗膜をどこまで固めてくれるかどうか
など、他にもたくさんあります。こういった 下地処理をちゃんとやってくれるのが本当の職人さんです。 これらの職人さんは塗るまでが本当の勝負だと思っています。
それでもですね適切に濡れていない人も職人さんもいらっしゃいます。二液型の塗料ですが、 取材と硬化剤を しっかりと計量をして作る必要があります。ですが目分量で作ってしまう職人さんもいらっしゃいます。
また
- そもそもの計量する秤を持っていない方
- その他には半乾きの状態で塗装をする方
- 雨上がり後に水分を 含んだ状態で塗装する方
もいます。
そういった ずさんな職人さんを見極められたら良いのですがなかなか難しい部分があるのも事実です…そこはですねお住まいからの近い職人さんとかだと良いかと思います。 なぜならお住まいと近い職人さんでしたら時間にも比較的余裕ができもし雨が降ったとしても柔軟に対応することができるからです。(遠方の職人さんですとわざわざ来たのだからと無茶をしがちです。)
下地処理に関してですが、実際に少しの部分をやってもらうといいと思います。例えばコーキングなら、サイディングの一番下の方のところを 実際にそぎ落としてもらって、どの程度までやるっていうのを見せてもらう。そして他の業者さんにも、他の箇所でコーキングの錆落とし をしてもらい、その業者さんはどの程度コーキングを削ぎ落としをしてくれるかっていうのを見せてもらって、み比べてみるのも良いかと思います。
ただできない場合ありますので、 そんな場合は下地処理における作業方法そしてその日数を比較するだけでも、十分業者の検討する軸ができますので非常に良いかと思います。
あと やっぱり地元の身近な業者さんが非常に良いかと思います 。何かあってもすぐ対応してくれると思いますし、逆に遠方の業者さんだと、ちょっとしたことで来てもらうっていうことはなかなか負担が大きいです。地元の業者さんはもう地元の信用を大事にしてます。地元では下手なことも できません。 事業の存続に関わってきます。 やはり地元の業者さんが良いかと思います。
□まとめ
塗装業者を見極めるコツは、下地処理における施工方法や日数を確認してそれらを比較すると良いと思います。
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住宅の外壁塗装の費用について教えてください。塗装対象は、西日が当たる西側のモルタル壁のみです。西壁の形状は長方形。壁の幅9.3m、高さ6.7mですので、面積は62平方メートルになります。2階 建て住宅で、1mx1mの窓が3個あります。足場を組むスペースは十分あります。ネットで検索してみたのですが、拙宅のような簡単なケースについては、適当な見積もりができません。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 西側外壁のみの塗装費用はどれぐらいになりますか?
□アドバイス
23万から40万ぐらいになるかと思います。
□根拠
外壁塗装の費用ですね。まず
- 足場5万円前後
- 養生費用が1万円から2万円
- 高圧洗浄が1万円から2万円の間後
ですね。
下塗りなんですがこちらが今回のポイントになります。西側面は、西日がよく当たるので、塗膜が結構劣化している可能性があります。こういった場合ですね こういった場合普通に塗装をしても、下塗り剤が旧塗膜に吸い込まれる表面に樹脂を残すことができない可能性が多いです。 表面に残らずカサカサの状態で新しい塗料を塗ったとしても、旧塗膜と新しい塗料が密着力がなく、塗ってもすぐはがれる可能性が高いです。 そうならないためにも浸透する力の高い白でがっちりと固める必要があります。状況によってはいちど塗っただけでは旧塗膜が固まらず、2、3度塗り重ねる必要もあります。 そうすることでもちろん下地が強固になり安心して塗装が出来るような状況になりますが、余計なコストはもちろん膨らんできます。そこは実際の作業する職人さんのと相談して判断する必要があります。
浸透性シーラーの費用としては、単価650円で62平米なので40300円 になります。余裕があるならやっぱり2回に塗っといた方が無難だと思います。2回だとだいたい80600円。ちなみにですが ヨコイ塗装では、日本ペイントさんの「造膜シーラー」を使わせていただいてます。
上塗り塗料は、
シリコンだと 単価2200円の136400円
フッ素ですと2800円で173600円
無機ですと3200円で204600円
いろいろな費用を込めてざっとな感じになってきますが、23万から40万円ぐらいになってくると思います。
□まとめ
30万円ぐらいの予算とって、西側なので下塗り2回行っておきましょう。 予算は230,000から400,000円位ではないでしょうか。
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外壁塗装でベランダの手摺(欄干?)は対象外ですか? 外壁塗装で塗る付帯部の範囲が分りません。サッシとか塗ると高額の費用が掛かると聞いていますが手摺なども高額になるのか、それとも塗らない方が良いのか塗装のプロにお伺いしたいと思います。ネットの写真添付します。笠木の上の丸い箇所です。何卒宜しくお願いします。 Yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁塗装でベランダの手すりは対象外ですか?
□アドバイス
素材と契約内容になります。ただ今回ですね丸いベランダの手すりですので、おそらくアルミ製になるかと思いますので塗装は必要ないかと思われます。
□根拠
素材ですね、そもそも 塗装の必要は無いアルミ製であることが多いです。アルミですね塗料が非常に密着悪くてですね、下手に塗装すると、数年後に剥がれるというようなことが見られます。そうしますと塗膜がペラペラ剥がれてきて、非常に見苦しくなってくるというようなことになります。従ってアルミ製 の手すりは塗装必要ないので、覚えておいてください。逆に鉄製の手すりなどあるかと思いますが、そちらの方は塗装が必要になってきます。
次で、契約内容っていうことになります。 手すりの塗装がそもそも契約に入ってるかどうかというのを、まず確認してみてください。契約に入ってるようでしたら、塗装をしっかりとしてもらいましょう。 塗装工事では、施工範囲がもめる原因になる事が結構あります。 指差し確認をして、内容を書面に残し言った言わないのすれ違い をなくす必要があります。。
手すりの塗装作業の工程としましては、
- ケレン作業
- 洗浄&清掃
- 下塗り:さび止め
- 中塗り
- 上塗り
といった作業になってくると思います。
価格は結構一式とかそういった形で見積もりに出てくると思います。業者さんの経験値からですね。だいたいこれくらいの日数で終わるだろうというような形で金額が判断されていると思います。結構業者さんによって金額幅があると思います。
※参考:塗装業では工事代金における人件費っていうのは約3割程度になります。そして職人さんの日当ですね18000円から2万円が大体の相場です。なので逆から計算をしてみます。 日当20,000円として、大体1日で終わる仕事であれば66000円になってきます。(ここは微妙なところで職人さんの日当が安ければその分工事価格は下ります。ただ職人さんの日当が安いとやっぱり品質も下がってくる可能性は高いです。 また工事会社は粗利をどれぐらいに設定しているかによって工事価格も変わってきます。)
あとはですねベランダのサイズによって異なってきます。3日はかかるようでしたら66000円かける3といったような金額にもなってくるかと思います。業者さんによって変わってきますので、まずは確認してみることが必要になってくると思います。
やはり価格と品質のバランスを見極める目を一般の方も必要になってくると思います。1番お勧めしているのは下地処理にかける日数と施工方法を比較することです。
□まとめ
鉄製の塗装手すりであれば塗装する必要があります。また契約内容をご確認してください。
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外壁塗装の時期について教えてください。15年前に壁の塗装をしたのですが最近、色あせが目立つようになってきました。 外壁の塗りなおしの時期としては15年くらいだと遅いですか? それとも20年くらい経ってからでも大丈夫ですか? 今のところ、色あせは目立つものの壁の劣化はないように見受けられます 。yahoo!知恵袋より引用
Q 外壁の塗り直しの時期として15年ぐらいだと遅いですか?
□ アドバイス
屋根塗装の必要もあるのでしたら、もう少し前に塗装しておきましょう。
□根拠
ヨコイ塗装でも結構見積もりにおうかさせて頂いております。実際に塗装される方は、15年前後の方が多いです。
結構、新築10年後の見積もりのケースもあります。そういった場合ですね比較的ちょっと早いように思います。大体はハウスメーカーの10年点検で、営業マンさんに言われるケースが多いようです。そういった場合は、まあ焦らせるって言うか、まあちょっと早くやらないとなっていうような影響を受けている感じがします。ハウスメーカーさんに使われているサイディングによっても 劣化スピードが結構異なってきます。
一般的に、塗り替え時期としてチョーキング現象というものがあります。そちらを 基準にして塗装をする時期を判断することがよくあります。
チョーキング現象は、外壁触って指に白い粉がつくようになったら塗膜がですね劣化しているというような判断材料です。 塗り替えの参考目安にしてください。
塗り替え時期に関しては、住まいによってほんと変わってきます。隣との境目が少ないお住まいとかもあると思います。 そのケースですと日光が入らないので、紫外線がほとんど 外壁に当たりません。ほとんど塗膜が劣化してないところがよくあります。そういった場合は比較的まだまだ大丈夫なケースが多いです。
ただ屋根はですね、塗膜の劣化スピード非常に早いです。屋根は直射日光が直接当たったり、雨も もろ直撃するので塗膜に対する環境が厳しいです。やっぱり劣化速度も、外壁材に比べて結構早いので屋根塗装する際は早めに塗装をしておいた方が良いです。そうするとやっぱり足場を作る必要があります。外壁もやっぱり同時にしたほうがコストパフォーマンスも良くなります。 したがって屋根塗装が必要な際は、外壁塗装の塗り替えスパンも同じように短くなってきます。
あと 外壁の美化に関してです。気にしないのであれば、チョーキング現象よりは、 コーキング等の雨漏りと直結する箇所の部分を気にされた方が良いです。特にALCC等は、 サイディングと異なり雨漏りが致命的になります。なぜならサイディングは通常雨水に対して二重構造になっているのに対し、ALCは雨水の侵入が躯体へののダメージに 直結します。 美観よりも雨漏り対策の機能性を重視してください。
また、 ベランダ周りのコーキングだけボロボロになってるって ケースもあります。そういった場合は、ベランダ周りだけ部分的に外壁のメンテナンスするというのも大丈夫かと思います。 ベランダも屋根材同様に、直射日光や雨水が直撃しますので、劣化スピードは速くなってきます。部分的なコーキング工事や塗装も、 ほとんどの業者が対応してくれますのでお気軽に聞いてみると良いと思います。
あと北側のケースですが、苔や藻があるときはご自宅にある高圧洗浄機などで洗うのも定期的にしておいた方が良いです。 ケルヒャーなどで良いと思います。このとき 注意する事は、外壁自体を傷めない程度の圧力で洗浄をすることです。比較的しっかりとした外壁の箇所で圧力を確認し、様子を見ながら圧力調整をし 全体を洗浄していくと良いです。 苔や藻をそのままに外っておくと雨水がそこの箇所にとどまり、 外壁の劣化につながってしまいます。気になった時点で洗うようにしておきましょう。
□まとめ
屋根塗装する必要がありましたら、 12 3年前後でも塗装した方が良いかと思います。
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外壁塗装を業者に頼んでいます シーリングの縦目地の打ち替え作業で 既存のコーキングを撤去したところで作業は終わりました その後、確認したところカスが所々に残っていました。 爪でこすると剥がれます。 私の感覚では残っているとなんとなく耐久度が落ちるのでわないかと思ってしまいます 影響がないものなのでしょうか、もしくは手抜き? この状態でプライマーを塗布するものでしょうか? 気にしすぎですかね お願いします 少し急ぎです。 Yahoo!知恵袋より引用
Q コーキングのカスが残っていましたが影響がないものでしょうかもしくは手抜きでしょうか?
□アドバイス
少し作業が甘いかもしれません。 業者さんに確かな削ぎ落としをお願いしましょう。
□根拠
コーキングの打ち替え作業では一番大切なのは削ぎ落としをしっかりとやることです。結構 コーキングの削ぎ落としが甘い業者さんは結構います。 ヨコイ塗装でも、他社さんが施工中の現場で見かけました。 そぎ落としの甘さに不安に思った施主さんから呼び出されて、「この削ぎ落とし甘くないですか?」 と質問されました。実際にコーキングの削ぎ落としをすることなく、簡単にとって上にかぶせて終わっていたような作業内容でした。
サイディングの 断面に古いコーキングが残っていますと、その上にいくら新しいコーキングをかぶせても、古いコーキングとともに新しいコーキングが剥離する危険性があります。そのためコーキングの交換作業では、古いコーキングの削ぎ落としをどこまで やった日に品質がかかってきます。またコーキングのそぎ落としをどこまで行ってくれるかで、業者さんの品質が わかってくるものです。
したがって見積もりの時に良い業者さんを判別するなら、
- 「コーキングの打ち替え作業にどれぐらいに時間を割いてくれますか?」
- 「コーキングのそぎ落としにどれぐらい時間を割いてくれますか?」
と聞いてみましょう。
サイディングの断面が見えるようにまでしっかりとそぎ落としをすることが大切です。塗装はですね上に乗ってしまえばそれまでの施工が分からなくなってしまいます。非常にグレーゾーンが幅が広いものです。コーキングも同様です。ひどい作業しても上に被せてしまえば分からなくなります。その対策として、 コーキングの削ぎ落とし作業の写真は たくさん撮ってもらい見せてもらうことをお勧めいたします。
□まとめ
そぎ落としがうまいのでもう少しやってもらった方が良いです。また見積もり時には、コーキングのそぎ落としにどれぐらい時間を割いてくれるかしっかりと確認して、作業時間を業者間で比較して選定にするようにしましょう。
ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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リフォームでリビングを無塗装のひのきのフローリングにしました。
AUROの水性ワックスを塗装してもらいましたが、工務店側に知識がなく厚塗りしすぎで失敗。しかし工務店側の「乾けば大丈夫」の言葉を信じて、床がベタベタの状態で入居しました。
しかし、一向に乾く様子もなく、1週間もたたないうちにベタベタに汚れが黒くついて、ものすごく汚い状態になってしまいました。そこで、工務店側と相談し、再度やりなおしてもらうことに。
そのやり方は、シンナーで汚れを落としてから、再塗装という方法でした。蒸発するから大丈夫といわれたのですが、小さな子供もいるので心配です。
また、再塗装してもらっても、やはり、壁との境やところどころはベタベタしていて、とても満足の行く仕上がりではありません。
おまけに、汚れのあった部分がしみのように黒ずんでみえるのです。工務店側に伝えても、木目といってとりあってくれません。
もう、これで工事は終了。迷惑料として少し値引きしますとのことなのですが、それでは納得できません。
こう場合、もう一度やりなおしを要求してもいいのでしょうか?
どうしたらいいのでしょう?
また、シンナーを使うには抵抗があります。
他に、いい方法があれば教えてください。 (教えて! gooより引用)
Q 無垢床塗装の失敗をやり直すにはどうしたらいいですか?
A AUROに天然パワークリーナーがあります。一度裏の方に電話してみてはいかがでしょうか?
■根拠
無垢床の塗料のタイプ二つあります。ワックス系とオイル系。今回はワックス系になります。
表面に膜を作るタイプでコーティングするタイプです。木の変色が少なくまた水をはじくので、小さいお子様がいるときに有効です。ワックスを取るために天然パワークリなーがAUROにあります。強い溶解力で木材に抵触した汚れや、経年劣化したオイルワックスを除去できます。
あと 手段としましては、テレビン油とあとはですね。 他にもシンナーも使えるんですが、 お子様のことを考えるとやっぱり臭いがきつく 体にも害がありますので控えた方が良いと思います。まずはテレビ油試してみてもいかがでしょうか?
あとですね、水性ワックスはピカピカになりますが、ただ耐久性もあまりなく、こまめなメンテナンスが必要になってきます。
話は変わりますが無垢床の塗料にはもう一つオイル系の塗料があります。オイル系ですと染み込ませるタイプで日光などの変色を受けやすいものです。
工事のやり直しに関しては、まずはAUROに相談してみてみるのが1番だと思います。
もし駄目でしたら、工務店さんにですね、床の張替えとかの相談してみてもいいかと思います。
■外壁塗装を考えている方へ
工事中に塗料の不安を感じましたら、直接メーカーさんに相談すると言うことも1つの手です。遠慮はしないでも一般の方でも遠慮しないで大丈夫です。積極的に聞いてみてはいかがでしょうか?
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞ。
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積水ハウスで建てた一戸建て住宅に住んでいます。(築年数は10数年、軽量鉄骨でカラーベストコロニアル屋根です)
台所のリフォームや屋根のリフォームや外壁塗装などあちこちリフォームが必要になってきつつありますが、これは全部積水ハウスでリフォームしないと不都合なことがあるのでしょうか?
同じく積水ハウスで家を建てて、あえて積水にリフォームを頼まず
よその工務店やメーカーでリフォームしている方がいたらどんな感じか教えてください。積水ハウスは工法が独特なので他社のリフォームできない場所が多々あるというのは本当ですか?
金額面からすると工務店のほうが魅力的なのですが。
体験者の方のご意見お待ちしています。よろしくお願いします。 (教えて! gooより引用)
Q 積水ハウスのリフォームは積水さんでしかリフォームできませんか?
A 構造体に関わる部分は積水さんしかできないですが屋根のふき替えや外壁塗装など大丈夫です。
■根拠
積水ハウスさんですね壁が構造体です。壁を壊すことかできないです。そして耐久性も計算するのも非常に大変になってきます。 しかしながら構造体以外は他の会社でも対応が可能です。例えば米などはカラーカラーベストなどを使っていることが多いです。板金屋さんが言うにはハウスメーカーさんは構造がシンプルのため、在来工法と異なり仕事が やりやすいと言うお話です。
そして塗装の方でも一般の会社でも大丈夫です。実際ヨコイ塗装でも積水さんのお住まいを施行させていただく事は結構あります。そこまで問題なく施工ができています。
皆さん安心感から大手ハウスメーカーさんを選ばれる方が多いですが、メリットデメリットはあります。大手ハウスメーカーさんでも営業マン ノー方もたくさんいらっしゃいます。営業マンさんの方も人それぞれで仕事に情熱を燃やしている方もいらっしゃれば、方やただ惰性で仕事をこなす方もいらっしゃると思います。そしてそんな事はお客様に真摯に向き合う事は 少ないかと思います。なので仕事に対してですね、どこまで仕事に対して誠実に向き合ってくれるかっていう、結局は 対応してくれるその人によって、 工事の質は決まってくると思います。
ちなみに、地元の信用第一にしている小さな会社さんは比較的すぐ対応してくれるっていう、場合もあります。
(豆知識、積水さんの話で絡みなんですが、「セキスイかわらU」という屋根材を使用していましたらちょっと注意が必要です。こちらですね、かなり早く劣化します。そもそも塗装ができな く葺き替え になりますので注意をしてください。)
あと担保が過ぎていれば特には問題ないと思います。瑕疵担保ですね。範囲は主に建物の構造、雨漏りに関してになります。従ってリフォームですと構造体に関わるところでしたらちょっと考えないといけないんです。それ以外でしたらリフォーム大丈夫かと思います。
■外壁塗装考えている方へ
大手ハウスメーカーさんやっぱり安心があると思いますが、 何かあったらすぐ対応してくれる業者さんなら、安心ではないでしょうか?
ご質問お待ちしておりますよろしくお願いします。
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鉄部のケレン作業・及び錆止め・上塗りの1m2あたりの平均単価はおよそどのくらいなのでしょうか。
鉄部については下地が激しくはがれている状態でところどころ腐食箇所も見られます。
手すり・玄関ドア・窓枠等です。
どなたか面倒でなければ教えてください。
よろしくお願いいたします。 (教えて! gooより引用)
Q 鉄分の懸念とか錆止め塗装作業における平均単価はどれぐらいなのでしょうか?
A 鉄分の塗装作業の内容によって全然変わってきます。
□根拠
一概に平米数だけで金額は決まってきません。塗装の単価は、主に材料と人手と営業経費、雑費などいろいろかかってきます。その中のメインが材料代と人手ですね。こちらによって変わってきますんで、塗る面積が大きければ、お金がたくさんかかるということかというと、実際そういうことではないです。
メール面積が大きくても、簡単に 時間もかからずに済ますことができれば人件費はかかりませんので、価格は安くなってきます。材料はたくさん必要ですが、人件費が安いという感じです。
一般的に材料費と人件費比較しますと人件費の方がコスト が大きいです。
逆のパターンで言いますと、面積が小さいところで細かい作業をしなければいけないといったような場合ですね、かなり人手がかかるというようなことになります。材料費はほとんど使わないのに人手がかなり、塗装代金膨らむということあります。
こういった作業はですね、金額は数字から出せるものではなく、一式計上になると思います。その金額というのは、経験値から「これぐらいの金額だったらやれるなとか、割に合うな」というような 感覚的な価格が各々出てくると思います。いろんな業者と比較することで適正価格をおおよその範囲で見つけることができます。
ただですね塗装工事、グレーゾーンが大きくてですね、品質のすごくある作業をしてくれる人もいれば、ただ塗るだけっていうような方も一緒になっています。塗装方法も業者によって違いますので、 価格だけを並べて比較すると、劣悪な作業される 危険性もあります。
そこで提案なのですが、下地処理にどれぐらいの時間をかけてもらえるか、下地処理をどんな方法をしてもらえるか、そこを基準にするといいと思います。塗装は下地作業が命ですので、そこに対する姿勢向け方を確認してみてください。
外壁塗装考えている方へ
手間のかかる細かい作業割高になります。業者さん見極めるときには下地処理の方法、そしてそれにかかる時間を見極めて職人さんの仕事に対する姿勢、見極めてください。
以上になりますご質問お待ちしております。
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数日前、外壁塗装会社の訪問営業について相談しました。
11月24日に見積りを持って来られたんですが、資金もないし、やる気もないから家族全員で断りました。
はっきり断ったので、もう諦めたと思ったんですが昨日26日にまた来ました。父も母も断りました。
営業マン→「ワンチャンス下さい。価格も下げたので、もう一度娘さんと話させて下さい。」
父→「価格が下がってもやりません!娘もやりません!」
母→「一昨日も断ったし、今回も断ります!もう来ないで下さい!」
約1時間のやり取りの末、営業マンが帰りました。
なのに、今日また来ました。
私→「もう来ないんじゃなかったんですか?」
営業マン→「私はあんたなんかじゃなく、お父さんと話がしたいんだ。」
私→「おかしいですねぇ。昨日は娘さんと話させて下さいって言ってなかったですか?それにもう来ない約束でしたが。」
営業マン→「だから、お父さんがあなたと話をした結果を聞きに来たんだ!」
私→「じゃあ、その結果を今言います。父からは話を聞いてますが、断ります!」
営業マン→「あんたじゃなく、お父さんから聞きたいんだ!」
私→「だから父の返事も断りなんです。」
と言ってドアを閉めようとしたんですが、ドアをこじ開けられました。
私→「これ以上入ってきたら、警察呼びます!」
すったもんだの末、ようやく帰りました。
なんでも、一度コーティングすると一生コーティング不要で、自社オリジナル製品で、今モニターになると値引きするとか、足場を組まずに二階建てのコーティングができる、これってリフォーム詐欺の常套句ですよね。
このままだと契約するまで毎日来るだろうし、消費生活相談センターに相談すると言ったんですが、
営業マン→「消費生活相談センターが怖くて仕事ができるか!電話するならしてみろ!そんなの怖くない!」
どうしても諦めてくれません。どうしたらいいですか?
助けて下さい! (教えて! gooより引用)
Q 外壁塗装の訪問営業がしつこいのはどうすればよいでしょうか?
A 警察に相談する、法的手段をとることをしっかり伝えた方がいいと思います。
□根拠
塗装の訪問営業、今コロナで比較的減ったのですが、 昔は消費者生活センターにもかなり相談がありました。 もし限度を越すしつこさでしたら万が一のために、あらかじめも録音しておくってことも視野に入れておきましょう。
ここではよくあるセールストークをご紹介します。
- オリジナル商品オリジナル塗料でっていうのありますがこちら、どこかの塗料メーカーの OEM ってことが結構あります。
- 今モニターになると値引きをする、これはですね見積もり金額からの大幅な値引きなんですが、比較的キャンペーンいろんな会社やってますのでまたあると思って急いでやる必要はありません。
- 足場を作らずに塗装ができますとかそういう話があります。足場代を無料にする場合。まず足場を自社保有で持っている業者さんかどうか聞いてみましょう。足場を持っているとやれないことはない、可能性はちょっと少しあります。足場を持っていないのでしたら、どこが工事品質にですね、皺寄せは来る可能性がありますので、足場を持っているかどうかちょっと確認しましょう。
- 「雨漏りがするよ、急いでやりなさいっ!」ていうような内容もあります。それはですね、具体的にどこからどういった経路でお守りするかっていうの一度聞いてみましょう。そしてですねその場合は他の業者さんにも、 雨漏りの原因を確認してみたら良いと思います。 そうすることによって雨漏りの原因を複数の見識から解決方法を見出すことができます。
- こちらキャンペーン価格で先ほどもお話しましたがキャンペーン価格とか安くできますよって言いますと、職人にもやっぱり生活ありますので、工事内容どこかで手抜きとかそういうしわ寄せきますので、安い価格っていうのは何かしらの裏があると思った方がいいと思います。
一応ですね商取引の勧誘禁止事項というのがあります明確な断りの意思表示をした場合ですね、再訪問することが禁止されていますので、そういったことも伝えてみると良いかもしれません。
(2)「契約を締結しない旨の意思」について 1意思表示の方法について
「契約を締結しない旨の意思」とは、契約締結の意思がないことを明示 的に示すものがこれに当たる。具体的には、相対する販売業者等からの勧 誘に対し、相手方が「いりません」「関心がありません」「お断りします」「結 構です※」など明示的に契約締結の意思がないことを表示した場合を指すも のである。
これに対して、例えば、「今は忙しいので後日にして欲しい」とのみ告げ た場合など、その場、その時点での勧誘行為に対する拒絶意思の表示は、「契 約を締結しない旨の意思」の表示に当たらない。
また、例えば家の門戸に「訪問販売お断り」とのみ記載された張り紙等 を貼っておくことは、意思表示の対象や内容が全く不明瞭であるため、本 項における「契約を締結しない旨の意思」の表示には該当しない。 2意思表示の効果の範囲について
本項では、「契約を締結しない旨の意思を表示した者」に対してその後再 び勧誘を行うことを禁止している。したがって、同居者の一人が契約を締 結しない旨の意思を表示したからといって、他の同居者に対して勧誘を行 うことは直ちに違法とはならないが、一度契約を締結しない旨の意思を表 示した者の住居を訪問することは、例えば同一人物に対する再勧誘を行う こととなる場合があり得るものであり、そのような場合には違法となる。
※ 従来の被害実態としては、消費者が断りの意思表示として「結構です」と答え た場合に、消費者が承諾したとして一方的に契約成立を主張するケースが少なく なかったが、「結構です」と答えることは、否定の意思表示として十分に一般的で あり、その消費者は契約締結の意思がないことを明示的に表示していると解され る。 (消費者庁、特定商取引法より引用)
あとですね、工事中ですと追加工事で 想像以上の工事の代金が請求される
場合もあります。そういったときですね、指さしとかビデオでお互いどこからどこまでの範囲を工事内容で、追加工事 の範囲をお互いがしっかりと確認しておくと良いと思います。録画しておくとかもいいかもしれません。
営業マンさんはとにかくいいこと言います。ただ職人さんがですね、実際するとなると、どうしてもそこまでできないっていうこともあります。なのでそこのギャップが起きることが多々あります。営業の方と職人の方はコミュニケーションずれが結構多いので、そこら辺気をつけてみましょう。
■外壁塗装を考えている方へ
まず感情を煽って契約を迫る営業マンは怪しいと思いましょう。そこまで急がなくて 大丈夫です。急ぐ案件は雨漏り位だと思います。なので、煽ってくるのはちょっと一歩引いて考えてみましょう。
ご質問お待ちしておりますどうぞよろしくお願いします。
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錆びの上から塗装するとどうなりますか?
鉄で看板を作りました。所々若干錆びが浮いていイイ感じです。
この鉄の風合いを残したいので一般的な塗装ではなくクリアをしたいと考えています。
しかし知人に「錆びが進行するよ」また「クリアは弱いから他の所も錆び錆びになる」
と言われました。 私としてはクリアで皮膜することで鉄と空気を触れさせない様にす
れば、これ以上錆びは進行しないと思っていたのですが‥。こちらのサイトで調べてみると知人と同様、塗装前に錆びを落とすのが鉄則の様ですが
その理由が分からず困っています。(皮膜が覆っても錆びが進行するのですか?)ここで一旦まとめます。
■ そもそも鉄にクリアを塗布することで防錆び効果はあるのでしょうか?
■ 錆びの上から塗装(クリア)を塗布することで進行を止めることができるのかでしょうか?
■ 塗膜の厚みの問題でしょうか?
■ 今回、アクリル塗装・ウレタン塗装・メラミン焼付けで一番適しているのはどれでしょう?
■ 艶消し材をいれると塗膜が剥がれ易くなるのですか?
因みに、
設置場所は店内と屋外にひとつずつです。(海沿いではありません)お客さんに回答しなければいけないのでアドバイスを宜しくお願いします。 (教えて! gooより引用)
Q サビは塗膜が 被ってもまた進行するのでしょうか?
A 塗膜が被ってもですねサビが取りを伸縮し表面に浮き上がってきます。
□根拠
サビのあった鉄部の塗装は、まずケレン作業って言いましてサビを取る作業があります。それをしないでそのまま塗装をしていても、比較的早く塗膜が剥がれてきます。そしてケレン作業で錆を取ってから錆止めを塗っていても、 表面に出てくる日時は遅くなりますがいずれかはさびが表面に出てきます。 厳しい言葉にするとなると「サビを止める材料はない」って言ってもいいかもしれません。ただ遅らせることはできます。
ここでヨコイ塗装の事例です。シャッターボックスにサビがあったのでケレン作業を念入りにいて、錆止め を入れて塗装をしました。 しかしながらシャッターボックス内部の方に錆止めがあったので、また表面にですねサビが出てきたっていうケースがあります。
サビはどうしても、塗膜を侵食して出てくるっていう性質があります。
ただ比較的出てくるのを遅らせることもできます。今入ったケレン作業というものをしっかり行なってから、例えば日産のハイポンサビスタっていうものを使ってみましょう。
(日本ペイントより引用)
こちら オブラートで包むっていうイメージのようなものです。 ハイポンサビスタを塗って、下塗り、中塗り上塗りで進めていけば、結構錆止めを遅らせることできます。
ただ工程がケレン作業や素地調整 等とかできますので少しコスト高くなるかもしれません。 トタンなどで明らかに取り替えた方が良い場合とかは考える必要があります。
外壁塗装を考えている方へ
鉄部の塗装サビがありましたら、日本ペイントさんのハイポンサビスタを下塗り前に入れてもらいましょう。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします
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よくネットで、家の火災保険で、屋根や外壁を簡単に補修できる旨の記事をみますが、
本当に簡単にできますか?ちなみに地震保険は入ってません。
築16年 2階建て 基礎やブロック等に小さいクラックや欠けている部分はありますが
そんなに傷んでいる感じはしません。この前 営業マンが来て、保険で補修できるといっていましたが
今ひとつ信じれません。
いかがでしょうか? (教えて!gooより引用)
Q 火災保険で屋根や外壁補修できるって本当ですか?
A ちゃんと災害があったこと、被災を証明できればその分の箇所は補修できます。
■根拠
まずはこちら詐欺も多いですのでまずは気をつけてください。
国民生活センターにも相談相次いでいます。
その例としましては、
- 工事をしない場合、
- 違約金を取られる、
- 保険が少額しか下りなかった。
- そもそも保険が下りなかった
というようなケース見られているようです。
あとですね保険金の違法に請求すると加害者になる可能性もありえます気をつけてみましょう。
一応ですね市役所にですね、罹災証明というような書類が取れますので、もしそういった自然災害を受けたときは時市役所等で 書類確保と状況の写真を撮っておきましょう。日時 や当日の天気等の詳細な情報を記録しておくと良いと思います。(罹災署名:自然災害で家屋などの被害の程度を証明する写真書類になります。)
外壁塗装のケースとしてですね、主に目にするのは、
- 駐車場のアクリル板とかあとはですね、
- 雨樋のゆがみなどがあとは
- 漆喰の剥がれとか
目にすることあります。 上記は雪害によって申請が可能だと思います。ちなみにですが経年劣化は対象になりませんので注意しましょう。
あとはですね、事後自身の保険の内容によっても変わってきますので保険の内容をしっかりと確認しましょう。
ちなみに塗装業の 例でいいますと、少し前に集客を簡単にするために、火災保険を使って仕事を集めませんか?といったセミナーもよくありました。
外壁塗装を考えている方へ
ということで、もし 大雪などの自然災害があり駐車場のアクリルや雨樋が壊れたときは、そのときの写真残しておくと良いと思います。
ご質問お待ちしております。
お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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セキスイの木質系ユニットの家です。総2階ですが1階部分の南側の上はバルコニーになっています。もう建築して10年になり、いまのところ不具合はなにもありませんが、外壁塗り替えなどの時期にきています。そこで漏水の可能性がある一番の場所はバルコニーだと思うのですが、なんらかのメンテ工事をしておいたほうがよいのかどうか、ご存知の方がおられましたらお教えください。外壁塗り替えで150万ぐらいかかるので、しなくてもよいのであればしたくない、というのが正直なところです。先日セキスイ専門のメンテ会社の方はなにも指摘はありませんでしたが(聞いたわけではありません。聞けばやっときましょうになるでしょうから。)知人はやっといたほうがいいのでは、というものですから。 (教えて! gooより引用)
Q バルコニーのメンテは必要ですか?
A 雨漏りに繋がりますのでメンテナンス必要です。
■根拠
バルコニーが雨漏りのしやすい箇所
- 手すり&笠木
- 排水溝であるドレン
- 防水層の割れ
になります。
手摺や笠木に関して:笠木と外壁材の隙間をですねそちらを、 シーリングなどで埋めると、湿気や水分などが逃げる道 を塞ぐことになって雨漏りの原因になってきます。
また 次はシーリングの劣化による原因です。 シーリングは手すりや 笠置の角にあたる部分そちらによく使用しております。そちらの繋ぎ目の つなぎ目のシーリングが劣化するとそこから雨水が侵入してしまいます。結果手すりライブの木材が腐ってしまうことがあります。後は同様にビス穴から隙間があると、雨水が染み込んで雨漏りする可能性もあります。
あとですね、バルコニーと壁の取り合い部分からも雨漏りの多いです。 こちらもシーリングが劣化している場合に起こる雨漏りになります。
次に排水溝であるドレンもです。
こちらの方は排水溝に枯葉やゴミなどが溜まると詰まってですね、雨漏りの原因に繋がってきます。
最後に、防水層の割れです。ベランダの床材としてよく使用されているのはFRPです。FRP はですね基本、紫外線に弱いです。
基本は上に塗膜が載っているため紫外線が当たらず、劣化することもありません。しかし何十年とほっとくと表面の塗膜が劣化しFRPがむき出しになってくると、ひび割れを起こしてしまいます。そのひび割れからですね雨漏りが入ってい水が入っていって雨漏りの原因になってきます。
いずれにせよ雨漏りというのは、塗装だけで直ることなかなか難しいです。 原因を見つけるのにもかなり労力を必要とします。 またもし雨漏りが判明して直すとなると工事費用は結構高額になってきます。(簡単な守り程度でしたらシーリングとかでやってはしまいます。)ただですね雨漏りは、やっぱり精神的苦痛が大きくなるので、 外壁塗装に比べ優先度を上げて考えましょう。
□外壁塗装を考えている方へ
バルコニーのメンテナンスですね外壁に比べて優先度を高く持ちましょう。雨漏りは結構負担が大きいので、なるべく積極的に行いましょうということです。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞお願いします。
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屋根の剥がれで非常に困っています。
築10年で壁・屋根の塗り替えを行おうとしたところ、屋根表面の剥がれがひどく塗装業者からは、この状態は普通ではなく塗ったとしても今後の保証は出来ないと言われています(写真の状態、高圧洗浄前)。
屋根材は、ニチハのパミールAという商品です。
新築時のメーカー(殖産住宅)は10年を越して10年目の有償点検を受けなかったため、直接ニチハと交渉してくれと言われました。ニチハからは、ビルダー様へは保証するが、直接販売していない個人への対応は行わないと断られています。
ニチハはこの程度の剥がれはよくあることのように言ってましたが、こちらとしては10年しか持たない屋根はあり得ないと考えていますが、既に保証期間も過ぎており、こういった場合、泣き寝入りするしかないんでしょうか。
何か対応する方法を知っている方がいたら教えて頂けないでしょうか。
また、とりあえず屋根を塗装したとしてどの程度持つと考えればよいでしょうか(新たに葺き替える費用は出ません)。
なお、ニチハからは、以下のような回答をもらっています。
・10年での剥がれは程度の差はあるが通常の経年劣化である。
・直接の売買契約がないため、補償を行う必要はない。
・10年経っているため、瑕疵担保保証も過ぎており、一切の責任はない。
・東京郊外はパミールAという商品に対し比較的厳しい環境と考えている。
現在、壁の塗装はほぼ終わったところで焦っています。よろしくお願いいたします。 (教えて! gooより引用)
Q ニチハの屋根表面の瓦に塗装したらどの程度持つでしょうか?
A 剥がれる可能性がかなりあります。上手にやっても5年とか、状況によって変わってきます。
□根拠
ニチハのパミールは塗装のできない屋根材として有名です。
ひび割れや層の間の剥がれが報告されています。
現在は、販売の方はされておりません。
同様に問題のある屋根材としては、積水化学工業の「 セキスイ瓦U」、 松下電工「レサス、シルバス」 などがあります。
では、どうしたらいいかということですが、吹き替えやカバー工法で の対応になってきます。コストが安いのはカバー工法です。
ただ太陽光などを設置するのであれば、 屋根の重量が増していきますのでその際はやめた方が良いと思います。
吹き替えですと廃材の処分費用結構かかってしまい、 工事費用が上がってきます。そちらの方を考慮しておきましょう。
では実際に塗ったらどうなるかということなんですが、ヨコイ塗装でもですね、同様の「セキスイかわらU」を塗ったことがあります。お客様から「 カバー工法は高すぎるので…」っていうお話だした。その時ですね、やっぱりすぐ剥がれていきました。 そこで再度しっかりと浸透性のシーラーで、 ガッツリと固めることをして塗り重ねました。使用したのはですね、洋瓦シーラーというものは3回ぐらい塗りました。固まっていないところは、さらに何度も塗り重ねてかさみました。
現状ですね今ですが5年程度経っているんですが、剥がれるなどなく一応は大丈夫な状況です。
ただこれもですね屋根材の劣化具合によって全然変わってきますので、ただ一つの目安としてください。
□外壁塗装考えている方へ
屋根塗装の際は、まずは塗装できる屋根材かどうか図面で確認してみましょう。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします。
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新築木造2階建てを建築中です。
ジョリパットを外壁に予定していますが、汚れやすくはないですか?。どうしても表面がざらついていて、雨だれなどが残りそうな気がするのですが・・
よろしくお願い致します。 (教えてgooより引用)
Q ジョリパットは汚れやすくないですか?
A 外壁塗装に関するアドバイスだと、塗装する時は色や模様ですね気をつけましょう。
■根拠
ジョリパッドは模様はデコボコしていますので、非常に埃が乗りやすいです。 白のような淡い色ですと、 長い年数を経過すると壁面にほこりがいや土が乗り、汚く見えるようになってきます。 特に交通の多い道路や近隣に田畑がある所などは顕著です。
ただジョリパットの模様にも様々あります。 デザインが横に流れるような感じで、凹凸のメリハリが大きい場合汚れが 目立ちやすいです。 新築時には汚れのことも考慮してデザインを選ぶ必要があります。選ぶ際には汚れが目立ちにくくなるように
- 色と
- パターンを
考慮する必要があります。 少し濃い茶色でしたら色でフラットなデザインでしたら比較的汚れは目立ちなくなります。
次に雨だれに関してです。 雨だれ防止に1つ商品を紹介させていただきます。
「パナソニックのツタワン D 伝い水防止剤」
で防ぐことは出来ます。こちらの方の取り付け簡単で効果てきめんです。一般の方でも取り付け可能で価格も1000円前後になっております。
■外壁塗装を考えている方へ
ジョリパットの塗装工事はジョリパットフレッシュ、ジョリパットフレッシュクールなど色々あります。 汚れが気になる方は、白色は目立つので避けた方が良いですね。塗装する時ですね色にこだわって汚れを目立たなくする方法ですね。 またフィラーなどを塗装することで凸凹面を減らす ことができます。 壁面がよりフラットになることによりほこりなどの汚れが乗りにくくなり、汚れが目立たなくなります。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします
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今日も外壁塗装に関する質問にお答えしたいと思います.
今日も 教えてgoo!さんより引用させていただきます。
築10年の自宅を現在リフォーム中です。
室内改築を先月終了し、屋根、外壁塗装を現在行っている最中ですがひとつ問題が発生してしまいました。
屋根塗装をしている最中にテレビアンテナが倒れてしまい取り付け不能になってしまいました。
このアンテナは歪んでいたり壊れそうな物ではなく10年使用してはいますがきちんと機能していた物です。
業者がどのようにアンテナを倒したのか直に目撃していないので詳細は不明です。
こちらはアンテナを元の状態に戻して欲しいだけなのですがアンテナ自体は折れてしまい新たに新設しなくてはいけません。
業者は「錆びて古いアンテナだったから仕方ない」と主張します。工事前に工事中の破損に関し弁償等の契約を結んでいなかった事はあるにはありますがこういった場合どのように対応するのがベストですか?
□質問のまとめ
工事中にアンテナが壊れてしまったのですが、どのように対応するのがベストでしょうか?
□アドバイス
業者との折り合いを見つけられる点を見つけて交渉していきましょう。
□アドレスの根拠
現在、工事がまだちょこっと残っているということです。ここでまず大切なのは、今業者さんと揉めるとです、工事自体の内容の質が悪くなる可能性もあります。こちらですね終わった後にお話をするように持っていきましょう。
そしてまずは状況を把握したらほうがいいと思います。アンテナの壊れたものを直すのに、現場復帰にまずはどれぐらいかかるか?電気屋さんなどに確認をしてみましょう。アンテナ次第で、直すのはそこまで大したことないかもしれません。そこまで負担感なければですね業者さんの方で負担してくれるかもしれません。また相談者のが負担もなければ、折半ということをしても良いかと思います。最悪なのは職人さんに気分を害されるとですね工事にちゃんと向き合ってくれなくなる危険性があるということです。
他にアドバイスとしては、こちら施工する業者側の立場からする、工事の代金がもらえないのが一番きついです。僕たち業者としては、資金繰りというのは経営上いつも頭にあり課題に上がってくるものです。そのことを認識して、アンテナのことをきっちりと対応してくれないなら支払いの方もストップするというようなことも平行して、優しく意識させると良いと思います。
何してもご自身がスッキリするような解決策に持って行ってください。
□外壁塗装を考えている方へ
見積もり時には必ず業者さん賠償保険に入っているか確認しましょう。入っていましたら 今回のケースも簡単に対応してくれると思います。あとですね工事代金は必ず工事完了後に支払うように契約をしましょう。 先に支払いをしてしまったらこういったケースの場合交渉がしにくくなります。
ご質問もお待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします
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先日ある会社の営業の方が来て、この地区で営業をかけるから宣伝工事で塗装を安くしますといってきたのですが見積もりを見ても素人にはわかりませんでした。300万ぐらいのセラミック塗装が最終ネットで130万ぐらいになったのですが、安いのですか?そもそも宣伝工事とは営業の謳い文句ですか?だとしたら詐欺???どなたか教えて下さい。
□質問のまとめ
宣伝工事は営業の謳い文句ですか?
□結論
影響の謳い文句で、よくあるキャンペーン の1つになります。こちらですね値引き幅が170万なので、こちらに関してはそもそもの利幅が 大きかったと思われます。
まず、塗装工事はですねえ大きく分けて
- 足場代
- 材料代
- 人件費
- 営業利益
に分けられます。それぞれ分けてお話ししていきます。
足場代ですねこちら個人住宅ではいってもまあ15万円ぐらいまででは組めると思います。業者によって差が出るって事は、そこまでありません。なのでこちらに関しては変動幅がほとんどないと思っていただいて大丈夫です。
材料費もですね、工事単価の2割から3割ぐらいからかなぁなんては思います。こちらに関しも 同じグレードの塗料の比較でしたら、価格が業者によって変わるって言うような事はありません。
一番大きく変わるのが人件費です。こちらは工事代金の3割から4割っていうような感じではないでしょうか。 施工業者によって差が出やすい所です。時間と工事品質は比例してくると思います。やっぱり たくさん時間があった方が工事の品質も良くなってきます。利益重視ですやっぱり人件費を下げてスピード早くこなすことを意識しています。 その分仕事の品質もおろそかになりがちです。。 塗装工事では職人さんが情熱を持って取り組んでくれる事は大切なのですが、工事に向き合った時間を取れるかどうかもかなり大切になってきます。
少し話がそれましたが、 今回のケースが300万円の工事が1390万円になったと言うことです。そもそも営業利益をかなり上乗せしてい かと思われます。
それでも塗装工事の値引きキャンペーン、 今回見逃しても結構しょっちゅう 目にすることがあります。慌てることなく自分自身の良いタイミングで工事を行うことが大切です。
□外壁塗装を考えている方へ
宣伝工事は営業トークで間違いないです。焦ることなく自分自身の タイミングで工事をすることが大切です。
ご質問もお待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いしますゆっくりでした
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住宅関連に詳しい方にご相談があります。
実は先日、ある住宅メーカーの無料の10年点検がありました。点検後、いろいろと(シロアリ駆除の薬散布、外壁のひび修理、屋根の補修等)そのメーカーで行うと、約200万円くらいかかるそうです。もちろん、お願いすればその後10年の保証が付きます。しかし、住宅ローンがまだかなり残っているうえ、200万円というのは家計的にかなりきついです。
そこで相談ですが、メーカーさんを信じて補修を行ったほうがよいのでしょうか。なんか下種の勘繰りではないのですが、特に補修の必要もないのに、敢えて補修の勧めているのかとも考えてしまいます。もちろんメーカーは大手の住宅メーカーですので、信頼はしてますが…。
どなたか適切なアドバイスを、よろしくお願いいたします。 (教えて! gooさんより引用)
□ 質問
新築住宅の10年点検の後の補修をやった方がいいですか?
□アドバイス
ハウスメーカーさんにこだわらなくても大丈夫です。13年から15年程度で地元の工務店や塗装店さんに頼むと結構金額は抑えられるのではない でしょうか。
□根拠
そもそもあのハウスメーカーさんのですね保証についてなんですが、 瑕疵担保は構造物や雨漏りに対してです。それ以外のものに関しては、保証の範囲外のケース が多いです。 まずは契約書とかで確認してみると良いかと思います。
住宅は年数とともに劣化します。補修の方はやっぱり屋根外壁など必要になってきます。 ただ補修のタイミングに関しては、重要視される部分によって変わってきます。美観が気になるのであれば、早めの10年程度、耐久性で気になるなら15年程度って言ったのが一般的になります。
また屋根は塗膜が劣化しやすいです。もしカラーベースなど塗装が必要な屋根材の場合は、少し早めに考えた方がいいです。ちなみに屋根材の方ですと10年程度でやっておいた方が良いとは思います。屋根を塗り替える際は、壁材よりなるべくグレードの高いものにして、 塗り替えスパンを外壁と揃えた方が良いです。 (塗装工事における足場の費用は結構価格が高いものです。何回も 足場を作るともったいないので、いちどで終わらせてしまうのがベストです。)
そしてハウスメーカーさんの外壁材自体塗膜が劣化しやすいのは結構ありしたが、 現在は塗料も昔と比べかなり良くなっています。なるべくグレードの高いものを使って、そもそもの乗り換え回数を減らすことを長期的に考えると コストも下がって良いと思います。グレードの高い塗料は、フッ素や 無機塗料になります。
屋根 塗料に関しては 同様に グレードの高い塗料を使ってきましょう。 屋根は雨や紫外線が直接あたり塗膜の劣化が激しいです。
まずご自身で冷静に見てみて、本当に悪化してるかどうか確認しましょう。後は見てもらう職人さんとかいなければですね、 いろんな業者さんにやるべきか時期かどうかなしか見てもらって判断もらうっていうことがいいかもしれません。 まず前提条件として仕事を取りたいから焦らせることを言う業者さんが入る事は覚えておいてください。 誠実な視点を持って教えてくれる方もいらっしゃいます。
□最後に外壁塗装を考えている方へ
ハウスメーカーさんの10年点検後の外壁塗装等は得られないケースの方結構いらっしゃいます。状況次第で13年から15年の間でもやられる方は多いです。
そんなに焦らなくても大丈夫です。
ご質問もお待ちしております。
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【建設】一般住宅の足場の平米単価を教えてください。
平均平均単価です。
1階建て計算で2階建になると平米単価が倍になるような計算になるのでしょうか?
3階建で3倍?
1平米だいたい幾らで足場を組んで貰えますか?
足場代+交通費?交通費込み?
職人代は足場代に込みで平米単価を教えてください。
□質問のまとめ
足場の平米単価教えてください
□目安ですが愛知県近郊ではおよそ600円前後ではないかと思います。名古屋近郊の都市部だと結構安くやってくれるところありまして、400円台のところもあります。戸建住宅の場合ですねだいたい10万円から15万円ぐらい足場代金を見ておいた方が良いと思います。
外壁塗装の際に業者さんを選ぶ1つの判断材料として、足場を自社保有しているかどうかも確認しておくと良いと思います。足場を自社保有していると、足場屋さんに払う レンタル代を浮かせることができます。そのぶんですね良い塗料や職人さんへの人件費に振り分けることできます。従って品質の高いですね工事に繋がっていきます。
またですねあの自社保有していないと、足場屋さんのレンタル期間 等の都合もありますので、それとしわ寄せくる時もあります。やっぱり工事は落ち着いてできた方がいいので、これも参考にしてみてください。
□ まとめ
一戸建ての塗装では足場代大体10万円から15万円かかると見ておいてください。工事業者さんに頼まず、地元の足場屋さんに直接頼んで交渉してみるのも案外手ではないかと思います。
ご質問もお待ちしております。
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築9年。目地がところどころ劣化してきました。サイディングボードも 若干そっているところもあります。少し早いかもしれませんが 外壁塗装をしようと思います。 見積もりをしてもらいました。この内容と金額は妥当でしょうか。 実際の外壁を見ないとわからないとは思いますが 一般的にということでご意見頂きたいと思います。
- 足場 285m2 単価450 金額128250
- メッシュ養生 285m2 単価150 金額42750
- 高圧洗浄 233m2 単価80 金額18640
- 開口部その他ビニル養生 金額47000
- 目地シーリング処理 金額291000 増し打ちの金額で、撤去打ち直し
- 外壁下地処理(浸透シーラー)オンテックス 233m2 単価800 金額186400
- 外壁サーモテクトW下塗り オンテックス 233m2 単価2800 金額652400
- 外壁サーモテクトW上塗り オンテックス 233m2 単価2800 金額652400 片付け
- 清掃 金額46600 木部・鉄部 ウレタン仕上げ ファインウレタン 日本ペイント 金額 116500
- 諸経費 65458
- 消費税 112368
- 合計 2359767
この金額から若干の値引きあり
OKWaveさんより引用
職人目線でお答えしたいと思います.
まずは足場:こちらは一般的な価格だと思います。まあ競争の激しい都市部でしたらもう少し安くやってくれるところもあるかと思います。
高圧洗浄の単価は比較的安く感じます。ヨコイ塗装では平米あたり 250円をいただいております。
ビニール養生 ですが、こちらが計算しにくく職人一人当たりで何時間ぐらいで作業が終わるかと言うような計算の下単価が決まってきます。実質現場を見ないとこちらのほうはお答えしにくいです。ただ一般的には50,000円前後では無いかと思います。なので一般的な価格と思われます。
目地のシーリング処理: 一般的な価格かと思われます。 ただこれに関しては安い業者と高い業者との差が結構あります。こちらの価格は結構高めの価格ですので、それに見合った品質をしてもらわないと割に合わないです。見合った品質とは、コーキングのしっかりしたそぎ落としになります。コーキング自体適当に 撤去しても上からかぶせてしまえばプロでも見分けがつかなくなってしまいます。なので現場でしっかりとそぎ落としをした証拠を残してもらうことが大切です。コーキングはそぎ落としが命です。
外壁の下地処理: 外壁のシーラー塗装(接着剤)の価格は一般的だと思います。
外壁の下塗り&上塗り: こちらが余計な価格だと思います。 一般的な見積もりですと、中塗り上塗りをして2800円の単価になっています。したがって今回の見積もりですと下地処理下塗り中塗り上塗りと計4回塗装をしてもらわない と割に合わない計算になってきます。 外壁の状態が著しく劣化している場合は4回塗りなど必要になってきますので、あくまでお住まいの状況によって変わってくるかとは思います。築20年近くになってくるとそういった場合が見られます。 築9年なので今回はこちらが疑問になってきます。
後は大体一般的な価格ではないでしょうか。
ご質問もお気軽にお待ちしております。
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外壁塗装の一括見積について教えてください。自宅の外壁の塗装を検討しています。 ネットで検索すると一括見積サイトがありました。 1回の入力でたくさんの業者から見積もりがとれるそうなんですが これって本当にユーザーにメリットありますか? 安くて腕の良い業者が見つかるのなら利用してみようと思っています。 実際に利用されたことがある人の感想が聞きたいです。 よろしくお願いいたします。 Yahoo!知恵袋より引用
質問: 一括見積もりサイトって本当にユーザーにメリットありますか?
一括見積もりとは、ホームページなどでその案件を職人さんや業者さんに紹介してその手数料で成り立っているビジネスです。あくまで仲介業に近いかと思います。
職人目線でお答えします。地元の優良業者さんと提携していますというようなことですが、僕たち職人さんからみると間を抜いて楽をしているビジネスだとも感じています。そんな安い工事したくないって言ったそういったプライド持った職人さんもいます。
メリットは?
いっぺんにおおよその価格帯知ることができます。
ただ、そこから以前説明された業者さんでは、紹介するごとに3000円で、契約したら工事代金の15%手数料引かれます。と言うな話です。
残り85%で工事しないといけませんので、 職人さんは帳尻合わせないといけなくなってくるという感じがしました。
デメリットは?
工事トラブルが起きても運営会社さん責任取ってくれません。そういったスタイルみたいです。工事について責任を取るのはあくまで施工をした業者さんになってくるみたいです。 ただ問題が起きてもお客さん自身は有料業者を紹介しますと言うような謳い文句ですので納得がいかないようなことも多いのではないでしょうか?
業者さん選ぶとき様ですね、本当に近い 会社さんを選ばれた方が良いと思います。理由の1つとしては、地元の信用を大事にしていますので、南に下手な仕事はできません。その2としてやっぱり近距離ですとアフターにも行きやすいです。塗装工事で何かちょっとした ペンキが剥がれたといったようなことでも遠方から高速に乗ってこないといけないとなると職人さんも気が重いです。やっぱり身近な施工業者さんですとぱっと来てバット対応してくれます。
なので見積もりを取ったときに選ぶ基準としてで、距離を1つの要素に入れるのはすごくお勧めしています。
あとヨコイ塗装でも実際一括サイトから登録しないかといった話が結構来ます。ただ話を聞いた感じでは電話だけでの登録が可能なようです。会社に来て話を聞いたり職人を見たり、現場を見て有料施工店であるかどうか確認するといったようなことまではしていきません。まあそれは 仲介業であるビジネスの仕組み上、仕方がないような感じもします。ただ業者さんの入れ替わりが結構激しい感じをしました。なので結構安価で使われているってこともあるのかなと感じました。
最後にですが一括サイトだけで 見積もりしたのではあまり見積もりそもそもの意味になっていないと思います。地元の工務店さんや塗装業者さん、 ホームセンターでも構いません。いろんな業種の形態の方を分けて見積もりを比較するっていうのが 本当の見積もりの意味かと思います。
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築6年の実家のことでご相談します。
実家はセ○スイツーユーホームで建てたのですが、周りの築20年をこした住宅より、外壁の汚れが激しいのです。
汚れは北側の壁だけについており、緑のコケのような感じです。
外壁の色はグレーで、建築当時よくあったタイプの外観の家です。そこで質問なのですが、
●この緑のコケのようなものは一体何でしょうか?
●なぜ我が家だけが汚れているのでしょう?
●今回は洗浄(塗り替え)を頼むとして、今後どんな対策が必要でしょうか。
●洗浄(塗り替え)したら、通常次回まで何年くらいもつでしょうか。ちなみに、実家は最近私が指摘するまで、24時間換気を回していなかったので、私はそれが原因(湿気がこもる)かなあと思っています。
どなたか、どうぞお知恵をお貸し下さい。
よろしくお願いします。 (教えて!gooより引用)
質問にお答えしていきたいと思います。
Q なぜ我が家の外壁にだけ苔が?
A 原因は通気が悪いということになります。従って塗装の際は、なるべく防カビ剤入りの塗料を塗装する際は選びましょうです。
今回、日当たりが悪く、風通しが悪い、なおかつ近隣に雑木林とか植物が生い茂る、ちょっと湿気がこもりやすいとか、そういった可能性もあります。
また他の可能性としては、水性のアクリル系の塗料が外壁に使ってあったりすると要因かもしれません。既存の塗料を間違っていたっていう可能性もあります。
対策としましてはですね、防カビ剤入りの塗料を選びましょうということです。
塗料にはほとんど入っていることが多いんですが、塗料によって反応が違いがあります。
ただこれはですね、実際状況判断が伴いますので、工事する見積もりを取った業者さんに確認をしてみてください。
また塗装した後、 モヤ苔がひどくなったら、薬品で洗うことができます。
こちらですね、オスモガーデンクリーナーという商品あります。
こちら一般の方でも買えます。そちらで洗ってみてください。
また高圧洗浄機でかなり圧を弱くして軽く洗うのもいいかと思います。 (圧が強すぎると外壁を痛める可能性があるので注意をしてください。)実際ですね、手でモップとかで洗うと手間かかります。こういったものを使っても良いと思います。
また、お住まいの環境によってずいぶん変わっていきます。周りに雑草とかありましたら、なるべくが通気が良い状況にすると良いと思います。
■外壁塗装考えている方にアドバイス
・カビなどの汚れに気になされている方は、防カビ剤入りの塗料を使いましょう。
・あとは外壁を洗うとき「オスモガーデン」おすすめです。
どうぞ参考になさってくださいご質問も気軽にどうぞよろしくお願いします。
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建築後、30年が経ちました。
瓦屋根なのですが、谷のところのつなぎには、銅板が使用されています。その銅板が近頃(ここ5年)茶色い錆のようなものが出始めました。
瓦屋さんに相談したところ、瓦外して、銅板を新しいものにすべきとのことでした。その場合、銅板は、外壁の中に入っているので、外壁もやり直し、そして、その部分だけだと見栄えが悪くなるから結局、屋根と外壁の全体修理になりますね。と言われてしまいました。費用も1000万円近くかかるそうです。
納得できなかったので、昨日、屋根に上って確認しましたが、まだまだしっかりした銅板でした。そこで、お知恵を拝借したいのですが、この銅板に塗装をしたいのです。手順を教えてください。
よろしくお願いします。 (教えて!gooより引用)
Q 谷樋の銅板に塗装したいのですが手順はどのように?
A アドバイスですが、塗装はできません。従って交換など板金屋さんに相談してみましょう。
■根拠
板金への塗装は、エポキシ系のサビ止めなんとか付着させるような状態はできるんですが、剥がれてくる可能性もあるのでおすすめはしません。
そもそも表面の酸化皮膜の影響で剥がれてしまいます。したがって塗装をするのは諦めてください。
(日本ペイントより引用)
またですね、銅板は夏冬の温度差によって金属疲労によってひび割れが生まれている場合もあります。そんな場合ですね、板金屋さんに相談をしてみましょう。
■外壁塗装を考えている方へ
銅板は塗装できません。
もしひび割れがあるときは、板金屋さんに見てもらいましょう以上です。
ご質問をお気軽にどうぞお待ちしております。
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先日、外壁塗り替えの営業の方来られ見積もりしていただきましたラピスというセラミックの塗料を勧められましたが塗り面積170平米で150万ほどでした。
専用の下塗りと上塗り塗料を使用し4回塗りだそうです。高いように感じましたが最高の耐用年数だそうです。25年以上。
この金額は妥当なのでしょうか?
工事代金は別です。塗料代のみです。よろしくお願い致します。 (教えて! gooより引用)
Q ラピスという塗料は25年以上持つそうですが、金額は妥当でしょうか?
アドバイスですが、外壁の塗料だけを見てはいけません。付帯部分、例えばですがコーキングや雨樋など もう考えて総合的に判断した方が良いです。そちらが30 25年近く持たなければですね、再度足場を組まないといけないので 住宅にかけるコストが割高になる可能性もあります。
■根拠
株式会社アペティー さんから出ている塗料です。
こちら石材調のもので主に ALC やモルタルとかに使えるものです。(懸念のコーキングは ALC にもあるんですが、塗膜自体に乗っていればコーキングは大丈夫です。 コーキングは紫外線に弱く劣化しやすいです。今回は雨樋とかが気になるところです。)
ヨコイ塗装でも実際無機塗料を扱うことがあります。その際は、雨どいとかもなるべく高耐久なものに、そして弾性用硬化剤を使うことによって対応年数を揃えることを意識しています。
ちなみにメーカーさんは耐用年数を比較的長くいます。しかしながらこれはセールストークと僕たち職人は見ています。やっぱり長めに持つことをうたうことで商品を売らないといけないからです。実際の耐用年数は、年数を経過してみないとわかりません。 今回のラピスさんも、実際に25年後にはどのような状態になっているかは分かりませんので、15年から20年ぐらいと 差し引いて見ておいた方がいいかもしれません。
あとここが問題なのですが、雨樋も経年劣化で結構ゆがんだりします。そのとき 雨どいを付け替えるなら、足場を組まないといけません。しかし、足場代今結構下がってきていますが、やっぱり10万以上かかるときが多いです。従ってですね、足場代何度もかかるようだと 住宅にかかる負担も大きくなりますし、足場を作ったときに 漆喰の工事や瓦の補修などいろんなことが、全部まとめて施工できた方がいいです。その方がコストバランスいいです。
なので、正直、25年近くの耐用年数で問いとのバランスはどうなのだろうかと考えると、ちょっとそこまでの必要ないのかもなとは僕は思います。
■外壁塗装考えている方にアドバイス
耐用年数の長い塗料を使う時は、雨樋などの付帯部も考慮し、お住まいの総合的なバランスを見て、 足場を有効に活用できるように考慮して決めましょう。
ご質問お待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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現在、築12年の一戸建住宅(木造2階建・屋根コロニアル・外壁サイディング)に住んでおり、そろそろ屋根・外壁の塗装を検討中です。
インターネットなどでいろいろと調べ、できるだけ地元の優良と思われる塗装屋さん3社に見積もりをお願いしました。(地元密着・自社施工・代表も職人さん、等々)
各社とも、親切に現場を調査し、こちらの希望も聞いていただき、塗料等の提案と金額の見積をしていただきました。
おどろいたのですが、各社でおすすめする塗料等の種類が全く違い、どこを選択するか迷ってしまいました。(フッ素やガイナをお勧めするかしないかで全く主張が反対です。)
我が家が希望しているのは次回塗り替えを13年くらい後として、できるだけコストパフォーマンス良くしたいということです。適正な価格で、丁寧に塗っていただくこと前提で。屋根と外壁の塗り替えタイミングが合うようにそれぞれの塗料のグレードを選択したいと考えています。各社の提案の概要を下に示しますので、アドバイス(意見)を頂けたら幸いです。
複数の提案をもらったところは、予算も含めて我が家が検討の対象としているもののみ記載しています。
C社は高すぎるので、A社とB社が候補なのですが、意見が全く違うのと、一般的には高いグレードとされる塗料のB社のほうが安い価格になっているのも悩ましい点です。B社も決して「安かろう」の塗装屋さんではないと思っています。外壁塗料の水性・弱溶剤の判断も悩んでいます。弱溶剤がどの程度匂うのか・・・よろしくお願いいたします。(以下、各社の提案等概要)
【A社】<フッ素は勧めない>
・おすすめ塗料
屋根:ラジカル (溶剤) ※他にサーモアイの提案
外壁:ラジカル(水性)or シリコン(水性) ※他にサーモアイの提案
・フッ素は費用対効果や特性(塗膜が固いなど)を考えてお勧めしない
・重要なのは塗料そのものよりも、丁寧な施工。丁寧な施工に自信ありとのこと
・色分け工法(中塗り・上塗りの色を少し変え塗り残し防止)をお勧め
・費用(税込み):約148~154万円(付帯部塗装・バルコニートップコート含む)
・工期:約3週間【B社】<フッ素・ガイナお勧め>
・おすすめ塗料
屋根:ガイナ or フッ素(溶剤) ※他にシリコンの提案
外壁:シリコン(弱溶剤) ※他にガイナ、フッ素の提案
・フッ素やガイナがお勧め。サーモアイについては実際の経験からあまり効果を感じないとしつつ、断熱塗料のガイナは効果を体感できるとのこと
・シーリングはオートンイクシードがお勧め
・色分け工法の話をしたら、あまり乗り気ではなさそう。信用してほしいと・・・。どうしてもやりたいというならよいが・・・といった感じ
・費用(税込み):約143~147万円(付帯部塗装・バルコニートップコート含む)【C社】<フッ素・ガイナは勧めない>
・おすすめ塗料
屋根:サーモアイ
外壁:ラジカル(水性)
・希望を聞いてもらったうえで、一種類の提案のみ
・フッ素を勧めないスタンスはA社と一緒
・ガイナは次の塗り直しもガイナしかできない等のデメリットがある。メーカーの対応もよくない
・サーモアイは効果がある。お勧め
・色分け工法は希望に応じて。施工管理はきちんとしているとのこと
・費用(税込み):約195万円(付帯部塗装・バルコニートップコート含む) (教えて! gooより引用)
Q 業者の選択のアドバイスをください
今回、こちらですが、まず、アドバイスとしては、塗料よりも下地処理にかかる日数や施工に気をかけてくださいとおすすめします。 サーモンは屋根に使用をするのは避けた方が良いですね。
■根拠
塗料の判断はですね、すごく難しいです。いくらメーカーが良い数字を出しても、実際に年数が経過しないとわからないです。(もちろん会社が歴史古いものであれば、塗料の年数も見てますので知識も深いです。)
そして塗料に関して、メーカーさんはやっぱり売りたいために、多少数字を上乗せしているのではと現場の職人は少し思っています。なので実際、年数10年経ったら10年経ったでないと、ちょっと判断は難しいのではないかと思います。
ただヨコイ塗装の経験から日本ペイントさんの遮熱の塗料は艶びけが非常に早く5年程度で色が変色してきます。したがってサーモアイは避けた方が良いかと思います。
あとですね下地処理が、塗装の全てを決めるといっても過言ではないと思います。
その品質は
職人の知識や腕×作業時間×材料の質、
こう見ていってもらって、皮大丈夫です。
なぜかと言いますといくら良い塗料で塗っても、そもそも作業時間足りなくて下地処理おろそかですと、 高い塗料を塗っても古い塗膜とともに剥がれてしまいますので、下地処理にかける日数が非常に大切です。
ではですね下地処理にかける時間がどうして取れないかと言いますと、現場の職人さんは しっかりと作業時間が取れるほどお金を貰っていません。業界の構造上ですね。元請さんもやっぱり利益をしっかりと確保しないといけないため、 集客のほうにコストが莫大にかかっており、職人さんにまで お金を回すことができません。
実際ショールームの運営やホームページの管理、営業マンさんの経費など、 と実際の作業と関係のないところにお金が流れています。
あとはですね、足場を自社保有していないことも、経費が余計にかかります。
なので その逆に集客コストがかかっていない会社や足場を自社保有している会社 が比較的に会社のコスト体型がスリムで、しっかりと現場に向き合える可能性が高いです。
重要:見積もりの時は作業時間、特に下地処理にどのくらいかけてくれるか をしっかりと比較しましょう。
あと今回それぞれ屋根がコロニアルで、外壁がサインディングでということで、それぞれに対する下地処理お答えしていきます。
まず屋根ですが、塗装進めてくる前にまずは
- 塗装してはいけない屋根材であるかどうか確認しましょう。塗ってはいけない屋根材がありますのでそういったものをじゃないかどうか、ちゃんと伝えてくれるかどうかですね、
- あとは縁切りをしっかりしてくれるかどうか、他スペーサーを入れてくれるかどうか確認してみましょう。
あとですねからカラーベストとかですと割れたりしますので、どんな対応してくれるかっていうのも聞いてみるといいと思います。 (ヨコイ塗ではタスマジックをおすすめしています。)
あとですね、やはり紫外線で塗膜の劣化が早いので、比較的グレードの高いものを選ぶと良いです。うちではですね、比較的無機塗料が多いです。
この提案にあるガイアですが作業性能が一般的に悪いので職人さんあんまり喜ばないです。 塗るのに手間がかかると言うことです。職人さんはですね、請負で時間を売っている働き方です。 しかしながら手間がかかる割にはお金をもらっていない可能性があります。するとガイアで時間がとられた分、他の作業が雑になってくる、穴埋めするっていうような可能性も出てきます。
あとですね、屋根ですと見えない分ちょっと注意が必要なんですが、今ですと施工管理アプリありますので、そういったもので写真や動画で報告してもらうと良いと思います。
外壁、今回サイディングです。
とにかくコーキングをしっかり、どこまで削ぎ落としてくれるかっていうのを確認しましょう。
コーキングの打ち替えっても、古いコーキングを削ぎ落としないで簡単に取って、また新たにコーキングを打って、打ち返したっていう業者さん本当に多いです。
コーキングの打ち替えはそぎ落としが命
しっかりと削ぎ落としを大切なのでやってもらいましょう。
外壁塗装を考えている方へアドバイス
・業者選択は、塗料よりも下地処理にかける日数や施工方法に気をかけてください
ご質問お待ちしております。
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こんにちは。
リシン吹き付け塗装の壁が一部緑色に変色(コケのようなものかなと思います)しているところがあります。
デッキブラシのようなものでこすって塗装にダメージはないでしょうか。
高圧洗浄機(まだ持っていませんが必要なら購入検討中です)等の方が
塗装にダメージなく掃除できるでしょうか。
ご存じのかたがいらっしゃれば宜しくお願い致します。 (教えて! gooより引用)
Q リシンの手入れ方法は?
A オスもガーデンクリーナーを使ってみましょう。
根拠
オスモガーデンクリーナーをまず 試してみてはいかがでしょうか?
(オスモ&エーデル株式会社 より引用)
藻がキレイに消えて、生えてきません。
- 屋外用
- 様々な木部、プラスチック、石、コンクリート、レンガ、タイル、ガラスやガーデン家具に使えます
- 手間をかけず藻を根こそぎキレイに消し去ることができ、予防効果もあります。(環境にもよりますが半年~1年は持続します)においはほとんどありません
- 藻の濃さによって原液、又は2~10倍に希釈したものを直接塗布又は、スプレーボトルに入れて吹きかけます
高圧洗浄は圧力次第で外壁を傷める可能性があります。 従って一番弱い圧力で、丈夫そうな壁面から試してみましょう。様子を見ながら適度な圧力で洗浄していきましょう。
汚れが気になる方いましたら、何度も何度もコスモガーデンクリーナー使うとか手間かかります。したがってクリア塗装もうおすすめです。 リシンなので艶がありすぎるとデザイン上気になると言う方もいらっしゃると思います。つや消しの塗料あります。そちらの方を使えばテカテカ感が目立つこともありませんので、テカテカの見苦しいさも減ってくると思います。
□外壁塗装を考えている方に
オスモガーデンクリーナーをまず使ってみてください。
以上アドバイスになりますご質問お気軽にお待ちしております。
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今回新築して、外壁の色を見てびっくり!!見本の色よりかなり暗く
希望の外壁の色ではありませんでした。
見本の色はピンクがかった明るい色なのに、実際の外壁の色は
暗い色だったんです。見本の色と違うので塗り直しを訴えたら、
費用の三分の一の17万を請求されました。
見本の色と違う色だからそんなの納得いかない!と住宅メーカーに
言ったんですが、見本の色と塗料の色番号は同じなので当社のミスでは
ないみたいなこと言うんです。
こちらは見本の色が外壁の色になると思って、その見本の色を選んだのに、
実際に塗ったら光の当り具合もありこんな色になるんです、とふざけた
事を言います。だったら前もって見本の色と実際塗った色は、どのように
異なりますなどという必要があると思うのです。
そういう一言もなく客が選んだ見本の色と塗料の色が同じ番号だから
塗りなおしは折半なんて、納得いきません。
その事を何度も言うんですが、本来なら25万払ってもらわなくては
いけない所、17万で良いですみたいな流れにしようとして、まったく
頭にきます。
このような場合、費用をこちらが出す必要があるのですか?
どなたか教えて下さい。 (教えて! gooより引用)
こちらちょっと内容と異なってくるかもしれないんですが、お答えしていきます。
Q 希望の色と違うということで、費用はこちらから出す必要ありますか?
ちょっとメーカーさんとのやりとりなので、納得するまで話をしてみてくださいとしか言えないんです。
よくある事例のお話としてし、進めていきます。
塗装では、希望の色と違うということがよくあります。
よくある色見本やパソコンなどで作ったシミュレーションとズレることあります。その一つの理由として壁面の柄の細かい部分が塗料で埋まりことです。埋まることによって光が均一に跳ね返ってきて、艶が出て、より白く感じることがあります。 こういったことも希望の色と異なる時事例の1つになります。
したがってやっぱり一番いいのはですね、実際に塗ったところを確認するのがいいです。
道路から目立つところだけ、先に中塗りまでやってもらって、、違う時間帯(朝昼晩)と異なる時間帯で色の印象を確認することが非常に大切です。
そのほかに、塗装工事では、言った言わないの問題が本当に非常に多いです。
特に営業マン が間に入る時は、コミュニケーションのずれが起きること多いですので、 注意してください。実際の施工範囲とかですね、なるべく会話の証拠残して おいてください。
機会があれば職人さんに直接希望の話どうなってますかって確認することも良いです。
■外壁塗装考えている方に
塗装の色の穂希望ですね希望した色をなるべく早めに目指すところを縫って、時間帯による印象の違いを確認しておきましょう。
ご質問もお待ちしておりますお気軽にどうぞお願いします。
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外壁塗装、足場組み立ての次の日は、高圧洗浄ですよね?詳しい方お願いします!!
外壁、屋根塗装で、足場が組み立ててあり、周りにコーンが立ててあり(夜になるとピカピカ光る)、風向きを調べる緑と白の鯉のぼりのようなものがあり、メッシュも張ってあるのですが、これは、足場完成ですか?
なぜかメッシュは下の部分がヒラヒラしていますが…
スケジュールを見ると足場組み立てに2日、3日目に高圧洗浄となってますが、
1日でここまで出来ているということは、2日目は高圧洗浄でしょうか? (教えて! gooより引用)
Q 足場の後には高圧洗浄ですか?
アドバイス 業者さんによって異なります。
■根拠
ヨコイ塗装ではケレン作業やコーキングの打ち替え後に 高圧洗浄します。根拠はケレン作業、コーキング別々にお答えします。
ケレン作業はペーパー掛けが主にやることなんです。 (ケレン作業は汚れや掃除の目荒らしをすることによって塗料との密着性を良くする作業)主にはサンドペーパー180番ぐらいのものを使います。ただケレン後は、表面の汚れとか ほこりが結構残ります。 従って掃除の手間を省くために、 高圧洗浄でついでに一緒に汚れを落とすというような方式をとっています。
あとコーキングの打ち替え作業に関してです。 コーキングの打ち替えを作業を先にやるにやる理由は、 サイディングが 高圧洗浄で水を吸い込むことによってコーキングの剥がれにつながることを避けるためです。従って高圧洗浄を先にやると、 (特にコーキングの劣化具合が激しくボロボロになっている場合)サイディングの断面が水を吸い込んでしまう可能性が高いです。 そもそもサイディングに吸収された水分非常に乾きにくいものです。違ってなるべく乾いた状態で のコーキング打ち替え作業をを優先します。
先に高圧洗浄をした場合は、なるべくサイディング断面が乾いているかどうか確認してください。 業者さんによってはきちんと含水率を測る水分計というようなものを持ってしっかりと乾いた状態でやって入れるやってくれる業者さんもいます。
高圧洗浄後にコーキング をする業者さんの場合は水分型を持っているかどうか確認してみてください。
外壁塗装を考えている方へ
高圧洗浄後の作業は業者さんによって異なります。ただ高圧洗浄はサイディングの断面に水分がたくさん含まれることをちょっと危惧しておきましょう。
ご質問もお待ちしております。
お気軽にどうぞお願いします
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曇り空のもとで外壁塗装を行った場合、
水性塗料の場合、上塗り塗装後、
何時間で雨が降ったらアウトでしょうか。天気がよいほうがいいに決まってますが、
夜半に雨が降りそうな状況で
塗装の上塗りが進んでいます。業者さんは、使用塗料の場合は、3時間経てばOKだとおっしゃっていますが、どうにも不安です。
どうなんでしょうか。 (教えて! gooより引用)
Q 外壁塗装後、何時間以内に雨が降るとやばいですか?
A 塗料の種類や気温によって変わってきます。
■根拠
今回ですね、水性塗料が使われるということで、水性塗料乾かないうちに雨に打たれると流れる危険性があります。特にですね、冬とかは乾くのが遅いですね。塗膜が固まるのに、翌朝まで乾いていないっていうようなこともありますので、気温によって乾く時間が本当に変わってきます。
雨に打たれるとどうなるかというと、塗料が流れたりですね、艶びけのリスクもあります。「艶びけ」といいますと表面がですね、固まる前に水分が当たることで艶が引けてしまうことですね。
その結果紫外線にも弱くなってしまう塗膜になってしまいます。
あともっと注意しないといけないのですね。素材自体が水分を吸い込むこと、そしてその乾いていない状態で塗装すること、こちらは絶対に避けた方がいいです。なので、雨が降った後に、壁面がちゃんと乾いているかどうか、乾燥時間を持ってくれるかどうか、そういったことに気を遣っている業者さんかどうかが非常に大切です。
そもそも塗装職人でしたら、天気の動向に気を遣うのすごく、もう常識ですね。
ただですね、品質にこだわる業者さんでしたら大丈夫なんですが、そこまでプライドが持てない業者さんもやっぱりいますスピードにこだわらざる得ない職人さんです。元請けさんにいいように使われている。
どうしてもそういった可哀想な職人さんも居ます。
そういった職人さんはですね、品質にこだわる仕事というよりもスピードを意識して、横着してでも仕事をこなすということをします。
なぜならスピード意識してやらないと割に合わなく生活していけないっていうような状況になるからです。
■外壁塗装を考えている方へ
雨が降る場合は、もう遠慮せず止めてもらいましょう。そしてですね見積もり時は、品質にこだわる職人さんかどうか見極めましょう。見極めるコツとしては、見積もり時に下地処理にかける日数を比較しましょう。
ご質問お待ちしております。
お気軽にどうぞよろしくお願いします。
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ALC 外壁塗装についてお聞きします。
工務店の仕様を伺ったところ、(1) シーラーを塗る。
(2) 弾性吹き付けタイルでパターンを付ける。
(3) 仕上げ材を塗る。となっていました。しかし、ホ-ムページを調べていると、
ALCは表面に目が沢山あるので、フィラーで目を潰した方が良いとの話も聞きました。
実際に、ALC への雨水の進入を抑えるためには、これで充分なのでしょうか?
弾性吹き付けタイルを使えば、フィラーを使わないでも、目は潰せるのでしょうか?もし、フィラーを使った方が安全ならば、
フィラーは有機物の表面を調整して、上に有機物の塗料を塗るためのものとも聞きました。
フィラーを塗るときには、ALCの無機質の表面にシーラーで塗って、
その後、フィラーを塗るべきでしょうか?そうなると、工程が多くなってしまうので、
フィラーを塗るならば、シーラーを省いても構わないものなのでしょうか?工務店との打ち合わせは、営業の人を介して、伝言的に塗装屋さんと話すことになります。
なので、出来るだけ詳しい情報を知ってから、打ち合わせをしないと堂々巡りになります。
皆さま、お力をお貸し下さい。 (教えて! gooより引用)
今回はALC の新築のときの塗装に関してですのでちょっと内容を変えまして、フィラーの種類に関してお答えしていきたいと思います。
まず弾性タイルについて説明します。
メリットは施工時間が短く、費用は比較的安いです。ヨコイ塗装も昔よくやっていたのですが、最近は少なく感じます。耐久性は高いです。そしてひび割れにも強いです。塗膜の弾性機能によって雨漏りもしにくくなっています。
逆にデメリットとしては飛散が多く コンプレッサーを使うので窓がうるさいです。
あとですね、フィラーの種類です。
外壁の塗り替えでは微弾性フィラーが多いです。フィラーはミクロサイズ、ナノサイズの充填剤です。小さいものです。強度や耐熱性各主体性を高めたりすることができます。
種類には
- 微弾性フィラー
- セメント系フィラー
- 樹脂フィラー
とあります。
微弾性フィラーは、通常の外壁塗装で使うフィラーはこちらが多いです。微細なひび割れのに対して埋めるというような感じで多く使われます。あと、でこぼこのある面を滑らかにしてくれます。モルタルも比較的使うこと多いようです。
あと次ですねセメント系フィラー。
昔 ALC の目止めに使っていたんですが、今はもうほとんど見かけることが少なくなっております。
あとですね樹脂フィラーですね。高速道路に使うことが多いです。樹脂でしっかり囲うイメージです。
タイルを塗り替えるときですね、フィラーじゃなくても劣化が激しくなければ、シーラーで大丈夫です。
■ 外壁塗装を考えている方へ
下塗り剤は結構大切です。見積もり時にしっかりと説明していただきましょう。
下塗り剤次第で剥がれとかに繋がってきます。 素地と下塗り材との相性をぜひ確認しておきましょう。
ご質問お気軽にどうぞお待ちしております。
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縦樋の塗装がはがれてきたため塗り替えようと考えています。
以前のペンキ屋さんの手抜きかどうかわかりませんがはがれ方が滅茶苦茶です。どのようにしたら耐久性のあるきれいな塗装ができますか。
塗り替えてまた同じようになるのは嫌ですので是非アドバイスください。 (教えて! gooより引用)
Q 雨樋はどのようにしたら耐久性のある塗装ができますか?
A しっかりと目荒らしすることが大切です。
■根拠
目荒らし:縦樋の表面上に微細な傷をつけて、塗料を剥がれにくくする事です。逆に目荒らしをしないで塗装をすると、ツルツルの状態の素材に塗っても簡単に塗膜が剥がれてしまいます。 したがって一般的には「ケンマロン」と言う研磨剤を使って目荒らしをします。
(モノタロウより引用)
また、目荒らしをすると同時に表面上の汚れをしっかりと取っていくというような役割もあります。
実際サンドペーパーとかよりもですね、「ケンマロン」自体が布みたいな感じですので、柔らかいです。雨樋はいろんな形になっていますので、角ばったへこんだところとかにもですね、しっかり入って汚れが取りやすいので オススメです。
次に、密着をよくするために塩ビプライマーを下塗りに入れた方がより丁寧な施工だと思います。ただですねやっぱりコストもかかりますのでそこら辺どこまでこだわるかだと思います。 ヨコイ塗装でも「ミッチャクロン」といった下塗り剤を使うこともありますし、使わない場合もあります。業者さんと相談してみてください。
あともし、よっぽど古い塗膜が剥がれてきてなんともならない状況でしたら、板金屋さんに雨樋の交換をしてもらうのも良いかもしれません。だいたい戸建で全て雨樋変えると、20万以上かかります。結構な金がかかるので塗装屋さん、板金屋さん両方に相談してみるのが大切です。
外壁塗装を考えてる方へ
雨樋の塗装ですね、しっかりと目荒らしすることが非常に大切です。
見積もり時にしっかりとか、説明していただきましょうということです。
ご質問もお待ちしておりますよろしくお願いします。
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自宅の外壁の塗装が傷んできたので塗り替えてもらうことにしました。
出来るだけ耐候性の良い長持ちするのでお願いしたら
下塗り後に
ユメロック
クリーンマイルドウレタン
のどちらか好きな方で塗装してもらえることになりました。
塗装屋さんはどちらも耐候性にそんなに違いはないがユメロックの
方がつやがある、とのことでした。
出来るだけ長持ちして欲しいのですがどちらが良いでしょうか?
自宅の外壁は金属サイディングです。
サイディングの表面はすこし傷んでいますが、中古住宅のため
サイディングが傷んだのか、その上に塗った塗料が劣化したのか
分かりません。。。 (教えて! gooより引用)
Q ユメロックとクリーンマイルドウレタンのどちらが良いですか?
A 職人でもなかなか難しいので下地処理に時間をかけてもらうようにしましょう。
□根拠
塗料の比較では、実際に 10年なら10年塗ってみないと本当に分かりません。職人さんや業者さんではほとんど塗料の種類によって比較してる人がいないです。従ってグレードで比較するぐらいしかできません。なので他のところをしっかりと行ってもらうようにしましょう。そうしたらおのずと良い塗装になって来ます。
まずケレン作業です。(ケレン作業:ツルツルの下地ですと簡単に塗膜剥がれてしまいますので、しっかりとケレンすることが大切です)目荒らしをして、表面の微細な傷をつけることですね。傷ついた素地が密着力を高めます。ケンマロン180などを使う場合が多いです。
ペーパーを使う人もいますが、ケンマロンの方が布みたいな感じで、模様の微細なところにも入って、傷も付きやすいのでおすすめです。
後、錆止め入れない業者さんいらっしゃいますが、なるべく入れてもらった方がいいです。膜厚になり密着力も上がります。
あと注意する点なんですが、上塗りの時や乾燥時間や希釈率こちらも大切になってきます。
しっかりと乾いた後に塗装しないと剥がれの原因になってきます。錆止めですと1日空いた後に塗装してもらった方がいいです。また注意しないといけないのは、 あまり期間をかけてもいけないと言うことです。一週間以内に塗らないと、下地の錆止めもですね密着力薄くなってしまいます。錆止めが乾いたら、早めに塗装 してもらいましょう。
また希釈をすることによって、塗料がシャバくなり、作業性能はぐんと上がります。ですが希釈しすぎると塗膜自体が薄くなって、耐久性上がりません。業者さんによってはやっぱり早く終わらせたいとことで、かなり薄める人いらっしゃいます。 秤を持って計量しているかどうかちゃんと確認すると良いと思います。
□外壁塗装を考えている方へ
塗料の比較は、同じグレードのものの比較って、職人でもなかなか難しいのです。他の所に目をかけましょう。特に「下地処理にどれぐらい日数をかけてもらえるか?」 ここを確認しておきましょう。
ご質問もお待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします
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新築中です。 床を全て無垢無塗料の国産杉材を使います。 塗装は何が良いでしょうか?
最初の提案では、「バトン」というオイル系の塗料(http://www.maruya-t.co.jp/products/otani/vaton.htm)を塗ってもらう予定でしたが、
コスト削減のため自分たちで塗ることを伝えると、今度は蜜蝋ワックスを勧められました。 理由はオイル系よりも塗りやすくムラができにくいとのことです。
そこで少し調べてみると、最初はワックスではなく、オイル系の塗料を塗ったほうが良いとしているフローリングやさんがありました。
やっぱり無塗装の材にはオイル系塗料を塗ったほうがよいのでしょうか? それはなぜでしょうか?そもそも、オイル系のものと蜜蝋ワックスの違いがわかりません。 オイル系(オスモ等)は材に染みこんで、蜜蝋ワックスは染みこまずにコーティングするだけってことでしょうか?
蜜蝋ワックスでお勧めのメーカーはありますか?
子供がまだ小さいため色んな所に食べ物や飲み物をこぼします。 無塗装のままというのは考えていません。
どうぞよろしくお願いいたします。 (教えて! gooより引用)
Q 無垢材のフローリングの塗装は何が良いでしょうか?
A オイル系で薄い色が一番無難だと思います。
■根拠
無垢材塗装のタイプですね、塗料の種類はオイル系とワックス系あります。
オイル系の方は染み込ませるタイプで、日光などの変色を受けやすいです。あとワックス系ですが、表面に膜を作りコーティングするというイメージです。木の変色などは少ないです。ただ膜ができますと、次回オイル系を塗装しましても、弾いてしまいますので塗るのが出来ないです。
木材ですと定期的に塗り直すことが前提になってきます (室内の場合雨などに当たりませんので劣化速度が非常に遅くなります)ので、最初からワックス系でコーティングすると、次回を塗れなくなってしまいますので、ここが注意が必要です。
あと濃い色から薄い色に塗り直すは非常に難しいです。なので、無垢材の元々の色に近い薄い色を塗るのがおすすめです。
(大橋塗料株式会社より引用)
塗料としましては、大橋塗料株式会社のフレッシュアクア F なども良いかなとは思いました。溶剤のウレタンに比べても性能が劣るわけでもなく、ながら作業や乾燥性と塗料の塗りやすさなどがありました。
実際ですね大橋塗料株式会社、こちら木材に関するトリオかなり専門的ですので実際に電話してみて相談してみるのも良いと思います。
DIY 用の塗料も大量に販売しております。
■外壁塗装を考えている方へ
室内の木部塗装するとしましたら、オイル系の薄い色でまず進められるというのが一番無難ではないでしょうか?
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞよろしくお願いします。
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築9年。目地がところどころ劣化してきました。サイディングボードも
若干そっているところもあります。少し早いかもしれませんが
外壁塗装をしようと思います。
見積もりをしてもらいました。この内容と金額は妥当でしょうか。
実際の外壁を見ないとわからないとは思いますが
一般的にということでご意見頂きたいと思います。足場 285m2 単価450 金額128250
メッシュ養生 285m2 単価150 金額42750
高圧洗浄 233m2 単価80 金額18640
開口部その他ビニル養生 金額47000
目地シーリング処理 金額291000
増し打ちの金額で、撤去打ち直し
外壁下地処理(浸透シーラー)オンテックス 233m2 単価800 金額186400
外壁サーモテクトW下塗り オンテックス 233m2 単価2800 金額652400
外壁サーモテクトW上塗り オンテックス 233m2 単価2800 金額652400
片付け 清掃 金額46600
木部・鉄部 ウレタン仕上げ ファインウレタン 日本ペイント 金額 116500
諸経費 65458
消費税 112368
合計 2359767
この金額から若干の値引きあり(引用元:教えて!goo)
こちらの方をお答えしていきたいと思います。
ー少し塗装が高いかもしれません。
実際詳細についてやっていきたいと思います。
足場ネット込みで600円、こちらちょっと少し高いかもしれません。
名古屋近郊ですと500円切るかもしれません。
もし安く済ませたいとなると、直接足場屋さんへ聞いてみるのも手かもしれません。
次ですね高圧洗浄が1万8400円ぐらい。
これもまあ妥当だと思います。
ビニール養生も、4万7000円、こちらもだいたい一般的かと思います。
コーキングの打ち替え29万1000円。こちらは妥当かと思います。撤去打ち直しの金額でこれぐらいじゃないかなと思います。
下地処理こちらですね、800円程度、弊社ニッペのパーフェクトシーラー使っていますが、だいたい同じような感じです。
あと気になるのは下塗り2800円。
単価が2800円ということです。下塗り単単価は上限1000円ぐらいなのでもしかすると、内容が全く一緒なので、上塗りの項目を間違えてつけちゃったのかもしれません。
あとですね上塗りの2800円こちらは妥当かと思います。
木部の鉄の細かい部分ですので、も許容範囲内かなと思います。
後片付けですねこちらは4万6600円もうちょっと下がってもいいかなと思います。
今回ですね、一番気になったのはやっぱり下塗りの2800円こちらですね、もしかすると間違っているかもしれません。下塗りで65万2000円、これはなかなか出てこない数字だと思います。
見ている方へというアドバイスということで、下塗り単価は1000円前後。
あとですね外壁の状態で下地処理費用が高くなりますので、劣化具合も見ておいた方がいいかもしれません。ただ今回の場合ですが、築9年です。築9年ですとそこまで外壁劣化してるってことはないので、今回に関しては、間違いで計上したのかな・・・?と思います。
外壁塗装を考えている方にアドバイス
見積もり時はですね、下地処理にどれぐらい時間をかけてもらえるかということを非常に大切にした方がいいです。
実際コーキングの項目:29万1000円とあるんですが、その29万1000円に対して人手をどれぐらいかけてもらえるか、やっぱり人手をかけてもらえるほど古いコーキングの撤去:そぎ落とし作業がしてもらえます。コーキングでは非常に大切な作業です。そのそぎ落としがちゃんとやってもらえるかどうか確認した方が良いと思います。
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このたび自宅の外壁塗装を行うのですが、エアコンの配管にプラスチックのカバーを付けています。近所を見てもこのカバーを塗装している家はないようですが、一方、外壁の色と合わせるために、塗りたいと思っています。
他の家で塗らないのには何か理由があるのでしょうか?
塗ると害があるとか、後で困ることが起こるとか、もし理由をご存知でしたらおしえて下さい。
塗装の時期が迫っているため、ご存知の方がいらっしゃれば、アドバイスをお願いします。(引用元:教えて!goo)
こちらに対してお答えしていきたいと思います。 |
ーエアコンホースカバーは塗ってもでも大丈夫
ただし柔軟性の高い塗料を使ってもらいましょう。もし荷役形でしたら弾性用の硬化剤を使ってもらいましょう。 弊社でも、塗る方、塗らない方それぞれいます。お住まいのお好みに合わせて塗ってもらってください。 ただし密着性の良い下塗りをした方が安心です。 根拠としましては、エアコンカバー自体素材が収縮性があります。したがって塗料の外壁の塗料とエアコンカバーに塗る塗料は変えてもらった方が良いです。エアコンカバーの塗料には柔軟性の高い塗料、もしくは2液型でしたら弾性用の硬化剤を使ってもらってください。 |
ー外壁塗装を考えている方にアドバイス■エアコンカバーを塗っても大丈夫です。案外サービスで対応できる範囲ですので、業者さんさんには気軽に聞いてみるのも良いかと思います。ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞ |
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旦那に言われて気がついたのですが、家の外壁に色あせのようなものがあります。
私の家の壁はベージュ系なのですが、所々白っぽくなってしまっているんです。
家の正面ではなく裏面の外壁だったので全然気が付きませんでした。
旦那と相談して外壁塗装をしてもらうことにしました。いくつかインターネットで調べて、外壁塗装110番というサイトを見つけました。
ホームページを見る限り、良さそうなのですが、ネットで頼むのは初めてのことなので少し不安です。
外壁塗装110番を利用したことがある方に伺いたいのですが、業者さんの対応はどんな感じでしたか?大切な一軒家のことなので、良い業者に頼みたいです。口コミや評判でもいいので教えて下さい。(教えて!gooより引用)
お答えしていきます。
ー「外壁塗装100番」さんの口コミは?
外壁塗装100番さんはポータルサイトですね。
外壁塗装に関する記事を書いてブログを沢山作っています。コンテンツブログに上げてーそこでいるたくさんの方にブログを見てもらいー会員となった業者さんに仕事を流していく、というような感じです。
加入審査は比較的厳しいみたいです。ただ職人目線から言いますと、成約報酬を15%払わないといけないので、工事を急がないと割に合わない気がします。
ー成約報酬は15%みたいです。
流れとしまして100当番さんがお客さんを集客して、各地の業者さんに紹介していきます。
そこから紹介料、成約報酬が発生するということです。
例えば100万円の工事でしたら、15万円は外壁塗装100番さんに行きます。
残り85万円で業者さんは工事をしないといけません。
そこから足場代と塗料代などが引かれていきます。
実際に作業する職員は、もっと減っていくかも知れません。
具体的に言うと、足場を持っていない業者さんなら、お客さんが100万払っても「実際75万円で工事をしろ」という形になってきます。
工事の品質は、職人さんの知識を腕及び知恵、材料の質や、見落としがちなんですが作業時間に比例してきます。
なので、「外壁塗装100番」さんの中でも、作業時間が多い業者さんをなるべく選びましょう。
・足場を自社で保有している業者さんや・SHOWROOM がない業者さん、・または営業マンがいない業者さんなどが比較的作業時間が多くなると思います。
ー外壁塗装を考えている方にアドバイス
見積もりでは作業時間がなるべく多く作れる業者さんを選びましょう。
その方が品質は高くなってきます。
ご質問はお気軽にどうぞ。
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そろそろ築10年になる我が家を外壁塗装しませんかとホームメーカから営業がきました。
親戚知人もだいたい皆築10年くらいで塗り直ししており、
やらないと雨漏りの心配がとか言ってそれが常識のように言います。
でもですよ、私としてはたった10年でもう100万もかけて塗装
しないと雨漏りするほど陳腐なものを何千万もで売っているのかと
腹が立っています。ホントのところを知っている方アドバイスお願いします。
(教えて! gooより引用)
こちらに関してお答えしていきます。
Q 築10年で外壁塗装は必要ですか?やらないと雨漏りの心配あるか?
もう少し先、13年前後でもいいかなと
実際みないとわからないですが、職人目線での経験から言います。
アドバイスの根拠としましては、「10年経過したので見積りをしてほしい」っていうような依頼を結構もらうんですが、実際まだ早いというような現場もあります。
他のメーカーの方や営業マンの方に結構煽られたケースです。
また、「雨漏りがする」というようなことはですね、よくあるセールストークです。
そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。
※実際に雨漏りしてるっていう場合は、すぐ相談されるといいと思います。
実際、ヨコイ塗装のお客様でも、20年30年経過後、塗装工事したお客さんいらっしゃいます。
特に雨漏りが発生しているというケースはそこまで多くないです。
ただ素材自体が劣化して、コストが余計かかるっていうこともあります。特に屋根の場合ですが、カラーベストなどの素材を使っている場合は、早めの塗装が良いかもしれません。屋根は、雨、風、日光がもろにあたり、一番塗膜が劣化しやすいです。素材がボロボロになって、苔が生えてるっていうようなケースあります。カラーベストの服は特に注意してみてください。
ー外壁塗装を考えている方にアドバイス
大切なことはですね、営業のセールストークに惑わされることなくご自身のタイミングで施工することです。ただ屋根がカラーベストの場合は早めの塗装は良いかもしれません。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞ。
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現在外壁塗装リフォーム中です。
外壁の工程について、教えていただきたいと思います。
外壁の塗り方ですが、3度塗りをするという契約でやってもらっていますが、昨日、外出をしている間に、1日で終わってしまいました。
近所でも同時期に何世帯も塗りなおしをしていますが、
1日で壁を塗ってしまって手抜きではないかと心配しています。
業者はハウスメーカーのSのリフォーム会社にお願いして、
そちらからの、下請けの業者が作業をしていると思います。
昨日は11時まで雨だったので、5時に作業終了しているので、約5時間くらいで、壁を3回塗ったということになります。家は100平米くらい
です。下塗り、中塗り、上塗りで一日くらい乾燥させるかと
思っていましたが、まさか、5時間で終わるとはびっくりしています。
そんなものでしょうか。手抜きではないかととても
心配しています。リフォーム代金は140万円(ウレタン塗装)です。
今後、10年は持たせるつもりで、いるので、とても心配です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。(教えて! gooより引用)
こちらに関してお答えしていきたいと思います。
約5時間ぐらい(1日)で壁を3回塗ったのは手抜きでは?
-
11時まで雨だったということ
こちらは明らかにクレーム案件です。
業者さんにお話をしていくようにしましょう。
塗装には塗り重ね乾燥時間があります。
早くても翌日に作業する形になります。下塗り、中塗り、上塗りの3工程でしたら、塗り重ね乾燥時間の関係から、基本3日以上は必要になってくると思います。
参考ですが、塗り重ね乾燥時間は気温によっても変わってきます。
冬などの気温が低いときは乾燥が遅いです。
あとですね、そもそも「11時まで雨だった」ので壁面が濡れている可能性がありますので、当日の施工はちょっとあり得ない形です。
ー外壁塗装を考えている方へアドバイス
結局作業するのは職人です。職人さんをなるべく見きわめるようにしましょう。
あとですね、塗り重ね乾燥時間も把握しておいた方が良いです。
その他には、工事は比較的夏の方がリスクが少ないと思います。塗料の乾燥時間が早いということですね。
また職人が長い時間作業できます。天気の良い日に一気に仕事が進みやすいからです。
ご質問とかありましたらお気軽にどうぞお願いします。
-
27年前に建売住宅を購入して前回の外壁塗装は13年前に実施しました。今回は飛び込み営業の塗装業者と121万円で契約をして外装塗装の最中ですが仕事ぶりと営業マンの説明に関して不信感しかありません。工程表がないので突然来て作業するし予定日は晴天にかからわず作業延期します。30坪の家ですが屋根、外壁、ベランダの高圧洗浄を1時間40分で終了。北側の外壁は劣化している箇所があるがパテで処置するが北側全面サイディング交換したら防水シートも一緒に交換することのなっているので300万円以上かかると営業マンがいうのですがこんなにも料金がかかるものなのか疑っています。今は屋根の中塗りと下塗りを4時間ぐらいでおわらせたとこです。保証書も発行しないとのことで業者の選択を間違えたのではないか不安です。
→ご納得いくまで話あわれてみてはいかがでしょうか?サイディングの張り替えだけ他の業者に見積もりを取るとかしてみてはいかがでしょうか?「友人が大工さんと知り合いだった」など。現場の詳細が分かりませんが、後悔の無い工事にしてくださいね。
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ヘーベルハウス築16年です。ヘーベルの営業マンが明日にでも工事が必要だと言ってきています。ヘーベルの営業マンはヘーベルで建てた人が街の塗装業者で工事する事は親戚でもなければ絶対有り得ないと言います。本当にそうなのでしょうか?ヘーベルの工事費はとても高く、これ以上値引き出来ないのかとお願いしたら、2%引き…見積もり持ってきただけなのに、工事日まで決まってて、ちょっと保留にしてくださいと言うと、何が不満なんだ!って不思議顔…今契約しないと工事もいつになるか分からないとの事。街の塗装業者の塗装は7、8年保たない、保証はない、塗料もヘーベルより落ちると悪口連発。もはやヘーベル教。ヘーベル以外でやったら、その後のヘーベルの保証は無いと言う、あまりの高飛車ぶりが余計に契約したくなくなってしまったのですが、ヘーベルで建てた以上ヘーベルにお願いすべきでしょうか?皆様の意見をお聞かせください。(教えて! gooより引用)
こちらに関してお答えしていきます。
■まとめ:「ヘーベルで建てた以上、ヘーベルにお願いすべきでしょうか?」というような内容です。
■アドバイス:ヘーベルにこだわる必要はないです。
特に近隣の良い業者さんに頼むことが大切だと思います。
■アドバイスの根拠:メーカーがお住まいが保証するのだいたい10年間になっています。それ以上はほとんど保証がないと思います。従って、特に外壁塗装をヘーベルさんにこだわる必要はないと思います。
外壁塗装においては雨はつきものです。
雨が降ったら、壁面が濡れてそのまま塗装すると、塗膜が剥がれる危険性あります。
例えば、ヘーベルの方が遠方の職人さん連れて行きます。もし職人さんが、「せっかく遠いところから来たのだから!」と雨の中で塗装するという可能性も高まってきます。ヘーベルさんの現場監督さんがそこまでしっかりと管理できるかどうかということにつながってきます。
したがって外壁塗装においてはメーカーや個人事業主等規模に問わずに、なるべく近隣の業者さんをおすすめします。
またアフターでも少しのことで、わざわざ遠方から高速などに乗ってくるとなると、やっぱり職人さんも気が乗らないです。また営業マンさんも同様です。
移動時間が少なくなるに連れ、作業時間も長く取れ交通費などの経費も少ないために、よりよい作業が期待できます。そして、何かあってもすぐ対応してくれるのは、地元の信用大切にしている地元に根付いてる業者さんだと思います。
最後に、結局作業するのは職人さんになります。
良い職人さんと出会うことが一番大切かと思います。
■見ている方へアドバイス
作業するのは職人です。職人さんを見極めましょう。
雨天時に柔軟に対応してくれる業者さんを選びましょう。
地元の信用を大切にしている業者さん、こちらは特におすすめしております。
ご質問もどうぞお気軽によろしくお願いします。
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築15年の軽量鉄骨住宅に住んでいます。外壁、瓦の塗装のセールスが多いのですが、迷っています。10年ごとにと良く言われますが、必ず必要でしょうか?同時期に同じメーカーが建てた家が10棟ありますが、半分以上は1回は塗り替えを行っているようです。定期的な塗り替えが良いことは分かりますが費用の問題があります。
たとえば、40年で解体するとして、その間に4回塗り替えをするのか、1回で済ますのか。1回100万円としても大きな差ですよね。雨漏りなどのトラブルが発生しなければ、なるべく少ない方がいいと思うのですが。近所には、私が小さい頃から1度も塗り替えなどしていないだろうと思われる木造住宅も結構あると思うのですが・・・・
我が家は現在、ひび割れなどはありません。目地部分はだいぶシワシワな感じになっています(ここから雨水が浸入してと言われたことがあります)。雨漏りなどは全くありません。出来れば先延ばしにしてトータルの回数も減らしたいのですが・・・
アドバイスをお願いします。(教えて! gooより引用)
■まとめ
10年ごとに塗装は必要でしょうか?
■アドバイス
美観を気にしなければ10年に限らず長くしても全然大丈夫です。本当に人それぞれです。30年ぐらい経って初めてっていう方もいらっしゃいます。
■根拠
美観を全く気にしないでよいということでのお話をさせて頂きます。やっぱりお住まいに関して一番気になるのが雨漏りになってくるかと思います。雨漏りに繋がりやすいかどうかは、外壁の使用素材によってずいぶん変わってきます。
・モルタルの場合は、乾燥して素材が収縮しますと、壁と壁の間に隙間が出来たりします。そういった場合、その間から雨漏りがに繋がるような隙間になってしまうことありますので、早め工事をになさった方が良いかと思います。・サイディングの方ですと特に、直貼り工法ですと早めの塗装意識した方がいいです。その他の一般的なサイディングデブですと、外壁が二重構造になっています。したがって内部に防水シート貼ってある構造なので、雨漏りのリスクはそこまで高くありません。したがって直張り工法と異なりもう少し長いスパンをこなせると思います。・ガルバなどの金属トタンですと、かなりの年数を見ても大丈夫です。表面自体が錆びていても穴が開いていない限り、内部には全く影響がない状態です。逆に10年で塗り替えるのはあんまり少ないのではないでしょうか。・A LC の場合は、特にコーキングの方を意識してください。 ALC コーキングはやせ細って中に雨が侵入するような場合もあり得ます。そうするとどうしても雨漏りにつながってきますので、そういった場合早めの塗装の方が良いかと思います。
ただいずれの場合も、あまり放置しすぎると素材自体が劣化して、張り替えとかになるとコストが通常よりかかる時もあります。素材自体見ながら上手にバランスを取ってください。
やっぱり塗装工事の足場は高くなります。建築工事、漆喰、瓦、雨樋など様々な工事があります。足場をかける時はまとめてやるのがおすすめです。
■見ている方へ
モルタル 、ALC、 サイディングの直張り工法の時は早めに工事することを意識してみて下さい。付属工事は、まとめて行って足場代を浮かしましょう。
質問もお気軽にどうぞお願いします
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外壁塗装工事をしているのですが、クリアタイプの塗装の3回塗りを勧められました。
塗装の当日職人の方が1回目塗装の4時間後には2回目を塗る事が出来るとのことでした。
朝8時に3人で作業を始め夕方5時頃には帰りました。
一日で3度塗り終了したと言われましたが、疑問が残りました。(教えて! gooより引用)
質問になりますお答えしていきたいと思います。
■まとめ
外壁の塗装の3回塗りは1日で終わるものですか?
■アドバイス
誠実に塗装する業者さん、かなり難しいと思います。というかやらないです。
■根拠
塗料には塗り重ね乾燥時間があります。
今回のプロテクトクリアはニッペさんのものなんですが、それですと23度で4時間空けないといけません。
比較的長い暑い夏でしたら乾きが早いのですが、今回は5月頃でのということです。
5時間もしくはもっと開けてもいいような形だと思います。
職人さんの中にもですね、「塗膜が触って乾いていたら大丈夫」など言って、たまに間違っている方もいらっしゃいますので注意が必要です。
相談者の方が思うように、いくらなんでも1日3回の塗装は急ぎすぎな気がします。
下塗りで1日、中塗りで1日、上塗りで1日ぐらいが妥当だと思います。
あと他に、3回塗ったかどうか確認するためよく、中塗りと上塗りの色を変えることがします。
ただ、今回の場合ですねクリア塗装となりますので、本当に塗った直後ぐらいのツヤ感があるときしか、中塗り上塗りの見分けがつきにくいです。乾いてからですと、職人でもなかなか見分けが付ける難しいです。
したがって使用済みの空き缶はですね、職人さんに捨てないように取っておいてもらうように伝えておく方が良いです。塗料がしっかり使われているかどうか、中身の残量で塗布量を確認してみるのも良いです。
■見ている方やアドバイス
使用済みの缶は取っておいて、塗料の使用量を確認するときに使いましょう。
クリア塗装以外では中塗りと上塗りの色、若干変えてもらい、3回塗ったか、ちゃんと確認できるようにしましょう。
ご質問もお気軽にどうぞお願いします。
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築30年になろうとしている戸建に住んでいますが最近塗装も汚く、
目地も隙間が出来ているようなので思い切って外壁塗装をしようと思っています。
私は、全くこの点については素人なので有名な信頼できそうなハウスメーカーのリフォーム会社を4社見積もりを取るところです。
各社共通して3度塗り迄は、聞いていますが保証期間も3年も有れば5年も有ります、又、2階建(5DK)ですので足場も組んで概算
100万円とまで聞いています。妥当な価格なのか??
つきましては、塗料も何を使うのか解りませんし見積もりの見方もわかりません。どの点をチェックしておけば良いのでしょうか??
施工時期は、10月下旬に考えています。
リフォームも悪徳業者が居ると聞いていますが業者の言いなりとか
価格だけで決めるのもどうかなと??と思っています。
何も解りませんのでお詳しい方どうか宜しくアドバイスをいただければ幸いです。宜しくお願い致します。(教えて!gooより引用)
それではお答えします。
Q 塗装の見積もりはどんなことをチェックしておけば良いですか?
職人目線からお答えしますと、下地処理に係る実働日数を比較するとわかりやすいと思います。
塗装の品質=職人の腕&知識✕作業時間✕塗料の質
これらの掛け合わせで塗装の品質が決まってきます。
そして、この中で見落としがちなのが作業時間に関してです。
そもそも作業時間が少ない会社が本当に多いです。
例えば一流シェフでも3部で食事を作れと言われたらかなり難しいと思います。従って作業時間を費やしてくれる会社さんを選んだら良いです。
特にその中でも下地処理にかける時間は大切なポイントです。
塗装はグレーゾーンが非常に大きく、適当な仕事をやって上に塗料をかぶせたら、プロの方でも塗装の品質が見分けがつきにくいです。従って、いくら高い塗料を塗っても下地処理がおろそかでしたら、古い塗膜もろとも剥がれてしまいます。したがって、良い職人は「塗るなら誰でもできる、塗るまでが仕事」と思っています。だから下地処理に徹底的にこだわっている人を選ぶといいと思います。
ちなみにですが、作業時間をかけられない会社はどんな会社かと言いますと、・やっぱりショールームなどに余計なコストがかかっている・営業マンなどに余計なコストがかかっている・足場代など外注品に余計なコストがかかっている、・広告宣伝費に多大なお金がかかっているなどいろいろあります。
ただ、いずれにしろ大切なのは下地処理をどこまでやってくれるかっていうのが一番基本です。
見積もり時に下地処理にどれぐらい労力をかけてくれるかは要確認!
見積もり時に下地処理を、実際やってもらうのもいいです。
「コーキングの削ぎ落とし、ちょっと付き合ってもらっていいですか?」
例えばコーキングの目地を支障のない一番下の箇所だけちょっとやってもらって、その削ぎ落としの具合を裏でやってもらった他社さんの下地処理具合を比較するのも良いです。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞ。
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某塗装会社のホームページには、塗装には乾燥が大事なので、下塗り、中塗り、上塗りは1日ずつ行いますと記載されています。その塗装会社と契約して、いざ塗装が始まると、下塗り、中塗り、上塗りの3つを1日で終了されてしまいました。塗装会社からは、使用している塗料メーカーの説明書には、乾燥時間が3時間以上となっているし、職人が壁に塗られた塗料の乾燥を直接手で触って確認しているから問題ないといわれました。契約書には、具体的に下塗り、中塗り、上塗りを1日ずつ実施するとの記載はありませんが、ホームページで記載されていて、それを信じて契約したのに手抜き工事をされたことにショックを受けています。某会社には着手金として半額を前払いしており、残りを工事終了後に支払うことになっていますが、払う必要があるのでしょうか?10年保証をつけてもらっているのでこれで納得するしかないのでしょうか?(教えて! gooより引用)
今回はこういった質問になります。
Q 10年保証をつけてもらっているので、手抜き工事を我慢するしかないのでしょうか?
アドバイス:こちら残りの残金に関しては交渉ができると思います。
塗装には試食乾燥時間と塗り重ね乾燥時間があります。
触って乾いているからといって、塗装をどんどん進める職人さんもいます。今回のケースもそれに該当します。実際に、塗り重ね乾燥時間を守らないとですね、剥がれの原因にも繋がります。
今回はですね、塗り重ね乾燥時間を守っていなかったということで、残金支払に関して交渉の余地があると思います。
塗膜が表面で固まっているだけでは、その上から塗った塗料で溶けないというわけではありません。塗り重ねるには、その塗膜がしっかりと固まっている必要があります。
実際ですね、現場で作業時間が少ない職員さんは横着しやすいです。
- 職人さんが遠方からわざわざ来ていたり
- 元請さんから安い予算で使われている
こんな状況の職人さんは横着しやすいので注意してください。
塗装の品質=職人の腕と知識✕作業時間✕良い塗料
の掛け合わせで決まってきます。
特におろそかにしがちなのが作業時間に関してです。そもそもの作業時間が少ない会社が多いので注意してください。
その他にも、夏場はこういった事例に関してはおすすめです。温度が高いので塗膜も早く固まります。作業時間も朝早く夕方遅くまで比較的作業が進みやすいので、他の季節よりは良いかと思います。
ただですね最近の暑さはちょっと厳しいので、そこはちょっと配慮が必要です。
外壁塗装を考えている方にアドバイス
見積もり時に、やっぱり作業時間、特に下地処理にどれぐらい労力をかけてもらえるか確認しましょう。
あとはですね、乾きが早い夏、こちらが事故が少なくおすすめです。
ご質問をどうぞお気軽にお願いします。
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前にヘーベルハウス外壁リフレッシュ工事の件でお世話になり、相見積もり作戦を続行中です。そこで、旭化成さんは酸性雨の影響で基礎コンクリート部分に中性化現象がみられることから、仕様規定に盛り込まれているので基礎への塗装を強く勧めてきます。他社は中性化の基準があいまい、24時間雨にさらされているわけではない、外面を塗装しても基礎は地下に埋まっており、内側から湿気を吸い上げて塗装はいずれはがれてしまう。はがれたら再塗装という手順が見えているのでやらない方向だと説明がありました。私は後者の意見に賛成なのですが、外壁リフレッシュ工事と同時に基礎にも塗装が必要と言うのは一般的な見解なのでしょうか?(教えて! gooより引用)
Q 基礎にも塗装は必要なのでしょうか?
A 人それぞれです。美観を気にされる方が特に塗られています。
■基礎は基本モルタルで仕上がっていますので不要になってきます。
ただ爆裂など基礎の部分にですね、ひび割れなどがありまして気になったら、施工を考えてみてください。
使う塗料の方ですね、菊水科学の「基礎ガード」などがあります。
こちらですね透水性の高い微弾性の塗膜で、基礎のひび割れに追従してひび割れを埋めて、水の侵入を防ぎます。ポリマー系セメント系の素材が、既存の中性化を抑制して劣化による強度低下を防ぎます。
基礎の部分ですね、比較的雨水など水分が多い箇所なので下手に弾性の塗料を使うと剥がれの原因になりますな注意が必要になります。
最近では、新築時に標準仕様として塗装しているのは案外見かけます。
外壁塗装を考えている方へ
基礎には特には必要はないです。
爆裂などひどい場合に対して考えましょう。
ご質問もお気軽にどうぞお待ちしております。
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戸建住宅です。築10年を超えたので、数日後に外壁(サイディング)の塗り替えを予定しています。
外壁の塗装は、壁に付いているエアコンのホースのカバーなどはどうするのでしょうか。
複数のリフォーム業者と見積もりのときに話したのですが、
ある業者は、エアコンのホースのカバーはいったんはずし、
外壁を塗装し、塗装が完了したらもう一度取り付けるとのことでした。今回お願いする業者は、それとは別の業者なのですが、
その業者の話だと、ホースのカバーはつけたままマスキングで隠し、
外壁を塗装するとのことでしたが、
私が、「ほかの業者さんの話だと、全部いったんはずすとのことですが…」と聞くと、
「ではそのようにします」とのことでした。普通、外壁の塗装ではエアコンのホースのカバーの部分はどうするのでしょうか。どっちがいいでしょうか。
ふたつのやりかたのうち、丁寧なのはカバーをはずし、塗装後に再度取り付けるやりかただと思いますが、
エアコンの専門業者がキレイに取り付けてくれたものを外し再度取り付ける際に、何か不具合が出てくるのでは、と心配です。エアコンのホースのカバーをマスキングで隠して塗装するやり方だと、その点は大丈夫だと思いますが、
サイディングのくぼみなど隙間の塗り残しが心配ですし、今後、エアコンのホースカバーを交換した際に、古い下地が見えそうで不安です。普通、リフォームで外壁塗装(特にサイディング)をするときに、エアコンのホースカバーや、その他壁に付いている部分はどう処理されるのでしょうか。 (教えて! gooより引用)
質問に応えていきたいと思います。
Qエアコンのホースを外するのでしょうか?
アドバイス、基本は外さないそのままの塗装が多いです。
塗る場合もならない場合もあります。塗らない場合は養生して汚れがつかないようにします。
塗装する場合ですね、カバーのベース部分も壁に引っ付いてるのですが、外さないと塗装することができません。
ただですね、エースベースの部分を外すとサイディングのビス穴がもろくなる可能性もあります。(アンカーピースなどが入っている場合は大丈夫なんですが)。その際ですね、ビス穴がもろくなってますと、 サイドのビス止めがしづらくなります。従ってそういったリスクが怖くて、基本取らないことが多いです。
外して塗装となると、無難なのは電器屋さんで外していただくというような方が安心かと思います。
ただし、若干コストが余計かかる可能性はあります。しかし外さない場合だと外壁の色はやはり素のままになっております。
カバーを交換する際、塗れていない箇所があっても同じ企画のクーラーカバーありますので、再度それをつければ、特に大丈夫かと思います。
また エアコンカバーを違う場所につけるとなると、似た色を塗ってもらえます。
カバーの裏も塗装されてないと気になる方は、電気屋さんに外すのをお願いしておくと良いと思います。
塗装屋さんは、時間を売っている商売です。
他事に手をつけてですね、自分の作業が進まないってことを結構気にされると思います。
依頼する方はですね、なるべく塗装屋さんには塗装に専念させてあげると良いと思います。
■外壁塗装を考えている方へ
エアコンホースのカバーなどはそのまま塗装することが多いです。
気になる方は、連携さんなどにお願いして、外す処理を依頼して塗装屋さんを助けてあげましょう。
ご質問もお気軽にどうぞお待ちしております。
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初めて質問させて頂きます。乱文ですが、よろしくお願い致します。
実家の外壁塗装を業者に依頼しています。前回もこの業者です。
業者さんはたまにチェックに来て、ほとんど一人の職人さんが作業しています。外壁は弾性塗料(セラ○ューレ)の2度塗り、破風と雨どい、戸袋の塗装(ウレタン)をお願いしており、契約書にも記載されています。
保証はしないそうですが10年は綺麗に持ちますよ、と言われています。現在、壁の高圧洗浄~下地~塗料の一度塗り~二度塗り途中、破風と雨どいの一度塗りまで終わっています。
ここから質問です。(1)破風や雨どいを一度しか塗っていませんが、『一度塗りで終わりです』と言われています。
2度塗りの必要はないのでしょうか?(2)塗料はU100という日本ペ○ントの塗料を一度塗りで塗り終わり、二度目はキク○イのBeニューシリーズを塗っています。
なぜ契約と違う塗料を塗るのかと聞くと、『一度目と二度目は違うのを塗るんです、弾性塗料はメーカーは違うけど性能は同じです、大丈夫ですよ。』と言われました。弾性塗料を2度塗りしないのはおかしいのではと思い、もう一度弾性塗料を重ねて欲しいのですが、その必要はないのでしょうか?
このままだと劣化が激しい等、何か問題は起きますか?
以上の状態で改善すべき点があれば、教えて頂きたいです。今度業者さんが来た時にこれらの点を質問する予定ですが、今までの説明で納得していない為、他の方の意見を知りたいです。
愚痴ですが・・・コーキング時のマスキングもなく汚い仕上がり(指でぴーっと塗ってました)、養生も雑で窓や犬走りにペンキが沢山ついています。
平屋一戸建てなのに、たまに一人の職人さんが来て作業するので、かれこれ2か月半たっても終わりません。
以前もやった業者さんだからと初めは信頼していましたが、今は不安で胃が痛いです。どなたかアドバイス頂けると大変助かります。
よろしくお願い致します。 あこ教えて! gooより引用)
質問にお答えします。
■破風や雨樋は一度塗りでおしまいですか?
基本破風は 3回で、雨どいは2回塗りとなります。
材料は溶剤系塗料を使用します。
今回「雨樋が一度塗りでもいいですか?」というような話ですが、お客様の要望次第では一度塗りになることもあります。しかしですね、雨樋は伸びたり縮んだりするので、塗膜が薄くなるといけませんので、なるべく厚みをつけたいところです。
従って2度塗りをお勧めしております。
雨樋は基本溶剤系の塗料を使用します。
しかしながらですね。質問にある塗料「beニュー」は水性塗料なので、雨樋を塗るには間違った塗料を使用しているということになります。また違う塗料を塗りますと、メーカーによって化学薬品の材料の配合率も変わってきますので、はがれる可能性も出てきますので、基本同じものを使うのがお勧めです。
外壁塗装を考えている方に
雨ごいは溶剤系の塗料を2回塗りが基本です。
中法と上塗りで材料を変えることは基本はありません。
以上になります。
雨どいにおすすめの塗料は何ですか?
硬質塩ビ製雨どいは、面粗しをして塗料の付着性を高め、溶剤拭きをして被塗装面を清浄にすれば、溶剤形塗料を直接2回塗りして仕上げることが可能です。
上記は離乳は水性塗料になります。したがってそもそもアマゾンに塗装するのが間違っております
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外壁塗装のついでに塀の再塗装を業者にして貰いました。元々リシンの上に弾性ビニールで塗装しましたが半年も経たない内にあちこちで塗装が浮いてきました。下地処理は施されている様です。
塗装をめくるとリシンの土がポロポロ落ちます。
業者曰く内側の庭に土がある為そこからの水が浸入しているのでどうしようもないとの事で困っています。
何か良い対策はないものでしょうか。 (教えて! gooより引用)
お答えしていきたいと思います.
Q 塀の塗装の剥がれをどうすれば良いですか?
アドバイスとしましては、内側に防水性の高いものをかけて、外側は透湿性の高い塗料を塗ってもらいましょう。地面に接しているセメントなど基礎の部分は、水気を吸い込んでしまうのでそのままですちょっ塗膜が膨れる可能性があります。そもそもそも基礎は地面に接しているので、水が染み込んできます。従って上に塗装する塗料には、排水性があるものが望ましいです。
しかしながら、今回の弾性系の塗料を使ったのが今回剥がれの原因だったと思います。弾性系の塗料の特徴は、塗膜が厚く水分を通しづらいのが特徴です。通常ですとこういった場合、透湿性の高い塗料などを使います。従ってもし業者さんの塗料の選択ミスでしたら、この件話せば練り直してもらえます。一度こちら相談してみるのも良いかもしれません。瑕疵担保責任は、民法上引き渡しから1年になっています。ここも絡めてお話ししてみましょう。
外壁塗装工事の場合に置き換えれば、一旦は問題ない塗装工事に思えて工事の完了に合意したものの、その後に問題点が発覚した場合、民法上も塗り直しや損害賠償請求を塗装工事業者にすることが認められているのです。
これを瑕疵担保責任と呼び、瑕疵担保責任を請負人に請求できる期間は民法上「引渡しから1年」とされています。 (外壁塗装コンシェルジュより引用)
■外壁塗装を考えてる方に
塀の塗装に関してはですね注意が必要です。内側には防水性の高いものを塗ってもらい、外側には糖質通水性の高い塗料を塗ってもらいましょう。
ご質問もお待ちしております。お気軽にどうぞよろしくお願いします
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家を外壁塗装している最中の者です。
見積では3回塗ることになっていますが、1回目の下塗りをした数日後、職人さんから夕方、「本日塗装が仕上がりました。」との言葉がありました。(素材は関ペのドリームコート。)
2回目の塗りが仕上がったと思っていたら、3回目まで塗リ上げた、とのこと。家の中にいて気が付かなかったのですが、一般的に2回目と3回目の塗りを同一日にするものなのでしょうか?(建坪面積は2階建てで延べ約50坪弱です。職人さんは、親方と若手の2名です。)
ネットで調べると、2回目と3回目は色を変えて、発注者に塗った回数がわかるようにすることが多いようなのですが、家の中にいたので、色を変えて2回塗ってもらったかどうか、確認できていません。(同一色でも良いのですが、とにかく3回塗ってもらえていれば安心なのですが。)
職人さんいわく「塗り始めればすぐですから、今日2回塗りました。」とのこと。事実がどうなのか確認できず、少しだけ心配になっています。
ちなみに、見た目では外壁は奇麗に仕上がっているように見えています。
一般的に、2回目と3回目を同一日に実施するのか?さらに今の状態で3回塗ってもらえたかどうか確認する方法があれば、教えて戴きたく思っています。(季節としては、梅雨のシーズンでもなく、比較的安定して晴れの日が多かったと思います。作業には支障のないシーズンと思います。)
Q 外壁塗装の2回目と3回目当日実施が普通、ちゃんと3回塗りしてもらったかどうか不安なので 確認する方法はありますか?
3回乗りしてもらったかどうかは、使用した塗料の缶を見せてもらいましょう。缶に記載がありますので、それで把握できると思います。
ちなみにドリームコートは、関西ペイントさんのもので、気温23度で塗り重ね、乾燥時間は4時間以上になります。もちろん夏などの暑いときは、もう少し早く乾きます。
外壁塗装の2回目と3回目同日実施は、できることはないですが、そこまで横着する必要はないかと思います。(吹きつけはですねローラー塗りと比べて速いので、もしかするといけたのかもしれません)
これは、職人の仕事に対する姿勢になってくると思います。
品質にこだわりたいのか。はたまたスピードにこだわりたいのか。スピード重視の方は塗料を薄めて、 作業性を良くすることもしがちです。 そこは注意して見ておいた方が良いです。
3回塗りしたかどうかは、使用した塗料の空き缶を見せてもらえば大体わかります。 平米あたりどれぐらいの塗料を使うのか、 缶にも記載がありますので参考にしてみてください。また塗料店が出荷証明書を発行しておりますのでそちらを見せてもらうこともできます。
外壁塗装を考えている方へ
使用済みの缶は、最後までとっておいてもらいましょう。
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屋根の塗装、葺き替え工事についてお伺いいたします。
築15年の一戸建てに住んでおります。近々外壁と屋根の塗装工事を考えており、4社から見積をとりました。
その内の1社から「お宅の屋根材は一番性能が悪い時に製造されたもので、高圧洗浄しただけでも割れてしまうと思います。塗装ではなく、屋根の葺き替えかシート工法?の工事を推奨します」と言われました。
他社さんに聞くと「うちも工事を扱っていますが、お宅はそんなにひどい状態ではないです。まだまだもったいない。塗装だけで充分です。次回の塗り替え時期の時に考えたらいかがですか。ニチハのパミールを使用されている屋根はひどいものを見かけますが、お宅のは大丈夫です」と回答がありました。
新築時の図面等を見ると、屋根材は松下電工の「レサス」というものを使用しています。
屋根には新築当時から太陽光発電パネルが載っており、その着脱費用等や工事費用等で、外壁闘争費用プラス約100万円位かかるみたいで、悩んでいます
宜しくお願い致します。 (教えて! gooより引用)
Q 松下電工の「レサス」は塗装できますか?
■塗装はなるべく避けた方が良い
■根拠:塗ってはいけない屋根材があります。素材が劣化しやすいものです。ニチハのパミール、ケイミューのレサス、シルバス、積水化学工業のセキスイかわら u がそうです。ノンアスベスト商品が不具合が多いです。
ヨコイ塗装でも、セキスイかわら u を塗装したことあります。実際洋瓦シーラーとで何度も固める必要がありました。 カバー工法でもコストがかかるのでお客様が希望し、リスクを納得の上塗装をさせていただきました。
現在5年以上経過してますが剥がれなどのクレームはありませんでした。
ただ実際ですね剥がれる可能性もありますので、しっかりとお客様が納得した上で塗装する必要ががあります。
ほかのカバー工法で行ったほうがリスクは少なくなって良いのではと思っております。 夜に2つの層ができることになりますので雨漏り対策の面では良いかと思います。
■外壁塗装を考えている方へ
松下電工の「レサス」。ニチハのパミール、ケイミューのシルバス、積水化学工業のセキスイかわら u こちらは塗装なるべく避けて避けた方が良いです。
質問お気軽にどうぞお待ちしております。
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10年ほど前にセキスイハイムでシェモアという住宅を建てました。
ただでさえ返済が苦しいのに、先日「もう10年になりますから、外壁を塗り直さないと雨漏りします」と言われました。
「この上また金を搾り取ろうっていうんかい」と、この手の住宅会社のやり口に非常にアタマに来ていますが、「雨漏りします」と言われてしまうとやりざるを得ない気になってしまいます。
そもそもセキスイほどの技術を持つ会社の住宅がわずか10年で雨漏りするようになるとはトテモ思えないので、これは営業トークなのか、それとも最初からそれを見越して「10年で雨漏りするような作りにワザとしている」としか思えません。
が、そんなことを言っても仕方がないので、結論を出さねばならないところです。
業界に詳しい方ならなおありがたいのですが、この「押しつけ商売」には、やはり涙をのんで乗らないといけないのでしょうか?それとも無視しても構わないのでしょうか?よろしくお願いします。 (教えて!gooより引用)
Q 「 雨漏りしますよ!」という押し付け商売に乗らないといけないのでしょうか?
A こちら、セールストークです。その営業に乗らなくても全然構いません。
根拠
セールストークにも種類あります。
- 不安を煽るものと
- 契約を急がせるもの、
- 大幅な値引きがあるもの、
こういったパターンがあります。
不安を煽るものになりますと、主に「雨漏りになってしまい、 お住まいが大変なことになってしまいますよ」っていうようなセールストークになります。この場合ですね、なぜ雨漏りになるのか具体的に聞いてみましょう。
そしてその具体的に、本当に可能性が高いのでしたら、そのときに実際 具体的に考えていきましょう。 その際でも部分的な修理で収まるかもしれません。そうすれば費用は比較的抑えることができます。したがって「雨漏りだからすぐ塗装をしなければいけない」と言うような発想に繋ぐ繋ぎなくても大丈夫です。
次のパターンとしては契約を急がせるパターンですね。
それ、「本日まで契約したら大幅に値引きします!」ということで、契約を すごく急かします。 ただこういった場合も安易に契約をしない方が安心です。弊社の事例では、ちょうど200,000円を補助金で使うことができました。そのおかげでお客様が無機塗料を使って高性能な塗装をすることができました。
後でお客様にお話をお伺いしたら、
「旦那が業者の口車に騙されて慌てて契約しそうになったけど、 ちょうど扶桑町の補助金の話を同僚から聞いて、 知らなかったら高額な工事代金を払う羽目になっていた…」
そうおっしゃっていました。
あと次のパターンとしては、大幅な値引きがあるということですね。
こちらのパターンは、
「ただ今キャンペーン中で00円値下げします!」
「この地区に住んでいる方限定に、モニター価格で施工します!」
「足場代を無料にします!」
こういったセールストークがあります。 ただこういったキャンペーンはまた再度キャンペーンがありますので慌てて契約する必要は全くありません。キャンペンは年中やられていると考えた方が良いです。
■外壁塗装を考えている方へアドバイス
塗り替えのタイミングはご自身のタイミングであることを非常に大切です。
こういった上記のセールストークパターンがありますので、このパターンだなと思って聞き流すこと大切です。
ご自身のライフプランに合わせて塗装をしていきましょう。
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近所のママ友宅が近々外壁塗装するようでそこの業者さんが我が家の地域でも実績を上げたいので足場代をサービスするから見積もりを取りたいときました。その際ちらっと外壁塗装を見てもらいましたがやはり塗装はする時期だと言われました。自分でも壁を触ると白い粉が吹いているのでぼちぼち考えなくてはならないと思っておりました。見積もりはしてもらう予定ですがそこでの即決は避けた方がいいでしょうか?こういうことは複数の業者さんで相見積もりを取ることが当たり前と聞いたことがあります。キャンペーンなので急がないと他のお宅に枠を持っていかれる可能性もあり複雑です。ママ友宅を施工する業者さんなので変な業者さんではないと思いますが・・・(ヤフー知恵袋より)
お答えをしてみたいと思います。
即決は避けた方が良いです。
なぜならですと外壁塗装は一生で何度もするものではありません。
また価格も非常に高いものです。下手な塗装工事をされるそうですね10年程度我慢しないといけないというような状況が続き、非常にストレスがかかります。
なのでしっかりと納得して工事をすることが大切です。
ただ、白い粉を吹いているっていうことで、こちらはチョーキングと言います。塗り替えをしても良い時期ではあります。
また、足場を無料というようなキャンペーン、これ自体はよくあるセールストークです。それを逃しても似たようなキャンペーンのチャンスあると思います。焦ることなく、大切なのはご自身のタイミングで工事すること。
またそれに付随して足場代をサービスするということでそれ自体はいいことなんですが、どこかで帳尻合わせてくるっていうこともあります。例えば人手を削るってこともあります。塗装工事は、グレーゾーンが大きいです。塗ったら誰も見分けつかないためですね、下地処理を削ってくれる業者さん結構います。(人件費を削ることで利益を上げるということ)。ただ下地処理はの品質とすごく関わりのあるところで人件費と相関関係にあります。作業時間が長くかけれるほど、良い品質にもつながってきます。従ってですね「下地処理にかける人数はどれぐらいですか?」と確認することで、見積もりで業者の見分けるポイントにもつながってきます。
どれぐらいに下地処理に時間をかけてもらいますか?
こういった良い質問することで、良質な業者さんを見極めることがあります。
参考になさってみて下さい。
最近は工事をする業者の方が本出していることもあります。
それらを読み比べてみて勉強してみるのも一つの手ではないでしょうか?
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初めて自宅の外壁と屋根の塗装をお願いしました。 約2週間の作業で昨日塗装終了と連絡が来ました。 屋根の塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3工程で行う塗料を選択しました。 工事ノートによると、下塗りの翌日に中塗り、上塗りを同日に行っています。 中塗りと下塗りの塗料は同じ塗料で塗料のパンフレットをみると、「工程間18時間以上(25℃)」とあります。 中塗り後の乾燥時間が短過ぎるのでは?と電話で工事責任者の方に確認したところ「工事ノートをもっと細かく書くように職人に伝えます」とよくわからない返事。 外壁塗装中、家族全員ほぼ日中は不在になってしまったため、工事の進捗はそのノートで連絡を受けていました。 工事責任者の返事が的を得ないので工事ノートに不安なことを直接職人さんに聞いたところ、 「朝一で中塗り、天気が良かったので乾燥を確認後15時から上塗りをしました。硬化促進効果のある2液型の塗料なので心配ないです」とのこと。 多く見積もっても中塗り、上塗りの間は5、6時間ほどでは?と思っています。 屋根なので自分で確認は出来ていませんが、おそらく表面はきれいに仕上がっていると思います。 ですが中塗りの乾燥が短いと数年後に浮き上がりなどのトラブルが起きると塗料会社のHPにも記載があり心配しています。 外壁塗装の塗料も下塗り、中塗り、上塗りの3工程それぞれ4時間ほどの乾燥時間が必要なはずなのに… 担当の営業の方に防水工事含め、不安と不満な事を電話でお話ししたところ、すぐに営業の方、工事責任者の方2人で謝罪に来ました。 まずは社内に持ち帰り、乾燥時間の件を確認してご連絡下さるとのこと。防水工事は至急手配をすると。 どう考えてもこれは手抜き工事なのではと不安です。 このままでは残りの半金をお支払いする気になれません。 料金も相場より若干高いと思いましたが、良い塗料を選んだのと、細かい作業の説明があったので塗装会社さんを信じて安心料と思い契約しました。 蓋を開けてみたら、こんな結果です。 職人さんも塗装会社のHPに写真が載っている方ではなかったので確認したところ、塗装会社の社員の方ではなく、下請けの職人さんでした。 素人なのでこの後、乾燥は大丈夫です。と言われればなす術がありません。 外壁塗装に関わっている方、外壁塗装トラブルに詳しい方がこの質問見ていらしたら、 今後の話しの進め方、今の段階で私に出来ることがありましたら教えて下さい。 長文失礼しました。(yahoo知恵袋さんより引用)
今日も外壁塗装に関する質問についてお答えしたいと思います.
今回はもうほぼ手抜き工事に近い内容かと思います。
なのですね屋根だけでなく外壁塗装の方も塗り重ねがちゃんとされているかどうか、乾燥時間の確保がされているかどうか確認してみましょう。
その内容次第で屋根塗装ではなく外壁塗装も含めた値引き交渉ができるかと思います。
内容によっては、かなりの値引きが可能だと思います。
根拠としまして、今回は職人さんの認識不足とあと監督さんが職人さんのスケジュールをですね把握できなかったことが問題です。
従って残りの半金は安易に渡すことなく、交渉してしっかりと工事の価値に見合った金額をお支払いすべきだと思います。
■塗装には「指触乾燥時間」と「塗り重ね乾燥時間」があります。
今回、職人さんが言う「指で触って乾いているから大丈夫だ」というような認識「指触乾燥時間」で間違ったのですが、実際は「塗り重ね乾燥時間」で塗装後乾燥期間を空けないと行けないです。塗り重ね乾燥時間で十分な時間を開けないと上塗り塗料がはがれる事故につながります。
納期を急がせる施工業者さんや管理が行き届いていない業者さんにありがちな事故になります。
ちなみに塗り重ね乾燥時間について補足しておきます。
特に下塗り剤では、今回のように「塗装後乾燥ために何時間はあけてください」と言うような乾燥時時間のほかに、下塗り剤の密着効果を維持するためにこ、この期間に塗ってくださいと言うような時間があります。大体の塗料で1週間前後が多いです。大体の塗料では「下塗り後1日から1週間以内」に塗る、そういった期間であれば大丈夫かと思います。
工事中はこういった時間も時間事故を防ぐために把握しておいた方が良いです。
他には、屋根塗装は寒い時期は艶引けというリスクもあります。
艶引けと言いますと、塗膜がしっかりと乾かないうちに、夜露などで塗膜が濡れてしまい、乾燥してからも艶が出ないというような塗装事故になります。
今回のケースですが、11月の時期に、なおかつ15時以降から屋根塗装を始めたということですので、明らかに艶引けにつながるケースだと思います。
今回は、艶引けも交渉の一つの要因になると思います。
最後に、外壁塗装を考えている方にアドバイスです。
■交換日記みたいにアナログでのコミニケーションよりも、なるべく写真や動画で報告してもらった方が良いです。
■工事期間中は、塗り重ね酸素時間をしっかりと把握しておいた方がいいです。また 寒い時期の屋根を塗装する時は、何時から何時までどこの面を作業するかも夜露の絡みで艶引け起きる可能性ありますので確認が必要です。
■それぞれ塗料に、最適な塗り重ね乾燥時間があります。選択した塗料の乾燥時間などもしっかり確認しておくと良いです。
質問お気軽に聞いてもらえたらさいわいです。
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外壁塗装 or コーキングのみ? 築13年の北向/2階建で、東西北の釘打ちの部分と壁の角に最大2cm角程度のチョーキングが部分的に発生しております。感覚的には壁面の95%はチョーキングが発生しておりません。南側1.5m程度で家が建っており問題は有りませんが、コーキングは全面剥がれかけており必須です。 現在52歳で子供もいないため、死ぬまでに余り費用をかけず住めれば良いとの考えです。 総合的に以下のどちらが良いとの思いますか? 1、取り敢えず今回はコーキングのみで、5~10年後(60才)に外壁塗装を行い終了。 2、今回外壁塗装行い、12年後に再度外壁塗装。 尚、コーキングのみでは16万円(足場無しで施工してくれます)。 外壁塗装は90万円です。 業者に問題がないことを前提でお願いします。
Yahoo!知恵袋より引用
外壁塗装をするかコーキングだけで済ませるかと?
状況としましては■部分的なチョーキング、■壁面の95%は問題がないということで、■コーキングは全面張り欠けている、■死ぬまでにあまり費用をかけず攻めれば良いというようなことです。
■今回はコーキングのみでも大丈夫。
しかしながらですね、足場なしでのコーキングの近い作業っていうのはあまり品質が良いものは期待できませんので、業者さんをちょっと変えた方が良いと思います。足場に関しても、足場屋さんに直接電話して見積もりを取るのもありかと思います。個人でも電話すれば対応してくれると思います。いろんな業者さんに交渉してみて、今ですと、戸建てでも10万円以下で足場を作ってくれる業者されますので、いろいろ聞いてみてください。
以下今回のアドバイスの根拠です。
■外壁塗装における大きな要因は紫外線になります。
今回、外壁の状態も良いということで、今後はそこまで塗装の必要性は低いかと思いますので、コーキングさえ直ればかなりの年数そのまま持つことが期待できて、費用もかからないかと思います。
■コーキングの打ち替え作業で一番大事なことは、古いコーキングの撤去
撤去作業、削ぎ落としがどこまでやってくれるかっていうのがすごい大切です。しかし足場なしでコーキングの削ぎ落としをするというのは、かなり危険が伴い、また難しいのではと思います。
コーキングをそぎ落とす作業っていうのは、本当に力が必要です。機械を使えば早いんですが、機械自体も重量あるので、やっぱり足場無しだとちょっと難しいと思います。
業者自体がですね、ただコーキングを変えるっていう認識で、コーキングをそぎ落とすっていう認識がなく、あんまり良い業者のイメージが沸きません。
■地元の足場屋さんに塗装屋さんを紹介してもらう??
案外、一般の方でも対応してもらえますし、足場屋さんっていうのはいろんな業者さんを知っていますので、逆に塗装業者を比較することできます。なので足場屋さんに逆に良い塗装業者さん聞くのもありだと思います。もちろん足場を自社保有している業者さんは除外されますが。
足場屋さんは、資材が動いていないと勿体なく感じますので、より稼働したいのが本音です。そうしますと、何社か見積もりを取ればですね、資材が余っていて稼働してない業者さんいますので、そこで交渉すれば割安で足場を作ってくれると思います。あとは何かぶつけたとき、ちゃんと保険とか対応してくれるかどうか確認してみましょう。
■最後に外壁塗装を考えている方ににアドバイスです。
・コーキングはそぎ落としをちゃんとしてくれるか確認しましょうということです。
・塗装費用を抑えたいなら、直接業者さんに聞いてみるのも手です。
そして今話してて思ったのが、逆の発想で足場屋さんから塗装業者さんも聞くっていうのも手です。足場屋さん、結構工場あとにお客さんから愚痴とか言われることあるそうです。足場屋さんに塗装業者聞くっていうのはかなりおすすめかと思います。
・あとですね、日が日当たりの悪いお住まいそこまで無理に外壁塗装しなくても大丈夫ですので、自身のタイミングで塗装しましょうということです。
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家の外壁は10年ぐらいで塗り替えると聞きますが、丁度我が家が築10年になります。
外壁はジョリパットです。素人が見た限りではクラックは無く、汚れ・カビ等もさほど気になりません。
このような状況でも外壁の塗装はそろそろ行うべきなのでしょうか?
何を基準に外壁の塗り替えをしたらよいかを教えてください。 (教えて! gooより引用)
Q ジョリパット塗り替えた方がいいですか?
A こちらはまだもうしばらく様子見ても良いと思います。現状ではクラックもなく、汚れ、カビなどもさほど気にならないなら、 そこまで焦る必要はないと思います。
■根拠
ジョリパット対応年数15年から20年が一般的って言われてます。 現在では築10年と言う事です。ちなみに使用する塗料は、ジョリパットフレッシュ。 同じメーカーであるアイカ工業のものです。乗り換え価格は2200円/平米前後。シリコンと同価格と診てもらって良いです。
今回、特にクラックもなく、汚れ、カビなどもさほど気にならないっていうことです。築10年っていうのはあくまで 一般的な塗り替え目安です。お住まいによって全然やっぱり異なってきます。またライフプラン、予算などもご自身のタイミングが違いますので、自分自身でしっかり決めてやることが大切です。
営業マンの方が結構煽って、
「今すぐやらないと住まいが悪くなって駄目ですよ!」
っていうこと多いです。けれども、あくまでご自身のタイミングでやることが本当に大切です。
ちなみに、ジョリパットは美観を意識される方が多いです。少しあの早めの塗装をされる方が比較的多いのが特徴です。
■外壁塗装を考えている方へ
塗り替えのタイミングはご自身の手に入れるのがやっぱり一番です。焦らせるようなセールストークには気をつけましょう。ジョリパットフレッシュはおよそ2200円/
平米前後です。
ご質問お待ちしておりますお気軽にどうぞお願いします
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27年前に建売住宅を購入して前回の外壁塗装は13年前に実施しました。今回は飛び込み営業の塗装業者と121万円で契約をして外装塗装の最中ですが仕事ぶりと営業マンの説明に関して不信感しかありません。工程表がないので突然来て作業するし予定日は晴天にかからわず作業延期します。30坪の家ですが屋根、外壁、ベランダの高圧洗浄を1時間40分で終了。北側の外壁は劣化している箇所があるがパテで処置するが北側全面サイディング交換したら防水シートも一緒に交換することのなっているので300万円以上かかると営業マンがいうのですがこんなにも料金がかかるものなのか疑っています。今は屋根の中塗りと下塗りを4時間ぐらいでおわらせたとこです。保証書も発行しないとのことで業者の選択を間違えたのではないか不安です。